JPH07186082A - 箱体の保持装置 - Google Patents

箱体の保持装置

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JPH07186082A
JPH07186082A JP5333187A JP33318793A JPH07186082A JP H07186082 A JPH07186082 A JP H07186082A JP 5333187 A JP5333187 A JP 5333187A JP 33318793 A JP33318793 A JP 33318793A JP H07186082 A JPH07186082 A JP H07186082A
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JP
Japan
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box body
holding device
corner
moving block
held
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Pending
Application number
JP5333187A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanori Sakai
政徳 酒井
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Toyoda Gosei Co Ltd
Original Assignee
Toyoda Gosei Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 変形を抑えて箱体を保持することができると
ともに、仮に変形していたとしても、位置決めを容易に
行なうことができ、積み上げや積み降ろしを円滑に行な
うことができる箱体の保持装置を提供すること。 【構成】 保持装置M1は、三つ以上の隅7eを有する
開口部7dを備えた箱体7を開口部7d内周側から保持
するものであり、隅7eの数に対応した移動ブロック1
8と押圧爪24とを備える。各移動ブロック18は、保
持しようとする箱体7における底壁7aの中心位置O2
を移動中心O1として、放射状に同じストロークで各隅
7e方向へ移動する。各押圧爪24は、移動ブロック1
8の先端に配置されて、各隅7eに対応した形状として
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機械部品等の製品を
出荷する際に、それらの製品を収納した箱体の積み上げ
や積み降ろしに使用する箱体の保持装置に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】従来、この種の箱体の保持装
置は、ロボットの作動アームの先端に配置されており、
箱体における隅と隅との間の一つの側壁を把持する把持
爪として構成されていた。なお、保持する箱体は、開口
部を正方形形状若しくは長方形形状として、開口部に四
隅を備えていた。
【0003】しかし、従来の保持装置では、単に、箱体
の側壁を把持するだけであるため、製品を収納した重量
のある箱体を保持する際、箱体が傾く等によって変形し
てしまう。
【0004】このような保持時の変形は、箱体を積み上
げる際に、位置ずれを発生させることから、箱体を重ね
ることができなくなってしまう。
【0005】この発明は、上述の課題を解決するもので
あり、変形を抑えて箱体を保持することができるととも
に、仮に変形していたとしても、位置決めを容易に行な
うことができ、積み上げや積み降ろしを円滑に行なうこ
とができる箱体の保持装置を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係る保持装置
は、三つ以上の隅を有する開口部を備えた有底の箱体を
前記開口部内周面側から保持する箱体の保持装置であっ
て、保持しようとする前記箱体の底壁の中心位置を移動
中心として、放射状に同じストロークで前記各隅方向へ
移動可能な移動ブロックと、該各移動ブロックの先端に
配置されて、前記各隅と対応した形状の押圧爪と、を備
えて構成されることを特徴とする。
【0007】
【発明の作用・効果】この発明に係る保持装置では、保
持しようとする箱体の底壁中心位置を移動中心として、
それぞれ、放射状に同じストロークで各隅方向へ移動ブ
ロックが移動し、各移動ブロックの先端に配置された押
圧爪が、各隅に圧接され、それらの押圧爪の摩擦力で箱
体を保持することとなる。
【0008】すなわち、この発明に係る保持装置では、
従来の片持ち支持と相違して、箱体の開口部の内周面側
で支持して保持できるため、各隅が側壁より強度を高く
していることとあいまって、変形を抑えて箱体を保持す
ることができる。
【0009】また、箱体の内周面側で、保持しようとす
る箱体の底壁中心位置を移動中心として同じストローク
で各隅方向へ移動する移動ブロックの押圧爪により、箱
体の各隅を押圧保持することから、仮に、保持する箱体
が変形していても、各隅を均等に押圧して、箱体の変形
を矯正でき、保持した箱体の底壁中心位置を各移動ブロ
ックの中心位置と一致させることができる。そのため、
保持した箱体の底壁の中心位置を積み上げた箱体の底壁
中心位置と上下方向で一致させることが可能となり、積
み上げや積み降ろしを円滑に行なうことができる。
【0010】したがって、この発明に係る保持装置で
は、変形を抑えて箱体を保持することができるととも
に、仮に変形していたとしても、位置決めを容易に行な
うことができ、積み上げや積み降ろしを円滑に行なうこ
とができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。
【0012】第1実施例の保持装置M1は、図1に示す
ように、ロボット1の作動アーム2の先端に配設され、
このロボット1は、作動アーム2の先端で保持装置M1
を水平方向に回動可能に保持する保持部2aと、作動ア
ーム2を水平方向に回動可能に保持する腕部3と、腕部
3を水平方向に回動可能に支持する支持部4と、支持部
4を上下方向に移動可能に保持する本体5と、を備えて
構成されている。
【0013】なお、保持装置M1が保持する図示しない
製品を収納した箱体7は、図1に示すように、正方形状
の底壁7aと、底壁7aの周縁から上方へ延びる四つの
側壁7cと、を備えて、正方形形状の開口部7dと四つ
の隅7eとを備えている。また、底壁7a下面には、積
み上げる際の下方の側壁7c内周面に嵌まる突部7bが
形成されている。
【0014】保持装置M1は、図2〜4に示すように、
保持部2aの取付板2bに固定されるベース10、ベー
ス10の下方に配置されるクランク板12、四つの移動
ブロック18、各移動ブロック18に配置される押圧爪
24、移動ブロック18を移動させるエアシリンダ16
等を備えて構成される。
【0015】ベース10は、ロボット1の作動アーム2
の取付板2bにボルト(図符号省略)止めされる各角部
を面取りした略正方形板形状とし、下面中央に、ベアリ
ング11を介在させて、回動可動にクランク板12を保
持している。クランク板12は、ベアリング11に保持
される軸部12aと、軸部12aの下端に接続された略
正方形板状の板部12bと、を備える。また、ベース1
0下面の四つの各角部付近には、ベース10の二本の対
角線に沿って対向する二枚ずつの支持ブラケット13・
13が固着され、対向する支持ブラケット13・13に
は、ベース10の二本の対角線と平行な二本ずつのガイ
ドロッド14・14が固定されている。さらに、ベース
10の下面には、クランク板12の板部12bの回動時
に板部12bと干渉しない位置に、下方へ延びる支持ブ
ラケット15が固着され、支持ブラケット15には、ベ
ース10の一本の対角線と平行にピストンロッド16a
を伸縮させるエアシリンダ16が固着されている。この
エアシリンダ16は、ロボット1の図示しない制御装置
がエアシリンダ16に連結された所定の電磁弁を制御す
ることにより、作動される。
【0016】なお、クランク板12の軸部12aの中心
O1は、ベース10の中心と一致し、さらに、後述する
ように、各リンク17や各ガイドロッド14によって、
各移動ブロック18の移動中心となる。
【0017】二本ずつのガイドロッド14・14は、そ
れぞれ、移動ブロック18の移動を案内する案内部材で
あり、移動ブロッック18のスライダ部19・19を外
装させている。なお、移動ブロック18の移動方向は、
クランク板12の中心O1を移動中心として、その中心
O1を箱体7の底壁7aの中心位置O2(図6参照)に
一致させた際の、各隅7eに向かう方向である。
【0018】各移動ブロック18は、水平方向に配置さ
れた連結プレート部20の上面に、既述のスライダ部1
9・19を固着させ、連結プレート部20の下面に、支
持ロッド部21と規制板部22とを固着させて構成され
ている。
【0019】さらに、各連結プレート部20には、ベー
ス10の内方側の端部中央に、リンク17を軸支させて
おり、各リンク17は、軸支された連結プレート部20
と接近しているクランク板12の板部12bの各角部に
他端を軸支させている。
【0020】各支持ロッド部21は、図4・5に示すよ
うに、連結プレート部20下面におけるベース10の外
方側で上下方向に固定され、各支持ロッド部21には、
Cリング23を利用して、略直角二等辺三角形の柱状の
押圧爪24が回動可能に保持されている。これらの押圧
爪24は、ロッド部21に外装される本体24aと、本
体24aの直交する二面に固着されるゴム板24b・2
4bと、から構成されている。
【0021】各規制板部22は、連結プレート部20下
面におけるベース10の内方側で上下方向に固定され、
平面部22aをベース10の各対角線と直交させるよう
に配置させている。各規制板部22には、平面部22a
にナット21c止めされる二本のボルト22bが螺合さ
れている。これらのボルト22bは、押圧爪24の本体
24aと当接して、押圧爪24の所定以上の支持ロッド
部21回りの回動を規制することとなる。
【0022】また、各移動ブロック18の内、一つの移
動ブロック18Aの規制板部22は大型化され、エアシ
リンダ16のピストンロッド16aが連結されている。
【0023】この第1実施例の保持装置M1は、以上の
構成であり、使用態様を説明すると、つぎのようであ
る。すなわち、製品を収納した箱体7を保持する際に
は、ロボット1の図示しない制御装置が、予め、保持装
置M1におけるエアシリンダ16のピストンロッド16
aを収縮させておく。そして、記憶させたデータに基
き、その状態で、図6に示すように、保持装置M1にお
けるクランク板12の中心O1を保持しようとする箱体
7の底壁7aの中心位置O2に一致させるとともに、各
押圧爪24を各隅7eに対向させるように、ロボット1
の作動アーム2の取付板2bを、保持部2a・腕部3・
支持部4を作動させて、箱体7の上方に配置させる。
【0024】その後、ロボット1の図示しない制御装置
が、エアシリンダ16のピストンロッド16aを延ばす
ように作動させる。すると、ピストンロッド16aに連
結された移動ブロック18Aは、ガイドロッド14・1
4に案内されて、ベース10の対角線に沿ってベース1
0の外方の隅7e方向へ移動し、移動ブロック18Aに
保持された押圧爪24Aを箱体7の隅7eに圧接する。
と同時に、移動ブロック18Aに連結されたリンク17
Aによって、クランク板12が図6中時計方向に回転す
るため、各リンク17B・17C・17Dと連結された
移動ブロック18B・18C・18Dが各ガイドロッド
14・14に案内されてベース10の対角線に沿ってベ
ース10の外方の各隅7e方向へ移動し、図7に示すよ
うに、押圧爪24B・24C・24Dを箱体7の他の隅
7eに圧接させる。そのため、保持装置M1は、各押圧
爪24A・24B・24C・24Dの摩擦力で箱体7を
保持することができることとなる。
【0025】その後、ロボット1の保持部2a・腕部3
・支持部4が所定の動作を行ない、既に載置した箱体7
の上方に、保持装置M1が保持した箱体7を配置させた
ならば、エアシリンダ16のピストンロッド16aを縮
める。すると、押圧爪24Aが隅7eから離れるととも
に、リンク7A・7B・7C・7Dとクランク板12と
によって、各押圧爪24B・24C・24Dも各隅7e
から離れて、保持していた箱体7を離すこととなる。
【0026】その際、保持装置M1の箱体7の保持状態
が、箱体7の内周面側で、保持しようとする箱体7の底
壁中心位置O2を移動中心O1として同じストロークで
各隅7e方向へ移動する移動ブロック18A・18B・
18C・18Dに配置された押圧爪24A・24B・2
4C・24Dにより、箱体7を保持する態様としてお
り、仮に、保持する箱体7が変形していても、各隅7e
を均等に押圧して、箱体7の変形を矯正でき、保持した
箱体7の底壁中心位置O2を各移動ブロック18A・1
8B・18C・18Dの中心位置O1と一致させること
ができる。そのため、保持した箱体7の底壁7aの中心
位置O2を積み上げた箱体7の底壁中心位置O2と上下
方向で一致させることが可能となり、積み上げや積み降
ろしを円滑に行なうことができ、既述の発明の作用・効
果の欄で述べたと同様な効果を奏する。
【0027】なお、第1実施例では、エアシリンダ16
等のアクチュエータを一つ利用し、四本のリンク17A
・17B・17C・17Dと一つのクランク板12とを
利用して、四つの移動ブロック18を同じストロークで
放射状に移動する場合を示したが、四つの移動ブロック
18を同じストロークで放射状に移動できれば、図8に
示す第2実施例の保持装置M2のように、クランク板1
2とリンク17とを使用せず、各移動ブロック18を四
個のエアシリンダ16のピストンロッド16aと連結さ
せるようにしても良い。ちなみに、各移動ブロック18
に各々エアシリンダ16を連結する場合には、ガイドロ
ッド14を不用にすることが可能となる。
【0028】さらに、図9に示すように、二つずつの移
動ブロック18を一つのエアシリンダ16で移動させる
ように構成した保持装置M3としても良い。この保持装
置M3では、二つのエアシリンダ16のピストンロッド
16aの先端に、T字形の連結ブラケット26が固定さ
れ、連結ブラケット26に二つの凹溝26aが形成さ
れ、各凹溝26aに移動ブロック18に設けられたカム
フォロア27が嵌め込まれた構成であり、二つのエアシ
リンダ16のピストンロッド16aが伸縮することによ
り、四つの移動ブロック18がガイドロッド14に沿っ
て移動することとなる。
【0029】また、第1〜3実施例の保持装置M1〜M
3では、移動ブロック18を移動させるアクチュエータ
として、エアシリンダ16を使用する場合を示したが、
移動ブロック18にラックを設け、ピニオンを駆動軸に
設けた可逆モータで移動ブロック18を移動させるよう
に構成しても良い。ちなみに、可逆モータ等のロータリ
アクチュエータを使用する場合、保持装置M1のクラン
ク板12の軸部12aとロータリーアクチュエータの回
動駆動軸とを直結させても良い。
【0030】さらに、保持装置の保持する箱体7とし
て、正方形形状に開口するものを例示したが、ガイドロ
ッド14の配設方向を、箱体の開口部における対角線に
沿って配置させれば、長方形形状に開口する長方形の底
壁を備えた箱体の保持も可能となる。また、保持する箱
体7は、正方形や長方形に開口する正方形や長方形の底
壁を備えた箱体に限定されるもので無く、三角形や正五
角形・正六角形・正八角形等の開口部を有する三角形等
の底壁を備えた箱体の保持にも応用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例を使用したロボットの斜
視図である。
【図2】同実施例の平面図である。
【図3】同実施例の部分省略正面図である。
【図4】同実施例の部分省略縦断面図である。
【図5】図3のV−V部位の断面図である。
【図6】同実施例の保持前の状態を示す一部破断平面図
である。
【図7】同実施例の保持後の状態を示す一部破断平面図
である。
【図8】第2実施例を示す底面図である。
【図9】第3実施例を示す底面図である。
【符号の説明】
7…箱体、 7a…底壁、 7d…開口部、 7e…隅、 18…移動ブロック、 24…押圧爪、 M1・M2・M3…保持装置、 O1…移動ブロックの移動中心、 O2…底壁の中心位置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三つ以上の隅を有する開口部を備えた有
    底の箱体を前記開口部内周面側から保持する箱体の保持
    装置であって、 保持しようとする前記箱体の底壁の中心位置を移動中心
    として、放射状に同じストロークで前記各隅方向へ移動
    可能な移動ブロックと、 該各移動ブロックの先端に配置されて、前記各隅と対応
    した形状の押圧爪と、 を備えて構成されることを特徴とする箱体の保持装置。
JP5333187A 1993-12-27 1993-12-27 箱体の保持装置 Pending JPH07186082A (ja)

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JP5333187A JPH07186082A (ja) 1993-12-27 1993-12-27 箱体の保持装置

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