JPH07215236A - 運搬車両 - Google Patents

運搬車両

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Publication number
JPH07215236A
JPH07215236A JP1304294A JP1304294A JPH07215236A JP H07215236 A JPH07215236 A JP H07215236A JP 1304294 A JP1304294 A JP 1304294A JP 1304294 A JP1304294 A JP 1304294A JP H07215236 A JPH07215236 A JP H07215236A
Authority
JP
Japan
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brake
vehicle
brakes
carrier
wheels
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP1304294A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Nakanishi
中西  孝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TCM Corp
Original Assignee
Toyo Umpanki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toyo Umpanki Co Ltd filed Critical Toyo Umpanki Co Ltd
Priority to JP1304294A priority Critical patent/JPH07215236A/ja
Publication of JPH07215236A publication Critical patent/JPH07215236A/ja
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  • Non-Deflectable Wheels, Steering Of Trailers, Or Other Steering (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 左右一対の駆動車輪2a,2bを有する前部
車両と左右一対の遊転車輪4a,4bを有する後部車両
とを左右に相対回動自在に連結し、両駆動車輪2a,2
bを制動する左右一対の前部ブレーキ23a,23bと両遊
転車輪4a,4bを制動する左右一対の後部ブレーキ24
a,24bとを設け、両後部ブレーキ24a,24bのどちら
か片方のみを択一的に作動させる片ブレーキ作動装置37
と、作動させる後部ブレーキ24a,24bを択一的に切換
える切換スイッチ45とを設けた。 【効果】 運搬車両を一方に回転させる場合、片ブレー
キ作動装置37が一方の後部ブレーキ24aのみを作動させ
ることにより、後部車両の一方の遊転車輪4aのみがロ
ックされた状態で運搬車両は前進しながら一方に回転し
ようとするため、運搬車両の回転半径が小さくなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばトンネル内で、
ずりなどが積載された運搬容器を運搬するために用いら
れる運搬車両に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の運搬車両としては例えば
特公昭48−23618号公報に示されるものがある。
すなわち、運搬車両は、動力車両と、この動力車両に牽
引されるトレーラとにより構成されている。このトレー
ラは、操向接手を介して、ピボット軸の周りに回動自在
に動力車両に連結されている。上記動力車両には左右一
対の駆動車輪が設けられ、上記トレーラには、左右一対
の遊転車輪と、容器を積み卸しするための積卸装置とが
設けられている。
【0003】これによると、動力車両がトレーラを牽引
しながらトンネル内の目的場所まで自走する。そして、
ずりなどを積載した容器をトレーラに積んだ後、動力車
両がトレーラを牽引して右または左に回転してUターン
し、容器をトンネルの外に運び出していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
従来形式では、運搬車両の回転半径が大きく、トンネル
内などの狭い場所でUターンするのは大変であった。
【0005】本発明は上記問題を解決するもので、回転
半径を小さくすることが可能な運搬車両を提供すること
を目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に本発明における運搬車両は、駆動車輪を有する自走可
能な前部車両に、縦軸心を中心に左右に相対回動自在な
後部車両を連結し、上記前部車両と後部車両との間に方
向変換装置を設け、上記後部車両に左右一対の遊転車輪
を設け、上記駆動車輪を制動する前部ブレーキと上記両
遊転車輪を各別に制動する左右一対の後部ブレーキとを
作動させるブレーキ作動回路を設け、このブレーキ作動
回路に、上記両後部ブレーキのどちらか片方のみを択一
的に作動させる片ブレーキ作動装置を設け、作動させる
後部ブレーキを択一的に切り換える切換装置を設けたも
のである。
【0007】
【作用】上記構成によると、例えば運搬車両を左に回転
させる場合、方向変換装置が作動して、前部車両が後部
車両を牽引しながら後部車両に対して縦軸心を中心に左
に回動する。この際、切換装置を切り換えることにより
片ブレーキ作動装置が左側の後部ブレーキのみを作動さ
せる。これにより、後部車両の左側の遊転車輪のみがロ
ックされた状態で運搬車両は前進しながら左側の遊転車
輪を中心に左回転しようとするため、左側の遊転車輪が
スリップし、運搬車両の回転中心点が駆動車輪の車軸と
遊転車輪の車軸との交点から運搬車両寄りにずれて回転
半径が小さくなる。
【0008】同様に、運搬車両を右に回転させる場合
は、片ブレーキ作動装置が右側の後部ブレーキのみを作
動させるため、後部車両の右側の遊転車輪のみがロック
され、したがって右回転時の運搬車両の回転半径も小さ
くなる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2,図3に示すように、運搬車両1は、左右
一対の駆動車輪2a,2bを有する自走可能な前部車両
3と、左右一対の遊転車輪4a,4bを有する後部車両
5とにより構成されている。上記前部車両3と後部車両
5とは連結ピン6を介して縦軸心7を中心に左右に相対
回動自在に連結されており、前部車両3は後部車両5を
牽引している。上記前部車両3と後部車両5との間に
は、方向変換装置の一例であるアーティキュレートシリ
ンダ装置8a,8bが上記縦軸心7の左右両側に振り分
けられて設けられている。
【0010】上記前部車両3には運転室9が設けられ、
図4に示すように運転室9内には、ステアリングハンド
ル10やブレーキペダル11,アクセルペダル12などが設け
られている。
【0011】上記後部車両5は平面視で後側が開放され
たU形状のフレーム体15を有し、上記遊転車輪4a,4
bはそれぞれフレーム体15の側フレーム部16a,16bの
後部に設けられている。また、上記側フレーム部16a,
16bの内側前部には、左右方向軸心18を中心に傾斜自在
なマスト19が設けられている。このマスト19には、両側
フレーム部16a,16b間で、後方に突出したフォーク20
が昇降自在に設けられている。フレーム体15の前フレー
ム部17には、マスト19を傾斜させるシリンダ装置21が設
けられている。また、22は、トンネル工事で発生したず
りなどを積載する運搬容器であり、上面開放の箱型に形
成されている。
【0012】図1に示すように、運搬車両1には、上記
両駆動車輪2a,2bを制動する油圧駆動式の前部ブレ
ーキ23a,23bと、両遊転車輪4a,4bを制動する油
圧駆動式の後部ブレーキ24a,24bとがそれぞれ設けら
れている。これら各前部ブレーキ23a,23bと後部ブレ
ーキ24a,24bとは、上記運転室9のブレーキペダル11
を踏み込むことにより、同時に作動する。
【0013】すなわち、前部ブレーキ23a,23bと後部
ブレーキ24a,24bとを作動させるブレーキ作動回路25
は、ブレーキを作動させる油圧を供給する油圧ポンプ26
と、上記ブレーキペダル11に連動して切り換えられるブ
レーキバルブ27とにより構成されている。上記ブレーキ
バルブ27は、前部ブレーキ用切換弁28と後部ブレーキ用
切換弁29とにより構成され、各切換弁28,29はそれぞれ
切換位置Aと切換位置Bとを有する2ポート2位置切換
弁である。前部ブレーキ用切換弁28は配管32を介して上
記油圧ポンプ26の下流側に接続され、この前部ブレーキ
用切換弁28の下流側に配管33を介して上記両前部ブレー
キ23a,23bが接続されている。同様に、後部ブレーキ
用切換弁29は配管34を介して油圧ポンプ26の下流側に接
続され、この後部ブレーキ用切換弁29の下流側に配管35
を介して上記両後部ブレーキ24a,24bが接続されてい
る。さらに、上記油圧ポンプ26の下流側には配管36を介
して上記フォーク20の昇降用リフトシリンダ(図示せ
ず)やマスト19の傾斜用シリンダ装置21などの荷役装置
が接続され、油圧ポンプ26はフォーク20のリフトシリン
ダや傾斜用のシリンダ装置21などを作動させるための油
圧も供給している。
【0014】また、上記ブレーキ作動回路25には、両後
部ブレーキ24a,24bのどちらか片方のみを択一的に作
動させる片ブレーキ作動装置37が設けられている。この
片ブレーキ作動装置37は、各後部ブレーキ24a,24bご
とに配管35に設けられた一対の電磁弁38a,38bにより
構成されている。これら電磁弁38a,38bは、切換位置
Aと切換位置Bとを有する3ポート2位置切換弁であ
り、スプリングにより切換位置Aに戻るように付勢され
ている。これら電磁弁38a,38bの上流側には配管39を
介して1つの減圧弁40が接続されており、この減圧弁40
の上流側には上記油圧ポンプ26が配管34と配管41とを介
して接続されている。尚、43はアキュムレータであり、
44はオイルタンクである。
【0015】また、図1,図4に示すように、上記運転
室9内には、作動させる後部ブレーキ24a,24bを択一
的に切り換える切換スイッチ45(切換装置の一例)が設
けられている。この切換スイッチ45は、上記各電磁弁38
a,38bに接続されており、左切換位置イと右切換位置
ロと中立位置ハとの3位置に切り換え可能である。
【0016】以下、上記構成における作用を説明する。
通常、走行時に運搬車両1を例えば左に回転させる場合
は、運転者がステアリングハンドル10を左回転させるこ
とにより、図3に示すように左側のアーティキュレート
シリンダ装置8aのピストンロッドが短縮するとともに
右側のアーティキュレートシリンダ装置8bのピストン
ロッドが伸長する。これにより、前部車両3は後部車両
5を牽引しながら後部車両5に対して縦軸心7を中心に
左に回動する。この際、後部車両5の両遊転車輪4a,
4bは共に遊転しているため、運搬車両1の回転中心点
Pが駆動車輪2a,2bの車軸と遊転車輪4a,4bの
車軸との交点Xと一致し、したがって運搬車両1は通常
の最外回転半径Rで左に回転する。同様に、ステアリン
グハンドル10を右回転させることにより、運搬車両1は
通常の最外回転半径Rで右に回転する。
【0017】これに対して、トンネル内などの狭い場所
を走行している時に運搬車両1を例えば左に回転させる
場合は、運転者は、ステアリングハンドル10を目一杯左
回転した後、ブレーキペダル11を踏み込んで運搬車両1
を一旦停止させる。すなわち、図1に示すように、踏み
込まれたブレーキペダル11に連動して前部ブレーキ用切
換弁28と後部ブレーキ用切換弁29とが共に切換位置Aか
ら切換位置Bに切り換えられるため、油圧ポンプ26から
の油圧が両前部ブレーキ23a,23bに供給されて両前部
ブレーキ23a,23bが作動するとともに、油圧ポンプ26
からの油圧が切換位置Aに保持された両電磁弁38a,38
bを通って両後部ブレーキ24a,24bに供給されて両後
部ブレーキ24a,24bが作動する。これにより、両駆動
車輪2a,2bと両遊転車輪4a,4bとが全てロック
され運搬車両1が停止する。
【0018】その後、図5に示すように、運転者が切換
スイッチ45を中立位置ハから左切換位置イに切り換える
ことにより、一方の電磁弁38aが切換位置Aから切換位
置Bに切り換えられる。これにより減圧弁40からの油圧
が一方の電磁弁38aを通って左側の後部ブレーキ24aに
作動する。そして、運転者がブレーキペダル11から足を
離すことにより、このブレーキペダル11に連動して前部
ブレーキ用切換弁28と後部ブレーキ用切換弁29とが共に
切換位置Bから切換位置Aに切り換えられるため、油圧
ポンプ26からの油圧が上記切換弁28,29により遮断され
る。したがって、両前部ブレーキ23a,23bと右側の後
部ブレーキ24bとは解除されるが、左側の後部ブレーキ
24aのみは引き続き作動したままの状態となる。そし
て、運転者がステアリングハンドル10を目一杯左にきっ
た状態でアクセルペダル12を踏むことにより、図6に示
すように、両駆動車輪2a,2bが駆動して前部車両3
は後部車両5を牽引しながら左回転する。この際、左側
の遊転車輪4aのみがブレーキ24aでロックされている
ため、運搬車両1は前進しながら左側の遊転車輪4aを
中心に左回転しようとし、これにより運搬車両1の回転
中心点Pが駆動車輪2a,2bの車軸と遊転車輪4a,
4bの車軸との交点Xから運搬車両1寄りにずれ、この
時の最外回転半径R’が上記の通常回転時の最外回転半
径R(図3参照)に比べて小さくなる。したがって、狭
い場所でも運搬車両1を容易にUターンさせることがで
きる。尚、左回転時、左側の遊転車輪4aはロックされ
た状態でスリップする。
【0019】運搬車両1をUターンさせた後、図1に示
すように、切換スイッチ45を左切換位置イから中立位置
ハに切り換えることにより、一方の電磁弁38aがスプリ
ングの付勢力により切換位置Bから切換位置Aに切り換
えられるため、左側の遊転車輪4aのみのロックは解除
され、左側の後部ブレーキ24aは両前部ブレーキ23a,
23bおよび右側の後部ブレーキ24bと同様にブレーキペ
ダル11に連動して作動可能となる。
【0020】同様に、運搬車両1を右に回転させる場
合、切換スイッチ45を中立位置ハから右切換位置ロに切
り換えることにより、他方の電磁弁38bが切換位置Aか
ら切換位置Bに切り換えられ、減圧弁40からの油圧が右
側の後部ブレーキ24bに作動する。これにより、ブレー
キペダル11から足を離しても、引き続き右側の遊転車輪
4bのみがブレーキ24bでロックされるため、右回転時
の最外回転半径R’が上記の通常回転時の最外回転半径
Rに比べて小さくなる。尚、右回転時、右側の遊転車輪
4bはロックされた状態でスリップする。
【0021】また、ずりの積載された運搬容器22をフォ
ーク20で持ち上げることにより、運搬車両1で運搬容器
22を運搬することができる。さらに、図7に示すよう
に、シリンダ装置21を作動させてマスト19を傾斜させる
ことにより、運搬容器22をダンプさせ、運搬容器22内の
ずりを排出することができる。
【0022】上記実施例では、運搬車両1を一旦停止さ
せて切換スイッチ45を切り換えた後、運搬車両1を走行
させて左右に回転させているが、運搬車両1を低速で前
進走行させたままで、ステアリングハンドル10を回転し
た後、一旦停止させずに切換スイッチ45を切り換えて、
運搬車両1を左右に回転させてもよい。
【0023】また、各ブレーキ23a,23b,24a,24b
をエア駆動式にするとともに、ブレーキ作動回路25の使
用流体に圧縮空気を用いたものでもよい。上記実施例で
は、後部車両5の一方の側フレーム16aの後部に一方の
遊転車輪4aを設けるとともに他方の側フレーム16bの
後部に他方の遊転車輪4bを設けたが、一方の側フレー
ム16aの後部に遊転車輪4aを前後一対設けるとともに
他方の側フレーム16bの後部に遊転車輪4bを前後一対
設けてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、例えば運
搬車両を左に回転させる場合、切換装置を切り換えるこ
とにより片ブレーキ作動装置が左側の後部ブレーキのみ
を作動させる。これにより、後部車両の左側の遊転車輪
のみがロックされた状態で運搬車両は前進しながら左側
の遊転車輪を中心に左回転しようとするため、左側の遊
転車輪がスリップし、運搬車両の回転中心点が駆動車輪
の車軸と遊転車輪の車軸との交点から運搬車両寄りにず
れて回転半径が小さくなる。これにより、狭い場所でも
運搬車両を容易にUターンさせることができる。同様
に、運搬車両を右に回転させる場合は、片ブレーキ作動
装置が右側の後部ブレーキのみを作動させるため、後部
車両の右側の遊転車輪のみがロックされ、したがって右
回転時の運搬車両の回転半径も小さくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における運搬車両のブレーキ
作動回路の図である。
【図2】運搬車両の側面図である。
【図3】運搬車両の通常の旋回を示す平面図である。
【図4】運搬車両の運転室内の平面図である。
【図5】片ブレーキ作動装置を作動させた時のブレーキ
作動回路の図である。
【図6】片ブレーキを作動させた状態での、運搬車両の
旋回を示す平面図である。
【図7】運搬容器をダンプさせた場合の運搬車両の側面
図である。
【符号の説明】
1 運搬車両 2a,2b 駆動車輪 3 前部車両 4a,4b 遊転車輪 5 後部車両 7 縦軸心 8a,8b アーティキュレートシリンダ(方向変換
装置) 23a,23b 前部ブレーキ 24a,24b 後部ブレーキ 25 ブレーキ作動回路 37 片ブレーキ作動装置 45 切換スイッチ(切換装置)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駆動車輪を有する自走可能な前部車両
    に、縦軸心を中心に左右に相対回動自在な後部車両を連
    結し、上記前部車両と後部車両との間に方向変換装置を
    設け、上記後部車両に左右一対の遊転車輪を設け、上記
    駆動車輪を制動する前部ブレーキと上記両遊転車輪を各
    別に制動する左右一対の後部ブレーキとを作動させるブ
    レーキ作動回路を設け、このブレーキ作動回路に、上記
    両後部ブレーキのどちらか片方のみを択一的に作動させ
    る片ブレーキ作動装置を設け、作動させる後部ブレーキ
    を択一的に切り換える切換装置を設けたことを特徴とす
    る運搬車両。
JP1304294A 1994-02-07 1994-02-07 運搬車両 Withdrawn JPH07215236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1304294A JPH07215236A (ja) 1994-02-07 1994-02-07 運搬車両

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JP1304294A JPH07215236A (ja) 1994-02-07 1994-02-07 運搬車両

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JPH07215236A true JPH07215236A (ja) 1995-08-15

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ID=11822064

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JP1304294A Withdrawn JPH07215236A (ja) 1994-02-07 1994-02-07 運搬車両

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JP (1) JPH07215236A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1418115A1 (fr) * 2002-11-07 2004-05-12 Bernard Coeuret Véhicule léger de chantier, notamment véhicule à benne
FR2846930A1 (fr) * 2002-11-07 2004-05-14 Bernard Coeuret Vehicule leger de chantier, notamment vehicule a benne
EA018669B1 (ru) * 2009-08-06 2013-09-30 Общество С Ограниченной Ответственностью "Опытный Машиностроительный Завод "Автомаш" Машина транспортная для перевозки персонала

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1418115A1 (fr) * 2002-11-07 2004-05-12 Bernard Coeuret Véhicule léger de chantier, notamment véhicule à benne
FR2846931A1 (fr) * 2002-11-07 2004-05-14 Bernard Coeuret Vehicule leger de chantier, notamment vehicule a benne
FR2846930A1 (fr) * 2002-11-07 2004-05-14 Bernard Coeuret Vehicule leger de chantier, notamment vehicule a benne
EA018669B1 (ru) * 2009-08-06 2013-09-30 Общество С Ограниченной Ответственностью "Опытный Машиностроительный Завод "Автомаш" Машина транспортная для перевозки персонала

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010508