JPH0721608U - ゴミ容器 - Google Patents

ゴミ容器

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JPH0721608U
JPH0721608U JP5660193U JP5660193U JPH0721608U JP H0721608 U JPH0721608 U JP H0721608U JP 5660193 U JP5660193 U JP 5660193U JP 5660193 U JP5660193 U JP 5660193U JP H0721608 U JPH0721608 U JP H0721608U
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JP
Japan
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container
lid
opening
garbage
fitted
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Application number
JP5660193U
Other languages
English (en)
Inventor
智子 柴崎
Original Assignee
成和貿易有限会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 容体内に収納する生ゴミ等から発生する悪臭
を外部に出さないこと、洗滌が仕易いこと、鉢や他の容
器を積重してもすべりおちたりしないものである。 【構成】 容体の開口部にパッキンもしくは蓋体の裏面
部にパッキンを嵌合し、容体の底面部のコーナーを湾曲
状にすると共に、蓋体の上面部をフラット状に形成した
ものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、ゴミ容器の分野に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般家庭等から出すゴミは、指定された収集日に、燃えないゴミと、分別ゴミ とに分別し、所定の場所に出していた。
【0003】 ところで、東京都では、平成5年10月1日より収集日に出す可燃ゴミと分別 ゴミの中身が識別できる透明度を有する半透明ポリ袋や透明度の高い袋に入れて 出すことが義務付けられるに至った。
【0004】 しかるに一般家庭等では、悪臭を発する生ゴミの収納管理が悩みのたねであっ た。
【0005】 そして、生ゴミを容器に入れたまゝ何日も収納しておくと、容体と蓋体との構 造上から悪臭がたゞよい、室内ムードを損ね、さらに戸外に出しておくと、悪臭 がたゞよって困るという近所からの苦情が絶えない現状であった。
【0006】 さらに従来のゴミ容器の中、容体の内側底部のコーナー部分が、直角状になっ ているため、洗滌がスムーズに行かなかった。
【0007】 また蓋体の上面が、若干膨れ上がっているがために、小物や鉢もの等を置くと すべり落ちるおそれがあった。
【0008】 さらに、別設の容器を積み上げると、蓋部の表面が若干膨れ上がっているので 、すべり落ちるおそれが十分あり、うっかり積重することができなかった。
【0009】
【本考案が解決しようとする課題】
従来家庭等から出るゴミの中、殊に生ゴミを収納するゴミ容器は、容体と蓋体 との構造が原因で悪臭を確実に遮断することができなかった。
【0010】 さらに従来のゴミ容器の容体は、構造上からきれいにゴミを洗い出すことがで きにくかった。
【0011】 また従来のゴミ容器を構成する蓋体は、その構造上からして、他のゴミ容器を 積重したり、あるいは小物、鉢もの等を置くと、すべり落ちてしまうおそれがあ った。
【0012】 しかるに本考案は、上述した弊害を一挙に解消し、安心して戸外に生ゴミ等を 収納したまゝ出しておくことができると共に、衛生面や、室内ムードを損なうこ となく、さらに鉢等を安心して載置せしめゴミ容器をゴミ容器と直感させない等 、きわめて多数のすぐれた利点を併有するゴミ容器である。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本考案は、開口部を有する合成樹脂製または金属製容体と、合成樹脂製または 金属製蓋体とからなるゴミ容器において、
【0014】 前記容体の内側壁面部と底面部との交叉部分を稍湾曲状に形成し、蓋体の上面 部をフラット状とし、且裏面部に凹部を形成し、該凹部にパッキンを嵌挿し、被 蓋した蓋体が容体に対し密閉状態となるようにしたことを特徴とするゴミ容器で ある。
【0015】 また、容体の開口部に凹部を形成し、該凹部にパッキンを嵌挿したゴミ容器で ある。
【0016】 さらに、容体の開口部に嵌着する蓋体を、該蓋体の裏面部に容体の開口部が嵌 合する凹部を有し、且全体を合成樹脂製にて形成したゴミ容器である。
【0017】
【作用】
本考案の作用を説明すると以下のとおりである。
【0018】 本考案の第1実施例のゴミ容器を構成する容体の開口部に対し、蓋体を被せる と、蓋体の直角状に延設する外側周縁部が開口部の直角状に延設する外側周縁部 と係合し、同時に蓋体の裏面に形成した凹部に嵌挿しているパッキンが開口部の 上面と隈なく密着する。
【0019】 以上のように容体と蓋体とが嵌合することによって、収納中の殊に生ゴミの悪 臭の噴出を遮断できる。
【0020】 上述のように、容体に対し蓋体を被せた後、容体の外側壁面部に装着する開放 阻止部を介して、蓋体の開放を阻止することもできる。
【0021】 さらに上述のように被蓋せしめた蓋体を離脱させるときは、蓋体を上方に持ち 上げれば、容易に容体から離脱させることができる。
【0022】 また上記の蓋体の上面部をフラット状に形成したので、鉢もの等を載せても移 動のおそれがない。さらに別設の容器を蓋体の上面部に載置しても移動のおそれ がない。
【0023】 さらに容体は、底部のコーナーが湾曲形状となっているので、洗滌の際に、た わし類によって付着のゴミをきわめて容易に除去できる。
【0024】 なお、上記の容体と蓋体とは通常断面が円形状であるが、四辺形状でもよい。
【0025】 以上が第1実施例のゴミ容器の作用についての説明である。
【0026】 つぎに第2実施例のゴミ容器の作用について説明する。
【0027】 第1実施例のゴミ容器と若干異なって、容体上方の開口部の上面に凹部を形成 してパッキンを嵌挿させ、しかも開口部の外側周縁部に所定の間隔をおいて切欠 部を形成している。また蓋体は、上面部がフラット状で、しかも外側周縁部が上 面部に対し直角状に延設する鍔部を有し、この鍔部に、前記切欠部と同じ数の切 欠部に嵌合する突子を複数形成する。
【0028】 上記のような構成の容体の開口部に、蓋体を被せ、しかも突子を切欠部に合致 させる。合致したら左右何れかの方向に回転させると、鍔部が切欠部以外の開口 部の突出状の係止部に係合し、パッキンを押圧する。従って収納中の生ゴミの悪 臭の噴出を遮断できる。
【0029】 上述のように、容体に対し蓋体を被せた後、容体の外側壁面部に装着する開放 阻止部を介して、蓋体の開放を阻止することもできる。
【0030】 さらに上述のように被蓋せしめた蓋体を離脱させるときは、蓋体を上方に持ち 上げれば、容易に容体から離脱させることができる。
【0031】 また上記の蓋体の上面部をフラット状に形成したので、鉢もの等をのせても移 動のおそれがない。さらに別設の容器を蓋体の上面部に載置しても移動のおそれ がない。
【0032】 さらに容体は、底部のコーナーが湾曲形状となっているので、洗滌の際に、た わし類によって付着のゴミをきわめて容易に除去できる。
【0033】 なお、上記の容体と蓋体とは通常断面が円形状であるが、四辺形状でもよい。
【0034】 第3実施例のゴミ容器につき説明する。
【0035】 容体は上述した容体と若干異なり、金属製として、開口部は水平状の鍔部を形 成しないが、底面部のコーナーは湾曲状にて形成する。さらに蓋体は、合成樹脂 製とし、しかも裏面部に開口部の端縁部の厚さより若干幅員が広い形状の凹部を 形成してある。上記のような形状の容体に蓋体を被せ、若干手指で押圧すると、 容体の開口部の端縁部に、蓋体の凹部が確実に嵌合し密閉する。従って収納中の 生ゴミの悪臭の噴射を遮断できる。
【0036】 なお容体と蓋体とは、通常断面が円形状であるが、四辺形状でもよい。
【0037】
【実施例】
本考案の実施例を説明すると以下のとおりである。
【0038】 aは本考案のゴミ容器であり、以下の構成からなっている。即ち1は容体であ り、上方には開口部2を設ける。この開口部2は、側壁面部3の上方を水平状に 外側へ延設して水平状の鍔部4を、さらに鍔部4の外側を直角状に延設して係止 部5を形成する。6は底面部であり、前記側壁面部3と底面部6とが交叉するコ ーナー7を湾曲状に形成する。8は側壁面部3の外側に設けた握持部、9は容体 1に嵌合した蓋体10を固定させるために、側壁面部3の外側に装着した開放阻 止部である。
【0039】 上記の構成から容体1に嵌合する蓋体10は、以下の構成からなっている。即 ち上面部11はフラット状とし、且外側を直角状にしかも容体1の係止部5の外 側に嵌合する形状の係止部12を形成する。13は蓋体10の裏面部14に形成 した凹部であり、この凹部13にパッキン15を嵌合する。なおこの蓋体10の 上面部11の内側に突出する台部16を形成してもよい。勿論この台部16の上 面は、フラット状とする。
【0040】 上記の構成からなる容体1と蓋体10は、図面図示のように嵌着すると、パッ キン15が開口部2の鍔部4の上面に密着する。上述のように容体1と蓋体10 とが密着し合うことによって、生ゴミから発生する悪臭が遮断されて噴出しない 。
【0041】 さらに第2実施例のゴミ容器bの構成につき説明する。
【0042】 容体1´の上方に形成する開口部2´の上面に凹部17を形成し、パッキン1 5を嵌合する。18は凹部17の外側を直角状に下方へ延設した垂下部である。 この垂下部18の外側面部19に、間隙部20を形成する鍔部21、22を突設 する。23は前記鍔部21、22において、所定間隔おきに形成した切欠部であ る。
【0043】 上記の容体1´に嵌合する蓋体10´は、上面部11´はフラット状で、外側 周縁部を上面部11´に対し直角状に下方へ延設する鍔部24を前記鍔部21、 22の外側周縁部に嵌合できる形成とする。25は鍔部24の内側に前記切欠部 23に嵌合できる形状の突子である。この突子25は切欠部23と同じ数だけ設 ける。3´は側壁面部、6´は底面部である。
【0044】 上述のような構成からなる容体1´と蓋体10´とを嵌合するには、図面図示 のように蓋体10´を容体1´の開口部2´に被せ、しかも切欠部23に突子2 5を嵌挿し、嵌挿したら左右何れかの方向に回転させてやる。そのとき突子25 が間隙部20内に嵌合して容易に離脱することがない。上述のように蓋体10´ が容体1´に対し嵌合すると、蓋体10´の裏面部がパッキン15に強く密着し 、容体1´内の生ゴミから発生する悪臭が遮断される。
【0045】 26は上述した容体1、1´とは異なる容体であり、開口部27の端縁部28 は従来の容体1、1´と異なり外側へ水平状に延設しない。29は合成樹脂製の 蓋体である。上面部30は平面状として、裏面部31には、容体26の開口部2 7の端縁部28が稍固めに嵌合するような形状、即ち端縁部28の幅員より若干 大き目の幅員を有する凹部32を一体に形成する。そして蓋体29が嵌脱が仕易 いように側面に耳部33を形成してもよい。34は鉢である。
【0046】
【効果】
本考案は以下に示す効果を奏する。
【0047】 本考案は容体の開口部に被せる蓋体の裏面部にパッキンを嵌合するか、あるい は容体の開口部にパッキンを嵌合させ、さらに容体の底部のコーナーを湾曲状に すると共に、前記蓋体の上面部をフラット状に形成したので、嵌着した容体と蓋 体との間に、パッキンによって容体内に収納されている生ゴミから発生する悪臭 を確実に遮断し、生ゴミの悪臭による室内ムードの悪化を未然に防止し、さらに 戸外においても、悪臭がたゞようこともなく、従って隣人とのトラブルを未然に 防止することができる利点を有している。
【0048】 さらに本考案は、容体の底面部のコーナーを上述のように湾曲状に形成するの で、洗滌がきわめて仕易くなり、従って生ゴミ等の付着を解消した。
【0049】 また本考案は、蓋体の上面部フラット状に形成して、鉢や他のゴミ容器等を積 重してもすべって落下するおそれがないものである。さらに鉢類を蓋体の上面部 におくことによって、美感もよく、周辺の雰囲気を良好となし、従来ゴミ容器の 周辺は、何も置いたりすることができないとしていた慣習を改善せしめることが できる等、実用性がきわめて高いすぐれた利点を多数併有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案ゴミ容器の第1実施例を示す一部切欠斜
面図である。
【図2】図1に示す容器の一部切欠縦断面図である。
【図3】図1に示す蓋体の底面図である。
【図4】同第2実施例の容器の一部切欠平面図である。
【図5】同図4の一部切欠縦断面図である。
【図6】同4の容器の組立て前の一部切欠斜面図であ
る。
【図7】同容器の正面図である。
【図8】同容器の積重状態の一部切欠正面図である。
【図9】開放阻止部を装着した容器の一部切欠斜面図で
ある。
【図10】第3実施例の容器の一部切欠縦断面図であ
る。
【図11】図10の容器の平面図である。
【符号の説明】
a、b・・・ゴミ容器 1、1´、26・・・容体 2、2´、27・・・開口部 3、3´・・・側壁面
部 4・・・鍔部 5、12・・・係止部 6、6´・・・底面部 7
・・・コーナー 8・・・握持部 9・・・開放阻止部 10、10
´、29・・・蓋体 11、11´、30・・・上面部 13、17、32
・・・凹部 14、31・・・裏面部 15・・・パッキン 1
6・・・台部 18・・・垂下部 19・・・外側面部 20・・
・間隙部 21、22、24・・・鍔部 23・・・切欠部
25・・・突子 28・・・端縁部 33・・・耳部 34・・・鉢

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】開口部を有する合成樹脂製または金属製容
    体と、合成樹脂製または金属製蓋体とからなるゴミ容器
    において、 前記容体の内側壁面部と底面部との交叉部分を稍湾曲状
    に形成し、蓋体の上面部をフラット状とし、且裏面部に
    凹部を形成し、該凹部にパッキンを嵌挿し、被蓋した蓋
    体が容体に対し密閉状態となるようにしたことを特徴と
    するゴミ容器。
  2. 【請求項2】容体の開口部に凹部を形成し、該凹部にパ
    ッキンを嵌挿した実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    ゴミ容器。
  3. 【請求項3】容体の開口部に嵌着する蓋体を、該蓋体の
    裏面部に容体の開口部が嵌合する凹部を有し、且全体を
    合成樹脂製にて形成した実用新案登録請求の範囲第1項
    記載のゴミ容器。
JP5660193U 1993-09-24 1993-09-24 ゴミ容器 Pending JPH0721608U (ja)

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5644040A (en) * 1979-09-17 1981-04-23 Katsuyoshi Kojima Production of porous adsorbent-desorbent
JPS57159429A (en) * 1981-03-28 1982-10-01 Shimano Industrial Co Fishing reel
JPS5944991A (ja) * 1982-09-02 1984-03-13 Hitachi Ltd ブラシレスモータの回転数検出方法
JPS59115732A (ja) * 1982-12-23 1984-07-04 Kurita Water Ind Ltd 粉体の溶解装置

Patent Citations (4)

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