JPH07215263A - 電気自転車 - Google Patents
電気自転車Info
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- JPH07215263A JPH07215263A JP968894A JP968894A JPH07215263A JP H07215263 A JPH07215263 A JP H07215263A JP 968894 A JP968894 A JP 968894A JP 968894 A JP968894 A JP 968894A JP H07215263 A JPH07215263 A JP H07215263A
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- circuit
- brake
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Abstract
回路33と、ブレーキの操作によって作動するブレーキ回
路34と、アクセル回路33の信号に基づき電動機14を駆動
してブレーキの操作を行ったときに電動機14への通電を
切る制御回路38があり、ブレーキの操作解除後、アクセ
ルの指示速度が零になったときのみ、アクセル回路33か
らの信号を制御回路38が受け付ける制御を行う電気自転
車。 【効果】急発進や急加速することがなく、安全である。
Description
て電動機による走行が出来る電気自転車に関する。
(B62M23/02)に示す如く、アクセルの操作量
に応じて電動機を回転させ、電動機の回転とペダルを踏
むことによって走行する電気自転車があった。
れば、ブレーキを掛けたとき、アクセルによる指示速度
が少しでもあれば電動機は回ろうとするため、電動機の
回転に反してブレーキを掛けるという、反対の動作を行
うことになり、ブレーキシュ等の部材の磨耗が非常に激
しかった。
ュの磨耗の問題から、ブレーキ操作とともに電動機への
通電を切る電気自転車を、特願平4−320750号に
おいて出願した。
レーキを掛けた場合、ブレーキ操作を行っているときは
電動機への通電が断たれているために走行しないが、ア
クセル操作を行った状態でブレーキ操作を解除すると、
アクセルの指示速度の回転数で電動機が回転しようとす
るため、急加速して前輪が浮き上がってしまうという危
惧があった。
電源スイッチを入れた場合も同様、指示速度に従って電
動機へ通電されてしまい、急発進する事があり非常に危
険であった。
鑑み成されたもので、ブレーキや電源スイッチの操作の
後、急発進、急加速することがない、安全な電気自転車
を提供することを課題とする。
アクセルの操作量に応じた信号を送るアクセル回路と、
ブレーキの操作によって作動するブレーキ回路と、前記
アクセル回路の信号に基づき電動機を駆動し、前記ブレ
ーキの操作を行ったときに電動機への通電を切る制御回
路とを備え、前記ブレーキの操作解除後、前記アクセル
の指示速度が零になったときのみ、前記制御回路が前記
アクセル回路からの信号を受け付けることを特徴とす
る。
零検出スイッチを作動させる位置に弾付勢されているこ
とを特徴とする。
操作量に応じた信号を送るアクセル回路と、ブレーキの
操作によって作動するブレーキ回路と、前記アクセル回
路の信号に基づき電動機を駆動し、前記ブレーキの操作
を行ったときに電動機への通電を切る制御回路と、乗車
状態を検出する乗車検出手段とを備え、ブレーキの操作
解除後、乗車検出手段が非乗車を検出したときは、前記
制御回路が前記アクセル回路からの信号を受け付けない
ことを特徴とする。
の操作量に応じた複数段の指示速度信号を送るアクセル
回路と、ブレーキの操作によって作動するブレーキ回路
と、前記アクセル回路の信号に基づき電動機を駆動し、
前記ブレーキの操作を行ったときに電動機への通電を切
る制御回路と、走行速度を測定する速度検出回路とを備
え、ブレーキの操作解除後、アクセルの操作量に応じた
指示速度を実際の速度よりも低い指示速度まで戻したと
きのみ、前記制御回路がアクセル回路からの信号を受け
付けることを特徴とする。
操作量に応じた信号を送るアクセル回路と、該アクセル
回路の信号に基づき電動機を駆動する制御回路と、該制
御回路の電源を入り切りする電源スイッチとを備え、前
記電源スイッチが入った後、前記アクセルの指示速度が
零になった時のみ、前記制御回路が前記アクセル回路か
らの信号を受け付けることを特徴とする。
転車は、アクセル操作による指示速度で走行し、ブレー
キ操作によって電動機への通電が断たれ、減速及び停止
する。その後、ブレーキ操作の解除があっても、アクセ
ルの指示速度が零にならない限り、制御回路はアクセル
回路からの信号は受け付けず、電動機は回転しない。
アクセルは常時指示速度零になるように弾性部材で付勢
されているので、アクセルの操作の力をゆるめるとアク
セルは戻り電動機への通電が切られる。そして、アクセ
ルの指示速度が零になったときに零検出スイッチが入
り、アクセルの指示速度が零であることの信号を制御回
路に送る。
気自転車は、アクセルによる指示速度で走行し、ブレー
キ操作によって電動機への通電が断たれ、減速及び停止
する。その後、ブレーキ操作の解除があっても、乗車に
よって乗車検出手段が入らないかぎり、アクセル回路か
らの信号は受け付けず、電動機は駆動しない。即ち、ブ
レーキを掛けた後、使用者が押し歩き、及び降車の動作
に移った場合、アクセルを操作しても電動機は駆動しな
い。
気自転車は、アクセルによる指示速度で走行し、ブレー
キ操作によって電動機への通電が断たれ、減速及び停止
する。その後、ブレーキ操作の解除があっても、その時
のアクセルの指示速度が走行速度よりも低い速度でない
と、アクセル回路からの信号は受け付けず、電動機は駆
動しない。
気自転車は、電源スイッチを入れ、アクセルを操作する
と、その指示速度で走行する。そして、電源スイッチが
入ったとき、アクセルの指示速度が零である場合のみ、
その後のアクセルの指示速度に基づいて電動機を駆動す
ることができる。しかし、電源スイッチを投入した時、
アクセルからの指示速度が零でない場合は電動機は駆動
せず、アクセルを一旦零にしないと電動機が駆動しない
ようにしている。
明する。
基づき説明をする。
動駆動手段12によって駆動する駆動輪2と、操舵される
前輪3とを有する電気自転車本体で、該電気自転車本体
1は立パイプ4、上パイプ5、そして下パイプ6とによ
って構成されたフレームから成っており、立パイプ4の
上端にはサドル7が設けてある。そして、前記上パイプ
5と下パイプ6とを連結し、前記前輪3の上方には、前
記前輪3を操舵するハンドル8が設けてある。
段で、該人力駆動手段9は一般の自転車と同様、ペダル
10を有し、該ペダル10を足で踏んで回転させることによ
って伝達ベルト11に駆動力を伝達し、前記駆動輪2を駆
動するようになっている。
た、これのみでも前記駆動輪2を駆動する事が出来る電
動駆動手段で、該電動駆動手段12は前記駆動輪2上部に
設けた充電可能なバッテリ13を電源とし、該バッテリ13
から前記駆動輪2のハブ内に設けた電動機14に電力を供
給する。該電動駆動手段12は、前記電動機14からの出力
をギヤ3個から成る減速機構(図示せず)を介して減速
されて前記駆動輪2に伝達される。前記駆動輪2の速度
制御は、前記ハンドル8に設けられたアクセル15の回転
によって行われ、アクセル15の操作量に応じた速度で走
行することが出来る。本実施例では、後輪を駆動輪とし
ているが、前輪を駆動輪としても構わない。
設けられた回動自在のアクセルグリップで、該アクセル
グリップ16は回動するとマグネット17が取り付けられた
回転板18も同時に回転するようになっている。前記マグ
ネット17は、回転板18の外周と同心円で、図5の二点鎖
線に示すように、後述するリードスイッチ20a、20b、
20c、20d、21と対向して配置される。
ル8に固定して配置され、複数のリードスイッチ20a、
20b、20c、20dを取り付けた基板で、前記アクセルグ
リップ16の回動で前記回転板18のマグネット17が回転す
ると、図5中の一点鎖線で示す如く、マグネット17の接
近によってリードスイッチ20a、20b、20c、20dと順
次入るようになっている。このリードスイッチ20a、20
b、20c、20dは、前記アクセルグリップ16の回動量が
大きくなったときに順次入っていき、最高速度ではリー
ドスイッチ20a、20b、20c、20dがすべて入るように
設定されている。21は、アクセル15からの指示速度が零
を示すときに入る零検出スイッチである。この零検出ス
イッチ21は、本実施例ではリードスイッチを使用した
が、マイクロスイッチを使用したり等、電気的な検出を
してもかまわない。また、マイコンによりアクセルから
の指示速度を常に検出し、速度信号がなくなったときに
零であることを認識してもよい。
速度零の位置に戻るように付勢するためのバネである。
れた前後の機械式のブレーキを操作するブレーキレバー
で、該ブレーキレバー23、23は図3に示す如く、前記ブ
レーキレバー23、23から引っ張られる前後のブレーキワ
イヤー24、25の途中にブレーキボックス26を設け、ブレ
ーキワイヤー24、25が引っ張られる、即ちブレーキが掛
けられると、前記ブレーキワイヤー24、25に固定された
移動板27、28に設けられたマグネット29、30が移動する
ようになっている。
設されたリードスイッチで、該リードスイッチ31、32は
前記マグネット29、30が移動したとき、即ちブレーキワ
イヤー24、25が引っ張られたときにスイッチが切れるよ
うになっている。
ク図について、図1に基づいて説明をする。
に変換するためのアクセル回路で、前記リードスイッチ
20が何個ONしているかによってアクセル15の操作量、
即ち指示速度を検出している。
スイッチ31、32の入り切りの状態を電気信号に変換する
ためのブレーキ回路である。
スイッチで、該電源スイッチ35はキー(図示せず)によ
って入り切りされる。
るため、24Vのバッテリ13の電圧を5Vに落とす定電
圧回路である。
回路で、該駆動回路37は後述する制御回路38からの信号
に基づいて動作する。
作する制御回路で、該制御回路38は前記アクセル回路33
からの信号に基づき、使用者の指示速度に応じた速度で
走行するように前記駆動回路37に信号を送る。また、制
御回路38には、零検出手段39が内蔵してあり、前記アク
セル15に設けた前記零検出スイッチ21のみが入ったと
き、指示速度が零であることを認識する。
レーキ回路34からブレーキ15が操作されたという信号が
入力されると、前記駆動回路37を介して電動機14を停止
させる。その後、ブレーキ23の操作を解除したというブ
レーキ回路34からの信号が入力された時に、アクセル回
路33から零以外の指示速度が入力されている場合は、駆
動回路37への出力はせず、電動機14が駆動されないよう
に制御されている。しかし、ブレーキ23操作が解除され
た後、零検出手段39が指示速度が零であることを検出す
ると、その後アクセル15の操作量に応じた指示速度で電
動機14を駆動させることができる。
流検出回路で、該電流検出回路40が異常値を検出したと
きには電動機14を停止するように、制御回路38から駆動
回路37に信号を出すようになっている。
について説明をする。
電動機14の通電は断たれ、機械ブレーキの動作により電
気自転車本体1は減速する。そして、次の動作でブレー
キ23の操作を解除したとき、アクセル15が指示速度零を
さしている場合は通常どおり、アクセル15の操作によっ
て再び加速を開始する。しかし、ブレーキ23の操作を解
除したときに、アクセル15が零以外の指示速度を指して
いる場合は、アクセル15をいくら操作しても電動機14へ
の通電は断ったままで、一旦零に戻さないとアクセル15
からの指示速度によって電動機14が駆動することはな
い。
作を解除したときにアクセル15が操作されていても、そ
の指示速度で急発進することがなく、また、ブレーキ23
の操作を行って降車し、降車後にブレーキ23を解除した
ときにアクセル15が操作されていても、その指示速度で
急発進をする事がなく、非常に安全である。
図6に基づき説明をする。
チ、即ち乗車検出手段で、該サドルスイッチ41は使用者
の乗車、非乗車を判断するためにサドル7内に埋め込ま
れている。該サドルスイッチ41は、マイクロスイッチ、
感圧スイッチ、圧力スイッチ等、乗車、非乗車の検出が
できればどの様なスイッチでも構わない。また、サドル
7以外にペダル10や前輪3や後輪2に荷重がかかったと
きに入るスイッチや、光によって乗車を検出するセンサ
などでもよい。
例と同様であるため、説明を省略する。
レーキ回路34からのブレーキ23を操作したことの信号が
制御回路38に入力されたとき、駆動回路37を介して電動
機14は停止する。そして次の動作でブレーキ23操作を解
除し、且つサドルスイッチ41が切れた状態、即ち非乗車
を検出している状態のときは、前記制御回路38が前記ア
クセル回路33からの信号は受け付けないという制御をす
る。即ち、ブレーキ23操作をして使用者が降車したと
き、または降車から押し歩きの動作に移ったときに、ア
クセル15が操作されていても電動機14は駆動することが
なく非常に安全である。また、走行中にサドルスイッチ
41が非乗車を検出した場合、例えばサドル7から腰を浮
かして走行する場合、上述する動作は関係なく、アクセ
ル回路33からの信号に従って電動機14が駆動する。
7に基づき説明をする。
する速度検出回路で、該速度検出回路42は一般に自転車
に取り付けるスピードメータを使用している。
例と同様であるため説明を省略する。
と、前記アクセル15に設けられた5個のリードスイッチ
20a、20b、20c、20d、21は、速度が零のときは零検
出スイッチ21のみが入り、リードスイッチ20a、20b、
20c、20dと順に入っていくと最高速度が7Km/h、
13Km/h、17Km/h、19Km/hと速度が順
に上がっていくように設定されている。そして、制御回
路38にブレーキ23からのブレーキが操作されたことの信
号が入力されると電動機14への通電が断たれる。次の動
作でブレーキ23操作を解除したとき、アクセル15からの
指示速度が速度検出回路42で検出される速度よりも、1
段以上低い設定速度のリードスイッチ20が入っていなけ
れば、アクセル回路33からの信号を受け付けないように
なっている。例えば、19Km/hで走行中、ブレーキ
23を掛けて16Km/hになったとする。そして、次の
動作でブレーキ23操作を解除し、その時、アクセル15に
設けたリードスイッチ20によって最高速度が13Km/
hか7Km/hになっていれば、順次指示速度を上げて
いけば速度は上がるようになる。しかし、その時アクセ
ル15の操作でリードスイッチ20によって速度が17Km
/hか19Km/hになっていれば、一旦それ以下に下
げないとアクセル15からの指示速度は制御回路38が受け
付けないという制御になっている。
8に基づき説明をする。
様であるため説明を省略する。
と、電源スイッチ35が投入されたとき、制御回路38に電
源が投入されたことの信号が入力される。この時、アク
セル回路33から零以外の指示速度、即ちアクセル15が操
作した状態であれば、制御回路38から駆動回路37に信号
が送られないようになっており、電動機14は駆動しない
ようになっている。しかし、その後アクセル15が一旦指
示速度零の状態に戻された場合、その後のアクセル15の
操作に応じて指示速度どおり電動機15が駆動し、走行可
能になる。
と、ブレーキ23の操作解除後、アクセル回路33からの信
号が零になったときのみ、アクセル回路33からの信号を
受け付けるようにしたので、ブレーキ23操作解除時にア
クセル15が操作されていてもアクセル15からの速度の指
示は無視するので、走行中、ブレーキ23の操作解除後に
アクセル15が操作されていても急発進することがなく、
また降車したときにアクセル15が操作されていても、ブ
レーキ23の解除後に急発進することはなく、安全であ
る。
速度零の部分に常時付勢されており、指示速度零の部分
には零検出スイッチ21を設けているので、アクセル15を
握る力をゆるめると常に指示速度が零になり、その時零
検出スイッチ21によって制御回路38に指示速度が零であ
ることが入力されるので、簡単な構成で安全な電気自転
車の制御ができる。
キ23操作解除後、サドルスイッチ41が非乗車を検出した
ときは、前記アクセル回路33からの信号を制御回路38が
受け付けないという制御をするので、ブレーキ23を操作
し、降車した時にアクセル15が回っていてもアクセル15
からの速度の指示は無視するので、降車後停止しても、
また降車後押し歩きをしても、ブレーキ23操作を解除し
たときに急発進や急加速をすることがなく、非常に安全
である。
ーキ23の操作解除後、アクセル15の指示速度を実際の速
度よりも低い設定速度まで戻したときのみ、アクセル回
路33からの信号を受け付けるという制御にしたので、ア
クセル15の指示速度が安全速度でないと制御回路38がア
クセル15からの指示速度は無視するので、走行速度より
も速い速度へ急加速することがなく、急発進等がなく、
非常に安全である。
イッチ35が入った時、アクセル回路33から指示速度が零
でないとその後のアクセル回路33からの信号を受け付け
ないという制御にしたので、アクセル15を操作した状態
で電源スイッチ35を投入しても急発進することがなく、
指示速度零から速度を上げていくことが出来、安全であ
る。
ーキの操作解除後、アクセルの指示速度が零になった時
のみ、制御回路がアクセル回路からの信号を受け付ける
ようにしたので、ブレーキの操作解除時にアクセルが操
作されていてもアクセルからの速度の指示は無視するの
で、走行中、ブレーキ操作解除後にアクセルが操作され
ていても急発進することがなく、また降車したとき、ア
クセルが操作されていても、ブレーキ解除後に急発進す
ることはなく、安全である。
ルは弾性部材によって零検出スイッチを作動させる位置
に弾付勢されているので、アクセルを操作する力をゆる
めると常に指示速度が零になり、その時零検出スイッチ
によって制御回路に指示速度が零であることが入力され
るので、簡単な構成で安全な電気自転車の制御ができ
る。
操作解除後、乗車検出手段が非乗車を検出したときは、
制御回路がアクセル回路からの信号は受け付けないとい
う制御をするので、ブレーキを操作し、降車した時にア
クセルが操作されていてもアクセルの指示は無視するの
で、降車後停止しても、また降車後押し歩きをしてもブ
レーキ操作を解除したときに急発進をすることがなく、
非常に安全である。
キ操作解除後、アクセルを実際の速度よりも低い設定速
度まで戻したときのみ、制御回路がアクセル回路からの
信号を受け付けるという制御にしたので、アクセルの指
示速度を安全速度に戻さないとアクセルからの指示速度
が効かないので、走行速度よりも速い速度になろうと急
加速することがなく、非常に安全である。
ッチが入った時、アクセルからの指示速度が零にならな
いとその後のアクセル回路からの信号を受け付けないと
いう制御にしたので、アクセルを操作した状態で電源ス
イッチを投入しても急発進することがなく、指示速度零
から速度を上げていくことが出来、安全である。
回路のブロック図である。
回路のブロック図である。
回路のブロック図である。
回路のブロック図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 アクセルの操作量に応じた信号を送るア
クセル回路と、ブレーキの操作によって作動するブレー
キ回路と、前記アクセル回路の信号に基づき電動機を駆
動し、前記ブレーキの操作を行ったときに電動機への通
電を切る制御回路とを備え、前記ブレーキの操作解除
後、前記アクセルの指示速度が零になったときのみ、前
記制御回路が前記アクセル回路からの信号を受け付ける
ことを特徴とする電気自転車。 - 【請求項2】 前記アクセルは弾性部材によって零検出
スイッチを作動させる位置に弾付勢されていることを特
徴とする請求項1記載の電気自転車。 - 【請求項3】 アクセルの操作量に応じた信号を送るア
クセル回路と、ブレーキの操作によって作動するブレー
キ回路と、前記アクセル回路の信号に基づき電動機を駆
動し、前記ブレーキの操作を行ったときに電動機への通
電を切る制御回路と、乗車状態を検出する乗車検出手段
とを備え、ブレーキの操作解除後、乗車検出手段が非乗
車を検出したときは、前記制御回路が前記アクセル回路
からの信号を受け付けないことを特徴とする電気自転
車。 - 【請求項4】 アクセルの操作量に応じた複数段の指示
速度信号を送るアクセル回路と、ブレーキの操作によっ
て作動するブレーキ回路と、前記アクセル回路の信号に
基づき電動機を駆動し、前記ブレーキの操作を行ったと
きに電動機への通電を切る制御回路と、走行速度を測定
する速度検出回路とを備え、ブレーキの操作解除後、ア
クセルの操作量に応じた指示速度を実際の速度よりも低
い指示速度まで戻したときのみ、前記制御回路がアクセ
ル回路からの信号を受け付けることを特徴とする電気自
転車。 - 【請求項5】 アクセルの操作量に応じた信号を送るア
クセル回路と、該アクセル回路の信号に基づき電動機を
駆動する制御回路と、該制御回路の電源を入り切りする
電源スイッチとを備え、前記電源スイッチが入った後、
前記アクセルの指示速度が零になった時のみ、前記制御
回路が前記アクセル回路からの信号を受け付けることを
特徴とする電気自転車。
Priority Applications (1)
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JP00968894A JP3515156B2 (ja) | 1994-01-31 | 1994-01-31 | 電気自転車 |
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