JPH0719787Y2 - ラミネートチューブ用積層材 - Google Patents

ラミネートチューブ用積層材

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JPH0719787Y2
JPH0719787Y2 JP1989061731U JP6173189U JPH0719787Y2 JP H0719787 Y2 JPH0719787 Y2 JP H0719787Y2 JP 1989061731 U JP1989061731 U JP 1989061731U JP 6173189 U JP6173189 U JP 6173189U JP H0719787 Y2 JPH0719787 Y2 JP H0719787Y2
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【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はラミネートチューブ用積層材に関し、さらに詳
しくは金属光沢の有る立体的装飾効果が付与され、バリ
ヤー性に優れたラミネートチューブ用積層材に関する。
[従来の技術] 従来より歯磨、化粧品、飲食物、医薬等を収容する容器
としてラミネートチューブが広く使用されている。ここ
で、第4図を参照しながらラミネートチューブについて
説明すると、一般にラミネートチューブ本体を積層材か
ら構成してなるラミネートチューブと言われる押出しチ
ューブは、ポリエチレン等のオレフィン系樹脂、アルミ
ニウム箔あるいはPVA系、PVDC系、ナイロン系、EVA系、
EVAL系等のバリヤー性の樹脂、紙等を5〜10層にラミネ
ートした原反(ウエブ)を筒状とし側面をシール12して
胴部11となし、この胴部の一端側に注出口を有する肩部
パーツ13を取り付けキャップ14を装着するとともに他端
側を内容物充填後シールし、外観向上のため必要に応じ
てカットした尻部15に形成することが行われている。現
在、市販されている各種のラミネートチューブは、内容
物として練歯磨ペースト等の容器として使用されている
ので、内容物の変質、内容物中の水分や香料等の散逸を
防ぐため、内容物の保護性及び保存性等の特性が要求さ
れる。また、押出しチューブの実用性からは、柔軟性、
絞り出し性、適度な復元性等の特性が要求される。これ
らの諸特性を考慮して種々の改良が試みられている。例
えば、練歯磨の押出しチューブとして、外側からポリエ
チレン層、紙層、ポリエチレン層、アルミニウム箔層、
ポリエチレン層という五層構造の積層材を用いてチュー
ブ本体の一端側に練歯磨ペーストの注出口を有する肩部
パーツを設け、他端側をシール及び外観向上のためカッ
トした尻部に形成したものが知られている(特公昭39−
10847号、特公昭52−45273号、実公昭59−40206号)。
これらのラミネートチューブは、上記した製造工程を経
るために尻部に紙層が露出するのが一般的であり、その
ためラミネートチューブの使用時に紙層が湿気を帯びた
り、あるいは練歯磨と接触して紙層が劣化することとな
り、紙層と他の積層材との接着強度を著しく低下させ、
層間剥離の原因となっていた。
これを改善するものとして、特開昭61−220840号は内側
から、ポリエチレン/接着性ポリエチレン樹脂/アルミ
ニウム箔/接着性ポリオレフィン系樹脂/中性紙/接着
性ポリオレフィン/乳白ポリエチレン/ポリエチレンの
層構成とした積層材料を開示している。
[考案が解決しようとする課題] ところが、上記特開昭61−220840号の積層材料は剛度層
として中性紙を使用しているため、露出する紙層に水が
浸透し難くなったとはいうものの、中性紙も本質的に紙
であることに変わりはなく、チューブ形成した場合にサ
イドシームや尻部の端面に露出した紙層が湿気を帯びた
り、内容物と接触して層間剥離を生じ外観不良を招くこ
とは、完全には防止することができないという問題があ
った。
また、上記のチューブの外観は、白色層(乳白ポリエチ
レン)面にグラビア印刷、樹脂凸版印刷等によりカラー
印刷が施されるが、一般的に装飾効果が平面的、かつ単
調で、深みのある装飾効果が得られないという問題があ
った。
本考案は上記の点を解決しようとするもので、その目的
は、金属光沢のある立体的装飾効果が付与され、紙層が
あることによる層間剥離や外観不良等の問題をなくすこ
とができるラミネートチューブ用積層材を提供すること
にある。
[課題を解決するための手段] 上記の問題を解決するため、請求項1に係るラミネート
チューブ用積層材は、金属箔を少なくとも一層として含
む積層材よりなるラミネートチューブ用積層材におい
て、前記金属箔にはエンボス加工が施され、該金属箔層
の内側には、最内層がヒートシール性、かつ耐内容物性
の樹脂からなる樹脂層が積層され、前記金属箔層の外側
には、最外層がヒートシール性の樹脂からなる透明また
は半透明の樹脂層が積層されたことを特徴とする。
また、請求項2に係るラミネートチューブ用積層材は、
請求項1において、前記金属箔層の内側および、外側に
積層された前記ヒートシール性の樹脂は低密度ポリエチ
レンであり、前記透明または半透明の樹脂層は、前記金
属箔層と低密度ポリエチレン層との間にポリエステルま
たはポリアミドからなる剛度層が積層されたことを特徴
とする。
さらに、請求項3に係るラミネートチューブ用積層材
は、請求項1または2において、前記金属箔層のエンボ
ス加工面に印刷が施されたことを特徴とする。
以下、本考案を詳細に説明する。
本考案のラミネートチューブ用積層材の構成について
は、例えば、第1図に図示されているように、エンボス
加工が施された金属箔1の片面に接着性樹脂層2を介し
て耐内容物層3を積層し、他方、上記金属箔の他の片面
には透明または半透明の樹脂層4が積層されている。樹
脂層4は金属箔から順に外側に接着性樹脂層5,剛度層6,
中間層7,8及び表面保護層9の積層物により構成されて
おり、樹脂層4全体として透明または半透明である。
耐内容物層3はラミネートチューブの最内層となるた
め、第2図のようにサイドシームにより筒状に形成でき
るようにヒートシール性の樹脂で形成するのが好まし
い。耐内容物層3にはポリエチレンを用いるのが好まし
く、低密度ポリエチレン(LDPE)が殊に好適に使用され
る。
金属箔1としては、アルミニウム箔が好適であり、その
厚さは10〜40μmとするのが好ましい。金属箔のエンボ
ス加工は、ダイスや金型を用いてプレスで同じ浮き彫り
模様を多数圧印したり、あるいはロールで連続的に模様
付けしたりすることにより行われる。また、エンボス加
工には両面加工、片面加工の双方の態様がある。また、
エンボス加工の際のエンボス模様としては、六角模様、
石垣模様、ピラミッド、木目模様、網目模様、レザー模
様、縞模様等の図形模様のほか、文字(多数の凹凸によ
り文字が浮き上がるようにしたもの)も含まれる。
剛度層6としては、ポリエステル、二軸延伸ポリプロピ
レン、ポリアミド等のフィルムが用いられる。ポリエス
テルフィルムとしては、殊にポリエチレンテレフタレー
トが好ましく、ポリアミドフィルムとしては、6−ナイ
ロンフィルム、6,6−ナイロンフィルムが好ましい。剛
度層6の厚さは12〜50μmとするのが好ましい。ポリエ
ステルフィルム、ポリアミドフィルムは剛性や耐湿性の
ほかに、水蒸気等のバリヤー性に優れるため好ましい。
透明または半透明の樹脂層4は、単層で構成してもよい
が、第1図のように異なった機能を有する複数の樹脂層
を積層して構成するのが好ましい。単層で構成する場合
は、これが最外層になるため、第2図のようにサイドシ
ームする必要性から、ヒートシール性の樹脂層とするの
が好ましく、具体的には、ポリエチレン、殊に低密度ポ
リエチレンの使用が好ましい。
また、樹脂層4を複数の樹脂層の積層で構成する場合
は、第1図に示すように表面保護層9、中間層7,8、接
着性樹脂層5を積層した構成が好ましいものとして例示
される。第1図の例の場合、表面保護層9は最外層にな
るため、第2図のようにサイドシームする必要性からヒ
ートシール性の樹脂層とするのが好ましく、具体的には
ポリエチレン、殊に低密度ポリエチレンが好ましい。
上記のように最内層である耐内容物層3と、最外層であ
る表面保護層9はラミネートチューブの内外面を保護す
るとともに、ヒートシールを可能にするもので、これら
両層3,9の厚さはそれぞれ25〜150μmとすることがヒー
トシール端部におけるシール性が向上し好ましい。
接着性樹脂層2,4にはエチレン−不飽和カルボン酸共重
合体やポリエチレン等の接着性ポリオレフィン系樹脂の
使用が好ましい。エチレン−不飽和カルボン酸共重合体
としては、エチレン−アクリル酸共重合体、エチレン−
メタクリル酸共重合体が好適なものとして例示される。
接着性樹脂層の厚さは1〜100μmとするのが好まし
い。
本考案の積層材は金属箔層の外側に透明乃至半透明の樹
脂層が積層されているために、金属箔層表面のエンボス
による模様が透明乃至半透明の樹脂層4を通して浮き彫
り状に見えるため、三次元的なイラストレーションが得
られる。また、エンボスの形状、並べ方によって乱反射
の中にも方向性を持たせ、ある方向にはより多くの光が
反射され、他の方向にはほとんど反射されないといった
特種な効果が出せる。
方向性のある反射面を有するエンボスと、方向性のない
乱反射させるエンボスを組み合わせることももちろん可
能である。
また、金属箔面には、第3図(a)のように印刷により
凹状部に着色したり、第3図(b)に示すように印刷に
より凸状部に着色したりすることができる。この印刷加
工を施すとエンボス効果は倍加される。16は着色部であ
る。
なお、本考案において、金属箔の外側に積層される透明
乃至半透明の樹脂層における半透明とは、染料により適
宜の着色が施されたものも含まれる。染料により着色さ
れたものを用いると、エンボス加工された金属箔からの
金属光沢が着色を伴なって現れ、装飾効果がより高めら
れる。
また、金属箔にはエンボスが設けられているために金属
箔の表面積が増大し、金属箔に隣接する樹脂との接着強
度が高まり層間剥離がより確実に防止できる。
エンボス模様以外に模様や文字を付したい場合には上記
のように金属箔上に印刷することもできるし、金属箔の
外側の透明乃至半透明の樹脂層に印刷することも可能で
ある。
本考案のラミネートチューブ用積層材の総厚さは280〜4
00μmとするのが好ましい。上記各構成層の厚さを上記
の範囲内で調整して総厚さを上記の範囲にすることによ
り機械適性、ヒートシーラビリティーの良好な積層材が
得られる。
また、本考案の積層材における各層の間には必要に応じ
てイソシアネート系や有機チタネート系のアンカーコー
ト剤を介在させることにより各層間の接着強度をさらに
向上させることができる。
[作用] 請求項1に記載のラミネートチューブ用積層材において
は、エンボス加工が施された金属箔の外側に透明乃至半
透明の樹脂層が積層されているために、金属光沢のある
エンボス模様が外側から立体的に見えると共に金属箔両
面の接着強度が高まる。また、金属箔層の内側に、最内
層がヒートシール性、かつ耐内容物性の樹脂からなる樹
脂層が積層され、金属箔層の外側に、最外層がヒートシ
ール性の樹脂からなる透明または半透明の樹脂層が積層
されているため、このラミネートチューブ用積層材によ
る原反を筒状にして側面をヒートシールすることにより
簡便、かつ的確にラミネートチューブの胴部を形成する
ことができる。
請求項2に記載のラミネートチューブ用積層材において
は、前記ヒートシール性の樹脂からなる層として、低密
度ポリエチレン層が形成されているので、ラミネートチ
ューブの胴部形成を、より確実に行うことができ、ま
た、前記透明または半透明の樹脂層では、金属箔層と前
記低密度ポリエチレン層との間にポリエステルまたはポ
リアミドからなる剛度層が積層されているので剛性、耐
湿性およびガスバリヤー性に優れたラミネートチューブ
が得られる。
請求項3に記載のラミネートチューブ用積層材において
は、金属箔層のエンボス加工面すなわち、金属箔層の凹
状部または凸状部に印刷加工を施したので、エンボス効
果が倍加する。
[実施例] 次に実施例を挙げて本考案を説明する。
実施例1 厚さ25μmのポリエチレンテレフタレートフィルムと厚
さ60μmのポリオレフィン系樹脂フィルムを、溶融押出
しされた低密度ポリエチレン(厚さ20μm)を介して積
層させた。次に、この積層物のポリオレフィン系樹脂層
上に溶融押出しされた低密度ポリエチレン(厚さ50μ
m)を積層した。次に、得られた4層構造の積層物のポ
リエチレンテレフタレート層上に、溶融押出しされたエ
チレン−メタクリル酸共重合体(厚さ20μm)を介して
エンボス加工によりエンボス模様が付与された厚さ20μ
mのアルミニウム箔を積層した後、この積層物のアルミ
ニウム箔層上にエチレン−メタクリル酸共重合体と低密
度ポリエチレンをこの順にそれぞれ55μm,45μmの厚さ
になるように溶融押出しして積層し、本考案のラミネー
トチューブ用積層材を得た。得られた積層材は、アルミ
ニウム箔のエンボス模様が浮き上がり、三次元的な深み
のある立体的装飾効果が付与されたものであった。
こうして製造された積層材を所定のチューブのサイズに
なるようにスリット及びトリミングして端面仕上げした
原反を高周波シール法を用いてサイドシームして円筒状
のチューブ本体とした。その後、アルミニウム箔層を含
む肩部パーツを高周波シールし、また、キャップを装着
してラミネートチューブ体を完成させた。練歯磨ペース
トを尻から充填した後、尻部をカットしてペースト入り
ラミネートチューブを完成させた。
実施例2 実施例1において、エンボス加工したアルミニウム箔層
の凹状部に所定の図柄になるように印刷を行った以外は
実施例1と同様にしてラミネートチューブ用積層材を得
た。得られた積層材は印刷加工によりエンボスの凹凸が
強調され、エンボス効果がより顕著になった。
この積層材についても実施例1と同様にしてラミネート
チューブを完成させた。
[考案の効果] 本考案の効果を挙げれば下記の通りである。
(1)胴部の一層を構成する金属箔層にエンボス加工が
施され、表面が透明又は半透明層であるため、エンボス
加工部が浮き彫り状となり、金属箔の外側にある透明ま
たは半透明の積層樹脂とあいまって、深みのある三次元
的な立体的装飾効果が得られる。(請求項1,2,3)。
また、金属箔層の内側に、最内層がヒートシール性、か
つ耐内容物性の樹脂からなる樹脂層を積層し、金属箔層
の外側に、最外層がヒートシール性の樹脂からなる透明
または半透明の樹脂層を積層したので、このラミネート
チューブ用積層材による原反を筒状にして側面をヒート
シールすることにより簡便、かつ的確にラミネートチュ
ーブの胴部を形成することができる(請求項1,2,3)。
さらに、前記ヒートシール性の樹脂層とし低密度ポリエ
チレン層を形成することにより、ラミネートチューブの
胴部形成を、より確実に行うことができ、前記透明また
は半透明の樹脂層において、金属箔層と前記低密度ポリ
エチレン層との間にポリエステルまたはポリアミドから
なる剛度層が積層することにより剛性、耐湿性およびガ
スバリヤー性に優れたラミネートチューブを得ることが
できる(請求項2)。
(2)金属箔層のエンボス加工により光線の乱反射性が
得られ、ラミネートチューブに金属光沢を付与できる
(請求項1,2,3)。
(3)金属箔面に印刷加工を施すとエンボス効果が倍加
される(請求項3)。
(4)金属箔はエンボスによりその表面積が増大してい
るために金属箔の両面にある樹脂との接着強度が高まり
層間剥離がより確実に防止できる(請求項1,2,3)。
(5)紙層がないため、チューブ形成した場合にサイド
シーム部や尻部の端面から吸水したりすることがなく、
内容物と接触しても層間剥離を生じず、外観不良を招く
こともない(請求項1,2,3)。
(6)金属箔層があるため水蒸気等のバリヤー性に優れ
ている(請求項1,2,3)。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案のラミネートチューブ用積層材の一例の
断面構成を示す概略断面図、第2図はラミネートチュー
ブの胴部の横断面図、第3図はエンボス加工された金属
箔に印刷を施した状態を示す説明図で、第3図(a)は
凹状部に印刷インクが載るように印刷したものを示し、
第3図(b)は凸状部に印刷インクが載るようにしたも
のを示す。第4図はラミネートチューブの斜視図であ
る。 1…金属箔、2…接着性樹脂層、3…耐内容物層、4…
透明または半透明の樹脂層、5…接着性樹脂層、6…剛
度層、7,8…中間層、9…表面保護層、11…胴部、12…
シール部、13…肩部パーツ、14…キャップ、15…尻部、
16…着色部

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】金属箔を少なくとも一層として含む積層材
    よりなるラミネートチューブ用積層材において、前記金
    属箔にはエンボス加工が施され、該金属箔層の内側に
    は、最内層がヒートシール性、かつ耐内容物性の樹脂か
    らなる樹脂層が積層され、前記金属箔層の外側には、最
    外層がヒートシール性の樹脂からなる透明または半透明
    の樹脂層が積層されたことを特徴とするラミネートチュ
    ーブ用積層材。
  2. 【請求項2】前記金属箔層の内側および、外側に積層さ
    れた前記ヒートシール性の樹脂は低密度ポリエチレンで
    あり、前記透明または半透明の樹脂層は、前記金属箔層
    と低密度ポリエチレン層との間にポリエステルまたはポ
    リアミドからなる剛度層が積層されたことを特徴とする
    請求項1に記載のラミネートチューブ用積層材。
  3. 【請求項3】前記金属箔層のエンボス加工面に印刷が施
    されたことを特徴とする請求項1または2に記載のラミ
    ネートチューブ用積層材。
JP1989061731U 1989-05-26 1989-05-26 ラミネートチューブ用積層材 Expired - Lifetime JPH0719787Y2 (ja)

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