JPH07186149A - タイヤ加硫機 - Google Patents

タイヤ加硫機

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Publication number
JPH07186149A
JPH07186149A JP34731193A JP34731193A JPH07186149A JP H07186149 A JPH07186149 A JP H07186149A JP 34731193 A JP34731193 A JP 34731193A JP 34731193 A JP34731193 A JP 34731193A JP H07186149 A JPH07186149 A JP H07186149A
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JP
Japan
Prior art keywords
opening
closing
mold
moving means
direction moving
Prior art date
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Pending
Application number
JP34731193A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisashi Mitamura
久 三田村
Natsushiro Kino
夏四郎 嬉野
Hiroyuki Takebayashi
弘行 竹林
Kotaro Ozaki
浩太郎 尾崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kobe Steel Ltd
Original Assignee
Kobe Steel Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
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Publication date
Application filed by Kobe Steel Ltd filed Critical Kobe Steel Ltd
Priority to JP34731193A priority Critical patent/JPH07186149A/ja
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  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複雑な金型高さ調整装置を設けることなく、
金型高さの変更に対応できるタイヤ加硫機を提供する。 【構成】 ベース14に取り付けられた下金型1に対向
する上金型2をベース14に対して開閉動作する開閉部
材25によって開閉自在としたタイヤ加硫機において、
前記上金型2は上金型取付部材23に取り付けられ、該
上金型取付部材23は、前記開閉部材25の開閉動作に
連動して作動する開閉方向移動手段24を介して支持さ
れているものであり、金型厚みが厚い時には、開閉方向
移動手段が開閉動作に連動して移動する距離が長くな
り、金型厚みが薄い時には、開閉方向移動手段の移動距
離が短くなり、金型厚みの変動を吸収するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ベースに取り付けられ
た下金型に対向する上金型をベースに対して開閉動作す
る開閉部材によって開閉自在としたタイヤ加硫機に関
し、特に金型高さの変更に伴う調整が簡単に済むものに
関する。
【0002】
【従来の技術】この種のタイヤ加硫機は、上下金型の開
閉機構と、閉じられた上下金型の締付機構とを備えてい
る。そして、開閉機構で上下に昇降する開閉部材に上金
型を取り付ける上金型取付部材が連結され、ベースに直
接又は下金型取付部材を介して取り付けられた下金型と
前記開閉部材との間に締付機構が設けられるタイプがあ
る。
【0003】このようなタイプのタイヤ加硫機として
は、特開平1−24050号公報に開示されるようなド
ームロック式のものや、特開平4−332607号公報
に開示されるようなコラムロック式のものがある。
【0004】このドームロック式又はコラロック式のい
ずれのものも、開閉部材と上金型取付部材との間の距離
が締付機構との関係で決まっている。ところが、金型の
厚みは加硫するタイヤのサイズに応じて変わる。そこ
で、開閉部材に上金型取付部材を金型高さ調整装置を介
して連結し、この金型高さ調整装置で開閉部材と上金型
取付部材との距離を調整した金型サイズの変更に伴う寸
法差を吸収する構造になっていた(実開平4−2762
6号公報参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た金型高さ調整装置は複雑なネジ機構を有しており、こ
のネジ機構に上下金型の締付力が作用する構造になって
いるため、複雑なネジ機構の駆動手段が必要になると共
に構造も複雑になるという問題点がある。また、熱間に
於けるネジ隙間の変化も考慮する必要があり、調整が難
しいという問題点も有している。更に、ネジ機構を用い
ているため、上下金型を取り付ける上下金型取付部材間
の平行度や同芯度に影響を与える恐れがあった。
【0006】そこで、特開平4−358808号公報の
ように、特別な金型高さ調整装置を用いることなく、金
型高さの変更に対応できるように、加圧伝達ロッドのネ
ジ部に噛み合う開閉自在なハーフナットを使用するもの
もあるが、ネジを使う点に変わりなく、金型高さの変更
に伴うネジの位置合わせ調整が面倒である。
【0007】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とすると
ころは、複雑な金型高さ調整装置を設けることなく、金
型高さの変更に対応できるタイヤ加硫機を提供すること
も目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するタイ
ヤ加硫機は、ベースに取り付けられた下金型に対向する
上金型をベースに対して開閉動作する開閉部材によって
開閉自在としたタイヤ加硫機において、前記上金型は上
金型取付部材に取り付けられ、該上金型取付部材は、前
記開閉部材の開閉動作に連動して作動する開閉方向移動
手段を介して支持されているものである。また、前記ベ
ースと前記上金型又は上金型取付部材との間に、上下金
型の締付手段が設けられてものがある。また、垂直開閉
式のタイヤ加硫機に限らず、前記開閉部材はクランク機
構によって開閉自在であるものにも適用される。
【0009】
【作用】例えばシリンダ装置のような開閉方向移動手段
を用い、この開閉方向移動手段が最も伸びた状態で上金
型を支持しているとすると、金型厚みが厚い時には、開
閉方向移動手段が開閉動作に連動して押し込まれる距離
が長くなり、金型厚みが薄い時には、開閉方向移動手段
が開閉動作に連動して押し込まれる距離が短くなり、金
型厚みの変動を吸収する。また、締付手段を前記ベース
と前記上金型又は上金型取付部材に設けると、開閉方向
移動手段や開閉部材に締付力が及ばなくなる。また、ク
ランク機構の開閉によるタイヤ加硫機であると、クラン
クの下死点が一定になり、所定力による加硫済みタイヤ
の引き剥がし力になる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説
明する。図1は本発明のタイヤ加硫機の断面図である。
図1は一つのタイヤ加硫機に二つの金型が設けられた2
キャビティの場合を図示しているが、以下一方の金型の
部分の構造と作動を説明する。
【0011】図1において、1は下金型、2は上金型で
あり、上下に開閉する。下金型1は下プラテン11、断
熱板12、下プラテンサポート13等の下金型取付部材
を介してベースプレート14に取り付けられている。こ
のベースプレート14は2キャビティに共通のコモンベ
ース15に支持されている。
【0012】上金型2は、上プラテン21、断熱板2
2、上プラテンサポート23等の上金型取付部材に取り
付けられている。そして、上プラテンサポート23は開
閉方向移動手段の一態様であるバックアップシリンダ2
4を介して開閉部材としてのスライド25に支持されて
いる。すなわち、上プラテンサポート23はスライド2
5に対して独立して昇降移動が可能になっている。その
ため、上プラテンサポート23の支柱23aがスライド
25の軸受25aを摺動するようになっている。なお、
23bはストッパー、24a,24bはピストン位置を
検知するセンサである。
【0013】スライド25はそのセンター位置Aで昇降
シリンダ26に連結され、上下移動して開閉自在であ
る。そのため、昇降シリンダ26の前面又は背面に図示
されないスタンドフレームが立設され、スタンドフレー
ムに設けられたリニアモーションガイド等で上下に案内
される構造になっている。そして、図示例は上下金型
1,2が最大限開いた状態を示しており、上下金型1,
2間に、グリーンタイヤTの搬入装置3が進出してい
る。
【0014】つぎに、図2及び図3により、締付手段4
の構造と作動を説明する。この締付手段4は図3に示さ
れるように、金型1,2の4隅に均等配置されている。
【0015】図2において、締付手段4は、上金型2或
いは上金型取付部材23に固設された取付座30にネジ
止めされたL型の被係合部31と、ベースプレート14
上の軸受ハウジング32で支持された偏心軸33と、こ
の偏心軸33の偏心部33aにニードルベアリング34
を介して連結された揺動自在なロッド35と、ロッド3
5先端の係合部36と、偏心軸33の一端に固設された
レバー37と、レバー37の戻しユニット38とを主要
部品としてなっている。
【0016】ロッド35の根本側面には当て板35aが
突設されており、ベースプレート14の受け板14aと
の間に押しバネ39が介設され、ロッド35を時計回り
に揺動する方向に付勢している。また、下プラテンサポ
ート13にL字型ストッパー13aが固設されており、
このストッパー13aにロッド35が当たって垂直姿勢
を保つようになっている。また、被係合部31には図3
のようなU溝31aがあり、ロッド35が入って座面3
1bにボルト頭状の係合部36が当たるようになってい
る。
【0017】レバー37の先端は丸くなっており、この
丸部37aが戻しユニット38の二枚のプレート41に
挟まれている。この戻しユニット38は、下端にプレー
ト41を固設し、上端に当て板42を固設した棒体43
を有している。この棒体43は、下プラテンサポート1
3に当て板44を介して固設されたガイド45により上
下摺動自在であり、通常は押しバネ46により上向きに
付勢されている。また、レバー37は押し込み部37b
を有しており、こ押し込み部37bでロッド35の下側
の突起35bを押すようになっている。押しバネ46の
付勢力は押しバネ39の付勢力より大きく、レバー37
は二点鎖線のaポジションになる。また、ロッド35は
突起35bに押されて二点鎖線のように反時計方向に揺
動し、係合部36は被係合部31から脱出している。
【0018】上述した戻しユニット38の当て板42は
押し棒47で押し下げられる。図1のように、押し棒4
7はスライド(開閉部材)25から下向きに突設されて
いる。図2に戻り、上金型2と図示されない下金型が閉
じても、更にスライド25は下降し続け、押し棒47は
上金型2と共に下がる。すると、戻しユニット38の棒
体43も下がって、レバー37に実線のbポジションま
で回転し、ロッド35の係合部36が上金型2の被係合
部31に係合する図示の状態になる。
【0019】偏心軸33の回転中心O1と円となった偏
心部33aの中心O2とは図示の方向で距離εだけ偏心
しており、押し棒47が更に下がることで、レバー37
は二点鎖線のcポジションまで回転する。すると、偏心
部33aの出っ張った部分が下向きになり、ロッド35
は垂直姿勢を保ったまま、下向きに押し下げられ、上下
金型の締め付けを行う。この締付力は偏心量εとレバー
37の長さの比率だけ増大し、大きな締付力を発生させ
ることができる。上下金型が開放しようとする力に対し
ては締付力の他に偏心軸部の摩擦力が付加され、締付力
以上の耐開放力となる。また、金型厚みが変わると、被
係合部31を交換し、係合部の高さ変わらないようにす
る。すると、ロッド35自体を交換する必要がなくな
る。
【0020】つぎに、上述した開閉機構及び締付機構を
有するタイヤ加硫機の作動を図1乃至図4により説明す
る。図1において、スライド25は上限位置まで上昇し
ており、バックアップシリンダ24は短縮しており、上
金型2は最も上に位置している。この上下金型1,2の
間の広い空間にグリーンタイヤTの搬入装置3が進出
し、グリーンタイヤTを下金型1の上に載せる。この
時、図2の締付機構4のロッド35は二点鎖線のように
反時計方向に揺動している。
【0021】図4(a)において、グリーンタイヤTを
下金型1の上に載せ、センターメカニズム5のブラダ5
aでシェーピングを行う。この動作の間に、バックアッ
プシリンダ24が伸長し、上金型2はスライド25に対
して下限位置まで下降する。そして、図4(b)のよう
に、スライド25が下降し、センターメカニズム5のセ
ンターポスト5bと上金型2が当たる。更に、スライド
25が下がると、上下金型1,2が閉じた図4(c)の
状態になる。図4(c)において、上下金型1,2が完
全に閉じると、上金型2即ち上プラテンサポート23の
動きが止まるため、バックアップシリンダ24が短縮す
ることで、スライド25だけが更に下降して、図4
(d)の状態になる。
【0022】この図4(c)から図4(d)の動作の間
に、図2の締付機構4のロッド35が垂直姿勢になっ
て、係合部36が上金型2の被係合部31に係合し、更
に図2の締付機構4のロッド35が矢印48のように下
がり、締付が行われる。このように、金型1,2の開閉
動作に連動して締付動作が行われ、締付機構のための特
別の駆動装置を必要としないセルフロックが達成され
る。
【0023】図示例では、金型1,2が最も厚い場合の
開閉を示しているが、金型1,2が薄い場合には、図4
(c)の状態になるには、スライド25がもっと下がっ
た位置にあり、図4(d)の状態では、スライド25と
上プラテンサポート23の間の距離Hが大きくなり、バ
ックアップシリンダ24のピストン24cも下がった位
置で止まる。このように、金型1,2の厚みが変わって
も、開閉方向移動手段としてのバックアップシリンダ2
4が吸収し、面倒な調整を必要としない。金型1,2の
厚みが変わると、図2の被係合部31の取り替えと、図
1のバックアップシリンダ24のセンサ24a,24b
の位置を変える程度ですむ。このセンサセンサ24a,
24bは上金型2が所定の相対移動しているかどうかを
確認するためのものである。
【0024】なお、バックアップシリンダ24は金型高
さ吸収用の開閉方向移動手段としてだけではなく、締付
機構としても使える。この場合は、図1の押し棒47と
ベースプレート14の間にバイヨネット等の係合手段が
必要となる。このバックアップシリンダ24は、スライ
ド25の上昇時にグリーンタイヤを搬入するための空間
(デーライト)を高くするために、上金型を持ち上げる
機能も有しているが、本来の機能は、シェーピング圧+
割りモールド閉力に打ち勝つための押し込み力を生じさ
せるということにある。したがって、シェーピング圧+
割りモールド閉力に打ち勝つことができれば、バックア
ップシリンダである必要がなく、例えばバネで下向きに
押し付けると共に上下動可能なようにブッシュとロッド
を用いた開閉方向移動手段とすることができる。
【0025】上述した開閉機構及び締付機構は、図5及
び図6のように割りモールドにも適用可能である。割り
モールドの場合には、上金型2が固定部分2aとスライ
ド部分2bからなり、スライド部分2bを操作するため
の割りモールド操作機構6が付加されている点が図1と
異なる。図5(a)の上限位置では、割りモールド操作
機構6によって、スライド部分2bが上がっている。図
5(b)のように上プラテンサポート23が下がると、
スライド部分2bも下がる。そして、図5(c)のよう
に、スライド25が下がり、スライド部分2bがセンタ
ーポスト5bに当たる。図6(a)のように更にスライ
ド25が下がると、スライド部分2bが下金型1に当た
る。そして、図6(b)のように、固定部分2aが下が
り、スライド部分2bが内側に移動した金型閉状態にな
る。そして、図6(c)のように、スライド25が更に
下がって金型厚みを吸収しながら、図2の締付機構で締
付を行う。
【0026】さらに、上述した金型高さ吸収用の開閉方
向移動手段や締付機構は単なるシリンダ装置を用いた上
下開閉に限らず、図7のごとくクランプを用いた開閉機
構にも適用可能である。上金型側のサイドリンク50は
ベース51に対して、減速機52付のモータ53の駆動
力を左右一対のクランクギア54及びサイドリンク55
を介して相対上下動可能にしたものである。この場合に
も、上述した金型高さ吸収用の開閉方向移動手段や締付
機構を用いると、クランクギア54の下死点は一定位置
になり、加硫済みタイヤの引き剥がし力は最大となり、
引き剥がし力が不足することがなくなる。
【0027】
【発明の効果】本発明のタイヤ加硫機は、上金型取付部
材を前記開閉部材の開閉動作に連動して作動する開閉方
向移動手段を介して支持するという構成を採ることによ
り、金型厚みの変動を開閉動作毎に上記開閉方向移動手
段が吸収するので、複雑な調整を要するとこなく、確実
に金型厚みの変動が吸収される。このような開閉方向移
動手段としては、シリンダ装置やバネ等の標準的な機械
要素を用いることができるので、構造が簡単になる。ま
た、締付手段を前記ベースと前記上金型又は上金型取付
部材に設けて、開閉方向移動手段や開閉部材に締付力が
及ばない構造にすると、スライドに高い剛性が必要でな
くなる共に、開閉方向移動手段も簡易構造でよくなる。
また、クランク機構の開閉であると、クランクの下死点
が一定になり、所定力による加硫済みタイヤの引き剥が
し力になって、金型厚みが厚い場合に引き剥がし力が不
足することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のタイヤ加硫機の断面図である。
【図2】締付手段の断面図である。
【図3】図2のX−X断面図である。
【図4】本発明のタイヤ加硫機の作動を示す断面図であ
る。
【図5】タイヤ加硫機に割りモールドを用いた場合の作
動を示す断面図である。
【図6】タイヤ加硫機に割りモールドを用いた場合の作
動を示す断面図である。
【図7】クランクによる開閉機構を用いたタイヤ加硫機
の側面図である。
【符号の説明】
1 下金型 2 上金型 4 締付機構 14 ベースプレート(ベース) 23 上プラテンサポート(上金型取付部材) 24 バックアップシリンダ(開閉方向移動手段) 25 スライド(開閉部材) 54 クランクギア(クランク機構)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 尾崎 浩太郎 兵庫県高砂市荒井町新浜2丁目3番1号 株式会社神戸製鋼所高砂製作所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベースに取り付けられた下金型に対向す
    る上金型をベースに対して開閉動作する開閉部材によっ
    て開閉自在としたタイヤ加硫機において、 前記上金型は上金型取付部材に取り付けられ、該上金型
    取付部材は、前記開閉部材の開閉動作に連動して作動す
    る開閉方向移動手段を介して支持されていることを特徴
    とするタイヤ加硫機。
  2. 【請求項2】 前記開閉方向移動手段は、前記上金型取
    付部材と前記開閉部材との間に設けられたバックアップ
    シリンダである請求項1記載のタイヤ加硫機。
  3. 【請求項3】 前記ベースと前記上金型又は上金型取付
    部材との間に、上下金型の締付機構が設けられている請
    求項1記載のタイヤ加硫機。
  4. 【請求項4】 前記開閉部材はクランク機構によって開
    閉自在である請求項2記載のタイヤ加硫機。
JP34731193A 1993-12-24 1993-12-24 タイヤ加硫機 Pending JPH07186149A (ja)

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JP34731193A JPH07186149A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 タイヤ加硫機

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JP34731193A JPH07186149A (ja) 1993-12-24 1993-12-24 タイヤ加硫機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009286011A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The 加硫金型の型締め装置
JP2016093951A (ja) * 2014-11-14 2016-05-26 横浜ゴム株式会社 タイヤ加硫用コンテナーのセグメントの上下位置調整装置および調整方法
US11155051B2 (en) 2017-12-20 2021-10-26 Bridgestone Corporation Tire vulcanizing method and device

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