JPH0718575Y2 - 包装機のシールカッタ - Google Patents

包装機のシールカッタ

Info

Publication number
JPH0718575Y2
JPH0718575Y2 JP1989031752U JP3175289U JPH0718575Y2 JP H0718575 Y2 JPH0718575 Y2 JP H0718575Y2 JP 1989031752 U JP1989031752 U JP 1989031752U JP 3175289 U JP3175289 U JP 3175289U JP H0718575 Y2 JPH0718575 Y2 JP H0718575Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutter
heat pipe
blade
sealer
seal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989031752U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02124806U (ja
Inventor
靖悟 水口
Original Assignee
株式会社フジキカイ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社フジキカイ filed Critical 株式会社フジキカイ
Priority to JP1989031752U priority Critical patent/JPH0718575Y2/ja
Publication of JPH02124806U publication Critical patent/JPH02124806U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0718575Y2 publication Critical patent/JPH0718575Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
  • Package Closures (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、シーラに配設したカッタおよび受け刃によ
りシート状材料を切断するに際し、カッタまたは受け刃
の温度をシーラの温度よりも低下させることにより、シ
ート状材料の確実な切断を達成し得るシールカッタに関
するものである。
従来技術 例えば横ピロー包装機に代表される包装機では、被包装
物を包装した筒状の包装用シート状材料を、各物品毎に
その前後において溶着シールを施すと共に切断する必要
があり、このために材料の移送に同期して回転するシー
ルカッタが設けられている。このシールカッタの好適な
実施例を、第9図に示す。平坦な筒状に成形された包装
用シート状材料(以下単に「シート状材料」という)10
には、その上流において縦シールが施されると共に、被
包装物12が1個当てずつ収納され、その状態でパスライ
ンに沿って水平にコンベヤ上を送給されてくる。このパ
スラインを挟んで上下に一対の回転軸14,16が、シール
状材料10の給送方向と交差する方向に平行に配設され、
この回転軸14,16は夫々相互に逆方向に回転し得るよう
構成されている。
パスラインの上方に配設した回転軸14には、軸方向に所
要の長さ寸法(シート状材料10の幅寸法よりも長い寸
法)の上部シーラ18が配設固定され、また下方の回転軸
16に前記上部シーラ18と同寸法の下部シーラ20が設けら
れ、各シール面が相互に当接して前記シート状材料10を
所定位置で溶着シールし得るようになっている。すなわ
ち両シーラ18,20には夫々カートリッジヒータ22が配設
され、これに通電することによって両シーラ18,20を夫
々所要の温度にまで加熱し、対向するシール面が当接し
た際に、前記包装用シート状材料10を溶着させるもので
ある。
なお、シーラ18,20の先端部には、加熱されることによ
り蒸発ガスを発生させる作動液を封入したヒートパイプ
24が、夫々長手方向の全長に亘って内蔵され、シール面
全体の温度を均一にし得るよう構成されている。また、
符号26は、シーラ18,20の温度を検出するサーミスタを
示す。
ここで、図面に示す如く、シート状材料10のシールを行
なうと共に、該シート状材料10をその移送方向に対し直
交する方向に切断するために、前記上部シーラ18の凹部
18aには、シート状材料10の幅寸法よりも長尺なカッタ2
8が収納配置されて、その刃先をシール面に臨ませてい
る。また下部シーラ20の凹部20aにも、前記カッタ28の
刃先を受けるためのアンビルとして機能する受け刃30が
配設固定され、カッタ28と受け刃30との協働作用下にシ
ート状材料10を切断するよう構成されている。すなわ
ち、前記回転軸14,16を相互に逆方向に回転させること
により、シール面においてシート状材料10を横方向に溶
着すると共に、カッタ28と受け刃30との共働作用下にシ
ート状材料10の切断が行なわれる。
考案が解決しようとする課題 前述した如き構成のシールカッタでは、シート状材料10
の良好な切断を行なうために、シーラ18の温度よりもカ
ッタ28の温度を高く設定し、カッタ28でシート状材料10
を熱切断することが行なわれている。例えば実開昭56-2
6604号に記載の考案の如く、カッタに発熱体を内蔵し、
この発熱体によりカッタの温度をシーラの温度よりも高
く設定する提案がある。
しかし、カッタの温度を高く設定すると、厚手のシート
状材料の場合は良好な切断部を得ることができるが、例
えば延伸ポリプロピレン(CPP)や無延伸ポリプロピレ
ン(OPP)およびポリエチレン(PE)等を材質とする単
体シートで、殊に30μ以下の薄手のシート状材料では、
カッタの温度が高いことに起因して該カッタの刃先周辺
に溶着カスが付着してしまう。そして、この溶着カスが
シート状材料の切断部に溶着されてしまい、包装体が切
り離されないまま排出される問題があった。また、殊に
薄手のシート状材料では、溶着カスがカッタの熱により
熔融されて糸引き状となり、これが切断部に付着して不
良製品の多発の原因となっていた。
前述した諸種の問題は、カッタの温度が高すぎるためで
あり、これに対処する1つの提案が、実開昭54-116167
号に係る考案「片開き用シーラーの構造」として存在す
る。この考案では、シーラとカッタとの間に熱絶縁材を
介装し、カッタの温度上昇を抑制するよう構成してい
る。しかし、熱絶縁材がシーラとカッタとに直接接触し
ているため、時間の経過につれてシーラの熱が熱絶縁材
を介してカッタに伝わってしまい、依然として前述した
と同様な問題が生じていた。
また、別の提案として実開昭55-5259号に係る考案「製
袋機用のカットローラ」が存在する。この考案では、カ
ッタに通気孔を穿設し、該通気孔に空気を流通させるこ
とにより、該カッタを積極的に冷やすよう構成してあ
る。この場合、シート状材料の厚み寸法に関係なく、良
好な切断をなし得るが、装置自体が複雑となるばかりで
なく、空気の供給手段等が必要となってコストが嵩む欠
点が指摘される。
考案の目的 この考案は、前述したシート状材料を切断する際に内在
している前記欠点に鑑み、これを好適に解決するべく提
案されたものであって、シート状材料を確実に切断する
ことができ、かつ良好な切断部を得る簡単な構成に係る
手段を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 前記問題点を克服し、所期の目的を好適に達成するた
め、包装用シート状材のパスラインを挟んで移送方向に
対し交差する方向に平行に配設した一対の回転軸と、一
方の回転軸に配設され、刃物を備えるシーラと、他方の
回転軸に配設され、刃物を備えるシーラとからなり、両
回転軸を相互に逆方向に回転させて両シーラの間を通過
する包装用シート状材を、その移送方向に対し交差する
方向にシールすると共に切断するよう構成したシールカ
ッタにおいて、 前記少なくとも一方の刃物は、シーラに対して所要の隙
間をもって配設され、 この刃物にヒートパイプを内蔵すると共に、該ヒートパ
イプの端部を所定長さだけ外部に突出させ、 前記ヒートパイプの突出部を、対応する回転軸に配設し
た取付部材により支持し、 前記突出部に複数の放熱板を配設するよう構成したこと
を特徴とする。
実施例 次に、本考案に係る包装機のシールカッタにつき、好適
な実施例を挙げて添付図面を参照しながら以下説明す
る。なおシールカッタの基本的な構成は、第9図を参照
して説明したところと同一であるので、同じ部材につい
ては同一の参照符号で指示する。
第1図は、本考案に係るシールカッタの一実施例を示す
ものであって、カッタ28の両側面には、幅方向に突出す
る複数の突部28aが長手方向に適宜の間隔で形成されて
いる。この突部28aは、第4図に示す如く、シーラ18の
凹部18aの内側面に当接し得る寸法に設定され、該突部2
8aが形成されていない部位と、凹部18aとの間に空間32
を画成するべく機能する。すなわち、この空間32の断熱
作用により、シーラ18からの熱伝導をある程度防止し
て、カッタ28の温度上昇を抑制することができる。な
お、複数の突部28aを、カッタ28の側面において短手方
向に所定間隔離間して、カッタ28の長手方向に平行に延
在するよう突設し、これら突部28a間に空間32を形成す
るようにしてもよい。
前記カッタ22には、第2図および第3図に示す如く、そ
の刃部に近接する部位に長手方向の全長に亘ってヒート
パイプ34が内蔵されている。このヒートパイプ34の一方
の端部は、カッタ28の端部から所定長さだけ突出し、こ
の突出部34aは放熱部として機能する。すなわち、ヒー
トパイプ34は熱伝導が極めて良好であるので、前記突出
部34aが外部空気により自然冷却されている状態では、
カッタ28に内蔵されている部位の熱が常に突出部34aに
伝わって放熱され、これによりカッタ28の温度上昇を抑
制し得る。従って、カッタ28の温度は、シーラ18の温度
よりも常に低温に保持される。
前記ヒートパイプ34の突出部34aの上方に位置する回転
軸14には、第5図に示す如く、上半体38aと下半体38bと
からなる取付部材38が、ボルト40,40を介して着脱自在
に配設されている。また、下半体38bには、固定具42が
垂下形成され、この固定具42の中心通孔42aに前記突出
部34aが嵌挿されている。そして、突出部34aは固定具42
に対してボルト44を介して固定される。これにより、ヒ
ートパイプ34の軸方向への移動を規制して、該パイプ34
のカッタ28からの抜け止めがなされている。
前記ヒートパイプ34の突出部34aには、第6図に示す如
く、放熱効果を向上させる放熱体46が外嵌されている。
この放熱体46は、第7図に示す如く、ヒートパイプ34の
挿通可能な通孔46aが穿設されると共に、半径方向に突
出する複数の放熱板36を長手方向に所定間隔離間して配
設してある。この放熱体46を取付けることにより、各放
熱板36により外部空気との接触面積を大きく稼ぐことが
できるので、放熱効果を一層向上させ得る。従って、単
にヒートパイプ34を突出させるよりも、カッタ28とシー
ラ18との温度差を大きくし得る(実験例参照)。
別実施例 第8図は本考案の別実施例を示すものであって、ヒート
パイプ34の両端をカッタ28から突出させ、その両突出部
34a,34aに夫々放熱体46を配設してある。なお、各突出
部34aの先端部は、放熱体46の外方に突出し、この端部
が前記回転軸14に配設した取付部材38の固定具42に固定
される。このように放熱体46を配設した実施例装置で
は、後述する実験例の表に示す如く、包装機の作動時に
前記両回転軸14,16が回転すると、放熱作用が大幅に向
上し、シーラ18との温度差が一段と大きくなる。なお、
実施例では突出部34aに複数の放熱板36を備えた放熱体4
6を外嵌するよう構成したが、突出部34aに直接複数の放
熱板36を配設するようにしてもよいことは勿論である。
実施例の作用 次に、このように構成した実施例の作用につき説明す
る。包装機の運転を開始すると、前記シーラ18,20に内
蔵のカートリッジヒータ22に通電され、シーラ18,20は
シート状材料10をシールし得る温度まで加熱される。シ
ーラ18とカッタ28とは、前記突部28aを介して接してい
るので、シーラ18からの熱伝導によりカッタ28も同時に
加熱される。
カッタ28が加熱されると、該カッタ28に内蔵したヒート
パイプ34はその全長に亘って均一に加熱される。ヒート
パイプ34の突出部34aおよび該突出部34aに外嵌した放熱
体46は外部空気により冷却されているので、カッタ28内
に臨むヒートパイプ34の熱は突出部34aおよび放熱体46
に伝わり、該突出部34aおよび放熱体46で放熱される。
また、シーラ18とカッタ28との間に画成した空間32によ
り熱伝導が妨げられることと相俟って、カッタ28の温度
をシーラ18の温度よりも低温に保持し得る。
すなわち、カッタ28の温度を、シート状材料10を熔融し
得ない温度に保持することができ、これにより、カッタ
28の刃先に溶着カスが付着することがなく、シート状材
料10を確実に切断する。また、その切断部に溶着カスが
糸引き状となって付着することもなく、良好な切断部を
得ることができる。
実験例1 この実験では、第2図および第8図に示す夫々の実
施例について、カートリッジヒータ22によりシーラ18が
加熱され、その温度が安定した状態で、I−ヒータ設定
温度,II−シーラ表面温度およびIII−刃先温度の各温度
を、シールカッタの停止中の状態で比較した。なお、カ
ッタの長さ寸法は200mmで、カッタの片側にヒートパイ
プを突出させたのタイプでは、ヒートパイプの長さ寸
法を270mmとすると共に、カッタからの突出長さを70mm
とした。また、のタイプでは、ヒートパイプの長さ寸
法を340mmとすると共に、カッタの両側から夫々70mm突
出させた状態で行なった。また、放熱体46による放熱効
果の参考のために、のタイプで突出部34aに放熱体4
6を配設しないタイプについてのデータも添付す
る。
以上の実験例から明らかな如く、カッタ28の温度は、シ
ーラ18の温度よりも約20℃〜30℃低下する。また、放熱
体46を配設した場合の方が、放熱効果が向上することが
確認された。
実験例2 次に、前記実験例1と同一の条件で、シールカッタを10
0回転/分回転させた状態と、200回転/分で回転させた
状態とで、夫々前記I−ヒータ設定温度,II−シーラ表
面温度およびIII−刃先温度を比較した。
シールカッタを100回転/分で回転させた場合 シールカッタを200回転/分で回転させた場合 表から判明する如く、シールカッタを回転させる(運転
時)ことにより、シールカッタの停止時よりもヒートパ
イプ34による放熱効果が向上する。また、この場合も放
熱体46を配設した方が、配設しないタイプよりカッタ28
の温度を低下させることが確認された。
なお、実施例では上シーラに配設したカッタにのみヒー
トパイプを配設した場合につき説明したが、受け刃にも
ヒートパイプを配設しても良いことは勿論である。
考案の効果 以上説明した如く、本考案に係る包装機のシールカッタ
によれば、カッタに内蔵したヒートパイプの端部を、該
カッタから突出させ、その突出部に複数の放熱板を配設
するだけの簡単な構成で、シーラの温度よりもカッタの
温度を低く設定することができる。すなわち、カッタの
温度をシート状材料を熔融しない温度に保持し得るの
で、シート状材料の溶着カスがカッタの刃先に付着する
ことがなく、確実に切断し得る。また、温度が低いの
で、切断部に糸引き状の溶着カスが付着することもな
く、切断面の良好な包装体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る包装機のシールカッタの好適な実
施例を概略的に示す一部切欠斜視図、第2図は第1図に
示す装置の正面図、第3図は第2図のIII-III線断面
図、第4図は第2図のIV-IV線断面図、第5図は回転軸
に配設したヒートパイプの取付部材を示す側面図、第6
図はシールカッタの要部正面図、第7図はヒートパイプ
の突出部に外嵌される放熱体を取外した状態で示す概略
斜視図、第8図は本考案の別実施例を示す要部正面図、
第9図は従来技術に係る包装機のシールカッタの横断面
図である。 10……包装用シート状材料、18,20……シーラ 28……カッタ、30……受け刃 32……空間、34……ヒートパイプ 36……放熱板、38……取付部材

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】包装用シート状材(10)のパスラインを挟
    んで移送方向に対し交差する方向に平行に配設した一対
    の回転軸(14,16)と、一方の回転軸(14)に配設さ
    れ、刃物(28)を備えるシーラ(18)と、他方の回転軸
    (16)に配設され、刃物(30)を備えるシーラ(20)と
    からなり、両回転軸(14,16)を相互に逆方向に回転さ
    せて両シーラ(18,20)の間を通過する包装用シート状
    材(10)を、その移送方向に対し交差する方向にシール
    すると共に切断するよう構成したシールカッタにおい
    て、 前記少なくとも一方の刃物(28)は、シーラ(18)に対
    して所要の隙間(32)をもって配設され、 この刃物(28)にヒートパイプ(34)を内蔵すると共
    に、該ヒートパイプ(34)の端部を所定長さだけ外部に
    突出させ、 前記ヒートパイプ(34)の突出部(34a)を、対応する
    回転軸(14)に配設した取付部材(38)により支持し、 前記突出部(34a)に複数の放熱板(36)を配設するよ
    う構成した ことを特徴とする包装機のシールカッタ。
  2. 【請求項2】前記ヒートパイプ(34)は刃物(18)の長
    手方向の全長に亘って内蔵され、その一端部を刃物(1
    8)の外部に突出するよう構成した請求項1記載の包装
    機のシールカッタ。
  3. 【請求項3】前記ヒートパイプ(34)は刃物(18)の長
    手方向の全長に亘って内蔵され、その両端を刃物(18)
    の外部に突出するよう構成した請求項1記載の包装機の
    シールカッタ。
JP1989031752U 1989-03-20 1989-03-20 包装機のシールカッタ Expired - Lifetime JPH0718575Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989031752U JPH0718575Y2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 包装機のシールカッタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989031752U JPH0718575Y2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 包装機のシールカッタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02124806U JPH02124806U (ja) 1990-10-15
JPH0718575Y2 true JPH0718575Y2 (ja) 1995-05-01

Family

ID=31534544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989031752U Expired - Lifetime JPH0718575Y2 (ja) 1989-03-20 1989-03-20 包装機のシールカッタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0718575Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS555259U (ja) * 1978-06-26 1980-01-14
JPH0829414B2 (ja) * 1986-02-12 1996-03-27 株式会社ダイヘン プラズマア−ク切断用ト−チ
JPS62138549U (ja) * 1986-02-21 1987-09-01

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02124806U (ja) 1990-10-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4433527A (en) Heat sealing film cut-off device
US4715166A (en) Film packaging apparatus
US2469972A (en) Machine for welding thermoplastic films
JP2004529011A (ja) 熱シール部及び孔線を形成する方法
JPH02180123A (ja) 熱可塑性フイルムのヒートシール装置
US6155030A (en) Sealing apparatus applied to a vertical type forming, filling and closing machine for flexible package
JPH0718575Y2 (ja) 包装機のシールカッタ
KR980000393A (ko) 위생제품의 다열식 제조설비
JPS58222824A (ja) 容器に装着するための管状プラスチツク製スリ−ブを製造するための装置
US3933563A (en) Method of severing and edge-sealing thermoplastic sets of films
WO2019123876A1 (ja) プラスチック袋の製造方法
JP4740635B2 (ja) ヒートシール装置及び薬剤分包装置
US4053671A (en) Article having edge-sealed films
US20020073661A1 (en) Shrink-wrap packaging system
CN212099596U (zh) 一种快递自动包装机
JP2501161B2 (ja) ヒ―トシ―ルロ―ル
JPWO2004092017A1 (ja) 包装体の製造方法及びその製造装置
JP6663707B2 (ja) フィルム切断装置、及びフィルム切断方法
JP2003335309A (ja) 縦ヒートシールロール
JPH0439031A (ja) フィルムシート材熱溶断・溶着装置
JP3839542B2 (ja) 縦型製袋充填包装方法におけるエンドシールの強化方法
GB2382321A (en) Process and apparatus for cutting sheets
JPH0544248Y2 (ja)
JPS5826881Y2 (ja) 製袋充填包装機におけるシ−ル装置
JP3080853B2 (ja) 保冷剤入り包装用袋の製造方法