JPH07204898A - 空缶処理装置 - Google Patents

空缶処理装置

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JPH07204898A
JPH07204898A JP6000849A JP84994A JPH07204898A JP H07204898 A JPH07204898 A JP H07204898A JP 6000849 A JP6000849 A JP 6000849A JP 84994 A JP84994 A JP 84994A JP H07204898 A JPH07204898 A JP H07204898A
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嘉弘 田中
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憲一 川西
Chikaaki Saitou
親亮 斉藤
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd
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    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
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Abstract

(57)【要約】 【目的】一方の空缶をプレス機にてプレスしている時に
他方の空缶を貯留しているホッパが規定量に達しても、
他方の空缶がプレス機のまわりに散乱するのをなくすこ
とにある。 【構成】プレス中判断手段47により一方の空缶9がプ
レス中と判断されている間に、他方の空缶6の規定量検
出装置24が検出されると制御手段60によりコンベア
1が停止し、プレス終了判断手段48によりプレス終了
と判断されるとホッパ8を開き、コンベア1を作動させ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は空缶をプレス機でプレス
している時に、異なる種類の空缶が貯留されているホッ
パが開くのを防止し、プレスが終わるとホッパが開くよ
うにする分野で利用されるものである。
【0002】
【従来の技術】従来、コンベアにより搬送されてきた空
缶をスチール缶とアルミ缶とに選別し、スチール缶はス
チール缶用ホッパに、アルミ缶はアルミ缶用ホッパにそ
れぞれ貯留し、各ホッパには規定量検出装置をそれぞれ
設け、ホッパ内の空缶が規定量に達すると前記規定量検
出装置が検出されてホッパを開き、ホッパ内の空缶をプ
レス機に投入するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このため、たとえばス
チール缶をプレス機でプレスしているときにアルミ缶用
ホッパ内のアルミ缶が規定量に達すると規定量検出装置
が検出されてアルミ缶用ホッパは開かれ、アルミ缶はプ
レス機に投入されようとするがプレス機はスチール缶を
プレス中なのでアルミ缶を受け入れることができず、ア
ルミ缶はプレス機のまわりに散乱するという問題があ
る。そこで本発明の目的は、空缶をプレス機にてプレス
している時に異なる種類の空缶が貯留されているホッパ
が規定量に達するとコンベアを停止させ、プレス中でな
くなるとホッパを開いてコンベアを作動させるようにし
て異なる種類の空缶がプレス機のまわりに散乱するのを
なくすことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、コンベアにより搬送されてきた空缶をスチー
ル缶とアルミ缶とに選別して各ホッパに貯留し、この各
ホッパの空缶をプレス機に導いてブロック状にプレス処
理するようにした空缶処理装置において、前記各ホッパ
には空缶の規定量を検出する規定量検出装置が設けら
れ、一方の規定量検出装置が検出され、空缶が前記プレ
ス機に投入されて空缶がプレス中であると判断するプレ
ス中判断手段と、このプレス中が終了し、プレス機に他
方の空缶を受け入れることができる状態であると判断す
るプレス終了判断手段とが設けられ、前記プレス中判断
手段によりプレス中と判断されている間に他方の規定量
検出装置が検出されると前記コンベアを停止させ、前記
プレス終了判断手段によりプレス終了と判断されると他
方の規定量検出装置で検出されているホッパを開き、コ
ンベアを作動させる制御手段を設けたことを特徴として
いる。
【0005】
【作用】コンベアにより搬送されてきた空缶をスチール
缶とアルミ缶とに選別し、スチール缶はスチール缶用ホ
ッパにアルミ缶はアルミ缶用ホッパにそれぞれ貯留され
る。たとえばスチール缶用ホッパが規定量に達すると規
定量検出装置が検出されてスチール缶はプレス機に投入
され、プレス機でブロック状にプレスされた後、プレス
機より排出され、この間はプレス中判断手段によりプレ
ス中と判断されている。このプレス中判断手段によりス
チール缶がプレス中であると判断されている時にアルミ
缶用ホッパの規定量検出装置が検出されると制御手段に
よりコンベアが停止して空缶の搬送を停止する。
【0006】次にプレス終了判断手段によりスチール缶
のプレス中が終了してプレス機にアルミ缶を受け入れる
ことができると判断されるとアルミ缶用ホッパを開いて
アルミ缶をプレス機に投入するとともにコンベアを作動
させて空缶の搬送を始める。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。1は略円弧状に湾曲したベルト式のコンベアで、
このコンベア1の下部にはコンベア1を作動させる油圧
モータ2が取付られ、コンベア1の下部後方には空缶等
の貯留器3が取付られ、この貯留器3に投入された空缶
等はコンベア1の突起片4--- ---に引っかけられて搬
送される。
【0008】前記コンベア1の前端内部には選別機5が
内蔵され、コンベア1で搬送されてきた空缶等の内、非
磁性のアルミ缶6は選別機5の誘導電磁力によりコンベ
ア1の前方に飛ばされて、架台7の前方に設けたアルミ
缶用ホッパ8に貯留される。磁性のスチール缶9は選別
機5の誘導電磁力によりコンベア1の下方に回り込み、
架台7の後部に設けたスチール缶用ホッパ10に貯留さ
れる。
【0009】空びん11や紙コップ12はコンベア1の
前端からそのまま下方へ落下し、空びん11はそのまま
落下して架台7の中央部に設けたガイド13をころがっ
て図示しない空びん回収カートに回収される。紙コップ
12はエアーノズル14のエアーにより飛ばされて空び
ん11とは反対側の図示しない紙コップ回収バケットに
回収される。前記スチール缶用ホッパ10は下部に排出
口15を開口したホッパ本体16と、このホッパ本体1
6の前端下部にスチール缶用油圧シリンダ17により上
下回動可能とした底蓋18とより構成されている。
【0010】前記アルミ缶用ホッパ8は下部に排出口1
9を開口したホッパ本体20と、このホッパ本体20の
前端下部にアルミ缶用油圧シリンダ21により上下回動
可能とした底蓋22とより構成されている。前記各ホッ
パ本体16、20の左右壁には規定量検出装置である公
知の発光器と受光器とよりなる光電センサー23、24
が取付けられ、各缶9、6が規定量に達すると検出する
ようになっている。
【0011】前記スチール缶用ホッパ10の下方にはプ
レス機25が設けられ、このプレス機25は空缶を受け
入れる受入口26を上部に、プレスされたブロック27
を排出する排出口28を前部に有するプレス室29と、
このプレス室29の後部上方に油圧シリンダ30により
上下回動可能としたプレス蓋31と、油圧シリンダ32
によりプレス室29内を前後スライド可能とした加圧部
材33と、プレス室29の前部にゲート用油圧シリンダ
34により上下スライド可能とした排出ゲート35より
構成されている。
【0012】前記スチール缶用油圧シリンダ17にはこ
のシリンダ17の最伸長時に底蓋18を下方回動させて
スチール缶用ホッパ10の排出口15を開きホッパ開を
検出するスチール缶用ホッパ開検出装置36と、最縮小
時に底蓋18を上方回動させてスチール缶用ホッパ10
の排出口15を閉じ、ホッパ閉を検出するスチール缶用
ホッパ閉検出装置37とが、アルミ缶用油圧シリンダ2
1にはこのシリンダ21の最縮小時に底蓋22を下方回
動させてアルミ缶用ホッパ8の排出口19を開き、ホッ
パ開を検出するアルミ缶用ホッパ開検出装置38と、最
伸長時に底蓋22を上方回動させてアルミ缶用ホッパ8
の排出口19を閉じ、ホッパ閉を検出するアルミ缶用ホ
ッパ閉検出装置39とが、ゲート用油圧シリンダ34に
は、このシリンダ34の最伸長時に排出ゲート35を上
方スライドさせてプレス室29の排出口28を開き、排
出ゲート開を検出する排出ゲート開検出装置40と、最
縮小時に排出ゲート35を下方スライドさせてプレス室
29の排出口28を閉じ排出ゲート閉を検出する排出ゲ
ート閉検出装置41とがそれぞれ設けられている。
【0013】前記各ホッパ開検出装置36、38各ホッ
パ閉検出装置37、39排出ゲート開検出装置40排出
ゲート閉検出装置41は図11に示すように公知のシリ
ンダスイッチ42よりなり、このシリンダスイッチ42
はピストン43に取付けたマグネット44とバレル45
に取付けた感知部46より構成され、マグネット44が
感知部46に達すると検出されるようになっている。
【0014】前記各ホッパ開検出手段36、38が検出
されて排出ゲート閉検出装置41が検出されるまでの間
はプレス中判断手段47によりプレス中と判断され、排
出ゲート閉検出装置41が検出されると、プレス終了判
断手段48によりプレス機25に空缶を受け入れること
ができる状態であると判断される。前記アルミ缶用ホッ
パ8のホッパ本体20の前端下部とプレス室29の受入
口26前部にはシュート49が設けられている。50、
50は各ホッパ8、10とプレス機25との間の左右に
設けた一対の側板である。
【0015】次に図9のコンベア1の油圧回路を説明す
ると、オイルタンク51から油圧ポンプ52と油圧モー
タ2とを通ってオイルタンク51に戻る回路53には3
位置切換弁54が介装され、ソレノイド55が励磁され
て左位置となると油圧モータ2が正転してコンベア1が
作動し、ソレノイド55が消磁されるとスプリング56
により中立位置に戻りコンベア1が停止するようになっ
ている。図10はアルミ缶用シリンダ21の油圧回路
で、この回路57中に3位置切換弁58が介装され、ソ
レノイド59が励磁されるとシリンダ21が縮小してア
ルミ缶用ホッパ8が開くようになっている。なお60は
マイクロコンピュータに内蔵された制御手段であり、図
7はフローチャート、図8はブロック図である。
【0016】ところで本実施例では各ホッパ開検出手段
36、38の検出から排出ゲート閉検出装置41の検出
までの間をプレス中としているが、各規定量検出装置2
3、24の検出からプレス蓋31が開かれるまでの間を
プレス中としてもよく、またプレス蓋31がなく受入口
26に受入蓋がスライド自在に設けられているプレス機
では受入蓋が開いて受入口26が開放された状態になる
までの間をプレス中としてもよく、要はプレス機25が
次の空缶を受け入れることができる状態になるまでの間
であればよい。
【0017】本発明は前記の如き構成で、次に作用につ
いて説明する。図1、図2、図7、図9において、空缶
等を貯留器3に投入し、選別機5を作動させ(S1)、
ソレノイド55を励磁させて3位置切換弁54を左位置
にし、油圧ポンプ52を駆動させると油圧モータ2が正
転してコンベア1は作動する(S2)。すると空缶等は
コンベア1の突起片4--- ---に引っかけられて上方へ
搬送される。コンベア1の前端に搬送された空缶等の
内、非磁性のアルミ缶6は選別機5の誘導電磁力により
コンベア1の前方に飛ばされて架台7前部のアルミ缶用
ホッパ8に貯留される。
【0018】空缶等の内、磁性のスチール缶9は選別機
5の誘導電磁力によりコンベア1の下方に回り込み、架
台7後部のスチール缶用ホッパ10に貯留される。空缶
等の内、空びん11と紙コップ12とはコンベア1の前
端より自重で下方に落下し、空びん11は架台7中央部
のガイド13をころがって空びん回収カート(図示せ
ず)に回収される。そして紙コップ12はエアーノズル
14のエアーに飛ばされて空びん11とは反対側の紙コ
ップ回収バケット(図示せず)に回収される。
【0019】次に図8も参照して、どちらかの空缶が規
定量に達して規定量検出装置である光電センサー23が
検出される(S3)と、どちらのホッパ10であるかを
選択(S4)する。たとえばスチール缶9が規定量に達
したとすると後述するプレス中(S5)でなければスチ
ール缶用油圧シリンダ17が伸長し、最伸長すると図1
1に示すようにシリンダスイッチ42のマグネット44
が感知部46に達してスチール缶用ホッパ10が開かれ
て、スチール缶用ホッパ開検出装置36がスチール缶用
ホッパ開(S6)を検出し、スチール缶9はスチール缶
用ホッパ10の排出口15よりプレス機25のプレス室
29に受入口26より投入される。
【0020】コンベア1が作動していて(S7)スチー
ル缶用ホッパ10が空になる(S8)とスチール缶用油
圧シリンダ17が縮小し、最縮小するとスチール缶用ホ
ッパ閉検出装置37でスチール缶用ホッパ閉(S9)が
検出される。次に図4に示すように油圧シリンダ30に
よりプレス蓋31を下方回動するとプレス室29内のス
チール缶9は1次プレスされる。次に図5に示すように
油圧シリンダ32により加圧部材33を前方にスライド
させてスチール缶9を2次プレスする(S11)。
【0021】その後、図6に示すようにゲート用油圧シ
リンダ34を伸長させ、最伸長すると排出ゲート35が
最上昇し、排出口28が開かれ排出ゲート開検出装置3
6が排出ゲート開(S12)を検出し、加圧部材33を
更に前進させてプレスされたスチール缶9のブロック2
7をプレス機25より取り出す(S13)。次にゲート
用油圧シリンダ34を縮小させ、最縮小すると排出ゲー
ト35が最下降し、排出口28が閉じられて排出ゲート
閉検出装置41が排出ゲート閉(S14)を検出する。
そして、プレス作業を終了するのであれば(S15)、
コンベア1を停止させ(S16)、選別機を停止させる
(S17)。
【0022】ここで前記作業中にスチール缶用ホッパ開
検出装置36がスチール缶用ホッパ開(S6)を検出し
た後、排出ゲート閉検出装置41による排出ゲート閉
(S14)までの間でプレス中判断手段47によりスチ
ール缶9がプレス中であると判断されている時にアルミ
缶6が規定量に達すると制御手段60によりスチール缶
9がプレス中(S5)なので、3位置切換弁54のソレ
ノイド55は消磁され、スプリング56力により切換弁
54は中立位置となり、コンベア1は停止する(S1
8)。
【0023】そして排出ゲート閉検出装置41が検出さ
れてプレス終了判断手段48によりプレス終了と判断さ
れスチール缶9がプレス中でなくなると、切換弁58の
ソレノイド59が励磁されて右位置となりアルミ缶用油
圧シリンダ21が最縮小してアルミ缶用ホッパ8が開か
れ、アルミ缶6はプレス室29に投入される。コンベア
1が停止している(S7)ので、ソレノイド55を励磁
させて切換弁54を中立位置より左位置に切換えて、コ
ンベア1を作動させ(S19)、アルミ缶用ホッパ8が
空になれば(S8)、アルミ缶用油圧シリンダ21を最
伸長させてアルミ缶用ホッパ8を閉じ(S9)、その後
アルミ缶6をプレス機にてプレスする。
【0024】
【発明の効果】以上の如く本発明は、一方の空缶がプレ
ス中判断手段によりプレス中と判断されている間に他方
の空缶のホッパの規定量検出装置が検出されると制御手
段によりコンベアを停止させ、プレス中でないとプレス
終了判断手段により判断されると制御手段により他方の
空缶のホッパを開き、コンベアを作動させるようにした
ので、一方の空缶のプレス中に他方の空缶のホッパが規
定量に達しても、プレス機に他方の空缶を受け入れるこ
とができなくて空缶がプレス機のまわりに散乱するとい
うことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の空缶処理装置の全体の斜視図である。
【図2】空缶処理装置で空缶が選別される状態を示す図
である。
【図3】スチール缶がプレス機に投入された状態を示す
図である。
【図4】スチール缶を1次プレスした図である。
【図5】スチール缶を2次プレスした図である。
【図6】プレスしたブロックをプレス機より取り出して
いる図である。
【図7】フローチャート図である。
【図8】ブロック図である。
【図9】コンベアの油圧回路図である。
【図10】アルミ缶用油圧シリンダの油圧回路図であ
る。
【図11】シリンダスイッチの図である。
【符号の説明】
1 コンベア 6 アルミ缶 8 アルミ缶用ホッパ 9 スチール缶 10 スチール缶用ホッパ 23 スチール缶用光電センサー 24 アルミ缶用光電センサー 25 プレス機 47 プレス中判断手段 48 プレス終了判断手段 60 制御手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B03C 1/30 Z B65F 5/00

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアにより搬送されてきた空缶をス
    チール缶とアルミ缶とに選別して各ホッパに貯留し、こ
    の各ホッパの空缶をプレス機に導いてブロック状にプレ
    ス処理するようにした空缶処理装置において、前記各ホ
    ッパには空缶の規定量を検出する規定量検出装置が設け
    られ、一方の規定量検出装置が検出され、空缶が前記プ
    レス機に投入されて空缶がプレス中であると判断するプ
    レス中判断手段と、このプレス中が終了し、プレス機に
    他方の空缶を受け入れることができる状態であると判断
    するプレス終了判断手段とが設けられ、前記プレス中判
    断手段によりプレス中と判断されている間に他方の規定
    量検出装置が検出されると前記コンベアを停止させ、前
    記プレス終了判断手段によりプレス終了と判断されると
    他方の規定量検出装置で検出されているホッパを開き、
    コンベアを作動させる制御手段を設けてなる空缶処理装
    置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108284116A (zh) * 2018-01-24 2018-07-17 巢湖学院 一种可调节式瓶类垃圾分类装置
CN110884194A (zh) * 2018-09-07 2020-03-17 江苏博宏环保设备有限公司 一种便于收集的易拉罐压扁收集装置

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