JPH07183684A - 電気機器のシールド板構造 - Google Patents

電気機器のシールド板構造

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JPH07183684A
JPH07183684A JP34472293A JP34472293A JPH07183684A JP H07183684 A JPH07183684 A JP H07183684A JP 34472293 A JP34472293 A JP 34472293A JP 34472293 A JP34472293 A JP 34472293A JP H07183684 A JPH07183684 A JP H07183684A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shield plate
upper case
package
case
logic package
Prior art date
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Pending
Application number
JP34472293A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sanpei
和夫 三瓶
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Telecom Technologies Ltd
Original Assignee
Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Telecom Technologies Ltd filed Critical Hitachi Telecom Technologies Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 上部ケースの内側にシールド板を収容固定
し、さらに下部ケースと、論理パッケージのアースと電
気的に導通させることで静電気やノイズ等に対する信頼
性の向上を図ることである。 【構成】 導電性を有する板体からなり、両側を上部ケ
ース1の後側部の上側のコ字形突部1eの上部に載置し
て上部ケース1の内側に収容固定し、且つシールド板3
1と、下部ケース2と、論理パッケージのアースと電気
的に接続したパッケージホルダー17とねじ固定するこ
とで静電気やノイズ等の影響を受けにくくしたものであ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、電話機やファクシミ
リ等のように電話回線を使用して情報通信を行う電気機
器のシールド板構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来電話回線を使用して情報通信を行う
通信端末装置等の電気機器においては、図7に示すよう
に筐体構造は板金等へ導体から成り、複数のボスcを有
する上部ケースaとL字形の下部ケースbの内部に論理
パッケージdを収容し、上ケース部aの前部には表示パ
ネルeを固定し、論理パッケージdに搭載している電鍵
fには押ボタンgが装着してある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電気機器では筐体構造が板金であるために、製造上
多くの工数を要し、また、外観形状に制約があるなど一
般的にはこれらを考慮して筐体構造を合成樹脂等で一体
成形しているが、非導体であるため静電気やノイズ等の
影響を受けやすくなるなどの問題点があった。
【0004】この発明は、上記の問題点に着目して成さ
れたものであって、その目的とするところは、上部ケー
スの内側に収容固定するシールド板と論理パッケージの
アースとを電気的に容易に導通させる電気機器のシール
ド板構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、導体を有するシールド板の両側を、
上部ケースの内側に設けた上側のコ字形突部に載置して
上部ケースの内側に収容固定し、且つシールド板と、下
部ケースと、論理パッケージのアースとを同一箇所にね
じ固定するようにしたことを特徴とする。
【0006】
【作用】かかる構成により、上部ケースの内側に収容固
定したシールド板の先端曲げ部と、下部ケースを論理パ
ッケージのアースと接続したパッケージホルダーにねじ
固定することで、シールド板と論理パッケージの電気的
な導通が確実に行えるようになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1乃至図6に基
づいて説明する。図1は通信端末装置等の電気機器装置
を示す斜視図、図2は同分解斜視図、図3は電気機器の
シールド板装着状態を示す斜視図、図4は図3A−A線
に沿う断面図、図5は図3B−B線に沿う断面図、図6
はシールド板の斜視図である。
【0008】電気機器は、合成樹脂製の上部ケース1と
金属製の下部ケース2と表示パネル3と押ボタンユニッ
ト4と論理パッケージ9、10とで構成されている。
【0009】上部ケース1は上面部1Aと左、右側面部
1B、1Cと前面部1Dとを有しており、後面部が欠如
している。そして、前面部1Dは下方に向かって傾斜し
た斜面にしている。
【0010】前記左側面部1Bには放熱孔1aが形成し
てあり、また左、右側面部1B、1Cの内面部には、前
後および中央に位置させて論理パッケージ保持部20、
21、22が上部ケース1と一体に突設されている。
【0011】前側および中央の論理パッケージ保持部2
0、22は同構成であり、これは上下のコ字形突部1
e、1fを背中合わせにしてコ字形突部1e、1f間に
ガイド溝1zを形成し且つ下側のコ字形突部1fと左、
右側面部1B、1Cの内面部との間に挿入溝1gを形成
したものであり、また、後側の論理パッケージ保持部2
1は上下のコ字形突部1e、1fを背中合わせにしてコ
字形突部1e、1f間にガイド溝1zを形成し且つ下側
のコ字形突部1fと左、右側面部1B、1Cの内面部と
の間に挿入溝1gを形成し、更に上側のコ字形突部1e
に対して下側のコ字形突部1fの後部を後方に突出させ
てこの突出部分を係合部23になし、前記ガイド溝1z
の前部に論理パッケージ9の切欠き9fと係合する係合
突部1mを形成したものである。
【0012】また、左、右側面部1B、1Cの内面部に
は、前後に位置させて縦リブ1hが形成してあり、これ
ら縦リブ1hの下端部にはリブ1yと間隙1jが形成し
てある。
【0013】前記上部ケース1の前面部1Dには、液晶
表示器(LCD)5を収容固定する液晶表示器収容部2
4と押ボタンユニット4を装着する押ボタンユニット装
着部25とが設けてある。
【0014】液晶表示器収容部24は長方形状の開口部
1tと、この開口部1tの周部外側に形成された段差1
dと、開口部1tに上下に位置して液晶表示器(LC
D)5を挟持する突部1u、1cとを備えている。
【0015】また、押ボタンユニット装着部25は図2
に示すように押ボタン4aを収容する長孔1sを有し、
この長孔1sの上、下面部には所定の間隔をおいて複数
の突部1vが形成してあり、長孔1sの上、下方に位置
させて押しボタンユニット4を装着する孔1rが設けて
ある。
【0016】前記上部ケース1の上面部1Aの後部内側
の中央部には、下部ケース2の後面部2Bの端部2Kが
係合する係合部26が下部ケース2と一体にして形成さ
れており、この係合部26は傾斜面1Xと溝1Wとを備
えている。
【0017】前記下部ケース2は、図2に示すように電
気機器における静電気やノイズ等をシールドする目的か
ら板金等の導体で一体形成されており、底面部2Aと後
面部2Bとを有し、底面部2Aには、論理パッケ−ジ9
に搭載したROM14との接触を防止するための凹部2
dと放熱孔2nとが形成してある。
【0018】また、底面部2Aの両側には上部ケース1
の隙間1g、1jと係合するリブ2eが形成してあり、
リブ2eの前部には引っ掛け部27が形成してあり、こ
の引っ掛け部27は切欠き2cを有するL字形突部2b
よりなる。また、リブ2eの後端部は欠如していて平坦
部2jにしてあり、リブ2eの後端部がストッパ2qに
成されている。また、前記底面部2Aの前縁部にはリブ
2mが形成されている。
【0019】下部ケース2の後面部2BにはU字状の切
欠部2hとビス孔2gと複数の開口部2rと前記リブ2
eの後端部のストッパ部2qに対向した係合孔部である
切り欠き2fとが形成してある。
【0020】前記表示パネル3は、図2に示すように押
しボタンユニット4の押ボタン4aを収容する長孔3b
と、液晶表示器(LCD)5を外側から透視する透明部
3aが設けてある。
【0021】上記シールド板31は、図2、図5に示す
ように導体から成り、両側に曲げ部31dと、切り欠き
31eと、端部31fと、一部に曲げ部31bと、孔3
1aと、切欠き31cが設けてある。
【0022】前記論理パッケージ9は、プリント基板よ
り構成されていて、その上面にはアースと接続された端
子15aの一部を有するコネクタ15が実装されてお
り、また、下面にはコネクタ14aとROM14が設け
てある。プリント基板の面部にはスペーサ8を装着する
孔9aと、スペーサ7を装着する孔9bとが設けてあ
り、プリント基板の前縁部には先端11aを有する複数
の電鍵11と、表示部12aを有する発行ダイオード
(LED)12と、押ボタンユニット4と係合する孔9
cと、ホルダー6を装着する孔9eと、液晶表示器(L
CD)5を接続するコネクタ13とが設けてある。
【0023】またプリント基板の後縁部には、インター
フェイスを構成するコネクター29、30と、電源ケー
ブル18をケーブルホルダー18aで固定、搭載したパ
ッケージホルダー17と、電源スイッチ19とが設けて
あり、パッケージホルダー17にはネジ孔17aが形成
してある。尚、パッケージホルダー17は、電源部のア
ースと電気的に接続してある。
【0024】また、プリント基板の両側の前端部には面
取り部9dが、後部には切欠き部9fがそれぞれ形成し
てある。
【0025】論理パッケージ10はプリント基板よりな
り、この論理パッケージ10の上面の側部にアースと接
続される端子16aを一部に有するコネクタ16が設け
てあり、プリント基板の隅角部には孔10aが設けてあ
る。前記スペーサ7には突起7aと板ばね7bが設けて
ある。
【0026】前記液晶表示器(LCD)5には、接続ケ
ーブル5aが設けてある。
【0027】次に、上記のように構成された電気機器装
置の組立てを説明する。
【0028】まず上部ケース1の前部外側に表示パネル
3を貼り付け固定する。
【0029】論理パッケージ9、10は、実装された電
子部品が互いに干渉しないように隙間はあけるための各
論理パッケージ9、10間にスペーサ7を介在させて、
スペーサ7の上、下端に突設された突起7aを各論理パ
ッケージ9、10の孔9b、10aに挿入して板バネ7
bの作用により固定する。なお、このとき各論理パッケ
ージ9、10間に介在させたスペーサ7の突起7aを孔
9b、10aに挿入することにより、各論理パンケージ
9、10のコネクタ15、16を嵌合する際の位置決め
が容易になるため、組立て性が向上する。また論理パッ
ケージ9の孔9aには、下面からスペーサ8の突起8a
が挿入して板バネ8bの作用により固定する。
【0030】一方液晶表示器(LCD)5に接続された
接続ケーブル5aの先端を論理パッケージ9に搭載され
たコネクタ13に固定する。また、ホルダー6の突起6
aを論理パッケージの孔9eに挿入固定する。
【0031】一方、押ボタンユニット4は、論理パッケ
ージ9の先端部に装着されて電鍵11と共に押ボタンス
イッチを構成する。論理パッケージ9に搭載された電鍵
11の先端11aが、押ボタンユニット4の台部(図示
せず)に接触して押ボタンスイッチを構成する。また、
論理パッケージ9に搭載した発光ダイオード(LED)
12の表示部12aは押ボタンユニット4に収容され
る。
【0032】次に、上記のように押ボタンユニット4
と、液晶表示器(LCD)5と、スペーサ7を介して固
定した論理パッケージ10と、スペーサ8を搭載した論
理パッケージ9を、上部ケース1の左、右側面部に設け
た後側部の論理パッケージ保持部21のガイド溝1z
に、論理パッケージ9の左、右側縁部を挿入し、この論
理パッケージ9を、上部ケース1の背面から前方に移動
させ、論理パッケージ9の左、右側縁部を中央部および
前側部の論理パッケージ保持部20、21、22のガイ
ド溝1zに順次挿入して、後縁部の論理パッケージ保持
部21の突部1mに、論理パッケージ9の後部に設けた
切欠き9fを係合して論理パッケージ9を上部ケース1
に固定する。この場合、前記電源ケーブル18は絶縁ブ
ッシュ(図示せず)の孔に挿通されている。
【0033】ここで、論理パッケージ9の前部の面取り
部9dと、論理パッケージ保持部20、21、22のガ
イド溝1zの入り口部分の丸み1nは、論理パッケージ
9を挿入する際の作業性を容易にしている。
【0034】一方、液晶表示器(LCD)5は、上部ケ
ース1の前部に設けた段差1dに液晶表示器(LCD)
5の上部と両側を嵌合収容し、上部は上部ケース1の突
部1uに係合し、下部は突部1cの上に載置し、さらに
下部を論理パッケージ9に搭載したホルダー6で液晶表
示器(LCD)5の後方への動きを押さえ、ホルダー6
のバネ性を有する固定部6bは衝撃を吸収している。
【0035】一方、シールド板31は、両側の曲げ部3
1dの端部を、上部ケース1の左右側面部に設けた後側
部の上側のコ字形突部1eの上部に載置し、上部ケース
1の背面から前方に移動させ、順次挿入して中央部およ
び前側部の上側のコ字形突部1eの上部に載置すること
でシールド板31を上部ケース1の内部に収容固定す
る。
【0036】尚、シ−ルド板31の曲げ部31dを載置
する上部ケース1の上側のコ字形突部1eは、シールド
板31の上下方向を固定し、後部中央付近の係合、すな
わち、シールド板31の切り欠き31cと、上部ケース
1の係合部26との係合は水平方向を固定している。
【0037】ここで、図5に示すように上部ケース1の
傾斜面1xはシールド板31の端部31fの挿入をスム
ーズにし、また、上部ケース1の係合部26付近が点線
で示すように変形するため、上部ケース1の係合部26
と、シールド板31の切り欠き31cが係合する際の作
業性を容易にしている。
【0038】また、シールド板31の切り欠き31dは
上部ケース1の放熱穴1aの放熱に容易にし、曲げ部3
1dは、論理パッケージ10の後縁部に搭載していり電
源ケーブル18及びケーブルホルダー18aとの接触を
防止している。
【0039】次に、上部ケース1と下部ケース2の固定
を説明する。まず、上部ケース1を反転させてその上面
部1Aを下にした状態で、上部ケース1の前部の論理パ
ッケージ1の前部の論理パッケージ保持部20の下側に
下部ケース2のL字形突部2bを挿入して係合し、この
下部ケース2を前部の論理パッケージ保持部20の部分
を支点にして上部ケース1側に倒して下部ケース2を上
部ケース1を重ねて、下部ケース2の左右のリブ2eを
上部ケース1の隙間1g、1jに係合させる。
【0040】次に、この下部ケース2を前方に押し込む
ことにより、下部ケース2の後面部2Bの端部2Kを上
部ケース1の後面中央付近の係合部26の傾斜面1xに
摺接させてこの端部2kを溝1wに係合する。この時、
下部ケース2の切り欠き2f及び平坦部2jの間に上部
ケース1の後部下側のコ字形突部1fの後端部である係
合部23が係合する。
【0041】尚、前部での論理パッケージ保持部20と
L字形突部2bとの係合と、後部の切り欠き2fへの係
合部23の係合は上部ケース1と下部ケース2の上下方
向を固定し、後部中央付近の係合、すなわち、下部ケー
ス2の後面部2Bに端部2kの上部ケース1への係合部
26は水平方向を固定している。
【0042】また、論理パッケージ9の下面に搭載した
スペーサ8は、電気機器が下面より押された場合の下部
ケース2と論理パッケージ9との接触を防止している。
【0043】最後に、ビス32を下部ケース2の孔2g
及びシールド板31の孔31aを通して、論理パッケー
ジ9のパッケージホルダー17のネジ孔17aに螺挿す
ることにより全体の組立てが完了する。
【0044】この組立てが完了した状態の電気機器装置
を図1に示す。尚、ビス32は下部ケース2と、シール
ド板31と、論理パッケージ9のア−スパッケージホル
ダー17を介して電気的に導通させることを目的として
おり、本発明の電気機器装置の筐体構造の目的には付随
的なものがある。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、導体を
有するシールド板の両側を、上部ケース後側部の上側の
コ字形突部に上部に載置して上部ケースの内側に収容固
定し、且つシールド板の一部と、下部ケースの後面部
と、論理パッケージのアースが電気的に導通するため、
従来の合成樹脂等の一体成形からなる筐体構造に比べて
静電器やノイズ等の影響を受けにくくなるため品質が向
上する。
【0046】また、シールド板と、下部ケースと、論理
パッケージのアースとが同一箇所でねじ固定されるた
め、電気的に確実に導通させることができ、信頼性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例に係わる電気機器を示す斜
視図である。
【図2】同分解斜視図である。
【図3】電気機器のシールド板装着状態を示す斜視図で
ある。
【図4】図3A−A線に沿う断面図である。
【図5】図3B−B線に沿う断面図である。
【図6】シールド板の分解斜視図である。
【図7】従来の電気機器の分解斜視図である。
【符号の説明】
1 上部ケース 1e 上側のコ字形突部 1x 傾斜面 2b 係合部 2 下部ケース 2g ビス孔 17 パッケージホルダー 17a ネジ孔 31 シールド板 31a 孔 31b 曲げ部 31c 切り欠き 31d 曲げ部 31e 切り欠き 31f 端部 32 ビス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 導体を有するシールド板の両側を、上部
    ケースの内側に設けた上側のコ字形突部に載置して上部
    ケースの内側に収容固定し、且つシールド板と、下部ケ
    ースと、論理パッケージのアースとを同一箇所にねじ固
    定するようにしたことを特徴とする電気機器のシールド
    板構造。
JP34472293A 1993-12-21 1993-12-21 電気機器のシールド板構造 Pending JPH07183684A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6873374B2 (en) 2000-09-25 2005-03-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Shielding apparatus of projection television
JP2017112229A (ja) * 2015-12-16 2017-06-22 富士通フロンテック株式会社 シールド筐体及び電子機器

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US6873374B2 (en) 2000-09-25 2005-03-29 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Shielding apparatus of projection television
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