JPH0721098Y2 - 車両用発電機におけるレクチフアイアの組付け構造 - Google Patents

車両用発電機におけるレクチフアイアの組付け構造

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JPH0721098Y2
JPH0721098Y2 JP1986132717U JP13271786U JPH0721098Y2 JP H0721098 Y2 JPH0721098 Y2 JP H0721098Y2 JP 1986132717 U JP1986132717 U JP 1986132717U JP 13271786 U JP13271786 U JP 13271786U JP H0721098 Y2 JPH0721098 Y2 JP H0721098Y2
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JP
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rectifier
radiator
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vehicle generator
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清 土屋
英幸 井岡
秀幸 高橋
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株式会社三ツ葉電機製作所
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、乗用車、バス、トラツク、自動二輪車等の車
両に取付けられる車両用発電機におけるレクチフアイア
の組付け構造に関するものである。
[従来技術及び考案が解決しようとする問題点] 一般に、この種車両用発電機においては、発電された交
流電流を直流電流に整流するレクチフアイア(整流器)
が設けられている。そしてこのレクチフアイアは、それ
ぞれダイオードチツプを設けたプラス側およびマイナス
側の放熱体と、前記ダイオードチツプのリード線が接続
される端子を設けた絶縁基材とを用いて構成されると共
に、一対の取付けボルトを用いて発電機のケース体に組
付けられるようになつている。しかるに、第6図に示す
如く、取付け部において下層となるプラス側放熱体14に
ついては、その一端部を一方の取付けボルト12にターミ
ナルバー19と共にセレーシヨン嵌合方式で圧入固定する
一方、他端部を他方の取付けボルト12に遊嵌状に組付
け、また上層となるマイナス側放熱体15については、逆
にその一端部を一方の取付けボルト12に遊嵌状に組付け
る一方、他端部を他方の取付けボルト12にセレーシヨン
嵌合方式で圧入固定して組付けするようにした場合、取
付けボルト12に遊嵌するマイナス側放熱体15の一端部側
が不安定な状態になつており、このためレクチフアイア
を発電機のケース体1aに取付ける際には、その締付け力
によつてマイナス側放熱体15の一端部側が歪んで、ダイ
オードチツプにどうしても矢印方向の残留応力が働いて
しまい、この結果、ダイオードチツプの欠損、チツプリ
ード線の断線、あるいはチツプ固着用の半田が剥がれる
等の不具合が生じる惧れがあり問題になる。
[問題を解決するための手段] 本考案は、上記の如き実情に鑑みこれらの問題を解決す
ることができる車両用発電機におけるレクチフアイアの
組付け構造を提供することを目的として創案されたもの
であつて、発電された交流電流を整流するレクチフアイ
アを、それぞれダイオードチツプを設けたプラス側およ
びマイナス側の放熱体と、前記ダイオードチツプのリー
ド線が接続される端子を設けた絶縁基材とを用いて構成
してなる車両用発電機であつて、該車両用発電機のケー
ス体に前記レクチフアイアを組付けるにあたり、先端部
に螺子溝およびセレーシヨンが形成され、かつ基端部に
鍔部が形成された一対の取付けボルトを用い、該一対の
取付けボルトの基端部に、前記鍔部に接当すべく絶縁基
材の両端部をそれぞれ嵌合すると共に、ボルト中間部
に、プラス側放熱体の両端部をそれぞれ絶縁して嵌合
し、さらにセレーシヨンを形成したボルト先端部に、プ
ラス側放熱体からは絶縁され、かつ該プラス側放熱体お
よび絶縁基材の両端部を前記鍔部との間で挟持すべくマ
イナス側放熱体の両端部をそれぞれ圧入嵌合してレクチ
フアイアを一体的に組立て、該組立てたレクチフアイア
を、取付けボルトの螺子溝に螺合するナツトを用いてケ
ース体に組付けたことを特徴とするものである。
そして本考案は、この構成によつて、レクチフアイアを
ケース体に取付ける際、ダイオードチツプに残留応力が
生じることを確実に防止すると共に、組付け作業性の大
幅な向上も計ることができるようにしたものである。
[実施例] 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明する。図
面において、1は車両用の発電機であつて、該発電機1
は、コア軸2に圧入固定された所謂ランドル型のロータ
コア3、該ロータコア3に内装されるコイルボビン4、
コイルボビン4に巻装されるロータコイル5、ステータ
コイル6aが巻装されるステータ6、刷子ホルダ7aに弾圧
状に収容される刷子7、刷子7が摺接するスリツプリン
グ8、発電された交流電流を整流する後述のレクチフア
イア9等の各種部材によつて構成されていることは何れ
も従来通りである。
前記レクチフアイア9は、ロータコア3の側方に設けら
れるリング板状のサイドプレート10に、刷子ホルダ7a、
レギユレータ11等の他部材と共に取付けられているもの
であるが、レクチフアイア9は、両端部に取付けボルト
12が貫通し、後述する両放熱体14、15に埋設したダイオ
ードチツプから延びるリード線16aが接続される端子16
が設けられた絶縁性の基材13と、両端部がインシユレー
タ(絶縁材)17によつて絶縁される状態で取付けボルト
12に取付け支持されるプラス側放熱体14とマイナス側放
熱体15との一対の放熱体とを用いて構成されている。即
ち、前記一対の取付けボルト12を、両端部に螺子溝を有
し、かつ基端部に鍔部12aが一体的に設けられたものと
し、この取付けボルト12の基端部に、鍔部12aに係合支
持される状態で絶縁基材13の両端部をそれぞれ嵌合する
と共に、ボルト中間部に、絶縁基材13に突設した筒状の
ガイド13aを介してプラス側放熱体14の両端部をそれぞ
れ嵌合し、さらにその上側にインシユレータ17を嵌装し
た後、取付けボルト12の先端部に形成されたセレーシヨ
ン12bに、マイナス側放熱体15の両端部を圧入固定して
レクチフアイア9が予め一体的に組立てられており、而
してレクチフアイア9においては、絶縁基材13、プラス
側放熱体14およびインシユレータ17の両端部が取付けボ
ルト12の鍔部12aとマイナス側放熱体15の両端部との間
に一体的に挟持される状態で一対の取付けボルト12に組
付けられるようになつている。さらに、前記プラス側放
熱体14の一端部には端子ピン18がセレーシヨン嵌合によ
つて圧入固定され、さらにこのセレーシヨン部にターミ
ナルバー19の一端部が圧入連結されるようになつてい
る。
そして、この様に組立られたレクチフアイア9は、取付
けボルト12の基端側でサイドプレート10にナツト21によ
つて取付けられ、また取付けボルト12の先端側でナツト
22によつてケースブラケツト1aにそれぞれ一体的に緊着
されるようになつている。尚、図中、23は雑音防止用の
コンデンサが内装される部材であつて、ここから延びる
端子板23aが、一方の取付けボルト12側において、絶縁
基材13とプラス側放熱体14との間、および絶縁材17とマ
イナス側放熱体15との間にそれぞれ介装されるようにな
つている。
因みに、前記各放熱体14、15には、第4図および第5図
に示す如く、極性の異るダイオードチツプがそれぞれ4
個ずつ埋設されており、そして各放熱体14、15の対応す
るダイオードチツプのリード線16a同志および星形結線
されるステータコイル6aの各リード線(中性点出力を含
む4本)を絶縁基材13の端子16上でそれそれ接続すると
共に、マイナス側放熱体15に設けられるダイオードチツ
プの他極側をマイナス側放熱体15および取付けボルト12
を介してアースし、さらにプラス側放熱体14に設けられ
るダイオードチツプの他極側をプラス側放熱体14および
端子ピン18を介して出力側に接続して所謂中性点整流機
能付の三相交流全波整流回路を構成するが、該回路は一
般的なものであるため図示は省略する。
叙述の如く構成された本考案の実施例において、エンジ
ン駆動に伴うロータコア3の回転によつて交流電流が発
電され、これがレクチフアイア9によつて直流電流に整
流されて引出されることになるが、この場合に、レクチ
フアイア9はケースブラケツト1aへの組付けに際しマイ
ナス側放熱体15が歪み、これに伴う残留応力を生じてし
まうことを確実に防止できるものである。
即ち、本考案のレクチフアイア9は、絶縁基材13および
プラス側放熱体14の両端部を、取付けボルト12の鍔部12
aと絶縁基材13の両端部との間に挟持し、かつマイナス
側放熱体15の両端部が取付けボルト12にセレーシヨン嵌
合によつて一体的に圧入固定される状態で予め取付けボ
ルト12に組付けられるものであるから、マイナス側放熱
体15は、一端側を取付けボルト12に遊嵌せしめたものの
ように該側が不安定となることはなく、両取付けボルト
12に対して強固な剛性体構造を採つて組付けられること
になり、従つて、レクチフアイア9をナツトを用いてケ
ースブラケツト1aに取付ける際に、マイナス側放熱体15
が歪み、これによつてマイナス側放熱体15に残留応力が
働いて、埋設されるダイオードチツプを破損したりする
惧れがなくなつて、極めて信頼性の高いものとすること
ができる。
しかも、絶縁基材13、プラス側放熱体14、マイナス側放
熱体15およびインシユレータ17を取付けボルト12に一体
的に組付けると共に、プラス側放熱体14およびマイナス
側放熱体15に埋設されるダイオードチツプのリード線16
aを絶縁基材13の端子16に接続して予めレクチフアイア
9を構成した後、ケースブラケツト1aに組付けることが
できるため、ケースブラケツト1aへの組付けに際して、
前記各部材を積層状に配置しつつボルト固定する従来の
ものに比して組付け作業性を著しく向上させることがで
きる。
さらに、両取付けボルト12は、何れもアースされるマイ
ナス側となるので、一方の取付けボルト12をプラス側放
熱体14に圧入した場合の如く、ケースブラケツト取付け
時に、該ケースブラケツトとの絶縁性を確保する必要も
なく、構造の簡略化を計ることができることになる。
また、中間のプラス側放熱体14は、両端部が取付けボル
ト12に遊嵌することになるが、その上下両側を絶縁基材
13とマイナス側放熱体15とによつて強固に挟持されるた
め、何ら不安定となることはないのである。
またさらに、前記実施例において、プラス側放熱体14と
ターミナルバー19とは、取付けボルト12の嵌入部ではな
く、端子ピン18によつて何れもセレーシヨン嵌合される
状態で取付けられているので、プラス側放熱体14は取付
けボルト12に遊嵌状に取付けされているにもかかわら
ず、両者の結線が確実となつて接続不良を生じることが
無く、何ら支障を来すことはないのである。
[作用効果] 以上要するに、本考案は叙述の如く構成されたものであ
るから、マイナス側放熱体は、取付けボルトの先端部に
形成されたセレーシヨンに圧入固定され、また、絶縁基
材およびプラス側放熱体は、圧入固定された前記マイナ
ス側放熱体と取付けボルトの鍔部との間に挟持されるた
め、レクチフアイアは、両取付けボルトに対して強固な
剛性体構造で組付けられることになり、従つて、レクチ
フアイアをケース体に組付ける際に、マイナス側放熱体
に歪みを生じてしまうことを確実に回避することがで
き、この結果、放熱体に設けられるダイオードチツプに
対する悪影響を殆ど無くし得て、極めて信頼性の高いも
のにできることとなる。
しかも、絶縁基材、プラス側放熱体およびマイナス側放
熱体を取付けボルトに一体的に組付けると共に、プラス
側放熱体およびマイナス側放熱体に設けられるダイオー
ドチツプのリード線を絶縁基材の端子に接続して予めレ
クチフアイアを構成した後、該レクチフアイアをナツト
を用いてケース体に組付けることができるため、ケース
体への組付けに際して、前記各部材を積層状に配置しつ
つボルト固定する従来のものに比して組付け作業性を著
しく向上させることができる。
さらに、両取付けボルトは、アース側であるマイナス側
放熱体に導通することになるので、ケースブラケツトに
取付ける際に、絶縁性の確保に何ら配慮する必要もな
く、このため、構造の簡略化にも寄与できて極めて都合
が良いものである。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案に係る車両用発電機におけるレクチフア
イアの組付け構造の実施例を示したものであつて、第1
図は車両用発電機の一部切欠き側面図、第2図はサイド
プレート組付け状態を示す正面図、第3図は同上背面
図、第4図は同上側面図、第5図は第4図の部分断面
図、第6図はレクチフアイアの従来例を示す要部断面図
である。 図中、1は発電機、1aはケースブラケツト、9はレクチ
フアイア、12は取付けボルト、12aは鍔部、13は絶縁基
材、14、15は放熱体である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】発電された交流電流を整流するレクチフア
    イアを、それぞれダイオードチツプを設けたプラス側お
    よびマイナス側の放熱体と、前記ダイオードチツプのリ
    ード線が接続される端子を設けた絶縁基材とを用いて構
    成してなる車両用発電機であつて、該車両用発電機のケ
    ース体に前記レクチフアイアを組付けるにあたり、先端
    部に螺子溝およびセレーシヨンが形成され、かつ基端部
    に鍔部が形成された一対の取付けボルトを用い、該一対
    の取付けボルトの基端部に、前記鍔部に接当すべく絶縁
    基材の両端部をそれぞれ嵌合すると共に、ボルト中間部
    に、プラス側放熱体の両端部をそれぞれ絶縁して嵌合
    し、さらにセレーシヨンを形成したボルト先端部に、プ
    ラス側放熱体からは絶縁され、かつ該プラス側放熱体お
    よび絶縁基材の両端部を前記鍔部との間で挟持すべくマ
    イナス側放熱体の両端部をそれぞれ圧入嵌合してレクチ
    フアイアを一体的に組立て、該組立てたレクチフアイア
    を、取付けボルトの螺子溝に螺合するナツトを用いてケ
    ース体に組付けたことを特徴とする車両用発電機におけ
    るレクチフアイアの組付け構造。
JP1986132717U 1986-08-28 1986-09-01 車両用発電機におけるレクチフアイアの組付け構造 Expired - Lifetime JPH0721098Y2 (ja)

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US07/089,967 US4841182A (en) 1986-08-28 1987-08-27 Rectifier in alternating generators for automotive vehicles
GB8720311A GB2195834B (en) 1986-08-28 1987-08-28 Rectifier in alternating generators for automotive vehicles
DE19873728838 DE3728838A1 (de) 1986-08-28 1987-08-28 Gleichrichter fuer wechselstromgeneratoren fuer kraftfahrzeuge
FR878712026A FR2604314B1 (fr) 1986-08-28 1987-08-28 Redresseur incorpore dans un alternateur pour vehicules

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS56156373U (ja) * 1980-04-22 1981-11-21
JPS5985086U (ja) * 1982-11-26 1984-06-08 三菱電機株式会社 レクチフアイア

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