JPH07183015A - 電池ケースの配設構造 - Google Patents
電池ケースの配設構造Info
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- JPH07183015A JPH07183015A JP5325497A JP32549793A JPH07183015A JP H07183015 A JPH07183015 A JP H07183015A JP 5325497 A JP5325497 A JP 5325497A JP 32549793 A JP32549793 A JP 32549793A JP H07183015 A JPH07183015 A JP H07183015A
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- Japan
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- battery case
- battery
- storage
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- housing
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Abstract
部材を、電池ケースの種別に関わらず共用して使用でき
る電池ケースの配設構造の提供。 【構成】 隔壁を隔てて電池収容部を二区画形成した電
池ケース2と、電池ケース2を器具の開口から挿入して
収納する収納部sの、下側と上側を構成する収納下部材
3及び収納上部材4と、受電端子5を固定した端子板6
とを有し、端子板6を固定する溝31、32を、電池ケ
ース2の種別に応じて二組形成した。
Description
に関する。
ク製の電池ケースと、器具の開口の奥方に取り付けら
れ、電池ケースを収納する収納部を形成した収納部材と
を有する電池ケースの配設構造が従来より知られてい
る。
スコンロにおいて、制御装置の違いから、二本の電池で
作動するものと、四本の電池で作動するものの二種類が
存在する。
に、構造の異なる収納部材を二種類用意する必要がある
ので部品管理が繁雑になり、生産性に劣るという欠点が
あった。
納部を構成する収納部材を、電池ケースの種別に関わら
ず共用して使用できる電池ケースの配設構造の提供にあ
る。
め、本発明は、以下の構成を採用した。 (1) 電池収容部を形成した電気絶縁製の電池ケースと、
該電池ケースを収納する収納部材と、受電端子を備える
端子部材とを有し、前記電池ケースの種別に応じて、前
記端子部材の設置位置を切り替えられる様に、前記収納
部材に前記端子部材を固定する係止手段を複数箇所形成
した。
池ケースと、該電池ケースを収納する収納部材と、受電
端子を備える端子部材とを有し、複数の種別の電池ケー
スに対応する様に、前記収納部材に前記端子部材を、前
後方向に複数個設けた。
は、端子部材を固定する係止手段が複数箇所に形成され
ている。
止手段に端子部材を固定する事ができる。
ースに応じて配置するだけで電池ケースを収納部材に電
気的接続状態に配設する事ができるので、電池ケースの
種別に関わらず、収納部材を共用して使用する事ができ
る。
る収納部材には、電池ケースの種別に夫々対応する様に
端子部材が複数個設けられている。
と、電池の電極が複数個の端子部材のうち、該電池ケー
スに対応する位置の端子部材の受電端子と電気的に接続
される。
納部材を共用して使用する事ができる。
1〜図8に基づいて説明する。図に示す様に、電池ケー
スの配設構造Aは、四本用、二本用の電池ケース1、2
と、収納部sを構成する収納下部材3、収納上部材4
と、受電端子5、5を取設した、端子部材である端子板
6とを有する。
ース1は、外観が略直方体形状を呈し、図2に示す様
に、中央の隔壁10を隔てて電池収容部11を二区画設
け、各電池収容部11A、11Bには単一形の乾電池
(図示せず)が二個直列に収容される。
ある様に、夫々の電池収容部11A、11Bでは、向き
が逆方向になる様に乾電池が収容される。
示す如く、電池収容部11内に臨み、後方に位置する電
池の(+) 極或いは(-) 極を各々弾圧する、バネ部121
A、121B及びバネ部121A、121Bからケース
外壁に沿って前方向に延出する露出部122A、122
Bから成る一対の端子金具12A、12Bが配設されて
いる(図8参照)。
に壁161、161を有する露出部収納室16内に配置
され、壁161、161は、露出部122A、122B
が収納上部材(ステンレス板)に接触する事を防止する
為に形成されている。
には、図2及び図8に示す如く、前方に位置する電池の
(-) 極と(+) 極とを電気接続する、ヘ字状弾圧部151
と半球状弾圧部152とから成る橋絡金具15が配設さ
れている。
れする為の取手、14は収容した電池が落ちない様に保
持する延出片である。
ース2は、外観が略直方体形状を呈し、図5に示す様
に、中央の隔壁20を隔てて電池収容部21を二区画形
成し、各電池収容部21A、21Bには単一形の乾電池
(図示せず)が一個ずつ収容される。尚、電池ケース2
の天板の外面に表示してある様に、夫々の電池収容部2
1A、21Bでは、向きが逆方向になる様に乾電池が収
容される。
同様、電池収容部21内に臨み、後方に位置する電池の
(+) 極或いは(-) 極を各々弾圧する、バネ部221A、
221B及びバネ部221A、221Bからケース外壁
に沿って前方向に延出する露出部222A、222Bか
ら成る一対の端子金具22A、22Bが配設されている
(図8参照)。
の前側面には、電池ケース1と同様、電池の(-) 極と
(+) 極とを電気接続する、ヘ字状弾圧部251と半球状
弾圧部252とから成る橋絡金具25が配設されている
(図8参照)。
れする為の取手、24は収容した電池が落ちない様に保
持する延出片である。
レス板をコ字状に曲げたものであり、水平部の後部及び
中央部には、端子板6の延出片61を差し込む為の溝3
1、32が形成されている。
レス板をコ字状に曲げたものであり、水平部の後部及び
中央部には、端子板6の突設部62を嵌め込む為の溝4
1、42が形成されている。この収納上部材4は、端子
板6を位置決めした後、ビスにより収納下部材3に固定
される。
納部s内に突設する半球状の突起43が形成され、電池
ケース1、2の上下の誤セットを防止する機能を有して
いる。
が正しい方向であれば、電池ケース1を収納部s内に挿
入する際、電池ケース1、2の上面に形成された露出部
収納室16の壁161、161の間を突起43が通過す
るが、上下逆方向であれば電池ケース1、2の下面が突
起43と当接し、電池ケース1、2を収納部s内に挿入
する事はできない。
た窓(蓋付)に、収納部sの前面が位置する状態に、収
納下部材3をビス止めした収納上部材4が、ガステーブ
ルハウジング内に装着される。
面が逆L状を呈するプラスチック板であり、下端の中央
には収納下部材3の溝31、32に嵌まる延出片61が
延設され、上端には収納上部材4の溝41、42に嵌ま
る突設部62が形成されている。
されており、収納上部材4の側面に形成された開口44
(図6参照)に嵌合する電池ケース1、2を収納部s内
に挿入した際、バネ部51と端子金具12A、22A
(12B、22B)との間に相反する力が働くが、開口
44と突起66との嵌合により、収納上部材4の歪みが
防止でき、バネ部51と端子金具12A、22A(12
B、22B)との圧接を保つ事ができる。
2が収納部に収納された際に端子金具12A、22A
(12B、22B)の露出部122A、222A(12
2B、222B)と接触するバネ部51、51と、リー
ド線(図示せず)が接続される接続部52、52とバネ
部51、51と接続部52、52を繋ぐ受板端子部5
3、53とを有する受電端子5、5が取設されている。
は、各々、V字状の誘導片63、63が形成されてお
り、電池ケース1、2を収納部s内に挿入する際、露出
部収納室16、16がバネ部51、51に臨む様に構成
されている。
の後方から前方に向けて挿入され、受電端子5の受板端
子部53が端子板6の溝64に差し込まれるとともに、
係止爪54が係止板65に係止されて、端子板6から受
電端子5が離脱しない様になっている。
述べる。 〔ア〕電池を四本使用する6V仕様のガステーブルの場
合、端子板6の延出片61を収納下部材3の溝31に差
し込み、突設部62を収納上部材4の溝41に嵌め込ん
だ状態で収納上部材4を収納下部材3にビス止めする。
ーブルの場合、端子板6の延出片61を収納下部材3の
溝32に差し込み、突設部62を収納上部材4の溝42
に嵌め込んだ状態で収納上部材4を収納下部材3にビス
止めする。
及び収納上部材4を、6V仕様のガステーブルと3V仕
様のガステーブルの何方にも共用して使用でき、収納部
材を一種類用意するだけで良い。
を収納部に収納すると、受電端子5、5が端子金具12
A、12B、22A、22Bの露出部122A、122
B、222A、222Bを弾圧するが、弾圧方向は挿入
を妨げる方向でないので押し戻されず、容易に挿入する
事ができる。
びる突条を二本形成する事により、電池ケース1、2の
下面と収納下部材3との接触抵抗が減少し、更に円滑に
出し入れする事が可能となる。
22Bの露出部122A、122Bは、前後方向に長め
に形成されているので、電池ケース1、2が前方に多少
移動しても、受電端子5と端子金具12A、12B、2
2A、22Bとの電気接続が断たれない。
電池収容部は、並列に二区画形成され、夫々の電池収容
部11A、11Bでは、向きが逆方向になる様に乾電池
を配設するものを示したが、電池収容部が一列のみであ
っても良い。例えば、乾電池を一個収容する電池ケース
と、乾電池を二個直列に収容する電池ケースを選択的に
使用する器具であっても本発明を適用する事ができる。
この場合、電池の一方の電極(前方の電極)に接続する
固定の受電端子を収納部材の前方に設け、電池の他極
(後方の電極)に接続する受電端子を収納部材の中央部
と後部に各々設けた係止手段に、選択的に係止する端子
板に固定すれば良い。
き説明する。電池ケースの配設構造Bは、第1実施例と
同様、四本用、二本用の電池ケース1、72と、収納部
sを構成する収納下部材(図示しない)、収納上部材7
4と、受電端子5、5を前後二個配設した端子板76と
を有する。
同一の構成である。端子板76は、平板状のプラスチッ
ク板であり、上面側方には、収納上部材74に下方から
固定する為の、鍵状の突出部761が形成されている点
が第1実施例と異なる。
されていない点が第1実施例と異なり、収納上部材74
は、端子板76の突出部761を係止する為の開口74
1が形成されている点が第1実施例と異なる。
様、中央部と後部に夫々、溝742、743が形成され
ているが、本実施例では、溝742、743に夫々連続
している。
収納室721の前方の壁722の高さが四本用の電池ケ
ース1の前方壁の高さより高くなっており、この壁が端
子板76の誘導片762と当接する事により、電池ケー
ス72が正規の位置から後方に移動する事がない様にス
トッパーとして機能する。
電池ケース72の前面に、収納上部材74又は収納下部
材の前面と当接するフランジを形成する様にしても良
い。
述べる。 〔エ〕電池を四本使用する6V仕様のガステーブルの場
合に、電池ケース1を収納部sに挿入すると電池の電極
が後方に設けた受電端子5と電気的に接続する。又、電
池を二本使用する3V仕様のガステーブルの場合に、電
池ケース72を収納部sに挿入すると、電池の電極が中
央部に設けた受電端子5と電気的に接続する。従って、
収納部材を、6V仕様のガステーブルと3V仕様のガス
テーブルの何方にも共用して使用でき、収納部材を一種
類用意するのみで良い。
ス1、72の電池収容部は、並列に二区画形成されたも
のを示したが、第1実施例と同様、電池収容部は一列の
みであっても良い。
縁性の樹脂で構成して、受電端子を直接、収納部材に固
定する様にしても良い。
用)の配設構造の部分断面図である。
用)の配設構造の部分断面図である。
納下部材と収納上部材の斜視図である。
構造の斜視図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 電池収容部を形成した電気絶縁製の電池
ケースと、 該電池ケースを収納する収納部材と、 受電端子を備える端子部材とを有し、前記電池ケースの
種別に応じて、前記端子部材の設置位置を切り替えられ
る様に、前記収納部材に前記端子部材を固定する係止手
段を複数箇所形成した電池ケースの配設構造。 - 【請求項2】 電池収容部を形成した電気絶縁製の電池
ケースと、 該電池ケースを収納する収納部材と、 受電端子を備える端子部材とを有し、複数の種別の電池
ケースに対応する様に、前記収納部材に前記端子部材
を、前後方向に複数個設けた電池ケースの配設構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5325497A JPH07183015A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 電池ケースの配設構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5325497A JPH07183015A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 電池ケースの配設構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07183015A true JPH07183015A (ja) | 1995-07-21 |
Family
ID=18177541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5325497A Pending JPH07183015A (ja) | 1993-12-24 | 1993-12-24 | 電池ケースの配設構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07183015A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10615394B2 (en) | 2015-06-30 | 2020-04-07 | Gs Yuasa International Ltd. | Energy storage apparatus |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834284B2 (ja) * | 1980-11-26 | 1983-07-26 | 株式会社 石川時鉄工所 | 模様入り煉瓦の成型方法 |
JPH0236158B2 (ja) * | 1983-11-14 | 1990-08-15 | Jushitsuyu Taisaku Gijutsu Kenkyu Kumiai |
-
1993
- 1993-12-24 JP JP5325497A patent/JPH07183015A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5834284B2 (ja) * | 1980-11-26 | 1983-07-26 | 株式会社 石川時鉄工所 | 模様入り煉瓦の成型方法 |
JPH0236158B2 (ja) * | 1983-11-14 | 1990-08-15 | Jushitsuyu Taisaku Gijutsu Kenkyu Kumiai |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10615394B2 (en) | 2015-06-30 | 2020-04-07 | Gs Yuasa International Ltd. | Energy storage apparatus |
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Legal Events
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