JPH07183823A - 無線送受信装置 - Google Patents
無線送受信装置Info
- Publication number
- JPH07183823A JPH07183823A JP5325439A JP32543993A JPH07183823A JP H07183823 A JPH07183823 A JP H07183823A JP 5325439 A JP5325439 A JP 5325439A JP 32543993 A JP32543993 A JP 32543993A JP H07183823 A JPH07183823 A JP H07183823A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiver
- transmitter
- baseband
- working
- test signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transceivers (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ホットスタンバイ方式のディジタル無線送受
信装置において、回線試験信号を折り返す際、現用およ
び予備用送受信機の中から任意の組み合わせを選ぶこと
ができる。 【構成】 回線折り返し試験を行なう場合、受信機側で
は現用／予備用切り替えベースバンドスイッチ２２と受
信機出力端１２との間に、一方、送信機側では送信機入
力端１３とベースバンド信号分岐回路２３との間にそれ
ぞれ接続された試験信号折り返しベースバンドスイッチ
５および６を受信機から送信機へ信号が折り返されるよ
う外部からの制御信号によって切り替え制御し、さらに
受信機側では現用／予備用切り替えベースバンドスイッ
チ２２を、また送信機側では現用／予備用切り替え高周
波スイッチ３０をそれぞれ制御信号を用いて切り替え制
御することにより、試験信号を現用、予備用のいずれか
の受信機から現用、予備用のいずれかの送信機を経由し
て折り返すことができる。
信装置において、回線試験信号を折り返す際、現用およ
び予備用送受信機の中から任意の組み合わせを選ぶこと
ができる。 【構成】 回線折り返し試験を行なう場合、受信機側で
は現用／予備用切り替えベースバンドスイッチ２２と受
信機出力端１２との間に、一方、送信機側では送信機入
力端１３とベースバンド信号分岐回路２３との間にそれ
ぞれ接続された試験信号折り返しベースバンドスイッチ
５および６を受信機から送信機へ信号が折り返されるよ
う外部からの制御信号によって切り替え制御し、さらに
受信機側では現用／予備用切り替えベースバンドスイッ
チ２２を、また送信機側では現用／予備用切り替え高周
波スイッチ３０をそれぞれ制御信号を用いて切り替え制
御することにより、試験信号を現用、予備用のいずれか
の受信機から現用、予備用のいずれかの送信機を経由し
て折り返すことができる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は無線送受信装置に関し、
特にディジタル信号を伝送をするマイクロ波送受信装置
において試験信号をベースバンド帯にて受信機から送信
機へ折り返すことによりマイクロ波回線および機器の監
視、測定を行なうベースバンドループ機能を有するホッ
トスタインバイ方式のディジタル無線送受信装置に関す
る。
特にディジタル信号を伝送をするマイクロ波送受信装置
において試験信号をベースバンド帯にて受信機から送信
機へ折り返すことによりマイクロ波回線および機器の監
視、測定を行なうベースバンドループ機能を有するホッ
トスタインバイ方式のディジタル無線送受信装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の無線送受信装置は、たと
えば特開平４−１７２７２６号公報および特開平４−６
５９４４号公報に示されるように、試験信号折り返し用
ベースバンドスイッチは各々の受信機および送信機にそ
れぞれ接続され、回線試験信号を折り返している。
えば特開平４−１７２７２６号公報および特開平４−６
５９４４号公報に示されるように、試験信号折り返し用
ベースバンドスイッチは各々の受信機および送信機にそ
れぞれ接続され、回線試験信号を折り返している。
【０００３】図２は従来の無線送受信装置の一例を示す
ブロック図である。この種の無線送受信装置は現用送受
信機と予備用送受信機で構成され、通常の場合は現用送
受信機で通信を行ない、現用送受信機に異常があった場
合、予備用送受信機に切り替えて通信を行なっている。
ブロック図である。この種の無線送受信装置は現用送受
信機と予備用送受信機で構成され、通常の場合は現用送
受信機で通信を行ない、現用送受信機に異常があった場
合、予備用送受信機に切り替えて通信を行なっている。
【０００４】ここで、回線試験を行なう場合の動作を図
２の従来例に関連して説明する。
２の従来例に関連して説明する。
【０００５】まず、外部制御信号によって試験信号折り
返し用ベースバンドスイッチ７および９の接続状態を現
用受信機１と現用送信機３が接続されるようにする。次
に、回線試験信号を受信機入力端１１から入力すると、
該試験信号は高周波分岐回路１５を通り、現用受信機１
内の受信高周波部１６、復調部１８およびディジタル信
号処理部２０を順次通ることにより高周波信号からベー
スバンド帯のディジタル信号に変換され、試験信号折り
返し用ベースバンドスイッチ７を通り、現用送信機３の
試験信号折り返し用ベースバンドスイッチ９へ入力され
る。該ベースバンドスイッチ９へ入力されてベースバン
ド帯に変換された試験信号は、続いてディジタル信号処
理部２４、変調部２６、送信高周波部２８を順次通り再
び高周波の試験信号に変換され、現用／予備切り替え用
高周波スイッチ３０を通り、送信機出力端子１４から出
力される。また、予備受信機２から予備送信機４を通し
て回線試験を行なう際も上記と同様の動作により試験信
号は折り返される。
返し用ベースバンドスイッチ７および９の接続状態を現
用受信機１と現用送信機３が接続されるようにする。次
に、回線試験信号を受信機入力端１１から入力すると、
該試験信号は高周波分岐回路１５を通り、現用受信機１
内の受信高周波部１６、復調部１８およびディジタル信
号処理部２０を順次通ることにより高周波信号からベー
スバンド帯のディジタル信号に変換され、試験信号折り
返し用ベースバンドスイッチ７を通り、現用送信機３の
試験信号折り返し用ベースバンドスイッチ９へ入力され
る。該ベースバンドスイッチ９へ入力されてベースバン
ド帯に変換された試験信号は、続いてディジタル信号処
理部２４、変調部２６、送信高周波部２８を順次通り再
び高周波の試験信号に変換され、現用／予備切り替え用
高周波スイッチ３０を通り、送信機出力端子１４から出
力される。また、予備受信機２から予備送信機４を通し
て回線試験を行なう際も上記と同様の動作により試験信
号は折り返される。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の無線送
受信装置においては、各試験信号折り返し用ベースバン
ドスイッチ７〜１０が受信機側では現用／予備切り替え
用ベースバンドスイッチ２２の入力側において回路に接
続され、送信機側ではベースバンド信号分岐回路２３の
出力側において回路に接続されているため、現用受信機
１からは現用送信機３へ、一方、予備用受信機２からは
予備用送信機４へという組み合わせに限って試験信号を
折り返すことができるだけで、たとえば現用受信機に異
常が起きた場合、現用送信機が正常にかかわらず現用送
信機の回線試験ができないといった問題がある。ただ
し、特開平４−１７２７２６号公報に開示されている無
線送受信装置においてはベースバンド分岐回路およびベ
ースバンド合成回路を用いることにより上記問題が解決
できるが、回路が複雑になる欠点がある。
受信装置においては、各試験信号折り返し用ベースバン
ドスイッチ７〜１０が受信機側では現用／予備切り替え
用ベースバンドスイッチ２２の入力側において回路に接
続され、送信機側ではベースバンド信号分岐回路２３の
出力側において回路に接続されているため、現用受信機
１からは現用送信機３へ、一方、予備用受信機２からは
予備用送信機４へという組み合わせに限って試験信号を
折り返すことができるだけで、たとえば現用受信機に異
常が起きた場合、現用送信機が正常にかかわらず現用送
信機の回線試験ができないといった問題がある。ただ
し、特開平４−１７２７２６号公報に開示されている無
線送受信装置においてはベースバンド分岐回路およびベ
ースバンド合成回路を用いることにより上記問題が解決
できるが、回路が複雑になる欠点がある。
【０００７】そこで、本発明の目的は、回線試験信号を
折り返す際に、現用および予備用受信機と現用および予
備用送信機とを任意に組み合わせ得るホットスタンバイ
方式のディジタル無線送受信機を提供することにある。
折り返す際に、現用および予備用受信機と現用および予
備用送信機とを任意に組み合わせ得るホットスタンバイ
方式のディジタル無線送受信機を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明の無線送受信装置
は、回線試験を行う際に試験信号をベースバンド体にて
折り返す試験信号折り返し用ベースバンドスイッチと、
送信機側出力端の入力側に設けられた現用／予備用切り
替え高周波スイッチとを有するホットスタンバイ方式の
ディジタル無線送受信機であって、試験信号折り返し用
ベースバンドスイッチを受信機側では現用／予備用切り
替えスイッチと受信機出力端の間の現用および予備用受
信機の共通回路に接続し、一方、送信機側では送信機入
力端とベースバンド信号分岐回路の間の現用および予備
用送信機の共通回路に接続するよう構成している。
は、回線試験を行う際に試験信号をベースバンド体にて
折り返す試験信号折り返し用ベースバンドスイッチと、
送信機側出力端の入力側に設けられた現用／予備用切り
替え高周波スイッチとを有するホットスタンバイ方式の
ディジタル無線送受信機であって、試験信号折り返し用
ベースバンドスイッチを受信機側では現用／予備用切り
替えスイッチと受信機出力端の間の現用および予備用受
信機の共通回路に接続し、一方、送信機側では送信機入
力端とベースバンド信号分岐回路の間の現用および予備
用送信機の共通回路に接続するよう構成している。
【０００９】
【作用】回線試験を行なう際、まず外部からの制御信号
によって受信機から送信機へ試験信号を折り返すことが
できるように、双方にそれぞれ設けられた試験信号折り
返し用ベースバンドスイッチを切り替える。続いて、現
用および予備用受信機の中のいずれか一方に試験信号を
通すための選択が現用／予備用切り替えベースバンドス
イッチの切り替え操作によって行われる。さらに、現用
および予備用送信機の中のいずれか一方の試験信号を通
すための選択が現用／予備用切り替え高周波スイッチの
切り替え操作によって行われる。このようにして、簡易
な回路構成を実現することができると共に、回線試験信
号を現用／予備用送受信機の中から任意の組み合わせを
選んで折り返すことができる。
によって受信機から送信機へ試験信号を折り返すことが
できるように、双方にそれぞれ設けられた試験信号折り
返し用ベースバンドスイッチを切り替える。続いて、現
用および予備用受信機の中のいずれか一方に試験信号を
通すための選択が現用／予備用切り替えベースバンドス
イッチの切り替え操作によって行われる。さらに、現用
および予備用送信機の中のいずれか一方の試験信号を通
すための選択が現用／予備用切り替え高周波スイッチの
切り替え操作によって行われる。このようにして、簡易
な回路構成を実現することができると共に、回線試験信
号を現用／予備用送受信機の中から任意の組み合わせを
選んで折り返すことができる。
【００１０】
【実施例】以下、本発明を添付の図面に示す実施例に関
連して説明する。
連して説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施例としての無線送受
信装置のブロック図である。
信装置のブロック図である。
【００１２】図１から明らかなように、この実施例にお
いては、受信機側では試験信号折り返し用ベースバンド
スイッチ５が現用／予備用切替ベースバンドスイッチ２
２の出力側と受信機出力端１２の入力側との間の現用お
よび予備用受信機の共通回路に接続され、一方、送信機
側では試験信号折り返し用ベースバンドスイッチ６が送
信機入力端１３の出力側とベースバンド信号分岐回路２
３の入力側との間の現用および予備用送信機の共通回路
に接続されている。
いては、受信機側では試験信号折り返し用ベースバンド
スイッチ５が現用／予備用切替ベースバンドスイッチ２
２の出力側と受信機出力端１２の入力側との間の現用お
よび予備用受信機の共通回路に接続され、一方、送信機
側では試験信号折り返し用ベースバンドスイッチ６が送
信機入力端１３の出力側とベースバンド信号分岐回路２
３の入力側との間の現用および予備用送信機の共通回路
に接続されている。
【００１３】このように、試験信号折り返し用ベースバ
ンドスイッチを受信機および送信機共に現用機および予
備用機の共通回路にそれぞれ接続したことによって、該
スイッチの装着個数を従来の無線送受信装置に比べて減
らすことができるので回路構成が簡易化される。
ンドスイッチを受信機および送信機共に現用機および予
備用機の共通回路にそれぞれ接続したことによって、該
スイッチの装着個数を従来の無線送受信装置に比べて減
らすことができるので回路構成が簡易化される。
【００１４】さらに、図１に示された実施例において回
線試験を行なう場合、まず試験信号を受信機から送信機
へ折り返せるように試験信号折り返し用ベースバンドス
イッチ５および６を外部からの制御信号によって切り替
え、また現用／予備用切り替えベースバンドスイッチ２
２を現用受信機１側に切り替えると共に、現用／予備用
切り替え高周波スイッチ３０を現用送信機３側へ切り換
える。この状態で回線試験信号を受信入力端１１から入
力すると、試験信号は高周波分岐回路１５を通り、続い
て現用受信機１内の受信高周波部１６、復調部１８、デ
ィジタル信号処理部２０を順次通ってベースバンド帯の
試験信号に変換され、それから現用／予備用切り替えベ
ースバンドスイッチ２２、試験信号折り返しベースバン
ドスイッチ５および６を通って現用受信機１から現用送
信機３へ折り返され、さらに試験信号は現用送信機３内
のディジタル信号処理部２４、変調部２６、送信高周波
部２８を順次通って高周波信号に変換され、最終的には
現用／予備用切り替え高周波スイッチ３０を通って送信
機出力端１４から出力される。
線試験を行なう場合、まず試験信号を受信機から送信機
へ折り返せるように試験信号折り返し用ベースバンドス
イッチ５および６を外部からの制御信号によって切り替
え、また現用／予備用切り替えベースバンドスイッチ２
２を現用受信機１側に切り替えると共に、現用／予備用
切り替え高周波スイッチ３０を現用送信機３側へ切り換
える。この状態で回線試験信号を受信入力端１１から入
力すると、試験信号は高周波分岐回路１５を通り、続い
て現用受信機１内の受信高周波部１６、復調部１８、デ
ィジタル信号処理部２０を順次通ってベースバンド帯の
試験信号に変換され、それから現用／予備用切り替えベ
ースバンドスイッチ２２、試験信号折り返しベースバン
ドスイッチ５および６を通って現用受信機１から現用送
信機３へ折り返され、さらに試験信号は現用送信機３内
のディジタル信号処理部２４、変調部２６、送信高周波
部２８を順次通って高周波信号に変換され、最終的には
現用／予備用切り替え高周波スイッチ３０を通って送信
機出力端１４から出力される。
【００１５】ここで、たとえば現用受信機１に異常が発
生した場合、受信機側の現用／予備用切り替えベースバ
ンドスイッチ２２を予備用受信機２側に切り換えること
により、回線試験信号は予備受信機２を通り現用送信機
３を経て折り返される。
生した場合、受信機側の現用／予備用切り替えベースバ
ンドスイッチ２２を予備用受信機２側に切り換えること
により、回線試験信号は予備受信機２を通り現用送信機
３を経て折り返される。
【００１６】また逆に、現用送信機３に異常が発生した
場合は、送信機側の現用／予備用切り替え高周波スイッ
チ３０を予備用送信機４側へ切り替えることによって、
回線試験信号は現用受信機１から予備用送信機４を通っ
て折り返すことができる。
場合は、送信機側の現用／予備用切り替え高周波スイッ
チ３０を予備用送信機４側へ切り替えることによって、
回線試験信号は現用受信機１から予備用送信機４を通っ
て折り返すことができる。
【００１７】つまり、実施例の無線送受信装置によれ
ば、回線折り返し試験を行う際、試験信号を現用、予備
用のいずれかの受信機から現用、予備用のいずれかの送
信機を経由して折り返すことができる。
ば、回線折り返し試験を行う際、試験信号を現用、予備
用のいずれかの受信機から現用、予備用のいずれかの送
信機を経由して折り返すことができる。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の無線送受
信装置は、試験信号折り返し用ベースバンドスイッチを
現用送受信機と予備用送受信機のそれぞれの共通回路に
接続するように構成したことにより、現用および予備用
受信機のいずれからでも現用および予備用送信機のいず
れかに任意に回線試験信号を折り返すことができると云
う利点を有し、さらに回路構成が簡易できると云う利点
も有する。
信装置は、試験信号折り返し用ベースバンドスイッチを
現用送受信機と予備用送受信機のそれぞれの共通回路に
接続するように構成したことにより、現用および予備用
受信機のいずれからでも現用および予備用送信機のいず
れかに任意に回線試験信号を折り返すことができると云
う利点を有し、さらに回路構成が簡易できると云う利点
も有する。
【図１】本発明の一実施例の全体構成を示すブロック図
である。
である。
【図２】従来の無線送受信装置の全体構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
１ 現用受信機 ２ 予備用受信機 ３ 現用送信機 ４ 予備用送信機 ５〜１０ 試験信号折り返し用ベースバンドスイッチ １１ 受信機入力端 １２ 受信機出力端 １３ 送信機入力端 １４ 送信機出力端 １５ 高周波分岐回路 １６、１７ 受信高周波部 １８、１９ 復調部 ２０、２１、２４、２５ ディジタル信号処理部 ２２ 現用／予備用切り替えベースバンドスイッチ ２３ ベースバンド信号分岐回路 ２６、２７ 変調部 ２８、２９ 送信高周波部 ３０ 現用／予備用切り替え高周波スイッチ
Claims (2)
- 【請求項１】 回線試験を行なう際に、試験信号をベー
スバンド帯にて折り返す試験信号折り返し用ベースバン
ドスイッチを有するホットスタンバイ方式のディジタル
無線送受信装置において、前記試験信号折り返し用ベー
スバンドスイッチが受信機側では現用／予備用切り替え
ベースバンドスイッチと受信機出力端との間に接続さ
れ、一方、送信機側では送信機入力端とベースバンド信
号分岐回路との間に接続されたことを特徴とした無線送
受信装置。 - 【請求項２】 回線試験を行なう際に、試験信号をベー
スバンド帯にて折り返す試験信号折り返し用ベースバン
ドスイッチと、送信機側出力端の入力側に設けられた現
用／予備用切り替え高周波スイッチとを有するホットス
タンバイ方式のディジタル無線送受信装置において、前
記試験信号折り返し用ベースバンドスイッチが受信機側
では現用／予備用切り替えベースバンドスイッチと受信
機出力端との間の現用および予備用受信機の共通回路に
接続され、一方、送信機側では送信機入力端とベースバ
ンド信号分岐回路との間の現用および予備用送信機の共
通回路に接続されたことを特徴とした無線送受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5325439A JPH07183823A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 無線送受信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5325439A JPH07183823A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 無線送受信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07183823A true JPH07183823A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18176878
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5325439A Pending JPH07183823A (ja) | 1993-12-22 | 1993-12-22 | 無線送受信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07183823A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107255918A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-10-17 | 北京航天发射技术研究所 | 一种远程控制计算机热备冗余自动切换控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465944A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-02 | Nec Corp | 無線送受信装置 |
| JPH04172726A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-19 | Fukushima Nippon Denki Kk | 無線送受信装置 |
-
1993
- 1993-12-22 JP JP5325439A patent/JPH07183823A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0465944A (ja) * | 1990-07-02 | 1992-03-02 | Nec Corp | 無線送受信装置 |
| JPH04172726A (ja) * | 1990-11-06 | 1992-06-19 | Fukushima Nippon Denki Kk | 無線送受信装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN107255918A (zh) * | 2017-06-19 | 2017-10-17 | 北京航天发射技术研究所 | 一种远程控制计算机热备冗余自动切换控制方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4232879B2 (ja) | 通信装置 | |
| EP0771082B1 (en) | Mobile station without a transmission/reception duplexer | |
| JP3048076B2 (ja) | モービル無線電話機 | |
| JP3098037B2 (ja) | トランシーバのテスト方法及び時分割無線通信システムのベースステーション | |
| WO2001050636A1 (fr) | Telephone cellulaire | |
| JP2695048B2 (ja) | コードレス電話システムおよび範囲切換え制御方法 | |
| US7062235B2 (en) | Testing of a radio transceiver | |
| CA2078406C (en) | Quadrature modulator for tdma/tdd radio communication apparatus. | |
| JPH07183823A (ja) | 無線送受信装置 | |
| US5594950A (en) | Radio communication system | |
| US20030017811A1 (en) | Composite radio apparatus and diversity switching method | |
| US6549760B1 (en) | Communications device | |
| JPH0691485B2 (ja) | 無線通信機 | |
| JP3781543B2 (ja) | 無線端末機、無線基地局装置及びそれを用いた無線システム | |
| JP2581424B2 (ja) | ホットスタンバイ送受信装置 | |
| CN117498888B (zh) | 一种器件复用的射频收发电路及其控制方法 | |
| JP2003115805A (ja) | 無線通信装置 | |
| JP2533803B2 (ja) | コ―ドレス電話装置 | |
| JPH04172726A (ja) | 無線送受信装置 | |
| JP3139409B2 (ja) | ホットスタンバイ送信監視方式 | |
| JPH0446445A (ja) | 通話路導通試験方式 | |
| JP3018724B2 (ja) | コードレス電話装置 | |
| JP2516139B2 (ja) | ミリ波スペ―スダイバ―シティ送受信方式 | |
| JPH047923A (ja) | コードレス電話機 | |
| JPH066275A (ja) | ダイバーシチ無線機 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970304 |