JPH07192049A - 工程情報のファイル管理方法 - Google Patents

工程情報のファイル管理方法

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JPH07192049A
JPH07192049A JP32916893A JP32916893A JPH07192049A JP H07192049 A JPH07192049 A JP H07192049A JP 32916893 A JP32916893 A JP 32916893A JP 32916893 A JP32916893 A JP 32916893A JP H07192049 A JPH07192049 A JP H07192049A
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JP
Japan
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argument
file
processing
work
production line
Prior art date
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Pending
Application number
JP32916893A
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English (en)
Inventor
Masao Nagaoka
雅男 長岡
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
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Publication of JPH07192049A publication Critical patent/JPH07192049A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/30Computing systems specially adapted for manufacturing

Landscapes

  • Control By Computers (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)
  • General Factory Administration (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 工場の生産ラインで工程情報の作業工程表を
編成してファイル・システムにファイルし、作業工程表
を評価及び更新して再編成できる。 【構成】 ファイル・システムを立上げる際に、製品の
種類と生産ラインの構成に基づき必要なファイル群を指
定する引数を付加して起動し、この引数をファイルす
る。次に、個々のアプリケーション・プログラム群を実
行する際には、この引数をファイルから読取り、各プロ
グラム群に引き渡すことを特徴とする。また、ファイル
・システムを立上げる際に、組立及び検査する部門を示
すためのパスワードを付加して起動し、これが識別され
て配列可能な工程情報の種類を制限することを特徴とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工場の生産ラインにお
いて工程情報のファイルを管理する方法、及びこの方法
により工程情報をファイル処理するファイル・システム
であり、特に、多機種の工程情報を効率的にファイル
し、円滑に読取って処理できる工程情報のファイル管理
方法及び装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】例えば、車両の組立をする工場における
新機種の導入時に、新機種に合わせて新たな生産ライン
を工程設計員が編成できる様にする際には、この新機種
から派生する派生種毎に車両の組立に必要な部品と作
業、及びその作業時間を作業順に配列し、この生産ライ
ンを構成するライン形態毎に各作業工程が平準化される
最適な作業工程表を編成できることが重要であり、この
ための工程情報のファイル管理方法及び装置が種々提案
されている。
【0003】図6は、作業工程のファイルを形成して管
理する従来の方法を概略的に示す流れ図である。図6に
おいて、この従来の方法は先ず、作業工程のファイル管
理装置を一般的なオペレーティング・システム(OS)
により準備するOS準備段階1を前置し、この方法を使
用するファイル・システム(FLS)を立上げるFLS
立上げ段階2と、この方法による各業務を選択するため
のメニューを処理するメニュー処理段階3とを順に続け
て遂行している。
【0004】次に、メニュー処理段階3での業務選択の
内容を判定する業務選択判定処理段階4と、この判定の
結果に基づいて所定の業務を実行する工程編成段階5、
工程更新段階6、工程評価段階7とをそれぞれに遂行し
ている。
【0005】FLS立上げ段階2は、前記したファイル
・システム(FLS)を所定のコマンド入力により形成
して起動する起動処理21と、前記したメニューを表示
する画面を準備するメニュー準備処理22とを順に遂行
している。メニュー処理段階3は、データ入力の割り込
みによりこのメニュー処理段階3を開始する開始処理3
1と、入力される任意の業務指示の内容を取込み、前記
した業務選択判定処理段階4での判定のために所定のレ
ジスターに設定する業務指示1処理32と、この段階で
の各処理を終了する終了処理33とを順に遂行してい
る。
【0006】図7は、図6の方法を使用する装置を説明
する説明図である。図7において、この装置は、作業工
程を編成して作業工程のファイルを処理する端末装置P
Cと、ファイル・システムを形成するファイル・サーバ
FSとをローカルエリア・ネットワークLANを介して
オンラインにより接続して作業工程のファイル管理装置
を構成している。
【0007】端末装置PCは、作業工程を形成するため
の要素である要素作業レコード群を監理するための要素
作業レコード管理テーブルRTを有している。ファイル
・サーバFSは、この要素作業レコード群を車両のモデ
ル番号別にファイルするための要素作業ファイル群WF
1,WF2,・・・を有している。
【0008】図8は、この従来の方法を運用するための
ソフトウエアの構成を概略的に説明する遷移図である。
図8において、一般的なオペレーティング・システムO
Sから、この方法による作業工程のファイル管理プログ
ラムであるアプリケーション・プログラムをアクセスす
ると、前記したメニュー処理AP0に移行する。
【0009】メニュー処理AP0から、業務1処理AP
1、あるいは業務2処理AP2に移行する際には、メニ
ュー処理AP0で得られた各種パラメータが渡され、再
びメニュー処理AP0に復帰する際には、各処理AP
1、AP2からこのパラメータが戻されて、新たに業務
1処理AP1、あるいは業務2処理AP2に移行する際
に使用される様になっている。
【0010】図9は、この方法に使用する情報様式を示
す様式図である。図9において、生産ラインでの具体的
な作業を示す作業内容8に、この作業内容8を適用する
か否かを前記した車両の派生種別に記述するための適用
情報9を付加して要素作業レコードを形成している。
【0011】図10は、要素作業レコード群から作表す
る作業工程表を説明するための説明図である。図10に
おいて、作業工程表は、作業内容を配列するための作業
内容欄WP1と、適用情報を記述するための適用情報欄
WP2とにより構成される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記した従来
の工程情報を管理する装置を使用して、作業工程を編成
しつつ作業工程表を作成する際、次に述べるような問題
点があった。 (1)生産ラインの構成や配置は、生産効率の評価や工
場の生産計画に基づき随時に変更されなければならない
ので、それに合わせてアプリケーション・プログラムの
工程評価段階での評価基準をその都度変更しなければな
らなかった。 (2)また、新機種の派生種、及びこの新機種を生む元
になるモデルは、開発計画に従い逐次に種類を増やして
いくので、やはりアプリケーション・プログラムの全段
階において変更しなければならなかった。 (3)更に、入力すべき作業内容の種類は、この入力を
担当する部門別に異なりので、各部門別に異なるアプリ
ケーション・プログラムを用意しなければならなかっ
た。 本発明は前述の問題点に鑑み、生産ラインのファイル・
システムにおいて工程設計員が、多機種の工程情報を効
率的にファイルし、円滑に読取って処理できる工程情報
のファイル管理方法及び装置を提供することを課題とす
る。
【0013】
【課題を解決するための手段】前記の課題を解決するた
め、本発明では次の手段を構成した。 (1) 工場の生産ラインで複数種類の製品を組立及び
検査するための工程情報を、前記生産ラインの作業手順
に基づき配列して作業工程表を編成してファイル・シス
テムにファイルし、前記作業工程表を評価及び更新して
再編成できる工程管理システムにおいて、前記ファイル
・システムを立上げる際に、前記製品の種類と前記生産
ラインの構成とに基づき必要なファイル群を指定する引
数を付加して起動し、前記引数をファイルするファイル
・システム立上げ段階と、個々のアプリケーション・プ
ログラム群を実行する際には、前記引数をファイルから
読取り、メニューから選択されて実行される前記アプリ
ケーション・プログラム群にこれを引き渡すメニュー処
理段階とを順に含んで構成していることを特徴とする第
1の工程情報のファイル管理方法。 (2) 工場の生産ラインで複数種類の製品を組立及び
検査するための工程情報を、前記生産ラインの作業手順
に基づき配列して作業工程表を編成してファイル・シス
テムにファイルし、前記作業工程表を評価及び更新して
再編成できる工程管理システムにおいて、前記ファイル
・システムを立上げる際に、前記組立及び検査する部門
を示すためのパスワードを付加して起動し、前記パスワ
ードをファイルするファイル・システム立上げ段階と、
個々のアプリケーション・プログラム群を実行する際に
は、前記パスワードをファイルから読取り、メニューか
ら選択されて実行される前記アプリケーション・プログ
ラム群に引き渡すメニュー処理段階とを順に含んで構成
しており、前記アプリケーション・プログラム群でこれ
が識別されて配列可能な前記工程情報の種類を制限する
様になっていることを特徴とする第2の工程情報のファ
イル管理方法。
【0014】
【作用】要素作業レコードの物理的な格納アドレスを選
択的に読取ってアドレス・テーブルを作成し、この物理
アドレスにより必要な要素作業レコード群のみが要素作
業ファイルから直接的に取得される。また、工程編成画
面の要素作業レコード行がカーソルにより指定され、こ
の要素作業レコードの工程番号が自動的に検索条件に設
定される。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を、図面を参照して説
明する。尚、従来の技術を説明した際の各部と同じ部分
に同じ符号を付して示し、説明を省略する。図1は、本
発明の方法による第1実施例を具体的に示す流れ図であ
り、図1(a)は新たな起動処理を、図1(b)は、新
たな業務指示処理をそれぞれに示している。
【0016】図1(a)において、この第1実施例の新
たな起動処理は、従来の起動処理21を前置し、引数を
所定のレジスタに設定する引数設定処理23と、この引
数が登録済の有効なものであるか否かを判定する判定処
理24と、有効なものである際に、この引数をファイル
する引数ファイル処理25とをこの順に設けており、未
登録の無効なものである際には、エラーメッセージを表
示する誤り処理26を実行する様になっている。
【0017】引数は、新機種のモデル名と生産ラインを
担当する部門名とからなり、これらをセパレーターを介
して連続させるか、一つに組み合わせて記述し、端末装
置PCから入力する様になっている。
【0018】図1(b)において、同じく新たな業務指
示処理は、従来の業務指示処理34を前置し、前記した
引数ファイル処理25でファイルされている引数を読取
り、この引数によるモデル名に対応する必要な全てのフ
ァイル類と、この引数による部門名に対応するパラメー
タ表をパラメータ・ファイルPFから検索して読取る引
数読取り処理35とを順に設けている。
【0019】図2は、第1実施例の方法を使用するファ
イル管理装置におけるメモリ構成を概略的に示す構成図
である。このファイル管理装置は、ファイル管理を指示
する1台以上の端末装置PCと、ファイル・システムを
形成するファイル・サーバFSとから構成している。
【0020】端末装置PCの主メモリには、部門別に入
力できる作業内容を制限するための制限テーブルPT
と、作業工数を集計するための集計テーブルTTと、適
用欄を形成するための適用テーブルDTとを設けてい
る。制限テーブルPTは、編成可能な作業内容に対応す
る作業区別キーを、登録されるパスワード毎に配列して
いる。集計テーブルTTは、生産ラインのライン形態に
基づき部分的、及び全体的な集計の条件式を配列してい
る。
【0021】ファイル・サーバFSは、登録される要素
作業レコードWを一括してファイルするための要素作業
ファイルWF1,WF2,・・・を車両のモデル名毎に
設け、予め登録される引数毎にオープンすべく必要な全
てのファイル群を指定するための引数ファイルAFとを
設けると共に、機種毎の派生種の種類と、ライン形態に
基づく各作業部門の配置とを予め設定するためのパラメ
ータ・ファイルPF1,PF2,・・・を少なくとも一
個以上設けている。
【0022】尚、ファイル・サーバFSにはその他に
も、工程番号毎の名称をファイルする工程名称ファイル
と、管理番号毎の図面名称をファイルする管理名称ファ
イルと、部品番号毎の名称をファイルする部品名称ファ
イルとを含んでいる。
【0023】図3は、図1におけるパラメータ登録画面
の配列を示す配列図である。図3において、このパラメ
ータ登録画面には、現在進行中のプロセスにおけるこの
画面の名称を表示するタイトル領域TLと、派生種の種
類を新機種毎に表示する派生種表領域PDと、このパラ
メータを有する生産ラインを担当する部門の名称を表示
するライン部門名称領域LNと、この生産ラインのライ
ン形態を示すライン形態領域LCとを設けている。
【0024】タイトル領域TLには、このパラメータ表
が登録されるパラメータ・ファイルPF1,PF2,・
・・に対応する新機種のモデル名も合わせて表示する様
になっている。ライン形態領域LCには、この生産ライ
ン自体の作業工程の構成と配置とを表示する自己生産ラ
イン構成表LC1と、関連するその他の生産ライン群の
作業工程の構成と配置とを表示する関連生産ライン構成
表LC2と、作業工数の合計をトータル的に表示する合
計工数表とを配置する様になっている。尚、各領域と各
表とは、それぞれの機能を有するものであれば、これと
異なる配置であってもよい。
【0025】図4は、図1に使用する情報様式を示す様
式図である。図4において、従来の適用1情報9に代え
適用2情報91を設けて新たな要素作業レコードを形成
しており、この適用2情報91は、派生種の明細と個数
に応じて適用するか否かを記述するための派生種適用情
報92と、工程設計員と直接作業員とが入力できる作業
内容の区別を示す作業区別キー93とを含んで構成して
いる。工程設計員が入力できる作業内容は、組立及び検
査を車両に施行する実作業であり、直接作業員が入力で
きる作業内容は、これら組立及び検査を準備するための
準備作業である。
【0026】図5は、本発明の方法による第2実施例を
具体的に示す流れ図であり、この第2実施例による他の
新たな起動処理を示している。図5において、この第2
実施例の他の新たな起動処理は、従来の起動処理21を
前置し、パスワードを所定のレジスタに設定するPW設
定処理27と、このパスワードが工程設計員に登録済の
ものであるか、直接作業員に登録済のものであるかを判
定する判定処理28と、直接作業員のものである際に、
端末装置PCがスクリーンにおいてカーソル表示が指示
する要素作業レコードの作業区別キー93を識別して、
実作業に関する要素作業レコード行には移動できない様
にマスクする実作業マスク処理29とを順に設けて遂行
しており、パスワードが工程設計員のものである際に
は、この実作業マスク処理29をバイパスする様になっ
ている。
【0027】尚、本発明は前述の実施例にのみ限定され
るものではなく、例えば、要素作業ファイルはそれ自体
が分割できる様にし、必要に応じて端末装置に部分的に
移送してローカル的に使用するものであってもよい。ま
た、車両製造以外の一般的な生産工場において実施する
ものであってもよいことなど、その他、本発明の要旨を
逸脱しない範囲で種々の変更を加えうることは勿論であ
る。
【0028】
【発明の効果】以上述べた様に、本発明には次の効果が
ある。 (1)生産ラインのライン形態別に作業工程の合計工数
を管理できるので、工程評価段階で同一の評価基準を適
用でき、それに合わせてアプリケーション・プログラム
をその都度変更する必要がなくなる。 (2)また、新機種の派生種別に要素作業レコード群を
管理し、この新機種を生む元になるモデル名別に要素作
業ファイル群を管理できるので、やはりアプリケーショ
ン・プログラムの本体に同一のものを活用できる様にな
る。 (3)更に、入力を担当する部門別に入力すべき作業内
容の種類を制限できるので、各部門で同一のアプリケー
ション・プログラムを使用することができる。 以上の(1)乃至(3)により、生産ラインのファイル
・システムにおいて工程設計員が、多機種の工程情報を
効率的にファイルし、円滑に読取って処理することがで
きる様になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を具体的に示す原理図であ
る。
【図2】図1における方法を使用するファイル管理装置
におけるメモリ構成を概略的に示す構成図である。
【図3】図1におけるパラメータ登録画面の配列を示す
配列図である。
【図4】図1における方法に使用する情報様式を示す様
式図である。
【図5】本発明の第2実施例を具体的に示す流れ図であ
る。
【図6】従来の方法を概略的に示す流れ図である。
【図7】図6の方法を使用する装置を説明する説明図で
ある。
【図8】図6の方法を運用するためのソフトウエアの構
成を概略的に説明する遷移図である。
【図9】図6の方法に使用する情報様式を示す様式図で
ある。
【図10】図6において作表する作業工程表を説明する
ための説明図である。
【符号の説明】
21・・・・起動処理 23・・・・引
数処理 24・・・・引数判定処理 25・・・・引
数ファイル処理 26・・・・誤り処理 27・・・・P
W処理 28・・・・PW判定処理 29・・・・実
作業マスク処理 34・・・・業務指示処理 35・・・・引
数読取り処理

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工場の生産ラインで複数種類の製品を組
    立及び検査するための工程情報を、前記生産ラインの作
    業手順に基づき配列して作業工程表を編成してファイル
    ・システムにファイルし、前記作業工程表を評価及び更
    新して再編成できる工程管理システムにおいて、 前記ファイル・システムを立上げる際に、前記製品の種
    類と前記生産ラインの構成とに基づき必要なファイル群
    を指定する引数を付加して起動し、前記引数をファイル
    するファイル・システム立上げ段階と、 個々のアプリケーション・プログラム群を実行する際に
    は、前記引数をファイルから読取り、メニューから選択
    されて実行される前記アプリケーション・プログラム群
    にこれを引き渡すメニュー処理段階とを順に含んで構成
    していることを特徴とする第1の工程情報のファイル管
    理方法。
  2. 【請求項2】 工場の生産ラインで複数種類の製品を組
    立及び検査するための工程情報を、前記生産ラインの作
    業手順に基づき配列して作業工程表を編成してファイル
    ・システムにファイルし、前記作業工程表を評価及び更
    新して再編成できる工程管理システムにおいて、 前記ファイル・システムを立上げる際に、前記組立及び
    検査する部門を示すためのパスワードを付加して起動
    し、前記パスワードをファイルするファイル・システム
    立上げ段階と、 個々のアプリケーション・プログラム群を実行する際に
    は、前記パスワードをファイルから読取り、メニューか
    ら選択されて実行される前記アプリケーション・プログ
    ラム群に引き渡すメニュー処理段階とを順に含んで構成
    しており、 前記アプリケーション・プログラム群でこれが識別され
    て配列可能な前記工程情報の種類を制限する様になって
    いることを特徴とする第2の工程情報のファイル管理方
    法。
JP32916893A 1993-12-27 1993-12-27 工程情報のファイル管理方法 Pending JPH07192049A (ja)

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JP32916893A JPH07192049A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 工程情報のファイル管理方法

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JP32916893A JPH07192049A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 工程情報のファイル管理方法

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114625093A (zh) * 2022-03-25 2022-06-14 佛山市博顿光电科技有限公司 工艺控制方法、装置及工业控制系统

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114625093A (zh) * 2022-03-25 2022-06-14 佛山市博顿光电科技有限公司 工艺控制方法、装置及工业控制系统

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