JPH07206482A - 耐火合わせ硝子 - Google Patents

耐火合わせ硝子

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Publication number
JPH07206482A
JPH07206482A JP6016935A JP1693594A JPH07206482A JP H07206482 A JPH07206482 A JP H07206482A JP 6016935 A JP6016935 A JP 6016935A JP 1693594 A JP1693594 A JP 1693594A JP H07206482 A JPH07206482 A JP H07206482A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
laminated glass
intermediate layer
layer
glass
refractory
Prior art date
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Pending
Application number
JP6016935A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshimi Kaneda
吉見 金田
Motoharu Shimabara
元治 島原
Takakazu Sawada
貴和 澤田
Kenji Ogura
謙二 小倉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuigura Kk
Original Assignee
Fuigura Kk
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 成膜時の泡、亀裂、シワ等の発生を防ぎ、板
硝子との接着性を改善させ、また、その他の機能性を向
上させ、安全性に優れた耐火合わせ硝子を提供する。 【構成】 少なくとも二枚の板硝子を中間層を介して合
着させた合わせ硝子において、中間層は珪酸ナトリウム
を主成分とする溶液から形成させた固層であり、SiO
2/Na2Oのモル比が4.1以上、H2O/Na2Oのモ
ル比が22±7であり、更に、中間層は中央層と板硝子
側の外層とで構成され、夫々の層の水分含量が異なり、
更に、中間層は水溶性金属塩の添加剤を含有する。ま
た、少なくとも二枚の板硝子を珪酸ナトリウムを主成分
とする中間層を介して合着させた合わせ硝子において火
災側の板硝子の厚みを他の板硝子の厚みに対して薄くし
た構成し、これらの中間層の外側へ樹脂層を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般建築物の窓、装飾
壁等に用いられる合わせ硝子に関するものであり、詳し
くは、二枚の板硝子の間へ珪酸ナトリウムを主成分とす
る難燃性の層を形成させた耐火合わせ硝子に関するもの
である。
【0002】
【従来技術とその問題点】従来より、硝子破損時の安全
性を高める為に、板硝子と板硝子との間に透明の液状樹
脂や中間膜による樹脂層を設けた合わせ硝子が用いられ
ている。
【0003】この樹脂層には、透明度、耐光安定性、接
着性等の点で、アクリル系、塩化ビニル系の樹脂材が使
用されているが、例えば、アクリル系樹脂等は熱変形温
度が低く、摂氏71度から102度程度で容易に変形す
るため、火災等により高熱が加えられた場合に、合わせ
硝子の表裏の平行面が維持できなくなって、歪やひび割
れ等が生じたり、更に、板硝子の破損や溶融によって火
焔が樹脂層に触れると、樹脂層が燃焼してしまう等の問
題があった。
【0004】これに対して、珪酸ナトリウムを主成分と
する溶液で中間層を形成した耐火合わせ硝子が開発され
使用されている。この中間層は、平常時には透明度を保
ち、熱を与えられると発泡して断熱層を形成するため
に、火災の際に延焼を防ぐ等の効果がある。
【0005】この珪酸ナトリウムを主成分とする溶液で
規格化されているものとしては、例えば、SiO2/N
2Oのモル比が4以下、含水量が70重量%であり、
これを乾燥させて含水量が30重量%程度の固層を形成
させた耐火合わせ硝子が使用されている。
【0006】しかしながら、含水量が低い状態から急激
な乾燥により固層を形成すると、成膜時に泡、亀裂、シ
ワ等が発生したり、板硝子との接着性が悪い等の欠点が
あった。また、この種の耐火合わせ硝子は、火災時に中
間層で水蒸気が発生するため、これが蓄積すると、合わ
せ硝子を構成する板硝子が急激に破砕し、周囲に飛散す
る等の危険性があった。
【0007】
【発明の目的】本発明は上記の事由に着目してなされた
ものであり、第1の目的は、成膜時の泡、亀裂、シワ等
の発生を防ぎ、板硝子との接着性を改善させた耐火合わ
せ硝子を提供することであり、また、第2の目的は、そ
の他の機能性を向上させ、安全性に優れた耐火合わせ硝
子を提供する目的である。
【0008】
【発明の構成】本発明の特許請求の範囲の請求項1に記
載の耐火合わせ硝子の構成は、少なくとも二枚の板硝子
を中間層を介して合着させた合わせ硝子において、中間
層は珪酸ナトリウムを主成分とする溶液から形成させた
固層であり、SiO2/Na2Oのモル比が4.1以上、
2O/Na2Oのモル比が22±7である構成であり、
請求項2に記載の耐火合わせ硝子の構成は、特許請求の
範囲の請求項1に記載の耐火合わせ硝子において、中間
層は中央層と板硝子側の外層とで構成され、夫々の層の
水分含量が異なる構成であり、請求項3に記載の耐火合
わせ硝子の構成は、請求項1又は請求項2に記載の耐火
合わせ硝子において、中間層は水溶性金属塩の添加剤を
含有する構成であり、請求項4の構成は、少なくとも二
枚の板硝子を珪酸ナトリウムを主成分とする中間層を介
して合着させた合わせ硝子であって、火災側の板硝子の
厚みを他の板硝子の厚みに対して薄くした構成であり、
請求項5に記載の耐火合わせ硝子の構成は、請求項1乃
至請求項4に記載の合わせ硝子において、中間層の外側
へ樹脂層を形成した構成である。
【0009】
【実施例】斯る目的を達成した本発明を以下の実施例の
図面により説明する。
【0010】図1は、本発明の特許請求の範囲の請求項
1の耐火合わせ硝子の概要断面図であり、図2は、本発
明の特許請求の範囲の請求項2の耐火合わせ硝子の概要
断面図であり、図3は、本発明の特許請求の範囲の請求
項3の耐火合わせ硝子の概要断面図であり、図4は、本
発明の特許請求の範囲の請求項4の耐火合わせ硝子の第
1実施例の概要断面図であり、図5は、本発明の特許請
求の範囲の請求項4の耐火合わせ硝子の第2実施例の概
要断面図であり、図6は、本発明の特許請求の範囲の請
求項4の耐火合わせ硝子の第3実施例の概要断面図であ
り、図7は、本発明の特許請求の範囲の請求項5の耐火
合わせ硝子の概要断面図である。
【0011】本発明の各請求項に記載の耐火合わせ硝子
は、一般建築物の窓、装飾壁等に用いられる合わせ硝子
に関するものであり、詳しくは、二枚の板硝子の間へ珪
酸ナトリウムを主成分とする難燃性の層を形成させた耐
火合わせ硝子である。
【0012】本発明の合わせ硝子1は、フロート硝子、
磨き板硝子、型板硝子、強化硝子等の二枚の透明又は半
透明等の板硝子1a.1bの間へ適宜な厚みを有した中
間層2を形成させ、断熱性、防音性等の機能や耐貫通性
等の機械的強度を向上させたものであり、該合わせ硝子
1は、先ず、二枚の板硝子1a.1bを対峙させて夫々
の板硝子1a.1b間に僅かな間隙部を形成し、該夫々
の板硝子1a.1bの周縁へ注入部とする一部を除いて
一定巾のシリコーン系の接着材(図示せず)等でシール
枠を形成し、前記間隙部へシール枠に形成した前記注入
部から硬化性の液状材を注入し、養生を経て硬化させた
中間層2を形成するものである。
【0013】本発明の特許請求の範囲の請求項1の耐火
合わせ硝子は、図1に図示の如く、少なくとも二枚の板
硝子1a.1bを中間層2を介して合着させた合わせ硝
子1において、前記中間層は珪酸ナトリウムを主成分と
する溶液から形成させた固層であり、SiO2/Na2
のモル比が4.1以上、H2O/Na2Oのモル比が22
±7であることを要旨とする。
【0014】即ち、請求項1の耐火合わせ硝子は、珪酸
ナトリウムを主成分とする溶液から形成させた中間層を
有する。この中間層は、SiO2/Na2Oのモル比が
4.1以上、H2O/Na2Oのモル比が22±7であ
り、例えば、水分含量が70重量%以下の安定剤等を含
む溶液から形成される。
【0015】この溶液を二枚の板硝子1a.1b間に均
圧に注入し、次いで、これを低温で、ある程度の時間を
かけて乾燥させて57重量%に調整された固層を形成す
る。これにより、膜圧変動、泡、シワ、亀裂の発生等の
光学的欠点が防止される。この際、乾燥媒体として、N
2、He、SF6等の不活性ガスを混合した気体を使用
し、減圧状態で乾燥させれば、固層の形成時間を短縮す
ることができる。
【0016】本発明の特許請求の範囲の請求項2の耐火
合わせ硝子は、請求項1に記載の耐火合わせ硝子におい
て、前記中間層2は中央層2aと板硝子側の外層2b.
2bとで構成され、夫々の層2a.2bの水分含量が異
なることを要旨とする。
【0017】即ち、請求項2の耐火合わせ硝子は、図2
に図示の如く、請求項1に記載の耐火合わせ硝子におい
て、例えば、中間層2の中央層2aの水分含量が多く、
板硝子1a.1b側の外層2bの水分含量が少ないもの
として形成される。これは、外層2bを板硝子1a.1
bの表面処理と同様に形成する一方で、中央層2aを接
着用の層として使用できることを意味している。また、
外層2bの水分含量を少なくさせることで、板硝子1
a.1bの腐食を防止する。
【0018】本発明の特許請求の範囲の請求項3の耐火
合わせ硝子は、図3に図示の如く、請求項1又は請求項
2に記載の耐火合わせ硝子において、中間層2は水溶性
金属塩の添加剤を含有することを要旨とする。
【0019】即ち、請求項3の耐火合わせ硝子は、中間
層2を形成する珪酸ナトリウムを主成分とする溶液中
に、分解により有害物質を発生させる塩素、臭素、フッ
素以外の酸、例えば、鉛酸カリウム、スズ酸カリウム、
スズ酸ナトリウム、ホウ酸カリウム、ホウ酸ナトリウム
等のアルカリ金属塩、有機チタネート、アルミネート、
マグネート、有機シラン等の有機塩等の水溶性金属塩を
混和させたものである。これ等の水溶性金属塩を混和さ
せることで粘度調整を行うとともに、中間層2の耐食性
を向上させることができる。
【0020】本発明の特許請求の範囲の請求項4の耐火
合わせ硝子は、図4に図示の如く、少なくと二枚の板硝
子1A.1Bを珪酸ナトリウムを主成分とする中間層2
を介して合着させた合わせ硝子1であって、火災側の板
硝子1Aの厚みを他の板硝子1Bの厚みに対して薄くし
たことを要旨とする。
【0021】即ち、請求項4の耐火合わせ硝子は、図4
の第1実施例の如く、火災側の板硝子1Aの厚みを他の
板硝子1Bの厚みに対して薄くすることにより、火災時
に、火災発生側の板硝子1Aが先に破砕されるように構
成し、そこから中間層2で発生する水蒸気を逃すもので
ある。この構成により、中間層2で発生する水蒸気の蓄
積で、板硝子1A.1Bが急激に破砕して周囲へ飛散す
る等の危険性を回避させたものである。
【0022】第2実施例は、図5に図示の如く、三枚の
板硝子1A.1B.1Cを珪酸ナトリウムを主成分とす
る中間層2を介して合着させた多層構造の合わせ硝子1
であり、主に、建物の内外を隔てる一般的な窓に使用さ
れる。この実施例においては、板硝子1A.1B.1C
の厚みは、1A<1B<1Cであり、板硝子1Aを火災
発生側に使用する。
【0023】第3実施例は、図6に図示の如く、五枚の
板硝子1A.1B.1C.1D.1Eを珪酸ナトリウム
を主成分とする中間層2を介して合着させた多層構造の
合わせ硝子1であり、パーテーションや室内の隔壁等の
窓等の両側から火災が発生する箇所等に好適に使用され
る耐火合わせ硝子である。この実施例においては、板硝
子1A.1B.1C.1D.1Eの厚みは、1A<1B
<1C>1D>1Eであり、また、1A=1E、1B=
1Dとして対称形状に構成させている。
【0024】本発明の特許請求の範囲の請求項5に記載
の耐火合わせ硝子は、請求項1乃至請求項4に記載の合
わせ硝子において、前記板硝子1aの外側の表面へシリ
コーン系の被膜層3を形成したことを要旨とする。
【0025】即ち、請求項5に記載の耐火合わせ硝子
は、図7に図示の如く、請求項1乃至請求項4に記載の
合わせ硝子において、前記中間層2の外側へ例えば、シ
リコーン系等の弾力性、透明性に優れた樹脂層3を形成
させ、防音性、断熱性、安全性を向上させたものであ
る。
【0026】
【発明の効果】本発明の耐火合わせ硝子は、上記の如く
構成したので、中間層の成膜時の泡、亀裂、シワ等の発
生が防止され、板硝子との接着性、耐食性が改善された
ものである。また、火災発生側の板硝子を薄くしたため
に、中間層で発生する水蒸気の蓄積で、板硝子が急激に
破砕して周囲へ飛散する等の危険性を回避させた機能
性、安全性に優れた耐火合わせ硝子を提供した画期的で
且つ有意義な発明である。
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の特許請求の範囲の請求項1の耐火合わ
せ硝子の概要断面図である。
【図2】本発明の特許請求の範囲の請求項2の耐火合わ
せ硝子の概要断面図である。
【図3】本発明の特許請求の範囲の請求項3の耐火合わ
せ硝子の概要断面図である。
【図4】本発明の特許請求の範囲の請求項4の耐火合わ
せ硝子の第1実施例の概要断面図である。
【図5】本発明の特許請求の範囲の請求項4の耐火合わ
せ硝子の第2実施例の概要断面図である。
【図6】本発明の特許請求の範囲の請求項4の耐火合わ
せ硝子の第3実施例の概要断面図である。
【図7】本発明の特許請求の範囲の請求項5の耐火合わ
せ硝子の概要断面図である。
【0028】
【符号の説明】
1 耐火合わせ硝子 1a 板硝子 1b 板硝子 1A,1B,1C,1D,1E 板硝子 2 中間層 2a 中央層 2b 外層 3 樹脂層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小倉 謙二 東京都港区芝公園2丁目6番15号 フィグ ラ株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも二枚の板硝子を中間層を介して
    合着させた合わせ硝子において、前記中間層は珪酸ナト
    リウムを主成分とする溶液から形成させた固層であり、
    SiO2/Na2Oのモル比が4.1以上、H2O/Na2
    Oのモル比が22±7であることを特徴とする耐火合わ
    せ硝子。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲の請求項1に記載の耐火合
    わせ硝子において、前記中間層は中央層と板硝子側の外
    層とで構成され、夫々の層の水分含量が異なることを特
    徴とする耐火合わせ硝子。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲の請求項1又は請求項2に
    記載の耐火合わせ硝子において、前記中間層は水溶性金
    属塩の添加剤を含有することを特徴とする耐火合わせ硝
    子。
  4. 【請求項4】少なくとも二枚の板硝子を珪酸ナトリウム
    を主成分とする中間層を介して合着させた合わせ硝子で
    あって、火災側の板硝子の厚みを他の板硝子の厚みに対
    して薄くしたことを特徴とする耐火合わせ硝子。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲の請求項1乃至請求項4に
    記載の合わせ硝子において、前記中間層の外側へ樹脂層
    を形成したことを特徴とする耐火合わせ硝子。
JP6016935A 1994-01-18 1994-01-18 耐火合わせ硝子 Pending JPH07206482A (ja)

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JP6016935A JPH07206482A (ja) 1994-01-18 1994-01-18 耐火合わせ硝子

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JP (1) JPH07206482A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7189285B2 (en) * 2000-03-18 2007-03-13 Pilkington Plc Fire resistant glazings
US9012547B2 (en) 2010-11-09 2015-04-21 Dow Corning Corporation Hydrosilylation cured silicone resins plasticized by organophosphorous compounds

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7189285B2 (en) * 2000-03-18 2007-03-13 Pilkington Plc Fire resistant glazings
US9012547B2 (en) 2010-11-09 2015-04-21 Dow Corning Corporation Hydrosilylation cured silicone resins plasticized by organophosphorous compounds

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