JPH07206372A - 竪型圧延機用ロールの吊具 - Google Patents

竪型圧延機用ロールの吊具

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JPH07206372A
JPH07206372A JP201694A JP201694A JPH07206372A JP H07206372 A JPH07206372 A JP H07206372A JP 201694 A JP201694 A JP 201694A JP 201694 A JP201694 A JP 201694A JP H07206372 A JPH07206372 A JP H07206372A
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JP
Japan
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roll
rolling mill
guide
chock
pin
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP201694A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Yoshimura
宏之 吉村
Nobuaki Nomura
信彰 野村
Yoshimitsu Fukui
義光 福井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
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Publication of JPH07206372A publication Critical patent/JPH07206372A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B31/00Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
    • B21B31/08Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts
    • B21B31/12Interchanging rolls, roll mountings, or stand frames, e.g. using C-hooks; Replacing roll chocks on roll shafts by vertically displacing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B13/00Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
    • B21B13/06Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories with axes of rolls arranged vertically, e.g. edgers

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】ハウジング上での高所玉掛作業のいらない遠隔
操作の可能な竪型圧延機用ロールの吊具を提供する。 【構成】第1の発明に係る吊具は、被吊り体のロール・
チョック7上端に吊具を誘導するガイド31とロール・
チョックを吊るピン23を備えている。第2の発明に係
る吊具は被吊り体のロールチョック7を吊るピン付トン
グと、上記ガイド31の他にハウジングに立設したチャ
ンネル形断面のガイド溝に嵌合する摺動ガイドを備えて
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間圧延工程における
竪型圧延機のロール組替作業に用いる吊具に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、鋼板など板状圧延材の側端面を圧
延するために通常用いられる竪型圧延機の構造を図8に
示す。そこでは、ハウジング3の内部に保持されたロー
ル2が、スピンドル5を介して該竪型圧延機1上部に設
置された駆動装置4によって、地面に垂直なロール軸を
中心に回転駆動され、圧延材6側端面の圧延を行うよう
になっている。また、ロール2は、ロール上チョック7
(上部軸受箱)に取りつけられた接続輪8で地上に対し
てロール軸を鉛直に把持、吊り下げられ、かつその状態
で水平方向に移動させるロール移動装置30(図10に
示す)によって、その位置をチョックごと変更できるよ
うになっている。このような構造の竪型圧延機1では、
一般的に、以下で述べる方法で、ロール組替が行われ
る。
【0003】図9は、その組替方法の1作業場面を示す
図である。まず、駆動スピンドル5をロール2から切り
離し、図示していない機構で上昇させた後、前記水平方
向へのロール移動装置30によって、ロール2をチョッ
クと一緒に竪型圧延機1中心まで移動する。次に前記ロ
ール上チョック7に設けられた吊点9に、天井クレーン
(図示せず)から吊下げたワイヤロープ11をシャック
ル10などを介して固定し、天井クレーンの巻き上げに
よってロール2を上昇させ、ロール2置場へ搬出する。
【0004】また、新しいロール2の竪型圧延機1への
組込みは、上記の逆動作で行っている。しかしながら、
上記したロール組替方法では、ワイヤロープ11のつな
ぎ込みのために、作業者がハウジング3の上にあがって
作業する必要がある。そのハウジング3上での作業は高
所作業であり、安全措置に時間がかかるなどの問題があ
った。また、図10において明らかなように、ロール上
チョック7と水平方向へのロール移動装置30先端部の
間に、ロール組替のために設けられた隙間12が10〜
20mm程度しかないこと、及びロール吊出し位置が竪
型圧延機1の駆動装置4より下側にあり、天井クレーン
の運転手から直接見えないため、クレーン運転手を含め
て3〜4名の作業者を必要とするという問題もあった。
【0005】これらの問題を解決する方策として、図1
1〜12に示すように、スクリュー16開閉式のピン付
トング28を使用する案が考えられたが、このピン付ト
ング28を駆動装置4のベース下に入れるためには、駆
動装置4のベース位置32(図11に示す)を高くする
必要がある。ところが、そのようにすると竪型圧延機1
の全体の高さが高くなり、コストアップ、あるいは天井
クレーンとの設備配置上の干渉が問題となり、いまだ実
用化されていない。
【0006】さらに、竪型圧延機1のロール組替技術に
関しては、特開昭56−122606号公報や特開昭5
8−224010号公報に開示されたものがある。しか
しながら、前者は竪型圧延機1のハウジング3長さがラ
インと直角方向において長くなりすぎ、後工程における
水平圧延機のバックアップロールをハンドリングする際
に障害となる。後者は、ロール昇降用シリンダ位置が高
くなり、圧延工場内に現存する天井クレーンと設備上の
干渉があり、あるいはロール交換用シリンダが、前記水
平圧延機と干渉する等、ホットストリップ工場の竪型圧
延機1に適用することが難しい。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる事情
を鑑みてなされたもので、ハウジング上での高所玉掛作
業のいらない遠隔操作の可能な竪型圧延機用ロールの吊
具を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】発明者は、上記目的を達
成するため、鋭意検討を行い、以下の手段を着想した。
すなわち、第一番目の本発明は、ロール上チョックの吊
具受け部上端に、吊具を誘導して着座させる下向拡大テ
ーパ形状の芯合わせガイドと、上記吊具受け部に設けた
突設ピンと吊具のフックとを自動的に係合させる手段と
を備えたことを特徴とする竪型圧延機用ロールの吊具で
ある。また、「先行技術」の項で述べたピン付トングを
有する吊具を改良するため、第二番目の本発明は、スク
リューの駆動で開閉するピン付トングと、ロール上チョ
ックの吊具受け部上端に、吊具を誘導して着座させる下
向拡大テーパ形状の芯合わせガイドとを備え、さらに、
竪型圧延機のハウジング上に立設した、上部が広く下部
が狭いチャンネル形断面の垂直ガイド溝に嵌合する摺動
ガイドを備えたことを特徴とする竪型圧延機用ロールの
吊具である。
【0009】
【作用】第一番目の本発明では、ロール上チョックの吊
具受け部上端に、吊具を誘導して着座させる下向拡大テ
ーパ形状の芯合わせガイドと、上記吊具受け部に設けた
突設ピンと吊具のフックとを自動的に係合させる手段と
を備えるようにしたので、作業者はロール組替を遠隔操
作で行えるようになる。また、第二番目の本発明では、
スクリューの駆動で開閉するピン付トングと、ロール上
チョックの吊具受け部上端に、吊具を誘導して着座させ
る下向拡大テーパ形状の芯合わせガイドとを備え、さら
に、竪型圧延機のハウジング上に立設した、上部が広く
下部が狭いチャンネル形断面の垂直ガイド溝に嵌合する
摺動ガイドを備えるようにしたので、第一番目の発明と
同様にロール組替作業がより確実に作業者の遠隔操作で
行えるようになる。その結果、作業者がハウジング上に
上がって作業をする危険がなくなった。但し、第2番目
の発明は、「先行技術」で述べた問題点の一つである竪
型圧延機駆動部の位置が高くなる欠点を有したままであ
る。
【0010】
【実施例】以下、実施例において、図に基づき本発明の
内容を説明する。図1は、第一番目の本発明に係る吊具
20を、被吊り体のロール2及びロール上チョック(以
下、説明の都合上、吊具と直接関係するロール上チョッ
ク7だけ使用)に載置し、クレーンで上吊りした状況を
示している。フック22は、吊具フレーム21に固定さ
れた片持軸24に取りつけられ、該片持軸24を中心に
回転する構造となっている。また、図2〜3で明らかな
ように、フック22には扇形ギア26が取りつけられて
おり、フック駆動用モータ15につながる駆動軸25に
設けたギア27と連接している。そのため、フック22
の回転(フックの開閉)は、モータ15の回転力をギア
27を介して扇形ギア26を作動させて行うことにな
る。なお、駆動モータ15とフック22のメインテナン
ス上の安全性は、駆動軸25にクラッチ機構(図示せ
ず)を設けることによって配慮してある。
【0011】さらに、吊具フレーム21には芯合わせガ
イド31が設けてあり、その芯合わせガイド31は、下
向きに拡大したテーパ形状を有しているので、被吊り体
であるロール上チョック7の上方ヘ突出した吊具受け部
18に吊具フレーム21を載せると、クーレンの前後左
右への移動で摺動して誘導され、このロール上チョック
7の吊具受け部18に着座する。
【0012】上記した本発明に係る吊具20の使用手順
は、まず従来の技術と同様に、組替を行うロール2をチ
ョックと共にスピンドル5から切り離し、ロール移動装
置30によって竪型圧延機1の中央部に移動することか
ら始まる。引き続き、フック22を開状態のまま維持し
た本発明に係る吊具20を、クレーンで吊下げて被吊り
体のロール上チョック7上に積載した。その際、該吊具
フレーム21の芯合わせガイド31が、ロール上チョッ
ク7の吊具受け部18の近傍にくるようにし、最終的な
位置合わせをクレーンの移動で行った。この位置合わせ
によって、ロール上チョック7の吊具受け部18の突設
ピン23は、開状態のフック22の真横に位置すること
になる。そこで、作業者がフック22の駆動モータ15
を遠隔操作で動かし、フック22を閉状態にした。最後
に、クレーンにて吊具20ごとロール2及びチョックを
引上げ、ロール補修、組立て作業所のロール2置場へ搬
出した。
【0013】なお、新しく組立てられたロール2の竪型
圧延機1への組込は、上記手順を逆にたどる作業で行え
ば良い。次に、第二番目の本発明の実施例を、図4〜図
7に基づき説明する。図4は、第二番目の本発明に係る
吊具20を、被吊り体であるロール上チョック7上に載
置し、クレーンで吊り上げた状況を示している。ピン付
トング28は、モータ15の回転でスクリュー16を回
して、ロール上チョック7の上部へ突出した吊具受け部
18のピン穴19に挿入されたり、抜けたりする。その
ため、図4に示すように、スクリュー16はピン付トン
グ28の開閉ができるように作られている。そして、ピ
ン付トング28が、上記ピン穴19に遠隔操作で位置合
わせするために、本発明では、2種類の位置合わせガイ
ド機構を持たせてある。すなわち、被吊り体のロール上
チョック7に設けた吊具受け部18に着座する芯合わせ
ガイド31(図4)が備えてあり、さらに前記芯合わせ
動作が確実に行える範囲に吊具を誘導し、また新ロール
組入れ時にはロール組立品を圧延機内の所定位置に誘導
するために、竪型圧延機1のハウジング3上に立設した
上部が広く下部が狭く、且つロール2の中心がハウジン
グ3の中心に一致するチャンネル形状断面の垂直ガイド
溝14に嵌合する摺動ガイド13も備えている(図5、
6参照)。本発明は、この摺動ガイド13によって、特
に新ロール2組入れ時の作業が容易に遠隔操作で行われ
ることになる。
【0014】第二番目の本発明に係る吊具20は、第一
番目のものと適用できる被吊り体のロール上チョック7
の形状が若干異なっている。第一番目の適用は、図1に
示したように、ロール上チョック7の吊具受け部18に
突設ピン23が設けられていたが、第二番目は逆にピン
穴19が設けられ、さらに竪型圧延機1のハウジング3
上に前記チャンネル形状断面の垂直ガイド溝14を立設
してある。この垂直ガイド溝14は、図7(a)〜
(b)に示すように、その上部断面が、第二番目の発明
に係る摺動ガイド13との隙間を上部断面では大きく、
下部断面が小さくなっており、ロール組替時の位置合わ
せ作業の便宜が図られている。
【0015】この第二番目の本発明に係る吊具20の使
用手順は、まず第一番目の吊具20と同様に、組替を行
うロール2をロール上下チョックと共にスピンドル5か
ら切離なし、上記ロール移動装置30によって竪型圧延
機1のハウジング3の中央部に移動する。引き続き、第
二番目の発明に係る吊具20をクレーンで吊りつつ、上
記中央部に移動し、該吊具の摺動ガイド13の位置が上
記ハウジング3上に立設したチャンネル形状の垂直ガイ
ド溝14の上方位置させる。その後、吊具20を下降さ
せて被吊り体のロール上チョック7上に載置する。そこ
で、上記したように、ピン付トング28の開閉ピン17
をロール上チョック7の吊具受け部18のピン穴19に
挿入し、ロール2をチョックごと吊り上げ、所定のロー
ル2置場へ搬送する。なお、新ロールの竪型圧延機への
組込みは、上記手順を逆にたどる作業で行えば良い。
【0016】なお、第一番目の発明においても、第二番
目の発明の一部である竪型圧延機のハウジング上に立設
した、上部が広く下部が狭いチャンネル形断面の垂直ガ
イド溝に嵌合する摺動ガイドを併用することで、ロール
組替の遠隔作業がより正確に行えるようになる。
【0017】
【発明の効果】以上述べたように、第一番目の本発明に
よれば、竪型圧延機の駆動部設置レベルを高くすること
なく、ロール組替に遠隔操作できる吊具を用いることが
可能になり、ハウジング3上での玉掛けが不要となるた
め、局所における危険な作業が解消した。また、竪型圧
延機の駆動部設置レベルが従来どおりで良いので、余分
な設備費用が要らない利点もあった。さらに、第二番目
の発明により、竪型圧延機の駆動部設置レベルは高くな
るが、ロール組替の遠隔作業がより正確に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一番目の発明に係る吊具を被吊り体にセット
した側面図である。
【図2】図1のB−B矢視断面図である。
【図3】図1のC−C矢視断面である
【図4】第二番目の発明に係る吊具を被吊り体にセット
した側面図である。
【図5】図4のB−B矢視断面図である。
【図6】第二番目の発明に係る吊具と嵌合するハウジン
グに立設したガイド溝を示す図である。
【図7】(a)は図6のC−C矢視断面図であり、
(b)はD−D矢視断面図である。
【図8】鋼材の側端面を圧延する竪型圧延機の正面図で
ある。
【図9】図8の装置でのロール組替作業の1場面を示す
図である。
【図10】図9のA−A矢視断面図である。
【図11】従来のピン付トングを有する吊具でのロール
組替作業の一場面である。
【図12】図11のA−A矢視断面図である。
【符号の説明】
1 竪型圧延機 2 ロール 3 ハウジング 4 駆動装置 5 スピンドル 6 圧延材(鋼材) 7 ロール上チョック(上部軸受箱) 8 接続輪 9 吊点 10 シャックル 11 ワイヤーロープ 12 隙間 13 摺動ガイド 14 チャンネル形状断面の垂直ガイド溝(14−aが
上部、14−bが下部の構造) 15 モータ 16 スクリュー 17 開閉ピン 18 吊具受け部 19 ピン穴 20 本発明による吊具(第1、第2発明に共通) 21 吊具フレーム 22 フック 23 突設ピン 24 片持軸 25 軸 26 扇型ギア 27 ギア 28 ピン付トング 29 ロールワフラ部 30 ロール移動装置 31 芯合わせガイド 32 駆動装置のベース高さ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロール上チョックの吊具受け部上端に、
    吊具を誘導して着座させる下向拡大テーパ形状の芯合わ
    せガイドと、上記吊具受け部に設けた突設ピンと吊具の
    フックとを自動的に係合させる手段とを備えたことを特
    徴とする竪型圧延機用ロールの吊具。
  2. 【請求項2】 スクリューの駆動で開閉するピン付トン
    グと、ロール上チョックの吊具受け部上端に、吊具を誘
    導して着座させる下向拡大テーパ形状の芯合わせガイド
    とを備え、さらに、竪型圧延機のハウジング上に立設し
    た、上部が広く下部が狭いチャンネル形断面の垂直ガイ
    ド溝に嵌合する摺動ガイドを備えたことを特徴とする竪
    型圧延機用ロールの吊具。
JP201694A 1994-01-13 1994-01-13 竪型圧延機用ロールの吊具 Withdrawn JPH07206372A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP201694A JPH07206372A (ja) 1994-01-13 1994-01-13 竪型圧延機用ロールの吊具

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JP201694A Withdrawn JPH07206372A (ja) 1994-01-13 1994-01-13 竪型圧延機用ロールの吊具

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010083616A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Jfe Steel Corp ロール吊具
KR101443099B1 (ko) * 2012-07-30 2014-09-19 현대제철 주식회사 압연기용 조립부재 지그장치
CN109604346A (zh) * 2018-10-31 2019-04-12 中国二十冶集团有限公司 轧机牌坊整体拆卸及搬迁的施工方法

Cited By (3)

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