JPH0719162A - クーラント用ポンプ装置 - Google Patents

クーラント用ポンプ装置

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JPH0719162A
JPH0719162A JP18928293A JP18928293A JPH0719162A JP H0719162 A JPH0719162 A JP H0719162A JP 18928293 A JP18928293 A JP 18928293A JP 18928293 A JP18928293 A JP 18928293A JP H0719162 A JPH0719162 A JP H0719162A
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JP
Japan
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coolant
pump
hydraulic pump
electric motor
pressure
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Application number
JP18928293A
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English (en)
Inventor
Kazuo Fukuchi
和夫 福地
Naoharu Kitagawa
直治 北川
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Toyooki Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Toyooki Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 クーラント用ポンプ装置における液圧ポンプ
の有効使用時間を延ばす。 【構成】 クーラント用のタンク1には液圧ポンプ3と
これの駆動用電動機2を付設するとともに、電動機2の
給電路に介在するインバータ装置25をタンク1に付設
し、液圧ポンプ3の漏れ量が増加するとインバータ装置
25により、電動機回転数を増加させるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工具による被削材の加
工個所へクーラントを供給する工作機械のためのクーラ
ント用ポンプ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に工作機械では、工具による被削材
の加工個所へ切削液等のクーラントを噴射するよう供給
して加工が行なわれている。このクーラントの供給は、
工具の加工面での摩擦の低減、工具及び被削材の冷却や
切削粉の除去等を図って工具による良好な加工性を維持
するため行なわれるもので、近来、重切削の傾向が強ま
るにつれ、クーラントの供給も、例えば40Kg/cm
2 程度の高圧が要求されつつある。
【0003】本発明者らは、このような高圧を得るため
ポンプを容積形とすることとして、ベーンポンプで試験
したところ、クーラント中に混在する微細な切削粉やク
ーラント自体の低潤滑性のため、ポンプ内部の摩耗の進
行が早く、容積効率が早期に低下して、半ば予測された
ことではあったが、ポンプの吐出路で所要圧力が早期に
得られなくなる、すなわち、加工個所へ供給するクーラ
ントの所要量が早期に確保できなくなる結果となり、長
時間の使用に耐えるものではなかった。
【0004】このため、本発明者らは、ポンプとしてイ
モ形と称されるねじポンプを用いることに想致した。こ
のようなねじポンプでは、ねじ溝での噛み合い部に不可
避的な隙間を生じ、上記ベーンポンプや、歯車ポンプあ
るいはピストンポンプ等、他の容積形ポンプに比較する
と、隙間を介する漏れが多くて容積効率が若干小さい反
面、この隙間へクーラント中の切削粉が逃げて噛み込み
を生じることが抑えられるのでポンプ内部での早期の摩
耗が抑えられて一層長時間の使用が可能と予測したので
ある。そして、ねじポンプを用いて試験したところ、上
記ベーンポンプに比較すれば長時間使用できたものの、
実用に供するには頻繁なポンプ交換を招いて十分でな
く、満足できる程度に至らなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ポンプ内部
が摩耗して使用に耐えなくなったとしても、ポンプ作用
が不可能となるものではなく、ポンプ作用で得られる吐
出量に対し、漏れ量が、所要量のクーラント供給を確保
できない程多くなるため使用できなくなるのであり、漏
れ量が多くなっても、所要量のクーラント供給を十分確
保できる程吐出量が多ければ、クーラント供給は可能で
ある。
【0006】本発明はこのような知見をもとに、ポンプ
内部が摩耗して容積効率が低下しても、ポンプの吐出量
を大きくして長時間に亘り有効に使用できるクーラント
用ポンプ装置を実現するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】このため本発明は、クー
ラントを貯蔵するタンクに、クーラントを吐出する容積
形の液圧ポンプとこの液圧ポンプを駆動する電動機とを
付設するとともに、電動機駆動のための給電路に介在し
て電動機への出力周波数を変更できるインバータ装置を
タンクに付設し、インバータ装置の出力周波数の変更に
応じ電動機の回転速度を変化させるよう設けている。
【0008】
【作用】このように構成した本発明では、液圧ポンプの
内部で摩耗が進行してその容積効率が低下し、所要量の
クーラントが供給できなくなると、インバータ装置の出
力周波数の増加により、電動機の回転速度を増加して、
電動機で駆動される液圧ポンプの吐出量を、加工個所へ
所要量のクーラントを供給できるよう増加させることが
できるので、液圧ポンプを長時間に亘ってクーラント供
給に用いることができる。
【0009】
【実施例】以下実施例を図面により説明する。図1から
図4において、1は内部にクーラントを貯蔵するタンク
で、その上板1Aには、電動機2で回転駆動される、ク
ーラント供給用の液圧ポンプ3が設置されている。この
電動機2は三相交流式の誘導電動機であり、また、液圧
ポンプ3は、イモ形と称されるねじポンプであり、液圧
ポンプ3は電動機2と一体結合されて両者は起立状に上
板1Aに取り付けられ、液圧ポンプ3は吸入管3Aを設
ける端部側を上板1Aからタンク1内に挿入されて、吸
入管3Aのフィルタ4を介しタンク1内のクーラントを
吸入するようになっている。
【0010】タンク1内のクーラントに対しては循環ろ
過部5が設けられており、6はその循環ポンプで、電動
機7で回転駆動されるようこれと一体に結合されて上板
1Aに設置され、吸入管6Aのフィルタ8を介しタンク
1内のクーラントを吸入するものである。9、10は、
上板1Aに設置した、循環ろ過部5におけるフィルタで
ある。なお、図1、図2では、繁雑となるのをさけるた
め、配管及び機器の一部や、電線類の図示が省略してあ
る。
【0011】液圧ポンプ3の、吐出路を形成する吐出管
3Bには、リリーフ弁11、圧力計12、流量計13及
び圧力スイッチ14が設置されている。この流量計13
は通過流量を外から視認できるよう表示できるものであ
る。また圧力スイッチ14は、液圧ポンプ3の駆動時
に、圧力が吐出管3Bに立たない場合の警報を出力する
ものである。
【0012】循環ろ過部5では、循環ポンプ6の吐出側
からタンク1内に至る循環路15中に、フィルタ9、1
0が前後に開閉弁16A、17A、16B、17Bを設
けて並列設置されている。開閉弁16A、17Aと開閉
弁16B、17Bは、その一方を開き、他方を閉じた状
態として、どちらか一方のフィルタ9、10に液圧ポン
プ3駆動中は常時駆動される循環ポンプ6から吐出され
るクーラントを流通させ、タンク1内クーラントの清浄
化をはかるもので、循環ポンプ6の吐出側6の圧力計1
8と、フィルタに設ける圧力計19A、19Bとの圧力
差から、使用中のフィルタ9あるいは10の目づまりを
検出して、開閉弁16A、17Aと16B、17Bを反
転させて使用フィルタ9あるいは10を切り換えるよう
にしている。そして各フィルタ9、10には、目づまり
状態を解消する洗浄のための取り外しの際、内部のクー
ラントをタンク1へ戻すよう開操作される開閉弁20
A、20Bを設けたドレン管21が接続している。
【0013】そして、前記吐出管3Bは、図示しない工
作機械の加工部へクーラントを噴射するよう、図示しな
い配管が接続されるものであり、また、この噴射された
クーラントは、図示しないドレンパン等の戻し部で集合
されて戻り管22へ接続され、タンク1に回収されるも
のである。
【0014】23は、タンク1に取り付けた支持枠24
に設置される電装箱であり、電動機2、7や圧力スイッ
チ14を外部の電源等へ接続したり、電動機2、7を起
動、停止するための所要の電装品が内部に収容され、扉
23Aを開くことで、起動、停止操作ができるようにな
っている。そして、電装箱23内には、図4に示すよう
に、インバータ装置25が、交流電源線lと電動機2と
の給電径路中に介在するよう設置されている。なおEは
アース線である。
【0015】インバータ装置25は、その周波数設定部
25Aにおける設定入力端子25Bに入力される、ポテ
ンショメータ25Cからの出力電圧に応じた周波数の交
流を負荷となる電動機2側へ出力するよう構成され、図
示しないがその筐体の前面に、前記扉23Aを開いたと
き、操作あるいは視読できるようポテンショメータ25
Cの操作つまみと、出力周波数を表示する周波数計25
Dが設けてある。
【0016】次にこの実施例の作動を説明する。吐出管
3Bは工作機械の工具による加工個所へ通じる配管に、
また戻り管22は、戻し部に接続され、電動機2により
液圧ポンプ3が駆動され、クーラントが加工個所へ噴射
される。循環ろ過部5においては、タンク1内のクーラ
ントの清浄維持をはかるよう、電動機7により循環ポン
プ6が液圧ポンプ3と同時に駆動される。
【0017】液圧ポンプ3の内部が摩耗していない最初
の駆動の際には、インバータ装置25は、商用交流より
も若干低い周波数の交流を電動機2へ給電するよう、周
波数設定部25Aが調節されている。これは、液圧ポン
プ3の回転数をより低く抑えて内部の摩耗を抑えようと
する配慮からである。タンク1内のクーラントは、循環
ろ過部5が作動するとはいえ、加工個所での微細な切削
粉が混入して良好な清浄度とはいえない状態であるが、
液圧ポンプ3はねじポンプであり、そのねじ溝に形成さ
れる隙間に切削粉が逃げ込んで、噛み込みを生じる事態
が抑止されるので、噛み込みによるポンプ内部の損傷で
早期に漏れが増加することが抑えられる。しかしなが
ら、クーラント自体の潤滑性は小さく、ポンプ内部に摩
耗が進行することは避けられない。
【0018】この摩耗の進行により、漏れ量が増加し、
すなわち容積効率が低下するので、吐出路3Bでの圧力
が低下し、吐出路3Bでの流量が低下する。この様子
は、圧力計12や流量式13で視認できるので、許容で
きない程度まで低下すれば、インバータ装置25におけ
るポテンショメータ25Cの調整で電動機2への出力周
波数を増加させ、圧力計12や流量計13が所要の圧力
や流量を示すまで電動機2の回転数を増加せしめて液圧
ポンプ3の吐出量を増加せしめる。
【0019】このように回転数を増加することで液圧ポ
ンプ3は回転数が増加して吐出量が増加されるので、一
旦摩耗により所要量のクーラントを加工個所へ供給でき
ない状態となっても、所要量のクーラント供給を続ける
ことができ、このような操作をポンプ内部の摩耗進行に
応じ逐次行なって液圧ポンプ3の有効使用時間を延長で
き、交換間隔を延ばすことができる。
【0020】そして、液圧ポンプ3の有効使用時間を延
長するのに、漏れ量の大きな増加をあらかじめ見込ん
で、ポンプ内部で摩耗が大きく進行してもクーラント供
給量が確保できる程度の大容量の液圧ポンプを用いてこ
れを定速駆動し、過剰に吐出されるクーラントはリリー
フ弁で逃がすようにすることも考えられるが、この場合
には液圧ポンプ内部の摩耗が少いときリリーフ弁流通流
量が非常に大きくなって大きな動力損失を生じ、また、
液圧ポンプも大形状となるが、これに対し本実施例では
動力損失を小さくできるとともに、小形状の液圧ポンプ
でよくて装置の小形化が可能となる。なお、インバータ
装置25の出力周波数調整のため圧力計12と流量計1
3の両方が利用できるようになっているが、どちらか一
方が利用できればよい。
【0021】図5、図6は電動機2の回転速度を自動的
に調整するそれぞれ別の実施例を示す。図5において、
26は吐出路3Bの圧力を検出しこれに応じた電気信号
を帰還演算部27へ出力する圧力検出器である。演算部
27は、圧力設定器28からの設定圧力信号と、圧力検
出器26からの検出圧力信号との偏差を出力する加算点
29を有し、加算点29からの偏差信号は、比例積分作
動の増幅器30をへてインバータ装置25の設定入力端
子25Bへ負帰還するよう入力されている。
【0022】そして、増幅器30は、設定圧力信号より
検出圧力信号が小さな、加算点29から正の電気信号が
入力されるときには増加する電気信号を、設定圧力信号
が検出圧力信号より小さな、加算点29から負の電気信
号が入力されるときには減少する電気信号を、設定圧力
信号と検出圧力信号が等しく加算点29の出力が零のと
きには増減しない一定となる電気信号を設定入力端子2
5Bへ出力する。
【0023】このため、今、吐出路3Bの圧力が、設定
圧力に等しいときから、液圧ポンプ3の内部摩耗により
漏れ量が増加し、設定圧力よりも低下すると、増幅器3
0から設定入力端子25Bへの出力信号が増加するので
電動機2の回転数が増加されて、液圧ポンプ3も回転数
が増加して吐出量が増加される。これに伴い、吐出路3
Bでの圧力が増加し、これが設定圧力に達すれば加算点
29の出力信号は零となって増幅器30からの出力信号
の増加が止み、電動機2の回転数の増加も止む。
【0024】このような電動機2の回転数の増加操作
が、液圧ポンプ3の内部摩耗の進行に応じ自動的に行な
われるので、先の実施例と同様の効果が得られる他に、
人手による操作がいらず、扱い易くなる利点がある。
【0025】また、図6のものは、図5の圧力検出器に
代えて、吐出路3Bでの流量を検出し、これに応じた電
気信号を出力する流量検出器31を、また図5の圧力設
定器に代えて設定流量信号を出力する流量設定器32を
設け、この設定流量信号と流量検出器31による検出流
量信号の偏差を加算点29より出力するもので、図5の
ものと同様な作用、効果を奏する。
【0026】なお、液圧ポンプは、ねじポンプを示した
が、ベーンポンプ等他の容積形ポンプとすることも、ね
じポンプ程長時間の使用は困難ではあるが、クーラント
用ポンプ装置として使用可能である。
【0027】
【発明の効果】このように本発明によると、液圧ポンプ
の内部で摩耗が進行して所要量のクーラントが供給でき
なくなると、インバータ装置の出力周波数の増加によ
り、電動機の回転速度を増加し、電動機で駆動される液
圧ポンプの吐出量を加工個所へ所要量のクーラントを供
給できるよう増加させることができて、長時間に亘り液
圧ポンプをクーラント供給に用いることができる。
【0028】また、液圧ポンプを、内部の摩耗が大きく
進行し容積効率が大きく低下してもクーラント供給量が
確保できる程の大容量として定速駆動する場合と比較す
れば、動力損失を小さくできるとともに、液圧ポンプを
小形状にでき、小形状な装置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図。
【図2】本発明の一実施例を示す平面図。
【図3】本発明の一実施例を示す液圧回路図。
【図4】本発明の一実施例におけるインバータ装置設置
部分を示す電気回路図。
【図5】本発明の他の実施例を示す要部構成説明図。
【図6】本発明のさらに他の実施例を示す要部構成説明
図。
【符号の説明】
1タンク 2電動機 3液圧ポンプ 3B吐出路 12圧力計 13流量計 25インバータ装置 25A周波数設定部 25B設定入力端子(設定入力部) 26圧力検出器 27帰還演算器 28圧力設定部 31流量検出器 32流量設定部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工具による被削材の加工個所へ、電動機
    で駆動される容積形の液圧ポンプによりクーラントを供
    給する工作機械のためのクーラント用ポンプ装置におい
    て、クーラントを貯蔵するタンクを設け、タンクのクー
    ラントを吐出する液圧ポンプとこの液圧ポンプを駆動す
    る電動機とをタンクに付設するとともに、電動機駆動の
    ための給電路に介在して電動機への出力周波数を変更で
    きるインバータ装置をタンクに付設し、インバータ装置
    の出力周波数の変更に応じ電動機の回転速度を変化させ
    るよう設けたことを特徴とするクーラント用ポンプ装
    置。
  2. 【請求項2】 インバータ装置に手動操作により電動機
    への出力周波数を変更できる周波数設定部を設けるとと
    もに、液圧ポンプの吐出路には圧力を表示する圧力計を
    設け、圧力計の表示を視認して周波数設定部を操作でき
    るよう設けたことを特徴とする請求項1に記載のクーラ
    ント用ポンプ装置。
  3. 【請求項3】 インバータ装置に手動操作により電動機
    への出力周波数を変更できる周波数設定部を設けるとと
    もに、液圧ポンプの吐出路には通過するクーラントの流
    量を表示する流量計を設け、流量計の表示を視認して周
    波数設定部を操作できるよう設けたことを特徴とする請
    求項1に記載のクーラント用ポンプ装置。
  4. 【請求項4】 インバータ装置には、その出力周波数
    を、入力する電気信号に応じて変化させる設定入力部を
    設け、液圧ポンプの吐出路には圧力を電気的に検出する
    圧力検出器を設けるとともに、圧力検出器による検出圧
    力信号と設定圧力信号とを比較してこれら信号の偏差に
    基づくフィードバック信号をインバータ装置の設定入力
    部へ負帰還する帰還演算部を設けたことを特徴とする請
    求項1に記載のクーラント用ポンプ装置。
  5. 【請求項5】 インバータ装置には、その出力周波数
    を、入力する電気信号に応じて変化させる設定入力部を
    設け、液圧ポンプの吐出路には加工個所へ供給されるク
    ーラントの流出を電気的に検出する流量検出器を設ける
    とともに、流量検出器による検出流量信号と設定流量信
    号とを比較してこれら信号の偏差に基づくフィードバッ
    ク信号をインバータ装置の設定入力部へ負帰還する帰還
    演算部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のクー
    ラント用ポンプ装置。
  6. 【請求項6】 液圧ポンプがねじポンプである請求項1
    ないし請求項5のいずれかに記載のクーラント用ポンプ
    装置。
JP18928293A 1993-06-30 1993-06-30 クーラント用ポンプ装置 Pending JPH0719162A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004154910A (ja) * 2002-11-08 2004-06-03 Daikin Ind Ltd クーラント供給装置
JP2009299480A (ja) * 2008-06-10 2009-12-24 Toyota Motor Corp ポンプ駆動制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20040113