JPH07209447A - 経過時間測定回路 - Google Patents

経過時間測定回路

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JPH07209447A
JPH07209447A JP2199494A JP2199494A JPH07209447A JP H07209447 A JPH07209447 A JP H07209447A JP 2199494 A JP2199494 A JP 2199494A JP 2199494 A JP2199494 A JP 2199494A JP H07209447 A JPH07209447 A JP H07209447A
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JP
Japan
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signal
circuit
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output
switch
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JP2199494A
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Makoto Kimura
誠 木村
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Advantest Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定信号の経過時間を測定する回路におい
て、従来技術では測定間隔がが接近していると、測定で
きない場合があった。これは測定回路においてランプ波
信号を発生させた後、このランプ波信号をリセットする
ための時間が必要なためであった。本発明はこの点を鑑
み、被測定信号同士が接近していても経過時間を測定で
きる回路を提供することを目的とする。 【構成】 チャージ時間を制御するフリップ・フロップ
回路13と、極性が異なるが電流値は等しい2つの定電
流源17と、定電流源からの電流でチャージするコンデ
ンサ16と、コンデンサの電圧と上下限値とを比較する
比較器19と、コンデンサの異なる電圧を測定する2つ
のAD変換器18と、遅延回路21と、基準時間を計数
するカウンタ23と、2つの記憶回路20と、2つの減
算器22と、比較器出力により定電流源を切り替えるス
イッチ14とから構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】基準となる信号から被測定信号迄
の経過時間を測定する場合において、被測定信号同士の
間隔が接近していても測定できる回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来技術を図3と図4とを用いて説明す
る。ここで基準とすべき信号は入力端子11bに入力さ
れるクロック信号52の、第1番目のクロックtC1とす
る。クロックtC1からT1時間経過して、被測定信号5
1aが入力端子11aに入力されたとする。先ず初めに
入力端子11bにクロック信号52が入力され、シーケ
ンサ32とカウンタ35に入力される。シーケンサ32
は被測定信号51aが入力された後に入力されたクロッ
ク信号52のtC3のタイミングで、AD変換開始信号7
2を、又tc4のタイミングでランプ波信号71のリセッ
ト信号73を出力する。
【0003】カウンタ35はクロック信号52を計数す
るとともに周期tckをも測定しクロックの計数値×t
ckなる演算をしてその演算結果値を常時出力する。次
にT1時間経過後に入力された被測定信号51aは、ラ
ンプ波発生回路31とシーケンサ32に入力される。ラ
ンプ波発生回路31に入力された被測定信号51aは、
同回路をトリガし同回路はランプ波信号71を発生し出
力する。ランプ波信号71はAD変換器33に入力され
AD変換開始信号72の入力により、その時のランプ波
信号71の電圧値71aを保持しAD変換して、デジタ
ル・データの(AD−1)74として出力する。ここで
データ(AD−1)=ta を現す。AD変換開始信号
72は、またラッチ回路34にも入力され、そのタイミ
ングでカウンタ35からの出力データを記憶し、更にデ
ータ(カウンタ−1)75として出力する。データ(A
D−1)74とデータ(カウンタ−1)75とは、減算
器36に入力され、ここで(カウンタ−1)−(AD−
1)=T1なる演算が行われ経過時間T1が得られる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述の方法で
は、ランプ波発生回路31にリセット信号73が入力さ
れた後、ランプ波電圧が完全に0V電圧になるまでには
tsなる時間を要する。このため次の被測定信号51b
がこのts時間内に入力されると、これを測定できない
という問題があった。そこで本発明は被測定信号の時間
間隔が短い場合にも対応できる測定回路を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】被測定信号をセット端子
の入力とし、同期回路の出力である同期信号をリセット
端子の入力とするフリップ・フロップ回路を設ける。ク
ロック信号と被測定信号とを入力とし、同期信号を出力
する同期回路を設ける。クロック数を計数し、且つその
周期も測定するカウンタを設ける。同期信号とカウンタ
の出力信号とを入力とする記憶回路Bを設けてカウンタ
の出力信号を記憶する。
【0006】フリップ・フロップ回路の出力信号により
スイッチBとスイッチCとの接点のメイク,ブレイクを
制御する。更にスイッチAを設け定電流源AまたはBを
選択する。スイッチBには定電流源Aを、スイッチCに
は定電流源Bをそれぞれ接続し、スイッチの他端は両方
ともコンデンサに接続して、コンデンサをチャージさせ
る。コンデンサにチャージした電圧を測定するAD変換
器AとAD変換器Bとを設ける。AD変換器Aは被測定
信号で測定開始し、AD変換器Bは同期信号で測定開始
する。即ち、測定タイミングを変え、異なるコンデンサ
電圧を測定する。
【0007】コンデンサにチャージした電圧を、上限下
限電圧を設定してある比較器に入力して比較する。比較
結果として上限値を越えた場合は論理”1”を、また、
下限値を越えた場合は論理”0”を比較器より出力し記
憶回路Aに記憶し、更にその出力信号を遅延回路を通し
て一定時間遅延する。遅延回路の出力信号によりスイッ
チAを制御する。AD変換器Aの出力信号とAD変換器
Bの出力信号とを入力とする減算器Aを設け、遅延回路
の出力信号の論理値により減算方法をかえて演算を実行
する。減算器Bを設け、記憶回路Bの出力である基準時
間から、減算器Aの出力値を減算して、基準時間からの
経過時間を算出する。
【0008】
【作用】フリップ・フロップ回路出力は、コンデンサに
チャージする時間を制御する。即ち、被測定信号の立ち
上がりエッヂから、被測定信号が入力された直後に入力
されたクロック信号の立ち上がりエッヂまでの間、スイ
ッチBもしくはCの接点をメイクしてコンデンサをチャ
ージさせる。同期回路はその出力を、フリップ・フロッ
プ回路のリセット端子に入力して、チャージを停止する
役割をする。更にAD変換器Bの測定開始の、又記憶回
路A,Bの記憶の指令信号として働く。スイッチAは、
コンデンサにチャージする定電流の極性を切り替える働
きをなす。
【0009】コンデンサは定電流源からの電流を貯え
て、その結果V=I・(t/C)なる電圧を発生する。
ここでVは発生電圧、Iは定電流源から流入する電流、
tは電流の流れている時間、Cはコンデンサの容量を現
す。そして電流値Iとコンデンサの容量CとをI=Cと
なるように決定すれば、V=tとなり、電圧Vはチャー
ジ時間tを示すことになる。AD変換器Aはチャージ開
始直前のコンデンサの電圧Vを測定し、AD変換器Bは
チャージ終了直後のコンデンサの電圧Vを測定し、デジ
タル・データに変換する。
【0010】比較器は電圧Vと下限値、上限値との比較
を行い結果を論理”0”または”1”として出力する。
遅延回路はその入力信号を一定時間遅延して出力する。
比較器と記憶回路Aと遅延回路との相互作用として、上
下限値を越えた場合に次の測定のために定電流源の切り
替え、即ち、チャージ電流の極性の切り替えを行う。同
時に減算器Aに対しても減算方法の切り替えを指令する
働きをする。カウンタはクロック数を計数するととも
に、クロックの平均周期tckも測定し、計数値×tck
なるデータを常時出力する。
【0011】減算器AはAD変換器AとAD変換器Bと
の出力データ同士の減算を行う。そのとき遅延回路の出
力信号即ち、比較器の出力信号は、論理”0”のとき
(ADB)−(ADA)なる減算を、また論理”1”の
ときには(ADA)−(ADB)なる減算を選択する働
きをする。減算器Bは記憶回路Bの出力信号即ち、カウ
ンタ出力信号値から、減算器Aの出力信号値を減算す
る。以上の各構成要素の相互作用として、被測定信号の
経過時間を得る。
【0012】
【実施例】入力端子11aに入力した被測定信号をセッ
ト端子の入力とし、同期回路12の出力である同期信号
61をリセット端子の入力とするフリップ・フロップ回
路13を設ける。フリップ・フロップ回路13の出力を
スイッチA・14のa端子に接続し、スイッチA・14
のb端子につながるラインはスイッチB・15bのオ
ン,オフ制御をし、スイッチA・14のc端子につなが
るラインはスイッチC・15cのオン,オフ制御をす
る。スイッチB・15bとスイッチC・15cとは、フ
リップ・フロップ回路13の出力信号によって制御され
る。即ち、その出力が論理”1”のときスイッチはメイ
クとなり、論理”0”のときはブレイク状態になる。但
し一方がメイクのときは、他方はブレイクとなり、両方
同じ状態にはならない。スイッチA・14自体は遅延回
路21の出力信号58により制御を受けて、スイッチB
・15bもしくはスイッチC・15cを選択する。
【0013】定電流源A・17aと定電流源B・17b
とを設け両者同一の電流値Iに設定する。定電流源の出
力はスイッチB・15b或いはスイッチC・15cを介
してコンデンサ16につなげる。スイッチB・15bが
メイクのときはコンデンサ16には、定電流源A・17
aからプラス電流が流れ、また、スイッチB・15bが
ブレイクし、スイッチC・15cがメイクのときは、定
電流源B・17bからマイナス電流が流れてコンデンサ
16をチャージする。コンデンサ16はAD変換器A・
18aとAD変換器B・18bと更に比較器19とに接
続される。またAD変換器A・18aには、被測定信号
51が、AD変換器B・18bには、同期信号61がそ
れぞれ測定開始信号として入力され、コンデンサ16に
チャージされた電圧をAD変換する。
【0014】比較器19にはあらかじめ、比較上限値と
比較下限値とが設定されてあり、入力電圧即ち、コンデ
ンサ16にチャージされた電圧と比較し、その結果を出
力する。記憶回路A・20aは、比較器19の出力信号
を記憶する。遅延回路21は記憶回路A・20aの出力
信号を一定時間遅延して出力し、減算器A・22aの入
力信号になるとともに、スイッチA・14を制御する。
減算器A・22aはAD変換器A・18aの出力である
データ55とAD変換器B・18bの出力であるデータ
56と遅延回路の出力信号とを入力として、減算を行い
その結果をデジタル・データ59として出力する。
【0015】一方入力端子11bには、クロック信号5
2が入力されて、これを入力信号とする同期回路12と
カウンタ23とを設ける。同期回路12の出力はフリッ
プ・フロップ回路13と記憶回路B・20bとAD変換
器B・18bとさらに記憶回路A・20aとに入力され
る。減算器B・22bは減算器A・22aの出力データ
と記憶回路B・20bの出力データとを入力信号とし
て、減算を行う。
【0016】次に図2に示すタイミング・チャートを参
照しながら各部動作について説明する。入力端子11b
にクロック信号52が入力される。ここではクロック信
号52のtc1を基準とする。クロックtc1はカウンタ2
3に入力され、カウンタ23はそのクロックを計数しは
じめ、その値にクロックの周期tckを乗じた値を常時出
力する。クロックtc1の立ち上がりから時間T1が経過
したとき、被測定信号51aが入力されると、同信号は
同期回路12をリセットし、プリップ・フロップ回路1
3をセットしその出力信号53を論理”1”にする。更
にAD変換器A・18aに測定開始信号として入力され
て、その時のコンデンサ16のチャージ電圧54aを測
定する。測定結果としてデータ55の(ADA−1)が
得られる。
【0017】今スイッチA・14がスイッチC・15c
側を選択しているとすると、出力信号53はスイッチC
・15cをメイクする。これにより定電流源B・17b
からコンデンサ16にマイナス電流が流れはじめ、信号
ライン54の電圧はマイナス側へと下降していく。次に
同期回路12は被測定信号51aが入力された直後に入
力したクロックtc2に同期したタイミングで同期信号6
1aを出力する。この同期信号61aはフリップ・フロ
ップ回路13のリセット端子に入力されて、同回路をリ
セットする。よってその出力信号53は論理”0”とな
りスイッチC・15cをブレイクする。これによりコン
デンサ16の電圧は54bで下降を停止する。更に同期
信号61aはAD変換器B・18bの測定開始信号とし
て入力されて、その時のコンデンサ16のチャージ電圧
54bを測定する。測定結果としてデータ56の(AD
B−1)が得られる。
【0018】比較器19ではT11のタイミングで、比較
下限電圧64を越えたので、論理”0”の信号を記憶回
路A・20aに出力する。同期信号61aは,論理”
0”を記憶回路A・20aに記憶し、更にカウンタ23
の出力信号を記憶回路B・20bにも記憶する。記憶回
路A・20aに記憶された信号は遅延回路21で一定時
間遅延された後に減算器A・22aに入力されるととも
に、スイッチA14を制御する。即ち、c端子側をブレ
イクしb端子側をメイクする。
【0019】減算器A・22aでは遅延回路21の出力
信号58が論理”0”か”1”かによって演算方法を変
えて演算する。即ち、論理”0”のとき(ADB−1)
−(ADA−1)を、論理”1”のとき(ADA−1)
−(ADB−1)なる演算を実行する。今、(ADB−
1)なるデータを得るタイミングでは、論理”1”であ
るので(ADA−1)−(ADB−1)を演算する。こ
の演算結果は被測定信号51aの立ち上がり時間とクロ
ックtc2の立ち上がり時間までの差ta を現している。
減算器B・22bでは記憶回路B・20bの出力信号6
2即ちデータ(カウンタ−1)からta データを減算す
る。その結果は基準としたクロックtc1の立ち上がりエ
ッヂから被測定信号51aの立ち上がりエッヂまでの経
過時間である。
【0020】次に経過時間T2を求める場合について説
明する。遅延回路21の出力はT12のタイミングで論
理”1”から”0”に変わるので、このときスイッチA
・14の接点はc端子からb端子に切り替わり、この時
以降コンデンサ16は定電流源A・17aからのプラス
電流でチャージされる。経過時間T2で入力された被測
定信号51bは、同期回路12をトリガすると同時に、
AD変換器A・18aの測定開始信号として働き、コン
デンサ16の電圧54bを測定し、その結果としてデー
タ(ADA−2)を出力する。コンデンサ16は正方向
にチャージされその電圧は上昇していく。
【0021】クロックtc5が入力されたタイミングでチ
ャージは停止し、AD変換器B・18bはコンデンサ1
6の電圧54cを測定し、その結果としてデータ(AD
B−2)を出力する。カウンタ23の出力データ(カウ
ンタ−2)も記憶回路B・20bに記憶される。一方比
較器19は上限値を越えていないため、前回の出力であ
る論理”0”をそのまま保持する。減算器A・22aで
は遅延回路出力が論理”0”であるため、(ADB−
2)−(ADA−2)なる減算を実行して、tbなる時
間を出力する。ついで減算器B・22bは(カウンタ−
2)−tb なる減算を実行して、経過時間T2を得る。
以上のように動作して、基準としたクロック信号tc1
立ち上がりエッヂから被測定信号51bの立ち上がりエ
ッヂまでの経過時間T2を測定できた。
【0022】
【発明の効果】本発明ではランプ波発生回路を止めて、
正負の電流でコンデンサ16をチャージする方式とし
た。そして2つのAD変換器を用いて、チャージ前の電
圧と、チャージ後の電圧を測定しているので、次の測定
に移るときにコンデンサにチャージしている電圧をその
都度リセットする必要がなくなった。このため同期信号
61が出力されれば、すぐに次の測定が可能である。即
ち、被測定信号51の間隔がクロック信号52の1周期
以上あれば、高速且つ、連続して経過時間を得られ、有
効なデータとして活用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1を示すブロック図である。
【図2】実施例1のタイミング・チャート図である。
【図3】従来技術を示すブロック図である。
【図4】従来技術を示すブロック図のタイミング・チャ
ート図である。
【符号の説明】
11,11a,11b 入力端子 12 同期回路 13 フリップ・フロップ(F
/F)回路 14 スイッチA 15,15b,15c スイッチ 16 コンデンサ 18,18a,18b,33 AD変換器 19 比較器 20,20a,20b 記憶回路 21 遅延回路 22,22a,22b,36 減算器 23,35 カウンタ 31 ランプ波発生回路 32 シーケンサ 34 ラッチ回路 51,51a,51b 被測定信号 52 クロック信号 55 データ(ADA) 56 データ(ADB) 61,61a,61b 同期信号 62 データ(カウンタ)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被測定信号の経過時間を測定する回路に
    おいて、 入力端子(11a)に入力した被測定信号(51)をセ
    ット端子の入力とし、同期回路(12)の出力である同
    期信号(61)をリセット端子の入力とするフリップ・
    フロップ回路(13)と、 入力端子(11b)に入力したクロック信号(52)を
    入力とする同期回路(12)と、カウンタ(23)と、 同期信号(61)とカウンタ(23)の出力信号を入力
    とする記憶回路B(20b)と、 フリップ・フロップ回路(13)の出力をスイッチA
    (14)のa端子に接続し、遅延回路(21)の出力信
    号(58)により制御を受けるスイッチA(14)を設
    け、該スイッチAによりスイッチB(15b)とスイッ
    チC(15c)とを制御する手段と、 定電流源A(17a)とスイッチB(15b)とを設け
    てコンデンサ(16)をチャージする手段と、 定電流源B(17b)とスイッチC(15c)とを設け
    てコンデンサ(16)をチャージする手段と、 被測定信号(51)を測定開始信号としてコンデンサ
    (16)にチャージした電圧を測定するAD変換器A
    (18a)と、 同期信号(61)を測定開始信号としてコンデンサ(1
    6)にチャージした電圧を測定するAD変換器B(18
    b)と、 コンデンサ(16)にチャージした電圧を2値の設定値
    と比較する比較器(19)と、 同期信号(61)で該比較器出力信号を記憶する記憶回
    路A(20a)と、 該記憶回路Aの出力信号を一定時間遅延する遅延回路
    (21)と、 該遅延回路の出力信号と、AD変換器A(18a)の出
    力信号とAD変換器B(18b)の出力信号とを入力と
    する減算器A(22a)と、 減算器A(22a)の出力と記憶回路B(20b)の出
    力とを入力信号とする減算器B(22b)と、を具備し
    たことを特徴とする経過時間測定回路
JP2199494A 1994-01-21 1994-01-21 経過時間測定回路 Withdrawn JPH07209447A (ja)

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JP (1) JPH07209447A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019124478A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 アズビル株式会社 時間計測回路

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019124478A (ja) * 2018-01-12 2019-07-25 アズビル株式会社 時間計測回路

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Legal Events

Date Code Title Description
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