JPH07185856A - レーザ加工方法および装置 - Google Patents

レーザ加工方法および装置

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JPH07185856A
JPH07185856A JP5333324A JP33332493A JPH07185856A JP H07185856 A JPH07185856 A JP H07185856A JP 5333324 A JP5333324 A JP 5333324A JP 33332493 A JP33332493 A JP 33332493A JP H07185856 A JPH07185856 A JP H07185856A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 加工能力を向上させるとともに、複雑な形状
の加工に対応可能とする。 【構成】 レーザ発振器12からのレーザ光を凹面鏡1
9などの集光手段によって集光してワーク22へ照射す
るにあたって、平面ミラーあるいはレーザ光が透過可能
な平板状のZnSeなどからなる軌跡整形装置14を駆
動制御装置15によって、前記レーザ光の軸線23から
任意な角度θだけ2軸角変位駆動可能とする。こうし
て、レーザ光の焦点の軌跡を任意に振動、旋回すること
ができるので、切断においては、切断可能板厚が拡大す
る。さらに突合せ溶接時の裕度が広がることや、焼入れ
時に任意の幅に均一な焼入れ層が得られることなど様々
な利点を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、特に金属材料の切断、
溶接、表面処理、マーキング等に好適に実施されるレー
ザ加工方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来からのレーザ切断方法では、レーザ
光を凸レンズや凹面鏡などの集光手段で微小なスポット
径に集光し、切断すべきワーク表面のエネルギ密度を高
めて溶融させるとともに、アシストガスをその切断面に
噴射して、ドロスと呼ばれる溶融物を飛散させて切断溝
を形成してゆくことで、切断が行われている。また、ワ
ークが鉄系の材料であるときには、前記アシストガスと
して酸素ガスを用いることによって、鉄の酸化反応熱も
利用し、切断が行われている。
【0003】一方、切断すべきワークの板厚を厚くしよ
うとすると、前記アシストガスがワークの裏面まで到達
するように、切断溝の幅を拡大する必要がある。しかし
ながら上述のような従来技術で切断溝幅を拡大するため
には、レーザ光のスポット径を拡大するとともに、切断
速度を遅くして、切断溝となるべき領域の溶融量を増加
させる必要がある。しかしながらこのように切断速度を
遅くすると、前記酸化反応が不規則に生じて、いわゆる
セルフバーニング現象が発生し、切断品質が悪化してし
まう。
【0004】このような不具合を解決するための他の従
来技術は、特開昭60−210384で示されている。
この従来技術の切断方法では、図4で示すように、レー
ザ光のスポット1をワーク2に照射するにあたって、参
照符3で示される切断方向(ワーク2の搬送方向とは反
対方向)に対して、参照符4で示されるように垂直な方
向に前記スポット1を振動させている。したがって、前
記スポット1のワーク2上での軌跡は図5で示されるよ
うになって、切断溝5の幅wを拡大することができる。
【0005】またこの従来技術では、スポット1の振動
方向を、図6で示すように、前記切断方向3とは垂直方
向な弦を有する半円周上の軌跡とすることも開示されて
いる。
【0006】また、薄肉の金属材料の突合せ溶接時の突
合せ隙余裕やレーザ光の狙いズレ余裕を広げるために、
および表面処理、特に金属材料の表面焼入れ時に任意の
幅の均一な焼入れ層を得るために、前記図5および図6
で示したように前記スポット1を振動させている。さら
に前記スポット1を図7のように旋回させることも公知
の事実である。
【0007】このように、前記スポット1を振動、旋回
させる方法として、図8に示すように集光レンズに直線
振動を与えたり、図9に示すように、傾斜を与えた集光
レンズを旋回させる方法がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述の図5および図6
に示す従来技術では、スポット1の振動方向に、常に加
工方向3に対して垂直な成分が必要となり、したがって
複雑な形状に加工を行おうとする場合、スポット1の振
動方向の制御が困難になる。
【0009】また、振動端部においては折れ曲がり部が
存在するために、加工時に不連続部が発生して、品質劣
化の原因となる。さらに図7に示すような旋回パターン
では、複雑な形状に対応することは比較的容易になるけ
れども、レーザ光のスポット1のワーク2上での変位に
対する相対速度と方向とが、加工部位の両側面6a,6
bで異なるので、均等な加工を行うことが困難である。
【0010】さらに、図8および図9に示す従来技術で
は、振動もしくは旋回の一方法しか、実現することがで
きず、柔軟性に乏しい上に、図9の方法では、コマ収差
の影響が大きく、加工品質が悪化してしまう。
【0011】本発明の目的は、かかる問題点を解決し、
ワークを複雑な形状に加工することができるレーザ加工
方法および装置を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、レーザ発振器
から出力されたレーザ光を、集光手段で集光してワーク
に照射することによって、該ワークの切断、溶接、表面
処理、マーキング等を行うレーザ加工方法において、前
記集光手段よりもレーザ光の光経路の下流側に、前記集
光手段によるレーザ光の焦点の軌跡を、該レーザ光の軸
線から偏心させる軌跡整形素子を介在し、前記軌跡整形
素子を任意に2軸駆動することを特徴とするレーザ加工
方法である。
【0013】また本発明は、前記軌跡整形素子の代り
に、集光手段そのものに2軸駆動の機能を持たせること
を特徴とする。
【0014】さらにまた本発明は、ビームを偏光させる
手段によりビームを8の字旋回させることを特徴とす
る。
【0015】また本発明は、レーザ発振器から出力され
たレーザ光を、集光手段で集光してワークに照射するこ
とによって、該ワークの切断、溶接、表面処理、マーキ
ング等を行うレーザ加工装置において、前記集光手段よ
りもレーザ光の光経路の下流側に介在され、前記集光手
段によるレーザ光の焦点の軌跡を、該レーザ光の軸線か
ら偏心させる軌跡整形素子と、前記軌跡整形素子を任意
に2軸駆動する駆動手段とを含むことを特徴とするレー
ザ加工装置である。
【0016】また本発明は、前記軌跡整形素子の代り
に、集光手段そのものに2軸駆動の機能を持たせること
を特徴とする。
【0017】
【作用】本発明に従えば、レーザ発振器からのレーザ光
を、凸レンズや凹面鏡などの集光手段で微小なスポット
径に絞込んでワークに照射することによって該ワークの
加工を行うにあたって、前記集光手段とワークとの間
に、レーザ光の焦点の軌跡を任意に整形できる2軸駆動
の軌跡整形素子を設けるか、レーザ集光手段そのものを
2軸駆動とする。
【0018】軌跡整形素子を用いる場合は、この素子と
しては、たとえばレーザ光の透過することができる平
板、または、レーザ光を反射することができる平面ミラ
ーであり、モータや保持部材などを備えて構成される2
軸駆動手段によって振動駆動される。
【0019】したがって、レーザ光の焦点の軌跡を振
動、旋回など任意に整形することが可能となり、従来技
術で示された加工方法だけでなく、新たに、複雑な加工
形状にも容易に対応することができる。
【0020】また、この軌跡整形素子を前記集光手段よ
りもレーザ光の光経路の下流側に配置することによっ
て、コマ収差の影響を受けなくすることができる。
【0021】
【実施例】図1は、本発明の一実施例のレーザ加工装置
11の断面図である。このレーザ加工装置11は、大略
的に、レーザ発振器12と、加工ヘッド13と、軌跡整
形装置14と、駆動制御装置15と、ノズル16とを備
えて構成されている。加工ヘッド13へは、レーザ発振
器12から出力されたレーザ光が、導波路17を介して
入力される。加工ヘッド13は、筒体が略L字状に屈曲
されて形成されるケーシング18を有し、そのケーシン
グ18の屈曲部付近には集光手段である凹面鏡19が設
けられている。
【0022】前記導波路17を介して加工ヘッド13に
入力されたレーザ光は、入射口20から前記凹面鏡19
に入射し、集光されて出射口21から出力される。こう
して加工ヘッド13から出力されたレーザ光は、前記軌
跡整形装置14を介してワーク22に照射される。な
お、前記ワーク22においてレーザ光の焦点付近には、
前記ノズル16が設けられている。
【0023】図2は、前記軌跡整形装置14の構成を説
明するための図である。この軌跡整形装置14は、平面
ミラーあるいはレーザ光が透過可能な平板状のZnSe
などからなる軌跡整形素子45が取付けられた保持部材
49を、任意の軸線23に垂直であり、かつ相互に垂直
な回転軸線41,42まわりに回転駆動することができ
るようにしたものである。
【0024】すなわち、保持部材49の外周面49aに
おいて、前記回転軸線41に対応した該保持部材49の
一直径線上で、相互に離反する方向に延びるピン41
a,41bを立設し、このピン41a,41bを枠体4
3によって回転自在に支持するとともに、一方のピン4
1aをモータ44によって回転駆動する。また同様に、
前記枠体43を、前記回転軸線42に対応した他の直径
線上で、相互に離反する方向に延びるピン42a,42
bによって枠体46に対して回転変位自在に支持すると
ともに、一方のピン42aをモータ47によって回転駆
動する。枠体46は、前記軸線23に対して垂直に取付
けられる。駆動手段である前記モータ44,47は、駆
動装置37とともに駆動制御装置15によって駆動制御
される。
【0025】したがってモータ44,47を駆動し、前
記軌跡整形素子45を軸線23または該軸線23と垂直
な位置から角度θだけ偏心させることにより、ワーク2
2上に導かれたレーザ光は、前記軸線23から軸線24
へ距離Wだけ偏位されることになる。つまり、前記軌跡
整形素子45を軸線23から任意にしかも連線的に偏心
させることによって、図3や、前記図5、図6および図
7のような様々な焦点の軌跡を得ることが可能となる。
【0026】また前記ノズル16は、本体31と、接続
部32とから構成されており、接続部32は管路33を
介してガス供給源34に接続されている。前記本体31
は、大略的に、環状の管体の外周面において、ワーク2
2に対向する面に無端環状のスリット35が形成されて
構成されている。
【0027】したがって、前記ガス供給源34から供給
される高圧のアシストガスは、接続部32から本体31
に流入し、スリット35からワーク22へ向けて噴射さ
れる。前記ノズル16は、環状の本体31の中心がレー
ザ光の前記軸線23に一致するように配置されており、
こうして凹面鏡19で集光されたレーザ光のワーク22
上への照射部へ向けて、前記軸線23のまわりからアシ
ストガスが噴射され、加工が行われる。
【0028】前記ワーク22は、基台36上に載置され
る。この基台36は、エアシリンダなどで実現される駆
動装置37によって、前記軸線23と垂直な平面上で変
位駆動される。
【0029】図3は、このレーザ加工装置11を用い
て、切断に供した場合のワーク22上でのレーザ光の軌
跡を説明するための平面図である。前記駆動装置37に
よる基台36の矢符38で示される切断等の加工方向と
は反対方向への搬送に伴って、モータ44,47を相互
に連動して正逆回転方向に周期的に駆動することによっ
て、レーザ光の軌跡を、略8の字状とすることができ
る。これによって、切断溝等の加工部位50の両側面5
0aと50bとにおけるレーザ光のスポットのワーク2
2上での変位に対する相対速度と方向とを等しくするこ
とができ、両側面50a,50bを均等に仕上げること
が可能となる。
【0030】切断を例にとれば、このときのレーザ発振
器12は、たとえば出力が3KWの炭酸ガスレーザであ
り、凹面鏡19によって、そのスポット径はたとえば
0.3mmに絞込まれている。また、軌跡整形素子45
によるレーザ光の焦点における軸線23からの偏心量W
はたとえば1.5mmであり、前記切断方向38への変
位量、すなわち基台36の送り速度は500mm/mi
nである。
【0031】このように本発明では、レーザ光のスポッ
トをその軸線23から偏心させ、かつ任意に振動、旋回
させるので、レーザ光のスポット径を大きくすることな
く、すなわちエネルギ密度を低下させることなく、切断
溝50の切幅を拡げることができ、厚肉のワークを良好
な切断品質で切断することが可能となる。また、複雑な
形状に切断する場合であっても、駆動制御装置15を変
更する必要がなく、容易に対応することができる。
【0032】さらに切断と同様にして、溶接において
は、突合せ溶接時の突合せ隙余裕やレーザ光の狙いズレ
余裕が広がることや、表面処理、特に焼入れ時に任意の
幅に均一な焼入れ層が得られることなど多くの利点を有
する。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、レーザ光
の焦点の軌跡を任意に振動、旋回することができるの
で、切断においては、ワークの板厚が厚くても、良好な
切断品質を得ることができる。さらに、突合せ溶接時の
裕度が広がることや、表面焼入れ時に任意の幅に均一な
焼入れ層が得られることなど多くの利点を有する。
【0034】また、様々な焦点の軌跡を得ることができ
るので、ヘッド全体を動かすことなく複雑な加工形状に
も容易に対応することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のレーザ加工装置11の断面
図である。
【図2】前記レーザ加工装置11中の軌跡整形装置14
の構成を説明するための図である。
【図3】ビームを偏光させる手段によるワーク22上で
のレーザ光の軌跡を説明するための平面図である。
【図4】従来技術の切断方法を簡略化して示す斜視図で
ある。
【図5】前記図4の従来技術によるレーザ光の軌跡を示
す平面図である。
【図6】図4で示される従来技術における他の切断方法
を説明するための平面図である。
【図7】さらに他の従来技術における切断方法を説明す
るための平面図である。
【図8】従来技術におけるビーム走査方法を説明するた
めの断面図である。
【図9】他の従来技術におけるビーム走査方法を説明す
るための断面図である。
【符号の説明】
11 レーザ加工装置 12 レーザ発振器 13 加工ヘッド 14 軌跡整形装置 15 駆動制御装置 16 ノズル 19 凹面鏡 22 ワーク 23,24 軸線 34 ガス供給源 36 基台 38 切断方向 43,46 枠体 44,47 モータ 45 軌跡整形素子 49 保持部材
フロントページの続き (72)発明者 犬塚 雅之 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内 (72)発明者 長谷 浩志 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レーザ発振器から出力されたレーザ光
    を、集光手段で集光してワークに照射することによっ
    て、該ワークの切断、溶接、表面処理、マーキング等を
    行うレーザ加工方法において、 前記集光手段よりもレーザ光の光経路の下流側に、前記
    集光手段によるレーザ光の焦点の軌跡を、該レーザ光の
    軸線から偏心させる軌跡整形素子を介在し、 前記軌跡整形素子を任意に2軸駆動することを特徴とす
    るレーザ加工方法。
  2. 【請求項2】 前記軌跡整形素子の代りに、集光手段そ
    のものに2軸駆動の機能を持たせることを特徴とする請
    求項1記載のレーザ加工方法。
  3. 【請求項3】 ビームを偏光させる手段によりビームを
    8の字旋回させることを特徴とする請求項1記載のレー
    ザ加工方法。
  4. 【請求項4】 レーザ発振器から出力されたレーザ光
    を、集光手段で集光してワークに照射することによっ
    て、該ワークの切断、溶接、表面処理、マーキング等を
    行うレーザ加工装置において、 前記集光手段よりもレーザ光の光経路の下流側に介在さ
    れ、前記集光手段によるレーザ光の焦点の軌跡を、該レ
    ーザ光の軸線から偏心させる軌跡整形素子と、 前記軌跡整形素子を任意に2軸駆動する駆動手段とを含
    むことを特徴とするレーザ加工装置。
  5. 【請求項5】 前記軌跡整形素子の代りに、集光手段そ
    のものに2軸駆動の機能を持たせることを特徴とする請
    求項4記載のレーザ加工装置。
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