JPH0718431B2 - 遠心送風機 - Google Patents
遠心送風機Info
- Publication number
- JPH0718431B2 JPH0718431B2 JP5128493A JP5128493A JPH0718431B2 JP H0718431 B2 JPH0718431 B2 JP H0718431B2 JP 5128493 A JP5128493 A JP 5128493A JP 5128493 A JP5128493 A JP 5128493A JP H0718431 B2 JPH0718431 B2 JP H0718431B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- main plate
- impeller
- air
- side plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、空調機器に用いられる
遠心送風機であって、多数の羽根を円盤状の主板と環状
の側板に取付けて形成した羽根車を、スクロ−ル状のケ
−シングに内装したタイプの遠心送風機に関するもので
ある。
遠心送風機であって、多数の羽根を円盤状の主板と環状
の側板に取付けて形成した羽根車を、スクロ−ル状のケ
−シングに内装したタイプの遠心送風機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の上記タイプの遠心送風機は、図5
〜7に示すように、多数の羽根14を円盤状の主板12及び
環状の側板13,13に取付けて形成した羽根車11と、この
羽根車11を内装したスクロ−ル状のケ−シング15と、羽
根車11を回転させる駆動軸16とから構成されており、大
風量を得ようとするためには、羽根車11の入口面積を大
きくすると共に、その内外径の比を比較的小さくし、ま
た、各羽根14は主板12方向から側板13,13方向にかけ
て、一定の幅、角度をとっていた。
〜7に示すように、多数の羽根14を円盤状の主板12及び
環状の側板13,13に取付けて形成した羽根車11と、この
羽根車11を内装したスクロ−ル状のケ−シング15と、羽
根車11を回転させる駆動軸16とから構成されており、大
風量を得ようとするためには、羽根車11の入口面積を大
きくすると共に、その内外径の比を比較的小さくし、ま
た、各羽根14は主板12方向から側板13,13方向にかけ
て、一定の幅、角度をとっていた。
【0003】然し乍ら、これでは駆動時に羽根車11内に
流入した空気の流れは、その流線が三次元の流れとなる
ため、羽根14の内径の各点で流入角度が違ってくる。従
って主板12方向と側板13方向とで空気に与える仕事量に
違いが生じ、また、羽根14は主板12方向と側板13方向で
一定の幅,羽根角をとっているため、吸込部18の側板13
付近に渦流部19が発生し、流線は、図7に示すように、
急激に曲げられて、羽根内径に流入するので、前記渦流
部19と羽根14間を空気が通過する際に、羽根14の前縁の
一部に剥離を生じることが多く、この剥離が生じると、
ケ−シング15内部の静圧は主板12方向と側板13方向で片
寄った分布を示し、風量,静圧,騒音などの送風性能の
損失が大きくなるという問題点があった。
流入した空気の流れは、その流線が三次元の流れとなる
ため、羽根14の内径の各点で流入角度が違ってくる。従
って主板12方向と側板13方向とで空気に与える仕事量に
違いが生じ、また、羽根14は主板12方向と側板13方向で
一定の幅,羽根角をとっているため、吸込部18の側板13
付近に渦流部19が発生し、流線は、図7に示すように、
急激に曲げられて、羽根内径に流入するので、前記渦流
部19と羽根14間を空気が通過する際に、羽根14の前縁の
一部に剥離を生じることが多く、この剥離が生じると、
ケ−シング15内部の静圧は主板12方向と側板13方向で片
寄った分布を示し、風量,静圧,騒音などの送風性能の
損失が大きくなるという問題点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述のような
従来技術に鑑み、上記遠心送風機において、羽根車を構
成する羽根を改善し、吸込部の側板付近の渦流部を抑え
て、送風を高効率化すると共に、送風時に発生する騒音
を低下できるようにした遠心送風機を提供することを、
その課題とするものである。
従来技術に鑑み、上記遠心送風機において、羽根車を構
成する羽根を改善し、吸込部の側板付近の渦流部を抑え
て、送風を高効率化すると共に、送風時に発生する騒音
を低下できるようにした遠心送風機を提供することを、
その課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
することを目的としてなされたもので、その構成は、多
数の羽根を円盤状の主板と環状の側板に取付けて形成し
た羽根車を、スクロ−ル状のケ−シングに内装し、主板
を駆動軸に取付けて構成される遠心送風機において、羽
根を、羽根車の主板方向から側板方向にかけて、その内
径を二次曲線にした曲線ブレ−ドに形成すると共に適宜
のねじりを付与して、主板及び側板に取付けたことを特
徴とするものである。
することを目的としてなされたもので、その構成は、多
数の羽根を円盤状の主板と環状の側板に取付けて形成し
た羽根車を、スクロ−ル状のケ−シングに内装し、主板
を駆動軸に取付けて構成される遠心送風機において、羽
根を、羽根車の主板方向から側板方向にかけて、その内
径を二次曲線にした曲線ブレ−ドに形成すると共に適宜
のねじりを付与して、主板及び側板に取付けたことを特
徴とするものである。
【0006】即ち、本発明の発明者は、上記の課題を解
決するため、研究を重ねた結果、羽根を、羽根車の主板
方向から側板方向にかけて、その内径を二次曲線にした
曲線ブレ−ドに形成すると共に、この羽根を羽根車の側
板で取付角が小さく主板で大きくなるようにねじりを付
与することにより、羽根角を連続的に変化させるて主板
及び側板に取付けるようにし、特に、駆動時、羽根車内
に流入してくる三次元の流線に、羽根の任意の部分で、
羽根内径が流線に対し常に直交するように設定すれば、
ケ−シング内部の静圧が主板方向で高くなり、空気の吸
込効率が良くなるばかりでなく、吸込部付近に生じる渦
流部も小さく抑えられ、羽根間を通過した空気の吐出角
度を一定にできることを知得し、本発明を完成したので
ある。
決するため、研究を重ねた結果、羽根を、羽根車の主板
方向から側板方向にかけて、その内径を二次曲線にした
曲線ブレ−ドに形成すると共に、この羽根を羽根車の側
板で取付角が小さく主板で大きくなるようにねじりを付
与することにより、羽根角を連続的に変化させるて主板
及び側板に取付けるようにし、特に、駆動時、羽根車内
に流入してくる三次元の流線に、羽根の任意の部分で、
羽根内径が流線に対し常に直交するように設定すれば、
ケ−シング内部の静圧が主板方向で高くなり、空気の吸
込効率が良くなるばかりでなく、吸込部付近に生じる渦
流部も小さく抑えられ、羽根間を通過した空気の吐出角
度を一定にできることを知得し、本発明を完成したので
ある。
【0007】
【実施例】次に、本発明の実施例を図により説明する。
図1は本発明の一例の、羽根を曲線ブレ−ドに形成した
遠心送風機の正面図、図2は曲線ブレ−ドを示す図、図
3は送風機の内部における空気の流れを示す図、図4は
羽根の速度線図である。
図1は本発明の一例の、羽根を曲線ブレ−ドに形成した
遠心送風機の正面図、図2は曲線ブレ−ドを示す図、図
3は送風機の内部における空気の流れを示す図、図4は
羽根の速度線図である。
【0008】図1において、1は羽根車で、多数の羽根
4を円盤状の主板2と環状の側板3,3に取付けて形成
したものである。5は前記羽根車1を内装したスクロ−
ル状のケ−シング、6は主板2に定着した駆動軸、7は
吹出口、8は吸込口で、駆動軸6を回転させれば、羽根
車1が回転して、空気が吸込口8から羽根車1内に吸い
込まれ、吹出口7から吹き出されるようになっている。
4を円盤状の主板2と環状の側板3,3に取付けて形成
したものである。5は前記羽根車1を内装したスクロ−
ル状のケ−シング、6は主板2に定着した駆動軸、7は
吹出口、8は吸込口で、駆動軸6を回転させれば、羽根
車1が回転して、空気が吸込口8から羽根車1内に吸い
込まれ、吹出口7から吹き出されるようになっている。
【0009】而して、本発明においては、吸込口8の側
板3,3付近の渦流部9を抑えて、送風を高効率化する
と共に、送風時に発生する騒音を低下できるように、羽
根車1を改善した。即ち、羽根4の内径が二次曲線とな
るように、その形状が側板3,3側の羽根幅を従来の羽
根14のそれと同じにし、主板2側の羽根幅を従来のそれ
より広くして曲線ブレ−ド10状に形成すると共に、側板
3,3における羽根4の取付角αが主板2における取付
角βより小さくなるようにねじりを付与することによ
り、羽根角を連続的に変化させて、羽根4を主板2及び
側板3,3に取付けるようにしたのである。尚、羽根断
面については、従来品と同じで、円弧状の場合には曲率
を主板2方向で大きく、側板3方向で小さく設定するも
のとする。
板3,3付近の渦流部9を抑えて、送風を高効率化する
と共に、送風時に発生する騒音を低下できるように、羽
根車1を改善した。即ち、羽根4の内径が二次曲線とな
るように、その形状が側板3,3側の羽根幅を従来の羽
根14のそれと同じにし、主板2側の羽根幅を従来のそれ
より広くして曲線ブレ−ド10状に形成すると共に、側板
3,3における羽根4の取付角αが主板2における取付
角βより小さくなるようにねじりを付与することによ
り、羽根角を連続的に変化させて、羽根4を主板2及び
側板3,3に取付けるようにしたのである。尚、羽根断
面については、従来品と同じで、円弧状の場合には曲率
を主板2方向で大きく、側板3方向で小さく設定するも
のとする。
【0010】上記のように、羽根4の内径を曲線ブレ−
ド10状に形成すると共に、羽根4の側板3,3への取付
角αを主板2への取付角βより小さくなるようにねじり
を付与するのであるが、実施に際しては、図3に示すよ
うに、駆動時に羽根車1内に流入してくる空気の三次元
の流線に、羽根4の任意の部で羽根内径が流線に対し常
に直交するように、曲線ブレ−ド10及び取付角α,βを
設定することが望ましい。
ド10状に形成すると共に、羽根4の側板3,3への取付
角αを主板2への取付角βより小さくなるようにねじり
を付与するのであるが、実施に際しては、図3に示すよ
うに、駆動時に羽根車1内に流入してくる空気の三次元
の流線に、羽根4の任意の部で羽根内径が流線に対し常
に直交するように、曲線ブレ−ド10及び取付角α,βを
設定することが望ましい。
【0011】こうすることにより、駆動時における空気
の流線は、羽根内径に対して直角に流入し、効率よく羽
根4間を通過するし、また、従来品と同様に、渦流部9
は発生するが、渦の大きさは従来品より抑えられ、縮小
して、渦流部9の発生に起因する羽根4の前縁の剥離を
抑制することができる。
の流線は、羽根内径に対して直角に流入し、効率よく羽
根4間を通過するし、また、従来品と同様に、渦流部9
は発生するが、渦の大きさは従来品より抑えられ、縮小
して、渦流部9の発生に起因する羽根4の前縁の剥離を
抑制することができる。
【0012】また、上記の羽根4の速度線図は、図4に
示すとおりであって、空気の出口角γは一定に保たれ、
羽根4間を通過した空気の吐出角度は一定になり、常に
一定の方向に流れるので、送風効率は向上する。
示すとおりであって、空気の出口角γは一定に保たれ、
羽根4間を通過した空気の吐出角度は一定になり、常に
一定の方向に流れるので、送風効率は向上する。
【0013】尚、上記実施例においては、羽根4を主板
2と両側板3,3に取付けて羽根車1を構成する例につ
いて述べたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、主板2と一方の側板3に取り付けて羽根車を構成す
るものにも適用される。
2と両側板3,3に取付けて羽根車1を構成する例につ
いて述べたが、本発明はこれに限定されるものではな
く、主板2と一方の側板3に取り付けて羽根車を構成す
るものにも適用される。
【0014】
【発明の効果】本発明は上述のとおりであって、羽根
を、羽根車の主板方向から側板方向にかけて、その内径
を二次曲線にした曲線ブレ−ドに形成すると共に適宜の
ねじりを付与して主板と側板に取り付けるようにしたか
ら、羽根車に流入してくる三次元の流線に、羽根の任意
の部分で羽根内径が流線に対し常に直交するように設定
することにより、送風機の駆動時に、吸込部における側
板付近に発生する渦流部が縮小されるので、羽根の前縁
の剥離を抑制することができて、スクロ−ルケ−シング
内部の静圧バランスが整えられ、主板方向で静圧が上昇
して、羽根車内に空気が流入しやすくなり、同一周速度
での風量が増加して、送風効率は向上する。
を、羽根車の主板方向から側板方向にかけて、その内径
を二次曲線にした曲線ブレ−ドに形成すると共に適宜の
ねじりを付与して主板と側板に取り付けるようにしたか
ら、羽根車に流入してくる三次元の流線に、羽根の任意
の部分で羽根内径が流線に対し常に直交するように設定
することにより、送風機の駆動時に、吸込部における側
板付近に発生する渦流部が縮小されるので、羽根の前縁
の剥離を抑制することができて、スクロ−ルケ−シング
内部の静圧バランスが整えられ、主板方向で静圧が上昇
して、羽根車内に空気が流入しやすくなり、同一周速度
での風量が増加して、送風効率は向上する。
【0015】また、騒音の原因となっている前記渦流部
と羽根前縁の剥離は、上記のように、縮小され、抑制さ
れるので、騒音の低減にも効果があり、更に、羽根間を
通過した空気は、羽根のねじりにより吐出方向が一定と
なって、空気の乱れを防ぎ、風量分布の均一化を図るこ
とができる。従って、本発明遠心送風機は空調機器に用
いる送風機として好適である。
と羽根前縁の剥離は、上記のように、縮小され、抑制さ
れるので、騒音の低減にも効果があり、更に、羽根間を
通過した空気は、羽根のねじりにより吐出方向が一定と
なって、空気の乱れを防ぎ、風量分布の均一化を図るこ
とができる。従って、本発明遠心送風機は空調機器に用
いる送風機として好適である。
【図1】本発明の一例の遠心送風機の正面図。
【図2】羽根の曲線ブレ−ドを示す図。
【図3】送風機の内部における空気の流れを示す図。
【図4】羽根の速度線図。
【図5】従来の遠心送風機の側面図。
【図6】同じく縦断正面図。
【図7】同じく内部の流れの状態を示す図。
1 羽根車 2 主板 3 側板 4 羽根 5 スクロ−ル状ケ−シング 6 駆動軸 7 吹出口 8 吸込口 9 渦流部 10 曲線ブレ−ド
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の羽根を円盤状の主板と環状の側板
に取付けて形成した羽根車を、スクロ−ル状のケ−シン
グに内装し、主板を駆動軸に取付けて構成される遠心送
風機において、羽根を、羽根車の主板方向から側板方向
にかけて、その内径を二次曲線にした曲線ブレ−ドに形
成すると共に適宜のねじりを付与して、主板及び側板に
取付けたことを特徴とする遠心送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5128493A JPH0718431B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 遠心送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5128493A JPH0718431B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 遠心送風機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06241195A JPH06241195A (ja) | 1994-08-30 |
JPH0718431B2 true JPH0718431B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=12882640
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5128493A Expired - Fee Related JPH0718431B2 (ja) | 1993-02-18 | 1993-02-18 | 遠心送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0718431B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005003566A1 (ja) * | 2003-06-23 | 2005-01-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 遠心ファン及びそれを用いた装置 |
JP5267049B2 (ja) * | 2008-10-29 | 2013-08-21 | 株式会社デンソー | 遠心式多翼ファン |
JP5287772B2 (ja) * | 2010-03-16 | 2013-09-11 | 株式会社デンソー | 遠心式多翼ファン |
-
1993
- 1993-02-18 JP JP5128493A patent/JPH0718431B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06241195A (ja) | 1994-08-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |