JPH07182065A - クロックソース補償回路 - Google Patents

クロックソース補償回路

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JPH07182065A
JPH07182065A JP5325203A JP32520393A JPH07182065A JP H07182065 A JPH07182065 A JP H07182065A JP 5325203 A JP5325203 A JP 5325203A JP 32520393 A JP32520393 A JP 32520393A JP H07182065 A JPH07182065 A JP H07182065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
circuit
signal
output
stop detection
Prior art date
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Pending
Application number
JP5325203A
Other languages
English (en)
Inventor
Norihiko Fudeyasu
徳彦 筆保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Publication of JPH07182065A publication Critical patent/JPH07182065A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体集積回路のシステムクロックが停止し
た場合でも、別途入力されている補償用クロックに切り
換えて動作処理を継続することができるクロックソース
補償回路を得ることを目的とする。 【構成】 システムクロックXinの停止に応じてクロ
ック停止検出信号cを出力するクロック停止検出回路1
1と、そのシステムクロックXinと補償用クロックX
cinとを入力し、上記クロック停止検出回路11から
のクロック停止検出信号cの出力に応じてその補償用ク
ロックXcinを選択して出力するシステムクロック選
択回路21とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、半導体集積回路にお
いてシステムクロックが停止した時に補償用クロックに
切り換えるクロックソース補償回路に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図8は例えば三菱半導体8ビットワンチ
ップマイクロコンピュータ編(三菱電機株式会社製,1
991年発行)に示された従来のクロックソース補償回
路を示す回路図であり、図において、1は半導体集積回
路、2a,2bはその半導体集積回路1に設けられたシ
ステムクロックXinおよび時計用クロックXcinを
入力する端子、3a,3bは上記クロックおよびクロッ
ク停止制御信号を入力するNANDゲート、4はシステ
ムクロック選択レジスタ、5,7はインバータ、6a,
6bはNANDゲート3a,3bからの出力を選択して
内部クロックとして用いるトランスファゲートである。
【0003】従来の半導体集積回路はメインロジック1
系統のみというのが多かったが、現在では送受信用の半
導体集積回路において、システムクロックに加え送受信
用クロックを持つもの、また、図8に示したようなシス
テムクロックと時計用クロックを持つものなど、必要に
応じてモジュール毎に独立したクロック信号を必要とす
る半導体集積回路も存在するようになってきた。2系統
以上のクロック信号を必要とする半導体集積回路の場
合、ユーザのソフト処理によってクロック信号の選択が
できるものがあるがメインクロックが何らかの理由で停
止した場合、自動的にそのクロックを別のクロックに切
り換えるという機能は備えていない。
【0004】次に動作について説明する。図8(b)に
おいて、端子2aにはシステムクロックXinが、端子
2bには時計用クロックXcinがそれぞれ入力され
る。NANDゲート3a,3bにクロック停止制御信号
が入力された場合、両方のクロック信号Xin,Xci
nがNANDゲート3a,3bで遮断され停止する。ま
た、通常の処理動作のようにクロック停止制御信号が入
力されない場合、時計用クロックXcinが半導体集積
回路1内の時計用クロックとして用いられる。さらに、
両方のクロック信号Xin,Xcinがトランスファゲ
ート6a,6bに出力され、システムクロック選択レジ
スタ4に“0”が書き込まれた場合、インバータ5を介
してトランスファゲート6a,6bにより、システムク
ロックXinだけが選択され、インバータ7を介して半
導体集積回路1のシステムクロックとして用いられる。
また、システムクロック選択レジスタ4に“1”が書き
込まれた場合、インバータ5を介してトランスファゲー
ト6a,6bにより、時計用クロックXcinだけが選
択され、インバータ7を介して半導体集積回路1のシス
テムクロックとして用いられる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来のクロックソース
補償回路は以上のように構成されているので、システム
クロックが1系統だけの場合は、システムクロックが停
止した場合、完全に機能が停止した状態になり、システ
ムクロックの復帰を行わない限り処理動作も行われなく
なる。また、システムクロックの復帰が行われた場合で
も、ダイナミック回路などを搭載している半導体集積回
路の場合は、データの消失によるプログラムの暴走を引
き起こしてしまうなどの問題点があった。さらに、2系
統以上のクロック信号を入力する場合でも、システムク
ロックとして現在採用中のクロック信号が何らかの理由
により停止した場合、そのシステムクロックの停止を検
出する回路がないばかりか、他のクロック信号をシステ
ムクロックとして切り換える機能が無く、システムクロ
ックが1系統だけの場合と同様に、完全に機能が停止し
てしまうなどの問題点があった。
【0006】請求項1の発明は上記のような問題点を解
消するためになされたもので、半導体集積回路のシステ
ムクロックが何らかの理由により停止したとしても、半
導体集積回路の内部でその停止を検出し、別途入力され
ている補償用クロックに切り換えて動作処理を継続して
進めることができるクロックソース補償回路を得ること
を目的とする。
【0007】請求項2の発明はシステムクロックの切り
換え時の半導体集積回路の暴走およびデータの消失を防
止するクロックソース補償回路を得ることを目的とす
る。
【0008】請求項3の発明はシステムクロックの切り
換え時に半導体集積回路の外部回路との整合性を取るク
ロックソース補償回路を得ることを目的とする。
【0009】請求項1の発明に係るクロックソース補償
回路は、第1のクロック信号の停止に応じてクロック停
止検出信号を出力するクロック停止検出回路と、その第
1のクロック信号と第2のクロック信号とを入力し、上
記クロック停止検出回路からのクロック停止検出信号の
出力に応じてその第2のクロック信号を選択して出力す
るクロックソース選択回路とを備えたものである。
【0010】請求項2の発明に係るクロックソース補償
回路は、クロック停止検出信号の出力に応じて中央処理
装置に出力する割り込み信号を生成する割り込み信号生
成回路を備えたものである。
【0011】請求項3の発明に係るクロックソース補償
回路は、クロック停止検出信号の出力に応じて外部回路
に出力する外部制御信号を生成する外部制御信号生成回
路と、その外部回路に設けられ第1のクロック信号と第
2のクロック信号とを入力し、上記外部制御信号生成回
路からの外部制御信号の出力に応じてその第2のクロッ
ク信号を選択して外部周辺モジュールに出力する外部シ
ステムクロック選択回路とを備えたものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明におけるクロックソース補償回
路は、クロック停止検出回路により、第1のクロック信
号の停止を検出してクロック停止検出信号を出力する。
また、システムクロック選択回路は、そのクロック停止
検出信号の入力に応じて、第1のクロック信号と第2の
クロック信号のうち、第2のクロック信号を選択して内
部クロックとして出力する。
【0013】請求項2の発明におけるクロックソース補
償回路は、割り込み信号生成回路により、クロック停止
検出信号の出力に応じて割り込み信号を生成し、中央処
理装置に出力する。
【0014】請求項3の発明におけるクロックソース補
償回路は、外部制御信号生成回路により、クロック停止
検出信号の出力に応じて外部制御信号を生成し、外部回
路に出力する。また、外部システムクロック選択回路は
第1のクロック信号と第2のクロック信号とを入力し、
上記外部制御信号生成回路からの外部制御信号の出力に
応じてその第2のクロック信号を選択して外部周辺モジ
ュールに出力する。
【0015】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1は請求項1の発明の一実施例によるクロック
ソース補償回路を示す回路図であり、従来例である図8
と同等の構成は同一符号を付して重複する説明を省略す
る。図において、11はシステムクロック(第1のクロ
ック信号)Xinを入力して、そのシステムクロックX
inの停止に応じてクロック停止検出信号cを出力する
クロック停止検出回路であり、12a,12bはそれぞ
れシステムクロックXinを入力するPチャンネルトラ
ンジスタとNチャンネルトランジスタ、13a,13b
は電源、14a,14bは抵抗、15a,15bはコン
デンサ、16a,16bはインバータ、17はEOR回
路、18はインバータである。また、21はシステムク
ロックXinと時計用クロック(第2のクロック信号)
Xcinとを入力し、上記クロック停止検出回路11か
らのクロック停止検出信号cの出力に応じて、その時計
用クロックXcinを選択して出力するシステムクロッ
ク選択回路であり、22はNAND回路、23はインバ
ータである。
【0016】次に動作について説明する。図2は要部信
号を示すタイミングチャートであり、端子2aにはシス
テムクロックXinが、端子2bには時計用クロックX
cinがそれぞれ入力される。Pチャンネルトランジス
タ12aはシステムクロックXinが“L”でオン
“H”でオフする。また、Nチャンネルトランジスタ1
2bはシステムクロックXinが“L”でオフ“H”で
オンする。図2に示されているように、システムクロッ
クXinに異常が発生し、例えば“L”で停止した場
合、Pチャンネルトランジスタ12aはオンしたままと
なり、信号aは“H”一定となり、Nチャンネルトラン
ジスタ12bはオフしたままとなり、信号bは抵抗14
b,コンデンサ15bの時定数による過渡現象に入り、
徐々に“H”へと変化していく。この過渡現象による遅
延後、a=b=“H”となった時点でクロック停止検出
信号cが“H”から“L”に変化する。
【0017】また、同様にシステムクロックXinが
“H”で停止した場合、Pチャンネルトランジスタ12
aはオフしたままとなり、信号aは抵抗14a,コンデ
ンサ15aの時定数による過渡現象に入り、徐々に
“L”へと変化していく。また、Nチャンネルトランジ
スタ12bはオンしたままとなり、“L”一定となり、
この過渡現象による遅延後、a=b=“L”となった時
点でクロック停止検出信号cが“H”から“L”に変化
する。通常、システムクロック選択レジスタ4には
“0”が書き込まれており、NAND回路22には
“H”が出力される。また、システムクロックXinに
異状がない場合、クロック停止検出信号cの“H”がN
AND回路22に出力される。この場合インバータ5を
介してトランスファゲート6a,6bにより、システム
クロックXinだけが選択され、インバータ7を介して
半導体集積回路1のシステムクロックとして用いられ
る。また、図2に示したように、システムクロックXi
nに異常が生じた場合、クロック停止検出信号cの
“L”がNAND回路22に出力され、この場合インバ
ータ5を介してトランスファゲート6a,6bにより、
時計用クロックXcinだけが選択され、インバータ7
を介して半導体集積回路1のシステムクロックとして用
いられる。
【0018】従来の回路では、システムクロックXin
が停止してしまった場合、半導体集積回路1は完全に停
止してしまったが、この実施例のように、システムクロ
ックXinの停止を検出するクロック停止検出回路11
と、そのクロック停止検出回路11からのクロック停止
検出信号cの出力に応じて、時計用クロックXcinを
選択して出力するシステムクロック選択回路21とを設
けることにより、システムクロックXinが停止しても
時計用クロックXcinに自動的に切り換わり、周波数
の異なるクロックを採用し、処理速度が落ちてしまうこ
とも考えられるが、今までの処理を停止することなく、
継続して行うことができる効果がある。なお、抵抗14
a,14b、コンデンサ15a,15bの値により時定
数を調整することができ、動作周波数に応じた設計をす
ることができる。
【0019】実施例2.図3は請求項2の発明の一実施
例によるクロックソース補償回路を示す回路図であり、
図において、31はクロック停止検出回路、41はCP
U(中央処理装置)、42〜44はモジュールA,B,
Cである。また、図4は上記クロック停止検出回路の回
路図であり、32はシステムクロック割り込みレジス
タ、33はNAND回路であり、システムクロック割り
込みレジスタ32とNAND回路33により、クロック
停止検出信号の出力に応じてCPU41に出力する割り
込み信号dを生成する割り込み信号生成回路を構成す
る。なお、その他の構成については、実施例1と同等な
のでその説明を省略する。
【0020】次に動作について説明する。システムクロ
ックXinが停止してしまった場合、図4のクロック停
止検出回路31のEOR回路17は信号“H”をNAN
D回路33に出力する。また、システムクロック割り込
みレジスタ32に割り込みが許可されている場合、同じ
くNAND回路33に信号“H”が出力され、NAND
回路33は、CPU割り込み信号dとして“L”の信号
をCPU41に出力する。これにより、システムクロッ
ク選択回路21でのクロック切り換えが行われて、CP
U41、モジュールA,B,C42〜44に周波数の異
なるクロックが入力されても、同時にCPU41に割り
込みをかけることにより、CPU41にて適切な処理を
行った後に停止して、半導体集積回路1の暴走を防止し
たり、また、ダイナミックRAM等のデータを外部に転
送して、データの消失を防ぐことができる効果がある。
【0021】実施例3.図5は請求項3の発明の一実施
例によるクロックソース補償回路を示す回路図であり、
図において、51はクロック停止検出回路、54は出力
バッファ、55は指定ポート、56は外部システム(外
部回路)である。また、図6は上記クロック停止検出回
路の回路図であり、52は指定ポート制御レジスタ、5
3はNAND回路であり、指定ポート制御レジスタ52
とNAND回路53により、クロック停止検出信号の出
力に応じて外部システム56に出力する外部制御信号e
を生成する外部制御信号生成回路を構成する。また、図
7は外部システム61の回路図であり、62,63はそ
れぞれシステムクロックXin,時計用クロックXci
nを発生する発振器、64は外部制御信号eの入力に応
じて、システムクロックXinまたは時計用クロックX
cinを出力する外部システムクロック選択回路であ
り、インバータ64a,トランスファゲート64b,6
4cから構成されている。65は外部周辺モジュールで
ある。なお、その他の構成については、実施例1と同等
なのでその説明を省略する。
【0022】次に動作について説明する。システムクロ
ックXinが停止してしまった場合、図6のクロック停
止検出回路51のEOR回路17は信号“H”をNAN
D回路53に出力する。また、指定ポート制御レジスタ
52に外部制御信号出力が許可されている場合、同じく
NAND回路33に信号“H”が出力され、NAND回
路53は、外部制御信号eとして“L”の信号を出力バ
ッファ54を介して指定ポートに出力にする。図7に示
すように、半導体集積回路1の指定ポート55から外部
制御信号eを入力した外部システムクロック選択回路6
4は、システムクロックXinと時計用クロックXci
nのうちを時計用クロックXcinを選択して外部周辺
モジュール65に出力する。したがって、半導体集積回
路1の内部回路と同様なクロックソースを外部周辺モジ
ュール65で使用している場合、システムクロックXi
nが停止してしまっても、内部回路と同様に外部回路も
時計用クロックXcinに切り換わり、処理速度は遅く
なることが考えられるが、停止することなく処理を継続
することができる効果がある。
【0023】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれば
第1のクロック信号の停止に応じてクロック停止検出信
号を出力するクロック停止検出回路と、その第1のクロ
ック信号と第2のクロック信号とを入力し、上記クロッ
ク停止検出回路からのクロック停止検出信号の出力に応
じてその第2のクロック信号を選択して出力するシステ
ムクロック選択回路とを備えるように構成したので、半
導体集積回路の第1のクロック信号が停止した場合、別
途入力されている第2のクロック信号に切り換えて動作
処理を継続して進めることができる効果がある。
【0024】請求項2の発明によればクロック停止検出
信号の出力に応じて中央処理装置に出力する割り込み信
号を生成する割り込み信号生成回路を備えるように構成
したので、第1のクロック信号から第2のクロック信号
への切り換え時の半導体集積回路の暴走およびデータの
消失を防止することができる効果がある。
【0025】請求項3の発明によればクロック停止検出
信号の出力に応じて外部回路に出力する外部制御信号を
生成する外部制御信号生成回路と、その外部回路に設け
られ第1のクロック信号と第2のクロック信号とを入力
し、上記外部制御信号生成回路からの外部制御信号の出
力に応じてその第2のクロック信号を選択して外部周辺
モジュールに出力する外部システムクロック選択回路と
を備えるように構成したので、第1のクロック信号から
第2のクロック信号への切り換え時に半導体集積回路の
外部回路との整合性を取ることができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明の一実施例によるクロックソー
ス補償回路を示す回路図である。
【図2】図1の要部信号を示すタイミングチャートであ
る。
【図3】請求項2の発明の一実施例によるクロックソー
ス補償回路を示す回路図である。
【図4】図3のクロック停止検出回路を示す回路図であ
る。
【図5】請求項3の発明の一実施例によるクロックソー
ス補償回路を示す回路図である。
【図6】図5のクロック停止検出回路を示す回路図であ
る。
【図7】図5の外部システムを示す回路図である。
【図8】従来のクロックソース補償回路を示す回路図で
ある。
【符号の説明】
11,31,51 クロック停止検出回路 21 システムクロック選択回路 32 システムクロック割り込みレジスタ(割り込み信
号生成回路) 33 NAND回路(割り込み信号生成回路) 41 CPU(中央処理装置) 52 指定ポート制御レジスタ(外部制御信号生成回
路) 53 NAND回路(外部制御信号生成回路) 56,61 外部システム(外部回路) 64 外部システムクロック選択回路 65 外部周辺モジュール

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のクロック信号を入力し、その第1
    のクロック信号の停止に応じてクロック停止検出信号を
    出力するクロック停止検出回路と、上記第1のクロック
    信号と第2のクロック信号とを入力し、上記クロック停
    止検出回路からのクロック停止検出信号の出力に応じて
    上記第2のクロック信号を選択して出力するシステムク
    ロック選択回路とを備えたクロックソース補償回路。
  2. 【請求項2】 クロック停止検出信号の出力に応じて中
    央処理装置に出力する割り込み信号を生成する割り込み
    信号生成回路を備えたことを特徴とする請求項1記載の
    クロックソース補償回路。
  3. 【請求項3】 クロック停止検出信号の出力に応じて外
    部回路に出力する外部制御信号を生成する外部制御信号
    生成回路と、上記外部回路に設けられ第1のクロック信
    号と第2のクロック信号とを入力し、上記外部制御信号
    生成回路からの外部制御信号の出力に応じて上記第2の
    クロック信号を選択して外部周辺モジュールに出力する
    外部システムクロック選択回路とを備えたことを特徴と
    する請求項1記載のクロックソース補償回路。
JP5325203A 1993-12-22 1993-12-22 クロックソース補償回路 Pending JPH07182065A (ja)

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