JPH07193797A - 画像端末装置 - Google Patents
画像端末装置Info
- Publication number
- JPH07193797A JPH07193797A JP5330963A JP33096393A JPH07193797A JP H07193797 A JPH07193797 A JP H07193797A JP 5330963 A JP5330963 A JP 5330963A JP 33096393 A JP33096393 A JP 33096393A JP H07193797 A JPH07193797 A JP H07193797A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 通信開始直後から自身又は室内の画像が送信
されてしまうのを防止する。 【構成】 通信開始時には、切替え回路14は画像出力
装置12の出力画像を選択して、画像符号化復号化回路
16に印加する。画像出力装置12はビデオテープ再生
装置又はビデオディスク再生装置等であり、その出力画
像は例えば、通信開始を知らせる画像、企業のコーポレ
ートマーク又は自己PR等の動画又は静止画である。ユ
ーザの指示に応じてシステム制御回路30は切替え回路
14にビデオ・カメラ10の出力を選択させる。ビデオ
・カメラ10は通話者、即ちユーザを撮影する。これに
より、ユーザの画像が相手端末に送信される。通信終了
時には、切替え回路14はビデオ・カメラ10の出力か
ら画像出力装置12の出力に切り替える。これにより、
画像出力装置12の出力画像が通信相手に送信される。
一定時間後、回線を切断する。
されてしまうのを防止する。 【構成】 通信開始時には、切替え回路14は画像出力
装置12の出力画像を選択して、画像符号化復号化回路
16に印加する。画像出力装置12はビデオテープ再生
装置又はビデオディスク再生装置等であり、その出力画
像は例えば、通信開始を知らせる画像、企業のコーポレ
ートマーク又は自己PR等の動画又は静止画である。ユ
ーザの指示に応じてシステム制御回路30は切替え回路
14にビデオ・カメラ10の出力を選択させる。ビデオ
・カメラ10は通話者、即ちユーザを撮影する。これに
より、ユーザの画像が相手端末に送信される。通信終了
時には、切替え回路14はビデオ・カメラ10の出力か
ら画像出力装置12の出力に切り替える。これにより、
画像出力装置12の出力画像が通信相手に送信される。
一定時間後、回線を切断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像端末装置に関す
る。
る。
【0002】
【従来の技術】テレビ電話では、プライバシー保護の観
点から、通信開始時にはカメラ画像(即ち、通話者を撮
影するカメラの出力画像)を相手に送信しないことが好
ましい。そのための手段として、例えば、初期状態とし
て、カメラ画像を送信しない状態にしておき、ユーザが
画像送信ボタンを押すなどの特定の操作があると、カメ
ラ画像の送信を開始するように構成されている。カメラ
画像を送信したくないときには、再度、画像送信ボタン
を押す。これにより、カメラ画像が送信されない、音声
のみの通話状態になる。
点から、通信開始時にはカメラ画像(即ち、通話者を撮
影するカメラの出力画像)を相手に送信しないことが好
ましい。そのための手段として、例えば、初期状態とし
て、カメラ画像を送信しない状態にしておき、ユーザが
画像送信ボタンを押すなどの特定の操作があると、カメ
ラ画像の送信を開始するように構成されている。カメラ
画像を送信したくないときには、再度、画像送信ボタン
を押す。これにより、カメラ画像が送信されない、音声
のみの通話状態になる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例では、プラ
イバシーは守られるものの、カメラ画像の送信を開始す
るまでの間は、音声のみの電話と変わり無く、従って、
テレビ電話としての特性を活かせないという問題点があ
る。
イバシーは守られるものの、カメラ画像の送信を開始す
るまでの間は、音声のみの電話と変わり無く、従って、
テレビ電話としての特性を活かせないという問題点があ
る。
【0004】本発明の第1の目的は、テレビ電話の特性
を活かしつつ、ユーザのプライバシーを有効に保護でき
る画像端末装置を提示することである。
を活かしつつ、ユーザのプライバシーを有効に保護でき
る画像端末装置を提示することである。
【0005】また、通信終了時にカメラ画像以外の画像
を送信できれば、通信相手により良い印象を与えること
ができる。本発明の第2の目的は、そのような付加機能
を有する画像端末装置を提示することである。
を送信できれば、通信相手により良い印象を与えること
ができる。本発明の第2の目的は、そのような付加機能
を有する画像端末装置を提示することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る画像端末装
置は、撮像手段と、画像出力手段と、当該撮像手段の出
力画像及び当該画像出力手段の出力画像の一方を選択す
る選択手段と、当該選択手段により選択された画像情報
を送信処理して通信回線に出力する送信処理手段と、通
信開始直後に、当該選択手段に当該画像出力手段の出力
画像を選択させる制御手段とを有することを特徴とす
る。好ましくは、上記制御手段が、通信終了直前に当該
上記選択手段に上記画像出力手段の出力画像を選択させ
る本発明に係る画像端末装置はまた、撮像手段と、画像
出力手段と、当該カメラの出力画像及び当該画像出力手
段の出力画像の一方を選択する選択手段と、当該選択手
段により選択された画像情報を送信処理して通信回線に
出力する送信処理手段と、通信終了直前に、当該選択手
段に当該画像出力手段の出力画像を選択させる制御手段
とを有することを特徴とする。
置は、撮像手段と、画像出力手段と、当該撮像手段の出
力画像及び当該画像出力手段の出力画像の一方を選択す
る選択手段と、当該選択手段により選択された画像情報
を送信処理して通信回線に出力する送信処理手段と、通
信開始直後に、当該選択手段に当該画像出力手段の出力
画像を選択させる制御手段とを有することを特徴とす
る。好ましくは、上記制御手段が、通信終了直前に当該
上記選択手段に上記画像出力手段の出力画像を選択させ
る本発明に係る画像端末装置はまた、撮像手段と、画像
出力手段と、当該カメラの出力画像及び当該画像出力手
段の出力画像の一方を選択する選択手段と、当該選択手
段により選択された画像情報を送信処理して通信回線に
出力する送信処理手段と、通信終了直前に、当該選択手
段に当該画像出力手段の出力画像を選択させる制御手段
とを有することを特徴とする。
【0007】
【作用】上記手段により、通信開始直後は、カメラ画像
以外の画像が送信される。これにより、通信開始直後か
ら自身又は室内の画像が送信されてしまうのを防止でき
る。
以外の画像が送信される。これにより、通信開始直後か
ら自身又は室内の画像が送信されてしまうのを防止でき
る。
【0008】また、通信終了時にカメラ画像以外の画像
を送信できるので、通信の印象を増すような特定の画像
を送信して通話を終了できる。
を送信できるので、通信の印象を増すような特定の画像
を送信して通話を終了できる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳
細に説明する。
細に説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例の概略構成ブロッ
ク図を示す。図1において、10はユーザを撮影するビ
デオ・カメラ、12は、通信開始直後及び/又は通信終
了直前に送信すべき画像を出力する画像出力装置であ
り、例えば、外部から再生などを制御できるビデオ・デ
ィスク・プレーヤ、ビデオ・テープ・レコーダ、スチル
・ビデオ再生装置又は書画カメラなどが考えられる。画
像出力装置12の出力する画像としては、例えば、通信
開始を知らせる画像、本端末が設置されている企業のコ
ーポレートマーク、又は個人であれば自己PR等の動画
又は静止画である。
ク図を示す。図1において、10はユーザを撮影するビ
デオ・カメラ、12は、通信開始直後及び/又は通信終
了直前に送信すべき画像を出力する画像出力装置であ
り、例えば、外部から再生などを制御できるビデオ・デ
ィスク・プレーヤ、ビデオ・テープ・レコーダ、スチル
・ビデオ再生装置又は書画カメラなどが考えられる。画
像出力装置12の出力する画像としては、例えば、通信
開始を知らせる画像、本端末が設置されている企業のコ
ーポレートマーク、又は個人であれば自己PR等の動画
又は静止画である。
【0011】14はビデオ・カメラ10の出力と画像出
力装置12の出力を切り替える切替え回路、16は、切
替え回路14から出力される画像を送信のために符号化
し、受信した符号化画像情報を復号化する画像符号化復
号化回路(画像コーデック)である。18は、送信画像
及び/又は受信画像を選択的に又は合成して表示する画
像表示装置であり、液晶表示装置又はCRTなどからな
る。
力装置12の出力を切り替える切替え回路、16は、切
替え回路14から出力される画像を送信のために符号化
し、受信した符号化画像情報を復号化する画像符号化復
号化回路(画像コーデック)である。18は、送信画像
及び/又は受信画像を選択的に又は合成して表示する画
像表示装置であり、液晶表示装置又はCRTなどからな
る。
【0012】20は音声入力用のマイク、22は音声出
力用のスピーカ、24は送信すべき音声を符号化し、受
信した符号化音声信号を復号化する音声符号化復号化回
路(音声コーデック)である。
力用のスピーカ、24は送信すべき音声を符号化し、受
信した符号化音声信号を復号化する音声符号化復号化回
路(音声コーデック)である。
【0013】26は、画像符号化復号化回路16からの
送信すべき符号化画像データと音声符号化復号化回路2
4からの送信すべき符号化音声データを多重化し、通信
相手からの多重化された符号化画像データ及び符号化音
声データを分離してそれぞれ画像符号化復号化回路16
及び音声符号化復号化回路24に出力する多重分離回
路、28は、通信回線との接続及び通信回線を介した通
信を制御する回線制御回路である。
送信すべき符号化画像データと音声符号化復号化回路2
4からの送信すべき符号化音声データを多重化し、通信
相手からの多重化された符号化画像データ及び符号化音
声データを分離してそれぞれ画像符号化復号化回路16
及び音声符号化復号化回路24に出力する多重分離回
路、28は、通信回線との接続及び通信回線を介した通
信を制御する回線制御回路である。
【0014】30は全体を制御するシステム制御回路で
あり、特に、通信の各段階に応じて、切替え回路14の
切替え及び画像出装置12の画像出力を制御する。
あり、特に、通信の各段階に応じて、切替え回路14の
切替え及び画像出装置12の画像出力を制御する。
【0015】なお、ビデオ・カメラ10、画像表示装置
18、マイク20及びスピーカ22は本体に内蔵せず、
外付けでもよい。
18、マイク20及びスピーカ22は本体に内蔵せず、
外付けでもよい。
【0016】本実施例の動作を説明する。図2は、通信
開始時の動作フローチャートを示す。着信があった場
合、又はユーザの指示により発信する場合、まず画像出
力装置12を制御して再生準備する(S1)。より具体
的には、再生開始トラックを検索し、又は、テープを最
初に巻き戻す。
開始時の動作フローチャートを示す。着信があった場
合、又はユーザの指示により発信する場合、まず画像出
力装置12を制御して再生準備する(S1)。より具体
的には、再生開始トラックを検索し、又は、テープを最
初に巻き戻す。
【0017】次に、画像出力装置12を再生開始し(S
2)、切替え回路14に画像出力装置12の出力を選択
させる(S3)。これにより、画像出力装置12の出力
画像が切替え回路14を介して画像符号化復号化回路1
6に印加される。システム制御回路30は画像を送信す
ることを相手端末に通知し、画像送信を開始する(S
4)。これにより相手端末には、画像出力装置12から
出力される画像が送信される。
2)、切替え回路14に画像出力装置12の出力を選択
させる(S3)。これにより、画像出力装置12の出力
画像が切替え回路14を介して画像符号化復号化回路1
6に印加される。システム制御回路30は画像を送信す
ることを相手端末に通知し、画像送信を開始する(S
4)。これにより相手端末には、画像出力装置12から
出力される画像が送信される。
【0018】システム制御回路30は次に、ユーザがビ
デオ・カメラ10からの画像、即ちカメラ画像の送信を
許可したかどうかを判断し(S5)、許可を待って、切
替え回路14のビデオ・カメラ10の出力側に切り替え
る(S6)。これではじめて、相手端末にカメラ画像が
送信される。この後、画像出力装置12に再生終了を指
示する(S7)。
デオ・カメラ10からの画像、即ちカメラ画像の送信を
許可したかどうかを判断し(S5)、許可を待って、切
替え回路14のビデオ・カメラ10の出力側に切り替え
る(S6)。これではじめて、相手端末にカメラ画像が
送信される。この後、画像出力装置12に再生終了を指
示する(S7)。
【0019】なお、上記実施例において、画像出力装置
12には、制御端子のついていない映像装置、例えば書
画カメラ等を用いることも可能である。この場合、図2
におけるステップS1、S2及びS7は不要である。
12には、制御端子のついていない映像装置、例えば書
画カメラ等を用いることも可能である。この場合、図2
におけるステップS1、S2及びS7は不要である。
【0020】次に、通信終了時の動作を図3を参照して
説明する。ユーザの指示に応じて通信を終了する際、ま
ず画像出力装置12を制御して再生準備する(S1
1)。例えば、先に述べたように、再生開始トラックを
検索し、又は、ビデオ・テープを最初に巻き戻す。次
に、画像出力装置12を再生開始し(S12)、切替え
回路14に画像出力装置12の出力を選択させる(S1
3)。これにより、画像出力装置12から出力される画
像が、相手端末に送信される。一定時間経過したら、回
線を切断し(S14)、画像出力装置12の再生を停止
して(S15)、終了する。
説明する。ユーザの指示に応じて通信を終了する際、ま
ず画像出力装置12を制御して再生準備する(S1
1)。例えば、先に述べたように、再生開始トラックを
検索し、又は、ビデオ・テープを最初に巻き戻す。次
に、画像出力装置12を再生開始し(S12)、切替え
回路14に画像出力装置12の出力を選択させる(S1
3)。これにより、画像出力装置12から出力される画
像が、相手端末に送信される。一定時間経過したら、回
線を切断し(S14)、画像出力装置12の再生を停止
して(S15)、終了する。
【0021】図3でも、画像出力装置12が外部制御で
きない映像装置、例えば書画カメラ等であるときには、
ステップS11、S12及びS15は不要である。
きない映像装置、例えば書画カメラ等であるときには、
ステップS11、S12及びS15は不要である。
【0022】通信開始時又は通信終了時に送信する画像
は、半導体メモリ等により実現される画像保持手段に保
持しておいても良い。このようにした実施例を図4を用
いて説明する。図4において、図1と同じ構成要素には
同じ符号を付してある。32は、通信開始時及び/また
は通信終了時に送信する画像を記憶するRAMまたはR
OM等からなる画像記憶装置、34は、画像記憶装置3
2に記憶される画像データを1ピクセル単位の時系列デ
ータで読み出す時系列化回路、36はビデオ・カメラ1
0の出力を時系列化回路34の出力と同じフォーマット
に変換するフォーマット変換回路、38は時系列化回路
34の出力又はフォーマット変換回路36の出力を選択
して画像符号化復号化回路16に印加する切替え回、4
0は図4に示す全体を制御するシステム制御回路であ
る。
は、半導体メモリ等により実現される画像保持手段に保
持しておいても良い。このようにした実施例を図4を用
いて説明する。図4において、図1と同じ構成要素には
同じ符号を付してある。32は、通信開始時及び/また
は通信終了時に送信する画像を記憶するRAMまたはR
OM等からなる画像記憶装置、34は、画像記憶装置3
2に記憶される画像データを1ピクセル単位の時系列デ
ータで読み出す時系列化回路、36はビデオ・カメラ1
0の出力を時系列化回路34の出力と同じフォーマット
に変換するフォーマット変換回路、38は時系列化回路
34の出力又はフォーマット変換回路36の出力を選択
して画像符号化復号化回路16に印加する切替え回、4
0は図4に示す全体を制御するシステム制御回路であ
る。
【0023】図4の動作、特に、図1とは異なる動作を
説明する。時系列化回路34は、画像記憶装置32に記
憶される画像データをピクセル単位で順番に読み出し、
切替え回路38の一方の入力に印加する。なお、画像記
憶装置32をRAMで実現する場合、ソフトウエア・プ
ログラムなどにより順次異なる画像を当該RAMに書き
込むことにより、静止画のみならず動画を発生させるこ
ともできる。ビデオ・カメラ10の撮影画像は、フォー
マット変換回路36により所定フォーマットに変換され
て切替え回路38の別の入力に印加される。いうまでも
ないが、ビデオ・カメラ10の出力フォーマットが時系
列化回路34の出力のフォーマットと同じときには、フ
ォーマット変換回路36は不要である。
説明する。時系列化回路34は、画像記憶装置32に記
憶される画像データをピクセル単位で順番に読み出し、
切替え回路38の一方の入力に印加する。なお、画像記
憶装置32をRAMで実現する場合、ソフトウエア・プ
ログラムなどにより順次異なる画像を当該RAMに書き
込むことにより、静止画のみならず動画を発生させるこ
ともできる。ビデオ・カメラ10の撮影画像は、フォー
マット変換回路36により所定フォーマットに変換され
て切替え回路38の別の入力に印加される。いうまでも
ないが、ビデオ・カメラ10の出力フォーマットが時系
列化回路34の出力のフォーマットと同じときには、フ
ォーマット変換回路36は不要である。
【0024】切替え回路38は、図2又は図3の場合と
同様に、通信開始時及び/又は通信終了時に、時系列化
回路34の出力を選択し、画像符号化復号化回路16に
供給する。これにより、通信開始時及び/又は通信終了
時に、画像記憶装置32の記憶画像が相手端末に送信さ
れる。
同様に、通信開始時及び/又は通信終了時に、時系列化
回路34の出力を選択し、画像符号化復号化回路16に
供給する。これにより、通信開始時及び/又は通信終了
時に、画像記憶装置32の記憶画像が相手端末に送信さ
れる。
【0025】
【発明の効果】以上の説明から容易に理解できるよう
に、本発明によれば、通信開始から撮像手段からの画像
の送信を開始するまでの間に、他の画像を自動送信する
ことができる。
に、本発明によれば、通信開始から撮像手段からの画像
の送信を開始するまでの間に、他の画像を自動送信する
ことができる。
【0026】また、通信終了時にカメラ画像以外の画像
を送信し、通信の印象を増すことが出来る。
を送信し、通信の印象を増すことが出来る。
【0027】
【図1】 本発明の一実施例の概略構成ブロック図であ
る。
る。
【図2】 本実施例の通信開始時の動作フローチャート
である。
である。
【図3】 本実施例の通信終了時の動作フローチャート
である。
である。
【図4】 本発明の変更実施例の概略構成ブロック図で
ある。
ある。
10:ビデオ・カメラ 12:画像出力装置 14:切
替え回路 16:画像符号化復号化回路 18:画像表
示装置 20:マイク 22:スピーカ 24:音声符
号化復号化回路 26:多重分離回路 28:回線制御
回路 30:システム制御回路 32:画像記憶装置
34;時系列化回路 36;フォーマット変換回路 3
8;切替え回路 40;システム制御回路
替え回路 16:画像符号化復号化回路 18:画像表
示装置 20:マイク 22:スピーカ 24:音声符
号化復号化回路 26:多重分離回路 28:回線制御
回路 30:システム制御回路 32:画像記憶装置
34;時系列化回路 36;フォーマット変換回路 3
8;切替え回路 40;システム制御回路
Claims (3)
- 【請求項1】 撮像手段と、画像出力手段と、当該撮像
手段の出力画像及び当該画像出力手段の出力画像の一方
を選択する選択手段と、当該選択手段により選択された
画像情報を送信処理して通信回線に出力する送信処理手
段と、通信開始直後に、当該選択手段に当該画像出力手
段の出力画像を選択させる制御手段とを有することを特
徴とする画像端末装置。 - 【請求項2】 上記制御手段が、通信終了直前に当該上
記選択手段に上記画像出力手段の出力画像を選択させる
請求項1に記載の画像端末装置。 - 【請求項3】 撮像手段と、画像出力手段と、当該カメ
ラの出力画像及び当該画像出力手段の出力画像の一方を
選択する選択手段と、当該選択手段により選択された画
像情報を送信処理して通信回線に出力する送信処理手段
と、通信終了直前に、当該選択手段に当該画像出力手段
の出力画像を選択させる制御手段とを有することを特徴
とする画像端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5330963A JPH07193797A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5330963A JPH07193797A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07193797A true JPH07193797A (ja) | 1995-07-28 |
Family
ID=18238342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5330963A Pending JPH07193797A (ja) | 1993-12-27 | 1993-12-27 | 画像端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07193797A (ja) |
-
1993
- 1993-12-27 JP JP5330963A patent/JPH07193797A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20020521 |