JPH07220442A - テープカセット - Google Patents

テープカセット

Info

Publication number
JPH07220442A
JPH07220442A JP919194A JP919194A JPH07220442A JP H07220442 A JPH07220442 A JP H07220442A JP 919194 A JP919194 A JP 919194A JP 919194 A JP919194 A JP 919194A JP H07220442 A JPH07220442 A JP H07220442A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lid
tape cassette
inner lid
outer lid
internal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP919194A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Ozaki
博 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP919194A priority Critical patent/JPH07220442A/ja
Publication of JPH07220442A publication Critical patent/JPH07220442A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 外蓋と上下二重構造の内蓋を有するテープカ
セットにおいて、外蓋と連動する上下内蓋の動作の信頼
性を向上させること。 【構成】 外蓋4と、これと連動する上下二重構造の内
蓋を有するテープカセットにおいて、上内蓋16に設け
たガイドピン23が外蓋4に設けたガイド溝24に沿っ
て移動する。この為、外蓋4と共に上下内蓋16、17
が開閉する。また、上内蓋16に設けたガイドピン23
をその断面形状が長円あるいは楕円形状にし、更に、上
内蓋16を外蓋4に付勢する弾性体を設ける。 【効果】 外蓋と上下二重構造の内蓋を有するテープカ
セットにおいて、外蓋と共に動作する上下内蓋の動作信
頼性向上が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、ビデオカセ
ットに用いると好適な内外二重構造の蓋を備えたテープ
カセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のテープカセットを図6乃至図9を
用いて説明する。図6は第1の従来技術の1重構造の外
蓋を有するテープカセットを示していて同図Aはその斜
視図、同図Bは同図AのA−A線上における断面側面図
であり、図7は第2の従来技術の内外二重構造の蓋を有
するテープカセットを示していて、同図Aはその斜視
図、同図Bは同図AのA−A線上における断面側面図で
あり、図8は第3の従来技術の外蓋と上下内蓋を有する
テープカセットを示していて、同図Aはその外蓋と上下
内蓋を開いた状態における断面側面図であり、同図Bは
閉じた状態における断面側面図であり、そして、図9は
図8Aにおけるテープカセットの要部拡大側面図であ
る。
【0003】従来から、図6に示したようなテープカセ
ット60がある。これは、カセット本体1Bの磁気テー
プ2が渡されている前面の開口3を外蓋4で開閉するよ
うにしたものである。そして、外蓋4の左右両側板4a
を1対の支持ピン5によってカセット本体1Bの左右両
側板1aの外側に回動自在に取り付けて、外蓋4を矢印
Raの方向に回動して開口3を開閉するようにしたもの
である。なお、磁気テープ2は開口3外に2点鎖線で示
すように引き出される。
【0004】この図6に示したテープカセット60は、
外蓋4の回動角が小さくても、開口3を十分に大きくで
きる。すなわち外蓋4の開蓋高さHaを小さくしなが
ら、開口3の開放量Hbを十分に大きくとることができ
るが、内蓋がないので、磁気テープ2の密封性が悪く、
カセット本体1Bの底面開口6から侵入した塵埃等が磁
気テープ2に付着し易いという欠点があった。
【0005】そこで、図7に示したように内蓋7を設け
て防塵効果を高くしたテープカセット70が開発され
た。これは、外蓋4の内側に内蓋7を左右一対の連結ピ
ン8を介して回動自在に取り付け、内蓋7の後側の左右
両端に設けた左右一対のガイドピン9を、カセット本体
1Cの左右一対の内壁1bの内側に形成した左右一対の
ガイド溝10によって案内するようにしたものである。
そして、外蓋4が支点ピン5を中心に矢印Raの方向に
回動する際、内蓋7のガイドピン9をガイド溝10によ
って案内しながら、内蓋7を外蓋4と共に矢印Raの方
向に移動させるようにして、開口3を開閉する構成にな
っている。
【0006】この構成によると、密封性が良く防塵効果
が高いが、外蓋4の回動角を大きく取らなければ内蓋7
を十分な高さまで引き上げることができない。従って、
これをテープカセットに用いると、十分な開放量Hbを
得るために、VTR内でのカセットの外蓋4の回動角を
確保するする占有スペースを確保しなければならない。
少なくともHaの高さを必要とし、VTRの小型化が阻
害される問題点があった。
【0007】そこで、この問題を解決するために、図8
及び図9に示したように、内蓋を上内蓋16と下内蓋1
7の2重構造にして、防塵効果が高く、しかも回動角が
小さくても、開口3の開放量Hbを十分に大きくとるこ
とができるテープカセット80が発明されていて、その
詳細は、本出願人が平成4年5月12日に出願した特願
平4─145026号に記載されている。このテープカ
セット80では外蓋4にこれと連動させる上内蓋16を
連結ピン18により回動自在に連結していて、これによ
り、外蓋4の矢印Raの方向の回動に伴って上内蓋16
も共に移動するが、この時、下内蓋17も第1のラック
27、第2のラック28、ピニオン26の機構により一
緒に移動する。そして上下内蓋16、17はガイドピン
23がガイド溝24に沿って動くことにより、ガイド溝
24の形状によって移動形態が決定され、前記の効果が
生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8及び図9
に示したように、左右一対のガイドピン23が円柱形状
であることから、外蓋4が矢印Raの上方向に開いたと
き、これと一緒に回動する上内蓋16と連動して、ガイ
ドピン23がガイド溝24から逸脱することがある。こ
の場合、ガイド溝24を上方まで延長して長く形成する
と、ガイドピン23は逸脱することはないが、カセット
形状や上下内蓋形状などからこれを長く設定するには限
度がある。また、上内蓋16が外蓋4に付勢されていな
いため、上内蓋16と下内蓋17が外蓋4と一緒に開閉
動作をするとき、スムーズな動きを得るのが困難であっ
た。従って、この発明は外蓋4と上下2重構造の内蓋を
有するテープカセットにおいて、前記のような構造上の
問題点を解決することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】従って、この発明のテー
プカセットでは、前記左右一対のガイドピンを、その断
面形状が長円あるいは楕円形状にし、更に、上内蓋を外
蓋に付勢する弾性体を設け、前記課題を解決した。
【0010】
【作用】従って、この発明のテープカセットは、その厚
みの増加を押さえながら、カセットの開口の開放量を十
分に大きく採ることができ、また、高い防塵効果を保持
した上で内外蓋の動作性と信頼性の向上を実現すること
ができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明のテープカセット50の実施
例を図1乃至図5を用いて説明する。図1はこの発明の
実施例によるテープカセット全体の水平断面平面図であ
る。図2は図1に示す実施例の蓋の開閉動作を示す図
で、図4A−A矢視での断面側面図である。同図Aは蓋
が開いた状態図、同図Bは蓋が閉じた状態図である。図
3はこの発明の実施例における図2Aの要部拡大図であ
る。図4は図1のテープカセットの要部拡大図であり、
更に、図5は上内蓋と下内蓋の構造を示す斜視図であ
る。
【0012】まず、図1を用いて、テープカセット50
の全体構成を説明する。カセット本体1Aの内部には左
右一対のリール12、13が回転自在に収納されてい
て、これらのリール12、13に巻装された磁気テープ
2が左右各一対のテープガイド14、15によって案内
されて開口3を左右に横断するように配置されている。
そして、カセット本体1Aの開口3に連続して形成され
た底面開口6の左右両端に左右一対の内壁1bが一体成
形されている。そして、図1及び図2に示したように、
外蓋4は垂直な前面板4bと水平な上面板4cによって
断面形状がほぼL型に形成されていて、外蓋4の左右両
端に直角に左右両側板4aが一体形成されている。それ
らの内側にはそれぞれ支点ピン5が同一軸線状で水平に
形成されていて、外蓋4はこれらの支点ピン5によって
カセット本体1Aの左右両側壁1aの外側で回動自在に
取り付けられている。この外蓋4は、図2Bに示したよ
うに、開口3の磁気テープ2の外側及び上側を閉塞する
閉位置から、図2Aに示した開口3の上方の開位置まで
開く。
【0013】次に、図1乃至図3に示すように、カセッ
ト本体1Aの左右一対の内壁1bの間で、磁気テープ2
より内側の位置に上下内蓋16、17とを外蓋4の前面
板4bとほぼ平行に配置し、上内蓋16の長手方向の左
右両端の上部に左右一対の連結ピン18を同一軸線上で
水平に一体形成し、これらの連結ピン18を外蓋4の前
面版4bと上面板4cとのコーナー部分の内側に一体形
成した左右一対の突片19に回動自在に取り付けられて
いる。従って、上内蓋16は外蓋4に対して連結ピン1
8を中心に矢印Rb方向に回動自在となる。更に、連結
ピン18には、弾性体であるバネ30を、上内蓋16を
外蓋4に付勢する様に取り付ける。
【0014】そして、上内蓋16は、外蓋4の前面板4
bの内側で前記連結ピン18を支点として、そこから下
方向にほぼ円弧状に湾曲しており、そして下内蓋17は
上内蓋16の後面(図1で右側の面)に密接している。
更に図5に示すように、下内蓋17の前面(図1で左側
の面)に一体形成された左右一対のスライドガイド20
が、上内蓋16に垂直状に形成された左右一対のスライ
ドガイド溝21内に摺動自在に保持されていて、下内蓋
17が上内蓋16に沿って矢印Rc方向に摺動できるよ
うに取り付けられている。
【0015】更に、図1乃至図5に示すように、上内蓋
16には、その後面の左右両端部にそれぞれ突起22が
一体に形成されていており、そしてこれらの各突起22
の外側には同一軸線上で水平に、断面形状が長円あるい
は楕円形状のガイドピン23が一体に形成されている。
そして、ガイド溝24はカセット本体1Aの内壁1bの
対向面に、上下方向に左右一対として円弧状に形成さ
れ、前記ガイドピン23を遊嵌する。
【0016】次に、図1乃至図5に示すように、左右一
対の突起22の内側に左右一対の支軸25がガイドピン
23と同一軸線上で水平に一体に形成されていて、これ
らの支軸25の外周に左右一対のピニオン26が回転自
在に取り付けられている。そして、左右一対の第1のラ
ック27が左右一対の内壁1bの内側に、これらの内壁
1bに対して直角状で、かつ左右一対のガイド溝24と
平行に上下方向に沿った円弧状に一体に形成され、更
に、左右一対の第2のラック28が下内蓋17の左右両
端の後面に上下方向に沿った円弧状に一体に形成されて
いる。そして、左右一対のピニオン26が左右一対の第
1、第2のラック27、28間に噛合されている。な
お、ラックとピニオン機構に替わって、図示していない
が摩擦ローラと摩擦駆動面の組み合わせによる構造にし
ても良い。
【0017】次に、この発明による形状のガイドピン2
3とバネ30の働きを、前記のように構成されたテープ
カセット50の内外蓋の開閉動作との関係を示しながら
説明する。まず、図2Aに示したような内外蓋を開く場
合、外蓋4を矢印Raの外蓋4が開く方向に回動させ
る。そうすると、左右一対の連結ピン18によって上内
蓋16が外蓋4と共に回動し始める。このとき、バネ3
0は上内蓋16を外蓋4に付勢し、上内蓋16の突起2
2に設けられた左右一対のガイドピン23を左右一対の
ガイド溝24で案内しながら、上内蓋16を磁気テープ
2と接触しないように離間してスムーズに引き上げる。
そして、上内蓋16は外蓋4が矢印Raの外蓋4が開く
方向へ引き上げが終了した時点では、連結ピン18を中
心に矢印Rb方向に回動されて外蓋4の前面板4bとほ
ぼ平行になるように倒され、上内蓋16は十分な高さま
で引き上げられる。
【0018】そして、上内蓋16が外蓋4と共に矢印R
aの外蓋4が開く方向に引き上げられることにより、ピ
ニオン26が支軸25を介し、ガイド溝24に沿って図
3の矢印Rdの上方向に引き上げられるが、この時、第
1のラック27によってピニオン26は回転運動をし、
この回転は第2のラック28に伝達され、結局下内蓋1
7は上内蓋16に沿って図5の矢印Rcの上方向に摺動
して、上内蓋16とほぼ同じ高さまで引き上げられるこ
とになる。そして、磁気テープ2はその記録面が開放さ
れ、使用可能な状態となる。
【0019】更に、図3に示したように、外蓋4をカセ
ット本体1Aに接触するまで回動させて開くと、ピニオ
ン26が第1のラック27より離れるが、上内蓋16に
設けてあるガイドピン23がガイド溝24から逸脱する
ことがない。また、バネ30が上内蓋16を外蓋4に付
勢しているため、上内蓋16と一体となっているガイド
ピン23がガイド溝24に圧接され、従って上内蓋16
は下がってくることはない。そして、上内蓋16と一体
に形成された支軸25のピニオン26も回転をしないの
で、下内蓋17も下がってくることがない。なお、図5
ではバネ30は連結ピン18の一か所に設けてあるが、
開閉動作をより一層確実に行わせるため、それぞれの連
結ピン18に設けるとよい。
【0020】このようにして、外蓋4と一緒に上内蓋1
6を引き上げると、下内蓋17も上内蓋16とほぼ同じ
高さまで引き上げることができるので、外蓋4の回転角
が小さくても、上内蓋16及び下内蓋17を十分な高さ
まで引き上げることができる。すなわち、開口3の開放
量Hbを十分大きく採ることができる。
【0021】内外蓋を閉じる場合の動作は前述した動作
とは全く逆くになる。すなわち外蓋4を開位置から閉位
置まで矢印Raの外蓋4を閉じる方向に回動すると、ピ
ニオン26が図3の矢印Rdの下方向に引き下げられな
がら回転駆動されるために、第2のラック28が押し下
げられ、これにより下内蓋17が上内蓋16に沿って図
5の矢印Rcの下方向に摺動し、下内蓋17が上内蓋1
6から下方に引き出される。そして、下内蓋17の下端
縁17aが外蓋4の前面板4bの下端縁4dに後方から
当接して、磁気テープ2を密封する。従って、磁気テー
プ2の防塵効果が高く、磁気テープ2に塵埃等が付着し
にくい状態となる。
【0022】
【発明の効果】以上、この発明によると、外蓋の開蓋高
さを小さくしながら、カセット本体の開口の開放量を十
分に大きくとることができ、しかも、ガイドピンがガイ
ド溝より脱落することがなく、そして、蓋の開閉動作が
スムーズな信頼性の高いテープカセットを得ることがで
きる。従って、この発明を、従来の外蓋と上下2重構造
の内蓋からなるテープカセットに用いると、防塵効果の
すぐれた小型、高性能のVTR用として最適なテープカ
セットを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例によるテープカセット全体
の水平断面平面図である。
【図2】 図1の実施例によるテープカセットの蓋の開
閉動作を示す、図4のA−A矢視での断面側面図であ
る。同図Aは蓋が開いた状態図、同図Bは蓋が閉じた状
態図である。
【図3】 この発明の実施例における図2Aの要部拡大
図である。
【図4】 図1のテープカセットの要部拡大図である。
【図5】 上内蓋と下内蓋の構造を示す斜視図である。
【図6】 従来の1重構造の外蓋を有するテープカセッ
ト。同図Aはその斜視図であり、同図Bは同図AのA−
A線上における断面側面図である。
【図7】 従来の内外2重構造の蓋を有するテープカセ
ット。同図Aはその斜視図であり、同図Bは同図AのA
−A線上における断面側面図である。
【図8】 従来の外蓋と上下内蓋を有するテープカセッ
ト。同図Aは蓋が開いた状態における断面側面図であ
り、同図Bは蓋が閉じた状態における断面側面図であ
る。
【図9】 図8Aにおけるテープカセットの要部拡大断
面図である。
【符号の説明】
1 カセット本体 2 磁気テープ 3 開口 4 外蓋 5 支点ピン 16 上内蓋 17 下内蓋 18 連結ピン 19 突片 20 スライドガイド 21 スライドガイド溝 22 突起 23 ガイドピン 24 ガイド溝 25 支軸 26 ピニオン 27 第1のラック 28 第2のラック 30 バネ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カセット本体に回動自在に取り付けた外
    蓋と、前記外蓋の内側に配置されていて、外蓋と一緒に
    移動する上内蓋と下内蓋を備えたテープカセットにおい
    て、前記カセット本体に設けられたガイド溝に遊嵌され
    る前記上内蓋に設けられたガイドピンを、その断面形状
    が長円あるいは楕円形状としたことを特徴とするテープ
    カセット。
  2. 【請求項2】 前記外蓋に回動自在に取り付けられた前
    記上内蓋を、その外蓋に付勢するため、弾性体を設けた
    ことを特徴とする請求項1記載のテープカセット。
JP919194A 1994-01-31 1994-01-31 テープカセット Pending JPH07220442A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP919194A JPH07220442A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 テープカセット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP919194A JPH07220442A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 テープカセット

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07220442A true JPH07220442A (ja) 1995-08-18

Family

ID=11713639

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP919194A Pending JPH07220442A (ja) 1994-01-31 1994-01-31 テープカセット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07220442A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0862176A2 (en) * 1997-02-05 1998-09-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cassette

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0862176A2 (en) * 1997-02-05 1998-09-02 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cassette
EP0862176A3 (en) * 1997-02-05 1999-04-21 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cassette
US6024315A (en) * 1997-02-05 2000-02-15 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cassette
US6102318A (en) * 1997-02-05 2000-08-15 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cassette
US6286776B1 (en) 1997-02-05 2001-09-11 Fuji Photo Film Co., Ltd. Magnetic tape cassette

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4807077A (en) Short time recording tape cassette having a larger open space than that of a long time recording tape cassette
EP0435267A2 (en) Cassette loading apparatus
JPH07220442A (ja) テープカセット
JP2757531B2 (ja) テープカセット
JPH0424793B2 (ja)
US4682259A (en) Magnetic tape cassette with dustproof mechanism
JPH05342801A (ja) テープカセット
US5363268A (en) Tape cassette
JP3218692B2 (ja) テープカセット
JPH05314716A (ja) テープカセット
JP2818921B2 (ja) ミニディスクシャッター開閉機構
JPH08203238A (ja) 磁気ディスクカートリッジ
JPH0636554Y2 (ja) 磁気テープカセット
JPS6316071Y2 (ja)
KR100313728B1 (ko) 테이프카세트
JPH05266555A (ja) 情報記録再生装置
JPH06295556A (ja) テープカセット
JP2506778B2 (ja) テ−プカセツト
JPH0528702A (ja) テープカセツト
JPH0441479Y2 (ja)
JPH0734548Y2 (ja) ディスクカートリッジ
JPH0244372Y2 (ja)
JPS6355158B2 (ja)
JPH0519235B2 (ja)
JPH0356930Y2 (ja)