JPH071894B2 - 構内自動交換機 - Google Patents
構内自動交換機Info
- Publication number
- JPH071894B2 JPH071894B2 JP12608086A JP12608086A JPH071894B2 JP H071894 B2 JPH071894 B2 JP H071894B2 JP 12608086 A JP12608086 A JP 12608086A JP 12608086 A JP12608086 A JP 12608086A JP H071894 B2 JPH071894 B2 JP H071894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- extension
- line
- communication path
- power failure
- call
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電話の構内自動交換機に関するものである。
従来の技術 従来より複数の局線に対して複数の内線の接続を行う構
内自動交換機がある。このような自動交換機は複数の局
線のいずれか1つに着信があると構内のいずれかの内線
に接続を行い、接続された内線の電話に出た人が自分に
かかった電話でない場合、目的の人の近くの電話へ転送
を行うよう操作することによって交換を行うものであ
る。
内自動交換機がある。このような自動交換機は複数の局
線のいずれか1つに着信があると構内のいずれかの内線
に接続を行い、接続された内線の電話に出た人が自分に
かかった電話でない場合、目的の人の近くの電話へ転送
を行うよう操作することによって交換を行うものであ
る。
従来の構内自動交換機では、一般に電源は商用電源より
供給されており短時間の停電に対しては内蔵した電池等
によって局線と内線との接続を維持するが、長時間の停
電時には局線と内線との接続を維持できないため停電前
に接続していた局と内線の接続がすべて切れる。そして
特定の内線と局線間に直通の通話路を開設するようにし
て最低の通話ができるようにしていた。また停電復旧時
には直通の通話路を切断して各局線と各内線とを接続す
る準備をする。
供給されており短時間の停電に対しては内蔵した電池等
によって局線と内線との接続を維持するが、長時間の停
電時には局線と内線との接続を維持できないため停電前
に接続していた局と内線の接続がすべて切れる。そして
特定の内線と局線間に直通の通話路を開設するようにし
て最低の通話ができるようにしていた。また停電復旧時
には直通の通話路を切断して各局線と各内線とを接続す
る準備をする。
発明が解決しようとする問題点 以上の説明の従来の構内自動交換機では停電復旧時に局
線と直通の内線が通話状況であるか否かを確認せずに、
無条件に直通通話路を閉じて各局線と各内線との接続の
準備をするため、停電時に特定の内線と局線とが通話状
態であった場合、停電復旧時に自動的に通話が切られる
と言う問題点を有していた。
線と直通の内線が通話状況であるか否かを確認せずに、
無条件に直通通話路を閉じて各局線と各内線との接続の
準備をするため、停電時に特定の内線と局線とが通話状
態であった場合、停電復旧時に自動的に通話が切られる
と言う問題点を有していた。
問題点を解決するための手段 本発明は以上の問題点を解決するため停電時に局線と接
続される特定の内線が停電復旧時に着信状態であるか否
かを確認し、着信中でなければ局線と直通状態の内線と
の間の接続を断つと同時に通常通話路を開設し、着信中
であると通常の通話路を開設せずに局線と直通状態の内
線の接続を断つ制御部を設けたものである。
続される特定の内線が停電復旧時に着信状態であるか否
かを確認し、着信中でなければ局線と直通状態の内線と
の間の接続を断つと同時に通常通話路を開設し、着信中
であると通常の通話路を開設せずに局線と直通状態の内
線の接続を断つ制御部を設けたものである。
作用 本発明は以上の手段で停電時の直通通話路から通常の通
話路への切換えを行うので停電復旧後も通話を継続でき
る。
話路への切換えを行うので停電復旧後も通話を継続でき
る。
実施例 第1図は本発明の一実施例に於ける構内自動交換機の内
線と外線の通話路形成を行う機能ブロック図であり、第
2図、第3図、第4図は各々停電復旧時に通話中であっ
た場合、通話中でなかった場合、及び局線が着信中すな
わち呼び出しレベル信号が送られて来ている期間であっ
た場合のタイミングチャートを示す。また、第5図はこ
れらの制御を行うための、停電復旧時の処理概要のフロ
ーチャートである。
線と外線の通話路形成を行う機能ブロック図であり、第
2図、第3図、第4図は各々停電復旧時に通話中であっ
た場合、通話中でなかった場合、及び局線が着信中すな
わち呼び出しレベル信号が送られて来ている期間であっ
た場合のタイミングチャートを示す。また、第5図はこ
れらの制御を行うための、停電復旧時の処理概要のフロ
ーチャートである。
第1図に於て、1は停電時に局線2と直通状態になる特
定の内線で、3,4はそれぞれ非特定の内線であり、5,6は
それぞれ非特定の局線である。7は内線1,3,4に接続さ
れた電話機(図示せず)のフック検知等を行う内線イン
ターフェース部である。8は停電時切換リレーで、制御
部10からの制御信号によって電力供給が無い停電時には
内線1を直通通話路9に接続し、通電時には内線インタ
ーフェース部7へ接続する。11は通常の通話路確立を行
う通話路スイッチ部で、局線の電気的整合を行う局線イ
ンターフェース部12と内線インターフェース部7との間
に音声通話路を確立する。13は局線の捕捉を行う局線捕
捉スイッチ部で、14は局線の着信信号すなわちベル信号
の有無の検知を行う着信検知部である。また、制御部10
は蓄積プログラムにより停電時切換リレー8、内線イン
ターフェース部7、通話路スイッチ部11、局線インター
フェース部12、局線捕捉スイッチ部13、及び着信検知部
14の動作を制御する。
定の内線で、3,4はそれぞれ非特定の内線であり、5,6は
それぞれ非特定の局線である。7は内線1,3,4に接続さ
れた電話機(図示せず)のフック検知等を行う内線イン
ターフェース部である。8は停電時切換リレーで、制御
部10からの制御信号によって電力供給が無い停電時には
内線1を直通通話路9に接続し、通電時には内線インタ
ーフェース部7へ接続する。11は通常の通話路確立を行
う通話路スイッチ部で、局線の電気的整合を行う局線イ
ンターフェース部12と内線インターフェース部7との間
に音声通話路を確立する。13は局線の捕捉を行う局線捕
捉スイッチ部で、14は局線の着信信号すなわちベル信号
の有無の検知を行う着信検知部である。また、制御部10
は蓄積プログラムにより停電時切換リレー8、内線イン
ターフェース部7、通話路スイッチ部11、局線インター
フェース部12、局線捕捉スイッチ部13、及び着信検知部
14の動作を制御する。
以上のように構成された本実施例の構内自動交換機につ
いて、以下その動作を説明する。
いて、以下その動作を説明する。
まず第1図に於て、通常の状態では局線2,5,6のいずれ
かに着信信号があった場合、着信検知部14によって着信
信号を検知し制御部10へ着信検知部14より着信信号を見
つけたという信号を送る。すると制御部10は局線捕捉ス
イッチ部13の着信信号があった局線が接続されたスイッ
チを閉じて着信のあった局線を捕捉し、内線インターフ
ェース部7によって内線1,3,4の内オフフックされてい
ない内線を探して通話路スイッチ部11のオフフックされ
ていない内線に接続されたスイッチを閉じて内線に接続
された電話機のベルを鳴らすようにする。
かに着信信号があった場合、着信検知部14によって着信
信号を検知し制御部10へ着信検知部14より着信信号を見
つけたという信号を送る。すると制御部10は局線捕捉ス
イッチ部13の着信信号があった局線が接続されたスイッ
チを閉じて着信のあった局線を捕捉し、内線インターフ
ェース部7によって内線1,3,4の内オフフックされてい
ない内線を探して通話路スイッチ部11のオフフックされ
ていない内線に接続されたスイッチを閉じて内線に接続
された電話機のベルを鳴らすようにする。
次に内線1,3,4のいずれかより局線2,5,6のいずれかを捕
捉する場合、例えば内線3に接続された電話機より局線
を捕捉する番号たとえば「0」を送ると内線インターフ
ェース部7より制御部10へ信号が送られ、制御部10は通
話路スイッチ部11および局線捕捉スイッチ部13を閉じて
内線3と局線2,5,6のいずれかを接続し、この後内線に
接続された電話機よりダイヤルをして通話をする。
捉する場合、例えば内線3に接続された電話機より局線
を捕捉する番号たとえば「0」を送ると内線インターフ
ェース部7より制御部10へ信号が送られ、制御部10は通
話路スイッチ部11および局線捕捉スイッチ部13を閉じて
内線3と局線2,5,6のいずれかを接続し、この後内線に
接続された電話機よりダイヤルをして通話をする。
次に電源投入後の動作および停電時の動作について説明
する。停電時には停電時切換リレー8により内線1と局
線2は直通通話路9を介し直通状態になっている。この
状態で電力が供給され通電状態つまり第2図の時刻Aの
状態になると制御部10は第5図に示す順序で第1図に示
す各ブロックを初期化する。第5図に於て、まず着信検
知部14と局線インターフェース部12の初期化を行い(ス
テップ501、502)、局線捕捉可能な状態にして、局線捕
捉スイッチ部13を開いて局線未捕捉の状態にする(ステ
ップ503)。次に、内線インターフェース部を初期化
し、通話路スイッチ部11を開く(ステップ504、505)。
次に、着信検知部14により局線2の着信状況監視を行い
(ステップ506)、着信信号が無い場合には内線1と通
話中であるか、又は未着信状態なので通話路スイッチ部
11と局線捕捉スイッチ部13を閉じて内線1と局線2間に
通常通話路を開設し第2図の時刻Bの状態となる(ステ
ップ507、508、509)。つまり内線1と局線2とが停電
時切換リレー8,内線インターフェース部7,通話路スイッ
チ11,局線インターフェース部12,局線捕捉スイッチ部1
3,着信検知部14を介して接続され通話中であっても接続
が切れることはない。そして内線1に接続された電話機
がオンフックされた時は内線インターフェース部によっ
てオンフックが検知され第3図に示される時刻Dで通話
路スイッチ部11および局線捕捉スイッチ部13をオフにす
る。また局線2に着信信号がある場合には内線1は局線
2と通話中でないので通話路スイッチ部11および局線捕
捉スイッチ部13の開を維持し通常通話路を開設せず、停
電時切換リレー8を直通通話路9から通常通話路へ切換
える。すると通常の動作通り制御部10は内線インターフ
ェース部7によってオフフックされていない内線をさが
してオフフックされていない内線を見つけるとその内線
と曲線2とを接続する。以上の操作により、停電時に内
線1と局線2の間に通話があった場合通電後もその通話
は継続される。
する。停電時には停電時切換リレー8により内線1と局
線2は直通通話路9を介し直通状態になっている。この
状態で電力が供給され通電状態つまり第2図の時刻Aの
状態になると制御部10は第5図に示す順序で第1図に示
す各ブロックを初期化する。第5図に於て、まず着信検
知部14と局線インターフェース部12の初期化を行い(ス
テップ501、502)、局線捕捉可能な状態にして、局線捕
捉スイッチ部13を開いて局線未捕捉の状態にする(ステ
ップ503)。次に、内線インターフェース部を初期化
し、通話路スイッチ部11を開く(ステップ504、505)。
次に、着信検知部14により局線2の着信状況監視を行い
(ステップ506)、着信信号が無い場合には内線1と通
話中であるか、又は未着信状態なので通話路スイッチ部
11と局線捕捉スイッチ部13を閉じて内線1と局線2間に
通常通話路を開設し第2図の時刻Bの状態となる(ステ
ップ507、508、509)。つまり内線1と局線2とが停電
時切換リレー8,内線インターフェース部7,通話路スイッ
チ11,局線インターフェース部12,局線捕捉スイッチ部1
3,着信検知部14を介して接続され通話中であっても接続
が切れることはない。そして内線1に接続された電話機
がオンフックされた時は内線インターフェース部によっ
てオンフックが検知され第3図に示される時刻Dで通話
路スイッチ部11および局線捕捉スイッチ部13をオフにす
る。また局線2に着信信号がある場合には内線1は局線
2と通話中でないので通話路スイッチ部11および局線捕
捉スイッチ部13の開を維持し通常通話路を開設せず、停
電時切換リレー8を直通通話路9から通常通話路へ切換
える。すると通常の動作通り制御部10は内線インターフ
ェース部7によってオフフックされていない内線をさが
してオフフックされていない内線を見つけるとその内線
と曲線2とを接続する。以上の操作により、停電時に内
線1と局線2の間に通話があった場合通電後もその通話
は継続される。
発明の効果 本発明は以上の説明の通り停電時に局線と接続される特
定の内線が停電復旧時に着信状態であるか否か確認し、
着信中でなければ局線と直通状態の内線との間の接続を
断つと同時に通常通話路を開設し、着信中であると通常
の通話路を開設せずに曲線と直通状態の内線の接続を断
つ制御部を設けたものであるため、停電時に局線と接続
される内線が停電時に通話をしていた場合停電復旧後も
通話が自動的に切られることなく継続出来る構内自動交
換機を実現するものである。
定の内線が停電復旧時に着信状態であるか否か確認し、
着信中でなければ局線と直通状態の内線との間の接続を
断つと同時に通常通話路を開設し、着信中であると通常
の通話路を開設せずに曲線と直通状態の内線の接続を断
つ制御部を設けたものであるため、停電時に局線と接続
される内線が停電時に通話をしていた場合停電復旧後も
通話が自動的に切られることなく継続出来る構内自動交
換機を実現するものである。
第1図は本発明の一実施例に於ける構内自動交換機のブ
ロック図、第2図は同停電復旧時に通話中であった場合
のタイミングチャート、第3図は同通話中でなかった場
合のタイミングチャート、第4図は局線が着信中であっ
た場合のタイミングチャート、第5図は同動作を示すフ
ローチャートである。 1……内線、2……局線、3,4……内線 5,6……局線 7……内線インターフェース部 8……停電時切換リレー、9……直通通話路 10……制御部、11……通話路スイッチ部 12……局線インターフェース部 13……局線捕捉スイッチ部
ロック図、第2図は同停電復旧時に通話中であった場合
のタイミングチャート、第3図は同通話中でなかった場
合のタイミングチャート、第4図は局線が着信中であっ
た場合のタイミングチャート、第5図は同動作を示すフ
ローチャートである。 1……内線、2……局線、3,4……内線 5,6……局線 7……内線インターフェース部 8……停電時切換リレー、9……直通通話路 10……制御部、11……通話路スイッチ部 12……局線インターフェース部 13……局線捕捉スイッチ部
Claims (1)
- 【請求項1】複数の内線のいずれか1つと複数の局線の
いずれか1つとの間を接続する通話路スイッチ部と、非
通電時には前記複数の内線の内特定の内線を前記複数の
局線の内特定の局線へ接続するとともに通電時には前記
特定の内線を前記通話路スイッチ部へ接続する停電時切
換リレーと、前記局線の着信信号の有無の検知を行う着
信検知部と、前記局線の捕捉を行う局線捕捉スイッチ部
と、電源が投入された後前記特定の局線に着信信号がな
い場合は前記通話路スイッチ部を閉にすると同時に前記
停電時切換リレーに通電し前記特定の局線に着信信号が
ある場合は前記通話路スイッチを開にした後前記停電時
切換リレーに通電をする制御部を有することを特徴とす
る構内自動交換機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12608086A JPH071894B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 構内自動交換機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12608086A JPH071894B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 構内自動交換機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62281652A JPS62281652A (ja) | 1987-12-07 |
JPH071894B2 true JPH071894B2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=14926113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12608086A Expired - Lifetime JPH071894B2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 | 構内自動交換機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH071894B2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP12608086A patent/JPH071894B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62281652A (ja) | 1987-12-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |