JPH07191180A - 改良型エアロック・システム - Google Patents
改良型エアロック・システムInfo
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- JPH07191180A JPH07191180A JP6198488A JP19848894A JPH07191180A JP H07191180 A JPH07191180 A JP H07191180A JP 6198488 A JP6198488 A JP 6198488A JP 19848894 A JP19848894 A JP 19848894A JP H07191180 A JPH07191180 A JP H07191180A
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- 239000012857 radioactive material Substances 0.000 claims abstract description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 2
- 239000000356 contaminant Substances 0.000 description 3
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 1
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 1
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 1
- 238000011038 discontinuous diafiltration by volume reduction Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F7/00—Shielded cells or rooms
- G21F7/005—Shielded passages through walls; Locks; Transferring devices between rooms
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 ドラムや格納容器などの物品を、原子炉格納
容器領域から空気が漏れることなしに、格納容器領域内
部へ移送できるようにするたのエアロック・システムを
提供する。 【構成】 放射性物質を入れたドラム１を原子炉格納容
器領域３内部に移送するためエアロック・システムにお
いて、通路４は、その入り口端部及び出口端部より断面
積が狭くなった中間領域１１を有する。この通路は、中
間領域に通じる収束する入り口領域１０と中間領域から
通じる末広がりの出口領域１２とを有する。この通路
は、ベンチュリ管のように機能し、空気流がこの通路に
沿って格納容器に向かって流れ、そこから空気が漏れな
いようにする。ローラ・コンベア２０がこのエアロック
・システム中を物品を移送し、検出器１９が通路内の空
気を監視する。
容器領域から空気が漏れることなしに、格納容器領域内
部へ移送できるようにするたのエアロック・システムを
提供する。 【構成】 放射性物質を入れたドラム１を原子炉格納容
器領域３内部に移送するためエアロック・システムにお
いて、通路４は、その入り口端部及び出口端部より断面
積が狭くなった中間領域１１を有する。この通路は、中
間領域に通じる収束する入り口領域１０と中間領域から
通じる末広がりの出口領域１２とを有する。この通路
は、ベンチュリ管のように機能し、空気流がこの通路に
沿って格納容器に向かって流れ、そこから空気が漏れな
いようにする。ローラ・コンベア２０がこのエアロック
・システム中を物品を移送し、検出器１９が通路内の空
気を監視する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は物品を原子炉格納容器領
域内部へ移送するためのエアロック・システムに関する
ものである。とくに、本発明は、ドラムや格納容器など
の物品を、原子炉格納容器領域から空気が漏れることな
しに、移送できるようにするためのエアロック・システ
ムに関するものである。
域内部へ移送するためのエアロック・システムに関する
ものである。とくに、本発明は、ドラムや格納容器など
の物品を、原子炉格納容器領域から空気が漏れることな
しに、移送できるようにするためのエアロック・システ
ムに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】原子力産業においては、とくに、処理の
ために、グローブ・ボックスなどの格納容器内部に物品
を移送しなければならない作業がある。格納容器内部の
空気が放射能によって汚染されている可能性があり、移
送作業中に格納容器から汚染物質が漏れ出さないように
することが重要である。
ために、グローブ・ボックスなどの格納容器内部に物品
を移送しなければならない作業がある。格納容器内部の
空気が放射能によって汚染されている可能性があり、移
送作業中に格納容器から汚染物質が漏れ出さないように
することが重要である。
【０００３】そのような作業の１つにおいては、放射能
によって汚染されている廃棄物を入れたドラムをグロー
ブ・ボックス内部に移送する必要がある。グローブ・ボ
ックス内部でドラムを圧縮し、より大きいドラムに入
れ、その大きいドラムを後で取り出してセメントで固
め、それから適当な保管施設に排出する。ドラムをグロ
ーブ・ボックス内部に移す際に、グローブ・ボックスか
ら空気が漏れないようにすることが重要である。これ
は、ドラム圧縮装置の要求を満たすためにドラムを比較
的速く移送する場合にとくに問題である。
によって汚染されている廃棄物を入れたドラムをグロー
ブ・ボックス内部に移送する必要がある。グローブ・ボ
ックス内部でドラムを圧縮し、より大きいドラムに入
れ、その大きいドラムを後で取り出してセメントで固
め、それから適当な保管施設に排出する。ドラムをグロ
ーブ・ボックス内部に移す際に、グローブ・ボックスか
ら空気が漏れないようにすることが重要である。これ
は、ドラム圧縮装置の要求を満たすためにドラムを比較
的速く移送する場合にとくに問題である。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、入口端
部に入口開口部を有し、出口端部に原子炉格納容器へ通
じる出口開口部を有し、この出口開口部において開放位
置と閉鎖位置の間で動くことができる出口ドアとを有す
る通路を備え、物品を原子炉格納容器領域へ移送するた
めのエアロック・システムにおいて、通路が入口端部と
出口端部の間に中間領域を有し、この中間領域の断面積
が通路の入口端部および出口端部における断面積より狭
く、通路に沿って前記原子炉格納容器領域へ向かって流
れる空気流を生ずる手段が設けられた、エアロック・シ
ステムが提供される。
部に入口開口部を有し、出口端部に原子炉格納容器へ通
じる出口開口部を有し、この出口開口部において開放位
置と閉鎖位置の間で動くことができる出口ドアとを有す
る通路を備え、物品を原子炉格納容器領域へ移送するた
めのエアロック・システムにおいて、通路が入口端部と
出口端部の間に中間領域を有し、この中間領域の断面積
が通路の入口端部および出口端部における断面積より狭
く、通路に沿って前記原子炉格納容器領域へ向かって流
れる空気流を生ずる手段が設けられた、エアロック・シ
ステムが提供される。
【０００５】通路が入口端部から中間領域へ通じる収束
する入口領域と、中間領域から出口端部へ通じる末広が
りの領域とを含むことが好ましい。
する入口領域と、中間領域から出口端部へ通じる末広が
りの領域とを含むことが好ましい。
【０００６】好適な実施例においては、空気流を生ずる
手段は、入口ダクトを含み、空気流がこの入口ダクトを
通って通路の内部に流れ込み、入口ダクトが前記収束領
域を規定する壁を通じて通路と連絡する。
手段は、入口ダクトを含み、空気流がこの入口ダクトを
通って通路の内部に流れ込み、入口ダクトが前記収束領
域を規定する壁を通じて通路と連絡する。
【０００７】空気流を生ずる手段は更に出口ダクトを含
み、空気流がこの出口ダクトを通って通路の内部から排
出され、出口ダクトが通路の出口領域における壁を通じ
て通路と連絡することが好ましい。
み、空気流がこの出口ダクトを通って通路の内部から排
出され、出口ダクトが通路の出口領域における壁を通じ
て通路と連絡することが好ましい。
【０００８】開放位置と閉鎖位置の間で動くことができ
る入口ドアを入口開口部用に設けことが好ましい。
る入口ドアを入口開口部用に設けことが好ましい。
【０００９】通路中の空気を監視するための検出手段を
設けることができる。
設けることができる。
【００１０】物品を通路を通って移送するためのコンベ
ヤ手段を設けることが好ましい。
ヤ手段を設けることが好ましい。
【００１１】エアロック・システムを通って移送される
物品は、放射性物質を入れたドラムとすることができ
る。
物品は、放射性物質を入れたドラムとすることができ
る。
【００１２】
【実施例】図１を参照すると、物品、たとえば放射性物
質を入れたドラム１を送出領域２から原子炉格納容器領
域３内部へ移送するための、ベンチュリ・エアロック・
システムが示されている。原子炉格納容器は遮蔽したグ
ローブ・ボックスとすることができる。
質を入れたドラム１を送出領域２から原子炉格納容器領
域３内部へ移送するための、ベンチュリ・エアロック・
システムが示されている。原子炉格納容器は遮蔽したグ
ローブ・ボックスとすることができる。
【００１３】このシステムは、開放位置と閉鎖位置の間
で動くことができる入口ドア６を備えた入口開口部５を
有する通路４を備えている。通路の出口開口部７の近く
に出口ドア８が設けられる。この出口ドアも開放位置と
閉鎖位置の間で動くことができる。通路は壁９によって
構成される。壁９は、通路の入口領域１０において入口
開口部５から中間領域１１の初めまで収束する。通路の
出口領域１２においては、壁９は中間領域１１の終りか
ら出口開口部７へ向かって広がる。したがって、中間領
域１１の断面積は、通路の入口端部および出口端部にお
ける断面積より狭い。
で動くことができる入口ドア６を備えた入口開口部５を
有する通路４を備えている。通路の出口開口部７の近く
に出口ドア８が設けられる。この出口ドアも開放位置と
閉鎖位置の間で動くことができる。通路は壁９によって
構成される。壁９は、通路の入口領域１０において入口
開口部５から中間領域１１の初めまで収束する。通路の
出口領域１２においては、壁９は中間領域１１の終りか
ら出口開口部７へ向かって広がる。したがって、中間領
域１１の断面積は、通路の入口端部および出口端部にお
ける断面積より狭い。
【００１４】弁１４と濾過器１５を備える空気入口ダク
ト１３が、収束している入口領域１０において、通路壁
９を通って通路４の内部に連絡する。出口領域１２にお
いては、空気出口ダクト１６が通路４に通じている。こ
のダクト１６は濾過器１７と、弁またはダンパー１８
と、弁の下流側に設けられた吸い込みファン（図示せ
ず）とを備える。
ト１３が、収束している入口領域１０において、通路壁
９を通って通路４の内部に連絡する。出口領域１２にお
いては、空気出口ダクト１６が通路４に通じている。こ
のダクト１６は濾過器１７と、弁またはダンパー１８
と、弁の下流側に設けられた吸い込みファン（図示せ
ず）とを備える。
【００１５】通路内部の空気が放射線で汚染されている
か否かを監視する検出器１９が、中間領域１１の出口領
域１０に近い場所に設けられる。このようにして、シス
テムにおいて生ずる可能性のある障害条件を検出でき、
それによって安全運転が容易になる。
か否かを監視する検出器１９が、中間領域１１の出口領
域１０に近い場所に設けられる。このようにして、シス
テムにおいて生ずる可能性のある障害条件を検出でき、
それによって安全運転が容易になる。
【００１６】ドラム１をエアロック・システムを通じて
移送するためのローラ・コンベヤ２０が送出領域２か
ら、通路４の底に沿って原子炉格納容器領域３の内部ま
で延びる。
移送するためのローラ・コンベヤ２０が送出領域２か
ら、通路４の底に沿って原子炉格納容器領域３の内部ま
で延びる。
【００１７】使用時には、入口ドア６と出口ドア８はと
もに閉じた位置にあり、吸い込みファンが稼働して、空
気を空気入口ダクト１３を通って通路内部に吸い込む。
入口ドア６が開かれてドラム１をコンベヤ１９によって
入口開口部５を通って通路の中間領域９まで移動できる
ようにする。入口ドア６を閉じた後で、出口ドア８を開
いて、コンベヤ２０を操作し、ドラム１を出口開口部７
を通って原子炉格納容器領域３の内部に送り込む。それ
から出口ドア８を閉じ、ドラムを体積減少操作にかけ、
一層大きいドラムに入れることができる。圧縮したドラ
ムで一杯になったら、大きいドラムを取り出し、セメン
トで固めて適当な保管場所に排出する。
もに閉じた位置にあり、吸い込みファンが稼働して、空
気を空気入口ダクト１３を通って通路内部に吸い込む。
入口ドア６が開かれてドラム１をコンベヤ１９によって
入口開口部５を通って通路の中間領域９まで移動できる
ようにする。入口ドア６を閉じた後で、出口ドア８を開
いて、コンベヤ２０を操作し、ドラム１を出口開口部７
を通って原子炉格納容器領域３の内部に送り込む。それ
から出口ドア８を閉じ、ドラムを体積減少操作にかけ、
一層大きいドラムに入れることができる。圧縮したドラ
ムで一杯になったら、大きいドラムを取り出し、セメン
トで固めて適当な保管場所に排出する。
【００１８】通路４に沿って出口開口部７に向かって流
れる空気流は、汚染物質、たとえば、放射性物質が原子
炉格納容器領域３から送出領域２に漏れるのを防止する
のに十分な強さを持つ。通路４の形はベンチュリ管の形
に類似するので、空気流は狭い中間部９を流れている間
は加速し、出口領域１２にある時は減速する。これによ
って、汚染物質の通路に沿う逆向き拡散を阻止する空気
流の能力が高まる。少なくとも１個、好ましくは２個の
ドラムが中間領域９に存在する場合に最適な空気流特性
が達成される。
れる空気流は、汚染物質、たとえば、放射性物質が原子
炉格納容器領域３から送出領域２に漏れるのを防止する
のに十分な強さを持つ。通路４の形はベンチュリ管の形
に類似するので、空気流は狭い中間部９を流れている間
は加速し、出口領域１２にある時は減速する。これによ
って、汚染物質の通路に沿う逆向き拡散を阻止する空気
流の能力が高まる。少なくとも１個、好ましくは２個の
ドラムが中間領域９に存在する場合に最適な空気流特性
が達成される。
【００１９】このシステムは入口ドア６なしに満足に動
作するように設計できる。しかし、エアロック・システ
ムの運転中に障害状態が生ずる場合に、このドアは安全
汚染障壁として作用するので、システムにこのドアを含
めることが望ましい。
作するように設計できる。しかし、エアロック・システ
ムの運転中に障害状態が生ずる場合に、このドアは安全
汚染障壁として作用するので、システムにこのドアを含
めることが望ましい。
【００２０】このシステムは、圧縮作業の要求によって
必要とされるように、汚染領域内部にドラムを比較的高
速で送り込むことができる。典型的には、送り速度は１
０分間にドラム１個程度とすることができる。
必要とされるように、汚染領域内部にドラムを比較的高
速で送り込むことができる。典型的には、送り速度は１
０分間にドラム１個程度とすることができる。
【００２１】以上、放射能で汚染されているグローブ・
ボックスの内部にドラムを移送することに関連して本発
明を説明したが、このエアロック・システムの原理は、
内部の空気を漏らすことなしに、物品、とくに形が一定
でない大きな物品を囲壁または格納容器内部に送り込ま
なければならないような別の用途にも利用できることが
わかるであろう。
ボックスの内部にドラムを移送することに関連して本発
明を説明したが、このエアロック・システムの原理は、
内部の空気を漏らすことなしに、物品、とくに形が一定
でない大きな物品を囲壁または格納容器内部に送り込ま
なければならないような別の用途にも利用できることが
わかるであろう。
【図１】物品を原子炉格納容器領域内部に移送するため
のベンチュリ・エアロック・システムの断面図である。
のベンチュリ・エアロック・システムの断面図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケビン・シヨー イギリス国、サウス・ウイラル、グレー ト・サツトン、チユーダー・クローズ・12
Claims (8)
- 【請求項１】 入口端部に入口開口部（５）を有し、出
口端部に原子炉格納容器領域へ通じる出口開口部（７）
を有し、この出口開口部において開放位置と閉鎖位置の
間で動くことができる出口ドア（８）を有する通路
（４）備え、物品（１）を原子炉格納容器領域（３）へ
移送するためのエアロック・システムにおいて、通路
（４）が入口端部と出口端部の間に中間領域（１１）を
有し、この中間領域（１１）の断面積が通路の入口端部
および出口端部における断面積より狭く、通路（４）に
沿って前記原子炉格納容器領域（３）へ向かって流れる
空気流を生ずる手段（１３、１６）を備えることを特徴
とするエアロック・システム。 - 【請求項２】 通路（４）が入口端部から中間領域（１
１）へ通じる収束する入口領域（１０）と、中間領域
（１１）から出口端部へ通じる末広がりの領域（１２）
とを含むことを特徴とする、請求項１に記載のエアロッ
ク・システム。 - 【請求項３】 空気流を生ずる手段が入口ダクト（１
３）を含み、空気流がこの入口ダクトを通って通路
（４）の内部に流れ込み、入口ダクト（１３）が前記収
束領域を規定する壁を通じて通路と連絡することを特徴
とする、請求項１または２に記載のエアロック・システ
ム。 - 【請求項４】 空気流を生ずる手段が更に出口ダクト
（１６）を含み、空気流がこの出口ダクトを通路（４）
の内部から通って排出され、出口ダクト（１６）が通路
の出口領域において通路と連絡することを特徴とする、
請求項３に記載のエアロック・システム。 - 【請求項５】 開放位置と閉鎖位置の間で動くことがで
きる入口ドア（６）が入口開口部用に設けられることを
特徴とする、請求項１から４のいずれか一項に記載のエ
アロック・システム。 - 【請求項６】 通路中の空気を監視するための検出手段
（１９）が設けられることを特徴とする、請求項１から
５のいずれか一項に記載のエアロック・システム。 - 【請求項７】 物品を通路を通って移送するためにコン
ベヤ手段（２０）が設けられることを特徴とする、請求
項１から６のいずれか一項に記載のエアロック・システ
ム。 - 【請求項８】 エアロック・システムを通って移送され
る物品が放射性物質を入れたドラム（１）であることを
特徴とする、請求項１から７項のいずれか一項に記載の
エアロック・システム。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB9317513.1 | 1993-08-23 | ||
| GB939317513A GB9317513D0 (en) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | An improved airlock system |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07191180A true JPH07191180A (ja) | 1995-07-28 |
| JP3483626B2 JP3483626B2 (ja) | 2004-01-06 |
Family
ID=10740897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19848894A Expired - Fee Related JP3483626B2 (ja) | 1993-08-23 | 1994-08-23 | 改良型エアロック・システム |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5607353A (ja) |
| EP (1) | EP0640991B1 (ja) |
| JP (1) | JP3483626B2 (ja) |
| DE (1) | DE69402784T2 (ja) |
| GB (1) | GB9317513D0 (ja) |
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| JP2015190773A (ja) * | 2014-03-27 | 2015-11-02 | 日立Ｇｅニュークリア・エナジー株式会社 | 燃料デブリまたは炉内機器等の搬出用作業ハウス及びそれに用いられる作業員接近用エアロック装置 |
| CN109545398A (zh) * | 2018-11-07 | 2019-03-29 | 深圳中广核工程设计有限公司 | 一种核电厂人员闸门及其传动控制方法 |
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| ITBO20060779A1 (it) * | 2006-11-15 | 2008-05-16 | Vima Impianti S R L | Dispositivo di granulazione |
| CN103717321B (zh) * | 2011-06-02 | 2016-12-28 | 澳大利亚核能科技组织 | 用于存储危险废弃材料的模块化处理流程设施规划 |
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| US11222384B1 (en) | 2014-11-26 | 2022-01-11 | Intuit Inc. | System and method for automated data estimation for tax preparation |
| US10235721B1 (en) | 2014-11-26 | 2019-03-19 | Intuit Inc. | System and method for automated data gathering for tax preparation |
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| EP4283632A1 (en) * | 2022-05-27 | 2023-11-29 | Koninklijke Philips N.V. | Access and safety control for radiation shielding area |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| FR1572558A (ja) * | 1968-05-17 | 1969-06-27 | ||
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-
1993
- 1993-08-23 GB GB939317513A patent/GB9317513D0/en active Pending
-
1994
- 1994-08-17 EP EP94306073A patent/EP0640991B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-17 DE DE69402784T patent/DE69402784T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-19 US US08/292,191 patent/US5607353A/en not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-23 JP JP19848894A patent/JP3483626B2/ja not_active Expired - Fee Related
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