JP2003115805A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

Info

Publication number
JP2003115805A
JP2003115805A JP2001307366A JP2001307366A JP2003115805A JP 2003115805 A JP2003115805 A JP 2003115805A JP 2001307366 A JP2001307366 A JP 2001307366A JP 2001307366 A JP2001307366 A JP 2001307366A JP 2003115805 A JP2003115805 A JP 2003115805A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transceiver
receiver
antenna
transmitter
communication device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2001307366A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3856678B2 (ja
Inventor
Yasunori Hoshihara
靖憲 星原
Tomoichi Hamada
倫一 濱田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2001307366A priority Critical patent/JP3856678B2/ja
Publication of JP2003115805A publication Critical patent/JP2003115805A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3856678B2 publication Critical patent/JP3856678B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 安定した無線信号の折り返し経路を設け、現
用/予備系無線機の動作状態診断を可能とし、かつ動作
状態診断期間に運用停止とならない冗長構成の無線通信
装置を提供する。 【解決手段】 1つの主アンテナ13と、1つの補助ア
ンテナ12と、主アンテナ13と補助アンテナ12を交
互に切替えて2組の送受信機に接続するトランスファス
イッチ11とを備え、主アンテナ13に接続された現用
系送受信機14の送信信号を補助アンテナ12を介し
て、予備系送受信機18で受信するようにトランスファ
スイッチ11を切替え、予備系送受信機18で現用系送
受信機14の動作状態を診断する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は無線通信装置に関
し、特に、現用系送受信機と予備系送受信機とを有し、
現用系送受信機が故障したときに予備系送受信機で送受
信を行うような冗長構成の無線通信装置における動作状
態診断のための構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の冗長構成の無線通信装置の
一例を示すブロック図である。図6において、現用系送
受信機14と予備系送受信機18とが無線切替スイッチ
62を介して主アンテナ13に接続されている。そし
て、現用系送受信機14で送受信し、現用系送受信機1
4が故障したとき、無線切替スイッチ62を切替えて予
備系送受信機18で送受信が行なわれる。現用系送受信
機14で送受信しているときは予備系送受信機18には
電源が投入されていて、いつでも動作可能な状態にされ
ている。
【0003】現用系送受信機14は現用系送信機15
と、現用系受信機16と、現用系サーキュレータ17
と、無線機内部折り返しスイッチ22とを含み、予備系
送受信機18は予備系送信機19と、予備系受信機20
と、予備系サーキュレータ21と、無線機内部折り返し
スイッチ23とを含む。無線機内部折り返しスイッチ2
2は現用系送信機15と現用系受信機16をそれぞれ同
時に動作させて、両者が正常に動作するかを自己診断す
るために設けられており、同じく無線機内部折り返しス
イッチ23は予備系送信機19と予備系受信機20を同
時に動作させて両者が正常に動作するかを自己診断する
ために設けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図6に
示した構成例では現用系受信機16,予備系受信機20
にて折り返し経路から自信号を常に安定したレベルで受
信することは、現用系送信機15と現用系受信機16お
よび予備系送信機19と予備系受信機20間の回路干渉
などの問題により困難であり、たとえば受信機が故障し
ていなくても、動作状態診断で不良と誤認識されてしま
うこともある。
【0005】また、図6に示した構成では、折り返しに
よる動作状態診断を行うと、その期間運用を停止せざる
を得ないという問題がある。
【0006】それゆえに、この発明の主たる目的は、安
定した無線信号の折り返し経路を設け、現用/予備系無
線機の動作状態診断を可能とし、かつ動作状態診断期間
に運用停止とならない冗長構成の無線通信装置を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は、それぞれが
送信回路と受信回路とを含む2組の送受信機を備えた無
線通信装置において、1つの主アンテナと、1つの補助
アンテナと、主アンテナと補助アンテナを交互に切替え
て2組の送受信機に接続する切替え手段とを備え、主ア
ンテナに接続された一方の送受信機の送信信号を補助ア
ンテナを介して、他方の送受信機で受信するように切替
え手段を切替え、該他方の送受信機で一方の送受信機の
動作状態を診断することを特徴とする。
【0008】これにより、安定した無線信号の折り返し
経路を設けることができ、2組の無線機の動作状態の診
断を可能とし、かつ動作状態診断中期間に運用停止とな
ることがない。
【0009】また、切替え手段は、他方の送受信機の受
信信号を一方の送受信機に折り返すように主アンテナと
補助アンテナと2組の送受信機の接続状態を切替え、主
アンテナに接続された他方の送受信機の送信信号を補助
アンテナを介して一方の送受信機において受信し、該一
方の送受信機で他方の送受信機の動作状態を診断するこ
とを特徴とする。
【0010】また、切替え手段としてトランスファスイ
ッチを用いることにより、2組の送受信機の間で系間折
り返し経路を構成することを特徴とする。
【0011】さらに、切替え手段としてトランスファス
イッチを用いることにより、折り返し経路を一方の送受
信機の送信機→他方の送受信機の受信機→他方の送受信
機の送信機→一方の送受信機の受信機とし、各受信機で
動作状態を診断することを特徴とする。
【0012】さらに、主アンテナはその指向性が分割さ
れた複数のセクタアンテナであって、補助アンテナは各
セクタアンテナに対応して設けられ、セクタアンテナか
ら送信された送信信号を対応する補助アンテナで受信
し、折り返し経路を介して一方の送受信機において受信
し、該一方の送受信機でセクタアンテナの動作状態を診
断することを特徴とする。
【0013】さらに、補助アンテナに代えて計測器を接
続するためのアダプタが切換手段に接続されることを特
徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1はこの発明の一実施形態のブ
ロック図である。図1において、現用系送受信機14は
現用系送信機15と、現用系受信機16と、現用系サー
キュレータ17とを含み、予備系送受信機18は予備系
送信機19と、予備系受信機20と、予備系サーキュレ
ータ21とを含み、図6に示した無線機内部折り返しス
イッチ22,23は設けられていない。また、現用系送
受信機14と予備系送受信機18との間で同期信号が受
け渡されて同期が取られている。
【0015】さらに、この実施形態ではトランスファス
イッチ11と、補助アンテナ12と、主アンテナ13と
が設けられている。トランスファスイッチ11はポート
A〜Dを有しており、ポートAとポートB,ポートCと
ポートDとを接続するか、あるいはポートAとポート
D,ポートBとポートCとを接続するように切替え可能
なスイッチである。このトランスファスイッチ11のポ
ートAには現用送受信機14の現用系サーキュレータ1
7が接続され、ポートBには主アンテナ13が接続さ
れ、ポートCには予備系送受信機18の予備系サーキュ
レータ21が接続され、ポートDには補助アンテナ12
が接続されている。
【0016】次に、系間折り返し経路Aについて説明す
る。現用系送受信機14が運用中であるとき、現用系送
信機15から出力された無線信号は現用系サーキュレー
タ17を介してトランスファスイッチ11のポートAに
入力される。現用系送受信機14が運用中においては、
トランスファスイッチ11は、図1の実線矢印のポート
A−B間およびポートC−D間が導通状態になってい
る。このため、トランスファスイッチ11に入力された
無線信号は主アンテナ13に伝送され、さらに空間に放
射される。
【0017】補助アンテナ12は主アンテナ13から空
間に放射された無線信号を検出するために配置されてお
り、補助アンテナ12で検出された無線信号はトランス
ファスイッチ11のポートDに入力され、予備系送受信
機18の予備系サーキュレータ21を介して予備系受信
機20に入力される。
【0018】現用系送受信機14と予備系送受信機18
は、同期が取られているので、現用系送信機15を動作
させて無線信号を送出すると同時に、予備系受信機20
を動作させることにより、無線信号が予備系受信機20
によって受信可能にされる。そして、予備系受信機20
で受信された無線信号の受信レベルまたは符号誤り率が
予備系受信機20内で測定され、故障判定しきい値との
比較が行なわれる。このとき、現用系受信機16は折り
返し動作に対して制御を変えることなく動作するため、
ヘルスチェック期間中であっても運用が停止されること
はない。
【0019】図1の折り返し経路Bについては後述の図
3で説明する。図2は図1に示した冗長構成の無線通信
装置にて予備系送受信機を運用した場合の折り返し経路
を示す図である。
【0020】予備系送受信機18が運用された場合、ト
ランスファスイッチ11は図2の実線に示すように、ポ
ートA−D間およびポートB−C間が導通状態となり、
図1の実線で示した系間折り返し経路Aは図2に示した
系間折り返し経路A´となる。すなわち、予備系送信機
19→予備系サーキュレータ21→トランスファスイッ
チ11のポートC→ポートB→主アンテナ13→補助ア
ンテナ12→トランスファスイッチ11のポートD→ポ
ートA→現用系サーキュレータ17→現用系受信機16
の経路に変わり、現用系受信機16の動作状態診断が可
能となる。
【0021】図3は図1に示した送受信機を構成する無
線通信装置のブロック図である。図3において、無線機
31は受信機32と送信機33とを含み、受信機32に
は高周波回路/中間周波回路(RF/IF)を含む受信
回路(RX回路)34と、復調部39とが内蔵されてお
り、送信機33には高周波回路/中間周波回路(RF/
IF)を含む送信回路(TX回路)35と、変調部40
とが内蔵されている。変調部40と復調部39は変復調
部36を構成しており、さらにベースバンド折り返し経
路を構成するベースバンド処理部37が設けられてい
る。受信機32の入力と送信機33の出力はサーキュレ
ータ38に接続されている。
【0022】無線機31内に設けられているベースバン
ド処理部37のベースバンド折り返し経路により、図1
に示した補助アンテナ12を介して受信機32によって
受信され、復調部39で復調された受信信号がベースバ
ンド信号の段階で送信機33に折り返される。そして、
受信信号が変復調部36の変調部40で変調され、送信
回路35で無線信号が生成され、トランスファスイッチ
11に伝送される。さらに、伝送された無線信号は図1
の折り返し経路Bを介して、現用系送受信機14の現用
系受信機16によって受信される。現用系受信機16内
で受信された無線信号の受信レベルまたは符号誤り率が
測定され、故障判定しきい値との比較が行われて予備系
送信機19の動作状態診断が行なわれる。
【0023】図4は図1に示した冗長構成の無線通信装
置において主アンテナとしてセクタアンテナを用いた実
施形態を示す図である。
【0024】図1に示した主アンテナ13が無指向性ア
ンテナの場合、十分な指向性利得が得られない場合があ
る。そのような場合、指向性が分割されたセクタアンテ
ナ41が用いられる。図4に示したセクタアンテナ41
はたとえば0〜180°の指向性を有するセクタ0のア
ンテナと、180°〜360°の指向性を有するセクタ
1のアンテナとを有している。そして、各セクタのアン
テナに対応して補助アンテナ121,122が設けられ
る。
【0025】この実施形態では、予備系受信機20の動
作状態診断を各セクタごとに行い、受信レベルを予備系
受信機20内で測定し、故障判定しきい値との比較を行
う。すなわち、トランスファスイッチ11のポートBは
セクタアンテナ41の切替え出力に接続されている。ま
た、ポートDには合成器42を介して補助アンテナ12
1,122が接続されている。
【0026】現用系送信機15からの無線信号は現用系
サーキュレータ17からトランスファスイッチ11のポ
ートAからポートB,セクタアンテナ41,補助アンテ
ナ122,合成器42,ポートD,ポートC,予備系サ
ーキュレータ21を介して予備系受信機20に伝達され
る。予備系受信機20は受信レベルがしきい値を下回る
とセクタアンテナの故障と判定する。
【0027】図5はトランスファスイッチの補助アンテ
ナ接続部にアダプタを接続し、送信モニタ端子とした実
施形態を示す図である。トランスファスイッチ11のポ
ートDには図1に示した補助アンテナ12に代えて計測
器に接続可能なアダプタ51に置き換えたものである。
このアダプタ51に計測器を接続することにより、トラ
ンスファスイッチ11のポートB−C間のアイソレーシ
ョン特性を用いて、現用系送信機15の送信信号波形を
運用中にモニタすることができる。
【0028】また、予備系送受信機18が運用中の場合
は、トランスファスイッチ11のポートC−D間のアイ
ソレーション特性を用いて、予備系送信機19の送信信
号波形を運用中にモニタすることを可能にできる。
【0029】今回開示された実施の形態はすべての点で
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、1つ
の主アンテナと、1つの補助アンテナと、主アンテナと
補助アンテナを交互に切替えて2組の送受信機に接続す
る切替え手段とを備え、主アンテナに接続された一方の
送受信機の送信信号を補助アンテナを介して、他方の送
受信機で受信するように切替え手段を切替え、他方の送
受信機で一方の送受信機の動作状態を診断するようにし
たので、安定した無線信号の折り返し経路を設けること
ができ、2組の無線機の動作状態診断を可能とし、かつ
動作状態診断中期間に運用停止とならない冗長構成の無
線通信装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施形態のブロック図である。
【図2】 図1に示した冗長構成の無線通信装置にて予
備系送受信機を運用した場合の折り返し経路を示す図で
ある。
【図3】 図1に示した送受信機を構成する無線通信装
置のブロック図である。
【図4】 図1に示した冗長構成の無線通信装置におい
て主アンテナとしてセクタアンテナを用いた実施形態を
示す図である。
【図5】 トランスファスイッチの補助アンテナ接続部
にアダプタを接続し、送信モニタ端子とした実施形態を
示す図である。
【図6】 従来の冗長構成の無線通信装置の一例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
11 トランスファスイッチ、12,121,122
補助アンテナ、13主アンテナ、14 現用系送受信
機、15 現用系送信機、16 現用系受信機、17
現用系サーキュレータ、18 予備系送受信機、19
予備系送信機、20 予備系受信機、31 無線機、3
2 受信機、33 送信機、34 受信回路、35 送
信回路、36 変復調部、37 ベースバンド処理部、
38 サーキュレータ、39 復調部、40 変調部、
41 セクタアンテナ、42 合成器、51 アダプ
タ、52 モニタ端子。
フロントページの続き Fターム(参考) 5K011 DA02 DA21 GA04 LA01 5K021 CC05 CC16 DD02 5K033 AA06 DA17 EA04 EB06 5K042 CA02 CA13 DA32 EA15 FA11 NA03

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 それぞれが送信回路と受信回路とを含む
    2組の送受信機を備えた無線通信装置において、 1つの主アンテナと、 1つの補助アンテナと、 前記主アンテナと前記補助アンテナを交互に切替えて前
    記2組の送受信機に接続する切替え手段とを備え、 前記主アンテナに接続された一方の送受信機の送信信号
    を前記補助アンテナを介して、他方の送受信機で受信す
    るように前記切替え手段を切替え、該他方の送受信機で
    前記一方の送受信機の動作状態を診断することを特徴と
    する、無線通信装置。
  2. 【請求項2】 前記切替え手段は、前記他方の送受信機
    の受信信号を前記一方の送受信機に折り返すように前記
    主アンテナと前記補助アンテナと前記2組の送受信機の
    接続状態を切替え、 前記主アンテナに接続された他方の送受信機の送信信号
    を前記補助アンテナを介して前記一方の送受信機におい
    て受信し、該一方の送受信機で前記他方の送受信機の動
    作状態を診断することを特徴とする、請求項1に記載の
    無線通信装置。
  3. 【請求項3】 前記切替え手段としてトランスファスイ
    ッチを用いることにより、前記2組の送受信機の間で系
    間折り返し経路を構成することを特徴とする、請求項1
    または2に記載の無線通信装置。
  4. 【請求項4】 前記切替え手段としてトランスファスイ
    ッチを用いることにより、前記折り返し経路を前記一方
    の送受信機の送信機→前記他方の送受信機の受信機→前
    記他方の送受信機の送信機→前記一方の送受信機の受信
    機とし、前記各受信機で動作状態を診断することを特徴
    とする、請求項3に記載の無線通信装置。
  5. 【請求項5】 前記主アンテナはその指向性が分割され
    た複数のセクタアンテナであって、 前記補助アンテナは前記各セクタアンテナに対応して設
    けられ、 前記セクタアンテナから送信された送信信号を対応する
    補助アンテナで受信し、前記折り返し経路を介して前記
    一方の送受信機において受信し、該一方の送受信機で前
    記セクタアンテナの動作状態を診断することを特徴とす
    る、請求項1に記載の無線通信装置。
  6. 【請求項6】 前記補助アンテナに代えて計測器を接続
    するためのアダプタが前記切替え手段に接続されること
    を特徴とする、請求項1に記載の無線通信装置。
JP2001307366A 2001-10-03 2001-10-03 無線通信装置 Expired - Fee Related JP3856678B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001307366A JP3856678B2 (ja) 2001-10-03 2001-10-03 無線通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001307366A JP3856678B2 (ja) 2001-10-03 2001-10-03 無線通信装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2003115805A true JP2003115805A (ja) 2003-04-18
JP3856678B2 JP3856678B2 (ja) 2006-12-13

Family

ID=19126838

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001307366A Expired - Fee Related JP3856678B2 (ja) 2001-10-03 2001-10-03 無線通信装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3856678B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7610060B2 (en) 2004-03-29 2009-10-27 Nec Corporation Mobile wireless communication terminal and method of matching antenna in the same
JP2010087786A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Nec Infrontia Corp 複数の無線機を搭載する通信端末装置、それにおける無線回路診断方法及びその方法のためのプログラム
JP2011182194A (ja) * 2010-03-01 2011-09-15 Toshiba Corp 無線基地局装置
JP2012039566A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Hitachi Ltd センサデータ収集システム
WO2014087467A1 (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 三菱電機株式会社 無線通信装置

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7610060B2 (en) 2004-03-29 2009-10-27 Nec Corporation Mobile wireless communication terminal and method of matching antenna in the same
JP2010087786A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Nec Infrontia Corp 複数の無線機を搭載する通信端末装置、それにおける無線回路診断方法及びその方法のためのプログラム
JP2011182194A (ja) * 2010-03-01 2011-09-15 Toshiba Corp 無線基地局装置
JP2012039566A (ja) * 2010-08-11 2012-02-23 Hitachi Ltd センサデータ収集システム
WO2014087467A1 (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 三菱電機株式会社 無線通信装置
JP5686935B2 (ja) * 2012-12-03 2015-03-18 三菱電機株式会社 無線通信装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3856678B2 (ja) 2006-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5835850A (en) Self-testing transceiver
CN101015126B (zh) 多频带通信设备
US9154177B2 (en) Method for controlling transmission/reception timing of base station antenna for TDD wireless communications and base station antenna using the same
US20110075593A1 (en) Wireless communication transceiver and mode-switch device thereof
US10880021B2 (en) Wireless communication device and operation method of the same
JP3736211B2 (ja) 無線基地局装置および無線機能停止防止方法
JP2013085084A (ja) 無線通信装置
JP3856678B2 (ja) 無線通信装置
KR100531619B1 (ko) 수신전용 패스를 포함하는 통신 시스템의 수신감도를측정하는 장치 및 방법
WO2001011476A1 (en) Universal serial bus hub with wireless communication to remote peripheral devices
CN114915355B (zh) 通信系统和电子设备
JPH0354928A (ja) チャネル選択方式
JP2009272968A (ja) 無線システム
JP3607554B2 (ja) 無線送受信装置
JPS5941620B2 (ja) 二重系ル−プ伝送システムのル−プバック方式
US20200366384A1 (en) Monitoring a vehicle-to-everything communication system
KR100335631B1 (ko) Imt-2000 시스템에서의 광대역/협대역 겸용 기지국송/수신 안테나 점검 장치 및 그 방법
CN115694564B (zh) 蓝牙系统、处理蓝牙信号的方法、芯片以及电子设备
JP3139409B2 (ja) ホットスタンバイ送信監視方式
KR100520614B1 (ko) 소형 기지국에서의 시험 장치
KR100532683B1 (ko) 이중화 구조를 가진 무선랜 장치
JP2001016017A (ja) 携帯型移動無線電話装置および携帯型移動無線アンテナ故障検出方法
JP6334494B2 (ja) 無線通信装置および無線通信方法
JPH1141184A (ja) 自己診断機能を備えた無線装置
KR20030056130A (ko) 송신 다이버시티 기능을 이용한 선택적 송신 이중화 장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20040707

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060518

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060523

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060905

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060912

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees