JPH07184112A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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JPH07184112A
JPH07184112A JP32424793A JP32424793A JPH07184112A JP H07184112 A JPH07184112 A JP H07184112A JP 32424793 A JP32424793 A JP 32424793A JP 32424793 A JP32424793 A JP 32424793A JP H07184112 A JPH07184112 A JP H07184112A
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広和 源野
Hiroshi Kawada
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 放送番組の映像やビデオの映像等を画面表示
させるテレビジョン受像機を用いて、視聴者の精神的疲
労度を正確に検出すると共に、視聴者の精神的疲労を除
去するテレビジョン受像機を提供する。 【構成】 本発明は、テレビジョン受像機本体1と、該
テレビジョン受像機本体1の視聴者の指先温度を検出す
る指先温度検出手段3と、室内温度を検出する室内温度
検出手段4と、前記指先温度検出手段3、及び室内温度
検出手段4により検出された視聴者の指先温度、及び室
内温度に基づいて、該視聴者の精神的疲労度を算出する
精神的疲労算出手段21と、該精神的疲労算出手段21によ
り算出された精神的疲労度に基づいて、前記テレビジョ
ン受像機本体1の画面に前記視聴者の精神的疲労を軽減
させる画像を表示する画面制御手段23と、を備えている
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テレビジョン受像機に
関し、詳しくは精神的疲労を除去するリラクゼーション
機能を備えたテレビジョン受像機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、テレビジョン受像機では視聴者が
受動態になっているため、視聴者の疲労状態に関係な
く、放送番組の映像やビデオの映像がテレビジョン受像
機に画面表示され、例えばスポーツ競技等の動きの速い
映像が表示されている場合には、ストレス、イライラ等
が蓄積しやすく、視聴者の精神的疲労が更に増加する場
合があった。
【0003】また、特開昭62−120174号公報に
おいて、受像機本体と視聴者との距離を検出し、その検
出距離に基づいて警報を発し、視聴者の受像機本体への
近づき過ぎを防止するテレビジョン受像機が提案されて
いる。これにより、視聴者の受像機本体への近づき過ぎ
による疲労蓄積は防止されるが、上記したようにテレビ
ジョン受像機に画面表示されている画像による疲労蓄積
は除去することができなかった。
【0004】一方、最近では精神的疲労を除去するリラ
クゼーションシステムとして、特開平4−307072
号公報に示されるように、温熱刺激部、エアシャワ、及
び音楽発生部を備えたリラックスチェアが提案されてい
る。そして、このリラクゼーションシステムの使用によ
り、被験者に蓄積されている精神的疲労を除去すること
が可能であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記リ
ラクゼーションシステムでは、放送番組の映像やビデオ
の映像等を画面表示させるテレビジョン受像機を用い
て、視聴者の精神的疲労を除去させる点について具体的
提案がなかった。
【0006】また、上記リラクゼーションシステムで
は、被験者の指先温度に基づいて精神的疲労度を検出す
ると共に、その疲労を除去する温熱刺激等を与えている
が、指先温度にのみ基づいて精神的疲労度を検出してい
るため、正確に精神的疲労度を検出することができなか
った。
【0007】本発明は斯かる点に鑑みてなされたもので
あって、放送番組の映像やビデオの映像等を画面表示さ
せるテレビジョン受像機を用いて、視聴者の精神的疲労
度を正確に検出すると共に、視聴者の精神的疲労を除去
可能なテレビジョン受像機を提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビジョン
受像機本体と、該テレビジョン受像機本体の視聴者の指
先温度を検出する指先温度検出手段と、室内温度を検出
する室内温度検出手段と、前記指先温度検出手段、及び
室内温度検出手段により検出された視聴者の指先温度、
及び室内温度に基づいて、該視聴者の精神的疲労度を算
出する精神的疲労算出手段と、該精神的疲労算出手段に
より算出された精神的疲労度に基づいて、前記テレビジ
ョン受像機本体の画面に前記視聴者の精神的疲労を軽減
させる画像を表示する画面制御手段と、を備えているこ
とを特徴とする。
【0009】また、画面制御手段として、精神的疲労算
出手段により算出された精神的疲労度に基づいて、前記
テレビジョン受像機本体の画面に表示されている放映画
像に、瞬時的に前記視聴者の精神的疲労を軽減させる画
像を挿し込み表示させてもよい。
【0010】更に、画面制御手段として、精神的疲労算
出手段により算出された精神的疲労度が第1設定値以上
の場合には、前記テレビジョン受像機本体の画面への放
映画像の表示を中止させ、前記視聴者の精神的疲労を軽
減させる画像の表示を行わせると共に、前記精神的疲労
度が前記第1設定値より小さく、且つ第2設定値以上の
場合には、前記テレビジョン受像機本体の画面に表示さ
れている放映画像に、瞬時的に前記視聴者の精神的疲労
を軽減させる画像を挿し込み表示させてもよい。
【0011】更に加えて、画面制御手段として、精神的
疲労算出手段により算出された精神的疲労度が第1設定
値以上の場合に、テレビジョン受像機本体の画面への上
記画像の表示と共に、テレビジョン受像機本体から視聴
者の精神的疲労を軽減させる音楽を発生させてもよい。
【0012】
【作用】本発明によれば、視聴者の指先温度、及び室内
温度に基づいて、視聴者の精神的疲労度を算出している
ので、視聴者の精神的疲労度を精度よく検出することが
可能となる。また、算出された視聴者の精神的疲労度に
基づいて、テレビジョン受像機本体の画面に前記視聴者
の精神的疲労を軽減させる画像を表示するので、放映画
像を表示させるテレビジョン受像機を用いて視聴者に蓄
積された精神的疲労を除去することができる。
【0013】更に、テレビジョン受像機本体の画面に放
映画像表示中に、瞬時的に視聴者の精神的疲労を軽減さ
せる画像を挿し込み表示させた場合には、視聴者が放映
画像を見ながら同時に、無意識のうちに精神的疲労が軽
減されることになる。
【0014】また、算出された精神的疲労度が第1設定
値以上のときに、テレビジョン受像機本体の画面への放
映画像の表示を中止させ、視聴者の精神的疲労を軽減さ
せる画像の表示を行わせると共に、精神的疲労度が第2
設定値以上で、且つ第1設定値以下のときに、テレビジ
ョン受像機本体の画面に表示されている放映画像に、瞬
時的に視聴者の精神的疲労を軽減させる画像を挿し込み
表示させた場合には、極力、テレビジョン受像機本体の
画面への放映画像表示を中止させず、視聴者に蓄積され
た精神的疲労度に応じて、的確に精神的疲労を軽減させ
ることができる。
【0015】更に加えて、精神的疲労度が第1設定値以
上のときに、テレビジョン受像機本体から視聴者の精神
的疲労を軽減させる画像に加えて、音楽を発生させた場
合には、視聴者に蓄積された精神的疲労をより一層効率
的に軽減させることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明をその一実施例を示す図面に基
づいて説明する。図1は、本発明のテレビジョン受像機
の概略構成を示す外観斜視図である。図2は、テレビジ
ョン受像機の回路構成を示すブロック図である。
【0017】本発明のテレビジョン受像機は、図1に示
すように、放送番組の映像やビデオの映像を映し出すテ
レビジョン受像機本体1と、テレビジョン受像機本体1
に有線接続され、視聴者の指先に装着させる指サック2
と、指サック2に内蔵され、視聴者の指先温度を検出す
る指先温度検出手段3と、テレビジョン受像機本体1に
取付けられ、室内温度を検出する室内温度検出手段4
と、指先温度検出手段3、及び室内温度検出手段4から
の検出結果に基づいて視聴者の精神的疲労度を算出し、
テレビジョン受像機本体1の画面を制御する制御装置5
(図示せず)とから構成されている。ここで、指先温度
検出手段3はテレビジョン受像機本体1に有線接続させ
ているが、指先温度検出手段3による検出温度を赤外線
信号等による無線信号によりテレビジョン受像機本体1
に送信させる構成にしてもよい。
【0018】次に、本発明のテレビジョン受像機の制御
装置5の回路構成について、図2を参照して説明する。
【0019】同図において、21は指先温度検出手段3、
及び室内温度検出手段4からの検出結果に基づいて、後
述するように、精神的疲労算出用ROM22に格納された
プログラムに従い視聴者の精神的疲労度を算出する精神
的疲労算出部であり、23はメインROM24に予め格納さ
れたプログラムに従い、精神的疲労算出部21にて算出さ
れた視聴者の精神的疲労度に基づいてテレビジョン受像
機本体1の画面表示、及び音声出力を制御する画面制御
部である。ここで、視聴者の精神的疲労度の算出には、
人間の体温がその環境温度に左右されると共に、人間が
リラックスしている場合に指先温度が上昇し、緊張すれ
ばするほど指先温度が低下する関係にあることを利用し
ている。
【0020】25は画面制御部23に接続され、テレビジョ
ン受像機本体1の画面に映し出す放送番組の映像、又は
ビデオの映像の60フィールド毎に、1フィールドの割合
で映し出す海や山の風景画の画像データを格納している
サブリミナル用ROMである。26は画面制御部23に接続
され、テレビジョン受像機本体1の画面に視聴者の精神
的疲労を軽減させるための海や山の風景画を表示させる
ための画像データと、テレビジョン受像機本体1から1/
f周期で音量が変化するクラッシック音楽を発生させる
ための音声データとを格納しているリラクゼーション用
ROMである。そして、上記制御装置5は、精神的疲労
算出部21、精神的疲労算出用ROM22、画面制御部23、
メインROM24、サブリミナル用ROM25、及びリラク
ゼーション用ROM26から構成されている。
【0021】ここで、上記精神的疲労度は、0〜100の
値を有し、精神的疲労度=100の場合には最も精神的疲
労を感じている状態を、精神的疲労度=0の場合には最
も快適と感じている状態を表している。そして、精神的
疲労算出用ROM22には、予め実験で求められた図3に
示す関係にある指先温度−精神的疲労度データが、10〜
40℃の1℃きざみの範囲で室内温度に対して格納されて
いる。従って、室内温度が30℃で、指先温度が25℃の場
合には、精神的疲労度S=50となる。
【0022】そして、この指先温度−精神的疲労度デー
タは、図3に示すように、視聴者が存在する室内の温度
上昇に従い同一精神的疲労度Sに対応する指先温度が上
昇すると共に、同一室内温度下では、視聴者がリラック
ス状態にあり精神的疲労度Sが小さいほど指先温度が高
く、視聴者が緊張状態にあり精神的疲労度Sが大きいほ
ど指先温度が低い。
【0023】次に、本発明のテレビジョン受像機の動作
について、図4のフローチャートにより説明する。
【0024】先ず、指先温度検出手段3、及び室内温度
検出手段4により指先温度、及び室内温度を検出し(S1
01)、精神的疲労算出部21にてその検出結果に基づいて
精神的疲労算出用ROM22に格納された指先温度−精神
的疲労度データから精神的疲労度Sを算出する(S10
3)。
【0025】次に、精神的疲労算出部21にて算出された
精神的疲労度Sをテレビジョン受像機本体1の画面の下
部領域に約5秒間レベル表示させて、精神的疲労度Sを
視聴者に報知し(S105)、ステップS107に進む。
【0026】そして、ステップS107において、精神的疲
労度Sが75以上、即ち、異常な緊張状態にある場合か否
かを判断し、YESの場合にはステップS109に進み、テレ
ビジョン受像機本体1の画面の下部領域にリラクゼーシ
ョン画面への切り換え指示メッセージを約5秒間表示さ
せ、ステップS111に進む。
【0027】ステップS111では、テレビジョン受像機本
体1に設けられたリラクゼーション画面指示スイッチが
押下されたか否かを判断し、NOの場合にはステップS101
に戻り、YESの場合にはテレビジョン受像機本体1への
放送番組の映像、又はビデオの映像の放映を中止させ、
リラクゼーション用ROM26に格納されているリラクゼ
ーション画像データと音声データを読み出し、約10分
間、リラクゼーション画像をテレビジョン受像機本体1
の画面に映し出すと共に、テレビジョン受像機本体1か
ら1/f周期で音量が変化するクラッシック音楽を発生さ
せる(ステップS113)。そして、ステップS101に戻る。
【0028】一方、ステップS107においてNOの場合に
は、ステップS115に進み、精神的疲労度Sが25以上、即
ち、精神的疲労が蓄積されている場合か否かを判断す
る。
【0029】そして、ステップS115において、NOの場合
にはステップS101に戻り、YESの場合にはステップS117
に進み、約10分間、テレビジョン受像機本体1の画面に
映し出されている放送番組の映像、又はビデオの映像の
60フィールド毎に1フィールドの割合で、サブリミナル
用ROM25に格納されている海や山の風景画のサブリミ
ナル画像を挿入し、ステップS101に戻る。
【0030】このサブリミナル画像は、放映画像の60フ
ィールド毎に1フィールドの割合で挿入されているた
め、放映画像1秒毎に約1/60秒間、サブリミナル画像が
画面表示されることとなり、視聴者が放映画像を見なが
ら同時に、無意識のうちに精神的疲労度を軽減させる働
きをしている。
【0031】以上の動作により、視聴者に精神的疲労が
蓄積されている場合には、放映画像の60フィールド毎に
1フィールドの割合でサブリミナル画像を挿入させるた
め、放映画像1秒毎に約1/60秒間、サブリミナル画像が
画面表示され、視聴者が放映画像を見ながら同時に、無
意識のうちに精神的疲労が軽減される。また、視聴者が
異常な緊張状態にあるときは、視聴者に放映画面からリ
ラクゼーション画面への切り換えを促し、その切換指示
入力に従い、テレビジョン受像機本体1への放送番組の
映像、又はビデオの映像の放映を中止させ、リラクゼー
ション画像をテレビジョン受像機本体1の画面に映し出
すと共に、テレビジョン受像機本体1から1/f周期で音
量が変化するクラッシック音楽を発生させるため、視聴
者をリラックスさせ、蓄積された精神的疲労を除去させ
る。
【0032】尚、上記実施例では、指先温度検出手段3
として、視聴者の指先温度を直接サーミスタで検出する
場合について説明したが、この他に、赤外カメラを用い
て視聴者の指先の赤外画像データを検出し、その検出赤
外画像データに基づいて指先温度を算出しても構わな
い。これにより、非接触で指先温度が検出され、視聴者
の位置が制限されることがない。
【0033】また、上記実施例では、リラクゼーション
画面への切り換えを視聴者によるマニュアル入力に従い
行わせる場合について説明したが、視聴者が異常な緊張
状態にあると判断された場合に、自動的にリラクゼーシ
ョン画面への切り換えを行わせても構わない。
【0034】
【発明の効果】以上述べた通り本発明によれば、視聴者
の指先温度、及び室内温度に基づいて視聴者の精神的疲
労度を算出し、その算出された精神的疲労度に基づいて
テレビジョン受像機の画面に視聴者の精神的疲労を軽減
させる画像を表示するので、放映画像を表示させるテレ
ビジョン受像機を用いて視聴者に蓄積された精神的疲労
度を精度よく検出し、的確に精神的疲労を除去させるこ
とが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテレビジョン受像機の概略構成を示す
外観斜視図である。
【図2】本発明のテレビジョン受像機の回路構成を示す
ブロック図である。
【図3】精神的疲労算出用ROM22に格納された各室内
温度に対する指先温度−精神的疲労度データを示す図で
ある。
【図4】本発明のテレビジョン受像機の動作内容を説明
するフローチャートである。
【符号の説明】 1 テレビジョン受像機本体 2 指サック 3 指先温度検出手段 4 室内温度検出手段 5 制御装置 21 精神的疲労算出部 22 精神的疲労算出用ROM 23 画面制御部 24 メインROM 25 サブリミナル用ROM 26 リラクゼーション用ROM

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】テレビジョン受像機本体と、 該テレビジョン受像機本体の視聴者の指先温度を検出す
    る指先温度検出手段と、 室内温度を検出する室内温度検出手段と、 前記指先温度検出手段、及び室内温度検出手段により検
    出された視聴者の指先温度、及び室内温度に基づいて、
    該視聴者の精神的疲労度を算出する精神的疲労算出手段
    と、 該精神的疲労算出手段により算出された精神的疲労度に
    基づいて、前記テレビジョン受像機本体の画面に前記視
    聴者の精神的疲労を軽減させる画像を表示する画面制御
    手段と、を備えていることを特徴とするテレビジョン受
    像機。
  2. 【請求項2】前記画面制御手段は、前記精神的疲労算出
    手段により算出された精神的疲労度に基づいて、前記テ
    レビジョン受像機本体の画面に表示されている放映画像
    に、瞬時的に前記視聴者の精神的疲労を軽減させる画像
    を挿し込み表示することを特徴とする請求項1記載のテ
    レビジョン受像機。
  3. 【請求項3】前記画面制御手段は、前記精神的疲労算出
    手段により算出された精神的疲労度が第1設定値以上の
    場合には、前記テレビジョン受像機本体の画面への放映
    画像の表示を中止させ、前記視聴者の精神的疲労を軽減
    させる画像の表示を行わせると共に、前記精神的疲労度
    が前記第1設定値より小さく、且つ第2設定値以上の場
    合には、前記テレビジョン受像機本体の画面に表示され
    ている放映画像に、瞬時的に前記視聴者の精神的疲労を
    軽減させる画像を挿し込み表示することを特徴とする請
    求項1記載のテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】前記画面制御手段は、前記精神的疲労算出
    手段により算出された精神的疲労度が第1設定値以上の
    場合に、前記テレビジョン受像機本体から前記視聴者の
    精神的疲労を軽減させる音楽を発生させることを特徴と
    する請求項3記載のテレビジョン受像機。
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