JPH07204571A - ロールコータによる塗装方法 - Google Patents

ロールコータによる塗装方法

Info

Publication number
JPH07204571A
JPH07204571A JP2486694A JP2486694A JPH07204571A JP H07204571 A JPH07204571 A JP H07204571A JP 2486694 A JP2486694 A JP 2486694A JP 2486694 A JP2486694 A JP 2486694A JP H07204571 A JPH07204571 A JP H07204571A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
coating
applicator roll
steel strip
applicator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2486694A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2757759B2 (ja
Inventor
Katsumi Okuya
勝巳 奥谷
Yoshihisa Inagaki
好久 稲垣
Satoru Ishie
悟 石江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP6024866A priority Critical patent/JP2757759B2/ja
Publication of JPH07204571A publication Critical patent/JPH07204571A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2757759B2 publication Critical patent/JP2757759B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coating Apparatus (AREA)
  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リフトロールを用いることなく、鋼帯表裏面
に美麗な塗装を行う。 【構成】 リフトロールを有しないI型ロールコーティ
ング装置によって鋼帯9表裏面に連続塗装を行う方法に
おいて、表面アプリケータロール1と裏面アプリケータ
ロール2との軸間距離Lを10〜100mmに設定する
と共に、表面アプリケータロール1と裏面アプリケータ
ロール2のインターメッシュ量IMを板厚に反比例して
設定する。 【効果】 リフトロールを省略してもエッジ未塗布を防
止でき、省スペースにより既設めっきラインにも設置で
きる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、表面処理鋼板等の設
備ライン内においてロールコーティングによって帯状材
に高速かつ美麗な連続塗装を行うロールコータによる塗
装方法に関する。
【0002】
【従来の技術】走行する鋼板等の帯状材への連続塗装に
は、従来からロールコータ式塗装装置(以下ロールコー
ティング装置という)が広く用いられている。ロールコ
ーティング装置には、アプリケータロールの回転方向が
帯状材進行方向と同じナチュラルコータ方式と、アプリ
ケータロールの回転方向が帯状材進行方向と反対のリバ
ースコータ方式がある。ナチュラルコータ方式は、薄膜
塗布に適し、プライマ塗装に使われる。リバースコータ
方式は、塗膜の均一性がよく、上塗り塗装に使われる。
【0003】近年、成形および組立て等の加工の前に素
材に塗装するプレコート鋼板は、そのまま加工、組立て
て使用され、ユーザでの化成処理、塗装、焼付工程を省
略できるため、公害問題がなく、塗料使用効率や焼付エ
ネルギー効率がよく、省資源、省エネルギー効果が高
く、家電製品、自動車用等として広く使用されている。
プレコート鋼板の素材としては、溶融亜鉛めっき鋼板、
電気亜鉛めっき鋼板、冷延鋼板、クロム塗装鋼板等の表
面処理鋼板の高機能化を目的として、ロール塗装やカー
テンフロー塗装あるいは静電塗装を用いて樹脂、塗料を
塗布し、耐食性、耐指紋性、潤滑性を高めている。コイ
ル塗装では、殆どの場合ロール塗装である。
【0004】一般に表面処理鋼板の表裏面に樹脂を塗布
する場合は、図4に示すとおり、ピックアップロール4
1が外周に塗液パン42内の塗装を付着させ、これをア
プリケータロール43に転移して所定膜厚とした後、バ
ックアップロール44に沿って移動する被塗工材45の
表面にアプリケータロール43から連続転写して塗膜を
形成したのち、リフトロール46によって被塗工材45
のそり変形を除去し、ピックアップロール47が外周に
塗液パン48内の塗装を付着させ、これをアプリケータ
ロール49に転移して所定膜厚とした後、移動する被塗
工材45の裏面にアプリケータロール49から連続転写
して塗膜を形成している。
【0005】一方、冷延鋼板やめっき鋼板に樹脂や塗料
をコーティングする場合は、ロールコーティング装置を
めっきライン内に設置するのが製造コストの面から好ま
しいが、既設めっきライン内にロールコーティング装置
を組入れるには、ラインの大幅な改造を伴うため、設置
するロールコーティング装置は省スペースのものが望ま
しい。省スペース型のロールコーティング装置として
は、図5に示すとおり、ピックアップロール51が外周
に塗液パン52内の塗装を付着させ、これをトランスフ
ァロール54を介してアプリケータロール53に転写し
て所定膜厚とした後、移動する被塗工材55の表面にア
プリケータロール53から連続転写して塗膜を形成した
のち、リフトロール56によって被塗工材55のそり変
形を除去し、ピックアップロール57が外周に塗液パン
58内の塗装を付着させ、これをアプリケータロール5
9に転写して所定膜厚とした後、移動する被塗工材55
の裏面にアプリケータロール59から連続転写して塗膜
を形成する、バックアップロールを有しないI型ロール
コーティング装置が知られており、主として薄板の塗装
に用いられている。
【0006】また、前記図4に示すロールコーティング
装置を改良したものとしては、表面塗装部と裏面アプリ
ケータロールとの間に、鋼帯の持ち上げ方向へロール高
さの調整が可能であり、鋼帯の板厚の所定倍以上の直径
を有するリフトロールを、裏面アプリケータロールに可
能な限り近く配設した塗装装置(特開昭63−1119
59号公報)が提案されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記図5に示すI型ロ
ールコーティング装置は、バックアップロールがないた
め、鋼帯が張力のみで表面アプリケータロールに当接し
て通過したのち、自重および張力のみで裏面アプリケー
タロールに当接して通過することになる。このため、I
型ロールコーティング装置は、鋼帯のそり変形等の影響
を受け易く、リフトロールを用いることによって鋼帯の
反りを矯正する必要があり、既設めっきライン内に設置
するには、スペースの制約によって板厚の厚いものに対
応するリフトロールを設置することは困難であるという
欠点を有している。また、特開昭63−111959号
公報に開示の装置は、バックアップロールならびにリフ
トロールを有するため、設備そのものが大型化し、既設
めっきライン内に設置することは不可能である。
【0008】この発明の目的は、前記I型ロールコーテ
ィング装置の欠点を解消し、リフトロールを用いること
なく、鋼帯表裏面に美麗な塗装を行うことができるロー
ルコータによる塗装方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成すべく種々試験研究を重ねた。その結果、表面ア
プリケータロールと裏面アプリケータロール間の軸間距
離を所定値となし、表面アプリケータロールによって生
じる鋼帯の上反りによるエッジ部未塗装あるいは膜厚の
薄い領域の発生を、表面アプリケータロールと裏面アプ
リケータロールとのインターメッシュ量を板厚に応じて
所定値とすることによって防止できることを究明し、こ
の発明に到達した。
【0010】すなわちこの発明は、リフトロールを有し
ないI型ロールコーティング装置によって鋼帯表裏面に
連続塗装を行う方法において、表面アプリケータロール
と裏面アプリケータロールとの軸間距離を10〜100
mmに設定すると共に、表面アプリケータロールと裏面
アプリケータロール間のインターメッシュ量を板厚に反
比例して設定することを特徴とするロールコータによる
塗装方法である。
【0011】
【作用】この発明においては、図6に示すとおり、表面
アプリケータロール61と裏面アプリケータロール62
との軸間距離Lを10〜100mmに設定することによ
って、表面アプリケータロール61によって鋼帯63に
上反りが生じるため、裏面アプリケータロール62上で
は鋼帯63のエッジ部に未コーティングあるいは膜厚の
薄い領域が発生する。このような鋼帯63のエッジ部に
おける未コーティングあるいは膜厚の薄い領域の発生を
防止するため、表面アプリケータロール61と裏面アプ
リケータロール62間のインターメッシュ量IMを大き
くするのが効果的であるが、インターメッシュ量IMを
大きく取り過ぎるとアプリケータロールと鋼帯の面圧が
大きくなり、アプリケータロールの焼付きあるいはアプ
リケータロールのモータトリップといった問題を生じ
る。特に板厚の厚いものほどこの傾向が顕著に現れるた
め、適切な表面アプリケータロールと裏面アプリケータ
ロールとの軸間距離を設定することが重要である。この
ため、この発明においては、表面アプリケータロールと
裏面アプリケータロールとの軸間距離Lを10〜100
mmに設定し、板厚に反比例してインターメッシュ量I
Mの設定を行うことによって、広範な板厚まで均一美麗
な塗装が可能となる。
【0012】表面アプリケータロールと裏面アプリケー
タロール間のインターメッシュ量の最適値は、過去の操
業データを多数格納しておき、その内塗装後の塗布む
ら、アプリケータロールのモータ負荷やアプリケータロ
ール焼付きの発生状況から評価し、その結果が良好な条
件を重回帰式等により板厚として予め記憶しておき、次
鋼帯の板厚を事前に入力すれば、インターメッシュ量を
演算して自動設定すればよい。本発明者らの実験による
と、表裏アプリケータロール径450mm、表面アプリ
ケータロールと裏面アプリケータロールとの軸間距離4
0mmの条件における板厚とインターメッシュ量IMと
の関係は、図3に示すとおり、板厚にほぼ反比例してい
た。
【0013】
【実施例】 実施例1 図1に示すとおり、表面アプリケータロール1および裏
面アプリケータロール2として直径430mmの鋼製ロ
ールに20mm厚のゴムライニングを施したロール、上
下トランスファロール3、4として直径300mmの鋼
製ロール、上下ピックアップロール5、6として直径3
00mmの鋼製ロールおよび塗料パン7、8からなるロ
ールコーティング装置を用い、上下ピックアップロール
5、6の周速度は、ライン速度50m/minとの比で
0.3とし、また、表裏面アプリケータロール1、2と
上下トランスファロール3、4の周速度は、ライン速度
との比で共に1.5とした。そして板厚3.2mm、板
幅1220mmのめっき鋼帯9に対し、表面アプリケー
タロール1と裏面アプリケータロール2間の軸間距離L
を変化させると共に、表面アプリケータロール1と裏面
アプリケータロール2間のインターメッシュ量IM(板
厚−1mm)をスクリューバーを用いて精度±0.5m
mで調整し、クロメート液の塗布を行なった。なお、ク
ロメート液の粘度は Pa.S、表面張力は dyn/
cmのものを用いた。
【0014】得られた各クロメート液塗布めっき鋼帯を
焼付けたのち、エッジ部分へのクロム付着量を測定し
た。そして、表面アプリケータロール1と裏面アプリケ
ータロール2間の軸間距離とエッジクロム付着量との関
係を図2に示す。図2から明らかなとおり、表面アプリ
ケータロール1と裏面アプリケータロール2間の軸間距
離が10mm未満では、表裏面アプリケータロール1、
2にトリップが発生し、安定な塗布が不可能であった。
また、表面アプリケータロール1と裏面アプリケータロ
ール2間の軸間距離が100mmを超えると、めっき鋼
帯9の裏面エッジに未塗布部が発生している。これに対
し表面アプリケータロール1と裏面アプリケータロール
2間の軸間距離が10〜100mmの範囲は、いずれも
エッジクロム付着量が20〜25mg/m2と安定して
いる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたとおり、この発明方法によれ
ば、I型ロールコーティング装置の上裏面アプリケータ
ロール間の軸間距離を10〜100mmに設定すると共
に、上裏面アプリケータロール間のインターメッシュ量
を板厚に反比例して設定することによって、リフトロー
ルを省略してもエッジ未塗布を防止でき、省スペースに
より既設めっきラインにも設置可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例で使用したI型ロールコーティング装置
の概略説明図である。
【図2】表面アプリケータロールと裏面アプリケータロ
ール間の軸間距離とエッジクロム付着量との関係を示す
グラフである。
【図3】板厚とインターメッシュ量との関係を示すグラ
フである。
【図4】従来のロールコーティング装置の概略説明図で
ある。
【図5】従来のI型ロールコーティング装置の概略説明
図である。
【図6】この発明のI型ロールコーティング装置の原理
説明図である。
【符号の説明】
1、61 表面アプリケータロール 2、62 裏面アプリケータロール 3 上トランスファロール 4 下トランスファロール 5 上ピックアップロール 6 下ピックアップロール 7、8 塗料パン 9 めっき鋼帯 63 鋼帯 41、47、51、57 ピックアップロール 42、48、52、58 塗液パン 43、49、53、59 アプリケータロール 44 バックアップロール 45、55 被塗工材 46、56 リフトロール 54 トランスファロール L 表面アプリケータロールと裏面アプリケータロール
との軸間距離 IM インターメッシュ量

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リフトロールを有しないI型ロールコー
    ティング装置によって鋼帯表裏面に連続塗装を行う方法
    において、表面アプリケータロールと裏面アプリケータ
    ロールとの軸間距離を10〜100mmに設定すると共
    に、表面アプリケータロールと裏面アプリケータロール
    のインターメッシュ量を板厚に反比例して設定すること
    を特徴とするロールコータによる塗装方法。
JP6024866A 1994-01-26 1994-01-26 ロールコータによる塗装方法 Expired - Fee Related JP2757759B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6024866A JP2757759B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 ロールコータによる塗装方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6024866A JP2757759B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 ロールコータによる塗装方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07204571A true JPH07204571A (ja) 1995-08-08
JP2757759B2 JP2757759B2 (ja) 1998-05-25

Family

ID=12150140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6024866A Expired - Fee Related JP2757759B2 (ja) 1994-01-26 1994-01-26 ロールコータによる塗装方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2757759B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002243378A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Aisin Keikinzoku Co Ltd ろう付け用アルミニウム合金偏平管の製造方法および製造装置
KR100501001B1 (ko) * 1997-12-24 2005-10-13 주식회사 포스코 2롤타입코터장치를이용한방향성전기강판의절연코팅방법
JP2009195780A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Jfe Steel Corp 鋼板の両面塗装方法
CN101844121A (zh) * 2009-03-25 2010-09-29 富士机械工业株式会社 涂布装置
JP2015027662A (ja) * 2013-07-16 2015-02-12 ティッセンクルップ ラッセルシュタイン ゲー エム ベー ハー 移動鋼帯の表面に水性処理液を塗布する方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54127935A (en) * 1978-03-29 1979-10-04 Sumitomo Metal Ind Ltd Coating of liquid on both sides of steel plate with two rolls
JPH04161273A (ja) * 1990-10-26 1992-06-04 Nisshin Steel Co Ltd ロールコーティング装置におけるアプリケータロールのインターメッシュ設定方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54127935A (en) * 1978-03-29 1979-10-04 Sumitomo Metal Ind Ltd Coating of liquid on both sides of steel plate with two rolls
JPH04161273A (ja) * 1990-10-26 1992-06-04 Nisshin Steel Co Ltd ロールコーティング装置におけるアプリケータロールのインターメッシュ設定方法

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100501001B1 (ko) * 1997-12-24 2005-10-13 주식회사 포스코 2롤타입코터장치를이용한방향성전기강판의절연코팅방법
JP2002243378A (ja) * 2001-02-20 2002-08-28 Aisin Keikinzoku Co Ltd ろう付け用アルミニウム合金偏平管の製造方法および製造装置
JP2009195780A (ja) * 2008-02-20 2009-09-03 Jfe Steel Corp 鋼板の両面塗装方法
CN101844121A (zh) * 2009-03-25 2010-09-29 富士机械工业株式会社 涂布装置
JP2015027662A (ja) * 2013-07-16 2015-02-12 ティッセンクルップ ラッセルシュタイン ゲー エム ベー ハー 移動鋼帯の表面に水性処理液を塗布する方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2757759B2 (ja) 1998-05-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0706833B1 (en) Continuous painting method
CN205701272U (zh) 一种具有压力控制的辊涂机
JP2757759B2 (ja) ロールコータによる塗装方法
JP4736860B2 (ja) ロール塗装方法
JP4093330B2 (ja) 帯状材料の連続塗装方法及び装置
JP3123033B2 (ja) 両面同時塗装における塗装膜厚制御方法
JP2000254580A (ja) Al−Zn合金メッキ鋼板の塗装方法
JPH02175004A (ja) 鮮映性とプレス成形性に優れた溶融亜鉛めっき鋼板の製造方法
JPH0353737Y2 (ja)
JP3180917B2 (ja) ストリップの塗布方法
JP2868987B2 (ja) ロールコータによる帯状体の塗装膜厚制御方法
JP2976857B2 (ja) ロールコーターを用いた塗装焼付方法
JP2568447Y2 (ja) 鋼帯へのロール塗装装置
JPH07241517A (ja) ロールコータによる塗装方法
JPH05220441A (ja) ロールコータによる帯状体の塗装膜厚制御方法
JP2000288461A (ja) ロールコータによる帯状材の塗装方法
JPH0717420Y2 (ja) 薄膜ロールコーティング装置
JPH04225863A (ja) ロールコーターによる塗膜厚制御方法および装置
JP2002239430A (ja) ロールコータ式塗装装置およびストリップの塗装方法
JPH06121950A (ja) 塗装鋼板製造設備
JP3353384B2 (ja) 帯状体の連続塗装設備
Sakurai et al. Effects of Surface Texture of galvannealed steel sheet on image clarity after painting
JP3290025B2 (ja) 塗装帯状パンチングメタルおよびその連続ロール塗装方法
JP3204460B2 (ja) ロールコータによる塗装膜厚制御方法
JP2006137981A (ja) 金属板の表面処理方法

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees