JPH07215885A - たん除去剤 - Google Patents
たん除去剤Info
- Publication number
- JPH07215885A JPH07215885A JP6024858A JP2485894A JPH07215885A JP H07215885 A JPH07215885 A JP H07215885A JP 6024858 A JP6024858 A JP 6024858A JP 2485894 A JP2485894 A JP 2485894A JP H07215885 A JPH07215885 A JP H07215885A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phenol
- aspalathus
- guaiacol
- expectorant
- extract
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Medicines Containing Plant Substances (AREA)
- Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 アスパラサス・リネアリスの抽出物であるグ
アイアコールと糖化フラボノイドを主成分とするたん除
去剤。 【効果】 ヒトを含む哺乳動物のたんを副作用無く、飲
食等による内服として迅速に改善することができ、たん
の継続的な生成を除去することができる。また、多量に
服用しても副作用がなく、肺に生じるような疾患を飲食
等により迅速に改善治療することができる。
アイアコールと糖化フラボノイドを主成分とするたん除
去剤。 【効果】 ヒトを含む哺乳動物のたんを副作用無く、飲
食等による内服として迅速に改善することができ、たん
の継続的な生成を除去することができる。また、多量に
服用しても副作用がなく、肺に生じるような疾患を飲食
等により迅速に改善治療することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たん除去剤に関する。
【0002】
【従来の技術】老年者はたんを取り除く機能が低下する
ために、たんが喉につまって死亡することも珍しくな
く、たんを取り除く薬としてトローチなどを含め多くの
治療剤が知られている。
ために、たんが喉につまって死亡することも珍しくな
く、たんを取り除く薬としてトローチなどを含め多くの
治療剤が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、喉のたんは肺
などの粘液物質が関わっていて、たんが次から次へと生
成するために、たんを継続的かつ容易にしかも完全に除
去することは困難であり、また、老年者が容易に服用で
き、多量に服用しても副作用の生ずることないたん除去
剤の開発が望まれていた。
などの粘液物質が関わっていて、たんが次から次へと生
成するために、たんを継続的かつ容易にしかも完全に除
去することは困難であり、また、老年者が容易に服用で
き、多量に服用しても副作用の生ずることないたん除去
剤の開発が望まれていた。
【0004】本発明は、前記課題を解決し、日常経口的
に摂取することによって、のどのたんを有効に取り除く
たん除去剤(去たん剤)を提供することを目的とする。
に摂取することによって、のどのたんを有効に取り除く
たん除去剤(去たん剤)を提供することを目的とする。
【0005】そこで、本発明者らは、前記目的を解決す
るために鋭意研究を重ねた結果、マメ科に属するアスパ
ラサス・リネアリスのフェノール成分がたん除去剤とし
て優れた効果を有し、かつ副作用がなく日常経口で安全
に改善できるとの知見を得て本発明を完成した。
るために鋭意研究を重ねた結果、マメ科に属するアスパ
ラサス・リネアリスのフェノール成分がたん除去剤とし
て優れた効果を有し、かつ副作用がなく日常経口で安全
に改善できるとの知見を得て本発明を完成した。
【0006】アスパラサス・リネアリスには、スーパー
オキシドジスムターゼ(SOD)様活性、抗酸化能を有
する物質、グアイアコールなどのフェノール化合物、及
び、糖蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合物が含有す
るが、たんの除去には、これらのすべての成分を含むア
スパラサス・リネアリスの抽出液も優れた効果を示す
が、このうち、アスパラサス・リネアリスのフェノール
化合物やグアイアコールと糖化フラボノイドが、特にす
ぐれた効果を示し、かつ、副作用がなく安全且つ迅速に
たんを除去することができる。
オキシドジスムターゼ(SOD)様活性、抗酸化能を有
する物質、グアイアコールなどのフェノール化合物、及
び、糖蛋白質、糖化フラボノイド等の糖化合物が含有す
るが、たんの除去には、これらのすべての成分を含むア
スパラサス・リネアリスの抽出液も優れた効果を示す
が、このうち、アスパラサス・リネアリスのフェノール
化合物やグアイアコールと糖化フラボノイドが、特にす
ぐれた効果を示し、かつ、副作用がなく安全且つ迅速に
たんを除去することができる。
【0007】本発明の有効成分は、アスパラサス・リネ
アリスの抽出液のフェノール化合物からなり、アスパラ
サス・リネアリスの抽出法としては、アスパラサス・リ
ネアリスの葉または茎を水及び/または有機溶媒で抽出
し、該抽出液より抽出溶媒を留去する方法、またはアス
パラサス・リネアリスの葉又は茎を粉砕することによっ
て得ることができる。また、通常の日本茶、中国茶、紅
茶などの製法と同様に抽出してもよい。
アリスの抽出液のフェノール化合物からなり、アスパラ
サス・リネアリスの抽出法としては、アスパラサス・リ
ネアリスの葉または茎を水及び/または有機溶媒で抽出
し、該抽出液より抽出溶媒を留去する方法、またはアス
パラサス・リネアリスの葉又は茎を粉砕することによっ
て得ることができる。また、通常の日本茶、中国茶、紅
茶などの製法と同様に抽出してもよい。
【0008】水で抽出する場合には、アスパラサス・リ
ネアリスの50〜1000倍の水を加え、沸騰後、さら
に5〜30分程度沸騰抽出するのが好ましい。また、通
常の茶と同様抽出するときは、アスパラサス・リネアリ
スの乾燥葉の50〜500倍の80〜100度の湯で3
〜30分程度放置して抽出液を得る。
ネアリスの50〜1000倍の水を加え、沸騰後、さら
に5〜30分程度沸騰抽出するのが好ましい。また、通
常の茶と同様抽出するときは、アスパラサス・リネアリ
スの乾燥葉の50〜500倍の80〜100度の湯で3
〜30分程度放置して抽出液を得る。
【0009】有機溶媒の具体例としては、メタノール、
エタノール、アセトン等が挙げられ、抽出にあたって、
温時抽出等慣用手段を用いることができる。抽出溶媒の
留去も凍結乾燥等の慣用手段を用いることができる。ま
た、アスパラサス・リネアリスをそのまま用いるとき
は、そのものを粉砕し粉末化して用いることもできる。
エタノール、アセトン等が挙げられ、抽出にあたって、
温時抽出等慣用手段を用いることができる。抽出溶媒の
留去も凍結乾燥等の慣用手段を用いることができる。ま
た、アスパラサス・リネアリスをそのまま用いるとき
は、そのものを粉砕し粉末化して用いることもできる。
【0010】アスパラサス・リネアリスの抽出液からフ
ェノール化合物や糖化合物を分離抽出する方法は、HP
LCなどのカラムクロマトグラフィー、デカンテーショ
ンや遠心分離等の慣用手段を用いることができる。
ェノール化合物や糖化合物を分離抽出する方法は、HP
LCなどのカラムクロマトグラフィー、デカンテーショ
ンや遠心分離等の慣用手段を用いることができる。
【0011】アスパラサス・リネアリスに含まれるSO
D様活性とは、スーパーオキシドラジカルを過酸化水素
に変換するSOD活性に類似の活性(生理機能)を有す
るものを示す。
D様活性とは、スーパーオキシドラジカルを過酸化水素
に変換するSOD活性に類似の活性(生理機能)を有す
るものを示す。
【0012】アスパラサス・リネアリスのフェノール化
合物は、グアイアコール、フェノール、オイゲノール、
フェニルエタノール等が抽出され、本発明はこれらのフ
ェノール化合物の群より選ばれた1種またはこれらの混
合物を用いる。
合物は、グアイアコール、フェノール、オイゲノール、
フェニルエタノール等が抽出され、本発明はこれらのフ
ェノール化合物の群より選ばれた1種またはこれらの混
合物を用いる。
【0013】アスパラサス・リネアリスの糖蛋白質、糖
化フラボノイド等の糖化合物としては、アスパラチン、
オリエンチン(ルテキシン)、シスオリエンチン(ルト
ナレチン)、イソクエルシチン、ルチン等が抽出され、
これらの群より選ばれた1種またはこれらの混合物が用
いられる。
化フラボノイド等の糖化合物としては、アスパラチン、
オリエンチン(ルテキシン)、シスオリエンチン(ルト
ナレチン)、イソクエルシチン、ルチン等が抽出され、
これらの群より選ばれた1種またはこれらの混合物が用
いられる。
【0014】また、本発明は、リン、鉄、カルシウム、
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マン
ガン、ケルセチン、セレン等の1種またはこれらの混合
物であるミネラルを混合すればより効果が優れる。
ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅、亜鉛、マン
ガン、ケルセチン、セレン等の1種またはこれらの混合
物であるミネラルを混合すればより効果が優れる。
【0015】本発明の構成物質はいずれも無毒性のもの
で薬理基準にも合致したもので、ラットに対する急性毒
性試験で死亡例は皆無であり、生化学血液検査および病
理組織学的検査においても異常が認められなかった。ま
た、アスパラサス・リネアリスのラットに対する急性毒
性試験でも死亡例は皆無であり、生化学検査および病理
組織学的検査においても異常が認められなかった。
で薬理基準にも合致したもので、ラットに対する急性毒
性試験で死亡例は皆無であり、生化学血液検査および病
理組織学的検査においても異常が認められなかった。ま
た、アスパラサス・リネアリスのラットに対する急性毒
性試験でも死亡例は皆無であり、生化学検査および病理
組織学的検査においても異常が認められなかった。
【0016】たんは肺の粘液性物質、肺からの分泌物が
複雑に混合して生成するが、本発明は、アスパラサス・
リネアリスの抽出液であるグアイアコールなどのフェノ
ール化合物、糖化合物などによって優れた効果を示し、
また、SOD様活性および/またはスカベンジ作用およ
び/または抗酸化能を有する物質、必要に応じて添加さ
れるミネラルを含有することによって優れた効果を示す
のであり、その構成は、アスパラサス・リネアリス抽出
のフェノール化合物を1〜20%、または、前記フェノ
ール化合物1〜20%と糖化合物2〜20mg/g含有
することが好ましく、さらに、SOD様活性および/ま
たはスカベンジ作用および/または抗酸化能の力価が1
0,000〜100,000単位/g、蛋白性物質1〜
30mg/g、またミネラルを添加するときは、10〜
500mg/g含有することが好ましい。
複雑に混合して生成するが、本発明は、アスパラサス・
リネアリスの抽出液であるグアイアコールなどのフェノ
ール化合物、糖化合物などによって優れた効果を示し、
また、SOD様活性および/またはスカベンジ作用およ
び/または抗酸化能を有する物質、必要に応じて添加さ
れるミネラルを含有することによって優れた効果を示す
のであり、その構成は、アスパラサス・リネアリス抽出
のフェノール化合物を1〜20%、または、前記フェノ
ール化合物1〜20%と糖化合物2〜20mg/g含有
することが好ましく、さらに、SOD様活性および/ま
たはスカベンジ作用および/または抗酸化能の力価が1
0,000〜100,000単位/g、蛋白性物質1〜
30mg/g、またミネラルを添加するときは、10〜
500mg/g含有することが好ましい。
【0017】本発明に用いる、フェノール化合物、糖成
分、及びSOD様活性および/またはスカベンジ作用お
よび/または抗酸化能を有する物質は、混合してそのま
ま溶液、粉末顆粒、錠剤、乳剤、ゼリー状など任意の形
態で単独投与、または、他の飲食物に混合して飲食する
こともできる。また、有効成分を生理学的に許容されう
る担体、賦形剤、結合剤、希釈剤と混合し、たとえば顆
粒剤、粉剤、硬カプセル剤、塗布剤、シロップ、坐剤、
注射剤として経口または非経口的に、または他の飲食物
に混合して飲食することもできる。
分、及びSOD様活性および/またはスカベンジ作用お
よび/または抗酸化能を有する物質は、混合してそのま
ま溶液、粉末顆粒、錠剤、乳剤、ゼリー状など任意の形
態で単独投与、または、他の飲食物に混合して飲食する
こともできる。また、有効成分を生理学的に許容されう
る担体、賦形剤、結合剤、希釈剤と混合し、たとえば顆
粒剤、粉剤、硬カプセル剤、塗布剤、シロップ、坐剤、
注射剤として経口または非経口的に、または他の飲食物
に混合して飲食することもできる。
【0018】投与量は、0.2〜40mg/kg/日の
範囲で用いるのが好ましく、飲料として常用する場合に
は、0.01〜3.0%溶液を100ml〜500ml
/日飲食するのが好ましく、アスパラサス・リネアリス
をそのまま用いるときは、1〜5g乾燥葉/1溶液を1
00ml〜1500ml/日飲食するのが好ましい。
範囲で用いるのが好ましく、飲料として常用する場合に
は、0.01〜3.0%溶液を100ml〜500ml
/日飲食するのが好ましく、アスパラサス・リネアリス
をそのまま用いるときは、1〜5g乾燥葉/1溶液を1
00ml〜1500ml/日飲食するのが好ましい。
【0019】
【効果】本発明は、ヒトを含む哺乳動物のたんを副作用
無く、飲食等による内服として迅速に改善することがで
き、たんの継続的な生成を除去することができる。ま
た、多量に服用しても副作用がなく、肺に生じるような
疾患を飲食等により迅速に改善治療することができる。
無く、飲食等による内服として迅速に改善することがで
き、たんの継続的な生成を除去することができる。ま
た、多量に服用しても副作用がなく、肺に生じるような
疾患を飲食等により迅速に改善治療することができる。
【0020】
実施例1 採取したアスパラサス・リネアリスの葉(茎つき)を、
5mm長に切断後、ローリング、酵素醗酵、天日乾燥の
工程を経て乾燥葉とする。乾燥葉1〜5gに対して水
1.5〜2リットルで5〜30分間沸騰させ抽出液とし
て試料1を得た。
5mm長に切断後、ローリング、酵素醗酵、天日乾燥の
工程を経て乾燥葉とする。乾燥葉1〜5gに対して水
1.5〜2リットルで5〜30分間沸騰させ抽出液とし
て試料1を得た。
【0021】実施例2 実施例1に準じて得た抽出液から、フェノール化合物を
分離抽出し、フェノール15%、カルボニル化合物15
%、カロチノイド分解物17%、有機酸22%、芳香族
含酸素化合物7%、芳香族炭化水素6%、テルペノイド
4%等を含有する試料2を得た。
分離抽出し、フェノール15%、カルボニル化合物15
%、カロチノイド分解物17%、有機酸22%、芳香族
含酸素化合物7%、芳香族炭化水素6%、テルペノイド
4%等を含有する試料2を得た。
【0022】実施例3 実施例1に準じて得た抽出液から、グアイアコールと糖
化フラボノイドを分離抽出し、グアイアコール15%、
糖化フラボノイド15mg/g含有した試料3を得た。
化フラボノイドを分離抽出し、グアイアコール15%、
糖化フラボノイド15mg/g含有した試料3を得た。
【0023】実施例4 実施例1に準じて得た抽出液から、糖化合物として糖化
フラボノイド2〜20mg/g、蛋白質0.1〜10
%、フェノール3〜15%を溶液状のまま混合し、SO
D様活性および/またはスカベンジ作用および/または
抗酸化能として力価20,000単位/g以上となるよ
うに調製した。得られた組成物に蒸留水を添加し、組成
物が0.25%含有する試料4を得た。
フラボノイド2〜20mg/g、蛋白質0.1〜10
%、フェノール3〜15%を溶液状のまま混合し、SO
D様活性および/またはスカベンジ作用および/または
抗酸化能として力価20,000単位/g以上となるよ
うに調製した。得られた組成物に蒸留水を添加し、組成
物が0.25%含有する試料4を得た。
【0024】試験例1 実施例1で得たアスパラサス・リネアリスの葉の抽出液
をたんの多くでるパネラー12人に、1日約1000m
lを2週間飲用した後、症状の改善を調べた。その結
果、11人に症状の改善が認められ、飲食前に比して、
たんの切れ具合がよくなり症状が改善され日常生活に支
障もなくなった。
をたんの多くでるパネラー12人に、1日約1000m
lを2週間飲用した後、症状の改善を調べた。その結
果、11人に症状の改善が認められ、飲食前に比して、
たんの切れ具合がよくなり症状が改善され日常生活に支
障もなくなった。
【0025】試験例2 実施例2〜4で得た試料0.01〜3.0%溶液をたん
が多くでるパネラー7人のグループに、一日約300m
lを2ヵ月から2週間飲用した後、症状の改善を調べ
た。その結果、いずれも7人中6人に症状の改善が認め
られ日常生活に支障もなくなった。
が多くでるパネラー7人のグループに、一日約300m
lを2ヵ月から2週間飲用した後、症状の改善を調べ
た。その結果、いずれも7人中6人に症状の改善が認め
られ日常生活に支障もなくなった。
Claims (3)
- 【請求項1】 アスパラサス・リネアリスのフェノール
成分を主成分とするたん除去剤。 - 【請求項2】 フェノール成分が、グアイアコール、フ
ェノール、オイゲノール、フェニルエタノールの群より
選ばれた1種またはこれらの混合物であることを特徴と
する請求項1記載のたん除去剤。 - 【請求項3】 アスパラサス・リネアリスの抽出物であ
るグアイアコールと糖化フラボノイドを主成分とするた
ん除去剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6024858A JPH07215885A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | たん除去剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6024858A JPH07215885A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | たん除去剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07215885A true JPH07215885A (ja) | 1995-08-15 |
Family
ID=12149921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6024858A Pending JPH07215885A (ja) | 1994-01-27 | 1994-01-27 | たん除去剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07215885A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006515365A (ja) * | 2003-01-21 | 2006-05-25 | ▲芳▼薇薇 | ナリンゲニン、ナリンギン及びそれらの塩の鎮咳去痰における治療用途、並びにそれらの薬品組成物 |
-
1994
- 1994-01-27 JP JP6024858A patent/JPH07215885A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006515365A (ja) * | 2003-01-21 | 2006-05-25 | ▲芳▼薇薇 | ナリンゲニン、ナリンギン及びそれらの塩の鎮咳去痰における治療用途、並びにそれらの薬品組成物 |
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