JPH07206128A - 粉体の脱気装置 - Google Patents

粉体の脱気装置

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JPH07206128A
JPH07206128A JP1697394A JP1697394A JPH07206128A JP H07206128 A JPH07206128 A JP H07206128A JP 1697394 A JP1697394 A JP 1697394A JP 1697394 A JP1697394 A JP 1697394A JP H07206128 A JPH07206128 A JP H07206128A
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Tadayoshi Kikuchi
忠義 菊池
Hajime Morimoto
肇 森本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 粉体に含まれる気体を脱気して減容処理を行
う装置であって、小型化することが出来かつ処理効率を
高めることが出来る改良された粉体の脱気装置を提供す
る。 【構成】 入口(70)及び出口(50)を有するケー
シング(5)と、円筒状に形成されてケーシング(5)
内に配置された濾過体(1A)と、濾過体(1A)の外
周面に沿って配置された螺旋状のスクリュー(3)とを
備え、濾過体(1A)はその内部を減圧可能に構成さ
れ、しかも、スクリュー(3)と濾過体(1A)とは相
対的に回転可能に構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉体の脱気方法および
脱気装置に関するものであり、詳しくは、粉体に含まれ
る気体を脱気して減容処理を行う装置であって、小型化
することが出来かつ処理効率を高めることが出来る粉体
の脱気装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、粉体を取り扱う際には、脱気装
置を使用し、粉体に含まれる気体を脱気して減容処理を
行う。斯かる処理は、粉体の輸送や各種の加工工程にお
ける合理化あるいは作業環境の改善のために行なわれ
る。
【0003】従来、粉体の脱気装置としては、例えば、
特開昭64−43409号公報に記載のスクリューフィ
ーダー装置が知られている。斯かる装置は、スクリュー
コンベヤにおいて、トラフの一部を濾過材にて形成し、
該濾過材の外周側を吸引して粉体の移送中に脱気する構
造になされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の装置
では、トラフの外周側に減圧室などを配置しなければな
らず、また、減圧室をトラフの一部にしか配置できない
ため、処理量に比べて装置が大型化するという問題があ
る。更に、粉体の種類や供給量によっては、スクリュー
への付着が発生し、処理効率が漸次低下するという問題
もある。
【0005】本発明は、上記の事情に鑑みなされたもの
であり、その目的は、粉体に含まれる気体を脱気して減
容処理を行う装置であって、小型化することが出来かつ
処理効率を高めることが出来る改良された粉体の脱気装
置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】すなわち、本発明の要旨
は、粉体に含まれる気体を脱気して減容処理を行う装置
であって、一端に粉体の入口を有し且つ他端に粉体の出
口を有するケーシングと、円筒状に形成され且つ前記入
口側から前記出口側へ向けて前記ケーシング内に配置さ
れた濾過体と、当該濾過体の外周面に沿って配置された
螺旋状のスクリューとを備え、前記濾過体はその内部を
減圧可能に構成され、前記スクリューと前記濾過体とは
相対的に回転可能に構成されていることを特徴とする粉
体の脱気装置に存する。
【0007】
【作用】上記の濾過体は、その内部を減圧可能に構成さ
れているため、入口から供給された粉体をその外周面に
吸着すると共に、粉体中に含まれる気体を脱気する。ま
た、上記スクリューは、当該スクリューと濾過体とが相
対的に回転可能に構成されているため、吸着された粉体
を逐次掻き取ってケーシング内を円滑に移動させ、そし
て、脱気された粉体を出口から排出する。
【0008】
【実施例】本発明に係る粉体の脱気装置の実施例を図面
に基づいて説明する。図1は、本発明に係る粉体の脱気
装置の一例を示す側面図である。図2は、本発明の好ま
しい態様に使用される濾過体を示す一部破断斜視図であ
る。図3は、濾過体を構成する開口平板部材の構造を示
す斜視図である。図4は、図3におけるIV−IV矢視断面
図である。図5は、濾過体の表面部分の構造を示す一部
断面図である。
【0009】本発明の粉体の脱気装置は、図1に示す様
に、粉体に含まれる気体を脱気して減容処理を行う装置
であって、一端に粉体の入口(70)を有し且つ他端に
粉体の出口(50)を有するケーシング(5)と、円筒
状に形成され且つ入口(70)側から出口(50)側へ
向けてケーシング(5)内に配置された濾過体(1A)
と、濾過体(1A)の外周面に沿って配置された螺旋状
のスクリュー(3)とを備えている。そして、濾過体
(1A)はその内部を減圧可能に構成され、しかも、ス
クリュー(3)と濾過体(1A)とは相対的に回転可能
に構成されている。
【0010】上記ケーシング(5)は各種の形状に構成
し得るが、比較的小型の装置構成とするため、例えば、
全体を略漏斗状に形成される。斯かるケーシング(5)
は、蓋体(61)にて上端を封止され、粉体の入口(7
0)を形成する供給口(7)が蓋体(61)の一部に設
けられる。ケーシング(5)の逆円錐部は、入口(7
0)から供給された粉体を適宜に収容するための貯留空
間(51)とされ、下方に位置する円筒部は、実質的に
減容処理を行う処理空間(52)とされており、処理さ
れた粉体が下端の出口(50)から逐次排出されるよう
になされている。なお、出口(50)には、作業状況に
応じてダンパー、ゲート又は案内板などが設けられてい
てもよい。
【0011】濾過体(1A)は、円筒状の各種のフィル
ターにて構成され、且つ、後述する排気管(4)によっ
て上方から吊持されて上記の処理空間(52)に略同軸
状に配置される。一方、スクリュー(3)は、濾過体
(1A)と同軸に且つ当該濾過体の上方に配置されたス
ピンドル(2)の下端に取り付けられて濾過体(1A)
を巻回する状態で配置される。スクリュー(3)と濾過
体(1A)の外周面との間には、通常、1〜5mm程度の
空隙が設けられる。
【0012】また、スクリュー(3)は、アルミニウ
ム、銅、ステンレス等の金属や各種の樹脂材料にて形成
することが出来るが、耐久性を向上させ且つ当該スクリ
ュー自体への粉体の付着を防止するため、バネ鋼などの
弾性材料にて形成されるのが好ましい。すなわち、弾性
材料にて形成されたスクリュー(3)においては、濾過
体(1A)の外周面に吸着された粉体を掻き取りつつ当
該粉体を移動させる際、粉体抵抗によって軸方向への僅
かな振動を発生させることが出来、当該スクリューへの
粉体の付着を一層効果的に防止し得る。
【0013】スピンドル(2)は、上記の蓋体(61)
の中央に設けられた筒状のスタンド(6)に挿通され、
スタンド(6)に搭載されたギヤードモーター(8)の
変速機の回転体(82)に取り付けられている。また、
スタンド(6)の内部において、スピンドル(2)は、
ブッシュ等の軸受(62)、(63)によって適宜に振
れ止めが施されている。
【0014】上記の排気管(4)は、スピンドル(2)
に挿通され且つ上端をギヤードモーター(8)の変速機
のカバー(81)にナット(41)にて固定されてい
る。斯かる排気管(4)の上端(40)は、図示しない
が、真空ポンプ等の減圧手段に接続される。すなわち、
濾過体(1A)は、排気管(4)を通じてその内部を減
圧可能に構成されており、また、スクリュー(3)は、
濾過体(1A)から独立して回転するように構成されて
いる。
【0015】上記の様に構成された本発明の脱気装置に
より、空気などの気体を含んだ粉体を処理する場合、先
ず、排気管(4)に通じる減圧手段を作動させて濾過体
(1A)の筒内部を減圧し、また、ギヤードモーター
(8)を作動させてスクリュー(3)を回転させる。そ
して、粉体を入口(70)を通じてケーシング(5)の
貯留空間(51)に供給する。
【0016】供給された粉体は、スクリュー(3)の回
転によって適当に攪拌されつつケーシング(5)の処理
空間(52)に落下する。斯かる処理空間(52)にお
いて、濾過体(1A)は、その内部が減圧されているた
め、供給された粉体をその外周面に吸着すると共に、粉
体中に含まれる気体を脱気して減容する。一方、スクリ
ュー(3)は、濾過体(1A)から独立して回転してい
るため、濾過体(1A)の外周面に吸着された粉体を逐
次掻き取って処理空間(52)内を円滑に移動させ、そ
して、脱気された粉体を下端の出口(50)から排出す
る。
【0017】すなわち、本発明の脱気装置においては、
粉体を移動させるスクリュー(3)の軸線に相当する位
置に濾過体(1A)を配置し、スピンドル(2)に挿通
した排気管(4)を通じて粉体中の気体を脱気するた
め、ケーシング(5)の外周側に減圧室などを設ける場
合などに比べ、装置を小型化することが出来る。
【0018】また、一般的に、脱気された粉体は流動性
が失われるため、スクリュー(3)の回転によって移動
中に圧縮されて付着を生じ易い。しかしながら、本発明
の脱気装置においては、スクリュー(3)と濾過体(1
A)とが相対的に回転する様に構成されており、濾過体
(1A)の外周面に付着する粉体をスクリュー(3)に
よって確実に掻き取るため、スクリュー(3)の羽根の
間に粉体が付着して堆積することがなく、移送力の低下
を防止することが出来、処理効率を高めることが出来
る。
【0019】更に、ケーシング(5)の処理空間(5
2)においては、粉体が常に濾過体(1A)の外周面に
吸着され、しかも、スクリュー(3)の掻き取りによ
り、濾過体(1A)における吸着力の低下が防止される
ため、貯留空間(51)から出口(50)への粉体のフ
ラッシングがなく、均質な脱気処理が可能となる。
【0020】ところで、濾過体(1A)としては、勿
論、種々のフィルターを使用することが出来るが、本発
明において、濾過体(1A)は、図2、図3に示す様
に、複数の開口平板部材(11)の積層体にて構成され
ているのが好ましい。そして、各開口平板部材(11)
の間には、図5に示す様に、積層体の筒内部と筒外部と
に導通する気体の通過間隙(14)が形成される。斯か
る構成により、吸着した粉体をスクリュー(3)によっ
て掻き取った際に濾過体(1A)における目詰まりを防
止することが出来、耐衝撃性を向上させることが出来
る。
【0021】上記の開口平板部材(11)は、濾過体の
構成要素であり、アルミニウム、銅、ステンレス等の金
属、セラミック又は各種の樹脂材料にて製造することが
出来る。通常は、図3に示す様に、耐圧強度を向上させ
るため、ドーナツ状の円盤に形成されている。開口平板
部材(11)の外径は、ケーシング(5)の処理空間
(52)の直径を勘案して適宜に設定され、また、その
内径、すなわち、開口部(11c)の直径は、前記外径
に対する比率が約40〜95%、好ましくは50〜90
%となるように設定される。
【0022】また、上記の間隙(14)は、図5に示す
様に、開口平板部材(11)の間に突起(110)を介
在させることにより形成される。斯かる突起(11)
は、図3に示す様に、通常、各開口平板部材(11)の
少なくとも一方の盤面(11a)に略均等に分散配置さ
れる。突起(110)は、平面形状が円形の偏平な微小
突起であり、開口平板部材(11)の盤面(11a)に
エッチング加工にて形成することにより、製作精度を向
上させて間隙(14)の開口精度を高めることが出来
る。しかも、突起(110)を盤面(11a)上に一体
的に形成した場合は、突起(110)の脱落がなく優れ
た耐久性を発揮し得る。
【0023】突起(110)の直径は、例えば、0.5
〜5.0mm程度、通常は1.0〜3.0mm程度である。
また、図4に示す様に、盤面(11a)に対する突起
(110)の突出高さ(t)は、捕捉すべき粉体の粒径
に応じ、例えば、0.5〜100μm、通常は1.0〜
50μm程度とされる。そして、その数は、盤面(11
a)に対する突起(110)の総占有面積が約5〜90
%、好ましくは10〜70%となるような数に設定され
る。
【0024】また、濾過体(1A)は、図2に示す様
に、開口平板部材(11)を保持する内筒(12)と、
内筒(12)の両端部に取り付けられたフランジ(1
3)、(13)とを備え、内筒(12)の外周側に環装
された多数の開口平板部材(11)を双方のフランジ
(13)によって締め付けるようになされている。ま
た、内筒(12)の壁面には約1〜10mmの孔(15)
が多数開設されている。開口平板部材(11)の積層枚
数は、例えば50〜5000枚程度であり、上記の処理
空間(52)の高さに応じて適宜に設定される。
【0025】上記の濾過体(1A)において、所定粒径
以上の粉体粒子は、積層体の外周面、すなわち、図5に
示される間隙(14)の入口(11s)にて捕捉され、
そして、主に気体だけが間隙(14)を通過し、内筒
(12)に開設された孔(15)を通じて内筒(12)
の端部から排出される。その際、各開口平板部材(1
1)の間に形成された均一な間隙(14)の入口(11
s)にて粉体粒子を捕捉するため、間隙(14)に進入
した所定粒径以下の粉体粒子が間隙中に引っ掛かること
がなく、目詰まりの発生が極めて少ない。また、開口平
板部材(11)の積層構造である濾過体(1A)におい
ては、気体が通過する際の衝撃力が開口平板部材(1
1)の径方向に作用するため、一層優れた耐圧性を奏す
る。
【0026】上述の図1に示される実施例においては、
ケーシング(5)が略漏斗状に形成された縦型の脱気装
置を説明したが、本発明の脱気装置においては、例え
ば、ケーシング(5)の全体を管状(トラフ状)に形成
することも出来る。その場合、ケーシング(5)の略全
長に亘って濾過体(1A)を挿通することが出来、大容
量の処理を連続的に行うのに好適である。なお、ケーシ
ング(5)内においては、スクリュー(3)を固定して
濾過体(1A)を回転させることも出来る。
【0027】上記の様に、本発明の粉体の脱気装置は、
容易に小型化することが出来かつ効率的な処理が行える
ため、例えば、ノズル式パッカースケールの供給部、開
放袋用計量供給機における小出し供給機として使用する
等、各種の減容手段として有効に使用することが出来
る。
【0028】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の粉体の脱気
装置によれば、スクリューの軸線に相当する位置に濾過
体を配置したため小型化することが出来、しかも、濾過
体の外周面に付着する粉体をスクリューによって確実に
掻き取るため、移送力の低下を防止することが出来、処
理効率を高めることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る粉体の脱気装置の一例を示す側面
図である。
【図2】本発明の好ましい態様に使用される濾過体を示
す一部破断斜視図である。
【図3】濾過体を構成する開口平板部材の構造を示す斜
視図である。
【図4】図3におけるIV−IV矢視断面図である。
【図5】濾過体の表面部分の構造を示す一部断面図であ
る。
【符号の説明】
2:スピンドル 3:スクリュー 4:排気管 5:ケーシング 50:出口 51:貯留空間 52:処理空間 6:スタンド 61:蓋体 7:供給口 70:入口 8:ギヤードモーター 1A:濾過体 11:開口平板部材 110:突起 12:内筒 13:フランジ 14:間隙 15:孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粉体に含まれる気体を脱気して減容処理
    を行う装置であって、一端に粉体の入口を有し且つ他端
    に粉体の出口を有するケーシングと、円筒状に形成され
    且つ前記入口側から前記出口側へ向けて前記ケーシング
    内に配置された濾過体と、当該濾過体の外周面に沿って
    配置された螺旋状のスクリューとを備え、前記濾過体は
    その内部を減圧可能に構成され、前記スクリューと前記
    濾過体とは相対的に回転可能に構成されていることを特
    徴とする粉体の脱気装置。
  2. 【請求項2】 前記濾過体は、複数の開口平板部材の積
    層体にて構成され、前記各開口平板部材の間には、前記
    積層体の筒内部と筒外部とに導通する気体の通過間隙が
    形成されている請求項1に記載の粉体の脱気装置。
  3. 【請求項3】 前記通過間隙が前記開口平板部材の間に
    突起を介在させることにより形成されている請求項2に
    記載の粉体の脱気装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102762470A (zh) * 2009-12-24 2012-10-31 万姆工业股份公司 料仓的装料设备

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