JPH0718838U - 全自動スクリーン印刷機の自動位置決めシステムにおける印刷パターンの位置合わせ装置 - Google Patents

全自動スクリーン印刷機の自動位置決めシステムにおける印刷パターンの位置合わせ装置

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JPH0718838U
JPH0718838U JP5410393U JP5410393U JPH0718838U JP H0718838 U JPH0718838 U JP H0718838U JP 5410393 U JP5410393 U JP 5410393U JP 5410393 U JP5410393 U JP 5410393U JP H0718838 U JPH0718838 U JP H0718838U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクリーン印刷版を印刷位置に対応して正確
に位置決めして保持セットでき、また、印刷パターンを
一定位置に正確に形成できるようにする。 【構成】 スクリーン印刷機の支柱フレーム2相互間の
前後のベース部材11相互間に、スクリーン印刷版Sの
大きさに対応して左右にスライド調整する左右のクラン
プ部材12を装架する。クランプ部材12の後部には、
スクリーン印刷版Sの大きさに対応してスクリーン印刷
版Sを規制停止させるストッパー手段21を設ける。ま
た、位置決めしたスクリーン印刷版Sをクランプ部材1
2上に押圧するクランプ機構25A,25Bを設け、ク
ランプ機構25Aは、スクリーン印刷版Sの枠体に嵌め
合い押圧する錘体状のクランプピンを有している。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、スクリーン印刷機においてセットされるスクリーン印刷版上に作 成されている印刷パターンと、投入される被印刷物との相互間で調整される印刷 位置の対応合致を確実にし、また、印刷位置に対応した印刷パターンを有するス クリーン印刷版を容易に作成できるようにした全自動スクリーン印刷機の自動位 置決めシステムにおける印刷パターンの位置合わせ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プリント回路基板へのレジスト印刷等のために、スクリーン印刷機が使用され ており、また、このスクリーン印刷機にあっては、プリント回路基板をワークと して、印刷位置に対応する位置決め、投入、印刷塗布、排出の一連の印刷処理を 行なう全自動タイプのものも提案されている。
【0003】 この全自動タイプのスクリーン印刷機にあっては、印刷テーブル上に自動投入 されるワークに対して印刷塗布される印刷パターンとワーク上における印刷位置 とを合致させることが極めて重要である。そのため、連続した印刷作動に先だっ て行なわれる投入前の印刷位置に対応したワークの初期設定の位置決めは、印刷 テーブル上にセットされるスクリーン印刷版のスクリーン(紗)に形成されてい る印刷パターンに合致させるように、投入前のワークの位置決めを行なわせるC CDカメラによる画像処理システムを備えた整合位置決め装置と、投入されたワ ークが停止位置決めされる印刷テーブルとの間でワークを何回か往復させること で行なわれるものとなっている。このとき、整合位置決め装置上におけるワーク の位置合わせ部位はこの整合位置決め装置のセンターが中心となるために、それ に対応するようにワークを搬入した後、ワーク上面の位置合わせマークをCCD カメラによって撮影した画像処理にしたがいワークをXY方向に移動矯正して行 なっており、一方、印刷テーブル上にセットされるスクリーン印刷版も印刷テー ブルのセンターが中心になるようにして調整固定している。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、位置決めされるワーク自体は、整合位置決め装置上のほぼ特定した 範囲内に搬入されるから、印刷位置との整合に際しては僅かに微調整されるだけ でその位置決めは完了される。一方のスクリーン印刷版は、印刷テーブル上に装 入された後、印刷テーブル上に仮投入したワークに対してスクリーンの印刷パタ ーンが合致するように手作業にて移動しながら微調整されることで所定位置にセ ットされるものとしているために、極めて面倒なものであった。
【0005】 そればかりでなく、スクリーン印刷版のスクリーン上に作成される印刷パター ンは、通常、その中心位置に配置されるものとされるが、パターンフィルムの使 用による作成に際しては夫々のスクリーン印刷版毎に中心位置の割り出し作業が 完全には実施されないために、作成されるべき当初位置から僅かにでもずれてい ることがある。そうすると、印刷テーブル上に装入し、ワークと合致させながら 実施するスクリーン印刷版の位置合わせ固定作業は、その微調整がスクリーン印 刷版夫々に対応して個別に行なわなければならず、一層面倒なものとなっていた のである。
【0006】 そこで、この考案は、叙上のような従来存した諸事情に鑑み案出されたもので 、印刷テーブル上に装入セットされるスクリーン印刷版が印刷テーブル上の所定 位置に確実に位置決め固定されるものとし、これに対応して投入されるワークに 対する整合位置決め作業を簡単に行なうことができ、また、パターンフィルムの 使用によって作成される印刷パターンもスクリーン上の一定位置に形成されるこ とで、製版時から印刷時までの位置合わせ作業の合理化を図り、更にはスクリー ン印刷版の自動セットも可能になる全自動スクリーン印刷機の自動位置決めシス テムにおける印刷パターンの位置合わせ装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した目的を達成するため、この考案にあっては、印刷テーブル3上に保持 セットされたスクリーン印刷版Sを介してスクリーン印刷版S下方に自動投入さ れたワークWに印刷を行なう全自動スクリーン印刷機においてのスクリーン印刷 版Sに形成されている印刷パターンの位置合わせ装置10であって、印刷テーブ ル3に対して一定位置に配されていて、スクリーン印刷版Sの枠体に嵌め合い押 圧するクランプピン28Aを有するクランプ機構25Aを備えたことを特徴とす る。
【0008】 また、同じく位置合わせ装置10であって、スクリーン印刷機の前後における 左右の支柱フレーム2相互間で装架した前後のベース部材11と、このベース部 材11相互間で架装されていて、スクリーン印刷版Sの左右幅員に対応して左右 方向にスライド調整される左右のクランプ部材12と、スクリーン印刷版Sの前 後幅員に対応して、その前後枠部のいずれか一方を規制停止させるよう、クラン プ部材12に付設されたストッパー手段21と、位置決めされたスクリーン印刷 版Sを嵌め合い押圧するクランプ機構25Aとを備えたことを特徴とする。
【0009】 クランプ部材12は、スライド手段15によって左右方向にスライドされるク ランプパイプ13と、このクランプパイプ13における印刷テーブル3の中央側 側面に固定されている断面でほぼL字状のクランプアングル材14とから成り、 そのスライド手段15は、ベース部材11に固定されたスライドシリンダ16と 、クランプパイプ13に連結してあって、スライドシリンダ16のシリンダロッ ドに連繋されているジョイント部材17と、クランプパイプ13を左右方向に案 内するガイド部材18とを備えて構成することができる。
【0010】 クランプ機構25Aは、クランプ部材12のクランプパイプ13に固定したク ランプシリンダ26Aのシリンダロッドに連繋したクランプアーム27Aに、ス クリーン印刷版Sの枠体に穿設した位置決め孔5に嵌まるように下端が錘体状に なっている位置決めクランプピン28Aを連結して構成することができる。
【0011】 ストッパー手段21は、スライド装入されたスクリーン印刷版Sの奥部である 後側の枠体が衝接されるよう、クランプアングル材14奥部に設けたストッパー プレート22と、同じくスクリーン印刷版Sの後側の枠体が衝接されるよう、出 没自在にしてクランプアングル材14に設けたストッパーピン23とを備えて構 成することができる。
【0012】 更には、スクリーン印刷版Sのスクリーン上に載置される印刷パターン作成用 のパターンフィルムFを介在させ、このパターンフィルムFを位置合わせさせて スクリーン印刷版S上にセットされる治具プレートPを、スクリーン印刷版Sの 枠体と共に嵌め合わせる位置決めピン31を有する位置合わせ手段30を備えて いることを特徴とする。
【0013】
【作用】
この考案に係る全自動スクリーン印刷機の自動位置決めシステムにおける印刷 パターンの位置合わせ装置にあって、印刷時に選択された所定大きさのスクリー ン印刷版Sを印刷テーブル3上にスライド装入するとき、スライド手段15は、 左右のクランプ部材12を左右方向にスライド調整させてスクリーン印刷版Sを 保持するに適する保持幅を設定させる。
【0014】 スクリーン印刷版Sをクランプ部材12上でスライド装入するとき、ストッパ ー手段21のストッパープレート22は大型のスクリーン印刷版Sを、また、突 出したストッパーピン23は小型のスクリーン印刷版Sを夫々停止規制し、印刷 テーブル3上で仮止めさせる。
【0015】 仮止め後のクランプ機構25Aの作動は、そのクランプピン28Aがスクリー ン印刷版Sの位置決め孔5に嵌まり込み押圧して、印刷位置に対応した所定位置 にスクリーン印刷版S、ひいてはその印刷パターンを位置決め保持させる。印刷 パターンの確実な位置合わせは、連続した印刷作動に先立つ仮刷り、整合位置合 わせ作業を正確に行なわせる。
【0016】 また、スクリーン印刷版Sの位置決め孔5は、スクリーン印刷版S上に形成す るパターンフィルムFの使用による印刷パターンの作成に際し、治具プレートP との位置合わせ上の目印とさせる。同時に、治具プレートPによるパターンフィ ルムFのスクリーン印刷版Sのスクリーン上での位置合わせを確実にし、印刷位 置に正確に対応させる。
【0017】
【実施例】
以下、図面を参照してこの考案の一実施例を説明するに、図において示される 符号1は、例えば被印刷物であるプリント回路基板等のワークWが、CCDカメ ラ8の画像処理によってXY方向に移動矯正させる整合位置決め装置7によって 印刷位置に対応合致させて位置決めされた後に、自動投入され、印刷が行なわれ るようにした全自動タイプのスクリーン印刷機における印刷装置である。この印 刷装置1は、例えば四隅に立設された支柱フレーム2上部に支持された印刷テー ブル3、この印刷テーブル3上にセットされたスクリーン印刷版S面で走行する スキージユニット4を備えており、スクリーン印刷版Sは、位置合わせ装置10 によって支持セットされ、また、ワークWは、印刷テーブル3の中央部で走行す る搬送テーブル6によって投入、排出されるようになっている。
【0018】 すなわち、位置合わせ装置10は、前後における左右の支柱フレーム2相互間 で装架した前後のベース部材11と、このベース部材11相互間で架装されてい て、スクリーン印刷版Sの左右幅員に対応して左右方向にスライド調整される左 右のクランプ部材12と、スクリーン印刷版Sの前後幅員に対応して、その前後 枠部のいずれか一方を規制停止させるよう、クランプ部材12に付設されたスト ッパー手段21と、位置決めされたスクリーン印刷版Sを嵌め合い挟着あるいは 押圧挟着するクランプ機構25A,25Bとを備える。
【0019】 ベース部材11は、前部あるいは後部夫々の左右に配された支柱フレーム2相 互間で、左右方向に沿って架装された角パイプ状のものである。
【0020】 クランプ部材12は、図1、図2、図7に示すように、スライド手段15によ って左右方向にスライドされるクランプパイプ13と、このクランプパイプ13 における印刷テーブル3の中央側側面に固定されている断面でほぼL字状のクラ ンプアングル材14とから成り、左右で対称的に形成されていて、左右のクラン プアングル材14上にスクリーン印刷版Sが掛け渡されるようにセットされる。 クランプパイプ13は、ほぼ偏平な角パイプ状に形成されていて、ベース部材1 1に付設のスライド手段15によって、スクリーン印刷版Sの左右幅員に対応し てスライド調整される。そのためのスライド手段15は、図1、図2、図3に示 すように、ベース部材11に固定されたスライドシリンダ16と、クランプパイ プ13に連結してあって、スライドシリンダ16のシリンダロッドにフローティ ングジョイントを介して連繋されているジョイント部材17と、クランプパイプ 13を左右方向に案内するガイド部材18とを備えて成る。このスライド手段1 5において、図示にあっては、後側に配置されるベース部材11に付設のものは 、ベース部材11の上面にスライドシリンダ16、ガイド部材18を共に配置し てあり(図3参照)、前側に配置されるベース部材11に付設のものは、ベース 部材11の側面にスライドシリンダ16を、ベース部材11の上面にガイド部材 18を夫々配置してあるも、これらの配置形態の相違は任意に選定できるもので ある。なお、クランプパイプ13は、ベース部材11上面に配置したガイド部材 18にスライド自在に組み合わせてあるジョイント部材17を介して、前後のベ ース部材11相互間に嵌まり込むような形態で配置されているものである。
【0021】 このクランプ部材12におけるスライド範囲は、例えば一辺の長さが1100 mmの大型のスクリーン印刷版Sと同じく950mmの小型のスクリーン印刷版 S夫々に対応するよう、スイッチ操作の切り替えでワンタッチでそれらに対応す るように、そのスライドシリンダ16の作動が制御されている(図1、図2夫々 において、左側が大型のスクリーン印刷版Sを、右側が小型のスクリーン印刷版 S夫々に対応しているものとして図示されている)。
【0022】 また、ストッパー手段21は、大型のスクリーン印刷版Sがクランプ部材12 におけるクランプアングル材14上を前後方向にスライドして装入されたときの 奥部である後側の枠体が衝接されるよう、クランプアングル材14奥部に設けた ストッパープレート22(図1参照)と、同じく小型のスクリーン印刷版Sがス ライド装入されたときの後側の枠体が衝接されるよう、出没自在にしてクランプ アングル材14に設けたストッパーピン23とを備える(図1、図4参照)。す なわち、いずれも、印刷テーブル3上の中心にスクリーン印刷版Sの中心が位置 されるようにして夫々の停止規制位置が設定されているのであり、大型のスクリ ーン印刷版Sがセットされるときのストッパーピン23は没入されている。この ストッパーピン23自体は、図1、図4に示すように、クランプ部材12のクラ ンプ部材12に固定した出没シリンダ24のシリンダロッドにフローティングジ ョイントを介して連結されており、出没シリンダ24の作動によってクランプア ングル材14前面に出没されるようになっている。
【0023】 クランプ機構25A,25Bは、図1に示すように、印刷テーブル3に対して 一定位置に固定配置されていて、クランプ部材12のクランプアングル材14上 にスライド装入されたスクリーン印刷版Sの枠体を上方から嵌め合わせ押圧、あ るいは押圧することでクランプアングル材14上に保持するもので、図示にあっ ては、左右のクランプ部材12の前後夫々に配置することで計4個のものとして ある。
【0024】 すなわち、嵌め合わせ押圧するタイプのクランプ機構25Aは、図1、図2、 図5、図7に示すように、クランプ部材12のクランプパイプ13に固定したク ランプシリンダ26Aのシリンダロッドに連繋したクランプアーム27Aに、ス クリーン印刷版Sの枠体に穿設した位置決め孔5に嵌まるように下端が錘体状に なっている位置決めクランプピン28Aを連結して成るものである。また、単に 押圧するタイプのクランプ機構25Bは、図1、図2、図6に示すように、クラ ンプ部材12のクランプパイプ13に固定したクランプシリンダ26Bのシリン ダロッドに連繋したクランプアーム27Bに、スクリーン印刷版Sの枠体上面に 圧止するクランプヘッド28Bを連結して成るものである。図示にあって、クラ ンプ機構25Aは、装入保持されるスクリーン印刷版Sの左右の枠体のいずれか 一方のみを嵌め合わせ押圧するようにしてあり、いずれか他方はクランプ機構2 5Bによって押圧するのみとしてある。こうすることで、例えばスクリーン印刷 版Sの枠体に歪み等があった場合にも、スクリーン印刷版Sの左右の枠体のいず れか一方のみが確実に位置合わせされることで、その印刷パターンを所定位置に 合致させることができるのである。
【0025】 なお、スクリーン印刷版Sの枠体に穿設した位置決め孔5は、スクリーン印刷 版S自体が印刷テーブル3上にセットされたときのワークWに対して合致する印 刷パターン位置に対応することでクランプ機構25Aによって保持される位置に 対応したものとなっているのは勿論である。また、クランプ機構25Aにおける クランプピン28A下端が錘体状であることで、僅かな位置ずれがあっても、ク ランプピン28Aが位置決め孔5に嵌まり込むときに、その位置を矯正させるこ とができるのである。
【0026】 また、図8に示すように、スクリーン印刷版Sの枠体に穿設した位置決め孔5 は、製版時における印刷パターンを作成するときの位置合わせに利用するもので 、そのための位置合わせ手段30は、スクリーン印刷版Sのスクリーン上に載置 される印刷パターン作成用のパターンフィルムFを介在させ、このパターンフィ ルムFを位置合わせさせてスクリーン印刷版S上にセットされる治具プレートP を、スクリーン印刷版Sの枠体と共に嵌め合わせる位置決めピン31を有するも のである。すなわち、治具プレートPは、例えば図示のように、スクリーン印刷 版Sにおける位置決め孔5が穿設されている側の、例えば左右のいずれか一方の 枠体と、この枠体に直交する、例えば前後のいずれか一方の枠体との上に載置さ れるように、平面から見てほぼL字型の外郭を呈する透明なアクリル樹脂板製の ものとしてあり、位置決め孔5に対応する位置合わせ孔32を開穿し、また、パ ターンフィルムFを合致させる例えば十文字状の位置合わせマーク(トンボ)を 表示して成る。
【0027】 次に、この考案装置の使用の一例を説明すると、ワークWにおける印刷パター ンに対応して選択された所定大きさのスクリーン印刷版Sに対応して、スライド 手段15の作動によって、それが大型のものであればクランプ部材12を左右の 外側に位置させ、小型のものであれば中央側に位置させるよう調整する。このと き、スクリーン印刷版Sが大型であればストッパー手段21のストッパーピン2 3は没入され、小型であればストッパーピン23は突出される。次いで、前方か らスクリーン印刷版Sをクランプ部材12のクランプアングル材14上でスライ ドさせながら装入し、その大小に合わせてストッパープレート22あるいはスト ッパーピン23のいずれかに衝接させて停止位置決めする。その位置決め後には 、クランプ機構25A,25B夫々が作動し、クランプ機構25Aにあっては位 置決め孔5に嵌まり込み押圧することで、また、クランプ機構25Bにあっては スクリーン印刷版Sの枠体上から押圧することでスクリーン印刷版Sをクランプ アングル材14上に保持固定する。そして、整合位置決め装置7に搬入されたワ ークWにおける印刷テーブル3上への投入位置に対応させることで、スクリーン 印刷版Sに対してワークWが位置決め設定されるように調整する。その後、整合 位置決め装置7によって位置合わせされたワークWが連続的に投入されることに 関連してスキージユニット4が往復走行することで印刷が行なわれ、印刷後は適 宜に排出される。
【0028】 このときの印刷位置の自動位置決めシステムにつき説明すると、図9に示すよ うに、整合位置決め装置7における整合位置決め位置において、例えばダミー基 板W1の上面に表示されている位置合わせマークをCCDカメラ8による撮影の 視野範囲内に治まるように調整位置した後、このダミー基板W1を搬送テーブル 6によって印刷装置1に搬送する。搬送後に印刷装置1において印刷を行ない、 位置合わせマークに対応した例えばドーナツマークを印刷表示し、再び搬送テー ブル6によって整合位置決め装置7側へ戻し(図9(A)参照)、ここで再びC CDカメラ8によってドーナツマークを読み取り、適正な位置に対応するように CCDカメラ8によるワークW上面の位置合わせマークの画像処理に対応させた 自動2値化、自動キャリブレーション処理を行ない、印刷パターンに対応した基 準位置を整合位置決め装置7に登録処理し、ダミー基板W1を取り除くのである 。次いで、実基板W2を順次投入し、整合位置決め装置7のCCDカメラ8によ る画像処理に伴ないXY方向に移動矯正することでワークWを印刷パターン位置 に対応合致させ、搬送テーブル6によって印刷装置1に自動投入するよう搬送す るものである(図9(B)参照)。
【0029】 また、スクリーン印刷版Sに印刷パターンを作成するには、図8に示すように 、位置合わせ手段30によって行なうのであり、スクリーン印刷版S上に、これ Sの位置決め孔5位置に位置合わせ孔32を合致させ、位置決めピン31によっ て嵌め合わせて治具プレートPを載置する一方、スクリーン印刷版Sのスクリー ンと治具プレートPとの間に、治具プレートP、パターンフィルムF両者の位置 合わせマークを合致させることでパターンフィルムFを介装させ、このパターン フィルムFをスクリーン上面にテープ止め等で適宜に貼り付ける。その後、焼付 処理を行ない、スクリーンに所定の印刷パターンを作成するものである。したが って、こうして作成された印刷パターンは、スクリーン印刷版Sの所定位置に正 確に位置決めされるため、この印刷パターンが印刷装置1で適確に位置合わせ固 定されることで、印刷時のパターン印刷の正確性が担保されるものである。
【0030】
【考案の効果】
この考案は以上のように、印刷テーブル3に対して一定位置にあるクランプ機 構25Aのクランプピン28Aによって、印刷テーブル3上でスクリーン印刷版 Sに対して嵌め合わせ押圧することで、印刷パターンが作成されているスクリー ン印刷版Sを保持するものとしてあるために、連続した印刷作動処理に先立ち、 印刷テーブル3と整合位置決め装置7との間でワークWを何回か往復させるとき 、スクリーン印刷版S位置が確定されていることで、印刷パターンに対応した位 置合わせを簡単に行なうことができ、スクリーン印刷版Sの交換、段取り等に際 し、迅速に行なうことができる。また、スクリーン印刷版S上に印刷パターンを 作成するに際しても、印刷セット時にスクリーン印刷版Sを嵌め合わせ保持する ための位置決め孔5を利用した治具プレートPを使用したパターンフィルムFの 位置合わせによって印刷位置に対応して形成でき、製版時から印刷時までの一連 の作業における位置決めを容易にし、自動的なセッティングを可能にするもので ある。
【0031】 しかも、製版時から印刷時までにおいての、第1段階におけるスクリーン印刷 版S上へのパターンフィルムFの位置合わせ、第2段階の印刷装置1におけるス クリーン印刷版Sの大きさに対応した切り替えセット、第3段階におけるスクリ ーン印刷版Sの印刷装置1への取り付けセット時の位置決めの自動化、第4段階 における印刷パターンの自動位置決めプログラム(仮刷りの1サイクル印刷、画 像処理利用の自動基準位置認識)による最終位置決めの全ての一連の処理を速や かに実施でき、その正確性はミクロン単位のものとできるものである。
【0032】 すなわち、これは、印刷テーブル3上にセットされるスクリーン印刷版Sを、 スクリーン印刷版Sの枠体に対して嵌め合わせ押圧するクランプピン28Aを有 するクランプ機構25によって保持するものとしたからであり、スクリーン印刷 版Sを印刷テーブル3上の所定位置に確実に位置決め固定できるからである。
【0033】 また、クランプ部材12は左右に対称的に配置されていて、スライド手段15 によってスライドされるクランプパイプ13と、このクランプパイプ13固定さ れている断面でほぼL字状のクランプアングル材14とから成るから、スライド 装入されたときの異なる位置の奥部で規制停止させるストッパー手段21と相俟 ち、異なる幅員、大きさのいずれのスクリーン印刷版Sであっても保持セットす ることができる。
【0034】 スライド装入されたスクリーン印刷版Sに対して嵌め合い押圧するクランプ機 構25Aは、クランプ部材12に固定したクランプシリンダ26Aのシリンダ作 動によって伸縮することで、スクリーン印刷版Sの枠体に穿設した位置決め孔5 に嵌まる錘体状の位置決めクランプピン28Aに係合した状態でを連結して成る から、クランプ部材12、ストッパー手段21夫々によって仮止めされた後のス クリーン印刷版Sを僅かでも微調整で移動させながら押圧するものとなり、仮止 め位置に若干の相違があってもこれを所定位置に正確に案内して保持させること ができる。
【0035】 スクリーン印刷版Sには、位置決め孔5を穿設してあるから、スクリーン印刷 版S上に形成するパターンフィルムFの使用による印刷パターンの作成に際し、 このパターンフィルムFを位置合わせさせる治具プレートPと位置決め孔5によ ってスクリーン印刷版S上に簡単に位置合わせすることができ、印刷に際しての 印刷位置に正確に対応させることができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の一実施例における一部を省略した一
部切欠平面図である。
【図2】同じく正面図である。
【図3】クランプ部材における後部のスライド手段の正
面図である。
【図4】ストッパー手段のストッパーピンの出没構造の
側断面図である。
【図5】スクリーン印刷版を嵌め合わせ押圧するクラン
プ機構の正断面図である。
【図6】スクリーン印刷版を押圧するクランプ機構の正
断面図である。
【図7】スクリーン印刷版を嵌め合わせ押圧するクラン
プ機構の要部斜視図である。
【図8】印刷パターンを作成するときの治具プレート、
フィルム、スクリーン印刷版の配置の一例を表わす斜視
図である。
【図9】自動位置決めシステムにおける作業手順を説明
する概略図である。
【符号の説明】
F パターンフィルム P 治具プレー
ト S スクリーン印刷版 W ワーク W1 ダミー基板 W2 実基板 1 印刷装置 2 支柱フレー
ム 3 印刷テーブル 4 スキージユ
ニット 5 位置決め孔 6 搬送テーブ
ル 7 整合位置決め装置 8 CCDカメ
ラ 10 位置合わせ装置 11 ベース部
材 12 クランプ部材 13 クランプ
パイプ 14 クランプアングル材 15 スライド
手段 16 スライドシリンダ 17 ジョイン
ト部材 18 ガイド部材 21 ストッパー手段 22 ストッパ
ープレート 23 ストッパーピン 24 出没シリ
ンダ 25A クランプ機構 26A クラン
プシリンダ 27A クランプアーム 28A クラン
プピン 25B クランプ機構 26B クラン
プシリンダ 27B クランプアーム 28B クラン
プヘッド 30 位置合わせ手段 31 位置決め
ピン 32 位置合わせ孔

Claims (6)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 印刷テーブル上に保持セットされたスク
    リーン印刷版を介してスクリーン印刷版下方に自動投入
    されたワークに印刷を行なう全自動スクリーン印刷機に
    おいてのスクリーン印刷版に形成されている印刷パター
    ンの位置合わせ装置であって、印刷テーブルに対して一
    定位置に配されていて、スクリーン印刷版の枠体に嵌め
    合い押圧するクランプピンを有するクランプ機構を備え
    たことを特徴とする全自動スクリーン印刷機の自動位置
    決めシステムにおける印刷パターンの位置合わせ装置。
  2. 【請求項2】 印刷テーブル上に保持セットされたスク
    リーン印刷版を介してスクリーン印刷版下方に自動投入
    されたワークに印刷を行なう全自動スクリーン印刷機に
    おいてのスクリーン印刷版に形成されている印刷パター
    ンの位置合わせ装置であって、スクリーン印刷機の前後
    における左右の支柱フレーム相互間で装架した前後のベ
    ース部材と、このベース部材相互間で架装されていて、
    スクリーン印刷版の左右幅員に対応して左右方向にスラ
    イド調整される左右のクランプ部材と、スクリーン印刷
    版の前後幅員に対応して、その前後枠部のいずれか一方
    を規制停止させるよう、クランプ部材に付設されたスト
    ッパー手段と、位置決めされたスクリーン印刷版を嵌め
    合い押圧するクランプ機構とを備えたことを特徴とする
    全自動スクリーン印刷機の自動位置決めシステムにおけ
    る印刷パターンの位置合わせ装置。
  3. 【請求項3】 クランプ部材は、スライド手段によって
    左右方向にスライドされるクランプパイプと、このクラ
    ンプパイプにおける印刷テーブルの中央側側面に固定さ
    れている断面でほぼL字状のクランプアングル材とから
    成り、そのスライド手段は、ベース部材に固定されたス
    ライドシリンダと、クランプパイプに連結してあって、
    スライドシリンダのシリンダロッドに連繋されているジ
    ョイント部材と、クランプパイプを左右方向に案内する
    ガイド部材とを備えている請求項2記載の全自動スクリ
    ーン印刷機の自動位置決めシステムにおける印刷パター
    ンの位置合わせ装置。
  4. 【請求項4】 クランプ機構は、クランプ部材のクラン
    プパイプに固定したクランプシリンダのシリンダロッド
    に連繋したクランプアームに、スクリーン印刷版の枠体
    に穿設した位置決め孔に嵌まるように下端が錘体状にな
    っている位置決めクランプピンを連結して成る請求項1
    乃至3のいずれか記載の全自動スクリーン印刷機の自動
    位置決めシステムにおける印刷パターンの位置合わせ装
    置。
  5. 【請求項5】 ストッパー手段は、スライド装入された
    スクリーン印刷版の奥部である後側の枠体が衝接される
    よう、クランプアングル材奥部に設けたストッパープレ
    ートと、同じくスクリーン印刷版の後側の枠体が衝接さ
    れるよう、出没自在にしてクランプアングル材に設けた
    ストッパーピンとを備えている請求項2乃至4のいずれ
    か記載の全自動スクリーン印刷機の自動位置決めシステ
    ムにおける印刷パターンの位置合わせ装置。
  6. 【請求項6】 印刷テーブル上に保持セットされたスク
    リーン印刷版を介してスクリーン印刷版下方に自動投入
    されたワークに印刷を行なう全自動スクリーン印刷機に
    おいてのスクリーン印刷版に形成されている印刷パター
    ンの位置合わせ装置であって、スクリーン印刷版のスク
    リーン上に載置される印刷パターン作成用のパターンフ
    ィルムを介在させ、このパターンフィルムを位置合わせ
    させてスクリーン印刷版上にセットされる治具プレート
    を、スクリーン印刷版の枠体と共に嵌め合わせる位置決
    めピンを有する位置合わせ手段を備えていることを特徴
    とする全自動スクリーン印刷機の自動位置決めシステム
    における印刷パターンの位置合わせ装置。
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