JPH07200899A - 電子メータ - Google Patents

電子メータ

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JPH07200899A
JPH07200899A JP3503794A JP3503794A JPH07200899A JP H07200899 A JPH07200899 A JP H07200899A JP 3503794 A JP3503794 A JP 3503794A JP 3503794 A JP3503794 A JP 3503794A JP H07200899 A JPH07200899 A JP H07200899A
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measuring
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electronic meter
time
unit
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JP3503794A
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English (en)
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Tikamudas Ramuchandani Ramuchando
ティカムダス ラムチャンダニ ラムチャンド
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Individual
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07BTICKET-ISSUING APPARATUS; FARE-REGISTERING APPARATUS; FRANKING APPARATUS
    • G07B15/00Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points
    • G07B15/02Arrangements or apparatus for collecting fares, tolls or entrance fees at one or more control points taking into account a variable factor such as distance or time, e.g. for passenger transport, parking systems or car rental systems
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C1/00Registering, indicating or recording the time of events or elapsed time, e.g. time-recorders for work people
    • G07C1/30Parking meters

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Finance (AREA)
  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 車両の駐車料金等におけるプリペイドカード
方式の課金方式を提供する。 【構成】 駐車区画等の有料物の使用を計測するための
電子メータであって、現行の計測率に従って、前記有料
物の使用に対する課金のための課金単位数を測定する計
測手段と、所定の条件に従って、前記計測手段によって
使用され複数の計測率を各々設定する計測率設定手段と
を有しており、前記計測手段は、前記所定の条件によ
り、使用された課金単位の前記使用数を計測するための
前記計測率を変更可能に構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電子メータに関する
ものである。特に、本発明は、駐車した自動車内から表
示可能であり、自動車の駐車時間を計測するための電子
パーキングメータ(EPM)に関するものである。さら
に、本発明は、駐車時間を測定すると同時に、プリペー
ドカードより駐車時間単位を差し引くことが出来る電子
パーキングメータに関するものである。
【0002】
【従来技術】駐車料金の徴収および駐車時間の計測に
は、様々な方法が用いられている。一般には、路上駐車
では、個々の駐車区画は、所定の駐車時間当該区画を占
有するためにコインを投入する固定式のパーキングメー
タによりそれぞれ計測されている。
【0003】このようなパーキングメータは、様々な不
利な点を有している。メータはそれぞれの駐車区画に必
要があり、これらのパーキングメータは設置費用が嵩む
ものとなっている。また、この種のパーキングメータに
おいては、駐車料金が変更される度に、各個のメータを
個々に調整しなければならず、さらにメータのコインを
回収するための人員を確保する必要があるため、これら
のパーキングメータは維持にも費用が嵩むものとなって
いる。メータは、自動車よりむしろ駐車区画に割り当て
られているので、たとえ自動車のサイズがどうであって
も一定の数のみが道の決められた間隔に沿って駐車可能
である。メータには、限られた種類のコインのみが投入
可能なので、所定のコインを所持していない場合には、
パーキングメータで駐車出来ないという不利な点を有し
ている。最後に、このようなメータは、破壊を楽しむ種
類の人々やメータより金銭を奪取使用とする人々の標的
となりやすいものとなっている。
【0004】「支払い及び表示」(Pay and D
isplay)と呼ばれる他の装置も使用されている。
この装置は、所定の料金支払い時に、何時から何時間、
区画に自動車が駐車可能かを表示するチケットが印刷さ
れる。このチケットを、車両が駐車許可されているか否
かを監視員に示すために、自動車のフロントガラスの内
側に張り付けるようになっている。
【0005】「支払い及び表示」装置は、一つの機械で
多数の駐車区画を管理可能であるため、従来のパーキン
グメータよりもより有効である。また、車両のサイズに
よって車の収容数が変更可能であり、装置の設備にはそ
れほど費用が掛からない。しかしながら、一般にこのよ
うな装置は、従来のパーキングメータよりも多くの種類
のコインを受け入れ可能ではあるが、所定の種類のコイ
ンが必要であるという同じ問題を有している。また、こ
の装置においても、料金を回収することは必要であり、
徴収した料金の盗難の危険は未だに解消していない。さ
らに、使用のたびにチケットを作るために紙を必要とす
るという不利な点を有している。そのため、紙切れの状
態となりチケットの発行が不能となる恐れがあり、また
紙の大きさはチケットごとに小さくできるものの、環境
保護の見地からは不満足なものとなっている。
【0006】より古いタイプの装置は、車内に調整可能
なディスクを表示し、ディスクは第一の窓に到着時間を
示し、第二の窓に出発時間の限度を示すように構成され
る。このような駐車方式は、しばしば無料ではあるが、
時間が制限される。また、この装置は、このディスクを
再利用しようとする人により、乱用される可能性があ
る。
【0007】すべてのこれらの装置に関するもう一つの
不利な点は、使用者が予定よりも早く出発したり、使用
者が支払い可能な時間の最低限の単位が非常に大きい場
合、駐車していた時間よりも長い時間の駐車料金を支払
わなければならないことがしばしば生じることである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明による
パーキングメータは、少なくともこれらの不利な点のい
くつかを解消するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の構成によ
れば、有料物の使用を計測するための電子メータであっ
て、現行の計測率に従って、前記有料物の使用に対する
課金のための課金単位数を測定する計測手段と、所定の
条件に従って、前記計測手段によって使用され複数の計
測率を各々設定する計測率設定手段とを有しており、前
記計測手段は、前記所定の条件により、使用された課金
単位の前記使用数を計測するための前記計測率を変更可
能に構成されていることを特徴とする有料物の使用を計
測するための電子メータが提供される。
【0010】この第一の構成に関して、前記有料物の使
用に対する課金のための前記課金単位の第一の記憶を入
力する第一の入力手段と、前記計測手段により決定され
る数により、前記第一の記憶から計測単位を差し引くた
めの減算手段とを有する構成とすることができる。
【0011】本発明の第二の構成によれば、有料物の使
用を計測するための電子メータであって、前記有料物の
使用に対する課金のための課金単位の第一の記憶を入力
するための第一の入力手段と、前記課金単位の第二の記
憶を入力するための第二の入力手段と、現行の計測率に
従って、前記有料物の使用に対する課金のための課金単
位数を測定する計測手段と、前記計測手段により測定さ
れる数により、前記第一の記憶から計測単位を差し引く
ための減算手段とを有しており、前記減算手段が、前記
第一の記憶の計測単位が無くなると、前記第二の記憶か
ら計測単位を差し引くように構成されていることを特徴
とする有料物の使用を計測するための電子メータが提供
される。
【0012】この第二の構成に関して、一つ以上の計測
率を設定するための計測率設定手段を有しており、前記
計測手段は、所定の条件になった時、現行の測定率を変
更するように調整されることができる。
【0013】記憶は、装置のスロット内に挿入されるカ
ードの形としてもよい。情報は、これらから読み取ら
れ、ディスプレイに表示されるようにしてもよい。
【0014】有料物は、自動車の駐車時間であるか、あ
るいは何かを行っているか何かに含まれている時間の長
さ等でもよい。さらに、メータは、自動車に関してでは
なく、他の目的に使用されるようにしてもよい。
【0015】このように、駐車している自動車について
の様々な情報を表示するために、電子パーキングメータ
を提供することも可能である。一つまたは二つのプリペ
イドカードがスロットに挿入される。それぞれのこれら
のカードは、自動車が駐車している間、装置により電子
的に差し引かれる特定の数の駐車単位を有している。一
枚のカードが使い果たされた場合、もう一枚のカードか
ら前記単位が差し引かれる。ディスプレイは、使用者お
よび監視員に、駐車区画のために適切に使用されている
駐車単位料金を表示する。他の情報は、例えばカードが
あとどのくらい長く駐車可能な単位を有しているかを示
すように表示される。
【0016】
【実施例】図1は、プラスチック製の箱状本体2を有す
る電子パーキングメータ(EPM)を示している。本体
上面には、ディスプレイ4が設けられる。このディスプ
レイは、LCDディスプレイが好ましいが他の適当なも
のを用いることも可能である。本体2の片側にはEMP
に電力を供給するために十分な乾電池用のバッテリー室
6を有している。DC入力プラグ8は、自動車のライタ
ソケット等からの代替電源に使用するために設けられて
いる。本体2の一端部には、排出ボタン14、16とそ
れぞれが対応している一対のカードスロット10、12
を有している。
【0017】図2に示すように、EPMの底面には、E
PMの一定の事項をプログラムするためのキーパッド1
8を有している。キーパッド18は、多数の機能ボタン
20および数字ボタン22を有している。
【0018】図1には、7つのサブ・ディスプレイを有
しているディスプレイ4が示されている。図示の例にお
いては、「料金/時間」ディスプレイ24と、「残り時
間」ディスプレイ26と、「カード通貨」ディスプレイ
28と、「開始時間」ディスプレイ30と、「終了時
間」ディスプレイ32と、「現時間」ディスプレイ34
と、「状態」ディスプレイ36とディスプレイに設けら
れる。図2において、キーパッド18の機能ボタン20
は、「料金セット」ボタン38と、「開始時間調整」ボ
タン40と、「終了時間調整」ボタン42と、「時計セ
ット」ボタン44と、「入力実行」ボタン46と、「解
除」ボタン48と「オン/オフ」ボタン50とで構成さ
れている。
【0019】使用時には、、ディスプレイ4は、自動車
の駐車状態をチェックする監視員または他の人にメータ
についての様々な情報を表示する。
【0020】自動車を駐車する時に、プリペイドカード
を二つのカードスロット10、12の一つへ挿入し、装
置をスタートさせる。誰かが窓ごしに覗いても分かるよ
うにそのままにしておく。プリペイドカードには、カー
ドに残っている残りの利用可能単位数に関する情報が記
録されている。この単位は、駐車料金に対応しており、
カードが新しい場合には単位はカードのために支払われ
た料金に対応している。時間が経過すると、それにつれ
EPMは所定の料金レートに従ってカードの単位数を差
し引くので、カードをスロットから取り出し、あとで使
用すると、単位は減っているはずである。カードに残っ
ている「お金」で支払い可能な時間数は、ディスプレイ
4に表示される情報項目の一つである。
【0021】しばしば、カードの単位が少なくなってし
まい、所有者が自動車を望むだけ長く合法的に駐車させ
ておくのに十分ではなくなってしまう。このために、第
二スロット12が、第二のプリペイドカードの挿入のた
めに設けられている。カードが、二つのカードスロット
10、20のそれぞれにある場合は、装置はどちらのカ
ードの単位数が小さいかを判定し、操作時にはそのカー
ドからのみ単位を差し引く。カードのすべての単位が使
い果たされると、装置はもう一つのカードから単位を差
し引き続ける。カードの単位が無くなると、カードはE
MPから排出される。これに代えて、ライト(図示せ
ず)がカードが終了したことを示すことも可能である。
使用者は、どちらかのまたは両方のカードを排出ボタン
14、16を操作することによってスロット10、12
からいつでも取り出せる。一つのカードだけがあってそ
れが使い果たされた場合、または両方のカードが使い果
たされた場合、EPMは聴覚乃至視覚に訴えるアラーム
によってこれを報知することが可能である。
【0022】プリペイドカードは、店または、EPM装
置を管理する団体によって決められた特別な機械から買
うことが可能である。また、カードは再充てん器で再充
てん可能であり、それにより廃棄量を削減可能である。
EPMそれ自体は、EPM装置を管理する団体により決
められた供給元から供給される。
【0023】駐車料金は、場所から場所まで、日から日
まで、または一日の時間から一日の時間までさえ、一定
していない可能性がある。例えば、町の中心地区では、
駐車させないために、駐車料金は地区外の駐車と比較す
ると非常に高い。また、ピーク時の駐車料金レートは、
閑散時よりも高い。「料金/時間」ディスプレイ24
は、EPMが使用されている特定の時間の請求料金レー
トを表示する。EPMの底面の「料金セット」ボタン3
8は、単位がプリペイドカードから差し引かれる料金を
セットするために使用可能である。このように、使用者
は時間帯および場所による適当な料金に従って、1ポン
ド/時間または2ポンド/時間等に料金をセット可能で
ある。装置が操作されるすべての駐車区画において、適
用される駐車料金レートおよび時間を明瞭に表示するよ
うにすることが可能である。
【0024】「残り時間」ディスプレイ26は、カード
が自動車を区画に駐車させておく現料金レートで(また
は複数の料金が記憶されている場合には現プログラムに
基づいて)、時間数を表示する。表示される数は、使用
中のカードに残されている時間数を表示可能であり、ま
たは二つのカードがスロットにある場合には二つのカー
ドの合計時間数として表示可能である。
【0025】「カード通貨」ディスプレイ28は、使用
中のカードの通貨単位を示している。通常は、これはカ
ード自体に予めコード化されている局地通貨コードであ
り、装置の使用者には変更できない。
【0026】それぞれのEPMは、多数の容認可能な通
貨コードのために、その発行元によってプログラム可能
である。それで、自分自身のEPMを他の国で使用する
外国人は、局地のカードを買い、合法的に駐車するため
にカードを自分自身のEPMに挿入可能である。通貨コ
ードは、監視員に、使用されているのは局地通貨単位で
あり、外国通貨単位ではないことを知らせる。これによ
り、国境を越えてくる旅行者が容易に駐車可能となる。
EPMは、例えばヨーロッパまたはシンガポールとマレ
ーシアとの間のように日常的に自動車で国境を越える地
域で、地域カードフォーマットを受け入れられるよう
に、標準化可能である。
【0027】「開始時間」ディスプレイ30は、料金が
いつからかかるかを表示する。開始時間に、「状態」デ
ィスプレイ36は、「あき」から「使用中」(または、
他の適当な言葉を使用してもよい)に変わる。本体2の
底面の「開始時間調整」ボタン40は、開始時間をセッ
トするために使用され、無料駐車から有料駐車、または
一つの料金レートからもう一つの料金レートまでいくつ
かの変更ができるように複数の開始時間をセット可能で
ある。また、このディスプレイ30は、いつ駐車料金が
変わるかを表示可能である。さらに、料金の時間数は装
置のメモリに保存され、変更される次の時間が表示され
る。
【0028】「終了時間」ディスプレイ32は、いつ駐
車料金が終わり、それによりいつ単位がカードから差し
引かれるのが終了するのかを表示する。その時間に到達
すると、EPMのスイッチは切れるか、または待ち状態
に切り替えられるようにしてもよい。「終了時間」の時
間は、「終了時間調節」ボタン42により入力実行され
る。「開始時間」とともに、多数の異なる時間がセット
可能である。さらに、このディスプレイ32およびボタ
ン42は、無料駐車または他の駐車料金レートが始まる
前に、一つの料金レートでの最終請求額を示すために使
用可能である。
【0029】「現時間」ディスプレイ34は、現地の現
在時刻を表示する。EPMは、いつ異なる料金で請求が
始まり、どのくらいカードから差し引かれたかをいつで
も知るために、時計を有することが必要である。主要な
電池が交換される時、時計を進め続けるために、別のパ
ックアップバッテリが必要である。または主要な電池か
DC入力から自動選択的に動力を供給されるようにして
もよい。「時計セット」機能ボタン44は、夏時間から
冬時間および/または日付変更線の変更により、時間を
調節または変更することを許容するものである。さら
に、異なる国での異なる地域標準時に従いディスプレイ
を切り替え可能にするボタンおよびメモリがあるように
してもよい。
【0030】最後のディスプレイである「状態」ディス
プレイ36は、EPMが使用中の時や駐車料金が請求さ
れている時には、「使用中」と表示する。有効なカード
がスロットに挿入されていなければ、メッセージは「終
了」と表示される。
【0031】EPMに料金レートをセットする時に、使
用者は一つ以上の料金レートをセット可能であり、時間
で異なる多数の料金レートをセット可能である。請求料
金レートが、閑散時とピーク時との間で異なる場合に
は、所有者は料金を新しい料金に変更するために自動車
に戻る必要はなく、最初の場所に自動車を置いておく前
に、変更をEPMにプログラムしておくことが可能であ
る。
【0032】例えば、1時間毎に1ポンドの料金で、1
4時20分に開始して17時に終了するようにセット
し、再び1時間毎に50ペンスの料金で、17時に開始
して22時に終了するようにセットするために、以下の
ボタン順序が使用される。
【0033】 ステップ1. 「料金セット」を押す 「1」を押す ………最初のレート入力の 受入準備完了を表示 「実行」を押す 「1.00」を押す 「入力」を押す ………メモリに受け入れ、料金を LCDに表示するため 「開始時間調整」を押す 「1」を押す ………第一の開始時間入力の 受入準備完了を表示 「実行」を押す 「14:20」を押す ………第一の開始時間の受入および 表示のため 「実行」を押す 「終了時間調整」を押す 「1」を押す 「実行」を押す ………第一の終了時間を受入準備完了 「17:00」を押す 「実行」を押す ………第一の終了時間の受入および 表示のため ステップ2. 「1」を「2」に置き換え、正しい料金
および開始/終了時間を置き換えてステップ1を繰り返
し、第二の料金および開始/終了時間がメモリに記憶さ
れる。第二の開始/終了時間および料金は、時計が17
時になるまで表示されない。
【0034】適用される駐車料金レートが一つのみであ
る場合、オペレータはステップ2を行う必要はなく、
「料金セット」ボタンと、「開始時間調整」ボタンと、
「終了時間調整」ボタン38、40、42とを押した後
に「1」を入力する必要もない。それらのディフォルト
値は、「1」である。
【0035】上記は、料金および時間のセットをただ簡
単に示したものである。他の機能は、同様にセットさ
れ、または、いくつかのまたはすべての機能は別の態様
でセットされるようにしてもよい。
【0036】メインディスプレイ2には存在可能な多数
の他のディスプレイがある。例えば、何時に自動車が駐
車したかを示すためのディスプレイがあるようにしても
よい。自動車が特定の駐車区画に駐車可能な時間に制限
がある所では便利である。「残り時間」ディスプレイ2
6の代わりに、カードの終了が期待される実際の時間を
表示するためのディスプレイがあるようにしてもよい。
さらに、ディスプレイは、時間数よりもむしろカードに
残っている金額を表示可能である。いかなるディスプレ
イも、EPMの発行元により改造可能であり、またはカ
ードスロットに使用されている現行のカードにより変更
可能であるようにしてもよい。ディスプレイ2自体は、
別のディスプレイの項目か何かに変更可能である。例え
ば、変更が行われて、言語がある場所からある場所へ変
わる場合、局地カードはディスプレイに局地の言語を使
用するためにコード化される。または、ディスプレイの
必要条件がある場所からある場所へ変わる場合、カード
はディスプレイに局地的に必要なデータを表示するよう
にコード化可能である。
【0037】他の機能ボタン20の「入力」と「解
除」、および数字ボタン22は、ディスプレイまたはな
んらかの特定の機能をセットする時に使用される。「オ
ン/オフ」ボタン50は、利用者が自動車を置いて行く
時および出発のために自動車へ戻る時に、利用者により
使用される。
【0038】誰かが同じ駐車区画を頻繁に使用し、多数
の異なる駐車料金でプログラムする必要がある場合があ
るために、メモリおよび多数のプログラムキーが設けら
れるようにしてもよい。これらは、使用者によりプログ
ラム可能であり、それによって時間および料金を毎日セ
ットする必要はなく、利用者は適当なプログラムボタン
を単に押すことにより駐車プログラムを使用する。さら
に、入力/出力ポートが、プログラム可能なように装置
をコンピュータに接続するように設けられることも可能
である。
【0039】EPM自体はだれも誤用できないように、
密封されたユニットであり不正操作防止式に作られるべ
きである。また、EPMに近づけられると使用中のカー
ドまたは発行元が便利であると考える他の特徴について
さらに表示可能な電子キーが、監視員に支給されるよう
にしてもよい。
【0040】DC入力プラグ8は、装置に直接に動力を
供給するためでなくEPM内のバッテリを再充電するた
めに使用されることも可能である。太陽電池により再充
電を補助しまたは太陽電池をバッテリに代えて用いるこ
とも可能である。また、本体2の形状は本発明において
要部を構成するものではなく、カードを収容可能であ
り、適当な表示を行いうる限りにおいて、いかなる形状
をも採用可能である。また、本体は必要に応じて、様々
材料で作ることが可能である。底面のキーパッド18の
ディスプレイとボタンは、取り外し可能なまたは跳ね上
げ式のカバーが設けられて覆われまたは保護されている
ようにしてもよい。
【0041】また、上記の説明においては、カードから
読み取られる単位は、金額の単位として記載され、残り
の駐車の金額がカードに残されているかを示している。
しかしながら、例えば、単位は代わりに、一定料金の時
間の長さ、例えば基本料金での1時間の駐車を単位とす
るように構成することも可能である。また、例えば、ピ
ーク時間の料金のような他の料金は、基本料金等の3倍
とすることも可能である。ディスプレイは、これらに応
じて適宜に変更可能である。また、ディスプレイの内容
は、単位は単に駐車単位であっても良く、「時間毎の駐
車料金」は「時間ごとの駐車単位」とすることも可能で
ある。これにより、カードの通貨表示は不要となる。し
かしながら、その場合は、単位はカードが購入可能な所
ではどこでも同価格である、ということを保証する協調
がなされることが望ましい。
【0042】EPMは、二つのカードスロットに限定さ
れる必要はなく、上述した二つのスロットと同様に機能
する三つまたはそれ以上のスロットを設けることも可能
である。当然に、計測を開始するのに、予めカードをス
ロットメータへ挿入しておく必要はなく、またメータ不
使用時にもスロット内にそのまま放置可能とすることも
可能である。
【0043】また、上述したことの変形例として、単位
は時間の経過と同時にカードから減らされるのではな
く、カードが挿入されると、カードのすべてのまたは幾
らかの単位がカードから削除されて、EPMに保存さ
れ、必要なときに徐々に使用可能としてもよい。また、
これにより、発行団体においておよび/または例えばガ
ソリンスタンドの機械のように委託された場所において
すべての課金が行われることが可能となる。つまりこの
場合は個々の駐車者用のカードを不要にすることができ
る。
【0044】車両の動作を検知して駐車の計測を停止す
るために、動作センサをEPMに設けることができる。
これにより、運転者が自動車を動かす時にメータを止め
忘れた場合においても、EPMはそれ自体で停止する。
【0045】図面において、EPMは、24時間制の時
計で動いている。しかしながら、一週間の日々を、ディ
スプレイに及びまたは異なるディスプレイのメモリに含
めることも可能であり、例えば、装置は駐車制限が一日
毎に変更される所では、一週間周期をカバーするプログ
ラムまたは例えば週末をカバーするように数日間の駐車
のためのプログラムが可能である。
【0046】本発明の装置は、パーキングメータに関し
て説明されているが、その機能のみに限定されるもので
はない。例えば、都市における有料道路または高速道路
またはトンネルおよび橋のようなものに対し使用料を支
払うために利用可能である。装置は、自動車に関連して
使用される必要さえない。
【0047】さらに、自動車の外部からの手段により、
操作を管理可能とすることもできる。例えば、第一の送
信機が、自動車が一定の駐車区画にまたは都市のある地
域にまたは道路のある区間に入って来た時に、単位の差
し引きを始めるようにメータを開始させ、第二の送信機
が、自動車が上述の区画ないし区間を離れる時にメータ
を止めることが可能である。自動車中にメータがないこ
と、メータが無効か不良であること、またはメータに単
位がないことが、進入または発車時で検知される場合
は、このような区画への進入が妨げられたり、アラーム
が鳴るようにしてもよい。
【0048】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、プリペ
イドカード方式により駐車等の料金の課金が可能とな
り、駐車の都度所要のコインを用意する必要がなく、車
両のドライバ等の利用者に利便を提供することができる
一方、道路管理者等の管理者にはコインの回収等を不要
とする利便を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例による電子パーキングメータの
上面の斜視図である。
【図2】図1の電子パーキングメータの底面の斜視図で
ある。
【符号の説明】
2 本体 6 バッテリ隔室 8 DC入力プラグ 10、12 カードスロット 14、16 排出ボタン 18 キーパッド 20 機能ボタン 22 数字ボタン 24 「料金」ディスプレイ 26 「残り時間」ディスプレイ 28 「カード通貨」ディスプレイ 30 「開始時間」ディスプレイ 32 「終了時間」ディスプレイ 34 「現時間」ディスプレイ 36 「状態」ディスプレイ 38 「料金セット」ボタン 40 「開始時間調整」ボタン 42 「終了時間調節」ボタン 44 「時計セット」ボタン 46 「実行」ボタン 48 「解除」ボタン 50 「オン/オフ」ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // G07F 17/24

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有料物の使用を計測するための電子メー
    タであって、 現行の計測率に従って、前記有料物の使用に対する課金
    のための課金単位数を測定する計測手段と、 所定の条件に従って各々が前記計測手段によって使用さ
    れる一又は複数の計測率を設定する計測率設定手段とを
    有しており、 前記計測手段は、前記所定の条件により、使用された課
    金単位の前記使用数を計測するための前記計測率を変更
    可能に構成されていることを特徴とする有料物の使用を
    計測するための電子メータ。
  2. 【請求項2】 前記有料物の使用に対する課金のための
    前記課金単位の第一の記憶を入力する第一の入力手段
    と、 前記計測手段により決定される数により、前記第一の記
    憶から計測単位を差し引くための減算手段とを有してい
    ることを特徴とする請求項1に記載の有料物の使用を計
    測するための電子メータ。
  3. 【請求項3】 有料物の使用を計測するための電子メー
    タであって、 前記有料物の使用に対する課金のための課金単位の第一
    の記憶を入力するための第一の入力手段と、 前記課金単位の第二の記憶を入力するための第二の入力
    手段と、 現行の計測率に従って、前記有料物の使用に対する課金
    のための課金単位数を測定する計測手段と、 前記計測手段により測定される数により、前記第一の記
    憶から計測単位を差し引くための減算手段とを有してお
    り、 前記減算手段が、前記第一の記憶の計測単位が無くなる
    と、前記第二の記憶から計測単位を差し引くように構成
    されていることを特徴とする有料物の使用を計測するた
    めの電子メータ。
  4. 【請求項4】 一つ以上の計測率を設定するための計測
    率設定手段を有しており、 前記計測手段は、所定の条件により、現行の測定率を変
    更するように調整されることを特徴とする請求項3に記
    載の有料物の使用を計測するための電子メータ。
  5. 【請求項5】 前記第一および第二の記憶は、残りの前
    記課金単位数の表示を有するカードで構成されており、 前記第一および第二の入力手段は、前記カードを前記メ
    ータへ収容するためのスロットで構成されていることを
    特徴とする請求項3または4に記載の有料物の使用を計
    測するための電子メータ。
  6. 【請求項6】 前記計測手段は、異なる単位の計測率に
    おいて使用可能に構成されていることを特徴とする請求
    項3乃至5のいずれかに記載の有料物の使用を計測する
    ための電子メータ。
  7. 【請求項7】 前記第一および/または第二の入力手段
    により入力される、第一および/または第二の記憶から
    情報を読み取るための読み取り手段を有していることを
    特徴とする請求項3乃至6のいずれかに記載の有料物の
    使用を計測するための電子メータ。
  8. 【請求項8】 前記読み取り手段は、前記第一および/
    または第二の入力手段により入力される前記第一および
    /または第二の記憶から、前記計測手段により使用され
    る前記計測率の単位のデータを読み取るように構成され
    ていることを特徴とする請求項6および7に記載の有料
    物の使用を計測するための電子メータ。
  9. 【請求項9】 前記有料物の使用に対する課金のため
    に、前記計測手段により使用される現行計測率を表示す
    るためのディスプレイ手段を有していることを特徴とす
    る請求項1乃至8のいずれかに記載の有料物の使用を計
    測するための電子メータ。
  10. 【請求項10】 前記ディスプレイ手段は、前記実行手
    段により実行される第一および/または第二の記憶にお
    いて、前記読み取り手段により読み取られる残りの単位
    数に関する情報を表示するように構成されていることを
    特徴とする請求項9および7または8に記載の有料物の
    使用を計測するための電子メータ。
  11. 【請求項11】 前記所定の条件を設定するための条件
    設定手段を有していることを特徴とする請求項1乃至1
    0のいずれかに記載の有料物の使用を計測するための電
    子メータ。
  12. 【請求項12】 前記有料物は、特定の状況下にある時
    間の長さであることを特徴とする請求項1乃至11のい
    ずれかに記載の有料物の使用を計測するための電子メー
    タ。
  13. 【請求項13】 前記条件は、自動車が駐車される場合
    であることを特徴とする請求項12に記載の有料物の使
    用を計測するための電子メータ。
  14. 【請求項14】 動作が検知された場合に、測定手段の
    使用を中止するように構成された運動検知手段を有して
    いることを特徴とする請求項13に記載の有料物の使用
    を計測するための電子メータ。
JP3503794A 1993-12-15 1994-03-04 電子メータ Pending JPH07200899A (ja)

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