JPH07207518A - 紡糸巻取システムの制御装置 - Google Patents

紡糸巻取システムの制御装置

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JPH07207518A
JPH07207518A JP5353875A JP35387593A JPH07207518A JP H07207518 A JPH07207518 A JP H07207518A JP 5353875 A JP5353875 A JP 5353875A JP 35387593 A JP35387593 A JP 35387593A JP H07207518 A JPH07207518 A JP H07207518A
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JP
Japan
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spinning
winder
feedback control
frequency
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JP5353875A
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English (en)
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Hidenori Torii
秀宣 鳥井
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Murata Machinery Ltd
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Murata Machinery Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
    • Y02P70/62Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product related technologies for production or treatment of textile or flexible materials or products thereof, including footwear

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  • Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 フィードバック制御するスピンドルタイプの
紡糸巻取機であっても、瞬停発生時に、慣性力の回生電
力で支障なく運転を継続できる紡糸巻取システムの制御
装置を提供する。 【構成】タッチローラ周速が所定値になるようにボビン
ホルダの回転数をフィードバック制御する紡糸巻取機と
その上流機器とが直流から交流へと周波数変換を行うイ
ンバータ装置で連動して制御され、電源の瞬停時T1以
降には巻取機コントローラをオフにして上記フィードバ
ック制御を切ってインバータ装置からの周波数を一点鎖
線のように下げてシステムの慣性力による回生電力で運
転し、復電時T8にはタッチローラの実周速に合わせる
ためにスタート周波数をa点からb点に上げてから前記
フィードバック制御を回復させることを要旨とし、復電
時の紡糸巻取機の制御にハンチングが生じないようにし
たものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、押出機、紡出機、ゴデ
ットローラ及び紡糸巻取機などからなる紡糸巻取システ
ムの各機器を連動して制御し、紡出される糸を巻取るた
めの紡糸巻取システムの制御装置に関し、特に電源の瞬
停時に糸を切ることなく、運転を継続できるものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図6により、紡糸巻取システムの機器と
その制御装置を説明する。上流から押出機1、紡出機
2、ゴデットローラ装置3、紡糸巻取機4の各機器を順
に配設して紡糸巻取システムがなっている。押出機1に
て加熱及び加圧された溶融樹脂は、紡出機2に送られ、
紡出機2のギアポンプ8で定量が紡糸口金9よりフィラ
メントとして紡出される。紡出された多数のフィラメン
トは収束されて糸になり、ゴデットローラ装置3のゴデ
ットローラ11,13に巻回され駆動力を伝達される。
ゴデットローラ装置3からの糸は紡糸巻取機4のトラバ
ース装置26で綾振りされて積極駆動されるフリクショ
ンローラ28に転接するパッケージPに巻き取られる。
【0003】上述した一連の紡糸工程は各機器1,2,
3,4が所定の比率で連動運転されないと、途中で糸切
れが発生する。この連動運転のための制御装置を次に説
明する。図6において、押出機1のモータM1、ギアポ
ンプ8のモータM2、ゴデットローラ11,13のモー
タM3,M4、トラバース装置26のモータM5、フリ
クションローラ28のモータM6は、インバータ装置3
0からのそれぞれ周波数が異なる交流でその回転数が制
御される。インバータ装置30は、共通のコンバータ3
1と各モータに対応するインバータ32a〜32fとか
らなる。そして、インバータ32a〜32fはコンバー
タ31からの直流電源で作動するコントローラ33で制
御され、所定周波数の交流を発生させる。
【0004】図7はインバータ装置30の模式図であ
る。コンバータ31は交流電源34からの交流電源AC
をダイオード素子34で直流DCに変換し、インバータ
32a〜32eはスイッチング素子35で直流DCを所
定周波数の交流ACに変換するものであり、モータM1
〜6は周波数に見合った回転数で駆動される。また、内
部には直流DCを貯溜するコンデンサ36が設けられて
おり、この直流DCが図示されないコントローラの制御
装置の電源になる。
【0005】図6の如き紡糸巻取システムにおいては、
交流電源ACの瞬間的な停電(通常1秒以内)が発生す
る場合がある。この瞬停が発生すると、図7のコンデン
サ36の電源は直ちに消費され、コントローラ33の制
御電流が無くなり、各モータM1〜6の制御が不能にな
って糸切れが発生する。糸切れが発生すると、システム
全体を停止状態にし、面倒な再スタートを行うことにな
り紡糸巻取システムの稼働率が低下する。
【0006】そこで、瞬停が発生すると、各機器の慣性
力を使って各モータM1〜6を発電機として機能させる
為に、システムを連動させつつ各インバータを回生可能
な低速に向かって制御し、交流電源の回復を待つものが
提案されている。図7(a)のように、各モータM1〜
6は所定周波数fで駆動されているが、A点で瞬停が発
生すると、コントローラ33は各モータM1〜6に対す
る周波数を慣性力発電が利用できる程度まで下げ続け、
回生による電流でシステムの運転を維持しつつ減速させ
る。そして、B点で瞬停が回復すると、減速状態から元
の状態に向かって増速し、C点で元に復帰する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】図6の制御装置は、各
モータM1〜M6をオープン制御し、瞬停時の減速制御
をオープン制御で簡単に行える。特に、紡糸巻取機4の
パッケージPは満巻に近くなると大きな慣性力を有して
おり、この慣性力を利用して回生が行われる。ところ
が、紡糸巻取機4には、図示のように、フリクションロ
ーラを駆動するフリクションタイプに限らず、このフリ
クションローラに代わるタッチローラの周速が所定値に
なるように、ボビンホルダ23の回転数をフィードバッ
ク制御するスピンドルタイプの紡糸巻取機が存在する。
【0008】スピンドルタイプの紡糸巻取機では、クロ
ーズな回路で回転制御を行っているため、単純に減速指
令を行っただけでは、電力の回生が順調に行われないと
いう問題点があった。
【0009】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、フィードバック制御するスピンドルタイプの紡
糸巻取機であっても、慣性力の回生電力で支障なく運転
を継続できる紡糸巻取システムの制御装置を提供する。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する紡糸
巻取システムの制御装置は、タッチローラ周速が所定値
になるようにボビンホルダの回転数をフィードバック制
御する紡糸巻取機とその上流機器とが直流から交流へと
周波数変換を行うインバータ装置で連動して制御され、
電源の瞬停時には上記フィードバック制御を切ってイン
バータ装置からの周波数を下げてシステムの慣性力によ
る回生電力で運転し、復電時にはタッチローラの実周速
に合わせて前記フィードバック制御を回復させることを
要旨とするものである。
【0011】
【作用】瞬停時には、紡糸巻取機のフィードバック制御
を切ってインバータ装置からの周波数を下げるので、オ
ープン制御になり、システムを構成する各機器が一律に
減速され、慣性力による回生電力が活用される。復電時
には、紡糸巻取機のフィードバック制御を復活させる
が、その時のタッチローラの実周速から制御をスタート
させるため、ハンチングが生じない。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明の制御装置の作動図であり、図2
は本発明の制御装置の他の作動図であり、図3は本発明
の制御装置のブロック図である。まず、図3によりブロ
ック図を説明する。図6と異なる点は紡糸巻取機4がフ
ィードバック制御されている点である。
【0013】具体的には、ボビンホルダ23がモータM
6で駆動され、タッチローラ27の回転数を計測するセ
ンサ40が設けられ、コントローラ41内のサブコント
ローラ42がフィードバック制御でインバータ32fを
制御する。また、このボビンホルダ23の回転に連動す
るように、トラバース装置26の回転数を制御する為、
ボビンホルダの回転数を計測するセンサ45及びトラバ
ースの回転数を計測るすセンサ43も設けられ、巻取機
コントローラ42がフィードバック制御でインバータ3
2eを制御して、紡糸巻取機4内の統一した運転を確保
している。そして、コントローラ41内のメインコント
ローラ44が残りのインバータ32a〜32dをオープ
ン制御で制御している。なお、メインコントローラ44
の代わりに各インバータ32a〜32d内のコントロー
ラで各インバータ32a〜32dを制御することもでき
る。
【0014】すなわち、上述したコントローラ41は、
紡糸巻取機4に対する通常のフィードバック制御モード
と、瞬停時のオープン制御モードを有している。オープ
ン制御モードでは、メインコントローラ44の一律減速
で慣性力による回生電力を生み出す。復電時には、セン
サ40でタッチローラ27のその時点での周速が判って
いるので、この周速から速度を上昇させる巻取機コント
ローラ42のフィードバック制御をスタートさせる切換
可能な回路となっている。
【0015】つぎに、上述した制御装置による作動を図
1により説明する。図1(a)は交流の入力電源のオン
オフを示し、図1(b)はインバータ内の直流電圧の変
化を示し、図1(c)はインバータからの出力電圧の変
化を示し、図1(d)はインバータから出力される周波
数の変化を示し、図1(e)は巻取機コントローラのヤ
ィードバック制御のオンオフを示している。
【0016】時刻T1に入力電源がオフになり瞬停が発
生したとする(図1(a)参照)。すると、インバータ
からの出力電圧を一斉に保つためにコンデンサ内の電源
を使うと、コンデンサ等の特性でインバータ内の直流電
圧が基準値Aから降下し始める(図1(b)参照)。基
準値(瞬停検知電圧)Bまで下がる時刻T2に至ると、
瞬停が検知され、インバータの出力電圧の絞り込みを行
い、インバータの出力電圧を図1(c)のように下げ
て、時間を稼ぐ。遅れ時間td1+td2を経過した時
間T3になると、図3の巻取機コントローラ42のフィ
ードバック制御がオフになり(図1(e)参照)、図3
のメインコントローラ44のオープン制御によってイン
バータ32e,32fも他のインバータ32a〜32d
と同様に制御される。
【0017】そして、タイマ設定時間td3を経過した
時刻T4になると、図3のコントローラ41は、全ての
インバータ32a〜32fに対してその時の個々の周波
数を基準として比例的に、単位時間当たり所定割合で一
斉に漸減させる指令を出力する(図1(d)参照)。す
ると、図1(b)のように、回生電力でインバータ内の
直流電圧が上昇し、所定値Aに対する±αの上限に達す
る時刻T5になると、インバータ32a〜32fからの
周波数をその時点のまま一定に保つ。すると、図1
(b)のようにインバータ内の直流電圧が下降し、±α
の下限に達する時刻T6になると、再びインバータ32
a〜32fからの周波数は所定割合で漸減し、時刻T7
でインバータ内の直流電圧±αの上限に達し、インバー
タ32a〜32fからの周波数をその時点のまま一定に
保つ。
【0018】そして、時刻T8で復電すると、元の状態
に戻るように、インバータの周波数を上昇させる(図1
(d)参照)。しかし、インバータへの指令周波数は経
過時刻と共に所定割合で下がっているため、時刻T8で
はa点にあって、実際の周波数のb点との間にかなりの
差が発生している。このa点の低い周波数を基準にし
て、フィードバック制御に戻ると、実際との差が大きい
のでハンチングが発生する。そこで、時刻T8の実際の
周波数は、図3のセンサ27で出力から演算可能である
ので、実際の周波数を基準にしてフィードバック制御を
オンにして再スタートさせると(図1(e)参照)、ス
ムーズにシステム全体の運転速度が上昇し、時刻T9で
元に復帰する。
【0019】図2は制御装置の他の作動を示す図であ
る。コントローラの指令値は、図2(d)の水平な一点
鎖線aの如く元の値を保ったままにする。そして、図2
(b)のインバータ内の直流電圧は上限(+α)から低
下した場合の下限値を値Bとし、下限値Bに至ると、図
2(d)のようにインバータの周波数fを下げ、インバ
ータ内の直流電圧が上限に至ると、インバータの周波数
fを一定にするということを繰り返す。そして、瞬停か
らの復帰時に、インバータのそのときの周波数fを検出
し、コントローラの指令値をこの出力周波数に合わせる
ようにする。
【0020】さらに、図4及び図5により、紡糸巻取シ
ステムの各機器を詳細に説明する。図4はシステムの正
面図、図5はシステムの側面図である。図において、上
流から順に、押出機1、紡出機2、ゴデットローラ3、
紡糸巻取機4の各機器が配設され、システムを構成して
いる。
【0021】押出機1は樹脂を溶融押出するものであ
り、複数の紡糸機2に溶融樹脂を供給する。紡出機3
は、ギアポンプ8と、紡糸口金9と、冷却筒10とを有
し、押出機1からの溶融樹脂は所定圧まで昇圧され、複
数の紡糸口金8から複数本(4〜8本)の糸が紡出さ
れ、幅Wの横一列の一群の糸Yとなって冷却筒10に入
って冷却された後、ゴデットローラ1に至る。
【0022】ゴデットローラ1は、ゴデットローラ11
とセパレートローラ12の組合せの第1ゴデットローラ
GR1と、ゴデットローラ13とセパレートローラ14
の組合せの第2ゴデットローラGR2と、第1糸ガイド
15とを糸の流れに沿って順に配置したものである。冷
却筒10からの糸Yはゴデットローラ11とセパレート
ローラ12との間で数回巻回され、駆動力が伝達され
る。このとき、一群の糸Yがゴデットローラ11に対し
て矢印方向にスムーズに横移動できるように、セパレー
トローラ12が斜めに配置されている。さらに、ゴデッ
トローラ13と斜め配置のセパレートローラ14との間
で数回巻回され、駆動力が伝達される。そして、一群の
糸Yはゴデットローラの軸方向に展開され、紡糸巻取機
4で個々のボビンBに巻き取られパッケージPとされ
る。このゴデットローラ11,13間の糸Yが延伸され
る。延伸比は(ゴデットローラ13の周速)/(ゴデッ
トローラの周速)である。このように、ナイロンフィラ
メントやポリエステルフィラメントの糸、あるいは弾性
糸はゴデットローラ11,13による延伸を経ることに
よってFDY(Full Draw Yarn)とな
る。
【0023】紡糸巻取機4は、本体フレーム21の正面
に回転自在に取り付けられたタレット円板22と、タレ
ット円板22から突出した2本のボビンホルダ23,2
4と、本体フレーム21に対して垂直に昇降自在な昇降
枠25と、昇降枠25に設けたトラバース装置26と、
同じく昇降枠25に設けられたタッチローラ27とを主
要部分として構成されている。ボビンホルダ23,24
にはボビンBが4〜8個ずつ(図示例では簡単のため2
個としている)挿着されていて、上記2本のボビンホル
ダ23,24は一方を巻取位置aに他方を待機位置bに
配され、巻取位置aに位置しているボビンBに糸を巻取
らせ、該ボビンBが満巻となるごとにタレット円板22
を180度回転し、新たに巻取位置aにきた空ボビンB
に糸の巻付けを開始するレボルビングタイプの紡糸巻取
機4となっている。糸ガイド15を出た糸は、紡糸巻取
機4の糸ガイド16を経て、トラバース装置26のガイ
ド26aで案内され、トラバースされながらボビンBに
巻き取られる。
【0024】このようなレボルビングタイプの紡糸巻取
機4とするためには、上述したスピンドルドライブタイ
プのものになる。自動化された紡糸巻取システムにおい
ては、フリクションドライブタイプの紡糸巻取機では高
速になると、フリクションローラとパッケージとの滑り
が大きくなる為、高速に対応できない(最大4500m
/nin迄)。近年、巻取速度が高速化しており、上述
したスピンドルドライブタイプの需要が多くなりつつあ
るので、本発明の制御装置が有効である。
【0025】
【発明の効果】紡糸巻取システムの制御装置は、復電時
にはタッチローラの実周速に合わせて前記フィードバッ
ク制御を回復させることを要旨とし、回復時に制御のハ
ンチングが生じないようにしたので、フィードバック制
御による紡糸巻取機であっても、元の状態への回転数の
上昇がスムーズに行われるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の制御装置の作動図である。
【図2】本発明の制御装置の他の作動図である。
【図3】本発明の制御装置のブロック図である。
【図4】紡糸巻取システムの正面図である。
【図5】紡糸巻取システムの側面図である。
【図6】従来の制御装置のブロック図である。
【図7】インバータ装置の模式図である。
【符号の説明】
1 押出機(上流機器) 2 紡出機(上流機器) 3 ゴデットローラ装置(上流機器) 4 紡糸巻取機 23,24 ボビンホルダ 27 タッチローラ 30 インバータ装置
【手続補正書】
【提出日】平成6年8月5日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図1
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図2
【補正方法】変更
【補正内容】
【図2】
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図3
【補正方法】変更
【補正内容】
【図3】
【手続補正4】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図4
【補正方法】変更
【補正内容】
【図4】
【手続補正5】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】
【手続補正6】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図6
【補正方法】変更
【補正内容】
【図6】
【手続補正7】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図7
【補正方法】変更
【補正内容】
【図7】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月2日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】図5
【補正方法】変更
【補正内容】
【図5】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチローラ周速が所定値になるように
    ボビンホルダの回転数をフィードバック制御する紡糸巻
    取機が周波数変換を行うインバータ装置で制御され、電
    源の瞬停時には上記フィードバック制御を切ってインバ
    ータ装置からの周波数を下げてシステムの慣性力による
    回生電力で運転し、復電時にはタッチローラの実周速に
    合わせて前記フィードバック制御を回復させることを特
    徴とする紡糸巻取システムの制御装置。
JP5353875A 1993-12-29 1993-12-29 紡糸巻取システムの制御装置 Pending JPH07207518A (ja)

Priority Applications (1)

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JP5353875A JPH07207518A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 紡糸巻取システムの制御装置

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JP5353875A JPH07207518A (ja) 1993-12-29 1993-12-29 紡糸巻取システムの制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100356685C (zh) * 2003-03-14 2007-12-19 村田机械株式会社 纺织机中电机的控制装置
CN112239908A (zh) * 2019-07-16 2021-01-19 欧瑞康纺织有限及两合公司 用于回收一部分驱动能量的输送机构

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