JPH07220518A - 照明器具のランプの固定構造 - Google Patents
照明器具のランプの固定構造Info
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- JPH07220518A JPH07220518A JP3084594A JP3084594A JPH07220518A JP H07220518 A JPH07220518 A JP H07220518A JP 3084594 A JP3084594 A JP 3084594A JP 3084594 A JP3084594 A JP 3084594A JP H07220518 A JPH07220518 A JP H07220518A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V19/00—Fastening of light sources or lamp holders
- F21V19/0075—Fastening of light sources or lamp holders of tubular light sources, e.g. ring-shaped fluorescent light sources
- F21V19/008—Fastening of light sources or lamp holders of tubular light sources, e.g. ring-shaped fluorescent light sources of straight tubular light sources, e.g. straight fluorescent tubes, soffit lamps
- F21V19/0085—Fastening of light sources or lamp holders of tubular light sources, e.g. ring-shaped fluorescent light sources of straight tubular light sources, e.g. straight fluorescent tubes, soffit lamps at least one conductive element acting as a support means, e.g. resilient contact blades, piston-like contact
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Fastening Of Light Sources Or Lamp Holders (AREA)
Abstract
際に装着し易く且つランプの中心が両ランプ支持台間の
中心に正確に配置され、また振動等によってもランプが
揺れたり脱落することがないようなランプの固定構造を
提供すること。 【構成】ランプ1の両端部4、5の一方に突出部7、8
が設けられ、一方、ランプの端部を支持するランプ支持
台10にランプの端部4を受容する溝12と、ランプの
端部に設けられた上記突出部の形状に応じた形状の凹み
13、14と、ランプの端部を上から押圧する押え部材
15とが設けられ、ランプの端部の突出部が一方のラン
プ支持台の凹みに嵌合するようにランプの両端部を各ラ
ンプ支持台の溝に配置した後、押え部材でランプの端部
をそれぞれ押圧固定する。
Description
構造に関する。
タイプのランプでは、図7のように点灯時に長手方向の
伸びが生ずる。そこでランプ21の両端を、内部にコイ
ルバネ25を有するランプ支持台26で支持し、ランプ
の両方向への伸びを吸収しようとするようにしている。
尚、図7では右方のランプ支持台26のコイルバネ25
は断面にて示されている。
ようにランプの両端を、内部にコイルバネを有する支持
台で支持する方法では、両端のコイルバネのバラツキに
より、ランプをランプ支持台に装着したときにランプの
中心が両ランプ支持台26間の中心に来ないことがあ
る。殊に例えば両口タイプのHIDランプで中心が球形
になされここが発光部になっているランプのときは、ラ
ンプの中心が両ランプ支持台26の中心に来ないと配光
に影響する。
プ支持台に装着する際、装着しにくいという欠点もあ
る。さらにランプの支持が強固でなく、振動によるアー
クのゆれや曲がりが大きく配光に悪影響を及ぼす。また
振動によりランプがランプ支持台から脱落するおそれも
ある。
持台に装着する際に装着し易く且つランプの中心が両ラ
ンプ支持台間の中心に正確に配置され、またランプの点
灯時にランプが長手方向に伸びてもそれを許容する一
方、ランプが回転するのを阻止し、さらに振動によって
ランプが揺れたり脱落することがないようなランプの固
定構造を提供することを目的としている。
のランプの両端部をランプ支持台で支持固定するように
なされている照明器具のランプの固定構造において、ラ
ンプの両端部の一方に突出部が設けられ、一方、ランプ
の端部を支持するランプ支持台にランプの端部を受容す
る溝と、ランプの端部に設けられた上記突出部の形状に
応じた形状の凹みと、ランプの端部を上から押圧する押
え部材とが設けられ、ランプの端部の突出部が一方のラ
ンプ支持台の凹みに嵌合するようにランプの両端部を各
ランプ支持台の溝に配置した後、押え部材でランプの端
部をそれぞれ押圧固定するように構成されている。
た形状の凹みを有するランプ支持台の凹みに嵌合するよ
うにしてランプの両端部を両ランプ支持台の溝に配置
し、両ランプ支持台に設けられた押え部材で端部をラン
プ支持台に固定する。
うな照明器具2内に配置される。図2及び図3のように
ランプ1は例えば両口タイプのHIDランプで、筒状の
透明なガラス製の管の中央部分3だけが球形に膨らみ、
ここが発光部となっている。両端の円筒状の端部4、5
は磁器製で、端部4、5からは電線6がそれぞれ引き出
されている。
隔を置いて下方に突出して設けられ、この突出部は磁器
製で端部4と一体に形成されている。突出部7は、図4
のように垂直辺7aと、傾斜辺7bと、水平辺7cとを
有し、辺と辺との境は角になっている。もう一方の突出
部8の形状も同じである。なお、端部5には、突出部は
設けられていない。
ンプ支持台10、11は磁器製で同じ形状、構造である
ので、ランプ支持台10についてのみ説明する。ランプ
支持台10には、ランプ1の端部4を受容するU形の溝
12が設けられ、ランプ1の長手方向においてこの溝1
2を挾んで両側に、端部4の突出部7、8を受容する凹
み13、14が設けられている(図6)。凹み13、1
4はランプ1の端部4の突出部7、8と同じ形状になさ
れている。溝12の深さは端部4の直径よりも少し小さ
くなされ、溝12にランプ端部4を配置したときに、ラ
ンプ端部4の上方が溝12の上端より少し突出する(図
5)。
に例えばステンレス製の板状の押さえ部材15が配置さ
れ、この押さえ部材15の一方は箇所16で回動可能に
支持され、押さえ部材15の他方には切欠17が設けら
れている。この切欠17と係合するように押えネジ(ロ
ーレットネジ)18が、溝12を挾んで手前側に設けら
れている。なおランプ支持台10はネジ19により照明
器具に固定されている。
の正面からみて図3の状態になるように固定配置され
る。なお3aはランプの封止部で、この封止部には加工
ヒズミが残りここから破損する虞もあるので、ランプ1
を配置する際には、最も安定した真横に封止部3aが位
置するように、即ち図1において正面又は背面に位置す
るように、端部4の突出部7、8が形成されるのが好ま
しい。
するには、図2の状態において、ランプ1をそのまま下
降させ、端部4をランプ支持台10に、端部5をランプ
支持台11に配置する。ランプ支持台10の場合、凹み
13、14に端部4の突出部7、8が嵌合し、端部4の
突出部7と突出部8との間の部分が溝12に配置され
る。突出部7、8は溝12を挾んで両側に位置する凹み
13、14に嵌合するので、ランプ1は位置決めされ、
回転方向にも移動できない。
配置されるが、端部5には突出部が設けられていないの
で、端部5が溝12に配置されるだけである。その後ラ
ンプ支持台10、11の押え部材15をそれぞれ回動さ
せて切欠17を押えネジ18に係合させた後、押えネジ
18を締め付けて押え部材15を固定する。溝12の深
さは端部4、5の直径よりも少し小さいので、図5のよ
うに押え部材15は上から押えつけるようにして端部4
を固定する。端部5でも同じである。
長手方向に伸延し始めると。ランプの端部4はその突出
部7、8がランプ支持台10の凹み13、14と嵌合し
ているので動かず、一方、端部5には突出部が設けられ
ていないので、ランプ支持台11の溝12内をその長手
方向に移動できる。端部4、5は押え部材15で押さえ
られているので、照明器具2がどのような向きに配置さ
れても、また振動が与えられてもランプ支持台から脱落
することはない。
に応じてランプ支持台の凹みも二つ設けられているが、
それぞれ一つづつでも或いは二つ以上でもよい。突出部
の形状は、ランプ支持台の凹みと嵌合してランプの一方
の端部の長手方向への移動とランプの回転を阻止する形
状であれば、実施例のものに限るものではなく、三角
形、四角形などの角を有するものでも、半円形状等の角
を持たないものでもよくその形状は問わない。
ずに共に固定され、またランプの端部の一方に設けられ
た突出部がランプ支持台の凹みに嵌合するので、ランプ
支持台へのランプの配置が極めて容易であり、またラン
プをランプ支持台に配置するだけでランプの中心が正確
に位置決めできる。
プ支持台の凹みに嵌合するので、ランプの回転が阻止さ
れる。またランプの他方の端部には突出部が設けられて
いないので、熱によりランプが長手方向に伸延してもそ
れを許容する。
がすべて磁器製であるので絶縁性が向上し、またランプ
支持台は構造が極めてシンプルで成形し易く、ランプの
両端部で同じものを使用できるのでコストの低減を図る
ことができる。また、押え部材で押さえているので、振
動等によるアークのゆれや曲りが少なく、振動によりラ
ンプがランプ支持台から脱落することもない。
一例を示す図。
す斜視図。
した状態を示す平面図。
す側面図。
した状態を示す側面図。
Claims (1)
- 【請求項1】両口タイプのランプの両端部をランプ支持
台で支持固定するようになされている照明器具のランプ
の固定構造において、ランプの両端部の一方に突出部が
設けられ、一方、ランプの端部を支持するランプ支持台
にランプの端部を受容する溝と、ランプの端部に設けら
れた上記突出部の形状に応じた形状の凹みと、ランプの
端部を上から押圧する押え部材とが設けられ、ランプの
端部の突出部が一方のランプ支持台の凹みに嵌合するよ
うにランプの両端部を各ランプ支持台の溝に配置した
後、押え部材でランプの端部をそれぞれ押圧固定するこ
とを特徴とする照明器具のランプの固定構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3084594A JP3616655B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 照明器具のランプの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3084594A JP3616655B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 照明器具のランプの固定構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07220518A true JPH07220518A (ja) | 1995-08-18 |
JP3616655B2 JP3616655B2 (ja) | 2005-02-02 |
Family
ID=12315047
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3084594A Expired - Lifetime JP3616655B2 (ja) | 1994-02-03 | 1994-02-03 | 照明器具のランプの固定構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3616655B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5803595A (en) * | 1996-06-12 | 1998-09-08 | U.S. Philips Corporation | Luminaire |
US5905338A (en) * | 1996-06-12 | 1999-05-18 | U.S. Philips Corporation | Electric lamp |
WO2007087796A1 (de) * | 2006-02-02 | 2007-08-09 | Patent-Treuhand-Gesellschaft für elektrische Glühlampen mbH | Leuchtelement |
JP2007227196A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Shimadzu Corp | ランプ装置 |
KR101463839B1 (ko) * | 2014-06-05 | 2014-11-21 | 국방과학연구소 | 발열 램프 고정장치 |
-
1994
- 1994-02-03 JP JP3084594A patent/JP3616655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5803595A (en) * | 1996-06-12 | 1998-09-08 | U.S. Philips Corporation | Luminaire |
US5905338A (en) * | 1996-06-12 | 1999-05-18 | U.S. Philips Corporation | Electric lamp |
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JP2007227196A (ja) * | 2006-02-24 | 2007-09-06 | Shimadzu Corp | ランプ装置 |
JP4539583B2 (ja) * | 2006-02-24 | 2010-09-08 | 株式会社島津製作所 | ランプ装置 |
KR101463839B1 (ko) * | 2014-06-05 | 2014-11-21 | 국방과학연구소 | 발열 램프 고정장치 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3616655B2 (ja) | 2005-02-02 |
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