JPH07197840A - 噴射圧力および温度の変動に対する燃料噴射器のパルス幅補正方法および装置 - Google Patents
噴射圧力および温度の変動に対する燃料噴射器のパルス幅補正方法および装置Info
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- JPH07197840A JPH07197840A JP6276747A JP27674794A JPH07197840A JP H07197840 A JPH07197840 A JP H07197840A JP 6276747 A JP6276747 A JP 6276747A JP 27674794 A JP27674794 A JP 27674794A JP H07197840 A JPH07197840 A JP H07197840A
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- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 燃料戻り管路のない燃料供給システムにおい
て,噴射圧力および/または燃料噴射温度の変動を検出
して,燃料噴射器の開放時間をきめる燃料噴射パルス幅
(PWinj )を補正することにより,燃料噴射流を正確
に所望値に保つ。 【構成】 噴射器(304)を結合した燃料レール(3
03)と吸気マニホルドの間に取り付けた差圧センサ
(307)により測定した噴射器の瞬間圧力値(Δp
inj )および燃料レールに取り付けた燃料温度センサ
(306)の測定値(T fr)により近似した噴射器本体
の温度を制御ユニット(308)に入力し,所望する噴
射燃料量(minj )の関数である噴射パルス幅(PW
inj )をこの圧力と温度で補正してエンジン(305)
に供給する燃料量を正確に制御する。
て,噴射圧力および/または燃料噴射温度の変動を検出
して,燃料噴射器の開放時間をきめる燃料噴射パルス幅
(PWinj )を補正することにより,燃料噴射流を正確
に所望値に保つ。 【構成】 噴射器(304)を結合した燃料レール(3
03)と吸気マニホルドの間に取り付けた差圧センサ
(307)により測定した噴射器の瞬間圧力値(Δp
inj )および燃料レールに取り付けた燃料温度センサ
(306)の測定値(T fr)により近似した噴射器本体
の温度を制御ユニット(308)に入力し,所望する噴
射燃料量(minj )の関数である噴射パルス幅(PW
inj )をこの圧力と温度で補正してエンジン(305)
に供給する燃料量を正確に制御する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は,内燃機関用の電子制
御装置に関する。
御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】既知の生産用の装置で,燃料供給システ
ムは,典型的には称呼燃料噴射圧力を制御するために機
械的燃料圧力調整器を使っている。エンジンが吸い込ま
なかった燃料は,燃料タンクへ戻されていた(図1参
照)。この種の燃料供給システムでは,燃料噴射器を通
る瞬間圧力(Δpinj )は正確に知られもせず,動作中
調整可能でもなかった。従って,電子エンジン制御装置
の中で行う燃料供給計算は,所望の噴射すべき燃料
(minj )を,噴射器の開放時間を知らせる対応する噴
射パルス幅(PWinj )と関係付ける一定の公称曲線を
使っていたかもしれない。この種の区分的線形燃料噴射
器流動曲線の例を,一定噴射圧力で,図2に示す。
ムは,典型的には称呼燃料噴射圧力を制御するために機
械的燃料圧力調整器を使っている。エンジンが吸い込ま
なかった燃料は,燃料タンクへ戻されていた(図1参
照)。この種の燃料供給システムでは,燃料噴射器を通
る瞬間圧力(Δpinj )は正確に知られもせず,動作中
調整可能でもなかった。従って,電子エンジン制御装置
の中で行う燃料供給計算は,所望の噴射すべき燃料
(minj )を,噴射器の開放時間を知らせる対応する噴
射パルス幅(PWinj )と関係付ける一定の公称曲線を
使っていたかもしれない。この種の区分的線形燃料噴射
器流動曲線の例を,一定噴射圧力で,図2に示す。
【0003】現在の生産ではしばしば燃料噴射器パルス
幅を修正するが,厳密に所望の噴射すべき燃料量の関数
としてである。熱噴射器補正(HICOMP)方策も考
えられるが,これらは特別で,燃料レール温度センサを
使わず,しかもどれも噴射圧力の変動を補償も許容もし
ない。
幅を修正するが,厳密に所望の噴射すべき燃料量の関数
としてである。熱噴射器補正(HICOMP)方策も考
えられるが,これらは特別で,燃料レール温度センサを
使わず,しかもどれも噴射圧力の変動を補償も許容もし
ない。
【0004】
【発明の概要】戻りのない燃料供給システム(タンクへ
戻る燃料のない)の出現で,機械的圧力調整器の機能の
置換を助けるためにΔpinj を測定するセンサを必要と
した(図3参照)。更に,燃料レールの中の燃料の気化
を最少にするためにΔpinj は温度と共に高くなるよう
に命令されるので,この燃料レール内の温度(Tfr)を
測定するためのセンサを必要とした。Δpinj を所望の
値に維持することを助けるためにこの圧力センサが提供
する情報を単純に使うことを越えて,以下の二つの理由
でそれをPWinj の計算を修正するために使うことがで
きる。第1に,ポンプ制御装置を備えた戻りのない燃料
供給システムで正確な圧力を維持することは不可能なの
で,過渡的圧力誤差はこのPWinj の計算に実際のΔp
inj を使うことによって補償することができる。第2
に,噴射器を通る所望のΔpinj は一定ではないかも知
れないので,燃料計量精度は同じ考え方,即ちこのPW
inj の計算での実際のΔpinj による補償を使うことに
よってまだ維持されるかも知れない。
戻る燃料のない)の出現で,機械的圧力調整器の機能の
置換を助けるためにΔpinj を測定するセンサを必要と
した(図3参照)。更に,燃料レールの中の燃料の気化
を最少にするためにΔpinj は温度と共に高くなるよう
に命令されるので,この燃料レール内の温度(Tfr)を
測定するためのセンサを必要とした。Δpinj を所望の
値に維持することを助けるためにこの圧力センサが提供
する情報を単純に使うことを越えて,以下の二つの理由
でそれをPWinj の計算を修正するために使うことがで
きる。第1に,ポンプ制御装置を備えた戻りのない燃料
供給システムで正確な圧力を維持することは不可能なの
で,過渡的圧力誤差はこのPWinj の計算に実際のΔp
inj を使うことによって補償することができる。第2
に,噴射器を通る所望のΔpinj は一定ではないかも知
れないので,燃料計量精度は同じ考え方,即ちこのPW
inj の計算での実際のΔpinj による補償を使うことに
よってまだ維持されるかも知れない。
【0005】この発明は,燃料計量精度を最高にするた
めに,瞬間Δpinj を補償するために噴射器パルス幅,
PWinj を調整する方法を含む。このΔpinj は,燃料
レールと吸気マニホルドの間に取り付けられた差圧セン
サを使って測定することができる。この方法は,Tfrで
近似できる燃料噴射器本体の温度も補償することができ
る。Tfrと噴射器先端の温度が変わると,これらの噴射
器の流動特性も変わる。それで,この発明の実施例によ
れば,内燃機関の燃料噴射器パルス幅を,所望の燃料量
を供給するために,噴射器圧力の関数として計算する。
燃料レール温度も使ってよい。この目的は,噴射圧力お
よび/または燃料噴射温度の変動に関係なく燃料噴射流
を正確に保つことである。このようにして,この発明は
より正確な燃料計量を可能にする。
めに,瞬間Δpinj を補償するために噴射器パルス幅,
PWinj を調整する方法を含む。このΔpinj は,燃料
レールと吸気マニホルドの間に取り付けられた差圧セン
サを使って測定することができる。この方法は,Tfrで
近似できる燃料噴射器本体の温度も補償することができ
る。Tfrと噴射器先端の温度が変わると,これらの噴射
器の流動特性も変わる。それで,この発明の実施例によ
れば,内燃機関の燃料噴射器パルス幅を,所望の燃料量
を供給するために,噴射器圧力の関数として計算する。
燃料レール温度も使ってよい。この目的は,噴射圧力お
よび/または燃料噴射温度の変動に関係なく燃料噴射流
を正確に保つことである。このようにして,この発明は
より正確な燃料計量を可能にする。
【0006】この発明を使うことは,所望の量の燃料を
このエンジンに供給する際に,付加的制御を提供する。
燃料ポンプ制御装置がΔpinj を所望の値に制御しよう
とするだけでなく,どのような過渡的圧力誤差もこの発
明によってこのPWinj の計算の際に補償する。
このエンジンに供給する際に,付加的制御を提供する。
燃料ポンプ制御装置がΔpinj を所望の値に制御しよう
とするだけでなく,どのような過渡的圧力誤差もこの発
明によってこのPWinj の計算の際に補償する。
【0007】更に,ある用途では,噴射特性を最適化す
るために運転中にこのΔpinj を変えること(可変圧力
噴射)が望ましいかも知れず,それでこの発明の方法は
これを容易にする。可変圧力噴射計画を正確に実行する
ためには,噴射器の流動特性は,所望のΔpinj 動作点
の変化を補償するために変化しなければならない。それ
で,適度の過渡的圧力変動(典型的には称呼Δpinj 周
りの非意図的変動)を補償するために使ったのと同じア
ルゴリズム(この発明)を,大きな,意図的な,長時間
継続する圧力変動にも使うことができる。
るために運転中にこのΔpinj を変えること(可変圧力
噴射)が望ましいかも知れず,それでこの発明の方法は
これを容易にする。可変圧力噴射計画を正確に実行する
ためには,噴射器の流動特性は,所望のΔpinj 動作点
の変化を補償するために変化しなければならない。それ
で,適度の過渡的圧力変動(典型的には称呼Δpinj 周
りの非意図的変動)を補償するために使ったのと同じア
ルゴリズム(この発明)を,大きな,意図的な,長時間
継続する圧力変動にも使うことができる。
【0008】
【実施例】図3を参照して,燃料タンク300は,燃料
ポンプ301を含み,燃料を燃料タンク300から燃料
管路302を経て燃料レール303へ供給する。噴射器
304A,304B,304Cおよび304Dは,燃料
レール303に連結され,エンジン305の中への燃料
の噴射に備える。燃料温度センサ306は,燃料レール
303に接続されている。差圧センサ307は,これら
の噴射器を通る圧力を調べることによって実際の噴射器
圧力を測定する。制御ユニット308は,燃料温度セン
サ306および差圧センサ307から入力信号を受け
て,燃料噴射器304A,304B,304C,304
Dに出力信号を与えて燃料パルス幅を制御し,ポンプ3
01に出力信号を与えてポンプのデューティサイクルと
燃料圧力を制御する。制御ユニット308は,以下に詳
しく議論するように典型的には処理情報記憶式マイクロ
プロセッサである。
ポンプ301を含み,燃料を燃料タンク300から燃料
管路302を経て燃料レール303へ供給する。噴射器
304A,304B,304Cおよび304Dは,燃料
レール303に連結され,エンジン305の中への燃料
の噴射に備える。燃料温度センサ306は,燃料レール
303に接続されている。差圧センサ307は,これら
の噴射器を通る圧力を調べることによって実際の噴射器
圧力を測定する。制御ユニット308は,燃料温度セン
サ306および差圧センサ307から入力信号を受け
て,燃料噴射器304A,304B,304C,304
Dに出力信号を与えて燃料パルス幅を制御し,ポンプ3
01に出力信号を与えてポンプのデューティサイクルと
燃料圧力を制御する。制御ユニット308は,以下に詳
しく議論するように典型的には処理情報記憶式マイクロ
プロセッサである。
【0009】この発明は,図4のブロック線図で表すこ
とができる。最初に,ブロック1で,噴射器の流動曲線
の特性をΔpinj とTfrの関数として保つ。このブロッ
ク1の出力(流動曲線特性)は,ブロック2を修正す
る。ブロック2は,所望のmin j を計量するために要す
るPWinj を表す関係である。
とができる。最初に,ブロック1で,噴射器の流動曲線
の特性をΔpinj とTfrの関数として保つ。このブロッ
ク1の出力(流動曲線特性)は,ブロック2を修正す
る。ブロック2は,所望のmin j を計量するために要す
るPWinj を表す関係である。
【0010】図4の発明の一つの可能性ある実施例を図
5および図6に見ることができる。図6のブロック2,
即ちこの燃料噴射器の流動関係は,図5に更に詳しく示
す区分的線形曲線である。この曲線は,4項のパラメー
タ即ち,x軸の切片(xint),折点(xbkpt),下部
の傾斜(Δlow ),および上部の傾斜(Δhigh)で完全
に記述することができる。図4のブロック1は,Δp
inj とTfrで与えられる四つの燃料噴射器曲線パラメー
タを決める四つの関係(f1 ,f2 ,f3 およびf4 )
になる。
5および図6に見ることができる。図6のブロック2,
即ちこの燃料噴射器の流動関係は,図5に更に詳しく示
す区分的線形曲線である。この曲線は,4項のパラメー
タ即ち,x軸の切片(xint),折点(xbkpt),下部
の傾斜(Δlow ),および上部の傾斜(Δhigh)で完全
に記述することができる。図4のブロック1は,Δp
inj とTfrで与えられる四つの燃料噴射器曲線パラメー
タを決める四つの関係(f1 ,f2 ,f3 およびf4 )
になる。
【0011】図4に示すこの発明の第2の可能性ある実
施例は,図7に見ることができる。ここで図7のブロッ
ク2は,(区分的線形曲線にあるような不連続点のな
い)滑かな曲線である。これは,噴射器の動作を区分的
線形実施例より正確に表す。この曲線もPWinj を計量
すべき所望のminj と関係づける。この曲線は,式1の
ような式の代数的パラメータによる表示でもよく,その
式の係数はΔpinj とT frの関数である。
施例は,図7に見ることができる。ここで図7のブロッ
ク2は,(区分的線形曲線にあるような不連続点のな
い)滑かな曲線である。これは,噴射器の動作を区分的
線形実施例より正確に表す。この曲線もPWinj を計量
すべき所望のminj と関係づける。この曲線は,式1の
ような式の代数的パラメータによる表示でもよく,その
式の係数はΔpinj とT frの関数である。
【0012】
【数2】 PWinj =…+a-2(Δpinj ,Tfr)minj -2 +a-1(Δpinj ,Tfr)minj -1+a0 +a1 (Δpinj ,Tfr)minj +a2 (Δpinj ,Tfr)minj 2 +… ・・・(式1)
【0013】図7のブロック1は,入力としてΔpinj
とTfrを,出力として,所望のmin j を命令すべきPW
inj と対応付ける,ブロック2の流動関係を定める〃a
〃係数を有する。図7のブロック1の関係fは,あらか
じめ選ばれた固定関数である。
とTfrを,出力として,所望のmin j を命令すべきPW
inj と対応付ける,ブロック2の流動関係を定める〃a
〃係数を有する。図7のブロック1の関係fは,あらか
じめ選ばれた固定関数である。
【0014】与えられたどの対のΔpinj およびTfr値
に対しても,この〃a〃係数が確定され,minj とPW
inj と間の滑らかな非線形の数学的関係が生ずる。しか
し,Δpinj とTfrが異なる値に動くと,〃a〃係数の
セットも動く。
に対しても,この〃a〃係数が確定され,minj とPW
inj と間の滑らかな非線形の数学的関係が生ずる。しか
し,Δpinj とTfrが異なる値に動くと,〃a〃係数の
セットも動く。
【0015】与えられた燃料噴射器で種々の燃料流卓上
試験を行うことによって,各Δpin j ,Tfr対に対する
データの回帰推定をして数セットの〃a〃係数値を決め
ることができる。この回帰付けは,実際の流れの卓上デ
ータに最もよく合った曲線ができる〃a〃係数のセット
を生ずるだろう。
試験を行うことによって,各Δpin j ,Tfr対に対する
データの回帰推定をして数セットの〃a〃係数値を決め
ることができる。この回帰付けは,実際の流れの卓上デ
ータに最もよく合った曲線ができる〃a〃係数のセット
を生ずるだろう。
【0016】手もとにある種々のセットの要求された〃
a〃係数で,各係数それ自身をΔp inj とTfrの関数と
して回帰することができる。これは,図7のブロック1
に示す関数になる。
a〃係数で,各係数それ自身をΔp inj とTfrの関数と
して回帰することができる。これは,図7のブロック1
に示す関数になる。
【0017】この発明の多くの他の実施が可能である
が,それらは全てこのPWinj を所望のminj の関数と
してだけでなく,噴射器圧力の関数としても調整する。
更に,もし望むなら,燃料噴射器温度も使ってPWinj
を補正してもよい。
が,それらは全てこのPWinj を所望のminj の関数と
してだけでなく,噴射器圧力の関数としても調整する。
更に,もし望むなら,燃料噴射器温度も使ってPWinj
を補正してもよい。
【0018】この発明が関係する当業者には疑い無く種
々の修正や変形が思いつくだろう。この開示がこの技術
を進歩させた教示に基本的に依存するそのような変形
は,当然この発明の範囲内にあると考えられる。
々の修正や変形が思いつくだろう。この開示がこの技術
を進歩させた教示に基本的に依存するそのような変形
は,当然この発明の範囲内にあると考えられる。
【図1】従来技術による機械的圧力調整器と燃料タンク
への戻り管路を使った燃料供給システムのブロック線
図。
への戻り管路を使った燃料供給システムのブロック線
図。
【図2】従来技術による噴射器開放時間対所望燃料流量
のグラフ表現。
のグラフ表現。
【図3】この発明の実施例による,燃料タンクへの戻り
流のない燃料供給システムの模式図。
流のない燃料供給システムの模式図。
【図4】この発明の実施例による,燃料流動曲線が瞬間
噴射圧力と燃料レール温度の関数であるブロック線図。
噴射圧力と燃料レール温度の関数であるブロック線図。
【図5】この発明の実施例による,噴射開放時間対所望
燃料流量の燃料噴射器の流動曲線。
燃料流量の燃料噴射器の流動曲線。
【図6】この発明の実施例による,図4のブロック線図
を使って図5の曲線を実施するブロック線図。
を使って図5の曲線を実施するブロック線図。
【図7】この発明の実施例による,図4に示すブロック
線図の形で表された代数的パラメータによる表示または
式を使った実施のブロック線図。
線図の形で表された代数的パラメータによる表示または
式を使った実施のブロック線図。
300 燃料タンク 301 燃料ポンプ 302 燃料管路 303 燃料レール 304 噴射器 305 エンジン 306 燃料温度センサ 307 差圧センサ 308 制御ユニット minj 所望する噴射燃料量 PWinj 噴射パルス幅 Tfr 燃料レール温度 xbkpt 折点 xint x軸切片 Δhigh 上部傾斜 Δlow 下部傾斜 Δpinj 燃料噴射器の瞬間圧力
Claims (7)
- 【請求項1】 内燃機関(305)の燃料噴射器パルス
幅(PWinj )を補正するための方法であって,この燃
料パルス幅を測定した燃料噴射器差圧(Δpinj )の関
数として調整するステップ,およびこの燃料パルス幅を
所望の噴射すべき燃料量(minj )の関数として調整す
るステップを含む方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載する内燃機関(305)
の燃料噴射器パルス幅(PWinj )を補正するための方
法であって,更にこの燃料パルス幅を燃料システムの温
度の関数として調整するステップを含む方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載する方法において,噴射
器開放時間が区分的線形曲線によって所望の噴射すべき
量と関係付けられ,区分的線形曲線のx切片(xint )
を噴射器(304)の圧力と燃料レール(303)の温
度(Tfr)との第1関数として確立するステップ,所望
の燃料量でのこの区分的線形曲線のx折点値(xbkpt)
を噴射器圧力と燃料レール温度(Tfr)との第2関数と
して確立するステップ,この区分的線形曲線のx切片と
折点の間の傾斜(Δlow )を噴射器圧力と燃料レール温
度(Tfr)の第3関数として確立するステップ,および
この区分的線形曲線のこのx折点より大きいx値に対す
る傾斜(Δhigh)を噴射器圧力と燃料レール温度
(Tfr)の第4関数として確立するステップ,を含む方
法。 - 【請求項4】 請求項1に記載する方法において,この
エンジン燃料噴射器パルス幅が(minj )を(P
Winj )に関係付ける式の代数的パラメータ表示である
方法。 - 【請求項5】 請求項4に記載する方法において,この
代数的パラメータ表示が(式1)の形でこの燃料噴射器
圧力と燃料レール温度のa関数である係数を使う方法。 【数1】 PWinj =…+a-2(Δpinj ,Tfr)minj -2 +a-1(Δpinj ,Tfr)minj -1+a0 +a1 (Δpinj ,Tfr)minj +a2 (Δpinj ,Tfr)minj 2 +… ・・・(式1) - 【請求項6】 内燃機関(305)の燃料噴射器パルス
幅(PWinj )を補正するための装置であって,加圧燃
料を提供するための燃料タンク(300)および燃料ポ
ンプ(301),燃料をこのエンジンの中へ噴射するた
めの燃料噴射器(304),この燃料タンクから燃料噴
射器へ燃料を移送するための燃料管路(302),燃料
噴射器を介しての燃料差圧を検知するために燃料噴射器
に結合された差圧センサ(307),並びにこの差圧セ
ンサから信号を受け,この燃料ポンプに結合されてこの
燃料ポンプに加えるデューティサイクルを調整し,且つ
燃料噴射器に結合されて燃料噴射パルスのパルス幅を調
整する制御ユニット(308),を含む装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載する内燃機関(305)
の燃料噴射器パルス幅(PWinj )を補正するための装
置であって,燃料噴射器の中を流れる燃料の温度を指示
するための燃料温度センサ(306),およびこの燃料
温度センサからの信号を受けるためのこの制御ユニット
の結合手段を含み,前記制御ユニットがエンジンに供給
する燃料の量を制御する際に燃料温度を加味する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US168287 | 1987-01-09 | ||
US08/168,287 US5448977A (en) | 1993-12-17 | 1993-12-17 | Fuel injector pulsewidth compensation for variations in injection pressure and temperature |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07197840A true JPH07197840A (ja) | 1995-08-01 |
Family
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