JPH07208004A - 宅配ボックス - Google Patents

宅配ボックス

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JPH07208004A
JPH07208004A JP1592794A JP1592794A JPH07208004A JP H07208004 A JPH07208004 A JP H07208004A JP 1592794 A JP1592794 A JP 1592794A JP 1592794 A JP1592794 A JP 1592794A JP H07208004 A JPH07208004 A JP H07208004A
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勝美 横山
Tetsuya Kimura
哲也 木村
Kazuhisa Nagata
和寿 永田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】受領書の収容、抜き取りのみで扉を施解錠で
き、構成を簡略化し、操作性を高めうるとともに、コス
トを削減する。 【構成】宅配物を収容する収容部2を有する箱体3と、
前記収容部2を閉じる扉4とを具え、かつ扉4の裏面
に、受領書Aを収容する受領書受け5を設けるととも
に、扉4の自由端に錠杆7を有する錠6を具え、前記錠
6は、受領書Aの収容に際して移動することにより錠杆
7を解錠状態Xに保持できかつ受領書Aの抜き取りに伴
う反対側への移動により錠杆7による扉4の施錠を可能
とする作動片9を具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、扉を操作性よく施錠で
き、かつコストの削減を図りうる宅配ボックスに関す
る。
【0002】
【従来の技術】社会変化に伴い共働きの家庭が増し、昼
間において、家人が不在の留守宅となる住居が増加して
いる。他方、個人家庭にも荷物を送配給する、いわゆる
宅配業務の発展に伴い、各家庭において、受取りに際し
て捺印、サインなどの受取り証明を印した受領書を必要
とする宅配物を受取る機会が増加している。
【0003】しかしながら、配達される宅配物を受取る
べき家庭が不在であるときには、配達人は隣家に代受取
りを依頼し、又は連絡票などを投函等しているが、隣家
においても不在の機会が増えることにより配達人は再度
の配達を余儀なくされる場合が多く、配達業務の効率を
低下させているとともに、家人においても宅配物の受取
りの機会を遅らすこととなっている。
【0004】このため不在時においても宅配物の受取り
を可能とする宅配ボックスが出現している。この宅配ボ
ックスは、従来、宅配物を収容部に入れることによりセ
ンサが該宅配物を検知し扉を施錠するとともに、受領書
が発行され、配達人がこの受領書を受取るシステムを具
え、又扉の解錠は、暗証番号キーもしくは鍵を用いて行
う。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来の宅配ボックスにあっては、センサ、受領書発行
器、暗証番号キーなど電気的な操作部分が多く、構成が
複雑化し、操作性、及び保守性が劣りがちであり、かつ
コストも高く、例えば個人の家庭、少個数の比較的小さ
な集合住宅においては、採用しづらいものであった。
【0006】本発明は、受領書の抜き取りにより扉を施
錠しうる錠を具えることを基本として、電気的な操作部
分を排除することが可能となる、簡単な構成で操作性よ
く扉を施錠でき、かつコストを削減しうる宅配ボックス
の提供を目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の宅配ボックスは、宅配物を収容する収容部を
有する箱体と、前記収容部を閉じる扉とを具え、かつ扉
の裏面に、宅配物の受取りを示す受領書を収容する受領
書受けを設けるとともに、扉の自由端に進退可能な錠杆
を有する錠を具え、前記錠は、受領書の収容に際して移
動することにより錠杆を解錠状態に保持できかつ受領書
の抜き取りに伴う反対側への移動により錠杆による扉の
施錠を可能とする作動片を具える。
【0008】
【作用】扉の自由端に配される錠は、受領書を受領書受
けに収容することによって移動し錠杆を解錠状態に保持
する作動片を具えるとともに、この作動片は、受領書の
受領書受けからの抜き取りに伴い反対側に移動し錠杆に
よる扉の施錠を可能とする。このように受取り人が予め
受領書を収容しておきかつ配達人がこの受領書を抜き取
って受取るだけで、宅配物を収容した収容部を閉じる扉
を施錠でき、センサ、受領書発行器、暗証番号キーなど
の電気的な操作部分を省略しうるため、宅配物の安全性
を確保しつつ構成を簡略化して操作性及び保守性を高め
うるとともに、コストを大巾に削減しうる。
【0009】又前記作動片を、受領書の収容に際してこ
の受領書に当接して傾動移動するレバー状体から形成し
た場合には、該作動片の動作、延いては扉の施錠を確実
化でき、宅配物の安全性を向上しうる。
【0010】さらに前記錠杆の扉の自由端から突出する
部分の箱体に向く内面を、錠杆の先端を小厚さとする斜
面とすることにより、錠杆が突出した状態で扉を閉じる
ことが可能となり、該錠杆を後退させるための例えば鍵
の使用時間を短縮でき、操作性を一層高めうる。
【0011】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1〜4において本発明の宅配ボックス1は、宅配
物を収容する収容部2を有する箱体3と、前記収容部2
を閉じる扉4とを具えるとともに、扉4の裏面に、宅配
物の受取りを示す受領書Aを収容する受領書受け5を設
け、かつ扉4の自由端に、進退可能な錠杆7を有する錠
6を具える。
【0012】前記箱体3は、図2に示すように、折曲げ
鋼板の接合体であって、側板15、16と、背板17
と、上板19とを有する。なお側板15、16の前縁
は、コ字に折曲げることにより角柱部20A、20Bを
形成するとともに、角柱部20A、20Bの下端間に
は、上向きの戸当たり18Aを有する継ぎ材21が架け
渡される。又この継ぎ材21の水平なフランジ21A
と、側板15、16下端で内向きにのびるフランジ2
2、22とにより、中央の開放部23を覆う底板24を
支持する。
【0013】又前記上板19の前縁は、内方への折曲げ
により下向きの戸当たり18Bを形成するとともに、本
実施例では、箱体3は、その内部を上下に仕切る水平な
棚板25により、上下に並ぶ2つの前記収容部2、2を
有する。
【0014】さらに箱体3には、図1、図2に示すよう
に、各収容部2、2を開閉する扉4、4が、該扉4、4
を開放側に付勢する例えばバネ蝶番28を用いて前記角
柱部20Aに枢支される。
【0015】なお扉4は、垂直かつ矩形の基板部26の
周縁に小巾のフランジ部27を突設してなるとともに、
扉4の裏面かつ上のフランジ部27Aには、該扉4を閉
じた際に前記戸当たり18Bあるいは棚板25の前縁に
係止し扉4を閉止状態に保つローラ部29が設けられて
いる。
【0016】又前記収容部2、2の内部かつ上方には、
郵便物をうける受部30、30が該収容部2、2内に夫
々固着される水平な受棚31、31上方に設けられると
ともに、前記扉4、4の基板部26、26に、投入され
る郵便物を前記受部30、30に収納する郵便受口3
2、32を設けている。
【0017】なお前記背板17には、各収容部2、2か
つ前記受棚31、31下方に位置して、ガラリ等からな
る通気口38が設けられ、万一の場合の収容部2内部の
生き物の窒息を防ぐ。
【0018】又箱体3は、その下面四隅に設けた適宜の
脚金具14…によって支持される。扉4の自由端に設け
られる錠6は、図4に示すように、自由端側の前記フラ
ンジ部27内面に固着される矩形の一方の端板33、こ
の一方の端板33の一側縁からのびかつ前記基板部26
内面に固着される矩形の前板34、この前板34の上下
の2辺から夫々突出し前記一方の端板33に接続される
上板35、下板36、前板34の残りの1辺から前記一
方の端板33と平行に突出する他方の端板37、及び前
記上板35、下板36、一方、他方の端板33、37を
継ぐ後板39からなる偏平直方体状の箱状体40を具え
る。
【0019】又錠6は、前記箱状体40内に、扉4の自
由端に向かって進退可能な錠杆7と、該錠杆7を解錠状
態Xに保持する作動片9とを具える。
【0020】前記錠杆7は、水平かつ角形の基部41の
前記一方の端板33に向く端部に、垂直な段差面42を
介して該一方の端板33、前記フランジ部27に設けた
孔43a、43bを通って扉4の自由端から突出しうる
突出部44を一体に設けている。なお錠杆7は、その前
記他方の端板37に向く面と該他方の端板37との間に
架設されるバネ45により前記扉4の自由端に向かって
付勢されるとともに、前記基部41の前記前板34に向
く面には、扉4の外面から差込まれる鍵により回動され
るレバー46を有する錠前47の前記レバー46が遊嵌
される凹部49が凹設されている。又基部41の前記後
板39に向く面には、前記作動片9に設けられる係止片
50が嵌まる垂直にのびる条溝51が設けられる。
【0021】又錠杆7の扉4の自由端から前記孔43
a、43bを通って突出する部分である前記突出部44
の、前記箱体3に向く垂直な内面10は、錠杆7の先端
を小厚さとするやや凸状に湾曲した斜面11としてい
る。
【0022】なお錠杆7は、図示しない適宜の支持部材
を用いて水平にかつ扉4の自由端に向かって進退可能に
支持されている。
【0023】前記作動片9は、錠杆7の上方において前
記一方、他方の端板33、37間に水平に架け渡される
軸体52に上端部が枢着される略三角形状の上辺9aを
斜めとしたレバー状体12からなるとともに、このレバ
ー状体12の下端部は前記後板39に設けた開口部53
を通って前記箱状体40から突出する突片54を形成す
る。
【0024】又前記レバー状体12には、前記一方の端
板33に向かって突出する垂直な張出し片55aに前記
後板39に向かって折曲がる折曲げ片55bを設けたL
字状の支持部55が突設されるとともに、この支持部5
5の前記折曲げ片55bには、図示しないバネ片により
前記張出し片55aに上端部が当接し該張出し片55a
に沿う向きに付勢されしかも折曲げ片55bと平行に下
方にのびる矩形板状の前記係止片50の上部が枢着され
ている。
【0025】なお前記レバー状体12は、その突片54
が前記開口部53から突出する方向にかつ前記係止片5
0が前記条溝51から外れる方向にバネを用いて付勢さ
れつつ前記軸体52に枢支される。
【0026】又前記扉4の裏面かつ前記箱状体40の後
板39裏面には、図3に示すように、上開放の受領書受
け5が固着されるとともに、この受領書受け5の前記後
板39と平行な背片57には、前記レバー状体12の突
片54が通りうる切欠部59が設けられている。なお前
記受領書受け5には、宅配物の受取り人が予め捺印又は
サインすることにより宅配物の受取りを証明する比較的
厚手の受領書Aが、上から下に収容される。
【0027】次に本実施例における錠6の動作を図5〜
11に基づいて説明する。宅配物の受取り人は、図5に
示すように、予め前記受領書Aを受領書受け5に収容し
ておき、かつ収容部2を扉4により前記ローラ部29を
用いて閉じておく。このとき前記レバー状体12は、そ
の斜めの上辺9aが前記突片54の部分において受領書
Aに当接して傾動移動し、前記係止片50を、図6に示
すように、錠杆7の前記条溝51に嵌め込んでいる。従
って、錠杆7は、受領書Aの収容に際して前記箱状体4
0から前記突出部44を突出させない解錠状態Xに保持
され、例えば扉4の前面に凹設した把手56(図1に示
す)を手掛かりに該扉4を自由に開放できる。
【0028】配達人は、配達すべき住居を、名札60
(図1に示す)等により確認したうえ、その扉4を開放
し宅配物を収容部2に収容するとともに、前記受領書A
を受領書受け5から抜き取り、これを受取り証明とす
る。
【0029】受領書Aの前記抜き取りに伴い、図7に示
すように、前記レバー状体12は反対側、即ち前記突片
54を前記開口部53、切欠部59に挿入する方向にバ
ネにより回転移動し、前記係止片50による錠杆7の解
錠状態Xを解除するとともに、前記バネ45によって、
錠杆7は、図8に示すように、前記段差面42を当たり
として前記孔43a、43bから前記突出部44を突出
する施錠状態Yに移行する。
【0030】然る後、配達人が扉4を閉じると、前記斜
面11が箱体3の前記角柱部20Bに当接することによ
って錠杆7が後退するとともに該角柱部20Bに設けた
孔61に錠杆7の突出部44が挿入されることにより再
び該錠杆7が前記施錠状態Yに復元し、これにより扉4
を施錠する。
【0031】このように前記斜面11は、施錠状態Yに
ある錠杆7を円滑に前記孔61に挿入し扉4を施錠する
ことに役立つ。
【0032】又受取り人は、前記錠前47に鍵を差込ん
で前記レバー46を前記凹部49内で回転させることに
より、図9に示すように、強制的に錠杆7を前記解錠状
態Xに移行させることができ、前記把手56を手掛かり
に該扉4を開放し宅配物を取出す。なお扉4を開放して
いるとき錠杆7は、図10に示すように、前記バネ45
により前記施錠状態Yを保持する。
【0033】さらに受取り人が図11に示すように、前
記受領書受け5に別の受領書Aを収容すると、この受領
書Aに当接して前記レバー状体12は傾動移動するが、
前記係止片50は、図10に実線で示すように、前記錠
杆7が前記施錠状態Yにあるため前記条溝51には嵌入
できず前記基部41に当接し、これにより図11に示す
ように前記折曲げ片55bとの枢支点で傾く。
【0034】この状態で扉4を閉じると、錠杆7は、前
記斜面11が角柱部20Bに当接することにより後退
し、かつ前記条溝51に前記係止片50がバネの付勢に
よって嵌入されて図6に示す前記解錠状態Xに戻る。
【0035】このように電気的な操作部分を一切使わな
いで扉4を受領書Aの収容、抜き取りにより施解錠で
き、操作性を高めうるとともに、コストを削減しうる。
【0036】図12に錠6の他の実施例を示す。本例に
おいて錠6は、扉4の自由端かつ裏面に固着されしかも
裏面に上開放の受領書受け5を設けた箱状体40Aと、
この箱状体40Aの内部で回動自在に架け渡された軸体
52Aに上端部が固着されかつ箱状体40Aの開口部5
3Aを通って突出する突片54Aを有するレバー状体か
らなる作動片9と、係止部62を有するとともに受領書
を前記受領書受け5に収容した際にこの受領書に当接し
て傾動移動する前記作動片9に連動して移動することに
より解錠状態X(図12に一点鎖線で示す)に保持され
る錠杆7とを具える。
【0037】錠6の前記錠杆7は、受領書の前記受領書
受け5からの抜き取りに伴う反対側、即ち扉4の内方側
への適宜のバネ材による移動によって、例えば箱体3の
戸当たり63に設けた開口部64に前記係止部62を係
止でき、扉4を施錠しうるとともに、レバー46Aを有
する錠前47Aに鍵を差込んで該レバー46Aを回動さ
せ錠杆7を前記解錠状態Xに移行させることにより扉4
を解錠して開放できる。
【0038】
【発明の効果】叙上の如く本発明の宅配ボックスは、扉
の裏面に受領書を収容する受領書受けを設け、かつ扉の
自由端に、受領書の収容に際して移動することにより錠
杆を解錠状態に保持でき、かつ受領書の抜き取りに伴う
反対側への移動により錠杆による扉の施錠を可能とする
作動片を具える錠を設けているため、受領書の収容、抜
き取りという簡単な操作で宅配物の安全性を確保でき、
操作性を高めうるとともに、暗証番号キーなどの電気的
な操作部分を排除でき、保守性を向上しかつコストを削
減しうる。
【0039】又前記作動片を、受領書に当接して傾動移
動するレバー状体とすることによって、該作動片の動作
を確実化し、操作性を一層高めうるとともに、錠杆の突
出部分の箱体に向く内面を斜面とすることにより、該錠
杆が扉の自由端から突出する施錠状態にあっても、円滑
に扉により収容部を閉止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】その部分斜視図である。
【図3】受領書受けを例示する部分斜視図である。
【図4】錠を例示する部分斜視図である。
【図5】本発明の作用を示す部分断面図である。
【図6】その部分平面図である。
【図7】本発明の作用を示す部分断面図である。
【図8】その部分平面図である。
【図9】本発明の作用を示す部分平面図である。
【図10】本発明の作用を示す部分平面図である。
【図11】本発明の作用を示す部分断面図である。
【図12】錠の他の実施例を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
2 収容部 3 箱体 4 扉 5 受領書受け 6 錠 7 錠杆 9 作動片 10 内面 11 斜面 12 レバー状体 A 受領書 X 解錠状態

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】宅配物を収容する収容部を有する箱体と、
    前記収容部を閉じる扉とを具え、かつ扉の裏面に、宅配
    物の受取りを示す受領書を収容する受領書受けを設ける
    とともに、扉の自由端に進退可能な錠杆を有する錠を具
    え、前記錠は、受領書の収容に際して移動することによ
    り錠杆を解錠状態に保持できかつ受領書の抜き取りに伴
    う反対側への移動により錠杆による扉の施錠を可能とす
    る作動片を具えてなる宅配ボックス。
  2. 【請求項2】前記作動片は、受領書の収容に際してこの
    受領書に当接して傾動移動するレバー状体からなること
    を特徴とする請求項1記載の宅配ボックス。
  3. 【請求項3】前記錠杆は、扉の自由端から突出する部分
    の、箱体に向く内面が、錠杆の先端を小厚さとする斜面
    としたことを特徴とする請求項1記載の宅配ボックス。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019027233A (ja) * 2017-08-03 2019-02-21 日東工業株式会社 キャビネットの施錠構造
JP2020002583A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 株式会社栃木屋 収容ボックスの施錠装置

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JP2020002583A (ja) * 2018-06-27 2020-01-09 株式会社栃木屋 収容ボックスの施錠装置

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