JPH07220891A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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Publication number
JPH07220891A
JPH07220891A JP1254694A JP1254694A JPH07220891A JP H07220891 A JPH07220891 A JP H07220891A JP 1254694 A JP1254694 A JP 1254694A JP 1254694 A JP1254694 A JP 1254694A JP H07220891 A JPH07220891 A JP H07220891A
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JP
Japan
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discharge lamp
terminal
shunt
coil
circuit
Prior art date
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Application number
JP1254694A
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Inventor
Takashi Amano
隆 天野
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TEC CORP
Original Assignee
TEC CORP
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Publication date
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  • Discharge-Lamp Control Circuits And Pulse- Feed Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】1つの安定器で、それぞれ並列に接続された複
数の分路中の放電灯を点灯させて調光制御を行なうこと
ができ、しかも装置を安価に構成する。 【構成】定電流コイル45、第1のトランジスタ46及
び第2のトランジスタ47、第1のコンデンサ48、イ
ンバータ用トランス49から構成されたインバータ回路
( 安定器 )と、第1の放電灯53により構成された第1
の分路と、第2の放電灯54と第3の放電灯55とから
なる直列回路により構成された第2の分路と、インバー
タ回路に対して第1の分路と第2の分路との接続状態を
切換える切換スイッチ57と、各分路に印加される電圧
が放電灯を点灯するのに必要な電圧に維持されるよう
に、インバータ回路から第1の分路及び第2の分路へ供
給される各電流量のバランスを取るバランサトランス5
2とを設けたもの。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、複数の放電灯を点灯
制御する放電灯点灯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】放電灯の照度を制御する方法には、次に
説明する2通りの方法がある。
【0003】第1の方法は、図5に示すように、放電灯
へ供給する電流量を、指定された照度に応じて制御する
方法である。
【0004】1は、商用交流電源である。この商用交流
電源1からの交流電流は、ノイズを除去する雑防回路(
ノイズ防止回路 )2を介して、全波整流回路3に供給さ
れる。その交流電流は、前記全波整流回路3で直流電流
に変換され、平滑回路4に出力され、この平滑回路4で
平滑されて、以下に説明するインバータ回路に出力され
る。
【0005】このインバータ回路は、Nチャンネルの第
1のFET5及び第2のFET6と、共振用の第1のコ
ンデンサ7及び第2のコンデンサ8と、インバータ用ト
ランス9と、PWM( pulse width modulation )方式で
インバータ制御を行う駆動回路10とから構成されてい
る。
【0006】すなわち、前記平滑回路4の電源・グラウ
ンド間には、前記第1のFET5のソース端子と前記第
2のFET6のドレイン端子とを接続して構成された直
列回路及び、前記第1のコンデンサ7と前記第2のコン
デンサ8とからなる直列回路が並列に接続されている。
前記第1のFET5のソース端子と前記第2のFET6
のドレイン端子との接続点は、前記インバータ用トラン
ス9の1次側コイル9aを介して、前記第1のコンデン
サ7と第2のコンデンサ8との接続点に接続されてい
る。前記第1のFET5及び前記第2のFET6の各ゲ
ート端子はそれぞれ、前記駆動回路10の制御信号出力
端子に接続されている。
【0007】前記インバータ用トランス9の第1の2次
側コイル9bの両端間には、第3のコンデンサ11及
び、第1の放電灯12と第2の放電灯13とからなる直
列回路が並列に接続されている。この第2の放電灯13
には、並列に点灯始動用( 予熱用 )の第4のコンデンサ
14が接続されている。
【0008】このインバータ回路に対して、前記第1の
放電灯12及び第2の放電灯13への電流供給量を制御
して調光( 照度の調節 )を行う回路を、以下に説明す
る。
【0009】前記第1の2次側コイル9bの一端から前
記第1の放電灯12への電流供給ライン上に設置された
電流センサ15からの出力信号及び前記インバータ用ト
ランス9の第2の2次側コイル9cの出力信号が、加算
器16に入力されるようになっている。
【0010】また、フィードバック調光制御部17に
は、前記インバータ用トランス9の第3の2次側コイル
9dからの出力信号及び前記加算器16からの出力信号
が入力されると共に、ユーザがスイッチ等により行う照
度の指定操作により調光制御部18から出力される調光
制御信号が入力されるようになっている。
【0011】前記フィードバック調光制御部17は、前
記第3の2次側コイル9d及び前記加算器16からの出
力信号と、前記調光制御部18からの調光制御信号に基
づいて、前記駆動回路10のPWMの通電パルス幅( デ
ューティ比 )を制御するようになっている。
【0012】つまり、指定された調光が、以前の設定よ
り明るい照度が指定されると、駆動回路10のPWMの
通電パルス幅を長く( デューティ比を大きく )して、放
電灯12及び放電灯13に流れる電流量を増大させて、
放電灯12及び放電灯13の照度を上昇させるものであ
る。
【0013】逆に、指定された調光が、以前の設定より
暗い照度が指定されると、駆動回路10のPWMの通電
パルス幅を短く( デューティ比を小さく )して、放電灯
12及び放電灯13に流れる電流量を減少させて、放電
灯12及び放電灯13の照度を低下させるものである。
【0014】また、この第1の方法の他の例を、図6に
示す。
【0015】21は、商用交流電源である。この商用交
流電源21には、第1の1次側コイル22aと第2の1
次側コイル22bとを直列に接続して構成された第1の
トランス23の前記第2のコイル22bの両端が接続さ
れている。
【0016】前記第1の1次側コイル22aの一端と前
記第2の1次側コイル22bの一端との接続点と、前記
商用交流電源21とを接続する電力供給ラインには、交
流位相制御を行うトライアック23が介挿されている。
【0017】このトライアック23のゲート端子には、
制御回路24からの制御信号が入力されるようになって
おり、この制御回路24は、指定された照度に対応し
て、前記トライアック23のオン/オフ動作のタイミン
グを制御して、前記第1のトランス22に供給する交流
電流の電流量を制御するようになっている。
【0018】前記第1のトランス22の前記第1の1次
側コイル22aの他端は、放電灯25の一方のフィラメ
ントの一端に接続され、前記第2の1次側コイル22b
の他端は、コンデンサ26と抵抗27とからなる並列回
路を介して、前記放電灯25の他方のフィラメントの一
端に接続されている。
【0019】前記第1のトランス22の2次側コイル2
2cの一端は、前記第1の1次側コイル22aと前記第
2の1次側コイル22bとの接続点に接続され、その他
端は、調光特性を改善するためのコンデンサ等のインピ
ーダンス素子28を介して、前記商用交流電源21と前
記トライアック23との接続点に接続されている。
【0020】また、前記商用交流電源21には、前記放
電灯25の両方のフィラメントを常時予熱するための第
2のトランス29の1次側コイル29aが接続され、こ
の第2のトランス29の第1の2次側コイル29aの両
端には、前記放電灯25の一方のフィラメントが接続さ
れ、前記第2のトランス29の第2の2次側コイル29
bの両端には、前記放電灯25の他方のフィラメントが
接続されている。
【0021】従って、指定された調光が、以前の設定よ
り明るい照度が指定されると、制御回路24がトライア
ック23をオン動作させるタイミングを、より早い位相
にずらして、第1のトランス22の第2の1次側コイル
22bに供給する交流電流量を増大させて、放電灯25
の照度を上昇させるものである。
【0022】逆に、指定された調光が、以前の設定より
暗い照度が指定されると、制御回路24がトライアック
23をオン動作させるタイミングを、より遅い位相にず
らして、第2の1次側コイル22bに供給する交流電流
量を減少させて、放電灯25の照度を低下させるもので
ある。
【0023】第2の方法は、図7に示すように、複数の
放電灯を備え、点灯する放電灯の個数を、指定された照
度に応じて制御する方法である。
【0024】31は、商用交流電源である。この商用交
流電源31には、並列に、第1の点灯装置32と第1の
放電灯33とからなる直列回路、第2の点灯装置34と
第2の放電灯35とからなる直列回路、第3の点灯装置
36と第3の放電灯37とからなる直列回路が接続さ
れ、前記商用交流電源31から前記第1の点灯装置3
2、前記第2の点灯装置34及び前記第3の点灯装置3
6への各電力供給ラインには、3端子A,B,Cを備え
た回転式の切換スイッチ38が介挿されている。
【0025】すなわち、前記商用交流電源31には、前
記切換スイッチ38のA端子が接続され、前記第1の点
灯装置32には、前記切換スイッチ38のC端子が接続
され、前記第2の点灯装置34及び前記第3の点灯装置
36には共に、前記切換スイッチ38のB端子が接続さ
れている。
【0026】図8は、前記切換スイッチ38の各端子の
接続状態を図式的に示したものである。
【0027】すなわち、前記切換スイッチ38の可動導
電部材38aを( a )に示す状態にした時には、A端子
がC端子とB端子とに接続され、3灯モードとなる。前
記可動導電部材38aを( b )に示す状態にした時に
は、A端子がB端子のみと接続され、2灯モードとな
る。前記可動導電部材38aを( c )に示す状態にした
時には、A端子がc端子のみと接続され、1灯モードと
なる。前記可動導電部材38aを( d )に示す状態にし
た時には、B端子及びC端子とも接続されず消灯モード
となる。
【0028】つまり、この切換スイッチ38を3灯モー
ドにすると、商用交流電源31から第1,第2,第3の
点灯装置32,34,36へ電力が供給され、この第
1,第2,第3の点灯装置32,34,36により、第
1,第2,第3の放電灯33,35,37が点灯する。
【0029】また、切換スイッチ38を2灯モードにす
ると、商用交流電源31から第2の点灯装置34及び第
3の点灯装置36へ電力が供給され、この第2の点灯装
置34及び第3の点灯装置36により、第2の放電灯3
5及び第3の放電灯37が点灯する。
【0030】また、切換スイッチ38を1灯モードにす
ると、商用交流電源31から第1の点灯装置32のみへ
電力が供給され、この第1の点灯装置32により、第1
の放電灯33のみが点灯する。
【0031】このように、この第2の方法では、放電灯
の点灯個数を調整することにより、照度を調整すること
ができる。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】第1の方法では、例え
ば図5に示す例では、電流量を制御できるPWM方式の
駆動回路10を使用した特別な安定器( インバータ回路
)を使用しなければならず、さらに、電流センサ15、
加算器16、フィードバック調光制御部17、第2及び
第3の2次側コイル9c及び9d、調光制御部18から
なる調光器が必要になる。
【0033】また図6に示す例では、電流量が制御した
ときの調光特性を改善するため2次側コイル22c及び
インピーダンス素子28等を付加した特別な安定器を使
用しなければならず、さらに、トライアック23及び制
御回路24からなる調光器(位相制御装置 )が必要にな
る。
【0034】一方、簡易的な第2の方法では、各放電灯
33,35,37をそれぞれ点灯させるために、第1,
第2,第3の点灯装置32,34,36を備えなければ
ならなかった。
【0035】すなわち、第1の方法では、電流を制御で
き、しかも特性的に低下しないように特別な安定器と、
電流を制御するための調光器が必要で、この安定器と調
光器が高価であるという問題があった。また第2の方法
では、各放電灯を点灯するために、放電灯が接続された
分路毎に点灯装置( 安定器 )が必要であり、この複数の
点灯装置のため、放電灯点灯装置として高価になるとい
う問題があった。
【0036】そこでこの発明は、1つの安定器で、それ
ぞれ並列に接続された複数の分路中の放電灯を点灯する
ことができると共に調光制御を行うことができ、しかも
装置を安価に構成できる放電灯点灯装置を提供すること
を目的とする。
【0037】
【課題を解決するための手段】この発明は、1個又は複
数個の放電灯が直列に接続して構成された分路を並列に
接続して点灯制御を行う放電灯点灯装置において、放電
灯へ点灯させるための駆動電流の供給を行う電流供給手
段と、各分路に供給される電力がそれぞれ所定電力とな
るように電流供給手段から各分路への駆動電流の供給の
バランスを取る電流バランス素子と、各分路毎に設けら
れた分路接点と、この各分路接点を電流供給手段に接続
するための共通接点と、各分路接点と共通接点との接続
状態を切り換える接続切換手段とを設け、所望の照度に
応じて接続切換手段により各分路接点と共通接点との接
続状態を選択するものである。
【0038】
【作用】このような構成の本発明において、接続切換手
段により所望の照度に応じて各分路接点と共通接点との
接続状態が切換えると、共通接点と接続状態にある分路
に接続された放電灯には、電流バランス素子を介して電
流供給手段から点灯させるための駆動電流が供給され
る。
【0039】このとき各分路へは、電流バランス素子に
より各分路に供給される電力は、それぞれ所定電力とな
る。従って、接続切換手段により共通接点と接続状態に
ある分路に接続された放電灯は点灯する。
【0040】
【実施例】以下、この発明の第1実施例を図1を参照し
て説明する。
【0041】図1は、この発明を適用した放電灯点灯装
置を示す回路図である。
【0042】41は、商用交流電源である。この商用交
流電源41からの交流電流は、ノイズを除去する雑防回
路( ノイズ防止回路 )42を介して、全波整流回路43
に供給される。その交流電流は、前記全波整流回路43
で直流電流に変換され、平滑回路44に出力され、この
平滑回路44で平滑されて、以下に説明するインバータ
回路( 安定器 )に出力される。
【0043】このインバータ回路は、電流供給手段とし
て、適切な電流量に制限する定電流コイル45と、NP
N形の第1のトランジスタ46及び第2のトランジスタ
47と、共振用の第1のコンデンサ48と、インバータ
用トランス49とから構成されている。
【0044】すなわち、前記インバータ用トランス49
は、第1の1次側コイル49aと第2の1次側コイル4
9bとを直列に接続して形成された1次側コイルと、第
3の1次側コイル49cと、第1の2次側コイル49d
とから構成されている。
【0045】前記平滑回路44の電源側、すなわち前記
全波整流回路43の正極端子は、前記第1の1次側コイ
ル49aの一端と前記第2の1次側コイル49bの一端
との接続点に接続されていると共に、第1の抵抗50を
介して前記第1のトランジスタ46のベース端子に接続
され、第2の抵抗51を介して前記第2のトランジスタ
47のベース端子に接続されている。
【0046】前記第1のトランジスタ46のコレクタ端
子は、前記第1の1次側コイル49aの他端に接続さ
れ、前記第2のトランジスタ47のコレクタ端子は、前
記第2の1次側コイル49bの他端に接続されている。
前記第1のトランジスタ46及び前記第2のトランジス
タ47の各エミッタ端子は共に、前記定電流コイル45
の一端に接続され、この定電流コイル45の他端は、前
記平滑回路44のグラウンド側、すなわち前記全波整流
回路43の負極端子に接続されている。
【0047】さらに、前記第1のトランジスタ46のベ
ース端子と前記第1の抵抗50との接続点と前記第2の
トランジスタ47のベース端子と前記第2の抵抗51と
の接続点との間には、前記第3の1次側コイル49cの
両端が接続されている。
【0048】前記第1の1次側コイル49aの他端と前
記第2の1次側コイル49bの他端との間には、前記第
1のコンデンサ48が接続されている。この第1のコン
デンサ48と前記第1の1次側コイル49a及び前記第
2の1次側コイル49bとは、共振回路を形成してい
る。
【0049】前記インバータ用トランス49の前記第1
の2次側コイル49dの一端は、電流バランス素子とし
てのバランサトランス( 平衡トランス )52の中間タッ
プに接続され、このバランサトランス52の一端は、第
1の放電灯53により構成される第1の分路の一端に接
続されている。また、前記バランサトランス52の他端
は、第2の放電灯54と第3の放電灯55とからなる直
列回路により構成される第2の分路の一端に接続されて
いる。なお、前記第2の放電灯54には並列に、始動用
の第2のコンデンサ56が接続されている。
【0050】前記第1の分路の他端は、3端子A,B,
Cを備えた回転式の切換スイッチ57の分路接点として
のC端子に接続されている。また前記第2の分路の他端
は、前記切換スイッチ57の分路接点としてのB端子に
接続されている。
【0051】この切換スイッチ57の共通接点としての
A端子は、前記インバータ用トランス49の前記第1の
2次側コイル49dの他端に接続されている。なお、前
記切換スイッチ57は、接続切換手段として、図8で説
明したものと同じ構成のものであり、A端子をB端子及
びC端子の両方とを接続するスイッチ位置と、A端子を
B端子のみとを接続するスイッチ位置と、A端子をC端
子のみとを接続するスイッチ位置と、A端子に対してB
端子及びC端子の両方とも接続しないスイッチ位置との
4つの切換モードがある。
【0052】このような構成の第1実施例においては、
切換スイッチ57をA端子がB端子及びC端子の両方と
接続するスイッチ位置に切換えると、第1の放電灯53
により構成された第1の分路と、第2の放電灯54と第
3の放電灯55とからなる直列回路により構成された第
2の分路とが並列にインバータ回路に接続されることに
なる。
【0053】このときバランサトランス52により、第
1の分路にも第2の分路にも所定の電力が供給されるよ
うに、各分路へ流れる電流量のバランスが取られる。従
って、例えば先に第1の分路の第1の放電灯53が点灯
して、この第1の分路の電圧が降下しても、第2の分路
に印加される電圧は、放電灯を点灯するのに必要な電圧
に保持される。その結果、第1の放電灯53が点灯した
後でも、第2の分路の第3の放電灯55及び第2の放電
灯54は点灯する。
【0054】すなわち、第1,第2,第3の放電灯5
3,54,55が全て点灯する3灯モードとなる。
【0055】また、切換スイッチ57をA端子がB端子
のみと接続するスイッチ位置に切換えると、第2の放電
灯54と第3の放電灯55とからなる直列回路により構
成された第2の分路のみが、インバータ回路に接続され
ることになる。
【0056】このときは、第2の放電灯54及び第3の
放電灯55が点灯する2灯モードとなる。
【0057】また、切換スイッチ57をA端子がC端子
のみと接続するスイッチ位置に切換えると、第1の放電
灯53により構成された第1の分路のみがインバータ回
路に接続されることになる。
【0058】このときは、第1の放電灯53が点灯する
1灯モードとなる。
【0059】このように第1実施例によれば、定電流コ
イル45、NPN形の第1のトランジスタ46及び第2
のトランジスタ47、共振用の第1のコンデンサ48、
インバータ用トランス49とから構成されたインバータ
回路( 安定器 )と、第1の放電灯53により構成された
第1の分路と、第2の放電灯54と第3の放電灯55と
からなる直列回路により構成された第2の分路と、イン
バータ回路に対して第1の分路と第2の分路との接続状
態を切換える切換スイッチ57と、各分路に印加される
電圧が放電灯を点灯するのに必要な電圧に維持されるよ
うに、インバータ回路から第1の分路及び第2の分路へ
供給される各電流量のバランスを取るバランサトランス
52とを設けたことにより、1つのインバータ回路で、
並列に接続された第1の分路と第2の分路の第1の放電
灯53、第2の放電灯54、第3の放電灯55を点灯さ
せることができる。さらに、切換スイッチ57により所
望の照度に応じてインバータ回路に対する各分路の接続
状態を適切に切換えれば、調光調節を適切に行うことが
できる。しかも、従来のように、特別な安定器を必要と
せず、通常のインバータ回路で済み、しかも調光器をま
ったく必要としない。また各分路毎に点灯装置を設けず
に済むので、調光制御ができる放電灯点灯装置として安
価に構成できる。
【0060】なお、この第1実施例及び後述する実施例
においても、接続切換手段として、3端子の回転式の切
換スイッチを説明しているが、この発明はこれに限定さ
れるものではなく、他のメカニカル的なスイッチ、例え
ばプルスイッチ、ダイヤル式スイッチあるいはレバー式
スイッチ等でも良く、また電気的なスイッチ、例えばリ
レースイッチ回路を使用しても良いものである。
【0061】また、各分路を構成する放電灯は、1個で
も複数でも良く、また各分路がそれぞれ複数の放電灯に
より構成されても良いものである。例えば第1の分路は
2本の放電灯が直列に接続されたもので、第2の分路が
3本の放電灯が直列に接続されたものでも良いものであ
る。
【0062】この発明の第2実施例を図2を参照して説
明する。
【0063】図2は、この発明を適用した放電灯点灯装
置を示す回路図で、ほとんど上述した第1実施例と同様
な構成となっているので、同一部材には同一符号を付し
てその説明は省略する。この第2実施例と第1実施例と
の異なる点は、第1実施例の第2の放電灯54と第3の
放電灯55との2個の放電灯からなる直列回路により構
成された第2の分路が、この第2実施例では、第2の放
電灯58と第3の放電灯59と第4の放電灯60との3
個の放電灯からなる直列回路により構成されている点で
ある。
【0064】この第2の分路では、前記第2の放電灯5
8と前記第3の放電灯59とからなる直列回路に並列
に、前記第4の放電灯60を点灯させるための始動用の
第2のコンデンサ61が接続され、前記第2の放電灯5
8に並列に、第3の放電灯59を点灯させるための始動
用の第3のコンデンサ62が接続されている。
【0065】従ってこの第2実施例においても、第1実
施例と同様な効果を得ることができる。
【0066】この発明の第3実施例を図3を参照して説
明する。
【0067】図3は、この発明を適用した放電灯点灯装
置を示す回路図である。
【0068】71は、商用交流電源である。この商用交
流電源71からの一方の電力供給ラインは、第1のダイ
オード72を順方向に介挿して、第1の電解コンデンサ
73の一端及びNチャンネルの第1のFET(field eff
ect transistor )74のドレイン端子に接続されてい
る。
【0069】また、前記一方の電力供給ラインは、第2
のダイオード75を逆方向に介挿して、第2の電解コン
デンサ76の一端及びNチャンネルの第2のFET77
のソース端子に接続されている。
【0070】前記第1の電解コンデンサ73の他端及び
第2の電解コンデンサ75の他端は共に、前記商用交流
電源71からの他方の電力供給ラインに接続されてい
る。
【0071】前記第1のFET74及び前記第2のFE
T77の各ゲート端子にはそれぞれ、インバータ制御を
行う制御回路78からの制御信号が入力されるようにな
っている。前記第1のFET74のソース端子と前記第
2のFET77のドレイン端子とは接続されている。
【0072】この第1のFET74と第2のFET77
との接続点は、第1のコンデンサ79を介して第1のコ
イル80の一端に接続されている。この第1のコイル8
0の他端は、電流制御用の第2のコイル81及び第3の
コイル82の一端に接続されている。
【0073】前記第2のコイル81の他端は、第1の放
電灯83により構成された第1の分路の一端に接続さ
れ、前記第3のコイル82の他端は、第2の放電灯84
により構成された第2の分路の一端に接続されている。
この第2のコイル81及び第3のコイル82により、電
流バランス素子が構成されている。
【0074】前記第1の放電灯83の各フィラメント間
には、始動用( 予熱用 )の第2のコンデンサ85が接続
され、前記第2の放電灯84の各フィラメント間には、
始動用( 予熱用 )の第3のコンデンサ86が接続されて
いる。
【0075】前記第1の放電灯83により構成された第
1の分路の他端は、3端子A,B,Cを備えた回転式の
切換スイッチ87の分路接点としてのC端子に接続され
ている。前記第2の放電灯84により構成された第2の
分路の他端は、前記切換スイッチ87の分路接点として
のB端子に接続されている。
【0076】この切換スイッチ87の共通接点としての
A端子は、前記第2のFET77のソース端子及び前記
第2の電解コンデンサ76の一端と接続されていると共
に、前記第2のダイオード75を逆方向に介して、前記
商用交流電源71に接続されている。
【0077】なお、前記切換スイッチ87は、接続切換
手段として、第1実施例と同様に図8で説明したものと
同じ構成のものである。
【0078】第1の電解コンデンサ73及び第2の電解
コンデンサ75、第1のFET74及び第2のFET7
7、制御回路78、第1のコンデンサ79及び第1のコ
イル80は、電流供給手段としての安定器を構成してい
る。
【0079】このような構成の第3実施例においては、
切換スイッチ87をA端子がB端子及びC端子の両方と
接続するスイッチ位置に切換えると、第1の放電灯83
により構成された第1の分路と第2の放電灯84により
構成された第2の分路とが、並列に第1のFET74と
第2のFET77との接続点( 第2のFET77のドレ
イン端子 )と第2のFET77のソース端子との間に第
1のコンデンサ79及び第1のコイル80を介して接続
されることになる。
【0080】このとき第2のコイル81及び第3のコイ
ル82により、前述した第1実施例のバランサトランス
の作用と同様に、第1の分路にも第2の分路にも所定の
電力が供給されるように、各分路へ流れる電流量のバラ
ンスが取られる。従って、第1の放電灯83及び第2の
放電灯84が共に点灯する2灯モードとなる。
【0081】また、切換スイッチ87をA端子がB端子
のみと接続するスイッチ位置に切換えると、第2の放電
灯84により構成された第2の分路のみが、第2のFE
T77のドレイン端子・ソース端子間に第1のコンデン
サ79及び第1のコイル80を介して接続されることに
なる。
【0082】このときは、第2の放電灯84が点灯する
1灯モードとなる。
【0083】また、切換スイッチ87をA端子がC端子
のみと接続するスイッチ位置に切換えると、第1の放電
灯83により構成された第1の分路のみが、第2のFE
T77のドレイン端子・ソース端子間に第1のコンデン
サ79及び第1のコイル80を介して接続されることに
なる。
【0084】このときは、第1の放電灯83が点灯する
1灯モードとなる。
【0085】なお、第2の放電灯84に、第1の放電灯
83より照度の高い放電灯を選択すれば、切換スイッチ
87をA端子がB端子のみと接続するスイッチ位置に切
換えた1灯モードと切換スイッチ87をA端子がC端子
のみと接続するスイッチ位置に切換えた1灯モードとを
異なる照度のモードとして設定することができる。
【0086】このように第3実施例によれば、第1の電
解コンデンサ73及び第2の電解コンデンサ75、第1
のFET74及び第2のFET77、制御回路78、第
1のコンデンサ79及び第1のコイル80からなる安定
器と、第1の放電灯83により構成された第1の分路
と、第2の放電灯84により構成された第2の分路と、
上記安定器に対して、第1の分路と第2の分路との接続
状態を切換える切換スイッチ87と、各分路に印加され
る電圧が放電灯を点灯するのに必要な電圧に維持される
ように、上記安定器から第1の分路及び第2の分路へ供
給される各電流量のバランスを取る第2のコイル81及
び第3のコイル82とを設けたことにより、1つの上記
安定器で、並列に接続された第1の分路の第1の放電灯
83と第2の分路の第2の放電灯84を点灯させること
ができる。さらに切換スイッチ87により所望の照度に
応じて上記安定器に対する各分路の接続状態を適切に切
換えれば、調光調節を適切に行うことができる。しか
も、従来のように、電流量を調節できる特別な安定器を
必要とせず、点灯させるための安定器で済み、しかも調
光器をまったく必要としない。また各分路毎に点灯装置
を設けずに済むので、調光制御ができる放電灯点灯装置
として安価に構成できる。
【0087】なお、この第3実施例でも各分路を構成す
る放電灯の個数は限定されるものではない。
【0088】この発明の第4実施例を図4を参照して説
明する。
【0089】図4は、この発明を適用した放電灯点灯装
置を示す回路図で、構成的には、第1実施例のバランス
回路と第3実施例に適用したものである。なお、第3実
施例のバランス回路を第1実施例に適用することも考え
られる。
【0090】91は、商用交流電源である。この商用交
流電源91からの一方の電力供給ラインは、第1のダイ
オード92を順方向に介挿して、第1の電解コンデンサ
93の一端及びNチャンネルの第1のFET94のドレ
イン端子に接続されている。前記第1の電解コンデンサ
93の他端及び第2の電解コンデンサ95の他端は共
に、前記商用交流電源91からの他方の電力供給ライン
に接続されている。
【0091】前記第1のFET94及び前記第2のFE
T97の各ゲート端子にはそれぞれ、インバータ制御を
行う制御回路98からの制御信号が入力されるようにな
っている。前記第1のFET94のソース端子と前記第
2のFET97のドレイン端子とは接続されている。
【0092】この第1のFET94と第2のFET97
との接続点は、第1のコンデンサ99を介して第1のコ
イル100の一端に接続されている。この第1のコイル
100の他端は、電流バランス素子としてのバランサト
ランス101の中間タップに接続されている。
【0093】このバランサトランス101の一端は、第
1のコンデンサ102を介して第1のトランス103の
1次側コイル103aの一端に接続されている。この第
1のトランス103の2次側コイル103bの両端には
第1の放電灯104が接続されている。
【0094】また、前記バランサトランス101の他端
は、第2のコンデンサ105を介して、第2のトランス
106の1次側コイル106aの一端に接続されてい
る。この第1のトランス106の2次側コイル106b
の両端間には、第2の放電灯107と第3の放電灯10
8とからなる直列回路が接続され、前記第2の放電灯1
07には、並列に始動用( 予熱用 )の第3のコンデンサ
109が接続されている。
【0095】前記第1のトランス103の前記1次側コ
イル103aの他端は、3端子A,B,Cを備えた回転
式の切換スイッチ110の分路接点としてのC端子に接
続されている。また前記第2のトランス106の前記1
次側コイル106aの他端は、前記切換スイッチ110
の分路接点としてのB端子に接続されている。
【0096】この切換スイッチ110の共通接点として
のA端子は、前記第2のFET97のソース端子及び前
記第2の電解コンデンサ96の一端と接続されていると
共に、前記第2のダイオード95を逆方向に介して、前
記商用交流電源91に接続されている。
【0097】なお、前記切換スイッチ110は、接続切
換手段として、第1実施例と同様に図8で説明したもの
と同じ構成のものである。
【0098】第1の電解コンデンサ93及び第2の電解
コンデンサ95、第1のFET94及び第2のFET9
7、制御回路98、第1のコンデンサ99及び第1のコ
イル100は、電流供給手段としての安定器を構成して
いる。
【0099】また、前記第1のコンデンサ102、前記
第1のトランス103及び前記第1の放電灯104によ
り、第1の分路が構成され、前記第2のコンデンサ10
5、前記第2のトランス106、前記第2の放電灯10
7、前記第3の放電灯108前記第3のコンデンサ10
9により、第2の分路が構成されている。
【0100】このような構成の第4実施例においては、
切換スイッチ110をA端子がB端子及びC端子の両方
と接続するスイッチ位置に切換えると、第1の分路の第
1のコンデンサ102と前記第1のトランス103の1
次側コイル103aとからなる直列回路と第2の分路の
第2のコンデンサ105と前記第2のトランス106の
1次側コイル106aとからなる直列回路とが、並列に
第1のFET94と第2のFET97との接続点( 第2
のFET97のドレイン端子 )と第2のFET97のソ
ース端子との間に、第1のコンデンサ99及び第1のコ
イル100を介して接続されることになる。
【0101】このときバランサトランス101により、
第1の分路の上記直列回路にも第2の分路の上記直列回
路にも所定の電力が供給されるように、各分路へ流れる
電流量のバランスが取られる。従って、第1のトランス
103を介して第1の放電灯104が点灯すると共に第
2のトランス106を介して第2の放電灯107及び第
3の放電灯108が点灯する3灯モードとなる。
【0102】また、切換スイッチ97をA端子がB端子
のみと接続するスイッチ位置に切換えると、第2の分路
の第2のコンデンサ105と前記第2のトランス106
の1次側コイル106aとからなる直列回路のみが、第
2のFET97のドレイン端子・ソース端子間に、第1
のコンデンサ99及び第1のコイル100を介して接続
されることになる。
【0103】このときは、第2のトランス106を介し
て、第2の放電灯107及び第3の放電灯108が点灯
する2灯モードとなる。
【0104】また、切換スイッチ110をA端子がC端
子のみと接続するスイッチ位置に切換えると、第1の分
路の第1のコンデンサ102と前記第1のトランス10
3の1次側コイル103aとからなる直列回路のみが、
第2のFET97のドレイン端子・ソース端子間に第1
のコンデンサ99及び第1のコイル100を介して接続
されることになる。
【0105】このときは、第1のトランス103を介し
て、第1の放電灯104が点灯する1灯モードとなる。
【0106】このように第4実施例においても、上述し
た第1実施例及び第3実施例と同様な効果を得ることが
できる。
【0107】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
1つの安定器で、それぞれ並列に接続された複数の分路
中の放電灯を点灯させることができると共に調光制御を
行うことができ、しかも装置を安価に構成できる放電灯
点灯装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の放電灯点灯装置を示す
回路図。
【図2】この発明の第2実施例の放電灯点灯装置を示す
回路図。
【図3】この発明の第3実施例の放電灯点灯装置を示す
回路図。
【図4】この発明の第4実施例の放電灯点灯装置を示す
回路図。
【図5】従来例のPWM方式で調光する放電灯点灯装置
の例を示す回路図。
【図6】従来例の位相制御方式で調光する放電灯点灯装
置の例を示す回路図。
【図7】従来例の複数の放電灯の点灯個数で調光する放
電灯点灯装置の例を示す回路図。
【図8】図7( 図1〜図4 )における切換スイッチの各
端子の接続状態を図式的に示した図。
【符号の説明】
52,101…バランサトランス、57,87,110
…切換スイッチ、81,82…電流制御用のコイル、5
3〜55,58〜60,83,84,104,107,
108…放電灯。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1個又は複数個の放電灯が直列に接続し
    て構成された分路を並列に接続して点灯制御を行う放電
    灯点灯装置において、前記放電灯へ点灯させるための駆
    動電流の供給を行う電流供給手段と、前記各分路に供給
    される電力がそれぞれ所定電力となるように前記電流供
    給手段から前記各分路への駆動電流の供給のバランスを
    取る電流バランス素子と、前記各分路毎に設けられた分
    路接点と、この各分路接点を前記電流供給手段に接続す
    るための共通接点と、前記各分路接点と前記共通接点と
    の接続状態を切り換える接続切換手段とを設け、所望の
    照度に応じて前記接続切換手段により前記各分路接点と
    前記共通接点との接続状態を選択することを特徴とする
    放電灯点灯装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005063941A (ja) * 2003-07-30 2005-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 冷陰極管点灯装置
JP2021052491A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 東芝ライテック株式会社 電源装置

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