JPH07212187A - アクチブフィルタ - Google Patents

アクチブフィルタ

Info

Publication number
JPH07212187A
JPH07212187A JP436594A JP436594A JPH07212187A JP H07212187 A JPH07212187 A JP H07212187A JP 436594 A JP436594 A JP 436594A JP 436594 A JP436594 A JP 436594A JP H07212187 A JPH07212187 A JP H07212187A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
active filter
variable
resistance circuit
gain
circuit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP436594A
Other languages
English (en)
Inventor
Koichi Tanno
公一 淡野
Ryutaro Hotta
龍太郎 堀田
Kenichi Hase
健一 長谷
Hiroshi Kimura
博 木村
Kunio Watanabe
国夫 渡辺
Tsuguyoshi Hirooka
嗣喜 広岡
Takashi Nara
孝 奈良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP436594A priority Critical patent/JPH07212187A/ja
Publication of JPH07212187A publication Critical patent/JPH07212187A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Networks Using Active Elements (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】アクチブフィルタを構成する素子のばらつきや
寄生素子によるDC利得の変動をなくし、アクチブフィ
ルタの遮断周波数の変化に伴うDC利得の変動を抑える
こと。 【構成】本発明におけるアクチブフィルタは、可変gm
アンプ回路41,42と、容量(C1)45,46と、
gmの値を変えるための電流源(Igm1)47,48
と、可変負荷抵抗回路43と、可変負性抵抗回路44
と、によって構成されている。 【効果】デバイスをウェハの形でテストする段階で出力
抵抗を調整でき、アクチブフィルタを構成する素子のば
らつきや寄生素子によるDC利得の変動をなくし、アク
チブフィルタの遮断周波数の変化に伴うDC利得の変動
を抑える。又、大きな回路の追加もなく低コストでかつ
比較的簡単に実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アクチブフィルタに関
し、特にアクチブフィルタの遮断周波数特性による影響
を受けることなく或る特定の出力利得になるようにする
可変負荷抵抗回路又は、可変負性抵抗回路又は、可変負
荷抵抗回路と可変負性抵抗回路の両方、を備えたアクチ
ブフィルタに関する。
【0002】
【従来の技術】磁気ディスクにおいて、記録容量を増や
す方法としてCDR(Constant Densisty Recording)
方式が採用され始めている。CDR方式では、ディスク
の内周と外周とで転送速度が変化するため、読みだしデ
ータを処理する波形整形回路のフィルタの帯域を転送速
度に応じて可変とする必要があり、遮断周波数を任意に
設定可能なアクチブフィルタが用いられている。更に、
磁気ディスクの転送速度は、高速化の傾向にあり、高帯
域アクチブフィルタが求められている。
【0003】従来のアクチブフィルタについて図4を用
いて説明する。図4は、従来のアクチブフィルタの構成
図である。同図に示されるアクチブフィルタの構成は、
IEEEJournal of Solid State Circuits. Vol. 27. No.
3. March 1992 に掲載されている。
【0004】説明を簡単にする都合上、同図には、1次
ローパスフィルタと言われるフィルタを示している。同
図に示されるフィルタは、可変コンダクタンスアンプ
(コンダクタンスgmを可変させることのできるアンプ
で、以下、可変gmアンプと言う)1,2と、コンダク
タンス(gm)を変化させるための電流源(Igm1)
8,9と、負荷抵抗(Rl1)3,4と、負性抵抗回路
(NIC)5と、容量(C1)6,7と、によって構成
されている。この時、前記アクチブフィルタの遮断周波
数fcは、
【0005】
【数1】
【0006】となる。
【0007】次に、図4に示されている可変gmアンプ
(gm)1,2の構成例を図2に示す。可変gmアンプ
は、トランジスタ(Q21,Q22,Q23,Q24)
と、電流源(Igm1)25,26によって構成され
る。この時のgmの値は、
【0008】
【数2】
【0009】と、表される。ここで、VTは、熱電圧
(=kT/q)を示す。(kは、ボルツマン定数、T
は、絶対温度、qは、電子の電荷、をそれぞれ表す。) (数1)に示されているIgm1の値即ち、電流源の値
を変えることでgmの値を変えることができる。結果と
して、電流源(Igm1)25,26、の値を変えるこ
とによってフィルタの遮断周波数を変えることができ
る。
【0010】次に、図4に示される負性抵抗回路(NI
C)5、の一例を図3に示す。この負性抵抗回路は、ト
ランジスタ(Q31,Q32)31,32と、抵抗(R
e)33と、電流源(Inic1)34,35と、によ
って構成される。この時の出力抵抗値Znicは、以下
のように表せる。
【0011】
【数3】
【0012】次に、前記アクチブフィルタの出力抵抗
(Zo)は、負性抵抗(Znic)と負荷抵抗(Rl)
の並列接続と考えることができるので、以下のように表
すことができる。
【0013】
【数4】
【0014】さて、1次フィルタのDC利得(Go)
は、コンダクタンス(gm)と、出力抵抗(Zo)と、
を用いて表すと、
【0015】
【数5】
【0016】となる。この時、(数4)に示されるRl
とZnicを、
【0017】
【数6】
【0018】のように選ぶことで理論的に出力抵抗値
は、無限大となる。出力抵抗が無限大の時、(数5)の
DC利得は、(数1)に示されるフィルタの遮断周波数
に関係なく1倍となることがわかる。
【0019】DC利得が1倍の出力となる上記アクチブ
フィルタの後段に、必要とする利得のアンプを付加する
ことで、所望のDC利得を持ったフィルタを実現するの
である。
【0020】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、ア
クチブフィルタを構成する素子のばらつきや寄生素子に
よって出力抵抗が無限大とはならず、結果としてアクチ
ブフィルタのDC利得が1倍にならないという問題点が
ある。又、出力抵抗が十分に大きな値とならないため
に、フィルタの遮断周波数に依存し、アクチブフィルタ
の遮断周波数を変える度に、DC利得が変動するという
問題がある。
【0021】本発明の目的は、アクチブフィルタを構成
する素子のばらつきや寄生素子によるDC利得の変動を
なくし、アクチブフィルタの遮断周波数の変化に伴うD
C利得の変動を抑えることにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明では、可変コンダクタンスアンプと、容量と、
該アンプの電流出力を得るための負荷抵抗と、負性抵抗
回路と、によって構成されるアクチブフィルタにおい
て、前記アクチブフィルタの振幅が、フィルタの遮断周
波数特性による影響を受けることなく或る特定の値にな
るように、前記アクチブフィルタの実際の特性に応じ
て、前記アクチブフィルタの負荷抵抗又は、負性抵抗又
は、負荷抵抗と負性抵抗の両方、の値を変えることがで
きるように、可変負荷抵抗回路又は、可変負性抵抗回路
又は、可変負荷抵抗回路と可変負性抵抗回路の両方、の
いずれかを備えた。
【0023】
【作用】アクチブフィルタ設計時には、負荷抵抗と負性
抵抗によって出力抵抗が十分に大きくなるように各々の
値が決められるが、前記の通り、寄生素子などによって
出力抵抗が十分大きな値とならず、結果として、DC利
得が、アクチブフィルタの遮断周波数特性による影響を
受けることになる。
【0024】そこで、アクチブフィルタ設計時に負荷抵
抗,負性抵抗をそれぞれ可変負荷抵抗回路、可変負性抵
抗回路に置き換えることによって、実際のアクチブフィ
ルタのDC利得特性を調べ、負荷抵抗回路と負性抵抗回
路を調整することによって目的のあるDC利得となるよ
うに補正できるようにする。
【0025】
【実施例】以下、本発明の実施例を図を参照して説明す
る。図1は、本発明の一実施例としてのアクチブフィル
タを示す回路図である。なお本実施例は、フィルタの特
性としては、1次フィルタの場合を示している。
【0026】図1において、可変gmアンプ回路41,
42と、容量(C1)45,46と、gmの値を変える
ための電流源(Igm1)47,48と、可変負荷抵抗
回路43と、可変負性抵抗回路44と、によって構成さ
れている。
【0027】可変gmアンプ回路41,42は、差動入
力,差動出力であり、電流源(Igm1)47,48に
よってgmの値を変えることができる。
【0028】可変負荷抵抗回路43と可変負性抵抗回路
44のデフォルトの抵抗値は、最も適切であると考えら
れる抵抗値に設計されている。
【0029】前記のアクチブフィルタにおいて、実際の
DC利得の特性を確認した後、可変負荷抵抗回路43又
は、可変負性抵抗回路44又は、可変負荷抵抗回路43
と可変負性抵抗回路44の値を適切な値に調整すること
によって、アクチブフィルタを構成する素子のばらつき
や寄生素子によるDC利得の変動をなくし、アクチブフ
ィルタの遮断周波数の変化に伴うDC利得の変動を抑え
ることができる。
【0030】ここで、可変負荷抵抗回路43の構成例を
図5に示す。同図の可変負荷抵抗回路は、調整用の抵抗
が3本の時の構成である。最も適切であると考えられる
デフォルトの抵抗(Rl1)141,142と直列に調
整用の抵抗(Rt1,Rt2,Rt3,Rt4,Rt
5,Rt6)143,144,145,146,14
7,148、が接続され、同抵抗の両端に挿入されたス
イッチ(S1,S2,S3,S4,S5,S6)14
9,150,151,152,153,154は、電流
パルスで切断可能なアルミニウムの可溶接続片か、また
は逆方向に大電流を流せば永久的に短絡状態に変化する
ツェナーダイオードである。このスイッチ(S1,S
2,S3,S4,S5,S6)149,150,15
1,152,153,154を前述のとおり電流パルス
によって開放(アルミニウムの可溶接続片の時)、又は
逆方向大電流を流すことによって短絡(ツェナーダイオ
ードの時)することにより調整用の抵抗(Rt1,Rt
2,Rt3,Rt4,Rt5,Rt6)143,14
4,145,146,147,148をデフォルトの抵
抗(Rl1)141,142と直列に接続する。例え
ば、スイッチ(S1,S2,S4,S5)149,15
0,152,153を短絡状態にしたものと仮定する
と、Rl’は、
【0031】
【数7】
【0032】となる。一般に、調整用抵抗(Rt1,R
t2,Rt3,Rt4,Rt5,Rt6)143,14
4,145,146,147,148の関係は、デフォ
ルトの抵抗(Rl1)141,142よりも小さな値を
とる。このように負荷抵抗値を調整するのである。
【0033】次に、可変負性抵抗回路について説明す
る。図6に示される可変負性抵抗回路は、トランジスタ
(Q51,Q52)51,52と、電流源(Inic
5)57,58と、デフォルトの抵抗(Red)53
と、調整用の抵抗(Re53,Re54,Re55)5
4,55,56と、前記調整用抵抗(Re53,Re5
4,Re55)54,55,56、に並列に接続される
スイッチ(S59,S60,S61)59,60,61
と、で構成される。同図においては、調整用の抵抗が3
本の時を示し、調整用の抵抗を除いては、図3に示され
る負性抵抗回路と同じである。同抵抗の両端に挿入され
たスイッチ(S59,S60,S61)59,60,6
1は、電流パルスで切断可能なアルミニウムの可溶接続
片である。同スイッチ(S59,S60,S61)5
9,60,61、を切断することによって調整用の抵抗
(Re53,Re54,Re55)54,55,56を
デフォルトの抵抗と直列接続する。例えば、図6に示さ
れるスイッチ(S59,S60)59,60を切断する
と同可変負性抵抗回路の負性抵抗値Znic’は、
【0034】
【数8】
【0035】となる。
【0036】一般に、調整用の抵抗(Re53,Re5
4,Re55)54,55,56は、デフォルトの抵抗
(Red)よりも小さい値をとる。以上のように、負性
抵抗値の調整を行う。
【0037】前記可変負荷抵抗回路と可変負性抵抗回路
の抵抗値を互いに調整することで、素子のばらつきや寄
生素子などによる出力抵抗の低下分を補うのである。結
果として、出力抵抗は極めて大きくなり、DC利得は1
倍となる。
【0038】次に、n次のアクチブフィルタの場合の可
変負荷抵抗回路及び可変負性抵抗回路の調整方法を示
す。
【0039】図7にn次のアクチブフィルタの構成を示
す。この図は、図1に示した1次のアクチブフィルタを
n段接続したものに等しく、図7において示されるn次
アクチブフィルタは、可変gmアンプ(gm1,gm
n)601,602,603,604と、可変負荷抵抗
回路(Rl601,Rln)605,606と、可変負
性抵抗回路(Znic601,Znicn)607,6
08と、容量(C601,Cn)609,610,61
1,612と、電流源(Igm601,Igmn)61
3,614,615,616と、によって構成される。
この時の可変gmアンプの構成は図2に示されるものに
等しく、電流源(Igm601,Igmn)613,6
14,615,616を変化させることでトランスコン
ダクタンス(gm)の値を変化させ、結果としてフィル
タの遮断周波数を変えることができる。
【0040】負荷抵抗は、一般に等しい値を用いること
から、図7に見られるように可変負荷抵抗回路(Rl6
01,Rln)のスイッチ(アルミニウム可溶接続片又
は、ツェナーダイオードのスイッチ、図5を参照)を切
断するための端子(P601,P602,P603)6
17,618,619は、全ての可変負荷抵抗回路にお
いて共通にすることができ、この端子(P601,P6
02,P603)617,618,619に、アルミニ
ウム可溶接続片の場合は、電流パルスを流すことで開
放、ツェナーダイオードの場合は、逆方向大電流を流す
ことで短絡できる。即ち、全ての可変負荷抵抗回路を一
度に調整できる。
【0041】負性抵抗の値も全てにおいて等しい場合
は、図7に見られるように、可変負性抵抗回路(図6)
のアルミニウム可溶接続片のスイッチを切断するための
端子(P604,P605,P606)620,62
1,622は、全ての可変負性抵抗回路において共通に
でき、この端子(P604,P605,P606)62
0,621,622に電流パルスを流すことによって一
度に切断し、調整を行うことができる。
【0042】以上の構成にすることで、一度で全ての負
荷抵抗及び負性抵抗を調整できる。
【0043】又、(数5)によると、出力抵抗が一定と
仮定する時、トランスコンダクタンス(gm)が小さい
時ほどDC利得が1倍からずれ、逆にトランスコンダク
タンス(gm)が大きい時ほどDC利得が1倍に近ずく
ことがわかる。従って、負荷抵抗及び負性抵抗の調整に
際しては、トランスコンダクタンス(gm)が最も小さ
い時即ち、フィルタの設定される遮断周波数が最も小さ
い時の状態にすることが望ましい。前述の状態での調整
を行えば、トランスコンダクタンス(gm)が大きい時
即ち、フィルタの遮断周波数が大きい時の状態における
DC利得は、トランスコンダクタンス(gm)が最も小
さい時即ち、フィルタの設定される遮断周波数が最も小
さい時の状態におけるDC利得よりも1倍に近くなるこ
とがわかる。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば、デバイスをウェハの形
でテストする段階で出力抵抗を調整でき、結果として、
アクチブフィルタを構成する素子のばらつきや寄生素子
によるDC利得の変動をなくし、アクチブフィルタの遮
断周波数の変化に伴うDC利得の変動を抑えることがで
きる。又、大きな回路の追加もなく低コストでかつ比較
的簡単に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての1次アクチブフィル
タを示す構成図である。
【図2】図4における可変コンダクタンスアンプ(可変
gmアンプ)の具体例を示した回路図である。
【図3】図4における負性抵抗回路(NIC)の具体例
を示した回路図である。
【図4】アクチブフィルタの従来例を示す構成図であ
る。
【図5】図1における可変負荷抵抗回路の具体例を示し
た回路図である。
【図6】図1における可変負性抵抗回路の具体例を示し
た回路図である。
【図7】本発明の一実施例としてのn次アクチブフィル
タを示す構成図である。
【符号の説明】
41,42…gmアンプ回路、43…可変負荷抵抗回
路、44…可変負性抵抗回路、45,46…容量(C
1)、47,48…遮断周波数制御電流源(Igm
1)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木村 博 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 渡辺 国夫 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 広岡 嗣喜 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立製作所システム開発研究所内 (72)発明者 奈良 孝 群馬県高崎市西横手町111番地株式会社日 立製作所半導体事業部内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】可変コンダクタンスアンプと、容量と、該
    アンプの電流出力を得るための負荷抵抗と、負性抵抗回
    路と、によって構成されるアクチブフィルタにおいて、 前記アクチブフィルタの振幅が、フィルタの遮断周波数
    特性による影響を受けることなく或る特定の値になるよ
    うに、前記アクチブフィルタの実際の特性に応じて、前
    記アクチブフィルタの負荷抵抗又は、負性抵抗又は、負
    荷抵抗と負性抵抗の両方、の値を変えることができるよ
    うな、可変負荷抵抗回路又は、可変負性抵抗回路又は、
    可変負荷抵抗回路と可変負性抵抗回路の両方を具備する
    ことを特徴とするアクチブフィルタ。
  2. 【請求項2】請求項1記載のアクチブフィルタにおい
    て、その全体を1チップLSI化したことを特徴とする
    アクチブフィルタ。
  3. 【請求項3】磁気ディスクシステムにおいて、請求項1
    又は2に記載のアクチブフィルタを内蔵することを特徴
    とする磁気ディスクシステム。
JP436594A 1994-01-20 1994-01-20 アクチブフィルタ Pending JPH07212187A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP436594A JPH07212187A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 アクチブフィルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP436594A JPH07212187A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 アクチブフィルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07212187A true JPH07212187A (ja) 1995-08-11

Family

ID=11582357

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP436594A Pending JPH07212187A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 アクチブフィルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07212187A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100372123B1 (ko) * 1999-03-11 2003-02-14 가부시끼가이샤 도시바 액티브 필터 회로
WO2008010331A1 (fr) * 2006-07-19 2008-01-24 Nec Corporation Circuit de régulation automatique de conductance de sortie d'un circuit de type de sortie de courant différentiel et circuit de filtre
US7865087B2 (en) 2006-11-15 2011-01-04 Sharp Kabushiki Kaisha Bandpass filter circuit, band-elimination filter circuit, infrared signal processing circuit
US8260155B2 (en) 2006-07-18 2012-09-04 Sharp Kabushiki Kaisha Carrier detection circuit, method for controlling carrier detection circuit, and infrared signal processing circuit having the carrier detection circuit
WO2013008354A1 (ja) * 2011-07-14 2013-01-17 パナソニック株式会社 フィルタ回路および半導体集積回路

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100372123B1 (ko) * 1999-03-11 2003-02-14 가부시끼가이샤 도시바 액티브 필터 회로
US8260155B2 (en) 2006-07-18 2012-09-04 Sharp Kabushiki Kaisha Carrier detection circuit, method for controlling carrier detection circuit, and infrared signal processing circuit having the carrier detection circuit
WO2008010331A1 (fr) * 2006-07-19 2008-01-24 Nec Corporation Circuit de régulation automatique de conductance de sortie d'un circuit de type de sortie de courant différentiel et circuit de filtre
JP4730568B2 (ja) * 2006-07-19 2011-07-20 日本電気株式会社 差動電流出力型回路の出力コンダクタンス自動調整回路およびフィルタ回路
US8736360B2 (en) 2006-07-19 2014-05-27 Nec Corporation Output conductance automatic regulation circuit of differential current output type circuit and filter circuit
US7865087B2 (en) 2006-11-15 2011-01-04 Sharp Kabushiki Kaisha Bandpass filter circuit, band-elimination filter circuit, infrared signal processing circuit
WO2013008354A1 (ja) * 2011-07-14 2013-01-17 パナソニック株式会社 フィルタ回路および半導体集積回路

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5465072A (en) Tunable operational transcondunctance amplifier having high linearity
JP2724978B2 (ja) 差動入力および出力を有する増幅器
EP0312017A2 (en) Differential amplifier
US5394112A (en) Differential transconductor with reduced temperature dependence
US5192884A (en) Active filter having reduced capacitor area but maintaining filter characteristics
US6069522A (en) Circuitry and method for providing boost and asymmetry in a continuous-time filter
JPH07212187A (ja) アクチブフィルタ
JPH01161904A (ja) 移相発振器
US5721505A (en) Delay circuit manufacturable by semiconductor elements
US5994926A (en) Circuit and method for programmably changing the transconductance of a transconductor circuit
KR940005375B1 (ko) 증폭 회로
US5952867A (en) Exponentiator circuit and method for generating decibel steps of programmable current gain
US4500932A (en) Signal processing circuit
JPS6376515A (ja) 遅延回路
US6078218A (en) Negative amplifier circuit
JPH0635559A (ja) 定電流回路
JP2000077976A (ja) アクティブ電子フィルタ回路
JPH06104689A (ja) 受信機
US6570427B2 (en) Variable transconductance amplifier
JPH0846457A (ja) トランスコンダクタ回路およびアクティブ・フィルター
US6141425A (en) Sound quality adjustment circuit
JP3953540B2 (ja) 高域通過フィルター
KR100367070B1 (ko) 동조증폭기
JP3114927B2 (ja) 電流供給回路とこれを用いたフィルター回路
EP1231712A2 (en) Variable gain amplifier