JPH0719461Y2 - 排泄処理用オシメ - Google Patents
排泄処理用オシメInfo
- Publication number
- JPH0719461Y2 JPH0719461Y2 JP5619589U JP5619589U JPH0719461Y2 JP H0719461 Y2 JPH0719461 Y2 JP H0719461Y2 JP 5619589 U JP5619589 U JP 5619589U JP 5619589 U JP5619589 U JP 5619589U JP H0719461 Y2 JPH0719461 Y2 JP H0719461Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- air
- excretion
- oscillating
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Orthopedics, Nursing, And Contraception (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 ［考案の目的］ （産業上の利用分野） 本考案は特に病人や幼児等がオシメを着用したままの状
態で排泄できる男女用排泄処理用オシメに関するもので
ある。
態で排泄できる男女用排泄処理用オシメに関するもので
ある。
（従来の技術） 病人や幼児のオシメの処理は煩わしく不潔なため、看護
人や母親の大きな負担になっており、そのためそのよう
な処理作業を解消できるオシメが要望されていた。この
ような要望を達成するため、例えば実開昭49−50146号
公報及び実公昭33−661号公報のオシメカバーが提案さ
れている。これはオシメカバーの会陰部に排泄物排出用
の袋体を設けたり、この袋体に吸水多孔性物を設けたり
してオシメの取り替え作業をなくすとともに、衛生的に
維持できるようにしたものである。
人や母親の大きな負担になっており、そのためそのよう
な処理作業を解消できるオシメが要望されていた。この
ような要望を達成するため、例えば実開昭49−50146号
公報及び実公昭33−661号公報のオシメカバーが提案さ
れている。これはオシメカバーの会陰部に排泄物排出用
の袋体を設けたり、この袋体に吸水多孔性物を設けたり
してオシメの取り替え作業をなくすとともに、衛生的に
維持できるようにしたものである。
（考案が解決しようとする課題） このようなオシメカバーを使用する患者は通常ベットに
寝たきりとなっており、そのため小便及びふん便用の開
口部並びにこれら開口部に隣接する部分を広く意味する
「会陰部」とオシメカバーとの間にほとんど隙間がな
く、従って、患者が排便の際に多少でも腰を上げたり両
脚を拡げることができれば支承がないが、ほとんど不可
能であり、そのため、会陰部からの排泄部がスムーズに
排出用袋へと搬出されない問題がある。また会陰部に排
泄ホースを接続することも考えられるが、この場合にお
いても会陰部とオシメカバーとの間に隙間がないため排
泄物の排出がスムーズに行われない上に、排泄ホースが
邪魔になり違和感があり、不便であった。
寝たきりとなっており、そのため小便及びふん便用の開
口部並びにこれら開口部に隣接する部分を広く意味する
「会陰部」とオシメカバーとの間にほとんど隙間がな
く、従って、患者が排便の際に多少でも腰を上げたり両
脚を拡げることができれば支承がないが、ほとんど不可
能であり、そのため、会陰部からの排泄部がスムーズに
排出用袋へと搬出されない問題がある。また会陰部に排
泄ホースを接続することも考えられるが、この場合にお
いても会陰部とオシメカバーとの間に隙間がないため排
泄物の排出がスムーズに行われない上に、排泄ホースが
邪魔になり違和感があり、不便であった。
本考案は前記問題に基づいて成されたものであり、排泄
物がスムーズに排出されるとともに、排泄用ホースが邪
魔にならない排泄処理用オシメを提供することを目的と
すものである。
物がスムーズに排出されるとともに、排泄用ホースが邪
魔にならない排泄処理用オシメを提供することを目的と
すものである。
［考案の構成］ （課題を解決するための手段） 本考案はオシメ主体を少なくとも会陰部箇所を除いてエ
アバッグに形成するとともにオシメ主体の会陰部に排泄
用ホースを連通接続し、この排泄用ホースを内ホースと
外ホースからなる膨縮可能な二重ホースに形成し、前記
エアバッグと前記外ホースにエア供給装置を接続し、こ
のエア供給装置の動作により、前記エアバッグを膨張さ
せて会陰部に空洞を形成するとともに外ホースを膨張さ
せてホース形状にして構成される。
アバッグに形成するとともにオシメ主体の会陰部に排泄
用ホースを連通接続し、この排泄用ホースを内ホースと
外ホースからなる膨縮可能な二重ホースに形成し、前記
エアバッグと前記外ホースにエア供給装置を接続し、こ
のエア供給装置の動作により、前記エアバッグを膨張さ
せて会陰部に空洞を形成するとともに外ホースを膨張さ
せてホース形状にして構成される。
（作用） 上記構成によって、エアバッグにエアを供給することに
よりエアバッグが膨張し、両脚をを強制的に拡げるとと
もに会陰部を持ち上げて会陰部とオシメ主体との間に空
洞を形成する。また排泄用ホースは常時収縮して邪魔に
ならず排泄時において外ホース内にエアが供給されて膨
張し排泄ホース形態を形成し、排泄物がスムーズに排出
される。
よりエアバッグが膨張し、両脚をを強制的に拡げるとと
もに会陰部を持ち上げて会陰部とオシメ主体との間に空
洞を形成する。また排泄用ホースは常時収縮して邪魔に
ならず排泄時において外ホース内にエアが供給されて膨
張し排泄ホース形態を形成し、排泄物がスムーズに排出
される。
（実施例） 第１図〜第６図において、１はシリコンラバー等の伸縮
自在な材料により一般的なオシメカバーと略同形状に形
成されたオシメ主体であり、その肛門部又はその近傍箇
所を意味する会陰部２を除いてその周囲に二重構造から
なるエアバッグ３を形成している。このエアバッグ３は
オシメ主体１と同形でかつオシメ主体１よりやや小さく
形成されている。４はオシメ主体１の内側の股部の適所
に設けられた排泄物用センサー例えば湿分量の変化によ
り排便を感知してスイッチ動作を行う半導体素子等であ
る。５はオシメ主体１の胴口および両脚口の周縁に対応
してエアバッグ３の周縁に伸縮自在に設けられたエアシ
ール部である。６はエア供給装置であり、真空ポンプ７
に接続されたエア供給ホース８がエアバッグ３及びエア
シール部５に連通接続しているとともに、真空ポンプ７
の作動回路が前記センサー４により開閉するように電気
的に接続している。９は前記会陰部２の大便排出部分に
連通接続した排泄物の排出ホース、10は会陰部２の大便
排出部分と小便排出部分に接続された吸水ホースであ
り、これら排出ホース9,吸水ホース10は排泄物収納容器
11に接続されている。その場合、排出ホース9,吸水ホー
ス10に真空ポンプ７を接続して排泄物を吸引している。
また排出ホース9,吸水ホース10は内ホース9A,10Aと外ホ
ース9B,10Bとからなる膨縮可能な二重ホース構造を有
し、外ホース9B,10Bには前記エア供給ホース８が接続さ
れ、通常時には扁平で収縮状態でかつ柔軟であり、排泄
時にはエア供給により膨張してホース形態をなすように
している。12はオシメ主体１の内側に向けてエアシール
部５からその長手方向に沿って二重に設けられた帯状の
スカート体であり、エアシール部５とエアバッグ３の境
目から垂れ下がるようにしてエアシール部５とオシメ主
体１と一体的に形成されている。そして、エアシール部
５が膨張したときに、その下端が体に垂れ下がって接
し、オシメ主体１内を流れる汚物がエアシール部５の円
弧状周縁と体13との隙間に浸入することを防止してい
る。14はオシメ主体１に設けられた周知のベルベットフ
ァスナである。
自在な材料により一般的なオシメカバーと略同形状に形
成されたオシメ主体であり、その肛門部又はその近傍箇
所を意味する会陰部２を除いてその周囲に二重構造から
なるエアバッグ３を形成している。このエアバッグ３は
オシメ主体１と同形でかつオシメ主体１よりやや小さく
形成されている。４はオシメ主体１の内側の股部の適所
に設けられた排泄物用センサー例えば湿分量の変化によ
り排便を感知してスイッチ動作を行う半導体素子等であ
る。５はオシメ主体１の胴口および両脚口の周縁に対応
してエアバッグ３の周縁に伸縮自在に設けられたエアシ
ール部である。６はエア供給装置であり、真空ポンプ７
に接続されたエア供給ホース８がエアバッグ３及びエア
シール部５に連通接続しているとともに、真空ポンプ７
の作動回路が前記センサー４により開閉するように電気
的に接続している。９は前記会陰部２の大便排出部分に
連通接続した排泄物の排出ホース、10は会陰部２の大便
排出部分と小便排出部分に接続された吸水ホースであ
り、これら排出ホース9,吸水ホース10は排泄物収納容器
11に接続されている。その場合、排出ホース9,吸水ホー
ス10に真空ポンプ７を接続して排泄物を吸引している。
また排出ホース9,吸水ホース10は内ホース9A,10Aと外ホ
ース9B,10Bとからなる膨縮可能な二重ホース構造を有
し、外ホース9B,10Bには前記エア供給ホース８が接続さ
れ、通常時には扁平で収縮状態でかつ柔軟であり、排泄
時にはエア供給により膨張してホース形態をなすように
している。12はオシメ主体１の内側に向けてエアシール
部５からその長手方向に沿って二重に設けられた帯状の
スカート体であり、エアシール部５とエアバッグ３の境
目から垂れ下がるようにしてエアシール部５とオシメ主
体１と一体的に形成されている。そして、エアシール部
５が膨張したときに、その下端が体に垂れ下がって接
し、オシメ主体１内を流れる汚物がエアシール部５の円
弧状周縁と体13との隙間に浸入することを防止してい
る。14はオシメ主体１に設けられた周知のベルベットフ
ァスナである。
このように構成される本考案は、周知のオシメカバーの
ようにしてベルベットファスナ14を介して第２図のよう
に装着されるものであり、この装着状態において、患者
が排便するとセンサー４が感知してエア供給装置６を自
動的に作動させてエアバッグ３とエアシール部５及び外
ホース9B,10Bにエアを供給させる。これにより、第３図
及び第４図のようにエアバッグ３及びエアシール部５並
びに排出ホース9,吸水ホース10が膨張し、エアバッグ３
とエアシール部５が両脚を押圧し強制的に拡げ、かつ腰
が持ち上がり、強制的にオシメ主体１と会陰部２との間
に排出ホース9,吸水ホース10に連通する空洞15が形成さ
れる。従って、肛門の前にこの空洞15が位置し、排泄物
がスムーズに排出ホース９、吸水ホース10を通して排泄
物収納容器11へと排出される。このように、体の自由の
きかない患者の排便処理が自動的にスムーズに行え、か
つ空間があるため乾燥も容易になる。
ようにしてベルベットファスナ14を介して第２図のよう
に装着されるものであり、この装着状態において、患者
が排便するとセンサー４が感知してエア供給装置６を自
動的に作動させてエアバッグ３とエアシール部５及び外
ホース9B,10Bにエアを供給させる。これにより、第３図
及び第４図のようにエアバッグ３及びエアシール部５並
びに排出ホース9,吸水ホース10が膨張し、エアバッグ３
とエアシール部５が両脚を押圧し強制的に拡げ、かつ腰
が持ち上がり、強制的にオシメ主体１と会陰部２との間
に排出ホース9,吸水ホース10に連通する空洞15が形成さ
れる。従って、肛門の前にこの空洞15が位置し、排泄物
がスムーズに排出ホース９、吸水ホース10を通して排泄
物収納容器11へと排出される。このように、体の自由の
きかない患者の排便処理が自動的にスムーズに行え、か
つ空間があるため乾燥も容易になる。
このため、病人や幼児等はパンツを着用したままの状態
で排泄でき、自動的にかつスムーズに処理できる上、排
泄と同時に両脚が開きかつ腰部が持ち上って空洞15を形
成するため排泄物により肌が汚れる心配がなくきれいで
気持ちのよいものとなる。また排泄後はセンサー４の動
作によるエア抜きが行われることによりエアバッグ3,エ
アシール部5,ホース9,10が縮小するため邪魔にならず着
用しやすいものになる。なおタイマーにより所定時間後
エア抜き等が行われるようにしてもよい。
で排泄でき、自動的にかつスムーズに処理できる上、排
泄と同時に両脚が開きかつ腰部が持ち上って空洞15を形
成するため排泄物により肌が汚れる心配がなくきれいで
気持ちのよいものとなる。また排泄後はセンサー４の動
作によるエア抜きが行われることによりエアバッグ3,エ
アシール部5,ホース9,10が縮小するため邪魔にならず着
用しやすいものになる。なおタイマーにより所定時間後
エア抜き等が行われるようにしてもよい。
また第５図に示すように排泄時にエアシール部５を膨張
させると二重の帯状のスカート体12がエアシール部５の
内側を覆うように垂れ下がり、円筒状のエアシール部５
の円弧状周縁と体13との隙間を覆って汚物がこの狭い隙
間に入ることを防止するため、汚物がスムーズに流れ、
従来のようにこの狭い隙間に付着することが防止され、
より衛生的になる。そして、エアシール部５のエアを抜
いた後も、このスカート体12の下端が自由端となって体
13に接触しているだけなため、外部の空気の出入れが自
由となり、不快な感じがほとんどない。尚、このスカー
ト体12は合成樹脂材などで形成することもできるととも
に、二重のスカート体12の間にエアを通すこともでき
る。
させると二重の帯状のスカート体12がエアシール部５の
内側を覆うように垂れ下がり、円筒状のエアシール部５
の円弧状周縁と体13との隙間を覆って汚物がこの狭い隙
間に入ることを防止するため、汚物がスムーズに流れ、
従来のようにこの狭い隙間に付着することが防止され、
より衛生的になる。そして、エアシール部５のエアを抜
いた後も、このスカート体12の下端が自由端となって体
13に接触しているだけなため、外部の空気の出入れが自
由となり、不快な感じがほとんどない。尚、このスカー
ト体12は合成樹脂材などで形成することもできるととも
に、二重のスカート体12の間にエアを通すこともでき
る。
さらに、排出ホース9,吸水ホース10は膨縮可能な二重構
造をなしているため通常時には扁平でかつ柔軟に収縮し
ているため、オシメの着用時に違和感がなく邪魔になら
ず、排泄時においてはセンサー４の感知によりエア供給
装置６が作動することによって外ホース9B,10B内にエア
が供給されて膨張してホース形態をなし排泄物を良好に
排出する。
造をなしているため通常時には扁平でかつ柔軟に収縮し
ているため、オシメの着用時に違和感がなく邪魔になら
ず、排泄時においてはセンサー４の感知によりエア供給
装置６が作動することによって外ホース9B,10B内にエア
が供給されて膨張してホース形態をなし排泄物を良好に
排出する。
なお本考案は上記実施例に限定されるものではなく本考
案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えばエアバッグ部は会陰部の周囲のみあるいは股
部と腰部のみ形成して脚を開かせ、かつ腰を持ち上げる
ようにしてもよく、またホースの二重構造はホースの一
部に形成すればよい。またオシメ主体、ホースなどはシ
リコンラバー，合成樹脂材などの膨縮可能な材料を適宜
用いればよく、また会陰部には膨縮可能な二重ホース構
造をもつジェットホースを連設して排泄時に香水又は水
又は消毒水などを噴出するようにしてもよく、またオシ
メ主体の内面には吸湿性，通気性の裏地16を設けて衛生
的に良好にしてもよい。
案の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能であ
る。例えばエアバッグ部は会陰部の周囲のみあるいは股
部と腰部のみ形成して脚を開かせ、かつ腰を持ち上げる
ようにしてもよく、またホースの二重構造はホースの一
部に形成すればよい。またオシメ主体、ホースなどはシ
リコンラバー，合成樹脂材などの膨縮可能な材料を適宜
用いればよく、また会陰部には膨縮可能な二重ホース構
造をもつジェットホースを連設して排泄時に香水又は水
又は消毒水などを噴出するようにしてもよく、またオシ
メ主体の内面には吸湿性，通気性の裏地16を設けて衛生
的に良好にしてもよい。
［考案の効果］ 本考案はオシメ主体を少なくとも会陰部箇所を除いてエ
アバッグに形成するとともにオシメ主体の会陰部に排泄
用ホースを連通接続し、この排泄用ホースを内ホースと
外ホースからなる膨縮可能な二重ホースに形成し、前記
エアバッグと前記外ホースにエア供給装置を接続し、こ
のエア供給装置の動作により、前記エアバッグを膨張さ
せて会陰部に空洞を形成するとともに外ホースを膨張さ
せてホース形状にすることにより、排泄物がスムーズに
排出されるとともに、排泄用ホースが邪魔にならない排
泄処理用オシメを提供できる。
アバッグに形成するとともにオシメ主体の会陰部に排泄
用ホースを連通接続し、この排泄用ホースを内ホースと
外ホースからなる膨縮可能な二重ホースに形成し、前記
エアバッグと前記外ホースにエア供給装置を接続し、こ
のエア供給装置の動作により、前記エアバッグを膨張さ
せて会陰部に空洞を形成するとともに外ホースを膨張さ
せてホース形状にすることにより、排泄物がスムーズに
排出されるとともに、排泄用ホースが邪魔にならない排
泄処理用オシメを提供できる。
第１図乃至第６図は本考案の一実施例を示し、第１図は
展開状態をエアの未供給時として示すオシメの斜視図、
第２図は装着状態をエアの未供給時として示すオシメの
斜視図、第３図，第４図は断面図、第５図はスカート体
を示す断面図、第６図はエア供給装置、排泄物収納容器
を示す断面図である。 １…オシメ主体 ２…会陰部 ３…エアバッグ ６…エア供給装置 ９…排出ホース 9A…内ホース 9B…外ホース
展開状態をエアの未供給時として示すオシメの斜視図、
第２図は装着状態をエアの未供給時として示すオシメの
斜視図、第３図，第４図は断面図、第５図はスカート体
を示す断面図、第６図はエア供給装置、排泄物収納容器
を示す断面図である。 １…オシメ主体 ２…会陰部 ３…エアバッグ ６…エア供給装置 ９…排出ホース 9A…内ホース 9B…外ホース
Claims (1)
- 【請求項１】オシメ主体を少なくとも会陰部箇所を除い
てエアバッグに形成するとともにオシメ主体の会陰部に
排泄用ホースを連通接続し、この排泄用ホースを内ホー
スと外ホースからなる膨縮可能な二重ホースに形成し、
前記エアバッグと前記外ホースにエア供給装置を接続
し、このエア供給装置の動作により、前記エアバッグを
膨張させて会陰部に空洞を形成するとともに外ホースを
膨張させてホース形状にすることを特徴とする排泄処理
用オシメ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5619589U JPH0719461Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 排泄処理用オシメ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5619589U JPH0719461Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 排泄処理用オシメ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02147116U JPH02147116U (ja) | 1990-12-13 |
| JPH0719461Y2 true JPH0719461Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31579805
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5619589U Expired - Lifetime JPH0719461Y2 (ja) | 1989-05-16 | 1989-05-16 | 排泄処理用オシメ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719461Y2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004267517A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Hitachi Ltd | 自動排尿処理装置およびそれに用いる尿レシーバ |
| JP2005305186A (ja) * | 2005-07-06 | 2005-11-04 | Hitachi Ltd | 自動排尿処理装置およびそれに用いる尿レシーバ |
| JP2006026108A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Uni Charm Corp | 尿レシーバおよびこれを用いた収尿処理システム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006141590A (ja) * | 2004-11-18 | 2006-06-08 | Enuwikku:Kk | 自動排泄処理装置および穴明きおむつ |
-
1989
- 1989-05-16 JP JP5619589U patent/JPH0719461Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004267517A (ja) * | 2003-03-10 | 2004-09-30 | Hitachi Ltd | 自動排尿処理装置およびそれに用いる尿レシーバ |
| JP2006026108A (ja) * | 2004-07-15 | 2006-02-02 | Uni Charm Corp | 尿レシーバおよびこれを用いた収尿処理システム |
| JP2005305186A (ja) * | 2005-07-06 | 2005-11-04 | Hitachi Ltd | 自動排尿処理装置およびそれに用いる尿レシーバ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02147116U (ja) | 1990-12-13 |
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