JPH07199129A - 眼鏡フレーム - Google Patents
眼鏡フレームInfo
- Publication number
- JPH07199129A JPH07199129A JP108894A JP108894A JPH07199129A JP H07199129 A JPH07199129 A JP H07199129A JP 108894 A JP108894 A JP 108894A JP 108894 A JP108894 A JP 108894A JP H07199129 A JPH07199129 A JP H07199129A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- ear
- lens frame
- permanent magnet
- insertion portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02C—SPECTACLES; SUNGLASSES OR GOGGLES INSOFAR AS THEY HAVE THE SAME FEATURES AS SPECTACLES; CONTACT LENSES
- G02C2200/00—Generic mechanical aspects applicable to one or more of the groups G02C1/00 - G02C5/00 and G02C9/00 - G02C13/00 and their subgroups
- G02C2200/02—Magnetic means
Landscapes
- Eyeglasses (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 眼鏡フレームの外観を損うことなく、かつ、
デザイン上の制約を与えることがなく、しかも、係合構
造の故障のないレンズフレームとイヤフレームとの脱着
機構を有した眼鏡フレームを提供することを目的とす
る。 【構成】 差込み部２０を有するイヤフレーム２と、該
イヤフレームの差込み部を受容する開口凹部３０が形成
されたレンズフレーム３を有し、前記レンズフレームの
開口凹部の奥部に永久磁石３１を設け、かつ、差込み部
２０の先端には磁性体を設けておき、磁石の吸引力によ
ってイヤフレームをレンズフレームに固定する。
デザイン上の制約を与えることがなく、しかも、係合構
造の故障のないレンズフレームとイヤフレームとの脱着
機構を有した眼鏡フレームを提供することを目的とす
る。 【構成】 差込み部２０を有するイヤフレーム２と、該
イヤフレームの差込み部を受容する開口凹部３０が形成
されたレンズフレーム３を有し、前記レンズフレームの
開口凹部の奥部に永久磁石３１を設け、かつ、差込み部
２０の先端には磁性体を設けておき、磁石の吸引力によ
ってイヤフレームをレンズフレームに固定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は眼鏡フレームに関し、特
にレンズフレームとイヤフレームの着脱機構に関するも
のである。
にレンズフレームとイヤフレームの着脱機構に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】図４は従来の眼鏡フレームの一部を示す
もので、眼鏡フレームはレンズフレーム３に形成された
開口凹部３０内にイヤフレーム２の差込み部２０が挿嵌
されており、差込み部２０の先端に形成された係合部２
０ａがレンズフレーム３に設けられたロック用ボタン４
に係合している。そして、このロック用ボタン４を押圧
することで、図４に示したようにイヤフレーム２がレン
ズフレーム３から外れるようになっている。
もので、眼鏡フレームはレンズフレーム３に形成された
開口凹部３０内にイヤフレーム２の差込み部２０が挿嵌
されており、差込み部２０の先端に形成された係合部２
０ａがレンズフレーム３に設けられたロック用ボタン４
に係合している。そして、このロック用ボタン４を押圧
することで、図４に示したようにイヤフレーム２がレン
ズフレーム３から外れるようになっている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したレン
ズフレーム３とイヤフレーム２の脱着機構を有する従来
の眼鏡フレームにあっては、ボタン４の押圧動作を行わ
なければ、ロック用ボタン４がイヤフレーム２の差込み
部２０に形成された係合部２０ａとの係合が解除されな
いものであった。このため、従来の眼鏡フレームにあっ
ては、レンズフレーム３からイヤフレーム２を取外すた
めの脱着操作が極めて面倒なものとなっていた。
ズフレーム３とイヤフレーム２の脱着機構を有する従来
の眼鏡フレームにあっては、ボタン４の押圧動作を行わ
なければ、ロック用ボタン４がイヤフレーム２の差込み
部２０に形成された係合部２０ａとの係合が解除されな
いものであった。このため、従来の眼鏡フレームにあっ
ては、レンズフレーム３からイヤフレーム２を取外すた
めの脱着操作が極めて面倒なものとなっていた。
【０００４】また、この様な脱着操作用のロックボタン
４をレンズフレーム３に設けることは外観上好ましいも
のでないばかりか、眼鏡フレームのデザインを行う上で
の制約となっていた。しかも、フレームは極めて細く形
成されていることから、係合構造も小さなものとなって
おり、機械的強度も強いものではなく、このため、当該
係合構造の故障等によりイヤフレーム２をレンズフレー
ム３から取外すことができなくなったり、これとは反対
にイヤフレーム２をレンズフレーム３に差込むことがで
きなくなるといった不都合があった。
４をレンズフレーム３に設けることは外観上好ましいも
のでないばかりか、眼鏡フレームのデザインを行う上で
の制約となっていた。しかも、フレームは極めて細く形
成されていることから、係合構造も小さなものとなって
おり、機械的強度も強いものではなく、このため、当該
係合構造の故障等によりイヤフレーム２をレンズフレー
ム３から取外すことができなくなったり、これとは反対
にイヤフレーム２をレンズフレーム３に差込むことがで
きなくなるといった不都合があった。
【０００５】本発明は上記従来技術の欠点に鑑みて提案
されたもので、眼鏡フレームの外観を損うことなく、か
つ、デザイン上の制約を与えることがなく、しかも、係
合構造の故障のないレンズフレームとイヤフレームとの
脱着機構を有した眼鏡フレームを提供することを目的と
する。
されたもので、眼鏡フレームの外観を損うことなく、か
つ、デザイン上の制約を与えることがなく、しかも、係
合構造の故障のないレンズフレームとイヤフレームとの
脱着機構を有した眼鏡フレームを提供することを目的と
する。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の眼鏡フレーム
は、差込み部を有するイヤフレームと、該イヤフレーム
の差込み部を受容する開口凹部が形成されたレンズフレ
ームとを有し、前記レンズフレームの開口凹部の奥部ま
たはイヤフレームの差込み部の先端の何れか一方に永久
磁石を設け、かつ、他方には磁性体を設けてなることを
特徴とする。
は、差込み部を有するイヤフレームと、該イヤフレーム
の差込み部を受容する開口凹部が形成されたレンズフレ
ームとを有し、前記レンズフレームの開口凹部の奥部ま
たはイヤフレームの差込み部の先端の何れか一方に永久
磁石を設け、かつ、他方には磁性体を設けてなることを
特徴とする。
【０００７】また、本発明の眼鏡フレームは、差込み部
を有するイヤフレームと、該イヤフレームの差込み部を
受容する開口凹部が形成されたレンズフレームとを有
し、前記レンズフレームの開口凹部の奥部またはイヤフ
レームの差込み部の先端の何れか一方に永久磁石を設
け、かつ、他方には前記永久磁石と吸引し合う磁石を設
けてなることを特徴とする。
を有するイヤフレームと、該イヤフレームの差込み部を
受容する開口凹部が形成されたレンズフレームとを有
し、前記レンズフレームの開口凹部の奥部またはイヤフ
レームの差込み部の先端の何れか一方に永久磁石を設
け、かつ、他方には前記永久磁石と吸引し合う磁石を設
けてなることを特徴とする。
【０００８】
【作用】上記構成の本発明によれば、磁石の吸引力によ
ってレンズフレームとイヤフレームが一体的に接合され
るので、イヤフレームをレンズフレームから抜く際に
は、単にイヤフレームを磁石吸引力に抗して引けばよ
く、操作が極めて簡単である。しかも、本発明によれば
ロック用ボタン等の機械的構造体を必要としないので、
外観上の制約もなくなるばかりでなく、これに伴う故障
の発生もなくなる。
ってレンズフレームとイヤフレームが一体的に接合され
るので、イヤフレームをレンズフレームから抜く際に
は、単にイヤフレームを磁石吸引力に抗して引けばよ
く、操作が極めて簡単である。しかも、本発明によれば
ロック用ボタン等の機械的構造体を必要としないので、
外観上の制約もなくなるばかりでなく、これに伴う故障
の発生もなくなる。
【０００９】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。なお。従来技術で説明した部品と共
通の部品については同一の参照番号を付与して説明す
る。
参照して説明する。なお。従来技術で説明した部品と共
通の部品については同一の参照番号を付与して説明す
る。
【００１０】図１は請求項１記載の発明に係る一実施例
の要部の分解斜視図、図２は図１に示した眼鏡フレーム
の全体を示した斜視図である。
の要部の分解斜視図、図２は図１に示した眼鏡フレーム
の全体を示した斜視図である。
【００１１】図１及び図２に示すように、眼鏡フレーム
１は一対のレンズを嵌め込むレンズフレーム３と、この
レンズフレーム３の両側の蝶番部に一体接続されるイヤ
フレーム２を有する。レンズフレーム３のイヤフレーム
２との接続部にはイヤフレーム２の差込み部２０を受容
する開口凹部３０が形成されている。
１は一対のレンズを嵌め込むレンズフレーム３と、この
レンズフレーム３の両側の蝶番部に一体接続されるイヤ
フレーム２を有する。レンズフレーム３のイヤフレーム
２との接続部にはイヤフレーム２の差込み部２０を受容
する開口凹部３０が形成されている。
【００１２】このレンズフレーム３に形成された開口凹
部３０の奥部であって、イヤフレーム２の差込み部２０
を挿嵌したときにこの差込み部２０と当接する部分には
永久磁石３１が埋め込まれている。
部３０の奥部であって、イヤフレーム２の差込み部２０
を挿嵌したときにこの差込み部２０と当接する部分には
永久磁石３１が埋め込まれている。
【００１３】他方、イヤフレーム２の差込み部２０の少
なくとも先端は、前記永久磁石３１に吸引される軟磁性
体等の材料から構成されている。したがって、イヤフレ
ームの差込み部２０の先端をレンズフレーム３に形成さ
れた開口凹部３０内の永久磁石３１に当接するまで差込
むと、差込み部２０は永久磁石３１に吸引保持され、イ
ヤフレーム２とレンズフレーム３とが一体的に固定され
る。
なくとも先端は、前記永久磁石３１に吸引される軟磁性
体等の材料から構成されている。したがって、イヤフレ
ームの差込み部２０の先端をレンズフレーム３に形成さ
れた開口凹部３０内の永久磁石３１に当接するまで差込
むと、差込み部２０は永久磁石３１に吸引保持され、イ
ヤフレーム２とレンズフレーム３とが一体的に固定され
る。
【００１４】上記の実施例においては、レンズフレーム
３の開口凹部３０内に永久磁石３１を設け、イヤフレー
ム２の差込み部２０側を磁性体材料で構成することとし
たが、これとは逆に、イヤフレームの差込み部の先端に
永久磁石を取付けておき、レンズフレームの開口部の奥
壁を磁性体材料で構成しておいても良い。この場合も、
イヤフレームの差込み部の永久磁石がレンズフレームの
開口部の奥壁に吸着することとなり、イヤフレームとレ
ンズフレームは相互に固定的に保持される。
３の開口凹部３０内に永久磁石３１を設け、イヤフレー
ム２の差込み部２０側を磁性体材料で構成することとし
たが、これとは逆に、イヤフレームの差込み部の先端に
永久磁石を取付けておき、レンズフレームの開口部の奥
壁を磁性体材料で構成しておいても良い。この場合も、
イヤフレームの差込み部の永久磁石がレンズフレームの
開口部の奥壁に吸着することとなり、イヤフレームとレ
ンズフレームは相互に固定的に保持される。
【００１５】図３は請求項２記載の発明に係る一実施例
を示す要部の分解斜視図である。
を示す要部の分解斜視図である。
【００１６】上述した実施例の眼鏡フレームでは、相互
に接合する部分の一方を永久磁石とし、他方を磁性体材
料で構成することとしたが、本実施例の場合、双方を互
いに吸引し合う永久磁石としてある。
に接合する部分の一方を永久磁石とし、他方を磁性体材
料で構成することとしたが、本実施例の場合、双方を互
いに吸引し合う永久磁石としてある。
【００１７】即ち、レンズフレーム３に形成された開口
凹部３０の奥部であって、イヤフレーム２の差込み部２
０を挿嵌したときにこの差込み部２０の先端部と当接す
る部分に永久磁石３１が埋め込まれている。更に、イヤ
フレーム２の差込み部２０の先端部にも、永久磁石３１
と吸引し合う永久磁石２１が取り付けられている。した
がって、イヤフレームの差込み部２０をレンズフレーム
３に形成された開口凹部３０内の永久磁石３１に当接す
るまで差込むと、差込み部２０先端の永久磁石２１は、
永久磁石３１に吸引保持され、イヤフレーム２とレンズ
フレーム３とが一体的に固定される。
凹部３０の奥部であって、イヤフレーム２の差込み部２
０を挿嵌したときにこの差込み部２０の先端部と当接す
る部分に永久磁石３１が埋め込まれている。更に、イヤ
フレーム２の差込み部２０の先端部にも、永久磁石３１
と吸引し合う永久磁石２１が取り付けられている。した
がって、イヤフレームの差込み部２０をレンズフレーム
３に形成された開口凹部３０内の永久磁石３１に当接す
るまで差込むと、差込み部２０先端の永久磁石２１は、
永久磁石３１に吸引保持され、イヤフレーム２とレンズ
フレーム３とが一体的に固定される。
【００１８】以上のように、上記各実施例から明らかな
ように、本発明は、磁石の吸引力を利用してイヤフレー
ムをレンズフレームに固定するので、イヤフレームをレ
ンズフレームから取り外す際には、永久磁石の吸引力に
抗してイヤフレームを引く抜くだけで良い。
ように、本発明は、磁石の吸引力を利用してイヤフレー
ムをレンズフレームに固定するので、イヤフレームをレ
ンズフレームから取り外す際には、永久磁石の吸引力に
抗してイヤフレームを引く抜くだけで良い。
【００１９】
【発明の効果】本発明の眼鏡フレームは、磁石の吸引力
を利用してイヤフレームをレンズフレームに着脱自在に
取り付けることとしたので、イヤフレームのレンズフレ
ームに対する着脱機構を機械構造的なものとする必要が
なくなり、故障の発生がなくなる。しかも、永久磁石が
レンズフレームに形成された開口凹部内に位置すること
となるので、フレームの外側に着脱機構が露出すること
がなくなり、見栄えが良くなると共に、デザインをする
上での障害がなくなる。
を利用してイヤフレームをレンズフレームに着脱自在に
取り付けることとしたので、イヤフレームのレンズフレ
ームに対する着脱機構を機械構造的なものとする必要が
なくなり、故障の発生がなくなる。しかも、永久磁石が
レンズフレームに形成された開口凹部内に位置すること
となるので、フレームの外側に着脱機構が露出すること
がなくなり、見栄えが良くなると共に、デザインをする
上での障害がなくなる。
【図１】請求項１記載の発明に係る一実施例の要部の分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図２】図１に示した眼鏡フレームの全体を示した斜視
図である。
図である。
【図３】請求項２記載の発明に係る一実施例を示す要部
の分解斜視図である。
の分解斜視図である。
【図４】従来の眼鏡フレームのイヤフレーム着脱機構を
示す説明斜視図。
示す説明斜視図。
１ 眼鏡フレーム ２ イヤフレーム ３ レンズフレーム ２０ 差込み部 ２１ 永久磁石 ３０ 開口凹部 ３１ 永久磁石
Claims (2)
- 【請求項１】 差込み部を有するイヤフレームと、該イ
ヤフレームの差込み部を受容する開口凹部が形成された
レンズフレームとを有し、前記レンズフレームの開口凹
部の奥部またはイヤフレームの差込み部の先端の何れか
一方に永久磁石を設け、かつ、他方には磁性体が設けら
れていることを特徴とする眼鏡フレーム。 - 【請求項２】 差込み部を有するイヤフレームと、該イ
ヤフレームの差込み部を受容する開口凹部が形成された
レンズフレームとを有し、前記レンズフレームの開口凹
部の奥部またはイヤフレームの差込み部の先端の何れか
一方に永久磁石を設け、かつ、他方には前記永久磁石と
吸引し合う永久磁石が設けられていることを特徴とする
眼鏡フレーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP108894A JPH07199129A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 眼鏡フレーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP108894A JPH07199129A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 眼鏡フレーム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07199129A true JPH07199129A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=11491754
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP108894A Pending JPH07199129A (ja) | 1994-01-11 | 1994-01-11 | 眼鏡フレーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07199129A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2885230A1 (fr) * | 2005-04-27 | 2006-11-03 | Rip Curl Internat Pty Ltd | Monture de lunettes de securite |
| JP2007086696A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-04-05 | Takahiro Nishioka | 眼鏡 |
| IT201700024244A1 (it) * | 2017-03-03 | 2018-09-03 | Lab Distrib S R L | Stanghetta intercambiabile per occhiali e occhiali provvisti di stanghette intercambiabili |
-
1994
- 1994-01-11 JP JP108894A patent/JPH07199129A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2885230A1 (fr) * | 2005-04-27 | 2006-11-03 | Rip Curl Internat Pty Ltd | Monture de lunettes de securite |
| JP2007086696A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-04-05 | Takahiro Nishioka | 眼鏡 |
| JP4660787B2 (ja) * | 2005-08-25 | 2011-03-30 | 隆広 西岡 | 眼鏡 |
| IT201700024244A1 (it) * | 2017-03-03 | 2018-09-03 | Lab Distrib S R L | Stanghetta intercambiabile per occhiali e occhiali provvisti di stanghette intercambiabili |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030409 |