JPH07204132A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH07204132A JPH07204132A JP531394A JP531394A JPH07204132A JP H07204132 A JPH07204132 A JP H07204132A JP 531394 A JP531394 A JP 531394A JP 531394 A JP531394 A JP 531394A JP H07204132 A JPH07204132 A JP H07204132A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brush
- hose
- attachment
- brush base
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【構成】掃除機本体に蛇腹ホース及び延長管等を着脱自
在に接続する電気掃除機において、蛇腹ホース、または
延長管に装着されブラシ10を植毛したブラシアタッチメ
ントを断面略Ｃ字状に形成する。 【効果】ブラシベースを断面略Ｃ字状に形成したため、
径方向に弾性を有し、その弾性により、ホースや延長管
の成形誤差による径寸法のバラツキを吸収することがで
き、ブラシベースを確実にホースや延長管に取り付ける
ことが出来る。
在に接続する電気掃除機において、蛇腹ホース、または
延長管に装着されブラシ10を植毛したブラシアタッチメ
ントを断面略Ｃ字状に形成する。 【効果】ブラシベースを断面略Ｃ字状に形成したため、
径方向に弾性を有し、その弾性により、ホースや延長管
の成形誤差による径寸法のバラツキを吸収することがで
き、ブラシベースを確実にホースや延長管に取り付ける
ことが出来る。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、隙間等を掃除するアタ
ッチメントを備えた電気掃除機に関する。
ッチメントを備えた電気掃除機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、一般に家具の隙間や窓枠等を掃除
する際は、床用吸込具または延長管を外して、掃除機本
体等に収納されたブラシアタッチメントを取りつけて使
用するようになっている為、面倒であった。
する際は、床用吸込具または延長管を外して、掃除機本
体等に収納されたブラシアタッチメントを取りつけて使
用するようになっている為、面倒であった。
【０００３】この問題点を解消するため、実開昭61-893
60号公報(A47L 9/24)等に開示された如く、吸込パイプ
と接続パイプをテーパー嵌合にて接続する構成の電気掃
除機において、吸込パイプの外周に環状のブラシ体を配
設し、接続パイプを取り外すことにより、ブラシ体にて
家具の隙間や窓枠等を掃除できるようにしたものが知ら
れている。
60号公報(A47L 9/24)等に開示された如く、吸込パイプ
と接続パイプをテーパー嵌合にて接続する構成の電気掃
除機において、吸込パイプの外周に環状のブラシ体を配
設し、接続パイプを取り外すことにより、ブラシ体にて
家具の隙間や窓枠等を掃除できるようにしたものが知ら
れている。
【０００４】しかしながら、上記公報に記載されたブラ
シ体は、環状であるため、吸込パイプの径寸法のバラツ
キ等により、吸込パイプの径が若干大きい場合、ブラシ
体を取り付けられず、また吸込パイプの径が若干小さい
場合、ブラシ体と吸込パイプとの間で隙間が生じてブラ
シ体が吸込パイプに取り付けられない欠点がある。
シ体は、環状であるため、吸込パイプの径寸法のバラツ
キ等により、吸込パイプの径が若干大きい場合、ブラシ
体を取り付けられず、また吸込パイプの径が若干小さい
場合、ブラシ体と吸込パイプとの間で隙間が生じてブラ
シ体が吸込パイプに取り付けられない欠点がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記欠点に
鑑み成されたもので、延長管やホース等の成形誤差によ
る寸法のバラツキを吸収し、確実に取り付けられるアタ
ッチメントを備えた電気掃除機を提供することを課題と
する。
鑑み成されたもので、延長管やホース等の成形誤差によ
る寸法のバラツキを吸収し、確実に取り付けられるアタ
ッチメントを備えた電気掃除機を提供することを課題と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、掃除機本体
と、一端を前記掃除機本体に接続し他端を延長管を介し
て床用吸込具に接続するホースとを備えた電気掃除機に
おいて、前記ホース端部または延長管端部に装着される
ブラシベース及びブラシベースに植毛されるブラシを有
するブラシアタッチメントを設け、前記ブラシアタッチ
メントのブラシベースを、断面略Ｃ字状に形成したこと
を特徴とする。また、本発明は、掃除機本体と、一端を
前記掃除機本体に接続し他端を延長管を介して床用吸込
具に接続するホースとを備えた電気掃除機において、前
記ホース端部または延長管端部に装着されるブラシベー
ス及びブラシベースに植毛されるブラシを有するブラシ
アタッチメントを設け、前記ブラシアタッチメントのブ
ラシベースを、断面略Ｃ字状に形成するとともに、ブラ
シベースのホースまたは延長管挿入側端部を、その先端
になるに従って漸次径大に形成したことを特徴とする。
さらに、本発明は、掃除機本体と、一端を前記掃除機本
体に接続し他端を延長管を介して床用吸込具に接続する
ホースとを備えた電気掃除機において、前記ホース端部
または延長管端部に装着されるブラシベース及びブラシ
ベースに植毛されるブラシを有するブラシアタッチメン
トを設け、前記ブラシアタッチメントのブラシベース
を、断面略Ｃ字状に形成するとともに、前記ブラシベー
スに、ホース端部または延長管端部に当接してブラシア
タッチメントを位置決めする係止部を形成したことを特
徴とする。
と、一端を前記掃除機本体に接続し他端を延長管を介し
て床用吸込具に接続するホースとを備えた電気掃除機に
おいて、前記ホース端部または延長管端部に装着される
ブラシベース及びブラシベースに植毛されるブラシを有
するブラシアタッチメントを設け、前記ブラシアタッチ
メントのブラシベースを、断面略Ｃ字状に形成したこと
を特徴とする。また、本発明は、掃除機本体と、一端を
前記掃除機本体に接続し他端を延長管を介して床用吸込
具に接続するホースとを備えた電気掃除機において、前
記ホース端部または延長管端部に装着されるブラシベー
ス及びブラシベースに植毛されるブラシを有するブラシ
アタッチメントを設け、前記ブラシアタッチメントのブ
ラシベースを、断面略Ｃ字状に形成するとともに、ブラ
シベースのホースまたは延長管挿入側端部を、その先端
になるに従って漸次径大に形成したことを特徴とする。
さらに、本発明は、掃除機本体と、一端を前記掃除機本
体に接続し他端を延長管を介して床用吸込具に接続する
ホースとを備えた電気掃除機において、前記ホース端部
または延長管端部に装着されるブラシベース及びブラシ
ベースに植毛されるブラシを有するブラシアタッチメン
トを設け、前記ブラシアタッチメントのブラシベース
を、断面略Ｃ字状に形成するとともに、前記ブラシベー
スに、ホース端部または延長管端部に当接してブラシア
タッチメントを位置決めする係止部を形成したことを特
徴とする。
【０００７】
【作用】本発明の請求項１によると、ブラシアタッチメ
ントのブラシベースを断面略Ｃ字状としたため、ブラシ
ベースが径方向に弾性を有し、ブラシアタッチメントを
ホースまたは延長管に装着した状態で、径方向に収縮す
る方向に橈み、ホースまたは延長管の成形誤差による径
寸法のバラツキが吸収される。
ントのブラシベースを断面略Ｃ字状としたため、ブラシ
ベースが径方向に弾性を有し、ブラシアタッチメントを
ホースまたは延長管に装着した状態で、径方向に収縮す
る方向に橈み、ホースまたは延長管の成形誤差による径
寸法のバラツキが吸収される。
【０００８】また、本発明の請求項２によると、ブラシ
アタッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状としたた
め、ブラシベースが径方向に弾性を有し、ブラシアタッ
チメントをホースまたは延長管に装着した状態で、径方
向に収縮する方向に橈み、ホースまたは延長管の成形誤
差による径寸法のバラツキが吸収されるとともに、ブラ
シベースのホース挿入側端部を、先端になるに従って漸
次径大とすることにより、ブラシアタッチメントをホー
スまたは延長管に取り付ける際に、ホースまたは延長管
の端面がブラシベースのホース挿入側端部に沿って挿入
され、ブラシアタッチメントがスムーズに取り付けられ
る。
アタッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状としたた
め、ブラシベースが径方向に弾性を有し、ブラシアタッ
チメントをホースまたは延長管に装着した状態で、径方
向に収縮する方向に橈み、ホースまたは延長管の成形誤
差による径寸法のバラツキが吸収されるとともに、ブラ
シベースのホース挿入側端部を、先端になるに従って漸
次径大とすることにより、ブラシアタッチメントをホー
スまたは延長管に取り付ける際に、ホースまたは延長管
の端面がブラシベースのホース挿入側端部に沿って挿入
され、ブラシアタッチメントがスムーズに取り付けられ
る。
【０００９】さらに、本発明の請求項３によると、ブラ
シアタッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状とした
ため、ブラシベースが径方向に弾性を有し、ブラシアタ
ッチメントをホースまたは延長管に装着した状態で、径
方向に収縮する方向に橈み、ホースまたは延長管の成形
誤差による径寸法のバラツキが吸収されるとともに、ブ
ラシベースに形成された係止部がホース開口端面に当接
し、掃除中の掃除動作によるブラシアタッチメントの位
置ずれが防止される。
シアタッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状とした
ため、ブラシベースが径方向に弾性を有し、ブラシアタ
ッチメントをホースまたは延長管に装着した状態で、径
方向に収縮する方向に橈み、ホースまたは延長管の成形
誤差による径寸法のバラツキが吸収されるとともに、ブ
ラシベースに形成された係止部がホース開口端面に当接
し、掃除中の掃除動作によるブラシアタッチメントの位
置ずれが防止される。
【００１０】
【実施例】本発明の一実施例を図面に基づいて以下に説
明する。
明する。
【００１１】１は掃除機本体で、該掃除機本体１の吸気
口(図示せず)に蛇腹ホース２、延長管３、４及び床用吸
込具５を順次、着脱自在に接続している。前記蛇腹ホー
ス２の延長管接続側には、端部が中央部よりも径大なテ
ーパー形状の接続部６を形成している。
口(図示せず)に蛇腹ホース２、延長管３、４及び床用吸
込具５を順次、着脱自在に接続している。前記蛇腹ホー
ス２の延長管接続側には、端部が中央部よりも径大なテ
ーパー形状の接続部６を形成している。
【００１２】また、前記延長管３、４は、一端に中央部
よりも径大な径大部、他端に中央部よりも径小な径小部
を各々有し、一方の延長管３の径小部が前記ホース２の
接続部６の内周面に挿入されるとともに、一方の延長管
３の径大部に他方の延長管４の径小部が挿入されて、相
互の摩擦抵抗により保持されるテーパー嵌合となってい
る。
よりも径大な径大部、他端に中央部よりも径小な径小部
を各々有し、一方の延長管３の径小部が前記ホース２の
接続部６の内周面に挿入されるとともに、一方の延長管
３の径大部に他方の延長管４の径小部が挿入されて、相
互の摩擦抵抗により保持されるテーパー嵌合となってい
る。
【００１３】７は前記接続部６の外周面に装着されるブ
ラシアタッチメントで、ＡＢＳ、ＰＰ、塩化ビニール等
の弾性を有する樹脂にて形成され一部に切欠部８を有す
る断面略Ｃ字状のブラシベース９と、該ブラシベース９
に植設されたブラシ10とから構成されている。前記ブラ
シベース９は、その内径が前記接続部６の外径よりも若
干小さく形成されており、ブラシアタッチメント７を接
続部６に装着した状態で、内側へ収縮する方向に力が掛
かるようになっている。
ラシアタッチメントで、ＡＢＳ、ＰＰ、塩化ビニール等
の弾性を有する樹脂にて形成され一部に切欠部８を有す
る断面略Ｃ字状のブラシベース９と、該ブラシベース９
に植設されたブラシ10とから構成されている。前記ブラ
シベース９は、その内径が前記接続部６の外径よりも若
干小さく形成されており、ブラシアタッチメント７を接
続部６に装着した状態で、内側へ収縮する方向に力が掛
かるようになっている。
【００１４】11は前記ブラシベース９のブラシ10植設側
端部に、内側に向かって一体形成された係止部で、前記
ブラシアタッチメント７を蛇腹ホース２の接続部６に取
り付けた際に、接続部６の径大部の端面に当接し、ブラ
シアタッチメント７の位置決めをするようになってい
る。
端部に、内側に向かって一体形成された係止部で、前記
ブラシアタッチメント７を蛇腹ホース２の接続部６に取
り付けた際に、接続部６の径大部の端面に当接し、ブラ
シアタッチメント７の位置決めをするようになってい
る。
【００１５】前記係止部11の内径方向への突出長さは、
前記接続部６端面の肉厚Ｔよりも小さくなっており、ブ
ラシアタッチメント７を接続部６に配設したままで、延
長管３、４または床用吸込具５の接続パイプを接続でき
るようになっている。
前記接続部６端面の肉厚Ｔよりも小さくなっており、ブ
ラシアタッチメント７を接続部６に配設したままで、延
長管３、４または床用吸込具５の接続パイプを接続でき
るようになっている。
【００１６】前記ブラシアタッチメント７のブラシベー
ス９は、断面略Ｃ字状であるため、径方向に弾性を有
し、ブラシアタッチメント７を接続部６に取り付ける際
に、ブラシベース９が広がる方向に橈むとともに、ブラ
シアタッチメント７を接続部６に装着した状態で、径方
向に収縮する方向に橈み、接続部６のテーパー形状によ
る径の差を吸収するようになっている。
ス９は、断面略Ｃ字状であるため、径方向に弾性を有
し、ブラシアタッチメント７を接続部６に取り付ける際
に、ブラシベース９が広がる方向に橈むとともに、ブラ
シアタッチメント７を接続部６に装着した状態で、径方
向に収縮する方向に橈み、接続部６のテーパー形状によ
る径の差を吸収するようになっている。
【００１７】また、前記ブラシアタッチメント７のブラ
シベース９は、図２に示すごとく、接続部６挿入側端部
に、先端になるに従って漸次径大となる曲面部12を形成
するとともに、図４に示すごとく、ブラシベース９の切
欠部８の接続部６挿入側角部に曲面部13を形成してお
り、ブラシアタッチメント７を接続部６に取り付ける際
に、接続部６がブラシアタッチメント７の端部に沿って
挿入され、ブラシアタッチメント７の取り付けをスムー
ズにしている。
シベース９は、図２に示すごとく、接続部６挿入側端部
に、先端になるに従って漸次径大となる曲面部12を形成
するとともに、図４に示すごとく、ブラシベース９の切
欠部８の接続部６挿入側角部に曲面部13を形成してお
り、ブラシアタッチメント７を接続部６に取り付ける際
に、接続部６がブラシアタッチメント７の端部に沿って
挿入され、ブラシアタッチメント７の取り付けをスムー
ズにしている。
【００１８】前記ブラシ10は、図２及び図３に示す如
く、先端を斜めにカットしているため、掃除時にブラシ
10の先端が床面や壁面に沿い、掃除効率を向上できる。
く、先端を斜めにカットしているため、掃除時にブラシ
10の先端が床面や壁面に沿い、掃除効率を向上できる。
【００１９】本構成によると、ブラシベース９を断面略
Ｃ字状に形成することにより、ブラシベース９が径方向
に弾性を有し、ブラシアタッチメント７を接続部６に装
着した状態で、収縮する方向に力がかかり、接続部６の
端部と中央よりの位置との径の差を吸収して、ブラシベ
ース９と接続部６との間隙を生じることがないため、掃
除中の掃除動作によりブラシベース９が不安定に動くの
を防止でき、使用勝手を向上できる。また、ブラシベー
ス９を断面略Ｃ字状に形成することにより、ブラシベー
ス９が径方向に弾性を有し、接続部６の成形誤差により
接続部６の径寸法が若干大きい場合はブラシベース９が
広がり、接続部６の径寸法が若干小さい場合は、ブラシ
ベース９が収縮して、成形誤差による接続部６の径のバ
ラツキを吸収することができる。
Ｃ字状に形成することにより、ブラシベース９が径方向
に弾性を有し、ブラシアタッチメント７を接続部６に装
着した状態で、収縮する方向に力がかかり、接続部６の
端部と中央よりの位置との径の差を吸収して、ブラシベ
ース９と接続部６との間隙を生じることがないため、掃
除中の掃除動作によりブラシベース９が不安定に動くの
を防止でき、使用勝手を向上できる。また、ブラシベー
ス９を断面略Ｃ字状に形成することにより、ブラシベー
ス９が径方向に弾性を有し、接続部６の成形誤差により
接続部６の径寸法が若干大きい場合はブラシベース９が
広がり、接続部６の径寸法が若干小さい場合は、ブラシ
ベース９が収縮して、成形誤差による接続部６の径のバ
ラツキを吸収することができる。
【００２０】さらに、ブラシベース９の接続部６挿入側
端部に、先端になるに従って漸次径大となる曲面部12を
形成するとともに、ブラシベース９の切欠部８の接続部
６挿入側角部に曲面部13を形成することにより、ブラシ
アタッチメント７を取り付ける際に、接続部６開口端部
が曲面部12に沿って案内されて、ブラシアタッチメント
７をスムーズに接続部６に取り付けることができる。
端部に、先端になるに従って漸次径大となる曲面部12を
形成するとともに、ブラシベース９の切欠部８の接続部
６挿入側角部に曲面部13を形成することにより、ブラシ
アタッチメント７を取り付ける際に、接続部６開口端部
が曲面部12に沿って案内されて、ブラシアタッチメント
７をスムーズに接続部６に取り付けることができる。
【００２１】また、ブラシベース９のブラシ10配設側端
部には、係止部11を形成しているため、掃除中、図２
中、矢印Ｆ方向に力が掛かっても、ブラシアタッチメン
ト７の位置ずれを防止できる。
部には、係止部11を形成しているため、掃除中、図２
中、矢印Ｆ方向に力が掛かっても、ブラシアタッチメン
ト７の位置ずれを防止できる。
【００２２】尚、本実施例では、ブラシベース７の接続
部挿入側端部に曲面部12を形成したが、ホース挿入側端
部を径大とする傾斜状部としてもよい。また、本実施例
では、ブラシアタッチメント７を蛇腹ホース２の接続部
６に取り付ける構成としたが、各延長管３、４に配設し
ても同様の効果を有する。
部挿入側端部に曲面部12を形成したが、ホース挿入側端
部を径大とする傾斜状部としてもよい。また、本実施例
では、ブラシアタッチメント７を蛇腹ホース２の接続部
６に取り付ける構成としたが、各延長管３、４に配設し
ても同様の効果を有する。
【００２３】
【発明の効果】本発明の請求項１によると、ブラシアタ
ッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状としたため、
その弾性によりホースまたは延長管の成形誤差による径
寸法のバラツキを吸収でき、ブラシアタッチメントを確
実に取り付けることが出来る。
ッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状としたため、
その弾性によりホースまたは延長管の成形誤差による径
寸法のバラツキを吸収でき、ブラシアタッチメントを確
実に取り付けることが出来る。
【００２４】また、本発明の請求項２によると、ブラシ
アタッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状としたた
め、その弾性によりホースまたは延長管の成形誤差によ
る径寸法のバラツキを吸収でき、ブラシアタッチメント
を確実に取り付けることが出来るとともに、ブラシベー
スのホースまたは延長管挿入側端部に、先端になるに従
って漸次径大としたことにより、ブラシアタッチメント
を取り付ける際に、ホースまたは延長管端部がスムーズ
に案内され、ブラシアタッチメントをスムーズにホース
に取り付けることができる。
アタッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状としたた
め、その弾性によりホースまたは延長管の成形誤差によ
る径寸法のバラツキを吸収でき、ブラシアタッチメント
を確実に取り付けることが出来るとともに、ブラシベー
スのホースまたは延長管挿入側端部に、先端になるに従
って漸次径大としたことにより、ブラシアタッチメント
を取り付ける際に、ホースまたは延長管端部がスムーズ
に案内され、ブラシアタッチメントをスムーズにホース
に取り付けることができる。
【００２５】さらに、本発明の請求項３によると、ブラ
シアタッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状とした
ため、その弾性によりホースまたは延長管の成形誤差に
よる径寸法のバラツキを吸収でき、ブラシアタッチメン
トを確実に取り付けることが出来るとともに、ブラシベ
ースに、ホースまたは延長管端部に当接する係止部を形
成しているため、掃除中の掃除動作によるブラシアタッ
チメントの位置ずれを防止でき、使用勝手を向上でき
る。
シアタッチメントのブラシベースを断面略Ｃ字状とした
ため、その弾性によりホースまたは延長管の成形誤差に
よる径寸法のバラツキを吸収でき、ブラシアタッチメン
トを確実に取り付けることが出来るとともに、ブラシベ
ースに、ホースまたは延長管端部に当接する係止部を形
成しているため、掃除中の掃除動作によるブラシアタッ
チメントの位置ずれを防止でき、使用勝手を向上でき
る。
【図１】本発明の実施例を示す電気掃除機の斜視図であ
る。
る。
【図２】同延長管を取り外した状態の要部拡大断面図で
ある。
ある。
【図３】同側面図である。
【図４】同図３を他の角度から見た平面図である。
【図５】同図３のＡ矢視図である。
１ 掃除機本体 ２ 蛇腹ホース(ホース) ３ 延長管 ４ 延長管 ７ ブラシアタッチメント ９ ブラシベース 10 ブラシ 11 係止部 12 曲面部
Claims (3)
- 【請求項１】 掃除機本体と、一端を前記掃除機本体に
接続し他端を延長管を介して床用吸込具に接続するホー
スとを備えた電気掃除機において、前記ホース端部また
は延長管端部に装着されるブラシベース及びブラシベー
スに植毛されるブラシを有するブラシアタッチメントを
設け、前記ブラシアタッチメントのブラシベースを、断
面略Ｃ字状に形成したことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項２】 掃除機本体と、一端を前記掃除機本体に
接続し他端を延長管を介して床用吸込具に接続するホー
スとを備えた電気掃除機において、前記ホース端部また
は延長管端部に装着されるブラシベース及びブラシベー
スに植毛されるブラシを有するブラシアタッチメントを
設け、前記ブラシアタッチメントのブラシベースを、断
面略Ｃ字状に形成するとともに、ブラシベースのホース
または延長管挿入側端部を、その先端になるに従って漸
次径大に形成したことを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項３】 掃除機本体と、一端を前記掃除機本体に
接続し他端を延長管を介して床用吸込具に接続するホー
スとを備えた電気掃除機において、前記ホース端部また
は延長管端部に装着されるブラシベース及びブラシベー
スに植毛されるブラシを有するブラシアタッチメントを
設け、前記ブラシアタッチメントのブラシベースを、断
面略Ｃ字状に形成するとともに、前記ブラシベースに、
ホース端部または延長管端部に当接してブラシアタッチ
メントを位置決めする係止部を形成したことを特徴とす
る電気掃除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP531394A JPH07204132A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP531394A JPH07204132A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07204132A true JPH07204132A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11607785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP531394A Pending JPH07204132A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07204132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100372491C (zh) * | 2005-02-28 | 2008-03-05 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
| KR101254851B1 (ko) * | 2010-07-21 | 2013-04-15 | 채연지 | 청소기본체와 흡입헤드의 연결구 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP531394A patent/JPH07204132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN100372491C (zh) * | 2005-02-28 | 2008-03-05 | 松下电器产业株式会社 | 电动吸尘器 |
| KR101254851B1 (ko) * | 2010-07-21 | 2013-04-15 | 채연지 | 청소기본체와 흡입헤드의 연결구 |
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