JPH07220495A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH07220495A
JPH07220495A JP6009992A JP999294A JPH07220495A JP H07220495 A JPH07220495 A JP H07220495A JP 6009992 A JP6009992 A JP 6009992A JP 999294 A JP999294 A JP 999294A JP H07220495 A JPH07220495 A JP H07220495A
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signal
input
redundancy
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    • G11C29/04Detection or location of defective memory elements, e.g. cell constructio details, timing of test signals
    • G11C29/08Functional testing, e.g. testing during refresh, power-on self testing [POST] or distributed testing
    • G11C29/12Built-in arrangements for testing, e.g. built-in self testing [BIST] or interconnection details
    • G11C29/44Indication or identification of errors, e.g. for repair

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  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
  • Dram (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】本発明は冗長アドレスを短時間で検出可能と
し、かつ冗長アドレスを確実に検出可能とすることを目
的とする。 【構成】メモリセルアレイ11と、デコーダ回路12
と、書き込み及び読み出し回路13と、入出力バッファ
回路14と、テストモード信号TMと、冗長セル15
と、冗長回路16とから半導体記憶装置が構成される。
テストモード信号TMと冗長信号Jとの入力に基づいて
冗長セル15に対しアクセスするデータを反転させる冗
長アドレス検出回路17が書き込み及び読み出し回路1
3と入出力バッファ回路14との間に介在される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、冗長機能を備えた半
導体記憶装置に関するものである。近年、半導体記憶装
置は益々大容量化及び微細化が進んでいる。このような
半導体記憶装置では、メモリセルアレイ内に不良セルが
発生した場合に、その不良セルへのアクセスをあらかじ
め設けられた冗長セルに置き換える冗長機能が備えられ
て歩留りを向上させる構成となっている。また、冗長動
作後に不良が発生する頻度も高くなっている。このよう
な時には、不良箇所の解析を行うために、冗長動作を行
った不良セルのアドレスを容易に検出可能とする必要が
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、半導体記憶装置はそのチップの製
造後にメモリセルアレイ内の多数の記憶セルが正常に動
作するか否かを検出する動作試験が行われる。この動作
試験で不良セルが発見されると、その不良セルへのアク
セスは、あらかじめ設けられた冗長セルに切り換えられ
る。
【0003】この冗長セルへのアクセスの切り換えは、
チップ上にあらかじめ設けられた冗長回路により行わ
れ、同冗長回路を構成する冗長ヒューズの切断等によ
り、不良セルに対応するアドレス信号に基づいて冗長セ
ルが選択される。そして、上記のような冗長動作を行っ
た後に、チップのパッケージングが行われる。
【0004】このような半導体記憶装置では、チップの
パッケージング後に、冗長動作が正常に行われなくなる
ことがある。このような時、冗長動作の不良が冗長セル
自信の不良に起因するものか、あるいはその他の部分の
不良に起因するものかを検出する必要がある。
【0005】そこで、冗長動作が設定された冗長アドレ
スを検出する必要があり、この冗長アドレスを検出する
ために、上記半導体記憶装置のチップ上には、シグネチ
ャー回路があらかじめ設けられている。
【0006】前記シグネチャー回路の一例を図4に従っ
て説明すると、チップ1上にはアドレス信号比較回路2
が設けられる。前記アドレス信号比較回路2には外部か
らアドレス信号A0〜Anが入力されるとともに、前記
冗長回路から冗長アドレスAJ0〜AJnが入力され
る。
【0007】前記アドレス信号比較回路2は前記アドレ
ス信号A0〜Anと冗長アドレスAJ0〜AJnとを比
較し、両者が一致したときHレベルの信号を出力する。
前記アドレス信号比較回路2の出力信号はNチャネルM
OSトランジスタTr1を介してNチャネルMOSトラン
ジスタTr2のゲートに入力される。前記トランジスタT
r1のゲートは電源Vccに接続され、常時オン状態に維持
される。
【0008】前記トランジスタTr2のソースは電源Vcc
に接続され、同トランジスタTr2のドレインはNチャネ
ルMOSトランジスタTr3,Tr4を介して外部測定端子
3に接続されている。また、前記トランジスタTr3,T
r4のゲートは外部測定端子3に接続され、前記トランジ
スタTr2のゲートと外部測定端子3との間には容量Cが
接続される。
【0009】次に、このようなシグネチャー回路の動作
を説明する。アドレス信号比較回路2にアドレス信号A
0〜Anと冗長アドレスAJ0〜AJnとが入力される
毎に、外部測定端子3には試験装置からVcc+3Vth
(トランジスタTr2〜Tr4のしきい値の和)より高い測
定電圧VE が入力される。
【0010】アドレス信号比較回路2に入力されたアド
レス信号A0〜Anと冗長アドレスAJ0〜AJnとが
一致しないとき、アドレス信号比較回路2はLレベルの
信号を出力する。
【0011】すると、トランジスタTr2のゲート電位は
Lレベルとなって、同トランジスタTr2はオフされる。
この状態で、外部測定端子3に測定電圧VE が供給され
ると、トランジスタTr3,Tr4はオン状態となるが、ト
ランジスタTr2がオフ状態に維持されるので、試験装置
から外部測定端子3に電流が流れることはない。
【0012】また、アドレス信号比較回路2に入力され
たアドレス信号A0〜Anと冗長アドレスAJ0〜AJ
nとが一致すると、アドレス信号比較回路2はHレベル
の信号を出力する。
【0013】すると、トランジスタTr2のゲート電位は
Hレベルとなるとともに、Hレベルの信号に基づいて容
量Cが充電されて、同ゲート電位がHレベルに維持され
る。この状態で、外部測定端子3に測定電圧VE が供給
されると、トランジスタTr3,Tr4はオン状態となる。
また、外部測定端子3が測定電圧VE まで昇圧されるこ
とから、トランジスタTr2のゲート電位は前記Hレベル
から測定電圧VE 分昇圧されて、電源Vccより高いレベ
ルとなる。
【0014】すると、トランジスタTr2はオンされ、試
験装置からトランジスタTr4〜Tr2を介して電源Vccに
電流が流れる。従って、試験装置は同試験装置からシグ
ネチャー回路に流れる電流を検出することにより、入力
されたアドレス信号A0〜Anが冗長アドレスであるこ
とを認識する。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
なシグネチャー回路による冗長アドレスの検出では、一
つのアドレス信号をアドレス信号比較回路2に入力する
毎に、測定電圧VE を立ち上げる必要がある。
【0016】従って、多数のアドレスの中から冗長アド
レスを検出するためには多大な試験時間を要し、試験コ
ストが上昇するという問題点がある。また、試験装置か
らシグネチャー回路に流れる電流を同試験装置で検出す
ることにより、冗長アドレスを検出する構成であるが、
その電流は測定電圧VE の変動やシグネチャー回路内の
トランジスタのばらつき等により変動し易い。従って、
冗長アドレスの検出動作が不安定となるという問題点が
ある。
【0017】この発明の目的は、冗長アドレスを短時間
で検出可能とし、かつ冗長アドレスを確実に検出可能と
する冗長アドレス検出回路を備えた半導体記憶装置を提
供することにある。
【0018】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理説明
図である。すなわち、多数の記憶セルで構成されるメモ
リセルアレイ11と、外部から入力されるアドレス信号
ADに基づいて前記メモリセルアレイ11内の特定の記
憶セルを選択するデコーダ回路12と、選択された記憶
セルに対しセル情報の書き込み及び読み出し動作を行う
書き込み及び読み出し回路13と、前記書き込み及び読
み出し回路13に接続されて、書き込みデータDin及び
読み出しデータDout の入出力を行う入出力バッファ回
路14と、前記記憶セルが正常に動作するか否かを検出
する動作試験時に外部から入力されるテストモード信号
TMと、前記メモリセルアレイ11内に設けられた冗長
セル15と、前記アドレス信号ADが入力され、前記メ
モリセルアレイ11内の不良セルを選択するアドレス信
号ADに基づいて、冗長信号Jを出力して該不良セルに
対するアクセスを前記冗長セル15に切り換える冗長回
路16とから半導体記憶装置が構成される。前記テスト
モード信号TMと前記冗長信号Jとの入力に基づいて前
記冗長セル15に対しアクセスするデータを反転させる
冗長アドレス検出回路17が前記書き込み及び読み出し
回路13と前記入出力バッファ回路14との間に介在さ
れる。
【0019】また、前記冗長アドレス検出回路は、前記
テストモード信号と前記冗長信号との入力に基づいて書
き込みデータを反転させて前記書き込み及び読み出し回
路に出力する書き込みデータ反転回路である。
【0020】また、前記冗長アドレス検出回路は、前記
テストモード信号と前記冗長信号との入力に基づいて読
み出しデータを反転させて前記入出力バッファ回路に出
力する読み出しデータ反転回路である。
【0021】また、前記書き込みデータ反転回路は、E
OR回路の一方の入力端子に書き込みデータが入力さ
れ、前記EOR回路の他方の入力端子には前記テストモ
ード信号と前記冗長信号との入力に基づいてLレベルの
信号を出力する冗長検出回路が接続されて構成される。
【0022】また、前記読み出しデータ反転回路は、E
OR回路の一方の入力端子に読み出しデータが入力さ
れ、前記EOR回路の他方の入力端子には前記テストモ
ード信号と前記冗長信号との入力に基づいてLレベルの
信号を出力する冗長検出回路が接続されて構成される。
【0023】
【作用】テストモード信号TMが入力された状態で、冗
長動作が行われると、冗長セルに対しアクセスされるデ
ータは冗長アドレス検出回路により反転される。従っ
て、データが反転されてアクセスされるアドレスが冗長
アドレスとなる。
【0024】また、前記テストモード信号と前記冗長信
号とが入力されると、冗長アドレス検出回路により書き
込みデータが反転されて冗長セルに書き込まれる。従っ
て、反転されたセル情報が読みだされるアドレスが冗長
アドレスとなる。
【0025】また、前記テストモード信号と前記冗長信
号とが入力されると、冗長アドレス検出回路により冗長
セルから読みだされたセル情報が反転されて読みだされ
る。従って、反転されたセル情報が読みだされるアドレ
スが冗長アドレスとなる。
【0026】
【実施例】図2は本発明を具体化した第一の実施例を示
す。この実施例の冗長アドレス検出回路は半導体記憶装
置の記憶セルに書き込む書き込みデータが入力される入
力バッファ回路と、選択された記憶セルに書き込みデー
タを書き込むライトアンプとの間に介在される。
【0027】NAND回路4aにはロウ系(ワード線
側)冗長信号RJと、コラム系(ビット線側)冗長信号
CJとが入力される。前記冗長信号RJ,CJは冗長動
作時にはLレベル、非冗長動作時にはHレベルとなる。
【0028】前記NAND回路4aの出力信号はNAN
D回路4bに出力される。また、NAND回路4bには
テストモード信号TMが入力される。前記テストモード
信号TMはテストモード時にHレベルとなり、通常時に
はLレベルとなる。
【0029】前記NAND回路4bの出力信号はインバ
ータ回路5aを介してEOR回路6aに入力される。ま
た、前記EOR回路6aには書き込みデータDinが入力
され、同EOR回路6aの出力信号はライトアンプ(図
示しない)に出力される。
【0030】次に、この冗長アドレス検出回路の動作を
説明する。通常動作時にはテストモード信号TMはLレ
ベルとなる。すると、NAND回路4bの出力信号は冗
長信号RJ,CJに関わらずHレベルとなり、インバー
タ回路5aの出力信号はLレベルとなる。
【0031】この状態では、Lレベルの書き込みデータ
DinがEOR回路6aに入力されると、同EOR回路6
aの出力信号はLレベルとなる。また、Hレベルの書き
込みデータDinがEOR回路6aに入力されると、同E
OR回路6aの出力信号はHレベルとなる。
【0032】従って、書き込みデータDinが冗長アドレ
ス検出回路を介してライトアンプに入力され、その書き
込みデータDinが選択された記憶セルに対し同ライトア
ンプにより書き込まれる。
【0033】テストモード時にはテストモード信号TM
がHレベルとなる。この状態で、非冗長動作時には冗長
信号RJ,CJはともにHレベルとなるため、NAND
回路4aの出力信号はLレベルとなる。
【0034】すると、NAND回路4bの出力信号はH
レベルとなり、インバータ回路5aの出力信号はLレベ
ルとなる。従って、通常動作時と同様に、選択された記
憶セルに書き込みデータDinが書き込まれる。
【0035】また、テストモード時において冗長動作が
行われると、冗長信号RJ,CJのいずれかがLレベル
となる。すると、NAND回路4aの出力信号はHレベ
ルとなり、NAND回路4bの出力信号はLレベルとな
って、インバータ回路5aの出力信号はHレベルとな
る。
【0036】この状態では、書き込みデータDinがHレ
ベルとなると、EOR回路6aの出力信号はLレベルと
なり、書き込みデータDinがLレベルとなると、EOR
回路6aの出力信号はHレベルとなる。
【0037】従って、書き込みデータDinは冗長アドレ
ス検出回路で反転されてライトアンプに出力されるた
め、冗長セルには書き込みデータDinを反転させたデー
タが書き込まれる。
【0038】このような構成により、冗長アドレスを検
出する場合には、テストモード動作として各記憶セルに
同一データを書き込めば、ワード線側あるいはビット線
側の冗長セルに書き込み動作が行われるとき、すなわち
冗長アドレスにおいてのみ反転データが書き込まれる。
【0039】従って、反転データが書き込まれたアドレ
スを検出することにより、冗長アドレスを容易にかつ短
時間で検出することができる。また、上記構成では、書
き込みデータDinを反転させたデータが書き込まれたか
否かにより、冗長アドレスが検出されるので、冗長アド
レス検出回路を構成するトランジスタのばらつき等の影
響を受けにくく、冗長アドレスを確実に検出することが
できる。
【0040】図3は本発明を具体化した第二の実施例を
示す。この実施例の冗長アドレス検出回路は半導体記憶
装置の記憶セルから読みだされた読み出しデータを出力
するセンスバッファと、読み出しデータDout を外部回
路に出力する出力バッファ回路との間に介在される。
【0041】そして、NAND回路4c,4d、インバ
ータ回路5b及びEOR回路6bの構成は前記第一の実
施例と同一であり、EOR回路6bに読み出しデータR
Dが入力されるとともに、EOR回路6bの出力信号が
出力バッファ回路に出力される。
【0042】このような構成により、テストモード時に
おいて、冗長動作が行われた時に限り、読み出しデータ
RDが反転されて出力バッファ回路に出力される。従っ
て、冗長アドレスを検出する場合には、各記憶セルに同
一データを書き込んだ後、各記憶セルからそれぞれセル
情報を読みだせば、ワード線側あるいはビット線側の冗
長セルから読み出し動作が行われるとき、すなわち冗長
アドレスにおいてのみ出力バッファ回路から出力される
読み出しデータDout が反転される。
【0043】従って、反転された読み出しデータDout
が読みだされたアドレスを検出することにより、冗長ア
ドレスを容易にかつ短時間で検出することができる。ま
た、上記構成では、読み出しデータDout が反転されて
いるか否かにより、冗長アドレスが検出されるので、冗
長アドレス検出回路を構成するトランジスタのばらつき
等の影響を受けにくく、冗長アドレスを確実に検出する
ことができる。
【0044】
【発明の効果】以上詳述したように、この発明は冗長ア
ドレスを短時間で検出可能とし、かつ冗長アドレスを確
実に検出可能とする冗長アドレス検出回路を提供するこ
とができる優れた効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理説明図である。
【図2】第一の実施例を示す回路図である。
【図3】第二の実施例を示す回路図である。
【図4】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
11 メモリセルアレイ 12 デコーダ回路 13 書き込み及び読み出し回路 14 入出力バッファ回路 15 冗長セル 16 冗長回路 17 冗長アドレス検出回路 AD アドレス信号 Din 書き込みデータ Dout 読み出しデータ TM テストモード信号 J 冗長信号

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多数の記憶セルで構成されるメモリセル
    アレイ(11)と、 外部から入力されるアドレス信号(AD)に基づいて前
    記メモリセルアレイ(11)内の特定の記憶セルを選択
    するデコーダ回路(12)と、 選択された記憶セルに対しセル情報の書き込み及び読み
    出し動作を行う書き込み及び読み出し回路(13)と、 前記書き込み及び読み出し回路(13)に接続されて、
    書き込みデータ(Din)及び読み出しデータ(Dout )
    の入出力を行う入出力バッファ回路(14)と、 前記記憶セルが正常に動作するか否かを検出する動作試
    験時に外部から入力されるテストモード信号(TM)
    と、 前記メモリセルアレイ(11)内に設けられた冗長セル
    (15)と、 前記アドレス信号(AD)が入力され、前記メモリセル
    アレイ(11)内の不良セルを選択するアドレス信号
    (AD)に基づいて、冗長信号(J)を出力して該不良
    セルに対するアクセスを前記冗長セル(15)に切り換
    える冗長回路(16)とを備えた半導体記憶装置であっ
    て、 前記テストモード信号(TM)と前記冗長信号(J)と
    の入力に基づいて前記冗長セル(15)に対しアクセス
    するデータを反転させる冗長アドレス検出回路(17)
    を前記書き込み及び読み出し回路(13)と前記入出力
    バッファ回路(14)との間に介在させたことを特徴と
    する半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記冗長アドレス検出回路は、前記テス
    トモード信号と前記冗長信号との入力に基づいて書き込
    みデータを反転させて前記書き込み及び読み出し回路に
    出力する書き込みデータ反転回路であることを特徴とす
    る請求項1記載の半導体記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記冗長アドレス検出回路は、前記テス
    トモード信号と前記冗長信号との入力に基づいて読み出
    しデータを反転させて前記入出力バッファ回路に出力す
    る読み出しデータ反転回路であることを特徴とする請求
    項1記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記書き込みデータ反転回路は、EOR
    回路の一方の入力端子に書き込みデータを入力し、前記
    EOR回路の他方の入力端子には前記テストモード信号
    と前記冗長信号との入力に基づいてLレベルの信号を出
    力する冗長検出回路を接続して構成したことを特徴とす
    る請求項2記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記読み出しデータ反転回路は、EOR
    回路の一方の入力端子に読み出しデータを入力し、前記
    EOR回路の他方の入力端子には前記テストモード信号
    と前記冗長信号との入力に基づいてLレベルの信号を出
    力する冗長検出回路を接続して構成したことを特徴とす
    る請求項3記載の半導体記憶装置。
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