JPH07218010A - ターボ冷凍機 - Google Patents
ターボ冷凍機Info
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- JPH07218010A JPH07218010A JP2493694A JP2493694A JPH07218010A JP H07218010 A JPH07218010 A JP H07218010A JP 2493694 A JP2493694 A JP 2493694A JP 2493694 A JP2493694 A JP 2493694A JP H07218010 A JPH07218010 A JP H07218010A
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Abstract
媒の脱気を促進し、オイルの粘度を回復し適正な粘度の
オイルを軸受に供給することができる信頼性の高いター
ボ冷凍機を提供する。 【構成】 オイルタンク室15と圧縮機吸込み管4とを
連通する均圧管16と該均圧管16に開閉制御弁17を
設け、圧縮機運転開始時に該均圧管の開閉制御弁17を
閉とし、圧縮機運転開始後徐々に第均圧管の開閉制御弁
17を開とする制御機構18を有した、オイルタンク室
を有するターボ形圧縮機1、蒸発器2、凝縮器3及びこ
れらを接続する冷媒経路5,6を備えたターボ冷凍機に
於いて、前記制御機構18は圧縮機運転開始前のオイル
ポンプ20単独運転時に該均圧管16の開閉制御弁17
を開とするよう構成したものであり、前記均圧管16に
は、開閉制御弁に並列に該制御弁をバイパス22する経
路を設けてもよい。
Description
特に、オイルタンク室と圧縮機吸込み管とを連通する均
圧管と該均圧管に開閉制御弁を設けたターボ冷凍機に関
するものである。
429号公報に示されるように、ターボ冷凍機の運転開
始時にオイルタンク室の急激な減圧によるフォーミング
現象の発生とそれに伴うオイルポンプの気泡巻き込みに
よる油圧低下を防止するため該開閉制御弁を閉じて圧縮
機を始動し、圧縮機運転開始後に徐々に該制御弁を開と
する制御が行われていた。
の機械では、機械の長期停止後はじめて始動するような
場合つぎのような問題がある。即ち、長期停止中はオイ
ルタンク内のオイルは、通常の場合、オイルヒータによ
って加熱され、オイルへの冷媒の混入の防止措置が講ぜ
られてはいるが、オイルタンク内の温度むらによって、
オイルタンクの一部に冷媒を多量に含んだオイル、即ち
粘度の低いオイルが滞留することがあり、そのような場
合には、圧縮機始動前にオイル中に溶け込んだ冷媒を脱
気してから始動することが望ましい。
動し圧縮機の運転に先駆けて冷水ポンプが運転され、冷
凍機の蒸発器には比較的低温の冷水が通水されるため、
一時的に機内の冷媒の温度が低下し冷凍機の機内圧が低
下するが、オイルへの冷媒の溶解度は冷媒圧力が低いほ
ど小さくなるので、それによってオイル中の冷媒成分が
気化して分離(脱気)され易い状態になる。
タンク室と圧縮機吸込み管とを連通する均圧管の開閉制
御弁が閉じられているため、オイルタンク室の減圧がで
きず、従ってオイル中の冷媒を脱気することができず、
オイル中に冷媒分を多く含んだまま、即ち粘度が異常に
低下したオイルを軸受に供給してしまい軸受の機能を損
なう危険性があった。またオイルタンク室と圧縮機吸込
み管とを連通する均圧管と、該均圧管に開閉制御弁と該
制御弁に並列に該制御弁をバイパスする経路を設けたタ
ーボ冷凍機であっても、制御弁をバイパスする経路の流
路面積が小さいため、オイルタンク室内のオイル中の冷
媒の脱気を速やかに行うことができず、オイル中に冷媒
分を多く含んだまま、即ち粘度が異常に低下したオイル
を軸受に供給してしまい軸受の機能を損なう危険性があ
った。
技術の問題点を解決し、簡単な制御によって、オイルタ
ンクからの冷媒の脱気を促進し、オイルの粘度を回復し
適正な粘度のオイルを軸受に供給することができる信頼
性の高い冷凍機を提供することを課題とする。
に、本発明では、オイルタンク室と圧縮機吸込み管とを
連通する均圧管と該均圧管に開閉制御弁を設け、圧縮機
運転開始時に該均圧管の開閉制御弁を閉とし、圧縮機運
転開始後徐々に該均圧管の開閉制御弁を開とする制御機
構を有した、オイルタンク室を有するターボ形圧縮機、
蒸発器、凝縮器及びこれらを接続する冷媒経路を備えた
ターボ冷凍機に於いて、前記制御機構は圧縮機運転開始
前のオイルポンプ単独運転時に該均圧管の開閉制御弁を
開とするよう構成したものである。また、前記ターボ冷
凍機において、均圧管には、開閉制御弁に並列に該制御
弁をバイパスする経路を設けてもよい。
運転前におこなわれるオイルポンプの単独運転中は、オ
イルタンク室と圧縮機吸込み管とを連通する均圧管の開
閉制御弁を開とすることによって、単独運転中に一時的
に機内の冷媒の温度が低下し冷凍機の機内圧が低下する
ことを利用して、オイル中の冷媒成分を気化して分離す
ることができ、オイルの粘度を回復し、適正な粘度のオ
イルを軸受に供給することができる。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。 実施例1 図1は、本発明の一実施例の概略構成図である。図2は
図1の機器の制御課程を示すタイムチャートである。図
1において、1は圧縮機、2は蒸発器、3は凝縮器、4
は圧縮機吸込み管、5、6は冷媒経路、7は蒸発器伝熱
管、8は凝縮器伝熱管、9は冷水温度センサであり、公
知のターボ冷凍機の構成と差異はない。また圧縮機1の
内、11は主電動機、12は増速機、13は羽根車、1
4はサクションベーン、15はオイルタンク室でありこ
れらも公知のターボ冷凍機の構成と差異はない。
らの構成に加えて、オイルタンク室15と圧縮機吸込み
管4とを連通する均圧管16と該均圧管16に開閉制御
弁17とを設け、圧縮機運転開始時に該開閉制御弁17
を閉とし、圧縮機運転開始後徐々に該開閉制御弁17を
開とする制御機構を有するものであり、本発明では該制
御弁17をコントローラ18によって、冷凍機の始動時
に、図2のごとく、通常油圧を立ち上げるために行われ
る圧縮機運転開始前のオイルポンプ20の単独運転時
に、該均圧管の開閉制御弁17を開とするよう構成した
ものである。
の始動に際して通常油圧を立ち上げるために行われる圧
縮機運転開始前のオイルポンプ20の単独運転時に、該
均圧管の開閉制御弁17を開とするため、冷凍機と連動
し圧縮機の運転に先駆けて冷水ポンプが運転され、冷凍
機の蒸発器に冷水が通水されて一時的に機内の冷媒の温
度が低下し冷凍機の機内圧が低下し、それによってオイ
ル中の冷媒成分が気化して分離され易い状態になった
時、速やかにオイルタンク室の減圧ができ、従ってオイ
ル中の冷媒を脱気することができ、オイル中の冷媒分を
分離除去して適正な粘度のオイルを軸受に供給すること
ができる。その後は実公昭63−13429号公報に記
述されている通り、圧縮機始動時には該開閉制御弁を閉
として、オイルタンク室と圧縮機吸込み管の連通を遮断
し、始動開始後は該開閉制御弁17を徐々に開とするこ
とによって、オイルタンク室のフォーミングを防止しつ
つ冷凍機を始動することができる。
ても図2の機器の制御課程を示すタイムチャートに従っ
て制御されるものとする。図3において、1は圧縮機、
2は蒸発器、3は凝縮器、4は圧縮機吸込み管、5、6
は冷媒経路、7は蒸発器伝熱管、8は凝縮器伝熱管、9
は冷水温度センサであり、公知のターボ冷凍機の構成と
差異はない。また圧縮機1の内、11は主電動機、12
は増速機、13は羽根車、14はサクションベーン、1
5はオイルタンク室でありこれらも公知のターボ冷凍機
の構成と差異はない。
らの構成に加えて、オイルタンク室15と圧縮機吸込み
管4とを連通する均圧管16と、該均圧管16に開閉制
御弁17と該制御弁17と並列に、該制御弁17をバイ
パスする経路22と絞り機構23とを設け、圧縮機運転
開始時に該開閉制御弁17を閉とし、圧縮機運転開始後
徐々に該開閉制御弁17を開とする制御機構を有するも
のであり、本発明では該制御弁17をコントローラ18
によって、冷凍機の始動時に、図2のごとく、通常油圧
を立ち上げるために行われる圧縮機運転開始前のオイル
ポンプ20の単独運転時に、該均圧管の開閉制御弁17
を開とするよう構成したものである。
の始動に際して通常油圧を立ち上げるために行われる圧
縮機運転開始前のオイルポンプ20の単独運転時に、該
均圧管の開閉制御弁17を開とするため、冷凍機と連動
し圧縮機の運転に先駆けて、冷水ポンプが運転され冷凍
機の蒸発器に冷水が通水されて、一時的に機内の冷媒の
温度が低下し冷凍機の機内圧が低下し、それによってオ
イル中の冷媒成分が気化して分離され易い状態になった
時、速やかにオイルタンク室の減圧ができ、従ってオイ
ル中の冷媒を脱気することができ、オイル中の冷媒成分
を分離除去して適正な粘度のオイルを軸受に供給するこ
とができる。
に記述されている通り、圧縮機始動時には該開閉制御弁
を閉として、オイルタンク室と圧縮機吸込み管の連通を
オリフィス23のみを残して制限し、始動開始後は該開
閉制御弁17を徐々に開とすることによって、オイルタ
ンク室のフォーミングを防止しつつ冷凍機を円滑に始動
することができる。また、本発明の実施例は圧縮機始動
時に、直ちに開閉制御弁17を閉じるよう図示している
が、開閉機構の動作時間を加味して多少の遅れがあって
も、また実公昭63−13429号公報の実施例に合わ
せて、始動後サクションベーンが開き始める前までに、
弁の閉動作が完了するよう構成してもさしつかえない。
防止するため、オイルタンク室と圧縮機吸込み管とを連
通する均圧管と該均圧管に開閉制御弁を設け、圧縮機運
転開始時に該均圧管の開閉制御弁を閉とし、圧縮機運転
開始後、徐々に該均圧管の開閉制御弁を開とする制御機
構を有したターボ冷凍機に於いて、通常油圧を立ち上げ
るために行われる圧縮機運転開始前のオイルポンプ単独
運転時に、該均圧管の開閉制御弁を開とする様構成した
ことによって、長期停止後に冷凍機を運転開始する際に
も、適正な粘度のオイルを軸受に供給することができる
ため、更に信頼性の高いターボ冷凍機を提供することが
できる。
図。
チャート。
図。
み管、5、6:冷媒経路、7:蒸発器伝熱管、8:凝縮
器伝熱管、9:冷水温度センサ、11:主電動機、1
2:増速機、13:羽根車、14:サクションベーン、
15:オイルタンク室、16:均圧管、17:開閉制御
弁、18:コントローラ、20:オイルポンプ、21:
バイパス経路、23:絞り機構。
Claims (2)
- 【請求項1】 オイルタンク室と圧縮機吸込み管とを連
通する均圧管と該均圧管に開閉制御弁を設け、圧縮機運
転開始時に該均圧管の開閉制御弁を閉とし、圧縮機運転
開始後徐々に該均圧管の開閉制御弁を開とする制御機構
を有した、オイルタンク室を有するターボ形圧縮機、蒸
発器、凝縮器及びこれらを接続する冷媒経路を備えたタ
ーボ冷凍機に於いて、前記制御機構は圧縮機運転開始前
のオイルポンプ単独運転時に該均圧管の開閉制御弁を開
とするよう構成したことを特徴とするターボ冷凍機。 - 【請求項2】 前記均圧管には、開閉制御弁に並列に該
制御弁をバイパスする経路を設けたことを特徴とする請
求項1記載のターボ冷凍機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02493694A JP3489631B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ターボ冷凍機 |
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---|---|---|---|
JP02493694A JP3489631B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ターボ冷凍機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07218010A true JPH07218010A (ja) | 1995-08-18 |
JP3489631B2 JP3489631B2 (ja) | 2004-01-26 |
Family
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP02493694A Expired - Fee Related JP3489631B2 (ja) | 1994-01-28 | 1994-01-28 | ターボ冷凍機 |
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-
1994
- 1994-01-28 JP JP02493694A patent/JP3489631B2/ja not_active Expired - Fee Related
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CN111183325A (zh) * | 2017-10-12 | 2020-05-19 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 涡轮制冷机及其启动控制方法 |
US11391495B2 (en) | 2017-10-12 | 2022-07-19 | Mitsubishi Heavy Industries Thermal Systems, Ltd. | Turbo refrigerator and startup control method therefor |
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