JPH0720905Y2 - 力率改善用コンデンサの取付構造 - Google Patents

力率改善用コンデンサの取付構造

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JPH0720905Y2
JPH0720905Y2 JP10768389U JP10768389U JPH0720905Y2 JP H0720905 Y2 JPH0720905 Y2 JP H0720905Y2 JP 10768389 U JP10768389 U JP 10768389U JP 10768389 U JP10768389 U JP 10768389U JP H0720905 Y2 JPH0720905 Y2 JP H0720905Y2
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capacitor
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祐一 市川
富美夫 一宮
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株式会社三陽電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はトランス内部に取付けられる力率改善用コン
デンサの取付構造に関するものである。
[従来の技術] 従来、例えばネオン変圧器を例に挙げると、金属ケース
内部にはコイルが配設されるとともに、そのコイルには
力率を改善するための力率改善用コンデンサが取付けら
れていた。そして、金属ケース内には絶縁コンパウンド
を充填し、前記コイルおよび力率改善用コンデンサを固
定した構造となっている。
この場合、前記コンデンサをトランス本体に取付けるに
は、従来第11,12図に示すような構造がある。第11図に
おいては、四角形状の力率改善用コンデンサCをけい素
鋼板などにより積層された単相三脚鉄心26の上部に載置
し、粘着テープ27等により仮止めして図示しない金属ケ
ース内に収容した後、絶縁コンパウンドを充填して金属
ケースに対してトランス本体28を構成するコイルの絶縁
をするとともに、同トランス本体28および力率改善用コ
ンデンサCを固定していた。
また、第12図に示すようにフック状に形成された金属製
の止金具29に予め力率改善用コンデンサCを装着し、そ
の止金具29の一端をコイルボビン30の挿通孔30aと単相
三脚鉄心26の中央の鉄心26aとの間隙Gに挿入し、さら
には鉄心26を介した反対側のコイルボビン30の挿通孔30
aと単相三脚鉄心26の中央の鉄心26aとの間隙Gにくさび
Kを挟入して前記止金具29を介して力率改善用コンデン
サCを仮止め固定していた。
[考案が解決しようとする課題] ところが、前者の場合においては金属ケース内に固定す
るまでの間に力率改善用コンデンサCを固定する粘着テ
ープ27が鉄心26から剥離してしまうというおそれがあ
る。また、後者の場合においてはくさびKの挾着状態が
緩んで金属製の止金具29が容易に移動してしまい、荷電
部に接触するというおそれがある。さらに、力率改善用
コンデンサCを仮止め固定する作業において部品点数が
増えるとともに、作業性が悪いという問題がある。
本考案の目的は力率コンデンサをトランス本体に対し容
易仮止めすることができ、かつ確実に固定することがで
き、さらには部品点数を減少することができる力率コン
デンサの取付構造を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するため、本願考案は、鉄心とその鉄
心に装着されるコイルが巻回されたボビンとから構成さ
れるトランス本体に対して取付られる力率改善用コンデ
ンサの取付構造において、前記力率改善用コンデンサに
はトランス本体に取り付ける取付片を設け、前記ボビン
には鉄心が挿通する挿通孔を形成し、前記挿通孔に挿通
される鉄心と対向するボビンの一側面には、同ボビンの
厚さ方向に前記力率改善用コンデンサの取付片を挿入す
る挿入凹部を形成し、前記挿通孔に挿通される鉄心と対
向する挿入凹部の側面には鉄心側に突出し、かつ、取付
片と接触する規制突部を形成し、前記取付片を挿入凹部
に挿入したとき、同取付片を規制突部と鉄心との挟み込
みにより固定したことをその要旨とする。
[作用] 上記の構成により、力率改善用コンデンサの取付片をボ
ビンの挿入凹部に挿入すると、鉄心と対向する挿入凹部
の側面に突出形成された規制突部が取付片と接触する。
この取付片が規制突部に接触することにより、取付片は
鉄心と規制突部とによって挟み込まれトランス本体にし
っかりと取付固定される。
[実施例] 以下、本考案をネオン変圧器に具体化した一実施例につ
いて第1〜7図に基づいて説明する。
第1〜3図に示すように、けい素鋼板により積層形成さ
れた単相三脚鉄心2(以下、単に鉄心という)の支持鉄
心3には二次コイル用ボビン4、一次コイル用ボビン5
が高さ方向に順に積上げ固定されている。前記二次コイ
ル用ボビン4には同二次コイル用ボビン4の上下を略2
等分する仕切板4aが形成され、二次コイル6a,6bがそれ
ぞれ巻回されている。前記2個の二次コイル6a,6bは直
列接続されており、各二次コイル6a,6bからは出力リー
ド線7a,7bが導出され、この出力リード線7a,7bは図示し
ないネオン管に接続されるようになっている。
前記一次コイル用ボビン5には一次コイル8が巻回さ
れ、同一次コイル8に接続される入力リード線9a,9bが
導出されるている。なお、10a,10bは後述する第二の一
次コイル10に接続される導出線であって、前記一次コイ
ル用ボビン5から導出されている。また、二次コイル用
ボビン4と鉄心2の間には絶縁用の隔離板31が介挿され
るとともに、一次コイル用ボビン5と二次コイル用ボビ
ン4の間にはリーケージ鉄心32が介挿される。前記鉄心
2、二次コイル用ボビン4、一次コイル用ボビン5、二
次コイル6a,6b、一次コイル8、隔離板31、リーケージ
鉄心32からトランス本体1が構成されている。
第5,6図に示すように、前記一次コイル用ボビン5は一
次コイル8を巻回する四角筒状の巻回部11と、その両端
から張出し形成され、前記一次コイル8を支持する一対
のフランジ12a,12bとから構成されている。前記巻回部1
1には一次コイル用ボビン5の厚さ方向に貫通するる四
角筒状の挿通孔13が形成され、前記鉄心2の支持鉄心3
が挿通するようになっている。また、前記フランジ12a
の上部には力率改善用コンデンサC(以下、単にコンデ
ンサという)が載置固定されるようになっている。
前記挿通孔13の内側面において、その一側面には一次コ
イル用ボビン5の厚さ方向に延びる挿入凹部14が凹設さ
れている。この挿入凹部14には直線状に平行に配列され
る一対の規制突部としての突部15が一次コイル用ボビン
5の厚さ方向に延びるように形成され、この突部15は広
幅となる第一の突部16と、前記第一の突部16より小幅と
なるように前記第一の突部16上面に形成された第二の突
部17とから構成されている。なお、前記突部15の高さは
挿入凹部14の深さtよりも若干低くなるとともに、容易
に潰すことができるように形成されている。
前記フランジ12aには同フランジ12aの外周から前記挿入
凹部14に向かう切欠き部18が形成され、前記入力リード
線9a,9bおよび導出線10a,10bがそれぞれ挿通されるよう
になっている。
次に、トランス本体1の一次コイル用ボビン5に取付固
定されるコンデンサCについて説明する。
第7,8図に示すように、コンデンサCは略直方体形状に
形成され、その一側は半円状の円弧部19が形成されてい
る。前記円弧部19の中央には平面正方形状の当接面20が
同円弧部19の頂部と面一となるように一体形成されてい
る。また、当接面20の一側面下部には平面略三角形状に
形成された取付片21が下方に張出し形成されている。こ
の取付片21の厚さは第6図に示すように、挿入凹部14の
深さtとほぼ同じになっている。
すなわち、前記取付片21は前記一次コイル用ボビン5の
挿入凹部14内に挿入してコンデンサCを一次コイル用ボ
ビン5に対し固定することができるようになってる。な
お、22はコンデンサC内部から導出されるリード線であ
る。
次に、前記コンデンサCを含むトランス本体1の電気回
路を第4図に示す。前記一次コイル8の入力リード線9a
と第二の一次コイル10の導出線10bとがそれぞれ接続さ
れ、コンデンサCの一方のリード線22は前記一次コイル
8の入力リード線9bと、また他方のリード線22は第二の
一次コイル10の導出線10aと接続されている。
したがって、一次コイル8および第二の一次コイル10に
よってコンデンサCには約350Vの電圧が印加されるとと
もに、入力リード線9a,9bには100Vの電圧が印加され
る。
したがって、電流Iは I=ωCV2となるため、容量の小さいコンデンサCを使
用することができるようになっている。
よって、入力リード線9a,9bに100Vの電圧を印加した場
合、一次コイル8および鉄心2を介して二次コイル6a,6
bが励磁され出力リード線7a,7bから所定の電圧(例えば
15kv)が出力され、出力リード線7a,7bに接続されるネ
オン管が点灯されることになる。
上記のように構成されたトランス本体1の組付について
説明する。
さて、二次コイル用ボビン4に二次コイル6a,6bを巻回
し、二次コイル6a,6bを直列接続して出力リード線7a,7b
を導出する。次に、一次コイル用ボビン5には第二の一
次コイル10を巻回した後、一次コイル8を巻回して前記
一次コイル用ボビン5の切欠き部18から導出線10a,10b
および入力リード線9a,9bをそれぞれ導出する。
そして、第2図に示すように鉄心2の支持鉄心3に二次
コイル用ボビン4、一次コイル用ボビン5の順に積上げ
る。このとき、鉄心2の厚さが挿通孔13の幅と同じであ
ったとする。そのため、挿入凹部14の深さtとコンデン
サCにおける取付片21の厚さと略同じであり、挿入凹部
14にコンデンサCが挿入されるようになっている。この
状態で、第9図(a)に示すように、挿入凹部14と対向
する鉄心2の側面にコンデンサCの取付片21の側面を当
接させ、鉄心2の側面に沿ってコンデサCを下方に案内
する。コンデンサCを鉄心2に沿って下方に案合する
と、当接面20もやがて鉄心2の側面に当接して案内され
る。
そして、第9図(b)に示すように、コンデンサCを鉄
心2に沿って下方に案内し、挿入凹部14に取付片21を挿
入凹部14の上方から一次コイル用ボビン5の厚さ方向に
挿入する。このとき、挿入凹部14の深さtと取付片21の
厚さとが略同じであり、第一の突部16が第二の突部17よ
り幅広に形成されている。従って、取付片21の斜状面21
aが第一の突部16の上面角部に当接する。
この状態で、鉄心2に沿ってコンデンサCを更に下方に
押圧して案内すると、第9図(c)に示すように、取付
片21の斜状面21aは第一の突部16を上方から徐々に押し
潰していく。また、第一の突部16が押し潰されることに
より、第二の突部17も同様に押し潰される。この場合、
挿入凹部14の深さtと取付片21とが略等しいことから、
突起15の第一及び第二の突部16,17は略全て押し潰され
る。そして、コンデンサCを一次コイル用ボビン15のフ
ランジ12aに当接させ、トランス本体1に対するコンデ
ンサCの取付固定を終了する。この場合、第一及び第二
の突部16,17は略全て押し潰されるので、コンデンサC
の取付片21は鉄心2の側面と挿入凹部14の側面とによっ
て挟み込まれて固定される。この結果、コンデンサCを
トランス本体1に取付固定することができる。
また、実際には、鉄心2の寸法誤差や組付誤差によって
鉄心2と挿通孔13との間に若干の隙間が形成されるた
め、この隙間と挿入凹部14の深さtとを加算した大きさ
は、取付片21の厚さより大きくなる。この状態で、取付
片21を上方から挿入凹部14に挿入すると、取付片21が突
部15と干渉する分だけ押し潰されることになる。この結
果、残った突部15と鉄心2の側面とにより取付片21が挟
み込まれるので、コンデンサCをトランス本体1に取付
固定することができる。
更に、鉄心2の厚さ変更、寸法誤差及び組付誤差によっ
て鉄心2と挿通孔13との間の間隙が更に大きくなると、
この間隙と挿入凹部14の深さtとを加算した大きさは更
に取付片21の厚さより大きくなる。この状態で、取付片
21を上方から挿入凹部14に挿入したとき、取付片21が突
部15の第二の突部17のみに干渉したとする。この場合、
第一の突部16より第二の突部17の方が小幅となっている
ため、コンデンサCを上方から押し付ければ第二の突部
17のみを上方から容易に押し潰すことができる。
その後、このトランス本体1を図示しない金属ケース内
に配設し、絶縁コンパウンドによって固定および絶縁を
行う。
このように、第1図に示すようにコンデンサCを支持鉄
心3と一次コイル用ボビン5との間に挟入することによ
り、容易にコンデンサCをトランス本体1に対し仮止め
固定することができる。また、コンデンサCの当接面20
が鉄心2の一側面に当接するため、安定した状態でコン
デンサCを固定することができる。
また、出力容量の変更および製造時による鉄心2の組付
け誤差などにより、鉄心2の厚さが若干変化して薄くな
っても、第二の突部17のみを潰して挟入固定することが
でき、鉄心2の厚さの変化が生じても確実にコンデンサ
Cをトランス本体1に仮止め固定することができる。
さらに、コンデンサCを固定するための部品が不必要と
なり、コストをおさえることができるとともに、組立て
作業性を向上させることができる。
本実施例においては第一の突部16および第二の突部17と
の二段構成により突部15を構成したが、三段以上の突部
15を構成したり第一の突部16のみにより突部15を構成す
ることも可能である。さらに、突部15の断面形状を三角
形状にすることも可能である。
また、突部15を容易に潰すことができるためコンデンサ
Cには無理な力をかける必要がなく、コンデンサCの破
損防止をすることができる。
さらに、突部15はコンデンサCの取付片21によって容易
に潰せたり、挟入することができれば良く、材料などの
変更により構成することも可能である。
なお、この考案は前記実施例に限定されるものではな
く、この考案の趣旨から逸脱しない範囲内で以下のよう
に変更することも可能である。
第10図に示すように、挿通孔13の挿入凹部14の内側面に
透孔23を設け、その透孔23の一辺から斜状に延びる弾性
を有した弾性片24を一体形成することも可能である。こ
の場合、弾性片24により鉄心2の厚さが変化してもコン
デンサCの取付片21を安定した強度で仮止め固定するこ
とができる。
[考案の効果] 以上詳述したように、この考案によれば力率改善用コン
デンサの取付片を挿入凹部に挿入したとき、その取付片
がボビンの規制突部と接触する。また、鉄心と挿入凹部
との距離が変化した状態で、取付片を挿入凹部に挿入し
たとき、がたつきが発生するが、そのがたつきを規制突
部によって吸収することができる。この結果、取付片を
規制突部と鉄心との挟み込みによりトランス本体に容易
に仮止め固定することができるという効果がある。
また、従来とは異なり部品点数が少なくなるとともに、
力率改善用コンデンサの取付作業性を向上させることが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はトランス本体に力率改善用コンデンサを取付固
定した状態を示す斜視図、第2図はトランス本体の全体
を示す斜視図、第3図は鉄心の形状を示す正面図、第4
図はトランス本体の電気回路図、第5図は一次コイル用
ボビンの斜視図、第6図は一次コイル用ボビンの平面
図、第7図は力率改善用コンデンサの斜視図、第8図は
力率改善用コンデンサの側面図、第9図(a)はコンデ
ンサの取付片を鉄心の側面に当接させた状態を示す一部
拡大断面図であり、(b)はコンデンサの取付片の先端
部が挿入凹部に挿入された状態を示す一部拡大断面図で
あり、(c)はコンデンサの取付片が挿入凹部に挿入さ
れて鉄心と挿入凹部によって挟み込まれた状態を示す一
部拡大断面図、第10図は本考案の別例を示す一部拡大断
面図、第11図は従来の変圧器に力率コンデンサを粘着テ
ープによって固定した説明図、第12図は従来の変圧器に
力率コンデンサを止金具によって固定した説明図であ
る。 1……トランス本体、2……鉄心、3……支持鉄心、4
……二次コイル用ボビン、5……一次コイル用ボビン、
6a,6b,8……コイル、13……挿通孔、14……挿入凹部、1
5……規制突部としての突部、21……取付片、C……力
率改善用コンデンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】鉄心とその鉄心に装着されるコイルが巻回
    されたボビンとから構成されるトランス本体に対して取
    付られる力率改善用コンデンサの取付構造において、 前記力率改善用コンデンサにはトランス本体に取り付け
    る取付片を設け、前記ボビンには鉄心が挿通する挿通孔
    を形成し、前記挿通孔に挿通される鉄心と対向するボビ
    ンの一側面には、同ボビンの厚さ方向に前記力率改善用
    コンデンサの取付片を挿入する挿入凹部を形成し、前記
    挿通孔に挿通される鉄心と対向する挿入凹部の側面には
    鉄心側に突出し、かつ、取付片と接触する規制突部を形
    成し、前記取付片を挿入凹部に挿入したとき、同取付片
    を規制突部と鉄心との挟み込みにより固定したことを特
    徴とする力率改善用コンデンサの取付構造。
JP10768389U 1989-09-13 1989-09-13 力率改善用コンデンサの取付構造 Expired - Fee Related JPH0720905Y2 (ja)

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