JPH07323241A - 空気清浄器 - Google Patents
空気清浄器Info
- Publication number
- JPH07323241A JPH07323241A JP13937894A JP13937894A JPH07323241A JP H07323241 A JPH07323241 A JP H07323241A JP 13937894 A JP13937894 A JP 13937894A JP 13937894 A JP13937894 A JP 13937894A JP H07323241 A JPH07323241 A JP H07323241A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust collecting
- air
- collecting sheet
- take
- air flow
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrostatic Separation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 集塵シートを使用する空気清浄器において、
集塵シートの巻取りが進むにつれて巻取りロ−ラの両端
部で巻取り径が異なり、集塵シートが軸方向にずれて巻
取り不能となることを防止する。 【構成】 本体ケース11内に空気流路12を設ける。
その空気流路12内には、空気入口11a側にイオン化
線13a、対向電極14、および集塵部15とを備える
一方、空気出口11b側にファン22を備える。集塵部
15は、送りロ−ラ16と巻取りロ−ラ17を空気の流
れと直交して平行に設け、それら送りロ−ラ16と巻取
りロ−ラ17間に集塵シート18を掛け渡す。そして、
巻取りロ−ラ17で巻き取るとき、集塵シート18を空
気の流れと同一方向に移動して巻取りロ−ラ17に巻き
つける。
集塵シートの巻取りが進むにつれて巻取りロ−ラの両端
部で巻取り径が異なり、集塵シートが軸方向にずれて巻
取り不能となることを防止する。 【構成】 本体ケース11内に空気流路12を設ける。
その空気流路12内には、空気入口11a側にイオン化
線13a、対向電極14、および集塵部15とを備える
一方、空気出口11b側にファン22を備える。集塵部
15は、送りロ−ラ16と巻取りロ−ラ17を空気の流
れと直交して平行に設け、それら送りロ−ラ16と巻取
りロ−ラ17間に集塵シート18を掛け渡す。そして、
巻取りロ−ラ17で巻き取るとき、集塵シート18を空
気の流れと同一方向に移動して巻取りロ−ラ17に巻き
つける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、たとえば空気入口か
ら取り入れた空気中の煙・埃・粉塵等の微粒子をイオン
化部で帯電し、その帯電した微粒子を集塵部で捕集して
きれいな空気を出口から送り出す空気清浄器に関する。
ら取り入れた空気中の煙・埃・粉塵等の微粒子をイオン
化部で帯電し、その帯電した微粒子を集塵部で捕集して
きれいな空気を出口から送り出す空気清浄器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気清浄器の中には、たとえば図
4に示すように、本体ケース1内に空気流路2を設け、
その空気入口2a側にイオン化線3、対向電極4、およ
び集塵部5を備える一方、空気出口2b側にファン6を
備えたものがある。そして、前記集塵部5は、図5に示
すように、送りロ−ラ7と巻取りロ−ラ8を矢示する空
気の流れの方向に配置して両者間に集塵シート9を掛け
渡し、該集塵シート9を空気の流れと直交する方向に移
動可能に設ける。
4に示すように、本体ケース1内に空気流路2を設け、
その空気入口2a側にイオン化線3、対向電極4、およ
び集塵部5を備える一方、空気出口2b側にファン6を
備えたものがある。そして、前記集塵部5は、図5に示
すように、送りロ−ラ7と巻取りロ−ラ8を矢示する空
気の流れの方向に配置して両者間に集塵シート9を掛け
渡し、該集塵シート9を空気の流れと直交する方向に移
動可能に設ける。
【0003】しかして、この空気清浄器では、ファン6
を駆動して空気入口2aから空気を取り入れ、空気流路
2を通過する空気中の煙・埃・粉塵等の微粒子をイオン
化線3で帯電し、その帯電した微粒子を集塵シート9に
付着してきれいな空気を空気出口2bから排出してい
た。そして、所定の使用時間経過後、巻取りロ−ラ8で
集塵シート9を巻き取り、該集塵シート9を空気の流れ
と直交する方向に移動していた。
を駆動して空気入口2aから空気を取り入れ、空気流路
2を通過する空気中の煙・埃・粉塵等の微粒子をイオン
化線3で帯電し、その帯電した微粒子を集塵シート9に
付着してきれいな空気を空気出口2bから排出してい
た。そして、所定の使用時間経過後、巻取りロ−ラ8で
集塵シート9を巻き取り、該集塵シート9を空気の流れ
と直交する方向に移動していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のその
ような空気清浄器では、空気中の微粒子がイオン化線3
の近いところで付着するので、集塵シート9への微粒子
の付着量が空気入口2a側で多くなり、空気出口2b側
で少なくなる。
ような空気清浄器では、空気中の微粒子がイオン化線3
の近いところで付着するので、集塵シート9への微粒子
の付着量が空気入口2a側で多くなり、空気出口2b側
で少なくなる。
【0005】その結果、従来の空気清浄器では、巻取り
が進むと、図6に示すように、巻取りロ−ラ8の巻取り
径が軸方向で異なり、空気入口2a側で太径となり、出
口2b側で小径となる。それ故、集塵シート9の巻取り
が進むにつれて該集塵シート9が巻取りロ−ラ8の軸方
向にずれて移動し、たとえばジャムして巻取り不能とな
る問題があった。
が進むと、図6に示すように、巻取りロ−ラ8の巻取り
径が軸方向で異なり、空気入口2a側で太径となり、出
口2b側で小径となる。それ故、集塵シート9の巻取り
が進むにつれて該集塵シート9が巻取りロ−ラ8の軸方
向にずれて移動し、たとえばジャムして巻取り不能とな
る問題があった。
【0006】そこで、この発明の目的は、そのような空
気清浄器において、集塵シートの巻取りが進むにつれて
巻取りロ−ラの軸方向にずれて巻取り不能となることを
防止することにある。
気清浄器において、集塵シートの巻取りが進むにつれて
巻取りロ−ラの軸方向にずれて巻取り不能となることを
防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、この発明は、
以下の図示実施例に示すとおり、送りロ−ラ16と巻取
りロ−ラ17間に集塵シート18を掛け渡し、その集塵
シート18を対向電極14の反対側に配置し、イオン化
線13a等を有するイオン化部13で空気中の微粒子を
帯電し、帯電した微粒子を前記集塵シート18に付着し
てきれいな空気を送り出す空気清浄器において、前記送
りロ−ラ16および前記巻取りロ−ラ17を空気の流れ
の方向と直交して配置してなることを特徴とする。
以下の図示実施例に示すとおり、送りロ−ラ16と巻取
りロ−ラ17間に集塵シート18を掛け渡し、その集塵
シート18を対向電極14の反対側に配置し、イオン化
線13a等を有するイオン化部13で空気中の微粒子を
帯電し、帯電した微粒子を前記集塵シート18に付着し
てきれいな空気を送り出す空気清浄器において、前記送
りロ−ラ16および前記巻取りロ−ラ17を空気の流れ
の方向と直交して配置してなることを特徴とする。
【0008】
【作用】そして、この発明では、集塵シート18が汚れ
たとき、巻取りロ−ラ17で巻取ると、空気の流れと同
一方向または逆方向に集塵シート18を移動する。
たとき、巻取りロ−ラ17で巻取ると、空気の流れと同
一方向または逆方向に集塵シート18を移動する。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
を説明する。図1は、この発明の一実施例である空気清
浄器の概略構成図である。
を説明する。図1は、この発明の一実施例である空気清
浄器の概略構成図である。
【0010】図中符号11は、その空気清浄器の本体ケ
−スである。本体ケ−ス11は、箱形状をなし、底面に
空気入口11aを設け、図中左の正面上側に空気出口1
1bを設ける。そして、本体ケ−ス11内には、空気入
口11aから空気出口11bに至る空気流路12を設け
る。
−スである。本体ケ−ス11は、箱形状をなし、底面に
空気入口11aを設け、図中左の正面上側に空気出口1
1bを設ける。そして、本体ケ−ス11内には、空気入
口11aから空気出口11bに至る空気流路12を設け
る。
【0011】その空気流路12内には、空気入口11a
側寄りにイオン化部13を設ける。イオン化部13に
は、タングステンのイオン化線13aを設ける。そのイ
オン化線13aは、通過する空気の流れと直交する方向
に張り渡し、両端を本体ケース11内の対向側板に取り
付ける。そして、このイオン化線13aの図中左に対向
電極14を配置し、図中右に集塵部15を配置する。
側寄りにイオン化部13を設ける。イオン化部13に
は、タングステンのイオン化線13aを設ける。そのイ
オン化線13aは、通過する空気の流れと直交する方向
に張り渡し、両端を本体ケース11内の対向側板に取り
付ける。そして、このイオン化線13aの図中左に対向
電極14を配置し、図中右に集塵部15を配置する。
【0012】その集塵部15は、送りロ−ラ16や巻取
りロ−ラ17や集塵シート18を備える。それら送りロ
−ラ16および巻取りロ−ラ17は、図2に示すよう
に、矢示する空気の流れの方向と直交して平行に配置
し、それぞれロ−ラ両端を前記本体ケース11内の対向
側板間で回転自在に支持してなる。集塵シート18は、
厚さ0.2mm以下の金属で帯状をなし、一端を送りロ
−ラ16に巻き付け、他端を巻取りロ−ラ17に取り付
け、該巻取りロ−ラ17の巻き取りにより空気の流れと
同じ方向へ移動可能とする。
りロ−ラ17や集塵シート18を備える。それら送りロ
−ラ16および巻取りロ−ラ17は、図2に示すよう
に、矢示する空気の流れの方向と直交して平行に配置
し、それぞれロ−ラ両端を前記本体ケース11内の対向
側板間で回転自在に支持してなる。集塵シート18は、
厚さ0.2mm以下の金属で帯状をなし、一端を送りロ
−ラ16に巻き付け、他端を巻取りロ−ラ17に取り付
け、該巻取りロ−ラ17の巻き取りにより空気の流れと
同じ方向へ移動可能とする。
【0013】また、前記空気流路12内には、モータ2
0のモータ軸21に取り付けたファン22を空気出口1
1b側寄りに配置する。
0のモータ軸21に取り付けたファン22を空気出口1
1b側寄りに配置する。
【0014】しかして、この空気清浄器を使用するとき
は、外部操作によりモータ20を駆動してファン22を
回転駆動するとともに、前記イオン化線13aに約+7
KVの高電圧を印加し、前記対向電極14に約+3.5
KVの高電圧を印加する。そして、空気入口10aから
空気を取り入れ、空気流路2を通す。そのとき、イオン
化線13aで空気中の煙・埃・粉塵などの微粒子を帯電
し、その帯電した微粒子を前記対向電極14で反発して
集塵シート18に付着して捕集する。そして、浄化後、
きれいな空気を空気出口10bから外部へ排出する。
は、外部操作によりモータ20を駆動してファン22を
回転駆動するとともに、前記イオン化線13aに約+7
KVの高電圧を印加し、前記対向電極14に約+3.5
KVの高電圧を印加する。そして、空気入口10aから
空気を取り入れ、空気流路2を通す。そのとき、イオン
化線13aで空気中の煙・埃・粉塵などの微粒子を帯電
し、その帯電した微粒子を前記対向電極14で反発して
集塵シート18に付着して捕集する。そして、浄化後、
きれいな空気を空気出口10bから外部へ排出する。
【0015】そうして、経時、集塵シート18が汚れた
ときは、巻取りロ−ラ17を図1中時計方向に回転する
ことにより、集塵シート18を空気の流れと同一方向へ
移動して該集塵シート18の汚れた全面を巻取りロ−ラ
17に一度に巻き取る一方、該集塵シート18の未使用
部分を送りロ−ラ16から繰り出す。そして、この巻き
取り時、巻取りロ−ラ17の長さ方向で微粒子の付着量
にばらつきを生じないので、巻取り径が均等となる。
ときは、巻取りロ−ラ17を図1中時計方向に回転する
ことにより、集塵シート18を空気の流れと同一方向へ
移動して該集塵シート18の汚れた全面を巻取りロ−ラ
17に一度に巻き取る一方、該集塵シート18の未使用
部分を送りロ−ラ16から繰り出す。そして、この巻き
取り時、巻取りロ−ラ17の長さ方向で微粒子の付着量
にばらつきを生じないので、巻取り径が均等となる。
【0016】なお、上述した図示実施例では、空気の流
れの手前側に送りロ−ラ16を配置し、奥側に巻取りロ
−ラ17を配置して集塵シート18を空気の流れと同一
方向に移動した。しかし、図示省略するが、それら送り
ロ−ラ16および巻取りロ−ラ17を上述したと逆に配
置して集塵シート18を空気の流れと逆方向に移動する
ようにしてもよい。
れの手前側に送りロ−ラ16を配置し、奥側に巻取りロ
−ラ17を配置して集塵シート18を空気の流れと同一
方向に移動した。しかし、図示省略するが、それら送り
ロ−ラ16および巻取りロ−ラ17を上述したと逆に配
置して集塵シート18を空気の流れと逆方向に移動する
ようにしてもよい。
【0017】また、上述した図示実施例では、集塵シー
ト18は、厚さ0.2mm以下の金属を使用した。しか
し、図示省略するが、集塵シート18は、たとえば金属
箔付紙や金属箔付フィルムやカーボン付紙やカーボン付
フィルムのような導電性物質付きシートを使用してもよ
い。
ト18は、厚さ0.2mm以下の金属を使用した。しか
し、図示省略するが、集塵シート18は、たとえば金属
箔付紙や金属箔付フィルムやカーボン付紙やカーボン付
フィルムのような導電性物質付きシートを使用してもよ
い。
【0018】さらに、集塵シート18は、非導電性の紙
やフィルムを使用することもできる。すなわち、図3に
示すように、非導電性の集塵シート18に裏面から接触
して金属板24を設ける。金属板24は、空気流路12
内に適宜支持して設け、アースする。
やフィルムを使用することもできる。すなわち、図3に
示すように、非導電性の集塵シート18に裏面から接触
して金属板24を設ける。金属板24は、空気流路12
内に適宜支持して設け、アースする。
【0019】なお、上述した図示実施例では、集塵シー
ト18の汚れた全面を巻取りロ−ラ17で一度に巻き取
った。しかし、図示省略するが、使用中に、集塵シート
18の汚れた部分を巻取りロ−ラ17で少しずつ巻き取
るようにしてもよい。そして、集塵シート18の全面に
ほぼ均一に微粒子を付着する。これにより、集塵シート
18の無駄をなくしてランニングコストを低減する。
ト18の汚れた全面を巻取りロ−ラ17で一度に巻き取
った。しかし、図示省略するが、使用中に、集塵シート
18の汚れた部分を巻取りロ−ラ17で少しずつ巻き取
るようにしてもよい。そして、集塵シート18の全面に
ほぼ均一に微粒子を付着する。これにより、集塵シート
18の無駄をなくしてランニングコストを低減する。
【0020】
【発明の効果】したがって、この発明によれば、巻取り
ロ−ラで巻き取るとき、集塵シートを空気の流れと同一
方向または逆方向に移動するので、巻取りロ−ラの長さ
方向で微粒子の付着量にばらつきをなくして巻き取り、
その巻取り径を均等にすることができる。よって、従来
のように巻取りが進むと集塵シートが巻取りロ−ラの軸
方向へずれ、たとえばジャムを生じて巻取り不能となる
ことを防止することができる。
ロ−ラで巻き取るとき、集塵シートを空気の流れと同一
方向または逆方向に移動するので、巻取りロ−ラの長さ
方向で微粒子の付着量にばらつきをなくして巻き取り、
その巻取り径を均等にすることができる。よって、従来
のように巻取りが進むと集塵シートが巻取りロ−ラの軸
方向へずれ、たとえばジャムを生じて巻取り不能となる
ことを防止することができる。
【図1】この発明の一実施例である空気清浄器の概略構
成図である。
成図である。
【図2】図1中矢印A方向から見て示す集塵部およびフ
ァンの正面図である。
ァンの正面図である。
【図3】異なる構成の集塵部を備える他の実施例である
空気清浄器の概略構成図である。
空気清浄器の概略構成図である。
【図4】従来の空気清浄器の概略構成図である。
【図5】図4中矢印B方向から見て示す集塵部およびフ
ァンの正面図である。
ァンの正面図である。
【図6】その巻取りロ−ラの巻取りが進んだときの状態
図である。
図である。
13 イオン化部 13a イオン化線 14 対向電極 16 送りロ−ラ 17 巻取りロ−ラ 18 集塵シート
Claims (1)
- 【請求項1】 送りロ−ラと巻取りロ−ラ間に集塵シー
トを掛け渡し、その集塵シートを対向電極の反対側に配
置し、イオン化部で空気中の微粒子を帯電し、帯電した
微粒子を集塵シートに付着してきれいな空気を送り出す
空気清浄器において、前記送りロ−ラおよび前記巻取り
ロ−ラを空気の流れの方向と直交して配置してなる、空
気清浄器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13937894A JPH07323241A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 空気清浄器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13937894A JPH07323241A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 空気清浄器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07323241A true JPH07323241A (ja) | 1995-12-12 |
Family
ID=15243931
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13937894A Pending JPH07323241A (ja) | 1994-05-30 | 1994-05-30 | 空気清浄器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07323241A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101032618B1 (ko) * | 2009-02-17 | 2011-05-06 | 한국기계연구원 | 탄소섬유를 이용한 전기집진기 |
KR101032617B1 (ko) * | 2009-02-17 | 2011-05-06 | 한국기계연구원 | 탄소섬유를 이용한 전기집진기 |
WO2016021980A1 (ko) * | 2014-08-08 | 2016-02-11 | 김중순 | 분진 제거장치 |
-
1994
- 1994-05-30 JP JP13937894A patent/JPH07323241A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101032618B1 (ko) * | 2009-02-17 | 2011-05-06 | 한국기계연구원 | 탄소섬유를 이용한 전기집진기 |
KR101032617B1 (ko) * | 2009-02-17 | 2011-05-06 | 한국기계연구원 | 탄소섬유를 이용한 전기집진기 |
WO2016021980A1 (ko) * | 2014-08-08 | 2016-02-11 | 김중순 | 분진 제거장치 |
CN106573251A (zh) * | 2014-08-08 | 2017-04-19 | 金仲淳 | 除尘装置 |
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