JPH07208929A - 巻き取り状原反印刷装置 - Google Patents
巻き取り状原反印刷装置Info
- Publication number
- JPH07208929A JPH07208929A JP6003717A JP371794A JPH07208929A JP H07208929 A JPH07208929 A JP H07208929A JP 6003717 A JP6003717 A JP 6003717A JP 371794 A JP371794 A JP 371794A JP H07208929 A JPH07208929 A JP H07208929A
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- JP
- Japan
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- roll
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- Pending
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印刷工程中において磁気バーコードの形状寸
法を測定することにより測定結果を印刷機に直ちにフィ
ードバックする。 【構成】 給紙部11から繰り出された原反に対して、
複数のバーを有する磁気バーコードが印刷機12におい
て印刷される。原反はその後、乾燥機13により乾燥さ
れ、バーコード検出部16において磁気バーコードの形
状寸法が測定される。バーコード検出部16は磁気バー
コードを撮影するCCDカメラと、CCDカメラからの
画像を画像処理して形状寸法を測定する画像処理部とを
備えている。
法を測定することにより測定結果を印刷機に直ちにフィ
ードバックする。 【構成】 給紙部11から繰り出された原反に対して、
複数のバーを有する磁気バーコードが印刷機12におい
て印刷される。原反はその後、乾燥機13により乾燥さ
れ、バーコード検出部16において磁気バーコードの形
状寸法が測定される。バーコード検出部16は磁気バー
コードを撮影するCCDカメラと、CCDカメラからの
画像を画像処理して形状寸法を測定する画像処理部とを
備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プラスチック樹脂製巻
き取り状原反に磁気バーコードの印刷を施す巻き取り状
原反印刷装置に係り、とりわけ原反に印刷された磁気バ
ーコードの形状を精度良く測定することができる巻き取
り状原反印刷装置に関する。
き取り状原反に磁気バーコードの印刷を施す巻き取り状
原反印刷装置に係り、とりわけ原反に印刷された磁気バ
ーコードの形状を精度良く測定することができる巻き取
り状原反印刷装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、プラスチック樹脂製巻き取り状原
反からプリペイドカード等のカード類が製造されてい
る。この場合、プラスチック樹脂製原反の巻体を作成し
て給紙部にセットし、巻体から原反を繰り出しこの原反
に対して磁気バーコードの印刷を施して乾燥させ、その
後、印刷済原反に対して断裁や打抜き等の加工工程を施
して個々のカード類などを作製することが考えられてい
る。
反からプリペイドカード等のカード類が製造されてい
る。この場合、プラスチック樹脂製原反の巻体を作成し
て給紙部にセットし、巻体から原反を繰り出しこの原反
に対して磁気バーコードの印刷を施して乾燥させ、その
後、印刷済原反に対して断裁や打抜き等の加工工程を施
して個々のカード類などを作製することが考えられてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プラスチック樹脂製巻
き取り状原反に対して印刷された磁気バーコードは、原
反を打抜いてカード類を作成した後、抜き取り検査を行
って形状寸法精度等が測定される。
き取り状原反に対して印刷された磁気バーコードは、原
反を打抜いてカード類を作成した後、抜き取り検査を行
って形状寸法精度等が測定される。
【0004】しかしながら、カード類の作成後に抜き取
り検査により磁気バーコードの形状寸法や磁気特性を測
定した場合、測定結果を直ちに印刷工程にフィードバッ
クすることがむずかしいという問題がある。
り検査により磁気バーコードの形状寸法や磁気特性を測
定した場合、測定結果を直ちに印刷工程にフィードバッ
クすることがむずかしいという問題がある。
【0005】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、印刷工程中に磁気バーコードの形状寸法か
ら磁気特性を迅速に測定することができる巻き取り原反
印刷装置を提供することを目的とする。
ものであり、印刷工程中に磁気バーコードの形状寸法か
ら磁気特性を迅速に測定することができる巻き取り原反
印刷装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、原反の巻体を
保持するとともに、この巻体から原反を繰り出す給紙部
と、給紙部から繰り出される原反に対して複数のバーを
有する磁気バーコードの印刷を施す印刷機と、磁気バー
コードが印刷された原反を乾燥させる乾燥機と、原反に
印刷された磁気バーコードを撮影するCCDカメラと、
CCDカメラからの画像を画像処理して磁気バーコード
の形状寸法を測定する画像処理部と、を備えたことを特
徴とする巻き取り状原反印刷装置である。
保持するとともに、この巻体から原反を繰り出す給紙部
と、給紙部から繰り出される原反に対して複数のバーを
有する磁気バーコードの印刷を施す印刷機と、磁気バー
コードが印刷された原反を乾燥させる乾燥機と、原反に
印刷された磁気バーコードを撮影するCCDカメラと、
CCDカメラからの画像を画像処理して磁気バーコード
の形状寸法を測定する画像処理部と、を備えたことを特
徴とする巻き取り状原反印刷装置である。
【0007】
【作用】本発明によれば、給紙部から繰り出された原反
に対して印刷機により複数のバーを有する磁気バーコー
ドが印刷される。磁気バーコードが印刷された原反は、
その後乾燥機で乾燥される。原反に印刷され乾燥された
磁気バーコードは、CCDカメラにより撮影され、CC
Dカメラからの画像が画像処理部に入力されて、磁気バ
ーコードの形状寸法が測定される。
に対して印刷機により複数のバーを有する磁気バーコー
ドが印刷される。磁気バーコードが印刷された原反は、
その後乾燥機で乾燥される。原反に印刷され乾燥された
磁気バーコードは、CCDカメラにより撮影され、CC
Dカメラからの画像が画像処理部に入力されて、磁気バ
ーコードの形状寸法が測定される。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図8は本発明による巻き取り状原
反印刷装置の一実施例を示す図である。
て説明する。図1乃至図8は本発明による巻き取り状原
反印刷装置の一実施例を示す図である。
【0009】まず、図4により、巻き取り状原反印刷装
置全体の概略について説明する。図4に示すように、印
刷装置10はプラスチック樹脂製巻き取り状原反30
(図1参照)の巻体を保持して、巻体から原反を繰り出
す給紙部11を備えている。給紙部11から繰り出され
る原反30は、その見当マーク(図示せず)が検出部1
4で検出された後、印刷機12において印刷が施され、
次に乾燥機13により乾燥される。その後、原反30
は、バッファ15およびバーコード検査部16を経て巻
取部22において巻取られる。
置全体の概略について説明する。図4に示すように、印
刷装置10はプラスチック樹脂製巻き取り状原反30
(図1参照)の巻体を保持して、巻体から原反を繰り出
す給紙部11を備えている。給紙部11から繰り出され
る原反30は、その見当マーク(図示せず)が検出部1
4で検出された後、印刷機12において印刷が施され、
次に乾燥機13により乾燥される。その後、原反30
は、バッファ15およびバーコード検査部16を経て巻
取部22において巻取られる。
【0010】プラスチック樹脂製の巻き取り状原反30
は、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)製と
なっており、名刺やプリペイドカード等のカード類など
の原反となるものである。また原反30の所定位置にカ
ード類31などの工芸品および複数のバー32aからな
る磁気バーコード32の印刷が施されるようになってい
る(図1乃至図3参照)。
は、例えばポリエチレンテレフタレート(PET)製と
なっており、名刺やプリペイドカード等のカード類など
の原反となるものである。また原反30の所定位置にカ
ード類31などの工芸品および複数のバー32aからな
る磁気バーコード32の印刷が施されるようになってい
る(図1乃至図3参照)。
【0011】次に、図2によりバーコード検査部16に
ついて説明する。図2に示すように、バーコード検査部
16は原反30に印刷された磁気バーコード32を撮影
するCCDカメラ35と、CCDカメラ35からの磁気
バーコード32の画像を二値化する画像処理を行って、
磁気バーコード32の各バー32aの幅および各バー3
2a間の間隔、および各バー32aの複雑度を測定する
画像処理部36とからなっている。このうち、バー32
aの複雑度は、バー32aの面積をS、周囲長をLとし
た場合、 複雑度=L2 /Sにより表わされる値である。
ついて説明する。図2に示すように、バーコード検査部
16は原反30に印刷された磁気バーコード32を撮影
するCCDカメラ35と、CCDカメラ35からの磁気
バーコード32の画像を二値化する画像処理を行って、
磁気バーコード32の各バー32aの幅および各バー3
2a間の間隔、および各バー32aの複雑度を測定する
画像処理部36とからなっている。このうち、バー32
aの複雑度は、バー32aの面積をS、周囲長をLとし
た場合、 複雑度=L2 /Sにより表わされる値である。
【0012】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。まずプラスチック樹脂製巻き取り
状原反30の巻体が、給紙部11にセットされる。次に
給紙部11の巻体から原反30が繰り出され、見当マー
ク形成部300で見当マークとして原反に孔が開けら
れ、検出部14で見当マーク及び原反エッジが検出され
て、原反30が所定位置に位置決めされる。
用について説明する。まずプラスチック樹脂製巻き取り
状原反30の巻体が、給紙部11にセットされる。次に
給紙部11の巻体から原反30が繰り出され、見当マー
ク形成部300で見当マークとして原反に孔が開けら
れ、検出部14で見当マーク及び原反エッジが検出され
て、原反30が所定位置に位置決めされる。
【0013】次に原反30は印刷機12において、カー
ド類31および磁気バーコード32の印刷が施される。
次に原反30は乾燥機13内において乾燥され、バッフ
ァ15およびバーコード検出部16を経て巻取部22に
おいて連続的に巻取られる。
ド類31および磁気バーコード32の印刷が施される。
次に原反30は乾燥機13内において乾燥され、バッフ
ァ15およびバーコード検出部16を経て巻取部22に
おいて連続的に巻取られる。
【0014】次にバーコード検出部16における検出作
用について詳述する。まず印刷済の原反30がバーコー
ド検出部16にくると、CCDカメラ35により原反3
0上の磁気バーコード32が撮影される。原反30上の
撮影点は、図1に示すように符号38a,38b,38
c,38dにより表わされる。すなわち、図1に示すよ
うに、原反30に対し先端部分(0m位置)から、50
m、100m、150m、200mと50m毎に離れた
印刷位置についてCCDカメラ35により、各々4点3
8a、38b、38c、38dの撮影が行なわれる。
用について詳述する。まず印刷済の原反30がバーコー
ド検出部16にくると、CCDカメラ35により原反3
0上の磁気バーコード32が撮影される。原反30上の
撮影点は、図1に示すように符号38a,38b,38
c,38dにより表わされる。すなわち、図1に示すよ
うに、原反30に対し先端部分(0m位置)から、50
m、100m、150m、200mと50m毎に離れた
印刷位置についてCCDカメラ35により、各々4点3
8a、38b、38c、38dの撮影が行なわれる。
【0015】CCDカメラ35により撮影された画像
は、画像処理部36へ送られ、この画像処理部36にお
いて画像に対して二値化処理が行われ、磁気バーコード
32の各バー32aの幅、各バー32a間の間隔、およ
び各バー32aの複雑度が求められる。
は、画像処理部36へ送られ、この画像処理部36にお
いて画像に対して二値化処理が行われ、磁気バーコード
32の各バー32aの幅、各バー32a間の間隔、およ
び各バー32aの複雑度が求められる。
【0016】本実施例によれば、印刷工程中において、
バーコード検出部16により磁気バーコード32につい
て形状寸法が測定されるので、測定結果を直ちに印刷機
12にフィードバックすることができる。このためカー
ド類の作成後に抜き取り検査により磁気バーコードの形
状寸法を測定する場合に比較して、精度の良好なカード
類を迅速に製造することができる。 (具体例)以下、本発明の具体例について図5乃至図8
により説明する。図5乃至図7は、画像処理部36にお
いて求められた磁気バーコード32の各バー32aの面
積、周囲長および複雑度の具体例を画素数で示したもの
である。また図5乃至図7において、撮影位置38a、
38b、38c、38dの値が各々□、+、□、△によ
り表わされる。
バーコード検出部16により磁気バーコード32につい
て形状寸法が測定されるので、測定結果を直ちに印刷機
12にフィードバックすることができる。このためカー
ド類の作成後に抜き取り検査により磁気バーコードの形
状寸法を測定する場合に比較して、精度の良好なカード
類を迅速に製造することができる。 (具体例)以下、本発明の具体例について図5乃至図8
により説明する。図5乃至図7は、画像処理部36にお
いて求められた磁気バーコード32の各バー32aの面
積、周囲長および複雑度の具体例を画素数で示したもの
である。また図5乃至図7において、撮影位置38a、
38b、38c、38dの値が各々□、+、□、△によ
り表わされる。
【0017】図5に示すように、各バー32aの面積
は、印刷位置が0m〜200mまで徐々に減少し、図6
に示すように各バー32aの周囲長は略一定となる。ま
た図7に示すように、各バー32aの複雑度は徐々に増
加することがわかる。
は、印刷位置が0m〜200mまで徐々に減少し、図6
に示すように各バー32aの周囲長は略一定となる。ま
た図7に示すように、各バー32aの複雑度は徐々に増
加することがわかる。
【0018】次に図8により、各バー32aの複雑度と
各バー32aの出力変化との関係を示す。ここで各バー
32aの出力変化とは、所定の大きさの磁場中におい
て、バー32aを移動させた場合のバー32aに生じる
磁界変化を電圧の出力変化に換算したものである。図8
に示すように、各バー32aの複雑度と出力変化との間
には、図8に示すような関係があるので、画像処理部3
6において求められた複雑度から、各バー32aからの
磁気バーコード特性である電圧出力が大よそ求められ
る。
各バー32aの出力変化との関係を示す。ここで各バー
32aの出力変化とは、所定の大きさの磁場中におい
て、バー32aを移動させた場合のバー32aに生じる
磁界変化を電圧の出力変化に換算したものである。図8
に示すように、各バー32aの複雑度と出力変化との間
には、図8に示すような関係があるので、画像処理部3
6において求められた複雑度から、各バー32aからの
磁気バーコード特性である電圧出力が大よそ求められ
る。
【0019】従って、画像処理部36内に、予め図8に
示す複雑度と出力変化との相関関係式を内蔵しておくこ
とにより、画像処理部36においてバー32aの複雑度
からバー32aの電圧出力を求めることができる。
示す複雑度と出力変化との相関関係式を内蔵しておくこ
とにより、画像処理部36においてバー32aの複雑度
からバー32aの電圧出力を求めることができる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
印刷工程中において、磁気バーコードの形状寸法が測定
される。このため原反を打抜いてカード類を作成した後
に、抜き取り検査等により磁気バーコードの形状寸法を
測定する場合に比較して、測定結果を直ちに印刷機12
にフィードバックすることができ、精度の良好なカード
類を迅速に製造することができる。
印刷工程中において、磁気バーコードの形状寸法が測定
される。このため原反を打抜いてカード類を作成した後
に、抜き取り検査等により磁気バーコードの形状寸法を
測定する場合に比較して、測定結果を直ちに印刷機12
にフィードバックすることができ、精度の良好なカード
類を迅速に製造することができる。
【図1】本発明による巻き取り状原反印刷装置により印
刷された原反を示す平面図。
刷された原反を示す平面図。
【図2】CCDカメラと画像処理部とを示す図。
【図3】CCDカメラにより撮影された原反上の磁気バ
ーコードを示す図。
ーコードを示す図。
【図4】巻き取り状原反印刷装置の概略全体図。
【図5】原反の印刷位置と磁気バーコードの面積の関係
を示す図。
を示す図。
【図6】原反の印刷位置と磁気バーコードの周囲長の関
係を示す図。
係を示す図。
【図7】原反の印刷位置と磁気バーコードの複雑度の関
係を示す図。
係を示す図。
【図8】磁気バーコードの複雑度と、磁気バーコードに
磁界をかけた場合の電圧出力との関係を示す図。
磁界をかけた場合の電圧出力との関係を示す図。
10 巻き取り状原反印刷装置 11 給紙部 12 印刷機 13 乾燥機 16 バーコード検出部 35 CCDカメラ 36 画像処理部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06K 5/00 Z
Claims (1)
- 【請求項1】原反の巻体を保持するとともに、この巻体
から原反を繰り出す給紙部と、 給紙部から繰り出される原反に対して複数のバーを有す
る磁気バーコードの印刷を施す印刷機と、 磁気バーコードが印刷された原反を乾燥させる乾燥機
と、 原反に印刷された磁気バーコードを撮影するCCDカメ
ラと、 CCDカメラからの画像を画像処理して磁気バーコード
の形状寸法を測定する画像処理部と、 を備えたことを特徴とする巻き取り状原反印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6003717A JPH07208929A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 巻き取り状原反印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6003717A JPH07208929A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 巻き取り状原反印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07208929A true JPH07208929A (ja) | 1995-08-11 |
Family
ID=11565073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6003717A Pending JPH07208929A (ja) | 1994-01-18 | 1994-01-18 | 巻き取り状原反印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07208929A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1012581A1 (en) | 1997-07-11 | 2000-06-28 | Philip Morris Products Inc. | Optical inspection system for the manufacture of banded cigarette paper |
CN104070782A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-10-01 | 衡阳财经工业职业技术学院 | 高效自动印字机 |
-
1994
- 1994-01-18 JP JP6003717A patent/JPH07208929A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1012581A1 (en) | 1997-07-11 | 2000-06-28 | Philip Morris Products Inc. | Optical inspection system for the manufacture of banded cigarette paper |
CN104070782A (zh) * | 2014-06-20 | 2014-10-01 | 衡阳财经工业职业技术学院 | 高效自动印字机 |
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