JPH07210382A - レジスタの内容を変更するための装置および方法 - Google Patents

レジスタの内容を変更するための装置および方法

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JPH07210382A
JPH07210382A JP6316571A JP31657194A JPH07210382A JP H07210382 A JPH07210382 A JP H07210382A JP 6316571 A JP6316571 A JP 6316571A JP 31657194 A JP31657194 A JP 31657194A JP H07210382 A JPH07210382 A JP H07210382A
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bits
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JP6316571A
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Jr Robert B O'hara
ロバート・ビー・オハラ・ジュニア
David G Roberts
デイビッド・ジー・ロバーツ
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Advanced Micro Devices Inc
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F12/00Accessing, addressing or allocating within memory systems or architectures
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/30003Arrangements for executing specific machine instructions
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レジスタの内容を変更するために必要なソフ
トウェアを簡略化する方法および装置を提供する。 【構成】 レジスタに1つのゲートを加えることによっ
て、多数のビットの状態を変更するように単一のコマン
ドがレジスタに書込まれ得る。複数のレジスタを変更す
る必要のあるときこのシステムによってソフトウェアの
オーバーヘッドはかなり削減される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】この発明は、一般的にデータ論理装置の
分野に関し、より特定的に制御レジスタを含むデータ論
理装置に関する。
【0002】
【発明の背景】多くのアプリケーションでは、データ論
理装置は情報を一点から次の点に転送するために利用さ
れる。たとえば、これらの論理装置は、2つのプロセッ
サなどネットワーク上の装置を接続するために利用され
る。他の例では、システム内の一点から別の点へのデー
タの移動を容易にするためにそれらはシステム内で利用
され得る。そのような装置内のデータの移動および変更
を容易にするために、そのような装置はレジスタをとも
に利用する。典型的にこれらのレジスタは、データの必
要な変更のためにソフトウェアと相互に作用する。
【0003】レジスタ内に新しいコマンドを設けるのに
先行技術では次のソフトウェアステップのシーケンスが
必要である。
【0004】レジスタを読出せ レジスタの内容のコピーをセーブせよ 保存すべき内容の部分をマスクオフせよ レジスタの内容を変更せよ 変更された部分を保存された部分と組合せよ レジスタに書込め レジスタがカスケード接続されている場合、これらのス
テップはかなりの時間がかかり、何度も行なわれなけれ
ばならない。
【0005】したがって、先行技術のシステムよりも複
雑でなく同時にレジスタの実行の速度をかなり増大し得
るシステムの必要性が、長い間認識されてきたが満足の
いくものは実現されていない。さらに、そのようなシス
テムはシステムのソフトウェアの複雑性を減じるもので
あるべきである。また、そのようなシステムはハードウ
ェアに最小のコストしか加えないものであるべきであ
る。この発明はそのような必要性を扱う。
【0006】
【発明の概要】この発明は、ハードウェアとインタフェ
ースする必要のある、またはハードウェアを制御する必
要のある、ソフトウェアの大きさおよび複雑性を減ずる
装置および方法を開示する。この発明は、ハードウェア
のコマンドおよび/または制御レジスタへの新規のアプ
ローチによってこれを達成する。
【0007】この発明はレジスタの内容を変更するため
の装置を提供することに関する。レジスタは複数のレジ
スタビットを含み、各々のレジスタビットは入力端子お
よび出力端子を含む。各々のレジスタビットは論理ハイ
の状態および論理ローの状態を有する。この発明の装置
は複数のマルチプレクサ手段および複数の論理手段を含
む。
【0008】各々のマルチプレクサ手段は、第1の入力
端子、第2の入力端子、制御端子および出力端子を含
む。第1の入力端子は、変更すべきそれらレジスタビッ
トの新しい論理状態に等しい論理状態を有するコマンド
ビットを受取るように、結合される。第2の入力端子は
複数のレジスタビットの1つの出力端子に結合され、レ
ジスタビットの論理状態を受取る。出力端子はレジスタ
ビットの入力端子に結合され、レジスタビットの論理状
態を修正する。
【0009】各々の論理手段は第1の入力端子および出
力端子を含む。第1の入力端子は複数のレジスタビット
の1つが新しい論理状態に変更されるべきかどうかを識
別する複数のマスクビットを受取るように結合される。
出力端子はマルチプレクサ手段の制御端子に結合されマ
ルチプレクサ手段を制御し、マスクビットによって新し
い論理状態に変更されるべきビットであるとレジスタビ
ットが識別されると、マルチプレクサの出力はレジスタ
ビットをコマンドビットの論理状態によって決定される
ような新しい論理状態に変更する。
【0010】またこの発明はレジスタの内容を変更する
ための方法の提供に関する。レジスタは複数個のレジス
タビットを含む。各々のレジスタビットは論理ハイの状
態および論理ローの状態を有する。この方法は、(a)
新しい論理状態に変更されるべきレジスタビットのマス
クを作成するステップと、(b)新しい論理状態に等し
い論理状態を有するコマンドビットを作成するステップ
と、c)コマンドビットの論理状態をマスクされたレジ
スタビットに書込み、マスクされたレジスタビットが新
しい論理状態に変更されるようにするステップとを含
む。
【0011】
【発明の詳しい説明】この発明はデータ論理装置内のレ
ジスタにおける改良に関する。当業者が発明を利用でき
るように、出願およびその要件に即して以下に説明がな
される。好ましい実施例の様々な変更は容易に当業者に
明らかになるだろうし、かつ本件の一般的な原理は他の
実施例に適用され得る。したがって、この発明は示され
た実施例に限定されることが意図されているのではな
く、ここで述べられる原理および特徴と一致する最も広
い範囲が与えられることが意図される。
【0012】先行技術に従ったハードウェア制御レジス
タ10の実施例が図1に示される。図1を参照して、先
行技術のレジスタは、マルチプレクサ14に結合される
D−タイプフリップフロップ12によって実現されるレ
ジスタビットを含む。D−タイプフリップフロップを使
用するレジスタビットの実現例は単に例示のためのもの
である。レジスタビットは論理状態を記憶することので
きるいかなる手段によっても実現され得る。マルチプレ
クサ14はフリップフロップ12からデータイン信号お
よびフィードバック信号を受取る。レジスタ選択信号は
マルチプレクサ14の入力の1つをフリップフロップ1
2に導く。データイン信号を与えるのに先立ってソフト
ウェアによってマスキングステップが与えられる。マス
キングステップはレジスタのどの部分が変更される必要
があるかさらにレジスタのどの部分がデータイン信号の
部分であるかを示す。このデータイン信号はカスケード
接続の各々のレジスタに与えられる必要があり、かなり
の量のソフトウェアオーバーヘッドを必要とし得る。以
前は、ソフトウェアがハードウェアの状態を変更する必
要がある場合、ソフトウェアはハードウェアの現在の状
態にアクセスを有していなければならなかった。
【0013】このことは、ハードウェアが単一のレジス
タ中の多フィールドによって制御された1つより多い独
立ブロックをハードウェアが有し得る場合特にあてはま
る。この場合、ソフトウェアは各々の独立ブロックの状
態を知りかつそれらのブロックのサブセットのみの状態
を変更し、一方で残りを変更されないままにしておかな
ければならない。先行技術ルーチンの例がフローチャー
ト図の図2で示されている。図2を参照して、ハードウ
ェアの現在の状態はまずステップ102によって読出さ
れる。現在の状態は記憶場所内またはハードウェアにお
けるレジスタ内にあり得る。それから、現在の状態のコ
ピーはステップ103によってセーブされる。次に、保
存すべきレジスタの内容の部分がステップ104によっ
てマスクオフされる。その後、レジスタの内容はステッ
プ106によって、所望された新しい状態に変更され
る。その後、ステップ108によって、レジスタの内容
の変更された部分はレジスタの内容の保存された部分と
組合せられる。最後に、ステップ110によって、ハー
ドウェアのコマンドおよび/または制御レジスタ10に
新しい状態が書込まれる。
【0014】この例から理解され得るように、新しい状
態の情報がハードウェアに書込まれるとき、保存する必
要のあるコマンドおよび/または制御レジスタの部分が
変更されないように上記の6つのステップのうちの4つ
が必要である。レジスタの内容が現在のものであること
を確実にするために、割込の可能性なしに、上の命令の
全シーケンスが実行されなければならない。これによっ
て、これらの命令が実行する間、プロセッサの割込等を
不能化する必要があるかもしれない。この要件により、
命令はさらに複雑になり、多くなる。さらに、レジスタ
がカスケード接続されている場合、これらのステップは
かなりの時間がかかり何度も行なわれなければならな
い。
【0015】この発明は、コマンドおよび/または制御
情報のすべてを同時にハードウェアに書込む必要のない
ようにハードウェアが制御される方法を変更する。この
発明によって、変更される必要のある情報だけがハード
ウェアに書込まれることを可能にする。この発明の使用
によって、ハードウェアはレジスタ内部に現在のレジス
タの内容を維持し、この情報はハードウェアの状態を変
更するようにソフトウェアによって要求されない。この
発明の重要な特徴はコマンドビットの使用であり、この
コマンドビットによってソフトウェアは、ハードウェア
にレジストの内容になすべき修正のタイプを伝える。
【0016】この発明では、Mask Bitは変更さ
れるべきそれらのレジスタビットを選択し、Comma
nd Bitはレジスタの最終の状態がいかなるものに
なるかを規定する。Mask BitおよびComma
nd Bitは、両方ともコマンドおよび/または制御
レジスタに書込まれるAction Maskの部分で
あるか、別々であり得る。もしそれらが別々であるな
ら、Command Bitは、書込まれるべきレジス
タのアドレスデコードによって、または別々の組の入力
の命令デコードによって生成され得る。
【0017】この発明の動作をより明確に説明するため
に、この発明に従った図3のソフトウェアフローチャー
トおよび図4の制御レジスタを参照されたい。次の図3
の疑似コード部分フローチャートは、図2の先行技術フ
ローチャートに示された機能と同じものを示す。図3を
参照して、ステップ202によって、所望の動作のため
にコマンドビットを用いて、変更される必要のあるレジ
スタに入れられた内容に、ビットのマスクが作成され
る。その後、ステップ204によって、コマンドおよび
/または制御レジスタに要求される情報が書込まれ、現
在のレジスタの内容を所望の新しい状態に変わる。
【0018】図が示すように、以前に必要とされた6つ
の命令と同じ動作を行なうのに2つの命令しか必要とさ
れない。これによって、ソフトウェアプログラムのこの
部分の複雑性が減じられ、その動作の速度が増大され
る。ハードウェアへのアクセスはたった1つ、Acti
on Maskを書込むことであるので、割込を不能化
する必要はない。これによってさらに複雑性が減じられ
る。
【0019】この発明は、ハードウェアのコマンドおよ
び/または制御レジスタの実現にビット当り1つのゲー
トといったわずかな変更しか必要としない。コマンドビ
ットのセッティングによって、レジスタ内のどのビット
がマスクにより変更されるべきかが示される。レジスタ
を変更する(1ゲートを加える)ことによって、ソフト
ウェアの使用は大いに削減され得る。
【0020】図4を参照して、この発明に従ったコマン
ドレジスタ10′が示されている。レジスタ10′はマ
ルチプレクサ14′に結合されたD−タイプフリップフ
ロップ12′によって実現されたレジスタビットを含
む。この実施例のD−タイプフリップフロップを使用す
るレジスタビットの実現例は、例示のみを目的とする。
この発明の範囲および精神を離れることなく、論理状態
を記憶することのできるいかなる手段によってもレジス
タビットは実現され得る。理解されるように、主な違い
は、マルチプレクサ14′に結合され、かつMASK
BIT入力およびREGISTER SELECT入力
を受取る、ANDゲート20である。
【0021】図4に示されたこの発明のコマンドレジス
タ10′は、論理的にANDゲート20を介してマスキ
ング信号の選択信号に対する「ANDをとり」、かつマ
ルチプレクサ14′の入力のコマンドビットを利用し、
より短い時間で同じ機能を果たす。本発明と関連して1
つのゲートが付加されるが、ソフトウェアの使用はかな
り削減される。ソフトウェアオーバーヘッドは論理デバ
イスの全性能で重大なファクタであるので、このハード
ウェアの変更はソフトウェアの使用の削減と比べれば問
題ではない。
【0022】1つの実施例では、図5の16ビットの書
込可能かつ読出可能なレジスタとしてのブロック図に、
この発明に従ったホストコマンドレジスタが示されてい
る。このレジスタに書込まれた値はビット上位コマンド
であって、それらはハードウェアが様々な動作を行なう
ことを引起こす。このレジスタの最上位ビットは、所望
のコマンドがコマンドビットをセットまたはリセットを
すべきかどうかをハードウェアに示す。最上位コマンド
ビットが1であるとき、コマンドワードにセットされる
他のビットによって表わされたコマンドがセットされ
る。最上位ビットが0であるとき、コマンドワードにセ
ットされる他のビットによって表わされたコマンドがリ
セットされる。複数のコマンドが単一コマンドワードに
セットまたはリセットされ得る。コマンドワードにおい
て0であるコマンドビット(最上位ビット以外のビッ
ト)は影響を受けない。
【0023】コマンドレジスタのハードウェアをわずか
に変更するだけで、装置に伴うソフトウェアオーバーヘ
ッドを削減することにより重要な性能の利点がデータ論
理装置で得られることが可能である。したがって、マス
クビットおよびコマンドビットをレジスタ内に規定する
ことによって、かつそれらにビットが変更される必要が
あるか判断することを可能にすることにより、特にこれ
らのレジスタがカスケード配列で利用されるとき、ソフ
トウェアの使用はかなり削減される。
【0024】この発明は図で示された実施例に従って説
明されてきたが、それらの実施例には様々なバリエーシ
ョンが可能であり、それらのバリエーションはこの発明
の精神および範囲内であることを当業者は認めるであろ
う。したがって、この発明の精神および範囲から離れる
ことなく多くの修正が当業者によってなされてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】先行技術コマンドレジスタの実施例のブロック
図である。
【図2】図1のレジスタと使用するソフトウェアルーチ
ンのフロー図である。
【図3】この発明に従ったコマンドレジスタと使用する
ソフトウェアルーチンのフロー図である。
【図4】この発明に従ったコマンドレジスタの実施例の
ブロック図である。
【図5】この発明に従ったコマンドレジスタのブロック
図である。
【符号の説明】
10′ レジスタ 14′ マルチプレクサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ロバート・ビー・オハラ・ジュニア アメリカ合衆国、94024 カリフォルニア 州、ロス・アルトス、フォールン・リー フ・レーン、1993 (72)発明者 デイビッド・ジー・ロバーツ アメリカ合衆国、94539 カリフォルニア 州、フレモント、キャパ・ドライブ、 40802

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レジスタの内容を変更するための装置で
    あって、レジスタは複数のレジスタビットを有し、各々
    のレジスタビットは入力端子および出力端子を有し、各
    々のレジスタビットは論理ハイの状態および論理ローの
    状態を有し、この装置は、 複数のマルチプレクサ手段を含み、各々のマルチプレク
    サ手段は、 1)コマンドビットを受取るように結合された第1の入
    力端子を有し、コマンドビットは変更されるべきそれら
    のレジスタビットの新しい論理状態に等しい論理状態を
    有し、さらに、 2)複数のレジスタビットの1つの出力端子に結合さ
    れ、レジスタビットの論理状態を受取るための第2の入
    力端子と、 3)制御端子と、 4)レジスタビットの入力端子に結合され、レジスタビ
    ットの論理状態を変更するための出力端子とを有し、こ
    の装置はさらに、 複数の論理手段を含み、各々の論理手段は 1)複数のマスクビットを受取るための第1の入力端子
    を有し、複数のレジスタビットの1つが新しい論理状態
    に変更されるべきかどうかを各々のマスクビットが識別
    し、さらに、 2)マルチプレクサ手段の制御端子に結合され、もしレ
    ジスタビットが新しい論理状態に変更されるべきビット
    であるとマスクビットによって識別されると、マルチプ
    レクサの出力がコマンドビットの論理状態によって決定
    される新しい論理状態にレジスタビットを変更するよう
    に、マルチプレクサ手段を制御するための出力端子を有
    する、レジスタの内容を変更するための装置。
  2. 【請求項2】 複数の論理手段の各々はレジスタ選択信
    号を受取るための第2の入力端子をさらに含む、請求項
    1に記載の装置。
  3. 【請求項3】 レジスタビットはさらにD−タイプフリ
    ップフロップを含む、請求項1に記載の装置。
  4. 【請求項4】 レジスタの内容を変更するための装置で
    あって、レジスタは複数のレジスタビットを有し、各々
    のレジスタビットは入力端子および出力端子を有し、各
    々のレジスタビットは論理ハイの状態および論理ローの
    状態を有し、この装置は、 複数のマルチプレクサ手段を含み、各々のマルチプレク
    サ手段は、 1)コマンドビットを受取るために結合された第1の入
    力端子を有し、コマンドビットは変更されるべきそれら
    のレジスタビットの新しい論理状態に等しい論理状態を
    有し、さらに、 2)複数のレジスタビットの1つの出力端子に結合さ
    れ、レジスタの論理状態を受取るための第2の入力端子
    と、 3)制御端子と、 4)レジスタビットの入力端子に結合され、レジスタビ
    ットの論理状態を変更するための出力端子とを有し、こ
    の装置はさらに、 複数の論理手段を含み、各々の論理手段は 1)複数のマスクビットを受取るための第1の入力端子
    を有し、複数のレジスタビットの1つが新しい論理状態
    に変更されるべきであるかどうかを各々のマスクビット
    は識別し、さらに、 2)レジスタ選択信号を受取るための第2の入力端子
    と、 3)マルチプレクサ手段の制御端子に結合され、新しい
    論理状態に変更されるべきビットであるとマスクビット
    によってレジスタビットが識別されると、コマンドビッ
    トの論理状態によって決定される新しい論理状態にレジ
    スタビットをマルチプレクサの出力が変更するように、
    マルチプレクサ手段を制御するための出力端子とを含
    む、レジスタの内容を変更するための装置。
  5. 【請求項5】 レジスタの内容を変更するための装置で
    あって、レジスタはレジスタビットを有し、レジスタビ
    ットは入力端子および出力端子を含み、レジスタビット
    は論理ハイの状態および論理ローの状態を有し、この装
    置は、 マルチプレクサ手段を含み、マルチプレクサ手段は、 1)コマンドビットを受取るように結合された第1の入
    力端子を含み、コマンドビットはレジスタビットが修正
    されるべき新しい論理状態に等しい論理状態を有し、さ
    らに、 2)レジスタビットの出力端子に結合され、レジスタビ
    ットの論理状態を受取るための第2の入力端子と、 3)制御端子と、 4)レジスタビットの入力端子に結合され、レジスタビ
    ットの論理状態を変更するための出力端子とを含み、こ
    の装置はさらに、 論理手段を含み、論理手段は、 1)マスクビットを受取るためのマスクビット選択手段
    を含み、マスクビットは、レジスタビットを新しい論理
    状態に変更すべきかどうかを識別し、さらに、 2)マルチプレクサ手段の制御端子に結合され、新しい
    論理状態に変更されるべきビットであるとレジスタビッ
    トがマスクビットによって識別されると、マルチプレク
    サの出力がコマンドビットの論理状態によって決定され
    る新しい論理状態にレジスタビットを変更するように、
    マルチプレクサ手段を制御するための出力端子を含む、
    レジスタの内容を変更するための装置。
  6. 【請求項6】 論理手段が、レジスタ選択信号を受取る
    ための第2の入力端子をさらに含む、請求項5に記載の
    装置。
  7. 【請求項7】 レジスタビットはさらにD−タイプフリ
    ップフロップを含む、請求項5に記載の装置。
  8. 【請求項8】 レジスタの内容を変更するための装置で
    あって、レジスタはレジスタビットを有し、レジスタビ
    ットは入力端子および出力端子を含み、レジスタビット
    は論理ハイの状態および論理ローの状態を有し、この装
    置は、 マルチプレクサ手段を含み、マルチプレクサ手段は、 1)コマンドビットを受取るように結合された第1の入
    力端子を含み、レジスタビットが変更されるべき新しい
    論理状態に等しい論理状態をコマンドビットは有し、さ
    らに、 2)レジスタビットの出力端子に結合され、レジスタビ
    ットの論理状態を受取るための第2の入力端子と、 3)制御端子と、 4)レジスタビットの入力端子に結合され、レジスタビ
    ットの論理状態を変更するための出力端子とを含み、こ
    の装置はさらに、 論理手段を含み、論理手段は、 1)マスクビットを受取るための第1の入力端子を有
    し、マスクビットはレジスタビットが新しい論理状態に
    変更されるべきかどうかを識別し、さらに、 2)レジスタ選択信号を受取るための第2の入力端子
    と、 3)マルチプレクサ手段の制御端子に結合され、新しい
    論理状態に変更されるべきビットであるとレジスタビッ
    トがマスクビットによって判断されると、マルチプレク
    サの出力がコマンドビットの論理状態によって決定され
    る新しい論理状態にレジスタビットを変更するように、
    マルチプレクサ手段を制御するための出力端子とを有す
    る、レジスタの内容を変更するための装置。
  9. 【請求項9】 レジスタの内容を変更するための方法で
    あって、レジスタは複数のレジスタビットを有し、各々
    のレジスタビットは論理ハイの状態および論理ローの状
    態を有し、この方法は、 (a) 新しい論理状態に変更されるべきレジスタビッ
    トのマスクを作成するステップと、 (b) 新しい論理状態に等しい論理状態を有するコマ
    ンドビットを作成するステップと、 (c) マスクされたレジスタビットが新しい論理状態
    に変更されるように、マスクされたレジスタビットにコ
    マンドビットの論理状態を書込むステップとを含む、レ
    ジスタの内容を変更するための方法。
  10. 【請求項10】 レジスタの内容を変更するための方法
    であって、レジスタはレジスタビットを有し、レジスタ
    ビットは論理ハイの状態および論理ローの状態を有し、
    この方法は、 (a) レジスタビットが新しい論理状態に変更される
    べきならばレジスタビットのマスクを作成するステップ
    と、 (b) 新しい論理状態のビットに等しい論理状態を有
    するコマンドビットを作成するステップと、 (c) マスクされたレジスタビットが新しい論理状態
    に変更されるように、マスクされたレジスタビットにコ
    マンドビットの論理状態を書込むステップとを含む、レ
    ジスタの内容を変更するための方法。
JP6316571A 1993-12-21 1994-12-20 レジスタの内容を変更するための装置および方法 Withdrawn JPH07210382A (ja)

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