JPH07192Y2 - 静電式空気清浄装置 - Google Patents

静電式空気清浄装置

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JPH07192Y2
JPH07192Y2 JP1989008174U JP817489U JPH07192Y2 JP H07192 Y2 JPH07192 Y2 JP H07192Y2 JP 1989008174 U JP1989008174 U JP 1989008174U JP 817489 U JP817489 U JP 817489U JP H07192 Y2 JPH07192 Y2 JP H07192Y2
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哲雄 蒔田
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ティアツク株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、塵等の粒子をイオン化させるための電極と、
イオン化した粒子を吸着するための電極とを備えた静電
式空気清浄装置に関する。
[従来の技術] 静電式空気清浄装置として第10図に原理的に示すよう
に、塵等の粒子をイオン化するための線状の陰極1とイ
オン化した粒子を吸着するための板状陽極2とを設け、
陽極2を覆うように集塵紙3を貼り付け、集塵紙3上に
塵を付着させるものが知られている。
また、第11図に示すように円筒又は円柱体4の中心に陰
極1を配置し、円筒又は円柱体4の外周面に環状に陽極
2を設け、陽極2の上に環状に集塵紙3を貼り付けて集
塵する装置も知られている。
いずれの静電式空気清浄装置においても、陰極1と陽極
2との間に高電圧を印加すると、陰極1の近傍における
放電によって負イオンが発生し、これが塵と衝突し、塵
が負に帯電し、陽極に吸引される。
[考案が解決しようとする課題] ところで、第10図及び第11図に示す従来の静電式空気清
浄装置では、集塵紙3として1回分ずつ分離されている
カット紙を使用するため、装着中の集塵紙3が汚れた場
合には、これを取り外し、新しい集塵紙3を装着しなけ
ればならなかった。従って、集塵紙3の着脱が面倒であ
った。また、未使用の集塵紙3を本体と別の場所に保管
するために、紛失及び損傷の恐れがあった。また、従来
の集塵紙3は裏面に強力な粘着剤を有して貼り付けられ
ているので、しわのないように陽極2上に貼り付けるこ
とに困難を伴った。また、粘着力が強すぎると、汚れた
集塵紙3が剥がしにくいために集塵紙3にショックが与
えられることがあり、吸着した塵が飛び散る恐れがあっ
た。
一方、複数のローラによってシート状集塵紙を案内し、
集塵紙を巻取り可能に配置することが例えば特公昭44−
13478号公報及び特開昭52−51175号公報に開示されてい
る。しかし、この種の方式ではローラを使用するために
空気清浄装置(電気集塵装置)の構成が複雑になり、ま
た集塵紙の移動経路を特別に設けなければならないため
に装置が大型になり、且つ集塵紙の取り替えが面倒であ
る。
そこで、本考案の目的は低コスト化、小型化が可能であ
るのみでなく、集塵紙の着脱を容易に行うことができる
静電式空気清浄装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するための本考案は、イオン化電極と、
集塵電極と、巻装又は折り畳まれており、且つ一部を引
き出して前記インオ化電極と前記集塵電極との間に配置
するように構成された帯状の集塵紙と、前記集塵紙の前
記巻装又は折り畳まれた部分を収容するための収容体と
を具備し、前記収容体は前記集塵紙を収容するための内
部空間を有するように筒状に形成されており、前記集塵
電極は前記収容体の外周面に沿って配されており、前記
収容体はこの内部に収容された前記集塵紙をこの外周面
上に引き出すための引き出し部分を有しており、前記収
容体の外周面が前記集塵紙の巻き付け面となっており、
前記集塵紙の一部を前記収容体の内部から前記引き出し
部分を介して引き出して前記収容体の外周面に巻き付け
るように構成されていることを特徴とする静電式空気清
浄装置に係わるものである。
[発明の作用及び効果] 本考案は次の作用効果を有する。
(イ)集塵紙の収容体の外周面に集塵紙を巻き付けるよ
うに構成されているので、収容体の外周面が集塵紙の案
内面として機能し、集塵紙の移動機構の構成が簡単にな
り、空気清浄装置の低コスト化が達成される。
(ロ)集塵電極は収容体の外周面に配されているので、
集塵電極の特別の支持部材を設けることが不要になり、
構成が簡単になる。
(ハ)集塵紙を収容体から引き出してこの外周面に巻き
付ける構成であるので、集塵紙の集塵可能状態への配置
を容易に達成することができる。
[第1の実施例] 次に、第1図〜第4図を参照して本考案の第1の実施例
に係わる静電式空気清浄装置を説明する。
この静電式空気清浄装置は、コロナ放電が生じ易いよう
に線状とされたイオン化電極(陰極)10と、板状の第1
及び第2の集塵電極11、12とを備えている。各電極10、
11、12はそれぞれ左右対称に2個設けられている。イオ
ン化電極10は一対の支持部13、14の間に張り渡され、第
1及び第2の集塵電極11、12は絶縁物から成る集塵紙収
容体15の表面16上に貼り付けられている。なお、収容体
15の表面16は傾斜面になっている。
集塵紙収容体15はペーパータオルと呼ばれているものと
実質的に同一の電気絶縁性を有する紙から成る帯状集塵
紙17のロール状部分17aを収容するための空間18を有す
る。集塵紙17のロール状部分17aは巻枠17bに巻き回さ
れ、この巻枠17bには収容体15に植設されたピン19が挿
入されている。集塵紙17は収容体15に設けられた引き出
し部20から引き出され、第1及び第2の集塵電極11、12
が設けられた表面16の一端側から他端側に延びるように
配置され、端部がコ字状ホルダ21で収容体15に固定され
ている。なお、集塵紙17の長手方向に直交する方向に延
びるミシン目(図示せず)が一回の使用量に対応させて
設けられている。
第4図に示すように、イオン化電極10には例えば−7kV
が印加され、第1の集塵電極11は接地され、第2の集塵
電極12には例えば+7kVが印加される。また、イオン化
電極10と第1の集塵電極11との距離L1及び第1の集塵電
極11と第2の集塵電極12との距離L2は、イオン化電極10
と第2の集塵電極12との距離L3よりもそれぞれ小さく設
定されている。即ち、第1の集塵電極11はイオン化電極
10と第2の集塵電極12との間に配置されている。
第4図に示すように各電極10、11、12の電位を設定する
と、イオン化電極10から第1及び第2の集塵電極11、12
に向かう電気力線が生じると共に、第1の集塵電極11か
ら第2の集塵電極12に向かう電気力線が生じる。これに
よって矢印22で示すような方向のイオン風が生じる。イ
オン化電極10は線状であるので高電圧によって比較的容
易に放電を開始し、放電によって生じたガスイオンや電
子に塵が接すると、塵が負に帯電する。負に帯電した塵
(イオン化した塵)はイオン化電極10よりも電位の高い
第1及び第2の集塵電極11、12に向って移動する。第1
及び第2の集塵電極11、12は集塵紙17で覆われているの
で、塵は第1及び第2の集塵電極11、12に直接に吸着さ
れずに、集塵紙17に吸着される。イオン化電極10に対し
て第1の集塵電極11が第2の集塵電極12よりも近い位置
にあるが、第1の集塵電極11とイオン化電極10との電位
差が第2の集塵電極12とイオン化電極10との電位差より
も小さいために、塵のすべてが第1の集塵電極11に吸着
されずに、第1及び第2の集塵電極11、12に分割されて
吸着される。また、第2の集塵電極12は矢印22で示すイ
オン風の下流側に位置するので、第1の集塵電極11で吸
着することができなかった塵を第2の集塵電極12で吸着
する作用が生じる。
集塵紙17に対する塵の付着量が多くなって、集塵機能が
低下した時には、ホルダ21による集塵紙17の係止を解
き、集塵紙17の新しい部分をロール状部分17aを回転さ
せながら引き出し、使用済の部分を切り棄て、新しい部
分を収容体15の表面16上に覆せ、ホルダ21で係止する。
本実施例の静電式空気清浄装置は次の効果を有する。
(1)第1及び第2の集塵電極11、12を設けたので、集
塵紙17における塵の偏在の程度が従来の約半分になる。
従って、集塵紙17の使用時間を長くすることができる。
(2)集塵紙17の使用期間を従来と同一にした場合に
は、塵の吸着の偏在が少なくなるので、経時変化の少な
い安定した集塵を行うことができる。また、オゾンO3
発生量が少なくなる。
(3)第1の集塵電極11よりも高い電位に設定された第
2の集塵電極12がイオン風22の下流側にあるので、第1
の集塵電極11で吸着できなかった塵を第2の集塵電極12
によって効果的に吸着することができる。
(4)集塵紙17としてロール紙を使用するので、集塵場
所に対する配置を極めて容易に達成することができる。
(5)使用される集塵紙17は収容体15に内蔵されている
ので、別の場所で保管することが不要になり、紛失及び
損傷の恐れがなくなる。
(6)集塵紙17は粘着剤で貼り付けられていないので、
集塵紙17の使用済部分を切き棄てる時に剥離作業が不要
になる。従って、集塵紙17に吸着されている塵が飛び散
らない。
(7)集塵紙17は一定の間隔でミシン目を有するので、
使用済部分の切り棄てを容易に達成することができる。
[第2の実施例] 次に、第5図及び第6図を参照して第2の実施例に係わ
る静電式空気清浄装置を説明する。但し、第5図及び第
6図、更に第3の実施例を示す第7図及び第8図におい
て、第1図〜第4図と実質的に同一の部分には同一の符
号を付してその説明を省略する。
第5図及び第6図に示す実施例では集塵紙収容体15が円
筒状に形成され、この外周表面16に環状に第1及び第2
の集塵電極11、12が配設されている。収容体15には第1
図と同様に引き出し部20が設けられ、ここから集塵紙17
が引き出されている。集塵紙17のロール部分17aは収容
体15に植設されたピン19に回転自在に支持されている。
針状の多数のイオン化電極10は円筒状収容体15を囲むよ
うに支持部13aに設けられている。なお、第6図で鎖線
で示すように、収容体15は円筒状カバー23で覆われる。
このカバー23に空気の通路を形成するための多数のスリ
ットを設けることが望ましい。
この静電式空気清浄装置を使用する時には、ロール状部
分17aから集塵紙17を引き出して収容体15の外側表面16
上に巻き回し、バネ部材から成るホルダ21で集塵紙17を
収容体15に固定し、イオン化電極10に例えば−7kV、第
1の集塵電極11に例えば0V、第2の集塵電極12に例えば
+7kVを印加する。集塵紙17に塵が付着して汚れた場合
には、汚れた部分をミシン目を利用して切り離し、新し
い部分を引き出して再び収容体15に巻き回す。
この実施例は第1の実施例と同一の作用効果を有する他
に、収容体15に環状に第1及び第2の集塵電極11、12を
設けるので、これ等の有効面積を増大させることができ
るという効果も有する。
[第3の実施例] 第7図及び第8図に示す第3の実施例の収容体15には、
集塵紙17を巻き取るためのピン24が供給側ピン19に平行
に配設され、この巻き取り側ピン24に巻き取り用巻枠25
が回転自在に装着され、集塵紙17の一端が巻枠25に係止
されている。即ち、集塵紙17は磁気記録再生用のカセッ
トテープと同様に一対の巻枠17b、25に巻き回されてい
る。楕円形の収容体15に対して第1及び第2の集塵電極
11、12を形成する方法及びイオン化電極10を形成する方
法は第2の実施例と実質的に同一である。なお、一方の
ピン19と他方のピン24との間に分離型26が設けられてい
る。
この静電式空気清浄装置を使用する時には、第7図に示
すように一対のピン19、24に巻枠17b、25を回転自在に
装着し、集塵紙17を引き出し部20から引き出して収容体
15の外側表面16上に巻き回し、引き出し部20を利用して
収容体15の内側空間18内に戻す。第1及び第2の集塵電
極11、12及びイオン化電極10に対しては第1及び第2の
実施例と同様に異なる電圧を印加する。引き出されてい
る集塵紙17が汚れた時には、供給側の巻枠17bと巻取側
巻枠25とを時計回り方向に共に回転して新しい部分を収
容体15に巻き回し、集塵紙17の汚れた部分は巻取側巻枠
25に巻き取る。
本実施例は第1及び第2の実施例と同一の作用効果を有
する他に、集塵紙17の使用済部分に処分が容易になると
いう効果を有する。
[変形例] 本考案は上述の実施例に限定されるものでなく、例えば
次の変形が可能なものである。
(1)第9図に示すように、集塵紙17を折り畳んでお
き、この折り畳みをほぐしながら集塵紙17を集塵電極上
に供給してもよい。
(2)第5図〜第8図の実施例において、収容体15の上
方にイオン化電極を配置してもよい。
(3)3個以上の集塵電極を設け、それぞれ異なる電圧
を印加するように構成してもよい。
(4)第1図において第1及び第2の集塵電極11、12が
傾斜を有する表面16に設けられているが、第10図のよう
に平坦面に設けてもよい。
(5)送風機を付加し、イオン化電極10から集塵電極1
1、12への空気の流れを生じさせてもよい。また、空気
洗浄用フィルタを併用してもよい。
(6)実施例では集塵紙17に植物繊維から成る一般の紙
が使用されているが、この代りに合成繊維から成る紙、
又は塵を付着させることができる種々のシート状物体を
使用することができる。
(7)第1及び第2の集塵電極11、12のいずれか一方を
省いた構成にすることができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は第1の実施例に係わる静電式空気清浄装置を第
2図のI−I線に対応する部分で示す断面図、 第2図は第1図の空気清浄装置の正面図、 第3図は第1図の空気清浄装置の一部を示す断面図、 第4図は第1図の空気清浄装置の各電極の電位関係を示
す図、 第5図は第2の実施例に係わる静電式空気清浄装置を示
す斜視図、 第6図は第5図の空気清浄装置の平面図、 第7図は第3の実施例に係わる静電式空気清浄装置を示
す平面図、 第8図は第7図の空気清浄装置を示す正面図、 第9図は集塵紙の別の形態を示す図である、 第10図は従来の空気清浄装置を示す断面図、 第11図は従来の別の空気清浄装置を示す正面図である。 10…イオン化電極、11…第1の集塵電極、12…第2の集
塵電極、15…収容体、17…集塵紙、17a…ロール状部
分、20…引き出し部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】イオン化電極と、集塵電極と、巻装又は折
    り畳まれており、且つ一部を引き出して前記インオ化電
    極と前記集塵電極との間に配置するように構成された帯
    状の集塵紙と、前記集塵紙の前記巻装又は折り畳まれた
    部分を収容するための収容体とを具備し、 前記収容体は前記集塵紙を収容するための内部空間を有
    するように筒状に形成されており、 前記集塵電極は前記収容体の外周面に沿って配されてお
    り、 前記収容体はこの内部に収容された前記集塵紙をこの外
    周面上に引き出すための引き出し部分を有しており、 前記収容体の外周面が前記集塵紙の巻き付け面となって
    おり、 前記集塵紙の一部を前記収容体の内部から前記引き出し
    部分を介して引き出して前記収容体の外周面に巻き付け
    るように構成されていることを特徴とする静電式空気清
    浄装置。
JP1989008174U 1989-01-26 1989-01-26 静電式空気清浄装置 Expired - Lifetime JPH07192Y2 (ja)

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