JPH0721125U - ドラフトチャンバー等における粉塵収集装置 - Google Patents
ドラフトチャンバー等における粉塵収集装置Info
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- JPH0721125U JPH0721125U JP5027993U JP5027993U JPH0721125U JP H0721125 U JPH0721125 U JP H0721125U JP 5027993 U JP5027993 U JP 5027993U JP 5027993 U JP5027993 U JP 5027993U JP H0721125 U JPH0721125 U JP H0721125U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドラフトチャンバーや実験台の天板上に飛散
した粉塵を集めて、空中に粉塵が飛散することなく廃棄
箱へ移送するためのドラフトチャンバー等における粉塵
収集装置に関する。 【構成】 上端をドラフトチャンバーA等の天板4に開
口した投入口5となし、投入口には開閉自在な密閉蓋6
を設けるとともに、下端に保持部7を設けたダストシュ
ート1と、上下に貫通した筒体8の上端に、ダストシュ
ートの保持部に着脱自在に連結する取付部9を設け、筒
体の下部に塵袋10を緊着可能となしたアダプター2
と、天板下方の空間部11に出し入れ可能であり、フロ
ントパネル12の後方にアダプターの下部と塵袋を収容
し得る上方開放した回収部13を備えるとともに、フロ
ントパネルの上部に開閉扉14を設けたキャリアー3と
よりなる。
した粉塵を集めて、空中に粉塵が飛散することなく廃棄
箱へ移送するためのドラフトチャンバー等における粉塵
収集装置に関する。 【構成】 上端をドラフトチャンバーA等の天板4に開
口した投入口5となし、投入口には開閉自在な密閉蓋6
を設けるとともに、下端に保持部7を設けたダストシュ
ート1と、上下に貫通した筒体8の上端に、ダストシュ
ートの保持部に着脱自在に連結する取付部9を設け、筒
体の下部に塵袋10を緊着可能となしたアダプター2
と、天板下方の空間部11に出し入れ可能であり、フロ
ントパネル12の後方にアダプターの下部と塵袋を収容
し得る上方開放した回収部13を備えるとともに、フロ
ントパネルの上部に開閉扉14を設けたキャリアー3と
よりなる。
Description
【0001】
本考案は、ドラフトチャンバー等における粉塵収集装置に係わり、更に詳しく はドラフトチャンバーや実験台の天板上に飛散した粉塵を集めて廃棄箱へ移送す るための粉塵収集装置に関する。
【0002】
従来、ドラフトチャンバーや実験台においては、天板下方に設けた空間部に、 フロントパネルの後部に上方開放した回収部を設けるとともに、該フロントパネ ルの上部に開閉扉を設けたキャリアーを出し入れ可能に配したものが既に提供さ れている。そして、塵や割れガラス等を開閉扉を開けて回収部に投入し、まとま ったらキャリアーを天板下方の空間部から引き出して所定の廃棄箱の位置まで移 動させて廃棄していた。
【0003】 しかし、粉塵は、天板上で集めて開閉扉から回収部に投入する際に空気中に飛 散し、あるいは回収部に収集した状態でキャリアーを移動させる際に、室内に飛 散する恐れがあり、従来の開閉扉から投入する構造のキャリアーからなる塵収集 装置は使用できない。
【0004】 尚、天板上に飛散した粉塵を掃除機で吸い取ることも考慮されるが、実験中に あってはその作業は面倒である。また、有害な粉塵は、所定のゴム製の廃棄箱に 回収する必要があるが、掃除機を使用する場合には分別廃棄が困難である。
【0005】
本考案が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、ドラフトチャンバー 等の天板上に飛散した粉塵を集めて、該天板に開口した投入口に投入することに より、空気中に飛散することなく塵袋に回収することができるとともに、所定の 廃棄箱の設置位置まで空気中に飛散することなく移送することが可能なドラフト チャンバー等における粉塵収集装置を提供する点にある。
【0006】
本考案は、前述の課題解決のために、上端をドラフトチャンバー等の天板に開 口した投入口となし、該投入口には開閉自在な密閉蓋を設けるとともに、下端に 保持部を設けたダストシュートと、上下に貫通した筒体の上端に、前記ダストシ ュートの保持部に着脱自在に連結する取付部を設け、前記筒体の下部に塵袋を緊 着可能となしたアダプターと、前記天板下方の空間部に出し入れ可能であり、フ ロントパネルの後方に前記アダプターの下部と塵袋を収容し得る上方開放した回 収部を備えるとともに、フロントパネルの上部に開閉扉を設けたキャリアーと、 よりなるドラフトチャンバー等における粉塵収集装置を構成した。
【0007】
以上の如き内容からなる本考案のドラフトチャンバー等における粉塵収集装置 は、アダプターの筒体下部に塵袋を緊着してキャリアーの回収部内に収容した状 態で、該キャリアーを天板下方の空間部に押し込んでダストシュートの下方に回 収部を配し、それからキャリアーのフロントパネル上部に設けた開閉扉を開いて アダプターを持ち上げ、該アダプターの筒体上端に設けた取付部を、前記ダスト シュートの下端に設けた保持部に連結した後、前記開閉扉を閉じて使用状態とす る。この状態で、ドラフトチャンバー等の天板上に飛散した粉塵を集め、密閉蓋 を開けて投入口から粉塵を投入すると、粉塵は空中に飛散することなく塵袋内に 収容される。粉塵の投入後は、密閉蓋で投入口は密閉されている。
【0008】 そして、前述の如く塵袋内に回収した粉塵を別途設置した廃棄箱に廃棄するに は、前記キャリアーの開閉扉を開けて、ダストシュートの保持部からアダプター の取付部を外す操作を行い、外したアダプターを回収部内に載置した状態でキャ リアーを天板下方の空間部から引き出した後、塵袋からアダプターを外して該塵 袋の口を閉じ、この塵袋を廃棄箱に廃棄するのである。あるいは、アダプターを 回収部内に載置した状態のまま、キャリアーで廃棄箱の位置まで移送し、アダプ ターから外した塵袋を廃棄箱に廃棄するのである。尚、前述の使用状態において 、通常の塵や割れガラスは、キャリアーの開閉扉を開いて回収部に投入すること が可能であり、その場合には、前記粉塵とともにキャリアーで廃棄箱の位置まで 移送するのである。
【0009】
次に添付図面に示した実施例に基づき更に本考案の詳細を説明する。図1〜図 3は本考案に係る粉塵収集装置を備えたドラフトチャンバーを示し、図中Aはド ラフトチャンバー、Bは粉塵収集装置を示し、1はダストシュート、2はアダプ ター、3はキャリアーをそれぞれ示している。
【0010】 本考案は、上端をドラフトチャンバーA等の天板4に開口した投入口5となし 、該投入口5には開閉自在な密閉蓋6を設けるとともに、下端に保持部7を設け たダストシュート1と、上下に貫通した筒体8の上端に、前記ダストシュート1 の保持部7に着脱自在に連結する取付部9を設け、前記筒体8の下部に塵袋10 を緊着可能となしたアダプター2と、前記天板4下方の空間部11に出し入れ可 能であり、フロントパネル12の後方に前記アダプター2の下部と塵袋10を収 容し得る上方開放した回収部13を備えるとともに、フロントパネル12の上部 に開閉扉14を設けたキャリアー3とよりなることを要旨とする。
【0011】 更に、本考案を具体的な実施例に基づいて説明する。図4は、ダストシュート 1とアダプター2との関係を示している。ダストシュート1の保持部7は、下端 の両側に延設した断面略コ字形のガイド溝15,15からなり、該ガイド溝15 ,15はその溝を互いに対向させ且つ長さ方向一端、即ち前端は開放したもので ある。前記ガイド溝15,15の後端は、当止板16で閉止され、該当止板16 の中央部には係合孔17を形成している。一方、アダプター2の取付部9は、筒 体8の上端両側に、前記保持部7としてのガイド溝15,15にスライド係合す る突縁18,18を形成して構成し、また筒体8の上端後部には前記係合孔17 に嵌入する突片19を後方へ向けて突設している。
【0012】 そして、前記アダプター2の取付部9としての突縁18,18を、前記ダスト シュート1の保持部7としての両ガイド溝15,15に前方から挿入して後方へ スライドさせると、その後端の突片19が係合孔17に嵌入するとともに、当止 板16に当止する。この状態で、一応の連結状態は達成できるが、更にダストシ ュート1へのアダプター2の連結を確実にするため、本実施例ではダストシュー ト1の前面下端とアダプター2の前面上端との間に両者を引き付け固定する締着 具20を設けている。この締着具20は、ダストシュート1側へ取付けられた回 転片の回動軸に対して偏心した位置に枢着したリング体を、アダプター2側に固 定したフック片に係止し、前記回転片を上方へ回転させることでリング体でフッ ク片を引き付ける通常構造のものである。この締着具20の他の例として、ラッ チ機構やスナップボタン等も採用できる。また、ダストシュート1とアダプター 2との密閉を確実にするため、接合面の一方にパッキンを装着することも好まし い。尚、前記保持部7と取付部9の構造は、前述の実施例に限定されるものでは なく、他の構造、例えばマグネットキャッチを利用して着脱自在となしても良い のである。
【0013】 また、前記アダプター2の筒体8には、塵袋10の口をゴムバンド等の緊迫具 21で緊着して取付けるが、取付状態において塵袋10が下方へ移動しないよう に、本実施例では筒体8の周囲にリブ22を突設している。尚、前記筒体8は、 塵袋10を緊着した部分、即ち前記リブ22より下方に充分の長さの高保部23 を有することが好ましい。その理由は、塵袋10内に粉塵を収容した状態で、ア ダプター2をキャリアー3の回収部13内に載置した際に、アダプター2の上端 開口部が粉塵より充分高くなり、キャリアー3を天板4下方の空間部11から引 き出した際に、不意に粉塵が空中に飛散しないようにするためである。
【0014】 前記キャリアー3は、前面にフロントパネル12を有し、その後方に上方開放 した回収部13を形成し、前記フロントパネル12の上部に開閉扉14を設けた ものであり、更にフロントパネル12の上端の前面側には移動用の把手24を設 け、下面にキャスターやコロを設けて移動可能となしている。そして、前記フロ ントパネル12の高さは、天板4下方の空間部11の前面を閉止し得る高さに設 定されており、また回収部13の高さは、前記ダストシュート1の下端よりも低 く且つ該ダストシュート1に連結された状態のアダプター2の筒体8下端より高 く設定している。それにより、当然ではあるがキャリアー3を空間部11に押し 込み格納可能となり、またアダプター2をダストシュート1に連結した使用状態 で不意にキャリアー3を引き出して、回収部13の後壁で塵袋10を引っ掛けて アダプター2から引き離す恐れがないのである。また、前記開閉扉14を開いた 際に、それによって開放された開口の上端が前記保持部7よりも高くなるように 設定し、この開口から手を差し入れて、アダプター2のダストシュート1への取 付け、取外し操作を行えるようにしている。
【0015】 尚、図示しないが、前記キャリアー3の回収部13は、塵袋10を収容し得る 後部と、開閉扉14を開いて通常の塵や割れガラス等を投入し得る前部とを仕切 板で区画することも好ましい実施例である。
【0016】 図5は、キャリアー3を天板4下方の空間部11に押し込み格納し、塵袋10 を締着したアダプター2をダストシュート1に連結した使用状態を示している。 この図例のものにおいて、前記高保部23は開閉扉14の下端よりも下方に延び ているが、ダストシュート1へアダプター2を着脱する作業には好ましいとは言 えないので、高保部23の下端を開閉扉14の下端より上方に位置させるか、あ るいはアダプター2を回収部13に載置した状態で粉塵が飛散する恐れがない場 合、即ち図3に示すように充分に回収部13の壁面が高い場合には、上下寸法の 小さい筒体8を採用するが、塵袋10に収容した粉塵がアダプター2の上端開口 から溢れでない程度の高さは最低必要である。
【0017】 図6は、塵袋10を筒体8に緊着したアダプター2をキャリアー3の回収部1 3内に載置した状態を示し、前記高保部23によって塵袋10が完全に潰れてし まわないようになっている。前記高保部23がなければ、アダプター2を回収部 13に急いで載置するときに、塵袋10の内容量が急激に減少し、内部の空気が アダプター2の上端開口から外部に流動する際に、その気流に伴って粉塵が空中 に飛散する恐れがあるが、高保部23の存在によって塵袋10の最小内容量が確 保されて急激な空気の流動は生じず、粉塵が空中に飛散する恐れが少ないのであ る。
【0018】 図7は、前記アダプター2をキャリアー3の回収部13に載置した状態でキャ リアー3を移動させた際に、空気の流れによって塵袋10に収容した粉塵が空気 中に飛散することを確実に防止するために、アダプター2の上端開口を閉止でき る蓋体25を設けた例を示している。尚、この蓋体25は、前記密閉蓋6を転用 しても良く、またアダプター2に一体的に取付けたスライド開閉するシャッター のようなものでも良い。
【0019】 次に、本考案の粉塵収集装置の使用方法について説明する。先ず、キャリアー 3を空間部11から引き出した状態で、筒体8の下部に塵袋10の口を差し入れ て緊迫具21で緊着したアダプター2を回収部13内に載置する。それから、キ ャリアー3をドラフトチャンバーAの天板4下方の空間部11に押し込み格納し た後、キャリアー3のフロントパネル12の上部に開閉扉14を開き、アダプタ ー2を持ち上げてその両側の取付部9としての突縁18,18を、ダストシュー ト1の保持部7としてのガイド溝15,15に前方から挿入し、当止板16に当 たるまで後方へスライド移動させて突片19を係合孔17に嵌入する。そして、 締着具20にてダストシュート1にアダプター2を引き付け連結する。前記開閉 扉14は、この使用状態では通常閉じている。
【0020】 そして、前記天板4上に飛散した粉塵を集め、若しくは実験容器内で生成した 不要の粉塵を密閉蓋6を開けて、ダストシュート1内に投入した後、密閉蓋6を 閉じる。ダストシュート1に投入された粉塵は下降してアダプター2の筒体8を 通して塵袋10内に収容される。これを繰り返して一定量の粉塵が塵袋10内に 収容されると、前記キャリアー3の開閉扉14を開けて、締着具20を外した後 、アダプター2を手前にスライド移動させてダストシュート1から外し、キャリ アー3の回収部13内に載置する。それから、キャリアー3を空間部11から引 き出し、塵袋10からアダプター2を外し、その口を閉じて塵袋10を持って、 あるいは回収部13に収容したままキャリアー3を押して、別途設置した廃棄箱 まで移送して廃棄する。または、前記アダプター2を回収部13に載置したまま 、キャリアー3を押して廃棄箱まで移送し、その位置で塵袋10の外して廃棄す る等して使用する。
【0021】 また、前記キャリアー3の回収部13には、前述の使用状態においても開閉扉 14を開けて、通常の塵や割れガラス等を投入することが可能であり、この場合 には、ガラス等によって塵袋10が破れないように該塵袋10の収容部との間に 仕切板を設けるのである。
【0022】 本実施例では、ドラフトチャンバーAに使用する例を示したが、本考案は実験 台や、粉体を扱う什器等にも同様に適用できるのである。
【0023】
以上にしてなる本考案のドラフトチャンバー等における粉塵収集装置は、上端 をドラフトチャンバー等の天板に開口した投入口となし、該投入口には開閉自在 な密閉蓋を設けるとともに、下端に保持部を設けたダストシュートと、上下に貫 通した筒体の上端に、前記ダストシュートの保持部に着脱自在に連結する取付部 を設け、前記筒体の下部に塵袋を緊着可能となしたアダプターと、前記天板下方 の空間部に出し入れ可能であり、フロントパネルの後方に前記アダプターの下部 と塵袋を収容し得る上方開放した回収部を備えるとともに、フロントパネルの上 部に開閉扉を設けたキャリアーとよりなるので、ドラフトチャンバー等の天板上 に飛散した粉塵を集め、空中に飛散することなく塵袋内に収容することができ、 そして別途設置した廃棄箱へキャリアーで移送することができるのである。
【図1】本考案の粉塵収集装置を組み込んだドラフトチ
ャンバーを示す全体斜視図である。
ャンバーを示す全体斜視図である。
【図2】同じく要部の正面図である。
【図3】同じくドラフトチャンバーの簡略断面図であ
る。
る。
【図4】ダストシュートとアダプターとの関係を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図5】本考案の使用状態を示す一部省略正面図であ
る。
る。
【図6】塵袋を装着したアダプターをキャリアーの回収
部内に載置した状態を示す簡略断面図である。
部内に載置した状態を示す簡略断面図である。
【図7】アダプターに蓋体を設けた例を示す斜視図であ
る。
る。
A ドラフトチャンバー B 粉塵収集装置 1 ダストシュート 2 アダプター 3 キャリアー 4 天板 5 投入口 6 密閉蓋 7 保持部 8 筒体 9 取付部 10 塵袋 11 空間部 12 フロントパネル 13 回収部 14 開閉扉 15 ガイド溝 16 当止板 17 係合孔 18 突縁 19 突片 20 締着具 21 緊迫具 22 リブ 23 高保部 24 把手 25 蓋体
Claims (1)
- 【請求項1】 上端をドラフトチャンバー等の天板に開
口した投入口となし、該投入口には開閉自在な密閉蓋を
設けるとともに、下端に保持部を設けたダストシュート
と、 上下に貫通した筒体の上端に、前記ダストシュートの保
持部に着脱自在に連結する取付部を設け、前記筒体の下
部に塵袋を緊着可能となしたアダプターと、 前記天板下方の空間部に出し入れ可能であり、フロント
パネルの後方に前記アダプターの下部と塵袋を収容し得
る上方開放した回収部を備えるとともに、フロントパネ
ルの上部に開閉扉を設けたキャリアーと、 よりなることを特徴とするドラフトチャンバー等におけ
る粉塵収集装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993050279U JP2607066Y2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ドラフトチャンバー又は実験台における粉塵収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993050279U JP2607066Y2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ドラフトチャンバー又は実験台における粉塵収集装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0721125U true JPH0721125U (ja) | 1995-04-18 |
JP2607066Y2 JP2607066Y2 (ja) | 2001-03-19 |
Family
ID=12854498
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993050279U Expired - Fee Related JP2607066Y2 (ja) | 1993-09-16 | 1993-09-16 | ドラフトチャンバー又は実験台における粉塵収集装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607066Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005235882A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 安全キャビネット |
CN110695044A (zh) * | 2018-07-09 | 2020-01-17 | 广西壮族自治区环境保护科学研究院 | 一种排气除尘两用的通风橱 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4652696B2 (ja) * | 2004-02-04 | 2011-03-16 | 株式会社岡村製作所 | 下置きキャビネット |
-
1993
- 1993-09-16 JP JP1993050279U patent/JP2607066Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005235882A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 安全キャビネット |
JP4629347B2 (ja) * | 2004-02-18 | 2011-02-09 | 株式会社日立産機システム | バイオハザード対策用安全キャビネット |
CN110695044A (zh) * | 2018-07-09 | 2020-01-17 | 广西壮族自治区环境保护科学研究院 | 一种排气除尘两用的通风橱 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2607066Y2 (ja) | 2001-03-19 |
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