JPH07200280A - 階層オブジェクト構造の回復法 - Google Patents
階層オブジェクト構造の回復法Info
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- JPH07200280A JPH07200280A JP6230087A JP23008794A JPH07200280A JP H07200280 A JPH07200280 A JP H07200280A JP 6230087 A JP6230087 A JP 6230087A JP 23008794 A JP23008794 A JP 23008794A JP H07200280 A JPH07200280 A JP H07200280A
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Abstract
回復する方法を与える。 【構成】 所定の階層レベルの1個またはそれ以上のオ
ブジェクトの関数として、各々の関連性が次の上位レベ
ルでの1個またはそれ以上の増分オブジェクトを特定す
る。可変増分オブジェクトが最下層レベルに位置する。
1個またはそれ以上の可変増分オブジェクトが変更され
るユーザ対話の後、無矛盾性は次のように修復される。
最初に増分オブジェクトに対する一組の値矛盾性がボト
ムアップ処理の間に検知される。次に、前値矛盾性に基
づいてトップダウン更新処理の間に階層的に高いオブジ
ェクトの値が値の変化に基づいて、そしてもしあるなら
ば関係した可変増分オブジェクトおよびあるいはまたは
増分オブジェクトに基づいて更新される。
Description
ユーザとの対話後に情報表示構造内の無矛盾性を自動的
に回復する方法に関するものであり、このユーザとの対
話により、1個またはそれ以上の1次可変オブジェクト
が変更され、続いてオブジェクト構造中の2次可変オブ
ジェクトが更新されるものである。本発明はしたがって
ユーザ対話型システムまたはユーザインタフェースに関
し、特に物理的プラットフォーム上での表示の無矛盾性
を達成できるようにしたシステムに関するものである。
前記対応をその場所でも見いだすことができる。このよ
うな実例のうち最も複雑なものは、一般にグラフィック
インタフェースである。その理由は、ユーザに与えられ
る表示の空間的な対応の度合いが高いためである。しか
しながら本発明は、ビデオ画像、音声、又は他の表現に
対するインタフェースにも原理的に適用できるものであ
る。このような表現においても、上述した対応が起こり
うるものである。修復を以下に説明する所謂呼び戻し関
数(call−back function)によって
従来の方法で行う。この方法は完全にボトムアップで、
常に1次可変オブジェクトが最初に連続して更新され、
その後すぐに2次可変オブジェクトが連続した階層の上
位レベルにおいて更新される。これはプログラム内に局
所的に存在し、すぐに実行される命令によって実現され
る。このような形式の構造においては、一方では全ての
無矛盾性の関連性が実現される保証はない。他方では、
例えば現在の画像領域の外側のみの関係を有する、誤っ
た無矛盾性の関連性も実現される恐れがある。この問題
は、明瞭な関連性を用いないで無矛盾性を回復しなけれ
ばならないという事実によるものである。なぜならプロ
グラム内に含まれる全てのものを、排他的に用いなけれ
ばならないからである。この問題は、インタフェースが
プログラムパッケージの変更を伴う操作をする場合に重
要である。例えばパッケージが、開発され、採用され、
または維持される場合である。既知のように、幾らか複
雑な全てのプログラムは、このような変更を常に受け
る。
パッケージの開発、更新、および保守を容易とするため
に、上述したインタフェースがある場合に、プログラム
の他の部分とは独立して表示を自動的に更新できるよう
にした方法を提供することである。本発明により、これ
は、前記オブジェクト構造が、各々が1つ以下のレベル
での1つまたはそれ以上の増分オブジェクトおよび、ま
たは可変増分オブジェクトの関数として1つまたはそれ
以上の増分オブジェクトを規定する無矛盾関連性のネッ
トワークを具え、ユーザ対話により、最下位レベルでの
1つまたはそれ以上の可変増分オブジェクトを変更し、
最初にボトムアップ処理中、増分オブジェクトに対する
一組の値矛盾性を検出し、前記一組の値矛盾性に基づく
次のトップダウン更新処理中に、下位のレベルでの関連
した可変オブジェクトまたは増分可変オブジェクトの値
の変化に基づいて更新することをにより達成される。し
たがって各々の評価または更新の結果として、それに続
くオブジェクトが更新されることになる。本発明におい
て「上位」及び「下位」なる表現は、互いに反対方向を
表している。またオブジェクトを周期的構造として相互
接続することもでき、その場合でも上位、下位を定義す
ることができる。ある状況のもとでは、これによって表
示が不安定となる恐れがあり、したがってより以前の更
新に基づく表示の変化は、次のユーザ対話、すなわちあ
たかもエミュレートされた対話が重要な役割をする。
明瞭または不明瞭でよく、任意でよい表現に連結するも
のとして定義する。例えば、この表現を代わりにテーブ
ルとして与えてもよい。可変増分オブジェクトは、使用
者との対話によって、または上述したようにシ1テムに
よって自律的に変化することができる値に連結するもの
として定義される。増分オブジェクトは、したがって可
変増分オブジェクトだけでなく、他の増分オブジェクト
にも依存する。計算は、したがって反復的にされる。変
更は2段階で実行される。最初にボトムアップ段階の間
に矛盾性が自動的に検出される。その後、トップダウン
段階中に無矛盾性が自動的に回復される。
層データ構造中のオブジェクトからカラー画像を形成す
るためのマルチプロセッサシステムを開示している。こ
の明細書によれば、所定のオブジェクトの所定の画素へ
の関連性は、トップダウン段階中に決定される。なぜな
ら表示は全ての画素で行わなければならないからであ
る。本発明によれば、実際に変更された可変増分オブジ
ェクトによってなされるように増分オブジェクトの変更
を決定するだけでよい。明らかにこの方法も、各々のオ
ブジェクトが次の上位レベルへの参照を有するようなオ
ブジェクト構造の構築を必要とする。上述した従来の方
法との他の差異は、従来の方法ではオブジェクトの大き
さを指定し、所定のピクセルへの関連性を示す結合ボッ
クスを用いる点である。その結果、本発明はより一層多
様なオブジェクト及びユーザ対話型システムに適用でき
る。
れ、これらの式の性質は完全に任意である。本発明は明
白に要求−駆動(demand−driven)であ
り、正しいユーザ情報を生成するためには、これらの計
算をオブジェクト構造の性質によって決められる限度内
で正確に実行するものであり、それ以下またはそれ以上
の計算も行わない。式は無矛盾性を定義し、したがって
無矛盾性を回復しなければならない程度も示す。オブジ
ェクトが矛盾している場合、変更されたオブジェクトを
利用するより上位レベルにおける他のオブジェクトの所
謂呼び出し(callers)を発見し、関連性も関連
した上位レベルにおいて決定される。これらの呼び出し
の構造を後に詳述する。更新は前記のサーチが行われた
後にのみ行われる。
基づいて階層の下に位置する部分を前記変更からの直接
呼び出しによって更新し、増分オブジェクトの構造と直
接更新された部分との間の領域を可変増分オブジェクト
によって形成する。より少なすぎる、または多すぎる演
算が行われる場合には、後者の構造が処理を加速するこ
とができる。そのような場合には、1次可変オブジェク
トと、それから直接関連づけられる2次可変オブジェク
トとの間には、直接的な結合が存在する。オブジェクト
構造の「より遠い」部分に対しては、本発明による基本
的な処理が引き続き行われる。
自動的に無矛盾性を回復するためのシステムを具えたコ
ンピュータにも関するものである。本発明による他の利
点は、特許請求の範囲から明らかである。コンピュータ
メモリに記憶される個々のオブジェクトの部分は、値フ
ィールド、呼び出しリスト、環境フィールド、評価フィ
ールド、およびアンドゥフィールドである。
示す。ここでは、種々の機能を明確に分けたが、種々の
サブシステムに図1とは異なる方法で機能を分散させて
もよい。この図では3個の機能のみを示している。第1
にデータ処理部があり、一般にプロセッサ20と呼ばれ
る。このプロセッサは図に示したキーボード22から使
用者の入力を受ける。他の使用者情報を、マウスや、音
声入力チャネルや、ソフトキーボードや、他の手段を介
して入力することができる。このことは本発明にとって
は重要でない。さらに、プロセッサは図に示す関連する
制御電子回路を有する表示画面24に使用者情報を出力
する。他の使用者情報を、音声出力信号や、特別な表示
器を介して出力することができる。このことも再び本発
明にとっては重要ではない。概略的に言えば、対話シス
テムは、情報の入力及び出力が互いに協働し、データ処
理の実行に関連する機能の集合から構成される。以下
に、どのようにしてキーボードを介して入力された命令
の結果として、表示された画像の更新に帰結するかにつ
いて記述する。
す。この概念図において、三角形26がデータ構造を示
し、符号24が画面を示しており、データ構造中のオブ
ジェクトは階層関係によって連結され、各々の関連性
は、所定のレベルの1つまたは複数のオブジェクトと、
次の上位または下位レベルの1つまたは複数のオブジェ
クトとの連結によって構成されている。2つのオブジェ
クト間の種々の階層連結は、同じ数のまたは異なった数
の副連結を具えてもよい。今、最下位レベルの1次可変
オブジェクトを変化させたと仮定し、このことを矢印3
2によって表す。この場合、種々のイベントが考えられ
る。例えば、オブジェクトの追加、削除、移動、及び他
のオブジェクトへの論理的な関連性の変更(追加、取
消、他のオブジェクトへの割り当てである。1次可変オ
ブジェクト自身と関連性との双方に関し、変更は階層の
他のレベルでも見られる。)がある。従来の方法では、
無矛盾性は矢印28の方向に従って下から修復される。
オブジェクト構造のプログラム中の階層関係は不明瞭で
あり、プログラム中の種々のオブジェクト間の逆関係が
明確に成されている。したがって、実行している間は関
係の調査が行われず、明瞭なものはどんなものでも直接
実行される。更新の効果を灰色の領域で示す。変更の必
要がないオブジェクトに対して更新を行う場合には、明
白な全ての他の変更は依然として実行される。これは、
オブジェクトが画像と関連しない場合にも生じる。最後
に、全ての必要な変更が行われ、完全な再構成が成さ
れ、新たな状況が得られる。再構成には影響が無いた
め、更新が不必要な場合もある。それは上位のレベルに
おいて起こりうることである。他方では階層の下位のレ
ベルでの変更を上位のレベルでは必要としないが、上位
のレベルの影響は依然として生ずる。後者の場合、従来
の方法では全てを明瞭とする必要があり、その際にエラ
ーが生ずる可能性が極めて高い。
性を自動的に修復するだけでなく、入力データ構造の無
矛盾性を通常表示画面である出力すべき使用者情報に関
連するまで自動的に修復する。このようなデータ構造に
おいて、異なったオブジェクト間の無矛盾関係は、例え
ばa=f1(b,c)のような式で表される。この式は
例えば、b=f2(d,e);g=f3(a,h);k
=f4(h,c,e)のような他の式を経て階層構造の
一部を形成する。このような式において、左辺の明瞭な
オブジェクトは、右辺の不明瞭なオブジェクトより、階
層中でより上位のレベルにある。もちろん、b=f2
(d)のような式も同様に使用することができる。画像
またはより一般的に言うと再構成は、オブジェクトの関
数としても定義される。式のシステムを直接プログラム
できる。他の方法としては、このシステムに対する規格
を組み立て、装置には適当な翻訳器を設ける。したがっ
て無矛盾性が最後に修復されたとき、再構成画像もデー
タ構造と一致する。bまたはcの値が変化した場合、従
来の方法ではaの値を新たに計算しなければならない。
例えばbの値が操作によって変化した場合、このbを変
化させた操作によってaの値もまた更新しなければなら
ない。これは、プログラマが正常な階層関係で遂行して
いないことを意味する。以下に記述する新たな技術を使
用すれば、単に関係a=f1(b,c)が記述され、簿
記システムがaが現れる式が無矛盾であるか否かを判定
する。従来の手法との差は、図2と6との比較において
はっきりと現れている。前記簿記システムを図3から5
の参照とともに記述する。無矛盾性は、所謂増分評価に
よって自動的に修復される。ここではデータ構造中の各
オブジェクト、すなわち前記a...kは、次のような
付加データを与えられる。最初に、上述したような式に
よって値が与えられる増分オブジェクトa,b,g,k
が存在する。次に、このような式が存在しない可変増分
オブジェクトc,d,e,hが存在するが、これらの値
は、例えばコールバック機能によって、使用者の直接の
介在によって、または他の手段によって変化させること
ができる。この変化によって増分オブジェクトが一致し
なくなり、無矛盾性が再び修復されるまで再計算しなけ
ればならない。図3は、増分オブジェクトに関する表示
の例を示す。データ構造中に実際に存在するフォーマッ
トについては詳述しない。なぜなら本発明はそれらによ
って影響されないからである。最初に、この増分オブジ
ェクトは、例えば名前やアドレスのような、呼び出すこ
とができ矢印Identで示されている、ある種類の識
別情報を有する。このオブジェクトは値「value」
も持ち、この値は、例えば整数や浮動少数点数やファイ
ルなどのような関連したオブジェクトの使用が両立でき
る方法を示すことができる。このオブジェクトはさらに
呼び出しリスト中に多数の「caller」を具え、自
分自身の値を計算するために、最後に有効な無矛盾性に
おいて関連した当該オブジェクトの現在値を用いた他の
オブジェクトを示す。増分オブジェクトは、その環境に
対するその存在を評価するとき、当該オブジェクトの実
際の値に等しい値が得られるときは、局所的かつ排他的
に無矛盾であり、その環境もまた局所的に無矛盾であ
る。すべての必要なオブジェクト、例えば表示を行うオ
ブジェクトが局所的に無矛盾であれば、全体もまた無矛
盾である。ボトムアップの際には、呼び出しcは表に示
すように取り除く。増分オブジェクトの値は、オブジェ
クト中に規定されている評価evalによって計算(評
価)する。この目的に対して必要なオブジェクトを、環
境envと称する、このことは、上述した式から明らか
であろう。したがって、a=f1(b,c)に対しては
eval=f1(x,y)となり、環境env:={x
=b,y=c}である。オブジェクトaに関する増分オ
ブジェクトbの値は、式b.eval(b)を実行する
ことによって得られ、ここで点はこの式の後に続く部分
が前の部分の付属物であることを示している。以下に明
らかになるように、1つの式が点によって連結された部
分の列を具えてもよい。aを次にb.callersに
加算すると、bは局所的に無矛盾になる。aが無矛盾で
あると、a.evalはf(b,c)を再び計算するこ
となく、値a.valueを直接生成することになる。
変換を手動にでも自動にでも行うことができる。
示す。この表示法は図3の表示法とある程度一致してい
るが、値を決定するための計算式が存在しない。これは
なぜなら値はここではコールバック機能によって決まる
か、使用者の操作によって直接決まるからである。他の
可能性としては、システム自身が、例えば固有の不安定
性の影響を受けて値を変更する場合がある。例えば、分
子の運動をシミュレートするシミュレーションシステム
には、固有熱運動に対する式を組み込むことができ、こ
の場合には熱運動が絶えず見られることになる。このよ
うにした場合、このレベルで無矛盾であるとすることが
できる。明らかに、オブジェクト構造は改変されてもよ
く、例えば使用者がオブジェクトを生成してもよい。他
方で、オブジェクトの破壊は直接には許されない。もし
必要なら、この破壊を、それ自体は既知の方法である所
謂「ガーベージ・コレクション(garbage co
llection)」技術によって行うことができる。
ジェクトに与えられた構造による簿記よりも、処理する
労力の見地から経済的かもしれない。このようにした場
合、閉包オブジェクト(Clos)を定義することがで
きる。このオブジェクトは増分オブジェクトの構造を持
っているが、呼び出しと値の簿記は存在せず、したがっ
て環境フィールドと評価フィールドのみが存在する。こ
のことから直接明らかなように、値が決定できないとい
う意味において、決して局所的に無矛盾とはならない。
なぜならこのオブジェクトのための呼び出しリストが存
在せず、無矛盾性を検出することができないからであ
る。所定の増分オブジェクトaが閉包オブジェクトb
(これは増分オブジェクトcを評価する)の評価を実行
する場合、オブジェクトbではなくオブジェクトaが増
分オブジェクトcの一組のcallerを付加される。
effect)増分オブジェクトの表示法を示す。こ
のオブジェクトを、例えば表示画面上に表示すべき素子
の表示のために使用することができる。表示される素子
が変化せず、他の素子を形成するように更新しなければ
ならない場合、実際には最初に古い表示を除去しなけれ
ばならず、その後にのみ新しい表示ができる。他の特徴
としては、関連するオブジェクトが値フィールドを持た
ないことがある。したがってこのオブジェクトは図示し
たように、関連する増分オブジェクトが矛盾するように
なった場合に常に実行されるアンドゥフィールドを具え
る。
2と同様に、表示画面24と、データ構造34と、図2
と同様に遂行することができる1次可変オブジェクトの
直接変更40を行う初期動作32とを示す。多数(0ま
たはそれ以上)の2次可変オブジェクトを、したがって
直接変更することができる。これらの2次可変オブジェ
クトが位置する領域は、帯42で示す境界領域まで延在
する。本発明によるトップダウン/ボトムアップ結合方
法は、この境界から上向きに遂行される。これは、図2
の上向きの矢印とは反対に下向きの矢印で示されてい
る。境界42のレベルにおいて、直接変更された2次可
変オブジェクトは、上述したように可変増分オブジェク
トとして表示される。その結果、ボトムアップ処理段階
の間、どの増分オブジェクトが値矛盾性を生じたか(す
なわち、帯42の最下位レベルに位置していないオブジ
ェクト)を最初に検出する。この処理段階の結果はイエ
ス/ノー量である。これは各変更されたオブジェクトの
呼び出しリスト中の各呼び出しに関して、関連するオブ
ジェクトをアクセスし、当該呼び出しを除去することに
より実現される。ここで、元オブジェクトはその呼び出
しリストに関連する種々のオブジェクトへに順次アクセ
スする必要があるが、ここでは元のオブジェクトに対し
て各独立した動作であり、したがってその後には呼び出
しリストは空になるものと仮定する。このような動作は
階層の下位のオブジェクトからの呼び出しによって呼び
出された全てのオブジェクトについて連続的に行われ、
データ構造の頂上に達する。無矛盾性はこのとき既知で
ある。無矛盾性の検出の後、出力すべき使用者情報に関
係する全てのオブジェクトに関して再計算を行い、この
再計算は各々の無矛盾関連性に指定された式によって実
行される。後者は矢印36によって示されるようにトッ
プダウンに行うことができる。各々の再計算の順序は本
質的に任意でよいが、修復すべき無矛盾性を決定するこ
とができるため、構造的な無矛盾性はトップダウンであ
る。他の無矛盾性を簡単に継続することができる。再計
算すべきオブジェクトに対しては、当該演算が完了した
ことが常に指示され、このとき関連する呼び出しが、表
から明らかなように、常に再び導入される。ボトムアッ
プ段階は、特に可変増分オブジェクトの値が訂正された
ときに開始する。トップダウン段階は、直接的に表示さ
れたオブジェクトの無矛盾性が回復されたときに開始さ
れる。添付の表は、ボトムアップ処理、トップダウン処
理、包閉エレメント、及びサイドエフェクト増分オブジ
ェクトに対する同様の処理を示すものである。
cons」はオブジェクトxに対して与えてある。ま
た、コメントは結果を表している。トップダウン処理
中、yは呼び出しオブジェクトに関連しており、xは評
価されたものである。ここでは関連性g(a,b,c)
が用いられており、表の他の部分は例として挙げてあ
る。
オブジェクトa1がオブジェクトa2に依存し、オブジ
ェクトa2がオブジェクトa3に依存し、オブジェクト
a6までいくと巡回してa1に依存する。上述したよう
に、各オブジェクトは、1個の他のオブジェクトに依存
するとは限らない。このような構造によれば、安定な動
作はもちろん、不安定な動作もまた制御することができ
る。不安定な動作のうち、周期的のような限られた動作
を行うものが、分散するものに比べて最も重要である。
このような巡回的な構造は、非巡回的な構造と組み合わ
せることができる。
の不動点を求めることができる。信号関数f(x)に関
し、不動点は式x=f(x)の解である。一連の式、 x1=f1(x1...xn) x2=f2(x1...xn) ・ ・ xn=fn(x1...xn) に関し、不動点は一連の式の解である。このような状況
において、図7は巡回図の基本的な例であり、このよう
な図の構造は複数の巡回している部分と巡回していない
部分を持ち、より複雑になるであろう。もしあるとすれ
ば不動点は、たとえ周期解や発散解が存在しても極限解
を表す。解を求める魅力的な方法は次のようなものであ
る。各々のサイクルに関し、オブジェクトの1個を(図
のオブジェクトa6に関して示すように)増分オブジェ
クト(図ではi6)と可変増分オブジェクト(図ではv
6)とに分割する。ここで後者は、表示に関して上方で
あると考えられる変更を受けることができる項目を表
す。オブジェクトv6は初期値を与えられえる。分割そ
れ自身は従来道理の方法であり、図3および4に示した
ものに基づいている。解法をここでもう一度繰り返す
と、オブジェクトi6の値のオブジェクトv6の割り当
てから出発すると、これにより矛盾が生ずる。上述した
ところから、この場合の解法は明らかである。v6が変
化することによって再計算されたi6の値の割り当て
が、v6の値がもはや変化しなくなるまで繰り返され
る。この時点において不動点が求まる。
る。
る。
ある。
を示す線図である。
Claims (10)
- 【請求項1】 コンピュータにおいて、実際のまたはエ
ミュレートされたユーザ対話の後に、情報構造内の無矛
盾性を階層オブジェクト構造内の一群のオブジェクトに
基づいて自動的に回復する方法であって、前記ユーザ対
話は1個または2個以上の1次可変オブジェクトを変更
し、その後オブジェクト構造内の2次可変オブジェクト
を更新するものにおいて、前記オブジェクト構造が、各
々が1つ以下のレベルでの1つまたはそれ以上の増分オ
ブジェクトおよび、または可変増分オブジェクトの関数
として1つまたはそれ以上の増分オブジェクトを規定す
る無矛盾関連性のネットワークを具え、ユーザ対話によ
り、最下位レベルでの1つまたはそれ以上の可変増分オ
ブジェクトを変更し、最初にボトムアップ処理中、増分
オブジェクトに対する一組の値矛盾性を検出し、前記一
組の値矛盾性に基づく次のトップダウン更新処理中に、
下位のレベルでの関連した可変オブジェクトまたは増分
可変オブジェクトの値の変化に基づいて更新することを
特徴とする階層オブジェクト構造の無矛盾性の回復法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記無
矛盾関連性の少なくとも各々が、関連した1個の式で表
される方法。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法におい
て、可変オブジェクトの変更に基づいて、階層の最下位
の部分が前記変更からの直接呼び出しによって更新さ
れ、増分オブジェクトの構造と直接更新された部分との
境界が可変増分オブジェクトによって形成される方法。 - 【請求項4】 請求項1、2または3に記載の方法にお
いて、増分オブジェクトが値フィールドと呼び出しリス
トと環境フィールドと評価フィールドとを具え、可変増
分オブジェクトが値フィールドと呼び出しリストのみを
具える方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載の方法において、閉包オ
ブジェクトが環境フィールドと評価フィールドのみを具
える方法。 - 【請求項6】 請求項4または5に記載の方法におい
て、サイドエフェクト増分オブジェクトが呼び出しリス
トと環境フィールドと評価フィールドとアンドゥフィー
ルドのみを具える方法。 - 【請求項7】 画像表示装置のための前記表示構造を実
現するための請求項1から6のいずれか1項に記載の方
法。 - 【請求項8】 前記表示構造が少なくとも一つのグラフ
周期を具える請求項1から7のいずれか1項に記載の方
法において、各々の周期に関し最下位階層レベルが定義
され、このレベルにおいてオブジェクトをサイクル内増
分オブジェクトとサイクル外可変増分オブジェクトに分
割し、無矛盾性を回復するための初期操作として、前記
可変増分オブジェクトに外部変化を割り当てる方法。 - 【請求項9】 前記表示構造によって表される式の集合
xj=fj(x1...xn),1≦j≦nの不動点を
見つける請求項8に記載の方法。 - 【請求項10】 請求項1から9のいずれか1項に記載
のユーザ対話後の無矛盾性自動回復システムを組み込ん
だコンピュータであって、各々が所定の階層レベルにお
いて1つまたはそれ以上の可変増分オブジェクトの関数
として、1つ上位のレベルにおける1つまたはそれ以上
の増分オブジェクトを特定する無矛盾関連性の階層オブ
ジェクト構造中の一群のオブジェクトに基づいて情報を
再生する再生手段を具え、ユーザ対話により最下位レベ
ルでの1つまたはそれ以上の可変増分オブジェクトが変
更されるものにおいて、第1のボトムアップ処理中、増
分オブジェクトに対する一組の値矛盾性を検出する制御
と、次のトップダウン更新処理中、一組の値矛盾性の各
必要なエレメントに基づいて、下位の階層レベルでの可
変増分オブジェクトおよび、または増分オブジェクトを
規定する値の変化にしたがって、関連する増分オブジェ
クトの値を更新する制御との2段の制御を具えることを
特徴とするコンピュータ。
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