JPH0718766Y2 - 圧縮梱包されたロックウールのほぐし装置 - Google Patents

圧縮梱包されたロックウールのほぐし装置

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JPH0718766Y2
JPH0718766Y2 JP1988151592U JP15159288U JPH0718766Y2 JP H0718766 Y2 JPH0718766 Y2 JP H0718766Y2 JP 1988151592 U JP1988151592 U JP 1988151592U JP 15159288 U JP15159288 U JP 15159288U JP H0718766 Y2 JPH0718766 Y2 JP H0718766Y2
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JP
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shafts
shaft
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rock wool
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昭 片島
憲爾 樋口
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Nippon Steel Chemical and Materials Co Ltd
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Nippon Steel Chemical Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は無機繊維の塊状物である繊維マット等のほぐし
装置に関する。
〔従来の技術〕
新設または既設の住宅の天井裏などに断熱材を吹き込み
施工する際に用いる吹込用断熱材としては従来グラスウ
ールやセルローズファイバーの小塊状物が用いられてお
り、かかる吹込用断熱材は通常グラスウールのマット又
はセルロースファイバーのバルクを小さな塊状物に解繊
する装置によって製造されている。
こうしたグラスウールの繊維マット又はセルロースファ
イバーのバルク繊維の解繊装置としては、例えば、ロー
ターの周面に立設された多数の解砕刃よりなる回転刃を
用いた解砕装置が提案されている。(特開昭61-293560
号公報) このような解繊装置においては、一般にグラスウールの
繊維マット又はセルロースファイバーのバルク繊維等を
手又は原料ホッパー11を経由してロータリーフィーダー
(プレクラッシャー)に供給し、供給された該繊維マッ
ト等はロータリーフィーダーで予め砕かれ、次のスクリ
ューフィーダーとの間に滞留する。滞留した該繊維マッ
ト等はスクリューフィーダーによって次工程に送られ、
解繊ローターに立設されたピンによって、主にここで適
度の大きさに解繊される。
解繊された繊維は、解繊ローターの下方に設けられたロ
ータリーバルブによって一定量が排出され、排出された
繊維はブロワー等の圧送手段によって搬送ホース内を搬
送され、天井裏などに吹き込まれることになる。
〔考案が解決しようとする課題〕
これらの装置は、グラスウール又はセルロースファイバ
ーを解繊するための装置であるため、この装置でロック
ウールを解繊した場合には、該ロックウールが細粒化し
たり、圧縮されるため、次工程での解繊が不良となり、
その結果、解繊された該ロックウールのかさ密度を小さ
くすることができない。そのためにかかるロックウール
を吹込用断熱材として用いると、木造住宅の天井への重
量負荷が増大するとともに、単位面積当たりの断熱材の
使用量が増大するといった問題点がある。また、圧縮梱
包されてブロック化したロックウールをかかる解繊装置
で解繊すると、該ロックウールのほぐれが悪く均一な解
繊ができにくく、解繊効率が上げられず、大量処理する
ことができないといった問題点もある。
本考案の目的は、圧縮梱包された大塊状のロックウール
の塊状物例えば直方体あるいは立方体状のマットなどの
吹込用断熱材を細粒化又は圧縮することなく、効率よく
ほぐし、均一に密度の小さい綿状体にする装置を提供す
ることである。
前記のようにロックウール業界では、圧縮梱包されたマ
ット等を低密度の綿状体にすることも解繊と称している
が、短繊維凝集体を単繊維にすることも解繊と称されて
おり両者は内容が全く異なるにも拘らず、混同されるお
それがあるので、本考案では以後ロックウール塊状物の
ほぐし装置と称し、低密度の綿状物にすることをほぐす
と称することとする。
本考案ではロックウールを単繊維にしたのでは全く役に
立たないのである。
〔解決するための手段〕
本考案は圧縮梱包された大塊状のロックウールの投入方
向に実質的に直角な面内で互に平行な2本を一対とする
回転軸を有し、該回転軸は該投入位置より見て互いに2
本の軸の間方向に向けて逆回転しており、この両軸には
多数の棒体が等間隔に、しかも一方の軸の棒体の位置に
対し、他方の軸の棒体はその位置をずらして両軸の棒体
の間隔が25〜55mmの範囲となるように植設された粗ほぐ
し装置と該装置からの繊維の主落下位置をほぼ中点と
し、落下方向と実質的に直角な面内に互いに平行な2本
を一対とする回転軸を有し、該回転軸は該落下位置より
見て互いに2本の軸の間方向に向けて逆回転しており、
この両軸には前記粗ほぐし装置よりは少い本数の棒体
が、粗ほぐし装置より間隔をあけて等間隔にしかも一方
の軸の棒体の位置に対し、他方の軸の棒体は、ほぼ中間
位置にくるように植設された一段又は複数段の繊維落下
位置調整装置と、該位置調整装置よりの落下繊維の主落
下位置にほぼ中点が来るように繊維落下方向と実質的に
直角な面内に互いに平行な2本を一対とする回転軸を有
し、該回転軸は該落下方向より見て互いに2本の軸の間
方向に向けて逆回転しており、該回転軸表面には、先端
が回転軸と平行に長い板状をしており回転軸と直角な平
面で截った断面が逆V字形の板状体を等間隔に多数植設
し、両軸の板状体は軸上互いに25〜55mmの範囲の小間隔
をあけるように植設され、両軸の間隔は、他方の軸の板
状体の先端が一方の軸の近傍を通るように配設されてい
る主ほぐし装置とからなる圧縮梱包されたロックウール
のほぐし装置。
本考案で用いるベルトコンベアは一般に使用されている
ものでよく、通常水平に設置される。このベルトコンベ
アの終端において、ロックウールのマット等がただちに
粗ほぐし装置に圧入されるように配設することが好まし
い。粗ほぐし装置は2本を一対として水平のベルトコン
ベアに対し、上下に平行に構成された回転軸に多数の棒
体が軸に直角方向に等間隔に、一方の軸の棒体と他方の
軸の棒体は互いにその位置をずらして植設されている。
この2本の回転軸は回転自在に軸支された駆動装置によ
って、またはギヤ装置を介してロックウール投入位置よ
り見て、互いに2本の軸の間方向に向けて逆方向に回転
される。
粗ほぐし装置と主ほぐし装置の間には上部からの落下物
をほぐすと共に位置を調整するためにほゞ水平面内で、
主落下物の位置がほぼ中点となるように互に平行な2本
を一対とする回転軸を一段又は複数段設け、該回転軸は
上方より見て互に2本の軸の間方向に向けて逆回転して
おり、この両軸には夫々180°の角度をもって2列に通
常粗ほぐし装置の棒体数より少い複数の棒体を等間隔
に、しかも一方の軸の棒体の位置に対し、他方の軸の棒
体はその間隔の1/2づつずらせて植設され、両軸の間隔
は他方の軸の棒体の先端が、一方の軸の近傍を通るよう
に配設された落下位置調整装置を設けることが好まし
い。
回転数としては粗ほぐし装置と落下位置調整装置の回転
数は両軸ほゞ等しく、主ほぐし装置の回転数は一方の軸
を他の軸の1.5〜3倍の回転数とすることが好ましい。
粗ほぐし装置の棒体は例えば丸棒であって、先端は直角
に切断したものでよい。両軸が同回転数で回転する時に
は、軸上の長手方向の位置は、一方の軸の棒体の中間に
他方の軸の棒体がくるようにするが、軸のまわりの位置
としては両軸を対称位置とする面に対して、面対象にな
るような位相で軸上に立設すると無機繊維マットを好適
に送り込むとともにほぐすことができる。棒体の軸上の
間隔は25〜55mm、好ましくは40〜45mmである。
本考案の主ほぐし装置は、互に120°の角度をもって3
方向に突き出た板状体と、これと60°位相をずらせて互
に120°の角度をもって3方向に突き出た板状体が軸上
交互に配設されている。板状体の軸上の間隔は粗ほぐし
装置と同様である。
板状体は、先端は回転軸と平行に長い板状をしている
が、強度を付与するため、付け根の方に向って厚く、逆
V字形をしている。
先端部の板状体で、繊維をひっかけて、両軸の板状体
で、回転数を異ならせていることもあって、繊維をひっ
ぱり、ふくらませる効果がある。
中間の位置調整装置は、上方の粗ほぐし装置で小塊状に
された繊維をさらに小さくほぐすと共に、下方の主ほぐ
し装置の間に落下するように配設される。この棒体は、
粗ほぐし装置の棒体の直径の1/3程度の棒体で例えば丸
棒でよく、先端は長さ方向に直角に切断したものでよ
い。軸上の配置間隔も粗ほぐし装置の2倍程度でよい。
この位置調整装置は粗ほぐし装置よりの落下物が両軸の
外側へ落ちた時、棒体の回転により、両軸間にもち来さ
れ、2軸の中央に寄せられるように働く。
本考案の粗ほぐし装置と主ほぐし装置とによれば、従来
のように原料ホッパー内で無機繊維を圧縮したり、かき
まわしたりしてほぐすことなく、ベルトコンベア上に連
続的に供給された繊維マットが粗ほぐし装置によって少
量づつ小塊状にほぐされるため、ほぐれがよくなり、無
機繊維を圧縮したり、小さく引きちぎることなく主ほぐ
し装置に供給する。主ほぐし装置ではまた繊維を刃で切
ったりすることなく、板状体の働きでふくらませるよう
に働くので、細粒化することなく、板状回転体によっ
て、綿状体が低密度化される。
〔実施例〕
以下に実施例によって、本発明を更に具体的に説明する
が、本発明はこの実施例に限定されるものではない。
第1図において、直径40mmの長さ200mm丸棒1 10本を間
隔90mmで、軸上3列に互いに120°の角度をもって植設
した軸2を2本軸間間隔325mmで平行に、しかもロック
ウールマットを搬送する水平のベルトコンベア3に対
し、2軸でできる面が垂直となるように設けた。丸棒の
溶接位置は2つの軸で45mmだけずらせてある。従って2
軸上の丸棒は、回転時、丸棒間および丸棒と軸間に25mm
の間隙を保持している。この2軸を回転数150rpmで互に
逆方向に回転させた。この回転方向は2軸間に押込まれ
たロックウールマットが引張り込まれる方向(矢印方
向)に回転させる。これによってマットは繊維の小塊に
ほぐされる。これが粗ほぐし装置である。
その下方に直径15mm長さ160mmの丸棒4〜5本を間隔210
mmの間隔で、軸5上2列に互いに180°の角度をもって
植設した軸を2本、軸間間隔280mmで平行に、2軸でで
きる面が水平となるように設けた。丸棒の溶接位置は2
つの軸で105mmだけずらせてある。この2軸を回転数200
rpmで、2軸で構成される面上に落ちた繊維塊が小塊状
にほぐされると共に、軸より外側へ落ちた繊維塊が棒体
の回転で軸間に運ばれ2軸中央に寄せられるように落下
位置を調整する。
その下方に軸と直角の面による断面が逆V字状のくさび
形をしており、先端が回転軸と平行に長い薄板状となっ
ている長さ160mmの突起を軸6上120°の角度をもって3
方向に突き出たもの7と、これと位相を60°ずらせて同
様に120°の角度をもって3方向に突き出たもの8とを
交互に配列した突起10組を軸上に植設し、この軸を2
本,間隔280mmで平行に且つ2軸でできる面が水平に、
落下位置調整装置からの小塊が2軸の中央に落下するよ
うに配列する。突起の位置は2軸で45mmだけずらせてあ
る。一方の軸は150rpm、他方の軸は300rpmで軸の中央に
落下した小塊が押込まれる方向に互いに逆回転させる。
これが主ほぐし装置である。
この3組のローターで梱包密度200kg/m3を板状マットを
ベルトコンベアより送り込み、ほぐしローターでほぐ
し、位置調整ローターで小塊状にほぐすと共に落下位置
を調整し、解繊ローターでふくらませた解繊繊維は22〜
26kg/m3の密度を有していた。これは原料マットの密度
に対し約1/7以下に軽くなっていたことになる。
〔考案の効果〕
本考案の圧縮梱包されたロックウールのほぐし装置を使
用すれば、ロックウールに対して、細粒や圧縮された塊
を生ずることなく、小密度の綿状体に効率よく経済的
に、且つ連続的にほぐすことができる。設備や家屋への
吹込用断熱材製造用ロックウールほぐしとして有用であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の圧縮梱包されたロックウールのほぐし
装置の軸方向の側面より見た側面断面図である。 第2図は粗ほぐし装置の立面図である。 第3図は落下位置調整装置の平面図である。 第4図は主ほぐし装置の平面図である。 第5図は主ほぐし装置の1つの突起である板状体の拡大
斜視図である。 1……粗ほぐし装置の棒体、2……粗ほぐし装置の軸、
3……ベルトコンベア、4……位置調整装置の棒体、5
……位置調整装置の軸、6……主ほぐし装置の軸、7…
…主ほぐし装置の突起板状体、8……7と60°位相をず
らせた突起板状体、9……主ほぐし装置の突起板状体の
板状部、10……主ほぐし装置の逆V字形部、。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】圧縮梱包された大塊状のロックウールの投
    入方向に実質的に直角な面内で互に平行な2本を一対と
    する回転軸を有し、該回転軸は該投入位置より見て互い
    に2本の軸の間方向に向けて逆回転しており、この両軸
    には多数の棒体が等間隔に、しかも一方の軸の棒体の位
    置に対し、他方の軸の棒体はその位置をずらして両軸の
    棒体の間隔が25〜55mmの範囲となるように植設された粗
    ほぐし装置と該装置からの繊維の主落下位置をほぼ中点
    とし、落下方向と実質的に直角な面内に互いに平行な2
    本を一対とする回転軸を有し、該回転軸は該落下位置よ
    り見て互いに2本の軸の間方向に向けて逆回転してお
    り、この両軸には前記粗ほぐし装置よりは少い本数の棒
    体が、粗ほぐし装置より間隔をあけて等間隔にしかも一
    方の軸の棒体の位置に対し、他方の軸の棒体は、ほぼ中
    間位置にくるように植設された一段又は複数段の繊維落
    下位置調整装置と、該位置調整位置よりの落下繊維の主
    落下位置にほぼ中点が来るように繊維落下方向と実質的
    に直角な面内に互いに平行な2本を一対とする回転軸を
    有し、該回転軸は該落下方向より見て互いに2本の軸の
    間方向に向けて回転数を異ならせて互いに逆回転してお
    り、該回転軸表面には、先端が回転軸と平行に長い板状
    をしており回転軸と直角な平面で截った断面が逆V字形
    の板状体を等間隔に多数植設し、両軸の板状体は軸上互
    いに25〜55mmの範囲の小間隔をあけるように植設され、
    両軸の間隔は、他方の軸の板状体の先端が一方の軸の近
    傍を通るように配設されている主ほぐし装置とからなる
    圧縮梱包されたロックウールのほぐし装置。
JP1988151592U 1988-11-21 1988-11-21 圧縮梱包されたロックウールのほぐし装置 Expired - Lifetime JPH0718766Y2 (ja)

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JPH0274374U JPH0274374U (ja) 1990-06-06
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE405613B (sv) * 1974-10-23 1978-12-18 Olsson Carl Fritiof Stanley Forfarande och anordning for sonderdelning av massabalar
JPS5721552Y2 (ja) * 1977-07-22 1982-05-10
JPS622049A (ja) * 1985-06-26 1987-01-08 Toyota Motor Corp 自動変速機の制御装置
JPH07108105B2 (ja) * 1985-09-04 1995-11-15 松下電器産業株式会社 超音波モータの駆動方法

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